ゴーヤは、トンネル育苗しましたが、まばらな発芽でした。植え付け場所がないので、トンネルを取り、毎日かん水していました。芯が伸びだし、植え付け時期が到来しました。蔓性植物ゴーヤは、生育が旺盛でそれを支える支柱が必要です。ゴーヤは、真夏になると大きくなりま
今年から、メークイーンに絞り栽培していますが、キタアカリに比べると葉色は薄い感じがします。ある程度の収量を採るためには、葉色が濃く葉も茂ることが必要です。心配で連続し追肥をしています。5月15日のメークイーンです。うね間が見えており、まだまだ、繁茂するは
3月10日、サニーレタスを播種しました。トンネルの直播栽培です。トンネル栽培は温度が高いので発芽も生育も順調です。4月25日に初めて収穫し、その後の生育も旺盛で、大きな株になりました。収穫は、葉を一枚ずつかいて採っています。株間が狭いので、下の葉には光が当たら
昨年から、新しい野菜栽培にチャレンジしています。ショウガ、エダマメ、トウモロコシなどです。トウモロコシは、2回目になります。昨年は、6月25日に播種しましたが美味しかったので、今年は、早めに(3月27日)20粒播種しました。名称は、ダイソーのゴク甘コーンです。粒
トマトは、ミニトマトレッド2本、桃太郎3本栽培しています。トマトは、大きな玉が好きなので、自家用苗を作るために桃太郎の脇芽を5本挿し芽しておきました(5月8日)。なお。ご存じと思いますが、挿し芽で増殖した苗を他人に譲渡することは種苗法で禁じられています。トマト
イチゴは60株植えています。全株をビニールトンネルで保温し、4月28日から収穫しています。それ以降、毎日のように10個程度のイチゴを収穫しており、粒も大きく揃ってきました。ランナーは、すぐに出てくるので、数日おきに切っています。新しい開花は少なくなっており、1
春キャベツは、暖かくなり急激に生長し、大きな球になっています。葉も濃緑色でこれからも大きくなりそうです。品種は、四季成り「味星」で秋冬キャベツと同じものを使っています。春キャベツは、秋冬に比べやわらかで巻き方が緩いのであっという間に食べてなくなります。先
毎朝、畑まで歩きます。数日前から、ニンジンが繁茂しており気にかかっていました。今日は、ニンジンの間引きをご紹介します。1回目の春ニンジンは、3月10日に播種し発芽は遅れましたが大きくなっています(5月19日)。2回目は、4月21日に播種し一斉に発芽し、これも上手く
シュンギクは、4月上旬と8月上旬に種まきをします。今年の春シュンギクは、4月6日に播きました。品種は、中葉シュンギク。病気にも強く、分枝が次々出て収穫できる摘み取りタイプのシュンギクです。なかなか、発芽しませんでしたので、追加で播きましたが、その後、一斉に発
私の菜園面積は30坪あり、現在、ジャガイモ100株、タマネギ450本、イチゴ60株、キャベツ、ソラマメなどを栽培しています。4月下旬になり、トマト、キュウリ、ナスなどを定植しました。これから、スイカ、サツマイモ、トウモロコシ、エダマメなどを播かなければなりませ
サツマイモには、ホクホク系とねとねと系があります。紅あずまはホクホク系、紅はるかはねとねと系です。昨年、初めてねとねと系の紅はるかを作りました。家では、ホクホク系の紅あずまの評価は高かったので、今年は、紅あずまを中心に作ることにしました。5月15日の定植作業
トマトは、桃太郎3本、ミニトマトレッド2本を栽培しています。脇芽を挿し芽するために、防寒ネットの中で放置していましたが、脇芽も取り終わりました。脇芽を取り、すっきりしています。トマトが揺れ動かいないように固定しなければなりません。以前は支柱で固定していまし
