3月10日、サニーレタスをマルチに播種しました。寒い時期ですので、初めてトンネルをかけました。そのためか、発芽は上手く行きました。今日の生育状況です(4月25日)。赤い葉が展開しており、真ん中から縮んだ葉が顔を出しています。播種から1か月くらい経った時の
ナスは、千両二号ナス4本、黒陽2本、長ナス2本の自根苗を買いました。昨年までは、病気の発生を防止するために中長ナスの接ぎ木苗を買っていました。しかし、病気の発生も見られましたので、接ぎ木の効果も少ないと判断し安価な自根苗に変えました。また、去年は、「とろ
4月6日に、春のシュンギクを播きました。 品種は、中葉シュンギクで脇芽を摘み取するシュンギクです。例年、1週間もすれば発芽しますが、部分的に発芽しているだけです。心配になり発芽しない部分の脇に溝を掘り、種子を播きました(4月17日)。朝食後に、散歩がてらに畑ま
ニラは、数年前に、株を移植してから、特別な栽培管理をしていません。刈り取った後に追肥をして、雑草を抜くくらいです。言わば、放任栽培ですので、大きな広い葉のニラにはなりません。今年は、野菜不足の春野菜として食べるために、ニラ株にトンネルをかけました。使い古
風が強い日でした。午前中に歩いて畑に行きました。今日、2回目の畑への出勤で、ニンジンを播種するためです。今年は、春ニンジンは、例年より1か月も早い3月10日に播種しており、2回目の播種になります。今日(4月21日)が、毎年、播種する通常の時期になります。品種は、
今年は、トマト、ナスの苗を買いました。昨年は、「フルーツトマト」を自分で育苗しましたが、大きくならず苦労しました。そのようなことから、今年は、ミニトマトレッド2本、桃太郎3本購入し、4月19日に定植しました。昨年は、27日でしたので、家庭菜園を始めて一番早い定植
イチゴは、1本のうねはトンネルで密閉しており、西側うねのトンネルは壊れネットだけになっていますが、両方とも葉数が増え、株も大きくなり小さな実もなっています(4月19日)。4月の下旬から収穫ができると思っています。昨年は、4月下旬から採り始め、1か月くらい収穫し
朝食後に、歩いて畑に行きました。片道1.6kmです。毎日の日課になっています。今日(4月16日)はホウレンソウの収穫を目的に行きました。ホウレンソウは、赤ダニに吸汁され白化しましたが復活し毎日食べています。以前、ブログで紹介しましたが、茎が伸びている
ジャガイモは、メークイーンを3月15日、100個植えました。昨年、3月22日でしたので、1週間早い植え付けです。うねの中央に10cmの深さの溝を掘り、スコップで30cm間隔に植え、収穫を早めるために中古マルチをかけました。そのために、ところ何処に穴が開き二重に被
今日は、4月始めの行った土寄せとその後の生育状況についてご紹介します。 ソラマメは、分枝を6本程度に整枝したため、栄養が分枝に集まり太くなり横方向に展開し、上に伸びてきました。花も咲いています(4月5日)。しかし、植え付けが遅い株は、まだ小さいです。アブ
「三陸つぼみ菜」は、「菜の花」一種です。今まで、2回収穫しましたが、茎と葉だけを収穫し、つぼみはありませんでした。私のブログを見た方も、つぼみは何処にあるのとの声もありました。4月7日は、2回目の収穫でしたが、太い茎がありつぼみはありません。今日(4月16
3月8日に、サヤエンドウ支柱を立てましたが、大風で壊れたので、新たに支柱を立て直しました。防風ネットを下に張り支柱を増やしたので、その後の大風でも持っています。サヤエンドウも大きくなってきました。これから笹竹やネットに絡み上に伸びていきます。笹竹の数が少な
