皆さん、こんにちは。2025年世界選手権女子シングルは、復帰したアリサ・リウ選手の衝撃的な優勝をはじめ、見どころやドラマが満載でした。上位を占めたアメリカと日本の強さはもちろん、オリンピック代表枠争いも含め、今後の展開がますます楽しみになる
ただのフィギュアスケートファンが、観戦記、結果の分析、ルールの分析等フィギュアスケートを多角的に考えて書き綴るブログです。全スケーターを応援していますが、浅田真央さん、鍵山優真さん、アナスタシア・グバノワさんをとくに応援しています。
皆さん、こんにちは。2025年世界選手権女子シングルは、復帰したアリサ・リウ選手の衝撃的な優勝をはじめ、見どころやドラマが満載でした。上位を占めたアメリカと日本の強さはもちろん、オリンピック代表枠争いも含め、今後の展開がますます楽しみになる
国別対抗戦2025の出場国はどこ?ポイント制度の仕組みから最新ランキング、ボーダー争いの注目国まで詳しく解説。
フィギュアスケート人気低下の原因はスター不在だけではない?物価高でチケット料金が高騰し、ライブ配信も充実する今、競技の本当の魅力や今後の課題を多角的に考察します。
2024年全日本選手権で、現役復帰を果たした織田信成選手が披露した“マツケンサンバ”は大きな話題を呼びました。 会場では涙を流すファンも見られました。そして、YouTubeでの再生回数は驚異的な伸び!既に100万再生を大きく上回っています。
2022年北京オリンピックが閉幕して以降、国際スケート連盟(ISU)はロシアおよびベラルーシ選手の国際大会出場を見送ってきました。しかしながら、2026年ミラノオリンピックの予選会において、ロシアとベラルーシ(中立選手としての参加など諸条件
2022年北京オリンピックが閉幕して以降、国際スケート連盟(ISU)はロシアおよびベラルーシ選手の国際大会出場を見送ってきました。しかしながら、2026年ミラノオリンピックの予選会において、ロシアとベラルーシ(中立選手としての参加など諸条件
2022年北京オリンピックが閉幕して以降、国際スケート連盟(ISU)はロシアおよびベラルーシ選手の国際大会出場を見送ってきました。しかしながら、2026年ミラノオリンピックの予選会において、ロシアとベラルーシ(中立選手としての参加など諸条件
2024年全日本フィギュア選手権徹底展望|世界選手権&世界ジュニア代表選考の行方を読み解く
2024-25シーズンのフィギュアスケート国際競技会の派遣選手選考基準、および選考対象選手の公開がなされたことで、国内外のフィギュアスケートファンの注目は年末の「全日本フィギュア選手権」(以下、全日本)に一気に集まりつつあります。各カテゴリ
全日本フィギュアで注目すべき“数字”とは?世界選手権代表選考から来季強化選手入りまで徹底解説
毎年年末に開催される「全日本フィギュア選手権」は、日本のトップスケーターたちが集結し、世界選手権代表をはじめとした国際舞台への切符を懸けて競い合う、国内最高峰の大会です。 この大会で注目すべきは表彰台だけに留まりません。選手たちが獲得する「
フィギュアスケートファンにとって、毎年楽しみなグランプリシリーズ。毎年10月から11月にかけて6か国で開催され、シリーズの上位6人(6ペア)がグランプリファイナルに進出します。しかし、この大会に出場する選手はどのように選ばれているのでしょう
2024年グランプリシリーズ第4戦日本大会であるNHK杯国際フィギュアスケート競技大会に行ってきました!会場の雰囲気や選手たちの公式練習・演技を現地で見て感じたこと、観戦環境について感じたことを記しておきます。 観戦環境 会場はそこまで寒く
大庭雅の演技がもたらす幸福感:なぜ彼女のスケートは特別なのか
フィギュアスケート界で、女子シングルのフィギュアスケーター大庭雅は特別な輝きを放っています。 通常5歳前後でフィギュアスケートを始める選手が多いなか10歳でフィギュアスケートを始めると、競技歴約5年でトップスケーターへと駆け上がります。20
浅田真央アイスショーの進化論【サンクスツアー・BEYOND・Everlasting33】
浅田真央といえば、フィギュアスケート界のスーパースターの一人。現役時代には、2010年バンクーバーオリンピック銀メダル、世界選手権優勝3回の輝かしい成績はもちろんのこと、彼女の代名詞とも言えるトリプルアクセルと高い芸術性を兼ね備えた演技は多
2024年全日本選手権の予選会である地区ブロック大会が始まり、年末の全日本選手権出場に向けての戦いが始まりました。この記事では、2024年全日本選手権に出場するための道のりを、各地区の配分枠や出場予定選手から整理して見ていきます。 全日本選
全日本フィギュアスケート選手権の出場を目指す選手たちは、まず各地域のブロック大会を勝ち抜いて、出場資格を得る必要があります。ブロック大会で何位以内に入ることで勝ち抜くことが出来るのか、各ブロック大会に割り振られる出場枠はどのようにして決まる
高校の同級生だった体操の岡慎之助とフィギュアスケートの鍵山優真
体操の岡慎之助とフィギュアスケートの鍵山優真、意外な高校時代の関係とは?