牛乳パックにいれた紅はるかは、たくさんの根と芽が出てきました。苗を採るために種芋を畑のトンネルに植えました(4月22日)。 暖かいトンネルで発芽し、芽も伸びると期待していましたがあまり増えません。発芽を促進するため一番長く伸びた芽を2本根元から切りました(5月
今日の九条ネギです。ネギ坊主がいっぱい付いています。今のネギは、硬くて食べられません。同じ菜園クラブのKさんから頂いた九条ネギを隣に移植しましたが、肥料が不足しているために、黄色になっています。これもネギ坊主が、花盛りです。ネギは、ネギ坊主ができると枯れて
トマトは、ミニトマトレッド2本、桃太郎3本購入し、4月19日に定植しました。定植後は、ビニールと防虫ネットをかけて、放置している状況です。なにも管理をしないのは、脇芽を伸ばしているからです。トマトは種から育苗するのは時間がかかりますが、脇芽を挿し芽すると短期間
2日間、雨が降り畑での作業はできませんでした。雨が止んだので、朝食後に、歩いて畑に行きました。畑はびっしょり濡れています。サヤエンドウは、雨風に負けずに支柱に絡み上に伸びています。花も満開です。下の方を見てみると、小さな実がなっていました(5月12日)。
ジャガイモは、メークイーンを3月15日、100個植えました。昨年、3月22日でしたので、1週間早い植え付けです。4月15日頃からマルチを持ち上げて、発芽してきました。今日(5月11日)のメークイーンです。発芽して1か月経ちかなり大きくなりました。花芽も付きました。しかし
1回目の春ニンジンは、例年より1か月も早い3月10日に播種しました。寒い時期に播種したので発芽は遅かったですが、本葉が大きくなってきました。薄播きでしたので、間引きはしていません。2回目は、4月21日に播種しました。毎年、播種する通常の時期になります。品種は時な
菜の花は、一番美味しい春の野菜です。しかし、1本の茎から数本しか採れません。「三陸つぼみ菜」は、「菜の花」一種ですが、脇芽が出て沢山の蕾が採れるよう改良された野菜です。黄色い花が見えており、蕾がでるのが早くなり沢山見えます。茎は、長く伸び少し硬くなって
キュウリとトマトは同じキュウリ支柱で誘引します。そのために、2本のうねを立てて、1本にはキュウリを植え、反対のうねにはトマトを植えています。キュウリは、4月19日に3本定植し、夜はトンネルをかけています。キュウリと同じうねには、つる有りインゲンも植えています
雨が降り暖かくなり、タマネギにべと病が見られるようになりました。罹病越冬株から春になり感染したもので、新しい長い葉に斑点があるのが特徴です。同じ菜園クラブ全体に広がっています。私のタマネギも罹病しているはずですが、大きな病斑は見られません。今年は、新し
トマトは、ミニトマトレッド2本、桃太郎3本購入し、4月19日に定植しました。昨年は、27日でしたので、家庭菜園を始めて一番早い定植になります。定植後は、ビニールと防虫ネットをかけて、何も手をかけていませんが、大きくなっています(5月5日)。1本仕立てにしますので、
ソラマメは、分枝を6本程度に整枝したため、栄養が分枝に集まり太くなり横方向に展開し、上に伸びてきました(5月4日)。花も満開状態です。今日は、大きな莢になるように、摘花をしました。下の花に実がなってきました。ソラマメは、アブラムシが大敵ですが、一度防
春キャベツは、暖かくなり急激に大きくなっています。外葉が大きく横に広がってきました。外葉が小さくても結球が始まっている株も見られます。このようなキャベツは、球は大きくなりませんが早く食べられます。外葉が大きく展開しているキャベツは、結球していませんが、
インゲンは、幅広のモロッコインゲンを作っています。苗は、ポットに播種(3月11日)し、トンネル内で育苗しています。しかし、かん水が不均一なためか発芽が不揃いで、半分しか発芽していません。発芽した苗は6本定植しました。 不足分は、非常手段として、植え付け予定地