畑にしばらく行っていませんので、少し前に作業したシュンギクの播種作業についてまとめます。 シュンギクは、4月上旬と8月上旬に種まきをします。1年に2回の播種で十分な量が収穫できます。今日(4月6日)は、春の種まきです。品種は、中葉シュンギク。病気にも強く、分
「三陸つぼみ菜」は、「菜の花」一種です。菜の花は、分枝があまり出ませんが、つぼみ菜は、つぼみを切り取ると、その下から分枝が次々と出てきます。つぼみと茎がたくさん出るように品種改良された春の野菜です。今年の初収穫は、4月3日でした。茎が太いものをかなり採り
私は、年に2回人参を播き、春は4月初めです。今年は、例年より1か月の早い、3月10日に、トンネル内に播種しました。品種は、時なし五寸。春まきに向いた品種です。寒い日が続き、トンネルも強い西風で壊れ、途中から、露地で栽培になり、なかなか発芽しません。同じ日に播
3月10日、サニーレタスをマルチに播種しました。育苗ではなく、直播栽培です。寒いのでトンネルをかけました。トンネルは完全に密閉しましたので、水蒸気でビニールが真っ白になっています。発芽は上手く行き、1か所当たり化成肥料を数粒追肥しました(3月25日)。 今日(4
ニンニクは、マルチに4cmの穴を掘り、ホワイト種を60球植えています。春になりに茎が太くなり伸び始めました。茎の太さは、2cmくらいあります。茎が太く身体が大きくなると、ニンニク球も大きくなります。大きなニンニクは、使いやすいし、そのまま食べる場合
ホウレンソウは、赤いダニに吸汁され白化しましたが新しい葉が出てきました。厚播きしたので間引きしながら毎日にように収穫しています。株の中に所々に長く伸びたホウレンソウがみられるようになりました。ホウレンソウは長日性植物で、日が長くなり気温が上昇すると花芽
イチゴは、2本のうねにトンネルをかけました。しかし、毎日西風が吹き,うね1本の半分のビニールが壊れ、ネットだけをかけている状態です(4月4日)。生育は遅れていましたが、最近、葉数が増え、株もボリュームが出てきました。花が咲いている株も多くなりました。しかし、
春は葉物が不足がちです。つぼみ菜は、春の葉物不足の中で貴重な野菜です。今年は、9月9日に播種しましたが大きくならないので、同じ菜園クラブのKさんから健苗をいただき10月中旬に定植しました。防寒ネットで完全に密閉していましたので、中の状況を把握できませんので
冬野菜の収穫が少なくなり、これからは春野菜の出番です。アブラナ科野菜は花が咲き、ホウレンソウは食べられますが、茎が伸び始まっています。春の野菜である三陸つぼみ菜は、茎も伸びて蕾ができ始め、もうすぐ収穫できそうです。ブロッコリーは、秋から採れ始め、春ま
春キャベツは、寒さと風により外葉が傷み、枯れが目立っています。真冬を乗り切ったキャベツの姿です。しかし、春になり生長点がある葉の中心は緑が濃くなっており、巻き始まった株もあります。キャベツは、外葉が大きくなり光合成をして、中の葉に栄養を運び、丸くなります
タマネギは、春になり大きくなっています。暖かくなると発生するのがべと病です。同じ菜園クラブ仲間のタマネギにも、べと病が見られるようになりました。私の畑よりも少ないようです。防除をしているのに、なぜ、私の畑に発生が多いのか。悩みます。しかし、今年は、新
2月下旬に、夏野菜の作付け予定地を鶏ふん、石灰窒素を施用し耕運しました。両方ともアルカリ性の肥料です。私の畑は、酸性が強いのでアルカリ肥料を散布し酸度を矯正しました。しかし、色々な夏野菜を作りますので、石灰窒素、鶏ふんともやや少なめに散布しました。ナ
ネギは、ネギ坊主ができると枯れてしまいます。しかし、地中にある生長点は生きており、6月頃に、新しい芽が伸び大きなネギになります。下仁田ネギのように東日本で多い「一本ネギ」は、枯れたネギから1本のネギが出てきます。一方、九条ネギは、1本の枯れたネギから数本のネ
