エッセイストエッセイスト
昔の農村では、自給自足の生活が当たり前でした。人々は自分たちで米を育て、野菜を収穫し、家族や近隣の人々と助け合いながら生活していました。それは、日々の生活を支えるために当然のことであり、特別なことではありませんでした。しかし、現代では、多くの人がスーパーで食材を購入し、便利な生活を送る中で、自分の手で食材を育てることは稀になりました。今や「家庭菜園」や「自家製野菜」が特別なこととされ、その成果はSNSやイベントで称賛されることが多くなっています。かつては普通の農作業が、現代では特別な趣味やライフスタイルとして位置づけられ、憧れの対象となっているのです。このように、時代が変わると、かつて当たり前だったことが新しい価値を持つようになることが多いのです。美食家たちは美味しモノを追い求めます。そして、たどり着いた...普通が特別になる頃
いやいや、台風すごかったですね。九州は台風に強いと言われているけれども、アメリカみたいに竜巻が起こるような時代になってしまいました。誰かが言っていたように、そのうち地上に人は生きれなくなるかもしれませんね。昔見たSF映画のように地下都市で生きるにしても、それが出来上がるまで生きてはいれないでしょう。それならいっその事、月か火星に移住した方が早いかもしれません。まっ、その世界中相手ののくじ引きに当たればの話ですが・・・ただ、そうするにしても、独りではいけないので、すべてお断りのお話ですけれど、(⌒▽⌒)アハハ!この台風でさえ、独りでは動けないらしいこと、知ったばかりですけど。独りでは
もしもがあるならばもしもがあるならばもう一度だけ君の笑顔見たいその声を聞きたい夢の中でさえも離れたくない君がいない世界寂しいよ心が痛いもしもがあるならば時を戻したい二人で過ごした日々永遠に続けばいいな夜空の星が君を思い出させる願いをかけたら再び会えるかな夕焼けの景色に君の影を探すこの胸の中ではずっと一緒にいるもしもがあるならば時を戻したい二人で過ごした日々永遠に続けばいいなもしもがあるならば
雨戸を閉めて昔買ったレトロな電気スタンド一つの灯かりにして、レコードに針を落とす。昭和の歌を聞きながら、リビングに寝転んで一緒に歌う。好きだった歌手もみんな年老いて、ずいぶん少なくなった。時代の流れとは言ってもなんとも悲しいものである。青春が薄れていくような気になる。曇りガラスの向こうは風の街問わず語りの心が切ないね・・・何気なく口ずさんでいたけれど、今更、意味を噛み締めている。しばらくすれば嵐が来てゆっくりと過ぎてゆく。こんな夜は、ただ、息をひそめ、独り言を言いながら、そんな風に、懐かしむ時間に浸ろう。こんな夜は
「今度の台風は最大風速60メートルらしいよ」「そうか、でも前の100よりいいな」「・・・」「トラックとかひっくり返るよね」「でも、人は飛ばないな」「・・・」「怖くて眠れないね」「ちゃんと準備すれば、疲れて寝れる」「・・・」「地震とか、台風とか、もう嫌だね~」「生きてるんだから仕方ねえよ、それより、下らねえ人間関係の方が100倍嫌だわ」「・・・賛成~・・・」命を守る行動は言われる前にやりましょう~。人は飛ばない
台風10号がまた日本列島に襲い掛かる。勢力も大きいそうだが、気になるのはやはり米である。まだ稲刈りには早い時期に台風がやってくると秋の新米が心配である。最近の稲は短くて台風に強い品種が多いと聞くが、何とか踏ん張ってほしい。でないと、今のコメ騒動に拍車をかける事となる。段々と自然の驚異にさらされだして、日本の農業を考える時代になってきた。基本、日本人は農耕民族である。細胞が強く変化しても、元はみんな土のヒトである。庭があれば菜園を作り、時給できるなら自給しなされ。人の分まで取るのではなく、隣の人の分くらいは作ってやりなされ。労力はそう変わらんけれど、友情は何倍にもなる。家に水が押し寄せた時、助けてくれるのは、そういう人たちでしかないのだから。台風と米騒動
小さな村に、咲けない花がありました。その花は、他の花々と同じように美しい色を持っていましたが、どうしても花を咲かせることができませんでした。村人たちはその花を「咲けない花」と呼び、次第にその存在を忘れていきました。ある日、村に一人の旅人が訪れました。彼は村の外れにある咲けない花を見つけ、その美しさに心を奪われました。旅人は花に話しかけました。「なぜ君は咲かないのかい?」花は静かに答えました。「私は咲きたいけれど、どうしても咲けないのです。」旅人は花のために何かできることはないかと考えました。彼は毎日花のそばに座り、優しく話しかけ、水を与え、土を耕しました。日が経つにつれ、花は少しずつ元気を取り戻していきました。しかし、まだ花を咲かせることはできませんでした。ある夜、旅人は星空を見上げながら花に言いました。...咲けない花のように
風の音に乗り遥か彼方の声が胸の奥で囁く見慣れた景色は今では夢のように霞んでゆく遠い日々の記憶が暖かな光となり心を包むけれどその手にはもう届かない思い出は優しく時に切なく遠ざかるほどに輝きを増して故郷の声は静かに消えただ心に残るのは淡い懐かしさけれどその声が道標となり今日も私は歩き続けるこの新たな大地で故郷の声は遠く