キュウリは、4月19日に、トンネル内に3本定植しました。昨年は、29日でしたので、10日も早く植えたことになります。この時期は、霜が降りることがありますので、古ビニールでトンネルをかけました。5月になってからは、第2弾として、キュウリを直播します。気温が高くなる
午後に、歩いて畑に行きました。今日3回目の畑への出勤です。サヤエンドウは、一つの野菜から絹サヤ、グリーンピース、エンドウ豆の3つの食材が採れる貴重な野菜です。収穫期間は、2か月と短いですが、冷凍や乾燥させ一年中食べられます。 今年は、支柱が大風で壊れ、立て
ショウガは、昨年、初めて栽培し、収穫したショウガを2か月間、発泡スチロールに保存し根ショウガを作りました。そのため、根ショウガは購入しておらず、自家製のものを食べています。今年は、2回目の栽培になります。小さな種ショウガを6個準備しました。30cm間隔に10
イチゴは60株植えています。2つのうねがあり、動物の被害を防ぎ風よけのために防虫ネットをかけています。数日前から、赤みが指した実がみられるようになりましたので全部で5個収穫しました(4月28日)。昨年は、4月28日に歪なイチゴを2個とりましたので同じ日です、トン
昨年、サツマイモ育苗にチャレンジしましたが、なかなか芽が出ずに苦労しました。そこで、今年は、安い店を見つけたので購入するつもりでした。紅はるかを牛乳パックにいれ冷蔵庫の上に置いていましたが芽が出てきました。苗が採れそうと思い、畑に持っていくことにしま
インゲンは、幅広のモロッコインゲンを作っています。苗は、ポットに播種(3月11日)し、トンネル内で育苗しました。発芽が不揃いで十分な数の苗ができませんでしたが大きくなりましたので定植しました(4月26日) 苗です。3本発芽しているポットもあります。 マルチの端っ
「三陸つぼみ菜」は、「菜の花」一種です。今まで、2回収穫しましたが、茎と葉だけを収穫し、つぼみはありませんでした。私のブログを見た方も、つぼみは何処にあるのとの声もありました。4月7日は、2回目の収穫でしたが、太い茎がありつぼみはありません。今日の午後
3月10日、サニーレタスをマルチに播種しました。寒い時期ですので、初めてトンネルをかけました。そのためか、発芽は上手く行きました。今日の生育状況です(4月25日)。赤い葉が展開しており、真ん中から縮んだ葉が顔を出しています。播種から1か月くらい経った時の
ナスは、千両二号ナス4本、黒陽2本、長ナス2本の自根苗を買いました。昨年までは、病気の発生を防止するために中長ナスの接ぎ木苗を買っていました。しかし、病気の発生も見られましたので、接ぎ木の効果も少ないと判断し安価な自根苗に変えました。また、去年は、「とろ
4月6日に、春のシュンギクを播きました。 品種は、中葉シュンギクで脇芽を摘み取するシュンギクです。例年、1週間もすれば発芽しますが、部分的に発芽しているだけです。心配になり発芽しない部分の脇に溝を掘り、種子を播きました(4月17日)。朝食後に、散歩がてらに畑ま
ニラは、数年前に、株を移植してから、特別な栽培管理をしていません。刈り取った後に追肥をして、雑草を抜くくらいです。言わば、放任栽培ですので、大きな広い葉のニラにはなりません。今年は、野菜不足の春野菜として食べるために、ニラ株にトンネルをかけました。使い古
風が強い日でした。午前中に歩いて畑に行きました。今日、2回目の畑への出勤で、ニンジンを播種するためです。今年は、春ニンジンは、例年より1か月も早い3月10日に播種しており、2回目の播種になります。今日(4月21日)が、毎年、播種する通常の時期になります。品種は、
今年は、トマト、ナスの苗を買いました。昨年は、「フルーツトマト」を自分で育苗しましたが、大きくならず苦労しました。そのようなことから、今年は、ミニトマトレッド2本、桃太郎3本購入し、4月19日に定植しました。昨年は、27日でしたので、家庭菜園を始めて一番早い定植