2024-2025シーズン フィギュアスケート国際競技会派遣選手選考基準
日本スケート連盟は、2024-2025シーズンのフィギュアスケート国際競技会に派遣される選手の選考基準を発表しました。本記事では、その選考基準の詳細について解説した上で、昨シーズンからの変更点についてまとめています。 世界フィギュアスケート
スポーツ選手の不祥事への対応と処分:温情と厳罰のバランスを考える
宮田笙子選手の五輪辞退を通じて、スポーツ選手の不祥事に対する処分の在り方を探ります。温情と厳罰のバランスを考え、選手の更生と再起を支援する重要性について詳しく解説します。
2024年フィギュアスケート界にひっそりと大きなニュースが飛び込んできました。5回転ジャンプの基礎点がついに決定されたのです。この決定がどのようにして決定されたのか、競技会にどのような影響を与えるのかを詳しく考察します。 5回転ジャンプの基
浅田真央さんのアイスショーが繋いだ縁:今井遥さんと中村優さんの結婚報告
はじめに フィギュアスケーターとして活躍していた今井遥さんと中村優さんが結婚を発表しました!! このニュースはフィギュアスケートファンの間で大きな話題となり、多くの祝福の声が寄せられています。本記事では、二人の出会いのきっかけについて公開情
今回は泉佐野市にふるさと納税をして参加できる全日本強化合宿の公開練習に行ってきました。 プログラム曲や詳細は秘密厳守!ざっくりした感想のみ可とのことなので、ニュース等による公開情報とざっくりした感想を書いていきます。 泉佐野市ふるさと納税プ
この記事では、男子シングルショートプログラムにおける歴代トップ10の選手のプログラムをご紹介しています。 第1位 ネイサン・チェン 氏名:ネイサン・チェン(アメリカ) プログラム:ラ・ボエーム 大会:2022年北京オリンピック 総得点:11
はじめに 皆さん、こんにちは!今回は「ドリームオンアイス2024」の観戦記です。 今年は例年のドリームオンアイスとは大きく異なるリニューアルが施されました。試合形式の導入や、場内での明かりをつけたまま照明なしでの競技プログラムの披露など、数
気が滅入るような報道が続いています。安藤美姫さんと彼女の教え子に関する報道ですが、真偽がどうなのかという点はもちろんのこと、報道の在り方が問われているように思います。そこで、この記事では報道の在り方をとくにスポーツに着目して考えてみます。
韓国から非常にショッキングなニュースが舞い込んできました。代表合宿の最中に選手が飲酒・セクシャルハラスメントを行い、選手資格停止処分を受けたというものです(該当記事リンク)。ニュースの内容をまとめた上で、このニュースに対する私見をまとめまし
浅田真央アイスショーEverlasting33全プログラム鑑賞記②
この記事は、2024年6月に行われた浅田真央さんのアイスショー「Everlasting33」の全プログラム鑑賞記録です。全2回のうち2回目となります。1回目はこちらから。 現地観戦記はこちらです。 全プログラム感想 エデンの東 柴田さんのソ
浅田真央アイスショーEverlasting33全プログラム鑑賞記①
2024年6月に15公演行われた浅田真央さんのアイスショー「Everlasting33」に行ってきました!! 現地で見てきた記憶をアーカイブ配信で補正しながら、全プログラムの感想をまとめてみました。今回は第一弾です。 現地観戦記はこちら。
浅田真央アイスショーEverlasting33に行ってきたよ! 今回は、浅田真央さんのアイスショー「Everlasting33」に行ってきた感想をつらつらと語りたいと思います。 浅田真央さんのアイスショーは、「浅田真央サンクスツアー」、「B
フィギュアスケートやアイスショーを現地で観戦するのは、テレビやインターネットで見るのとは違う特別な体験です。選手の滑りやジャンプ、演技に直接触れることができ、その迫力や感動をダイレクトに感じることができます。ここでは、現地観戦をより楽しむた
フィギュアスケートやアイスショーを現地で観戦するのは、テレビやインターネットで見るのとは違う特別な体験です。選手の滑りやジャンプ、演技に直接触れることができ、その迫力や感動をダイレクトに感じることができます。ここでは、現地観戦をより楽しむた
2022/23シーズンは怪我のためシーズンをほぼ全休。2022年全日本選手権のみ強行出場しましたが、それ以外の大会はすべて欠場。2023/24シーズンは怪我からの復帰シーズンとなりました。 しかし、鍵山選手自身が「ここまで戻るとは思っていな
先日、現役引退を発表した宇野昌磨さんの歴代プログラムのうち、特に私が好きなプログラム10個を神プロとして取り上げてみました。 どうやら私の感性は常人からややずれているようで、多くの人が神プロにあげているプログラムが入っていなかったり、逆にあ
町田樹さんの「アスリートが「感動を与えたい」という違和感──元フィギュアスケーター・町田樹がいま伝えたいこと」(リンク)という記事を読んで、腑に落ちる箇所・腑に落ちない箇所がありました。 アスリートが発言する「感動を与えたい」とは何か?を私