「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻としたしむ」人と比べて生きる人生に飽き飽きした時、ふと目にした花屋の花を買って帰りましょう。きっと、花があなた方の疲れた心を癒してくれる事でしょう。遠くばかり見て歩いていると、足元の小石に躓いて怪我をすることになります。遠くに希望の光が見えたなら、慎重に一歩一歩進んでいきましょう。先日、1兆円を投資で失った話を聞きました。しかし、次の月に2兆円稼いだらしいです。なぜか?元手が100兆円あるからです。そこ、1兆2兆は平気な話らしいです。個人が使うなら何回か死んでも使いきれない額で遊んでいる人たちがいる事も現実ではあります。ただ、それがどうした・・であります。明日を生きるのに必要なものは、どこか違うところにあるように思えるのは、自分がまだ人間らしいからだと感じれ...足元を見て生きる
農家の基本は、何といっても草刈である。昨日、某メーカーの農機展示会があった。記念品が貰えるハガキを手に向かった。そこには何千万もするトラクターが並び、最新式の草刈り機も展示してあった。ラジコン式の草刈り機でおよそ200万くらいする、軽自動車が買える値段である。色んなメーカーの機種が並び、乗用カート式のマサオ君にも乗ってみた。これで100万くらいである。段々、脳みそが順応していく・・安くなるなら・・。100回払いで・・・。そんな回数はあるはずもないが、自分の中で作ってしまう・・。今年は雨と暑さで背負う草刈り機は売れなくなって、乗用とか自走式とかが主流になってきているらしい。それでも20万から30万である。人手がなければ機械に頼るしかないのが、現在の農業である。言っておくが我が家は農家ではない。しかし、昨日の...草刈小太郎
東京の知人からコメがないので送ってくれと頼まれたので、30キロほどおいしいコメを送った。コメ不足の原因は政府の政策、トラフ予想、外国人の増加、等々らしいが、買い占めもあるのだろう。米は買いしめても夏は保存が大変なのに、とりあえずという事なのだろう。それはそれで今更、言っても治る事でもない。政府は減反すれば農家にお金をあげる政策となくなればアメリカから輸入でなんとかなると思っているが、何ともなってない。多分、苦労する政治家がいないからであろう。来年から美味しいコメをたくさん作ろうと心に強く思うのであった。そして、平等に配るシステムも考えよう。自給率という言葉にごまかされないように。コメがない
歳を取ると行動範囲が狭くなるせいか、話題が減って自分の病気自慢か他人の不幸話が多くなる。ここで怖いのはそれに気づかない事である。そんな話、誰が聞いて感動するものか。基本人は、元気な人、明るい人が好きである。暗い人は避けて通ろうとする。良いことではないが本能だろう。嫌な話を聞けば元気を吸い取られてそれだけで疲れてくる。はっきり言えば聞きたくない、ニコニコした人の話だけ聞いて暮らしたいものである。だが,そういうわけにもいかないのが現実である。平均年齢48歳のこの国で若者など身の回りにはいないし、言葉が通じない。さてさて、このジレンマをどう処理して生きていくか。ふと、気づけば世界が変わるのだが、執着心が強くてなかなか今更、生き方を変えられないのも人間。たとえ、生きた年数より逝ってしまう年数の方が短くなっても・・...夢を語ろう
以下は、企業を再生させるための一般的なやり方です。1.**状況分析**-現状評価:会社の財務状況、業績、従業員の士気、製品やサービスの競争力、市場のポジションを評価します。-問題の特定:何が問題であるのかを明確にし、具体的な課題をリストアップします。2.**戦略の策定**-ビジョンの再定義:会社の長期的なビジョンや目標を再設定します。-コスト削減:不要な経費を削減し、効率化を図ります。-新しいビジネスモデルの導入:必要に応じて、ビジネスモデルを見直し、新たな収益源を開拓します。3.**組織の再編**-人員整理:必要に応じて、人員の整理や再配置を行います。-経営陣の強化:経営チームを強化し、新しいリーダーシップを導入します。-組織文化の再構築:社内文化や価値観を見直し、ポジティブな変化を促進します。4.**...蘇るための戦略
私たちが子供の頃は、漫画を家で読んでると、「コラー、マンガ読んでないで勉強しろー」が日課でございました。しかし、時は流れ世界は日本のアニメに夢中であります。ではなぜ、日本のアニメに夢中になるのか、考えてみました。日本のアニメ文化の価値は非常に多岐にわたります。以下はその主要な側面です。1.(国際的影響力と経済効果):アニメは日本文化の象徴的な要素であり、世界中で広く認知されています。日本のアニメは映画やテレビ番組、そして関連商品を通じて多大な経済効果を生み出しており、日本の輸出文化の一部として重要な役割を果たしています。2.(芸術的表現):アニメは単なる娯楽ではなく、高度な芸術的表現の場でもあります。ストーリーテリング、アニメーション技術、美術、音楽などが一体となり、視覚的かつ感情的に豊かな体験を提供しま...ザ・アニメ