5回目に播種したホウレンソウは、赤いダニに吸汁され葉が白くなりました。1月22日に、株元にスミチオン乳剤を散布した効果もあり天気も良くなったので、新しい葉が出てきました。厚播きしたので間引きのために、少し収穫しました。ランキングに参加しており、ブログを
ソラマメは、2週間ほど前(3月13日)に、分枝を6本程度に整枝しました。その後、暖かい日が続いいたため枝が伸びてきました。10cmの高さはあります。 最終的に太い6から7本の枝を残しますが、根元から小さな分枝が出ていましたので、切り取りました。ソラマ
サニーレタスは苦手な野菜の一つです。それは、発芽がうまく行かないからです。去年の春播きは、発芽がうまく行かず、隣のKさんから苗をいただき植えました。Kさんは、いつも、露地播きですが発芽の勢いも良く大きな苗を作ります。 今年は、初めて、直播の春まきトンネル栽
春になり、ジャガイモを100個定植し、キュウリ、カボチャなどの種を播くなど春作業は順調に進んでいます。しかし、収穫するものはなくなっています。アブラナ科野菜は花が咲き、収穫するものは少なくなっています。三陸つぼみ菜は、花芽もできず茎も伸びていません。ホウレ
イチゴは、昨年より2週間早く(2月16日)トンネルをかけました。生育は遅れていましたが、最近、葉数が増え、株もボリュームが出てきました。今日(3月22日)は、下葉が枯れたものも見られ、病気の原因になりますので、枯葉を取りました。苗づくりに失敗したために枯れた
畑は、家から1.6kmのところにあります。毎日、歩いて行きますが、途中は、谷あり山ありの道です。ふきのとうの話題がブログに載るようになり、畑までの道すがら観察していました。道路の土手に小さなふきとのうを見つけました。違う場所のふきのとうは、花が咲いて
ホウレンソウは、5回に分けて播きました。5回目播種の葉が白くなり大きくなりませんでしたので、根元をよく見る赤いダニがいっぱいいました。ダニにより葉が吸われ白化したと考え、1月22日に株元にスミチオン乳剤を散布しました。しかし、1か月以上も経ち白化は直りませ
3月8日に、サヤエンドウ支柱を設置しましたが、大風で支柱が根元から曲がり壊れてしまいました(3月14日)。ネットを1m近くに張っていたために、風の圧力をまともに受け、折れ曲がったようです。1週間も立たないうちの事故です。壊れた資材を集めるのに疲れ、ネットを被せ
ニンニクは、数年ぶりの栽培です。9月24日、マルチに4cmの穴を掘り、ホワイト種を60球植えています。ニンニク、イチゴ、サヤエンドウなどの越年性野菜は、冬の間、寒さで枯れないように、地面に伏し葉はかたく、細胞液濃度を高め、小さい姿で耐えています。 しかし
今日(3月19日)は雪降りです。畑の作業はできませんので、少し前にあった事故について報告します。 サヤエンドウは、近くの山で刈り取った笹竹を使い、キュウリネットを張りました。3月8日に設置したばかりです。この地域は、奥羽山脈からの西風が強いので、ネットを張
ソラマメは、10月24日に、10カ所に播種しました。寒い冬だったので、生育は遅れ気味です。分枝は、弱い枝を含めると11本程度出ています。 マニュアルには、整枝は、10から15本の側枝が伸び草丈が50cm程度になったら、太く節間のつまった枝を6から8本残すとあ
イチゴは、育苗に失敗したので、昨年より2週間早く(2月16日)トンネルをかけましたが、遅れています。しかし、緑の新葉が出ています。数株は、花が咲いていました。トンネル栽培は、病害虫の発生が見えないので、時々、確認することが必要です。まだ、アブラムシは発生し
東北南部では、一番早い農作業はジャガイモの定植です。桜が咲く2週間前ごろに植え付けるのが良いようです。今年は、4月2日頃の開花予想ですので、3月15日に植えることにしました。昨年は、3月22日でしたので、1週間早い植え付けです。品種はメークイーンで、種芋(5kg