2024年4月24日に令和6年度(2024~25シーズン)の強化選手が発表されました。 これまでの強化選手指定傾向から、今回の強化選手の選定について見ていきましょう。 強化選手の指定要件 近年の傾向から、男女シングルでは以下要件により強化指
ドーピング陽性の発覚と北京五輪 ドーピング陽性の発覚 2021年12月末に開催されたロシア選手権でワリエワは初優勝を果たしました。しかし、同大会において実施されたドーピング検査において陽性反応。禁止物質と指定されていたトリメタジジンが検出さ
ドーピング陽性の発覚と北京五輪 ドーピング陽性の発覚 2021年12月末に開催されたロシア選手権でワリエワは初優勝を果たしました。しかし、同大会において実施されたドーピング検査において陽性反応。禁止物質と指定されていたトリメタジジンが検出さ
まだ2023~24シーズンの途中ではありますが、来シーズン2024~25シーズン、そしてミラノオリンピックシーズンである2025~26シーズンの情報が少しずつ解禁されてきました。 今回は、2024年全日本選手権の開催地を過去の傾向から予想し
2022年北京オリンピック開催期間中に明らかになった、カミラ・ワリエワの2021年12月ロシア選手権でのドーピング陽性反応について、長らく議論が行われていました。2024年1月29日にようやくスポーツ仲裁裁判所(CAS)による決定がなされた
ルール改正案 ロシアの国営通信社であるタス通信が、フィギュアスケートのルール改正案について報道しています(該当記事)。 ルール改正案として言及されていることをまとめると以下になります。 ルール改正まとめ~シングル~ フリースケーティングのジ
ステップシークエンスとは何か? ステップシークエンスの定義 複数の難しいターンやステップを組み合わせて、氷上で移動を伴いながら実行する一連の要素のこと。 音楽に合わせて実行され、プログラムの見せ場として用いられることも多いです。 ステップシ
事実関係の整理 ISU規程によるバックフリップの取り扱い フィギュアスケートにおいて、縦回転のジャンプ(=サマーソルト型ジャンプ)、不正なホールドでのリフトは違反要素/違反動作とされています。今回話題になっているバックフリップはサマーソルト
皆さん、こんにちは。 2023年全日本選手権の観戦記第3段、歴史に残る神大会になった男子シングルです。 大会結果 総合結果 PL選手名所属SPFSPoints1.宇野昌磨トヨタ自動車12298.042.鍵山優真オリエンタルバイオ/中京大学
2023年全日本選手権観戦記、第2段は過去にないくらい高いレベルでの争いになったペアとアイスダンスです。 アイスダンスは、かなだい(村元・高橋組)の引退により、チームココ(小松原・小松原組)の一強時代かと思われましたが、うたまさ(吉田・森田
2023年も多くのフィギュアスケート競技会、アイスショーに足を運び、心に残る数々の瞬間を経験しました。 1年の振り返りということで観戦記録を振り返ろうと思います。 BEYOND大阪公演 2022年11月以来、約4ヶ月ぶりのBEYOND公演は
2023年多くのフィギュアスケート競技会、アイスショーに足を運び、心に残る数々の瞬間を経験しました。それぞれの公演や大会には、独特の雰囲気と感動がありましたので、それぞれについて詳しくお話ししますね! BEYOND大阪公演 2022年11月
皆さん、こんにちは。 2023年全日本選手権が終了しました。 今回も現地観戦してきたので、各カテゴリに分けて観戦記を記します。初回は女子シングルです。 大会結果 総合結果 PL選手名所属SPFSPoints1.坂本花織シスメックス11233
本の概要 概要 タイトル・著者 タイトル:「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か 著者:久保(川合) 南海子 著者の久保(川合)氏は、愛知淑徳大学 心理学部 教授、心理学や認知科学を専門としている研究者です。 この本を読むこと
世界選手権 男子シングル 枠選考基準該当選手選出選手1枠目全日本選手権優勝者宇野昌磨宇野昌磨2枠目全日本選手権2位、3位鍵山優真、山本草太鍵山優真GPF出場上位2名鍵山優真、三浦佳生SB上位3名鍵山優真、三浦佳生、佐藤駿3枠目2枠目の選考で
2023年全日本選手権 女子シングルでは、最大30人が競技参加するところ、28人での競技となります。その理由がジュニアからの推薦枠最大8枠あったところ、6枠しか使い切らなかったためです。 本件について新しい情報が出ていたので所見を記したいと
2023年から新しい試みとして、グランプリファイナル終了時点の国際大会代表選考基準を満たしている選手が全日本選手権前に公表されています。全日本選手権前にこの内容を予習しておきましょう。 世界選手権 男子シングル 枠選考基準該当選手繰り上がり