イチゴは、1本のうねはトンネルで密閉しており、西側うねのトンネルは壊れネットだけになっていますが、両方とも葉数が増え、株も大きくなり小さな実もなっています(4月19日)。4月の下旬から収穫ができると思っています。昨年は、4月下旬から採り始め、1か月くらい収穫し
朝食後に、歩いて畑に行きました。片道1.6kmです。毎日の日課になっています。今日(4月16日)はホウレンソウの収穫を目的に行きました。ホウレンソウは、赤ダニに吸汁され白化しましたが復活し毎日食べています。以前、ブログで紹介しましたが、茎が伸びている
ジャガイモは、メークイーンを3月15日、100個植えました。昨年、3月22日でしたので、1週間早い植え付けです。うねの中央に10cmの深さの溝を掘り、スコップで30cm間隔に植え、収穫を早めるために中古マルチをかけました。そのために、ところ何処に穴が開き二重に被
今日は、4月始めの行った土寄せとその後の生育状況についてご紹介します。 ソラマメは、分枝を6本程度に整枝したため、栄養が分枝に集まり太くなり横方向に展開し、上に伸びてきました。花も咲いています(4月5日)。しかし、植え付けが遅い株は、まだ小さいです。アブ
3月8日に、サヤエンドウ支柱を立てましたが、大風で壊れたので、新たに支柱を立て直しました。防風ネットを下に張り支柱を増やしたので、その後の大風でも持っています。サヤエンドウも大きくなってきました。これから笹竹やネットに絡み上に伸びていきます。笹竹の数が少な
畑にしばらく行っていませんので、少し前に作業したシュンギクの播種作業についてまとめます。 シュンギクは、4月上旬と8月上旬に種まきをします。1年に2回の播種で十分な量が収穫できます。今日(4月6日)は、春の種まきです。品種は、中葉シュンギク。病気にも強く、分
「三陸つぼみ菜」は、「菜の花」一種です。菜の花は、分枝があまり出ませんが、つぼみ菜は、つぼみを切り取ると、その下から分枝が次々と出てきます。つぼみと茎がたくさん出るように品種改良された春の野菜です。今年の初収穫は、4月3日でした。茎が太いものをかなり採り
私は、年に2回人参を播き、春は4月初めです。今年は、例年より1か月の早い、3月10日に、トンネル内に播種しました。品種は、時なし五寸。春まきに向いた品種です。寒い日が続き、トンネルも強い西風で壊れ、途中から、露地で栽培になり、なかなか発芽しません。同じ日に播
3月10日、サニーレタスをマルチに播種しました。育苗ではなく、直播栽培です。寒いのでトンネルをかけました。トンネルは完全に密閉しましたので、水蒸気でビニールが真っ白になっています。発芽は上手く行き、1か所当たり化成肥料を数粒追肥しました(3月25日)。 今日(4
ニンニクは、マルチに4cmの穴を掘り、ホワイト種を60球植えています。春になりに茎が太くなり伸び始めました。茎の太さは、2cmくらいあります。茎が太く身体が大きくなると、ニンニク球も大きくなります。大きなニンニクは、使いやすいし、そのまま食べる場合
ホウレンソウは、赤いダニに吸汁され白化しましたが新しい葉が出てきました。厚播きしたので間引きしながら毎日にように収穫しています。株の中に所々に長く伸びたホウレンソウがみられるようになりました。ホウレンソウは長日性植物で、日が長くなり気温が上昇すると花芽
イチゴは、2本のうねにトンネルをかけました。しかし、毎日西風が吹き,うね1本の半分のビニールが壊れ、ネットだけをかけている状態です(4月4日)。生育は遅れていましたが、最近、葉数が増え、株もボリュームが出てきました。花が咲いている株も多くなりました。しかし、