3月中旬に入り暖かい日が続いています。私は、年に2回人参を播き、春は4月初めです。2月頃から、西日本のブロ友さんからトンネルのニンジンが発芽した話題が提供され始めました。私も、例年より1か月の早いですが、播種することにしました(3月10日)。品種は、時なし五寸。
タマネギは、443本の苗を植えました。品種は、3月まで保存ができる「ネオアース」です。 冬の間は、特に大きな仕事もありませんでしたが、根上り防止のために株元にもみ殻を敷き、追肥などをしました。また、1月にべと病のローテーション防除をしました。これからは、気
九条ネギは、黒マルチを張り軟化していましたが、マルチをかける時期が遅すぎたために、茎が伸長し真っ白になりませんでした。3月になりネギ坊主ができる時期が近づいてきましたので、マルチを取りました。良くネギの根元を観察すると、土の上の茎が白くなっており、効果は
今日(3月12日)は、東日本大震災で津波被害が酷かった南三陸町に行きました。南三陸町防災庁舎の前で、鎮魂のお祈りをしました。 3月10日に播種したサニーレタスについてご紹介します。 サニーレタスは、発芽が難しいです。特に、夏は、冷蔵庫に2日入れ、休眠打破しなけ
今日(3月11日)は、14年前に東日本大震災が発生した日です。あの日は、寒い日でしたが、今日は暖かい日でした。追悼の祈りの後に、歩いて畑に出ました。3月中旬のジャガイモの定植を皮切りに、本格的な農作業に入ります。その前に、今日は、苗を作る準備です。スイカ、
イチゴは、育苗に失敗し葉数が少ないので、昨年より2週間早く(2月16日)トンネルをかけました。その後、2月18日、20cm近い雪が積もり、1列分のトンネルが半分潰されました。時々、換気穴から中を見ていました。直ぐに補修したので、イチゴへの影響は少ないようです。
タマネギは、443本の苗を植えています。品種は、3月まで保存ができると言われている「ネオアース」です。 マルチと露地で栽培をしていますが、特に、露地栽培では、霜や凍結により根上りが発生しすることがあります。そのために、露地では、株元にもみ殻を敷き、凍結
サヤエンドウは、11月15日にサツマイモのあと地に播種しました。1か所に4粒を20cm間隔、22か所に点播しました。毎年徒長気味になり、西風に煽られて傷むことが多いので、少し遅く播種したのでまだ草丈は低いです。今日(3月8日)は、近くの山で刈り取った笹竹を
ブロッコリーが大きくならないので、10日ほど前に追肥しました。「花蕾を収穫したら、お礼の意味で追肥」する「お礼ごえ」です。まだ、追肥の効果は出ていませんが、暖かくなり、1回目、3回目定植のブロッコリーの花蕾が大きくなってきました。 1回目定植のブロッコリ
昨日(3月5日)は春の大雪でした。湿りが多いべっとりした雪でした。今日(3月6日)畑に行くと、すっかり融けていました。 今日の畑です。 参考まで昨日の畑です。 今日の話題は、三陸つぼみ菜です。 春は葉物が不足がちです。今の時期はサニーレタス、こまつな、ホウレ
今朝(3月5日)起きると雪が降っていました。車の塗装のためにガソリンスタンドに行った帰り道畑に寄りました。10cm以上は積もっていました。畑の全景です。タマネギは、雪に埋もれ葉の先端が見えるだけです。雪前のタマネギです。私は、毎年、タマネギべと病が発生し困
サニーレタスは、畑と庭で栽培していました。畑のサニーレタスは終了し、庭に数株残っているだけです。庭のサニーレタスは、かなり遅く播種し、ビニールトンネルをかけているので、小さいながらも元気です。株は小さいですが、葉はきれいです。ビニールトンネルの効果は大