基本情報 基本情報 基本情報 会場名:ビッグハット 住所:長野市若里3丁目22番2号 最寄り駅:長野駅から車・タクシーで約10分、徒歩約30分 2020年全日本選手権ではアリーナ席に座っていましたが、クッション付きの座席で体は結構楽でした。
はじめに 2023年12月5日に発表されたPhilip Hersh氏の論考では、ウクライナ侵攻に伴いロシア選手が国際競技大会への出場が認められていない現状について記されている。 同氏の指摘を端的にまとめると、とくに女子シングルにおいてロシア
ショートプログラム 男子シングル(シニア) ジャンプ構成要素 アクセルジャンプ(2回転又は3回転) 単独ジャンプ(3回転又は4回転) コンビネーションジャンプ(2回転+3回転、3回転+3回転、4回転+2回転、4回転+3回転) アクセルジャン
ショートプログラム 男子シングル(シニア) ジャンプ構成要素 アクセルジャンプ(2回転又は3回転) 単独ジャンプ(3回転又は4回転) コンビネーションジャンプ(2回転+3回転、3回転+3回転、4回転+2回転、4回転+3回転) アクセルジャン
はじめに スポーツの世界では、時に怪我や体調不良を抱えながらも競技に出場するアスリートが称賛されることがあります。 選手にとっては、日々の厳しい練習を耐え抜いてたどり着いた舞台。多少無理をしてでも競技に出場したいという気持ちは理解できます。
論文概要 書誌情報 タイトル:成果評価基準における正確性について : フィギュアスケートにおける主観的評価の検証 著者名:行武 憲史、藤野 玲於奈 書誌情報:日本経済研究(76), 68-92頁, 2018年発行。 研究の目的 フィギュアス
論文概要 書誌情報 タイトル:成果評価基準における正確性について : フィギュアスケートにおける主観的評価の検証 著者名:行武 憲史、藤野 玲於奈 書誌情報:日本経済研究(76), 68-92頁, 2018年発行。 研究の目的 フィギュアス
現役引退後の復帰届提出ができていない状況下で大会出場していた織田信成選手について、日本アンチ・ドーピング規律パネルによる決定が発表されたので内容をまとめています(正式文書はこちら)。 決定事項 決定事項 日本アンチ・ドーピング規程5.6.1
皆さん、こんにちは! 2023年グランプリシリーズ最終戦であるNHK杯に行ってきました!そこでの感動を皆さんと共有したいと思います。 会場関係諸々(備忘録) 会場内寒さ 大会開催期間中、すごく寒くなるという天気予報があったので心配していまし
基本情報 基本情報 基本情報 会場名:東和薬品RACTABドーム(旧 なみはやドーム) 住所:大阪府門真市三ツ島3丁目7-16 最寄り駅:大阪メトロ長堀鶴見緑地線「門真南」駅 2番出口すぐ ※京阪電車 門真市駅、大阪モノレール門真市駅は名前
2023年11月24日に2023~24シーズングランプリシリーズ最終戦であるNHK杯が始まります。 この舞台に日本代表として出場するのが青木祐奈選手です。特に彼女のショートプログラム「Young and Beautiful」にを見るのがとて
2023年全日本ジュニア選手権が終了しました。全カテゴリにおいて非常にレベルが高く、息をのむような演技が披露されました。しかし、この大会の裏で、全日本選手権への推薦枠に関する議論が沸騰しています。 全日本選手権推薦枠の取り扱い これまでの経
羽生結弦さんの離婚発表は、多くのフィギュアスケートファンにとって衝撃的でした。私もその一人です。彼の結婚自体が発表されたのはつい最近のこと。その結婚生活が早くも終わりを迎えるとは、予想外の出来事でした。この一件について、つらつらと自分の考え
先日は男子シングルのグランプリファイナル進出ボーダーラインについて確認しました。 今回の記事では、女子シングルのグランプリファイナル進出ボーダーラインを探っていきます。 男子の記事はこちら👇 グランプリファイナル出場資格 グ
住吉りをん選手がグランプリシリーズ フランス大会で4回転トーループ(4T)に初成功! 練習開始後、成功まで2年を要しましたが(というより2年は早すぎる…?)、4TのISU国際大会での成功は日本女子史上初、4回転ジャンプの成功は安藤美姫さん以
グランプリファイナル出場資格 グランプリシリーズは全6大会開催され、各選手は最大2大会まで出場が可能。 各大会男女シングルは1位~8位、ペア、アイスダンスは1位~6位までの選手に順位ポイントが付与され、獲得合計ポイントの上位6名、6組がグラ
皆様、アナスタシア・グバノワはご存知でしょうか? 「スーパースター」「ファンが過激」「国会議事堂前でデモ」等のイメージが先行して、あまり知られていないのではないか?と思ったので、この記事では、ジョージアの女子フィギュアスケート選手アナスタシ
フィギュアスケートのルールについて勉強していきましょう! 初回は演技構成点(PCS)です。「表現力を評価する演技構成点~」と言われがちですが、実際には簡単に一言で示すことができるようなものではないことがわかると思います。 なお、今回のルール