春は葉物が不足がちです。つぼみ菜は、春の葉物不足の中で貴重な野菜です。今年は、9月9日に播種しましたが大きくならないので、同じ菜園クラブのKさんから健苗をいただき10月中旬に定植しました。防寒ネットで完全に密閉していましたので、中の状況を把握できませんので
冬野菜の収穫が少なくなり、これからは春野菜の出番です。アブラナ科野菜は花が咲き、ホウレンソウは食べられますが、茎が伸び始まっています。春の野菜である三陸つぼみ菜は、茎も伸びて蕾ができ始め、もうすぐ収穫できそうです。ブロッコリーは、秋から採れ始め、春ま
春キャベツは、寒さと風により外葉が傷み、枯れが目立っています。真冬を乗り切ったキャベツの姿です。しかし、春になり生長点がある葉の中心は緑が濃くなっており、巻き始まった株もあります。キャベツは、外葉が大きくなり光合成をして、中の葉に栄養を運び、丸くなります
タマネギは、春になり大きくなっています。暖かくなると発生するのがべと病です。同じ菜園クラブ仲間のタマネギにも、べと病が見られるようになりました。私の畑よりも少ないようです。防除をしているのに、なぜ、私の畑に発生が多いのか。悩みます。しかし、今年は、新
2月下旬に、夏野菜の作付け予定地を鶏ふん、石灰窒素を施用し耕運しました。両方ともアルカリ性の肥料です。私の畑は、酸性が強いのでアルカリ肥料を散布し酸度を矯正しました。しかし、色々な夏野菜を作りますので、石灰窒素、鶏ふんともやや少なめに散布しました。ナ
ネギは、ネギ坊主ができると枯れてしまいます。しかし、地中にある生長点は生きており、6月頃に、新しい芽が伸び大きなネギになります。下仁田ネギのように東日本で多い「一本ネギ」は、枯れたネギから1本のネギが出てきます。一方、九条ネギは、1本の枯れたネギから数本のネ
5回目に播種したホウレンソウは、赤いダニに吸汁され葉が白くなりました。1月22日に、株元にスミチオン乳剤を散布した効果もあり天気も良くなったので、新しい葉が出てきました。厚播きしたので間引きのために、少し収穫しました。ランキングに参加しており、ブログを
ソラマメは、2週間ほど前(3月13日)に、分枝を6本程度に整枝しました。その後、暖かい日が続いいたため枝が伸びてきました。10cmの高さはあります。 最終的に太い6から7本の枝を残しますが、根元から小さな分枝が出ていましたので、切り取りました。ソラマ
サニーレタスは苦手な野菜の一つです。それは、発芽がうまく行かないからです。去年の春播きは、発芽がうまく行かず、隣のKさんから苗をいただき植えました。Kさんは、いつも、露地播きですが発芽の勢いも良く大きな苗を作ります。 今年は、初めて、直播の春まきトンネル栽
春になり、ジャガイモを100個定植し、キュウリ、カボチャなどの種を播くなど春作業は順調に進んでいます。しかし、収穫するものはなくなっています。アブラナ科野菜は花が咲き、収穫するものは少なくなっています。三陸つぼみ菜は、花芽もできず茎も伸びていません。ホウレ
イチゴは、昨年より2週間早く(2月16日)トンネルをかけました。生育は遅れていましたが、最近、葉数が増え、株もボリュームが出てきました。今日(3月22日)は、下葉が枯れたものも見られ、病気の原因になりますので、枯葉を取りました。苗づくりに失敗したために枯れた
畑は、家から1.6kmのところにあります。毎日、歩いて行きますが、途中は、谷あり山ありの道です。ふきのとうの話題がブログに載るようになり、畑までの道すがら観察していました。道路の土手に小さなふきとのうを見つけました。違う場所のふきのとうは、花が咲いて
ホウレンソウは、5回に分けて播きました。5回目播種の葉が白くなり大きくなりませんでしたので、根元をよく見る赤いダニがいっぱいいました。ダニにより葉が吸われ白化したと考え、1月22日に株元にスミチオン乳剤を散布しました。しかし、1か月以上も経ち白化は直りませ