秋冬キャベツをすべて収穫し、畑には食べられるキャベツはありません。これからは、春キャベツが大きくなるのを待っています。防寒ネットをかけていましたが、寒さにより葉の色が悪く、下葉が枯れ上がっています。しかし、葉の中心は緑が濃くなっており、これからの生長
ブロッコリーは、10~14日おきに収穫していますが、寒波の影響で花蕾が大きくなりません。主枝の花蕾を収穫すると、側枝の花蕾が直ぐに出てきますが、今年は、側枝花蕾の出方が少ないです。ブログ友さんから「花蕾を収穫したら、お礼に追肥をすると大きくなる」とのアドバ
九条ネギは、うね幅が狭く土寄せが難しく、土を寄せるかわりに黒マルチを張りました。マルチをかける時期が遅すぎたために、軟白する効果はありませんでした。ネギは春になるとネギ坊主ができて、石のように硬くなり食べられません。九条ネギは、一本ネギに比べ10日近く坊
1年で使い切れない種子は、小さなお菓子の箱に入れて保存し、次の年に使用します。春も近いので中身をチェックし、購入する種子を決めます。今年は、ニンジン、トウモロコシ、シュンギクの種子を購入し、ナス、キュウリ、トマトは苗を買うことにしました。 近くの100円ショ
サヤエンドウは、播種時期が遅く低温のために生育が遅れています。今日のサヤエンドウ(2月25日)です。5cmくらいの大きさです。下の写真の2月12日のサヤエンドウに比べると、寒さが続きほとんど大きくはなっていません。サヤエンドウの種類には、スナップエンドウ、絹サ
九条ネギは、うね幅が狭く土寄せが難しくなったので、12月10日に、土の代わりに黒マルチを張りました。今日のマルチネギです。マルチをかける時期が遅すぎたために、2か月経ってもあまり伸びないようですが、緑の濃い葉が見えてきました。マルチの隙間から、覗いてみると、
ニンニクは、数年ぶりの栽培です。一回作ると、かなりの数が採れますので、芽が出る前に冷凍保存し数年間食べています。そのようなことから、今年は、久し振りの栽培になります。9月24日、マルチに4cmの穴を掘り、ホワイト種を60球植えています。寒さに耐えるために
寒い日が続いています。今日は昼食後に畑に歩いて行きました。畑の雪は溶けました。ソラマメの周りに最後まであった雪もなくなりました。ソラマメは、10月24日に、10カ所に播種し、年内は、順調に生育しました。前回(2月4日)、分枝を数えると、厳冬の影響があったのか
ブロッコリー1箱(16穴)播種し、同じ苗を4回に分けて定植しており、10日おきに収穫する計画でした。しかし、寒さが厳しくなり、10日では大きくなりません。1回目から3回目定植までは、花蕾が収穫できますが、食べられそうなものは、3回目定植だけです。2回目定植には、何
タマネギとジャガイモは保存ができ手間がかからないので、菜園の中では一番大きな面積となります。ジャガイモは3月中下旬にメークイーンを5kg定植します。種芋としては最低50g/1個の重さが必要ですので、単純に計算すると100個の種芋ができます。実際は、もっと少な
2月16日に、イチゴ2列にトンネルをかけましたが、2列のうちビニールが薄く細い支柱の列の半分が潰されました(2月18日)。今日(2月21日)は、午前中に、イチゴトンネルを補修に畑に行きました。今日も1.6㎞を歩きました。雪はすっかり融けており、ビニールが外れ片側に寄っ
2月4週に入り、寒波が入ってきました。雪が積もり畑に入ることはできません。今日は、先週のサニーレタスの収穫について、ご紹介します。 サニーレタスは、1m四方の小さな面積で栽培し防寒ネットを二重にかけています。1月下旬に、遅く播種したものが枯れずに残っており
2月4週にはいり、大雪が降りました。畑に入ることができませんので、今日は、2月16日の耕運作業についてご紹介します。 夏野菜用苗床は3月中旬に作り、カボチャ、キュウリ、スイカ等の果菜類を播種します。春に、最初に植える野菜は、ジャガイモです。3月下旬頃になり