全日本選手権の予選を兼ねた西日本選手権が2023年10月末に開催されました。西日本選手権男子シングルで大逆転優勝を果たした織田信成選手が、全日本選手権出場資格がないという報道がされています。 今回の鍵となった現役復帰時の手続きについて、どの
滋賀県瀬田の地に激かわスケーター鍵山優真さんが降り立つと聞いて、西日本学生フィギュアスケート選手権大会(通称:西インカレ)を観戦してきました。 同じ会場で8月に行われているげんさんサマーカップよりも観客は少なめ、かつ今回の動画が今後放送され
2023年全日本選手権の予選である東京選手権が終了しました。 シニア男子で優勝した鍵山優真選手はまだまだジャンプ構成を上げていないのにも関わらず、フリースケーティング194.95点というハイスコアをたたき出し、合計284.75点で優勝しまし
先日、フィギュアスケートのファンを増やすにはどうすれば良いのか~何が問題なのか~を考えて記事を投稿しました。幸か不幸か、反響がかなり大きく、その中には「確かに!!!」と思う意見があったので、改めてそれらについて考えてみよう!というのが今回の
論文概要 概要 著者:井上 尊寛、竹内 洋輔 タイトル:フィギュアスケート観戦者における観戦動機に関する研究 雑誌等:法政大学スポーツ健康学研究,4巻,11-17頁。 発行年:2013年 リンクはこちら どのように調査しているのか? 201
日本のフィギュアスケート界はレベルの高い選手が揃っており、世界選手権、オリンピックの代表選考は毎回非常に激しい争いとなっています。代表選考の激しさが増せば増すほど、代表選考で様々な論争が巻き起こります。 今回は、マラソンのオリンピック代表選
今年7月に行われたドリームオンアイスでは衝撃的なくらい空席が目立ちました。良い機会なので、観客目線でフィギュアスケートの観戦者を増やすという観点から「フィギュアスケートの運営において何が問題なのか?」を考えていこうと思います。 運営側の責任
論文概要 概要 著者:井上 尊寛、竹内 洋輔、荒井 弘和 タイトル:フィギュアスケート観戦者に関する研究 : NHK杯の観戦者に着目して 雑誌等:法政大学スポーツ健康学研究,5巻,27-31頁。 発行年:2014年 リンクはこちら どのよう
ジュニアグランプリファイナル進出ボーダーを探る【第6戦終了時点】
ジュニアグランプリシリーズも第6戦が終了して残り1戦。 シリーズの成績を整理して、誰がどの程度の成績を取ればファイナル進出できるのかを探っていきましょう。 男子シングル 第6戦終了時点ランキング 順位氏名所属国獲得ポイント2戦の最高順位2戦
2023年9月26日~28日に、カミラ・ワリエワのドーピング陽性反応をめぐる各種の対応についてスポーツ仲裁裁判所(CAS)による公聴会が開始しました。にわかにこの一見に対する注目が高まっています。 一方で、(今に始まった話ではないですが)十
ジュニアグランプリファイナル進出ボーダーを探る【第5戦終了時点】
ジュニアグランプリシリーズも第5戦が終了して残り2戦。ファイナル進出者も増えてきました。 この辺りで一度これまでのシリーズの成績を整理して、誰がどの程度の成績を取ればファイナル進出できるのかを探っていきましょう。 男子シングル 第5戦終了時
2023年9月13日~16日に大阪で開催されたジュニアグランプリシリーズに行ってきました。 日本で開催されるジュニアグランプリシリーズは7年ぶり!何気に私にとっても初めてのジュニアグランプリシリーズ現地観戦でした。 会場 大阪の外れの地・関
ジュニアグランプリシリーズが第4戦まで終了しました。ここにきて、日本勢のエントリー変更が続いているので、一度情報を整理して、2023~24シーズンにおける派遣選手基準を考察しています。 事実関係の整理 日本スケート連盟による派遣選手発表 ジ
大会概要 概要 日程:2023年9月8日~9月11日 開催地:イタリア 動画配信:SolidSportでライブ配信※有料 リザルトサイト:こちらから 主な出場選手:鍵山優真、吉岡希、吉田陽菜、アナスタシア・グバノワ 有料配信のはずのロンバル
大会概要 概要 日程:2023年9月8日~9月11日 開催地:イタリア 動画配信:SolidSportでライブ配信※有料 リザルトサイト:こちらから 主な出場選手:鍵山優真、吉岡希、吉田陽菜、アナスタシア・グバノワ 競技結果
チャレンジャーシリーズの初戦であるロンバルディア杯が2023年9月8日に始まりました! 国内大会は少しずつ大会が行われていましたが、今大会がいよいよ新シーズンにおける国際大会のスタートになってきます。この記事では、ロンバルディア杯の女子ショ
2023ジュニアグランプリシリーズ第3戦【女子SP】結果・感想
大会概要 概要 日程:2023年9月6日~9月9日 開催地:トルコ・イスタンブール 動画配信:ジュニアグランプリYouTubeアカウントでライブ配信 リザルトサイト:こちらから 今回の会場はイスタンブールです。 飛んでイスタンブール~♪ ク