3月8日に、サヤエンドウ支柱を設置しましたが、大風で支柱が根元から曲がり壊れてしまいました(3月14日)。ネットを1m近くに張っていたために、風の圧力をまともに受け、折れ曲がったようです。1週間も立たないうちの事故です。壊れた資材を集めるのに疲れ、ネットを被せ
ニンニクは、数年ぶりの栽培です。9月24日、マルチに4cmの穴を掘り、ホワイト種を60球植えています。ニンニク、イチゴ、サヤエンドウなどの越年性野菜は、冬の間、寒さで枯れないように、地面に伏し葉はかたく、細胞液濃度を高め、小さい姿で耐えています。 しかし
今日(3月19日)は雪降りです。畑の作業はできませんので、少し前にあった事故について報告します。 サヤエンドウは、近くの山で刈り取った笹竹を使い、キュウリネットを張りました。3月8日に設置したばかりです。この地域は、奥羽山脈からの西風が強いので、ネットを張
ソラマメは、10月24日に、10カ所に播種しました。寒い冬だったので、生育は遅れ気味です。分枝は、弱い枝を含めると11本程度出ています。 マニュアルには、整枝は、10から15本の側枝が伸び草丈が50cm程度になったら、太く節間のつまった枝を6から8本残すとあ
イチゴは、育苗に失敗したので、昨年より2週間早く(2月16日)トンネルをかけましたが、遅れています。しかし、緑の新葉が出ています。数株は、花が咲いていました。トンネル栽培は、病害虫の発生が見えないので、時々、確認することが必要です。まだ、アブラムシは発生し
東北南部では、一番早い農作業はジャガイモの定植です。桜が咲く2週間前ごろに植え付けるのが良いようです。今年は、4月2日頃の開花予想ですので、3月15日に植えることにしました。昨年は、3月22日でしたので、1週間早い植え付けです。品種はメークイーンで、種芋(5kg
3月中旬に入り暖かい日が続いています。私は、年に2回人参を播き、春は4月初めです。2月頃から、西日本のブロ友さんからトンネルのニンジンが発芽した話題が提供され始めました。私も、例年より1か月の早いですが、播種することにしました(3月10日)。品種は、時なし五寸。
タマネギは、443本の苗を植えました。品種は、3月まで保存ができる「ネオアース」です。 冬の間は、特に大きな仕事もありませんでしたが、根上り防止のために株元にもみ殻を敷き、追肥などをしました。また、1月にべと病のローテーション防除をしました。これからは、気
九条ネギは、黒マルチを張り軟化していましたが、マルチをかける時期が遅すぎたために、茎が伸長し真っ白になりませんでした。3月になりネギ坊主ができる時期が近づいてきましたので、マルチを取りました。良くネギの根元を観察すると、土の上の茎が白くなっており、効果は
今日(3月12日)は、東日本大震災で津波被害が酷かった南三陸町に行きました。南三陸町防災庁舎の前で、鎮魂のお祈りをしました。 3月10日に播種したサニーレタスについてご紹介します。 サニーレタスは、発芽が難しいです。特に、夏は、冷蔵庫に2日入れ、休眠打破しなけ
今日(3月11日)は、14年前に東日本大震災が発生した日です。あの日は、寒い日でしたが、今日は暖かい日でした。追悼の祈りの後に、歩いて畑に出ました。3月中旬のジャガイモの定植を皮切りに、本格的な農作業に入ります。その前に、今日は、苗を作る準備です。スイカ、
イチゴは、育苗に失敗し葉数が少ないので、昨年より2週間早く(2月16日)トンネルをかけました。その後、2月18日、20cm近い雪が積もり、1列分のトンネルが半分潰されました。時々、換気穴から中を見ていました。直ぐに補修したので、イチゴへの影響は少ないようです。