全国的に、今冬、2回目の寒波が押し寄せています。今朝(2月18日)、起きると地吹雪になっており、20cm近い雪が積もっていました。日中は、太陽が出て車道、歩道は大部とけたので、午後に畑に出勤しました。雪道を1.6km歩いて行きました。畑は、一面真っ白です。サ
ジャガイモの作付けが近づいています。耕し、うねを立てなければなりません。耕運のまえに、雑草を取り、畑にある秋冬キャベツを収穫しきれいにします。最後まで残った2個の秋冬キャベツです。そばには、青汁用のケールがありますが全て抜きます。隣には、春キャベツを
イチゴは、2月中旬にマルチをかけました。育苗に失敗したために、昨年に比べ葉数が少なく体も小さいです。昨年は、半分にトンネルをかけ、早めに収穫ができ、長い期間食べられました。今年は2列のうねを立てましたので、全部にトンネルをかけます。昨年は、3月10日頃
今日(2月15日)は暖かい日です。午前中に、畑まで歩いて行きました。イチゴのマルチは、夕方の時間のない中で掛けましたので、イチゴの葉がマルチからきれいに出ているか心配でした。大体は、出ていましたが、マルチが被っている株がありましたので切り直しました。そのあ
東北南部では、一番早い農作業はジャガイモの定植です。4月になってから植える人が多いですが、3月中下旬に植えつけます。家庭菜園を始めてから、キタアカリだけを栽培してきましたが、昨年は、キタアカリ、メークイーン、インカのめざめを作りました。この中でメークイー
サヤエンドウは、毎年徒長気味になりやすいので少し遅い11月15日に播種しました(20cm間隔、22か所)。例年に比べて大部遅れています。今日のサヤエンドウ(2月12日)です。1月29日のサヤエンドウです。1月29日のサヤエンドウに比べると、追肥をしましたが、寒さ
イチゴのマルチかけをご紹介します。この作業は、2月11日、建国記念日にやっています。屋根工事が終わった夕方に畑に行きました。イチゴは、菜園の中で一番好きな野菜です。そのために、前年より20株も多く植えました。合計で60株です。補植後にも、枯れたものがあり、50株半
現在、家の屋根を直しており、家を空けることはできません。2月9日の日曜日は工事がありませんでしたので、畑に行きました。 今冬一の寒波が去り、かなりとけましたが、畑は、ぬかるみがひどいです。キャベツは、2週間前に収穫しましたが、在庫がなくなります。寒い時期に
畑はなかなか雪がとけず、ホウレンソウは雪でかくれています。 在庫がなくなりましたので、収穫にきました。 ホウレンソウは、現在、4回目、5回目播種のものが残っていますが、ダニの吸汁により葉が白くなっています。特に、5回目播種がひどく根元に赤いダニがいましたので
ニンニクは、9月24日、マルチに4cmの穴を掘り、ホワイト種を60球植えました。今朝、10cmの雪が降り、寒い日でした。そのため、一日中、家の中にいましたが、夕方になり畑に出勤しました。雪は、かなりとけ東西うねは西側部分が雪はほとんどとけていました。今朝(2
ソラマメは、10月24日に、10カ所に播種しきれいに発芽しました。防虫ネットをかけ西からの寒風を防止しており、順調に生育しました。ソラマメ栽培は、これから追肥、土寄せ、整枝などの作業があります。暖地のブロ友さんたちは、芯止めが終わったようです。今日は、生育
全国的に、今冬一の寒波が押し寄せています。昨日も朝に10cmくらい降りましたが、今日(2月7日)は昨日以上の大雪になりました。雪が降り外に出られませんので、カーリングの試合などを見ていましたが、夕方に畑まで行きました。畑は、一面真っ白です。サラサラの粉雪