2023ジュニアグランプリシリーズ第2戦【女子FS】結果・感想
大会概要 概要 日程:2023年8月31日~9月2日 開催地:オーストリア・リンツ 動画配信:ジュニアグランプリYouTubeアカウントでライブ配信 リザルトサイト:こちらから 競技結果 総合 FPl.NameNationPointsSPF
情報まとめ 紀平梨花選手が右足距骨疲労骨折の影響で、2023年中部選手権へのエントリー見送りを発表しました。 今回問題になった箇所も北京オリンピックシーズンに痛めていた箇所と同じです。 まず最初に2021年7月に最初の右足距骨疲労骨折が判明
2023ジュニアグランプリシリーズ第2戦【男子SP/FS】結果・感想
大会概要 概要 日程:2023年8月31日~9月2日 開催地:オーストリア・リンツ 動画配信:ジュニアグランプリYouTubeアカウントでライブ配信 リザルトサイト:こちらから 競技結果 総合 FPl.NameNationPointsSPF
2023年8月28日に、2023年全日本選手権の枠が発表されました。昨年大会の3位以内の選手に与えられるシード枠3枠、東日本・西日本選手権からの予選通過枠が19枠、そしてジュニアからの推薦出場枠が8枠です。このジュニアからの推薦出場枠につい
2023ジュニアグランプリシリーズ第2戦【女子SP】結果・感想
大会概要 概要 日程:2023年8月31日~9月2日 開催地:オーストリア・リンツ 動画配信:ジュニアグランプリYouTubeアカウントでライブ配信 リザルトサイト:こちらから なぜか今大会は会場で2000年前後の宇多田ヒカルの楽曲が流れて
本田姉妹やでのゲスト昌磨さん 本田三姉妹のYouTubeアカウント「本田姉妹やで」が2023年9月1日に更新され、本田真凜さん、本田望結さんに、スペシャルゲストとして宇野昌磨さんが登場していました。さすがに草、というか面白い。 https:
男子シングル 全日本選手権 予選通過者内訳(男子シングル) シード選手 3人 東日本選手権 10人(内2人は免除) 西日本選手権 9人(内3人は免除) ジュニアからの推薦選手 8人 合計30人 シード選手 3人 宇野昌磨、島田高志郎、友野一
2023ジュニアグランプリシリーズ1戦目【男子FS】結果・感想
2023年ジュニアグランプリシリーズ第1戦タイ大会は日本勢(というか、MFアカデミー組、そしてTOKIOインカラミ組)のアベック優勝となりました! この記事では、2023年ジュニアグランプリシリーズ第1戦タイ大会の男子シングルフリースケーテ
フィギュアスケートに関する論文紹介シリーズです。 今回は、フィギュアスケートのジャンプ、とくにアクセルジャンプに着目した研究論文を見つけてきたので、その内容を紹介したいと思います。 論文概要 論文タイトル等 タイトル:Biomechanic
浅田真央アイスショーBEYONDを何回観戦したのか?をスケートファン(スケオタ)にアンケート調査した結果をまとめています。この結果としていえることは…みんな狂っているということでしょう。 調査してみたきっかけ 浅田真央さんのアイスショーBE
2023ジュニアグランプリシリーズ1戦目【女子FS】結果・感想
ジュニアグランプリシリーズ第1戦タイ大会2日目が終了しました。女子シングルで中井選手が優勝!!! この記事では女子フリースケーティングの結果をまとめています。 大会概要 概要 日程:2023年8月23日~26日 開催地:タイ・バンコク 動画
2023ジュニアグランプリシリーズ1戦目【男女SP】結果・感想
ついにジュニアグランプリシリーズが始まりました!ジュニアグランプリシリーズが終了すると、その流れでシニアのグランプリシリーズが始まります。また、ジュニアグランプリシリーズと並行してチャレンジャーシリーズの大会も始まっていくので本格的にシーズ
いつまで木下トロフィーの話をしているんだというツッコミが聞こえてきそうですが、木下トロフィーの感想最終回です! 男子シングル 競技結果 PL.選手名所属TSSTESPCSCOPRSKDeductionStN.1中村 俊介木下アカデ
競技結果 総合 PL 選手名 所属 SP FS Points1.吉田 陽菜 木下アカデミー11189.332.住吉 りをん オリエンタルバイオ/明治大学
ジュニアグランプリシリーズとは、世界各地持ち回りで開催されるジュニアレベルの全7大会シリーズの国際大会のこと。各選手2大会まで出場することができ、シリーズ成績上位者がジュニアグランプリファイナルに進出できます。 ジュニア選手にとってはトップ
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皆さん、こんにちは。2025年世界選手権女子シングルは、復帰したアリサ・リウ選手の衝撃的な優勝をはじめ、見どころやドラマが満載でした。上位を占めたアメリカと日本の強さはもちろん、オリンピック代表枠争いも含め、今後の展開がますます楽しみになる