タマネギは、443本の苗を植えています。品種は、3月まで保存ができると言われている「ネオアース」です。 マルチと露地で栽培をしていますが、特に、露地栽培では、霜や凍結により根上りが発生しすることがあります。そのために、露地では、株元にもみ殻を敷き、凍結
サヤエンドウは、11月15日にサツマイモのあと地に播種しました。1か所に4粒を20cm間隔、22か所に点播しました。毎年徒長気味になり、西風に煽られて傷むことが多いので、少し遅く播種したのでまだ草丈は低いです。今日(3月8日)は、近くの山で刈り取った笹竹を
ブロッコリーが大きくならないので、10日ほど前に追肥しました。「花蕾を収穫したら、お礼の意味で追肥」する「お礼ごえ」です。まだ、追肥の効果は出ていませんが、暖かくなり、1回目、3回目定植のブロッコリーの花蕾が大きくなってきました。 1回目定植のブロッコリ
昨日(3月5日)は春の大雪でした。湿りが多いべっとりした雪でした。今日(3月6日)畑に行くと、すっかり融けていました。 今日の畑です。 参考まで昨日の畑です。 今日の話題は、三陸つぼみ菜です。 春は葉物が不足がちです。今の時期はサニーレタス、こまつな、ホウレ
今朝(3月5日)起きると雪が降っていました。車の塗装のためにガソリンスタンドに行った帰り道畑に寄りました。10cm以上は積もっていました。畑の全景です。タマネギは、雪に埋もれ葉の先端が見えるだけです。雪前のタマネギです。私は、毎年、タマネギべと病が発生し困
サニーレタスは、畑と庭で栽培していました。畑のサニーレタスは終了し、庭に数株残っているだけです。庭のサニーレタスは、かなり遅く播種し、ビニールトンネルをかけているので、小さいながらも元気です。株は小さいですが、葉はきれいです。ビニールトンネルの効果は大
秋冬キャベツをすべて収穫し、畑には食べられるキャベツはありません。これからは、春キャベツが大きくなるのを待っています。防寒ネットをかけていましたが、寒さにより葉の色が悪く、下葉が枯れ上がっています。しかし、葉の中心は緑が濃くなっており、これからの生長
ブロッコリーは、10~14日おきに収穫していますが、寒波の影響で花蕾が大きくなりません。主枝の花蕾を収穫すると、側枝の花蕾が直ぐに出てきますが、今年は、側枝花蕾の出方が少ないです。ブログ友さんから「花蕾を収穫したら、お礼に追肥をすると大きくなる」とのアドバ
九条ネギは、うね幅が狭く土寄せが難しく、土を寄せるかわりに黒マルチを張りました。マルチをかける時期が遅すぎたために、軟白する効果はありませんでした。ネギは春になるとネギ坊主ができて、石のように硬くなり食べられません。九条ネギは、一本ネギに比べ10日近く坊
1年で使い切れない種子は、小さなお菓子の箱に入れて保存し、次の年に使用します。春も近いので中身をチェックし、購入する種子を決めます。今年は、ニンジン、トウモロコシ、シュンギクの種子を購入し、ナス、キュウリ、トマトは苗を買うことにしました。 近くの100円ショ
サヤエンドウは、播種時期が遅く低温のために生育が遅れています。今日のサヤエンドウ(2月25日)です。5cmくらいの大きさです。下の写真の2月12日のサヤエンドウに比べると、寒さが続きほとんど大きくはなっていません。サヤエンドウの種類には、スナップエンドウ、絹サ
九条ネギは、うね幅が狭く土寄せが難しくなったので、12月10日に、土の代わりに黒マルチを張りました。今日のマルチネギです。マルチをかける時期が遅すぎたために、2か月経ってもあまり伸びないようですが、緑の濃い葉が見えてきました。マルチの隙間から、覗いてみると、
ニンニクは、数年ぶりの栽培です。一回作ると、かなりの数が採れますので、芽が出る前に冷凍保存し数年間食べています。そのようなことから、今年は、久し振りの栽培になります。9月24日、マルチに4cmの穴を掘り、ホワイト種を60球植えています。寒さに耐えるために