最初に畑の雪景色です(2月6日)。大部とけました。雪で作業ができないので、数日前の笹竹取りをご紹介します。 サヤエンドウは、毎年徒長気味になり、西風に煽られて傷むことが多いので、少し遅い11月15日に播種しました(20cm間隔、22か所)。例年よりかなり遅
大寒は暖かったですが、2月に入り今冬一の寒さがやってきました。帯広では1日で129㎝の降雪があり、九州でも雪が降っています。寒いのでほぼ一日家の中にいましたが、夕方になり運動のために畑に行きました。 今日(2月5日)は、タマネギをご紹介します。タマネギの全体像で
九条ネギと松本一本ネギを作っています。春になるとネギ坊主ができますが、松本一本ネギは、九条ネギよりも2週間くらい早くでき硬くなります。硬くなる前に、松本一本ネギから食べるために、全部抜き取り家に移動することにしました。松本一本ネギです。10本くらいしかあ
ブロッコリーは、真冬の貴重な緑黄色野菜です。ホウレンソウ、キャベツなどもありますが、ブロッコリーは葉でなく花蕾部分を食しますので珍しい貴重な野菜です。ブロッコリー1箱(16穴)播種し、同じ苗を4回に分けて定植しており、1~3回目定植までが冬期に収穫できます。
私は、数年前に初めてソラマメを食べました。菜園クラブのIさんから苗をもらい栽培し、収穫したものを初めて食べたのです。ソラマメを購入し、食べたこともありませんでした。 私の住む地方では、あまり、ソラマメを食べません。この頃、食べる方は増えてきましたが、スーパ
コマツナは、9月26日に播種し、順調に大きくなりました。初めは、10日おきに収穫していましたが、寒くなると成長が遅れるため間隔をあけるようになりました。前に収穫したのは1月12日です。昨日は、暴風警報が発令されており、防寒ネットは半分飛ばされていました。今日
イチゴは、80cm×620cmのうねを2条作り、60株定植しました。昨年より20株多いです。今は、冬の低温に耐えるために、葉が小さくなり休眠に(ロゼット)入っています。上手く活着した苗は、葉の緑が濃く、葉数も多いです。枯れた部分に補植した苗はアントシアニンの
サニーレタスは、1m四方の小さな面積で栽培し防寒ネットをかけています。12月下旬に収穫した後は、もう収穫はできないと判断し、放置していました。防寒ネットの上から赤い色が見えるので、1か月ぶりに防寒ネットを開けてみました。8月下旬に播種したサニーレタスは枯れて
サヤエンドウは、毎年徒長気味になり、西風に煽られて傷むことが多いので、少し遅い11月15日に播種しました(20cm間隔、22か所)。例年に比べて大部遅れています。防寒ネットをかけているため、緑が濃くなり葉も展開し7cmの大きさになりました。これから、
8月14日、ハクサイ60日タイプ「郷風」を播種し、9月7日、16株定植しました。初期害虫の農薬を施用し防虫ネットをかけておきました。その後、9月下旬に1回、アオムシ、ヨトウムシの防除をし、放置していました。今年は、生育は順調で、大きなハクサイができました。私
ハクサイ、コマツナなどのアブラナ科野菜は、春になる花が咲きます。小さなうちに収穫すると美味しくいただけますが、どうしても春は葉物が不足がちです。つぼみ菜は、春になり出てくる花芽を食べる野菜です。春の貴重な野菜です。こちらでは、「三陸つぼみ菜」と呼ばれ
ホウレンソウは、5回に分けて播きました。3回目播種は生育不良でしたが、栽植密度が広いため大きくなってきました。4回目播種のホウレンソウが、上手く育ったので、ずーっと収穫していましたが、数日前から、葉に白いものが見られます。 5回目播種のホウレンソウは、葉が黄
6月19日、ブロッコリー1箱(16穴)播種し、同じ苗を4回に分けて定植しました。3回目までは、大小の花蕾が着いており年内から年明けにかけて収穫しています。特に、1,2回目の作型は、秋の暖かい時期に花蕾ができたので、10日おきに1~2個収穫してきました。しかし。本格