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2022年北京オリンピックが閉幕して以降、国際スケート連盟(ISU)はロシアおよびベラルーシ選手の国際大会出場を見送ってきました。しかしながら、2026年ミラノオリンピックの予選会において、ロシアとベラルーシ(中立選手としての参加など諸条件
2022年北京オリンピックが閉幕して以降、国際スケート連盟(ISU)はロシアおよびベラルーシ選手の国際大会出場を見送ってきました。しかしながら、2026年ミラノオリンピックの予選会において、ロシアとベラルーシ(中立選手としての参加など諸条件
2022年北京オリンピックが閉幕して以降、国際スケート連盟(ISU)はロシアおよびベラルーシ選手の国際大会出場を見送ってきました。しかしながら、2026年ミラノオリンピックの予選会において、ロシアとベラルーシ(中立選手としての参加など諸条件
2024-25シーズンのフィギュアスケート国際競技会の派遣選手選考基準、および選考対象選手の公開がなされたことで、国内外のフィギュアスケートファンの注目は年末の「全日本フィギュア選手権」(以下、全日本)に一気に集まりつつあります。各カテゴリ
毎年年末に開催される「全日本フィギュア選手権」は、日本のトップスケーターたちが集結し、世界選手権代表をはじめとした国際舞台への切符を懸けて競い合う、国内最高峰の大会です。 この大会で注目すべきは表彰台だけに留まりません。選手たちが獲得する「
フィギュアスケートファンにとって、毎年楽しみなグランプリシリーズ。毎年10月から11月にかけて6か国で開催され、シリーズの上位6人(6ペア)がグランプリファイナルに進出します。しかし、この大会に出場する選手はどのように選ばれているのでしょう
2024年グランプリシリーズ第4戦日本大会であるNHK杯国際フィギュアスケート競技大会に行ってきました!会場の雰囲気や選手たちの公式練習・演技を現地で見て感じたこと、観戦環境について感じたことを記しておきます。 観戦環境 会場はそこまで寒く
フィギュアスケート界で、女子シングルのフィギュアスケーター大庭雅は特別な輝きを放っています。 通常5歳前後でフィギュアスケートを始める選手が多いなか10歳でフィギュアスケートを始めると、競技歴約5年でトップスケーターへと駆け上がります。20
浅田真央といえば、フィギュアスケート界のスーパースターの一人。現役時代には、2010年バンクーバーオリンピック銀メダル、世界選手権優勝3回の輝かしい成績はもちろんのこと、彼女の代名詞とも言えるトリプルアクセルと高い芸術性を兼ね備えた演技は多
2024年全日本選手権の予選会である地区ブロック大会が始まり、年末の全日本選手権出場に向けての戦いが始まりました。この記事では、2024年全日本選手権に出場するための道のりを、各地区の配分枠や出場予定選手から整理して見ていきます。 全日本選
全日本フィギュアスケート選手権の出場を目指す選手たちは、まず各地域のブロック大会を勝ち抜いて、出場資格を得る必要があります。ブロック大会で何位以内に入ることで勝ち抜くことが出来るのか、各ブロック大会に割り振られる出場枠はどのようにして決まる
体操の岡慎之助とフィギュアスケートの鍵山優真、意外な高校時代の関係とは?
日本スケート連盟は、2024-2025シーズンのフィギュアスケート国際競技会に派遣される選手の選考基準を発表しました。本記事では、その選考基準の詳細について解説した上で、昨シーズンからの変更点についてまとめています。 世界フィギュアスケート
宮田笙子選手の五輪辞退を通じて、スポーツ選手の不祥事に対する処分の在り方を探ります。温情と厳罰のバランスを考え、選手の更生と再起を支援する重要性について詳しく解説します。
2024年フィギュアスケート界にひっそりと大きなニュースが飛び込んできました。5回転ジャンプの基礎点がついに決定されたのです。この決定がどのようにして決定されたのか、競技会にどのような影響を与えるのかを詳しく考察します。 5回転ジャンプの基
はじめに フィギュアスケーターとして活躍していた今井遥さんと中村優さんが結婚を発表しました!! このニュースはフィギュアスケートファンの間で大きな話題となり、多くの祝福の声が寄せられています。本記事では、二人の出会いのきっかけについて公開情
2024年4月24日に令和6年度(2024~25シーズン)の強化選手が発表されました。 これまでの強化選手指定傾向から、今回の強化選手の選定について見ていきましょう。 強化選手の指定要件 近年の傾向から、男女シングルでは以下要件により強化指
ドーピング陽性の発覚と北京五輪 ドーピング陽性の発覚 2021年12月末に開催されたロシア選手権でワリエワは初優勝を果たしました。しかし、同大会において実施されたドーピング検査において陽性反応。禁止物質と指定されていたトリメタジジンが検出さ