寒い日が続いています。今日は昼食後に畑に歩いて行きました。畑の雪は溶けました。ソラマメの周りに最後まであった雪もなくなりました。ソラマメは、10月24日に、10カ所に播種し、年内は、順調に生育しました。前回(2月4日)、分枝を数えると、厳冬の影響があったのか
ブロッコリー1箱(16穴)播種し、同じ苗を4回に分けて定植しており、10日おきに収穫する計画でした。しかし、寒さが厳しくなり、10日では大きくなりません。1回目から3回目定植までは、花蕾が収穫できますが、食べられそうなものは、3回目定植だけです。2回目定植には、何
タマネギとジャガイモは保存ができ手間がかからないので、菜園の中では一番大きな面積となります。ジャガイモは3月中下旬にメークイーンを5kg定植します。種芋としては最低50g/1個の重さが必要ですので、単純に計算すると100個の種芋ができます。実際は、もっと少な
2月16日に、イチゴ2列にトンネルをかけましたが、2列のうちビニールが薄く細い支柱の列の半分が潰されました(2月18日)。今日(2月21日)は、午前中に、イチゴトンネルを補修に畑に行きました。今日も1.6㎞を歩きました。雪はすっかり融けており、ビニールが外れ片側に寄っ
2月4週に入り、寒波が入ってきました。雪が積もり畑に入ることはできません。今日は、先週のサニーレタスの収穫について、ご紹介します。 サニーレタスは、1m四方の小さな面積で栽培し防寒ネットを二重にかけています。1月下旬に、遅く播種したものが枯れずに残っており
2月4週にはいり、大雪が降りました。畑に入ることができませんので、今日は、2月16日の耕運作業についてご紹介します。 夏野菜用苗床は3月中旬に作り、カボチャ、キュウリ、スイカ等の果菜類を播種します。春に、最初に植える野菜は、ジャガイモです。3月下旬頃になり
全国的に、今冬、2回目の寒波が押し寄せています。今朝(2月18日)、起きると地吹雪になっており、20cm近い雪が積もっていました。日中は、太陽が出て車道、歩道は大部とけたので、午後に畑に出勤しました。雪道を1.6km歩いて行きました。畑は、一面真っ白です。サ
ジャガイモの作付けが近づいています。耕し、うねを立てなければなりません。耕運のまえに、雑草を取り、畑にある秋冬キャベツを収穫しきれいにします。最後まで残った2個の秋冬キャベツです。そばには、青汁用のケールがありますが全て抜きます。隣には、春キャベツを
イチゴは、2月中旬にマルチをかけました。育苗に失敗したために、昨年に比べ葉数が少なく体も小さいです。昨年は、半分にトンネルをかけ、早めに収穫ができ、長い期間食べられました。今年は2列のうねを立てましたので、全部にトンネルをかけます。昨年は、3月10日頃
今日(2月15日)は暖かい日です。午前中に、畑まで歩いて行きました。イチゴのマルチは、夕方の時間のない中で掛けましたので、イチゴの葉がマルチからきれいに出ているか心配でした。大体は、出ていましたが、マルチが被っている株がありましたので切り直しました。そのあ
東北南部では、一番早い農作業はジャガイモの定植です。4月になってから植える人が多いですが、3月中下旬に植えつけます。家庭菜園を始めてから、キタアカリだけを栽培してきましたが、昨年は、キタアカリ、メークイーン、インカのめざめを作りました。この中でメークイー
サヤエンドウは、毎年徒長気味になりやすいので少し遅い11月15日に播種しました(20cm間隔、22か所)。例年に比べて大部遅れています。今日のサヤエンドウ(2月12日)です。1月29日のサヤエンドウです。1月29日のサヤエンドウに比べると、追肥をしましたが、寒さ
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