キャベツは、1年に2回、春と秋冬用キャベツを作っています。品種は、四季成り「味星」です。2週間前に2個収穫しましたが、もうそろそろなくなります。防寒ネットをかけて冬の寒さを凌いでおり、中を開けると緑のキャベツがありました(1月24日)。2月になると抽苔す
タマネギは、443本の苗を植えました。品種は、3月まで保存ができると言われている「ネオアース」です。苗の大きさが不揃いであったために数回に分けて移植しましたので、大小様々な生育状況です。11月下旬に、根元にもみ殻を敷き、根上りを防止しました。冬を越す万全
ネギは、松本一本ネギと九条ネギの2種類を作っていますが、九条ねぎは自然に増えるので割合が多くなっています。九条ネギは、うね幅が狭く土寄せができないので黒マルチを張り軟化しています。今日は、マルチをした後、初めての収穫です。 マルチをした時期が遅かったため
コマツナは、9月26日に5列播種し、順調に大きくなりました。毎年、2回播種しますが。食切れないほど採れますので、今年は1回勝負でした。 また、いつもは、コマツナは、煮て冷凍保存していましたが、3月になると、三陸つぼみ菜が採れ始めます。ハクサイ、キャベツなどの葉物
ソラマメは、作り始め数年の経験しかありません。初めての春、莢が空に向かってついていたので驚きました。空に向かって莢がなるので、「空豆」と名付けられたようです。去年の春のソラマメです。ソラマメよりも驚いたのは、ラッカセイです、土の中に花が侵入しマメがなり
ホウレンソウは、5回に分けて播きました。数日前、雪をかき分けて4回目播種を収穫しました。5回目播種のホウレンソウは、20日前に、黄化防止のためにビニールトンネルをかけていました。支柱は、互い違いにしており、そのためか、今回の重い雪にも耐えました。穴から見る
ニンニクは、9月24日、マルチに4cmの穴を掘り、ホワイト種を60球植えました。種子が大きいので全てが発芽しました。しかし、ある程度大きくなると成長を止めます。冬の寒さに耐えられるように、小さなままです。今朝のニンニクです。 大きさは変わりませんが、葉が
1月中旬になり、毎日のように雪が降っています。朝食後、畑が気になり、見に行きました。数センチの雪ですが、畑全体が真っ白になりました。タマネギは、セル成型ポットで育苗し、4回に分けて植え11月14日に最後の苗を植えました。合計443本の苗です。 今日
サヤエンドウは、毎年徒長気味になり、西風に煽られて傷むことが多いので、少し遅い11月15日に播種しました(20cm間隔、22か所)。10日くらいで発芽しましたが、厳冬期にはいり大きくなりません。しかし、あまりに大きくなり過ぎますと、低温と風により枯れたり
サヤエンドウは、毎年徒長気味になり、西風に煽られて傷むことが多いので、少し遅い11月15日に播種しました(20cm間隔、22か所)。10日くらいで発芽しましたが、厳冬期にはいり大きくなりません。しかし、あまりに大きくなり過ぎますと、低温と風により枯れたり
真冬の菜園の第4弾で、最後になります。大雪前の畑の全景です。ネギは、九条ネギと松本一本ネギの2種類作っています。九条ネギは、分げつしますので種を播かなくても増えていきます。手間がかからないので、九条ネギが主力になっています。写真のサイズの調整方法がわからず
1月9日から10日にかけて、雪が降りました。その翌日(11日)朝食後に、雪道で足元がとられながら畑まで歩きました。畑は、真っ白でした。ホウレンソウも雪に埋もれていました。防寒ネットを取ると青いホウレンソウがありました。一番生育が良い4回目に播種したものです
「ブログリーダー」を活用して、猫五郎さんをフォローしませんか?