ドーピング陽性の発覚と北京五輪 ドーピング陽性の発覚 2021年12月末に開催されたロシア選手権でワリエワは初優勝を果たしました。しかし、同大会において実施されたドーピング検査において陽性反応。禁止物質と指定されていたトリメタジジンが検出さ
まだ2023~24シーズンの途中ではありますが、来シーズン2024~25シーズン、そしてミラノオリンピックシーズンである2025~26シーズンの情報が少しずつ解禁されてきました。 今回は、2024年全日本選手権の開催地を過去の傾向から予想し
2022年北京オリンピック開催期間中に明らかになった、カミラ・ワリエワの2021年12月ロシア選手権でのドーピング陽性反応について、長らく議論が行われていました。2024年1月29日にようやくスポーツ仲裁裁判所(CAS)による決定がなされた
ルール改正案 ロシアの国営通信社であるタス通信が、フィギュアスケートのルール改正案について報道しています(該当記事)。 ルール改正案として言及されていることをまとめると以下になります。 ルール改正まとめ~シングル~ フリースケーティングのジ
ステップシークエンスとは何か? ステップシークエンスの定義 複数の難しいターンやステップを組み合わせて、氷上で移動を伴いながら実行する一連の要素のこと。 音楽に合わせて実行され、プログラムの見せ場として用いられることも多いです。 ステップシ
事実関係の整理 ISU規程によるバックフリップの取り扱い フィギュアスケートにおいて、縦回転のジャンプ(=サマーソルト型ジャンプ)、不正なホールドでのリフトは違反要素/違反動作とされています。今回話題になっているバックフリップはサマーソルト
皆さん、こんにちは。 2023年全日本選手権の観戦記第3段、歴史に残る神大会になった男子シングルです。 大会結果 総合結果 PL選手名所属SPFSPoints1.宇野昌磨トヨタ自動車12298.042.鍵山優真オリエンタルバイオ/中京大学
2023年全日本選手権観戦記、第2段は過去にないくらい高いレベルでの争いになったペアとアイスダンスです。 アイスダンスは、かなだい(村元・高橋組)の引退により、チームココ(小松原・小松原組)の一強時代かと思われましたが、うたまさ(吉田・森田
2023年も多くのフィギュアスケート競技会、アイスショーに足を運び、心に残る数々の瞬間を経験しました。 1年の振り返りということで観戦記録を振り返ろうと思います。 BEYOND大阪公演 2022年11月以来、約4ヶ月ぶりのBEYOND公演は
2023年多くのフィギュアスケート競技会、アイスショーに足を運び、心に残る数々の瞬間を経験しました。それぞれの公演や大会には、独特の雰囲気と感動がありましたので、それぞれについて詳しくお話ししますね! BEYOND大阪公演 2022年11月
皆さん、こんにちは。 2023年全日本選手権が終了しました。 今回も現地観戦してきたので、各カテゴリに分けて観戦記を記します。初回は女子シングルです。 大会結果 総合結果 PL選手名所属SPFSPoints1.坂本花織シスメックス11233
本の概要 概要 タイトル・著者 タイトル:「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か 著者:久保(川合) 南海子 著者の久保(川合)氏は、愛知淑徳大学 心理学部 教授、心理学や認知科学を専門としている研究者です。 この本を読むこと
世界選手権 男子シングル 枠選考基準該当選手選出選手1枠目全日本選手権優勝者宇野昌磨宇野昌磨2枠目全日本選手権2位、3位鍵山優真、山本草太鍵山優真GPF出場上位2名鍵山優真、三浦佳生SB上位3名鍵山優真、三浦佳生、佐藤駿3枠目2枠目の選考で
2023年全日本選手権 女子シングルでは、最大30人が競技参加するところ、28人での競技となります。その理由がジュニアからの推薦枠最大8枠あったところ、6枠しか使い切らなかったためです。 本件について新しい情報が出ていたので所見を記したいと
2023年から新しい試みとして、グランプリファイナル終了時点の国際大会代表選考基準を満たしている選手が全日本選手権前に公表されています。全日本選手権前にこの内容を予習しておきましょう。 世界選手権 男子シングル 枠選考基準該当選手繰り上がり
基本情報 基本情報 基本情報 会場名:ビッグハット 住所:長野市若里3丁目22番2号 最寄り駅:長野駅から車・タクシーで約10分、徒歩約30分 2020年全日本選手権ではアリーナ席に座っていましたが、クッション付きの座席で体は結構楽でした。
はじめに 2023年12月5日に発表されたPhilip Hersh氏の論考では、ウクライナ侵攻に伴いロシア選手が国際競技大会への出場が認められていない現状について記されている。 同氏の指摘を端的にまとめると、とくに女子シングルにおいてロシア
ショートプログラム 男子シングル(シニア) ジャンプ構成要素 アクセルジャンプ(2回転又は3回転) 単独ジャンプ(3回転又は4回転) コンビネーションジャンプ(2回転+3回転、3回転+3回転、4回転+2回転、4回転+3回転) アクセルジャン