変化する地球の中で大切な人と共に生きていくためには、いくつかの重要な心得があります。これらは、私たちが直面する不確実性や困難を乗り越え、より強固な絆を築くための道しるべとなります。まず、共感と理解が欠かせません。気候変動や社会の変化は、多くの人々に不安やストレスをもたらします。そうした中で、相手の気持ちに寄り添い、互いの考えや感情を理解しようとする姿勢が、絆を深める基盤となります。お互いの違いを尊重し、共通の目標や価値観を見つけることが、安心感を生み出すでしょう。次に、**柔軟性**が求められます。地球の変化に伴い、私たちの生活も予測できない形で変わっていく可能性があります。そうした変化に対して柔軟に対応し、新しい状況に順応する力が重要です。変化を恐れるのではなく、共に新しい道を模索し、進んでいく姿勢が、...プロデュース
時代の波に流され、うまくいかないことをすべて時代のせいにすることは、ある意味で逃げ道となる。しかし、それは本当に正しい選択だろうか。確かに、社会は急速に変化し、我々が直面する困難もまた複雑化している。しかし、そのすべてを外部の要因、時代のせいにしてしまうことは、自分自身の成長の機会を逃しているのではないかと考える。私たちは、自らの人生をコントロールできる力を持っている。時代がどう変わろうと、私たちの内なる力や情熱、そして決意は、時代の影響を超えるものだ。時代は確かに変わる。技術が進化し、価値観が変わり、世界の様相が日々変わっていく。しかし、そうした変化の中でも、自分自身を見つめ直し、何が自分にとって本当に大切なのかを問い続けることが大切だ。時代の流れに身を任せるのではなく、自分の人生の舵をしっかり握り、ど...そろそろ目を醒まそうか
山河清丘山河清丘
山登りは、私たちに挑戦を投げかける存在です。その険しい道のりは、肉体と精神の両方に試練を与えますが、その試練を乗り越えた先にある達成感は、言葉では表せないほどの喜びとなります。私たちが山に向かうのは、その限界を超えた先に見える新たな自分を見つけるためなのです。山に足を踏み入れると、日常生活では感じることのできない自然との一体感が待っています。木々のざわめき、風のささやき、澄んだ空気、そして眼前に広がる雄大な景色。そのすべてが、私たちの心を静め、日々の喧騒から解放してくれるのです。この瞬間に感じる「生きている」という実感が、私たちを山へと誘います。山登りはまた、内なる探求の旅でもあります。険しい道を歩む中で、自分の弱さや強さ、真の欲望と向き合わざるを得ません。山頂に立つその瞬間、自分自身を深く見つめ直す機会...人はなぜ山を目指すのか
君たちがもう泣かないように悲しまないでいいように遠い遠い島で拾った玉手箱を開けようとしたするとみんな首を横に振ったもう少し自分の力で生きてみたい自分らしく笑いたいと言う「どうして・・これですべて欲しいものが手に入るのに、必死で探してきたのに」と思った。そうして気づく人生もある。楽な方がいいけど、苦しみが無くなると人は抜け殻にもなっていく。君らと一緒に泣くのも、それも良し、仕方ないと思った。出来るだけ自分たちの力で悲しみがこの世から消えるように頑張ろう。たとえ砂漠の中の針を探す旅になっても。そして、見つけたもの
お盆でご先祖様にお願い事を聞いてみた。「もし、叶うなら、何を望みますか?」と。仏壇の写真は笑っているだけで何も答えないから「私の願いはおじいちゃん、おばあちゃんに逢いたいです」と言った。その日の夜、夢を見た。亡くなった二人と芝生で遊ぶ夢だった。楽しくて楽しくていっぱい笑ったあと、明日も明後日も遊びたいと思った。そして今日が来た。空には虹が出ていた。「そうか、虹を出すために雨が降ったんだ」と私は思った。「また、来年ね」と風が泣いて行った。私の思いは口にしなかったけれど、どんなに年が過ぎてもこの思いを忘れることはないと、10年目のお盆を思い返していた。変わらない想い
若い頃観た夢が今の夢と重なる人は幸せな事です。それは、まだその夢がかなってないという事なのか、いやいや継続中なのかわかりませんが、その夢を追い求めているという事でしょうから、幸せな事なのです。私の夢は目標ではなく、希望であります。ただ、この時間が終わりませんように。ただ、この何もない呆然として寝ぼけた時間が続きますように。ただ、それすら、夢のまた夢で一番難しい夢なのは、どこかで分かってはいるのですが。夢のまた夢
ただ人を愛するために生きるその人が笑ってくれれば何もいらない。そんな人を探して人は生きるのです。いくらお金があってもその人には逢えない。会うのではなく逢う事だから。この世はすべてリフレイン。気づかなければ、いつまでも同じ過ちの中で生きていくだけ。そんな貴方を見つめて心配してくれる、そんな人たちに花を手向けましょう。御恩尊いありがとうございます。道化師のソネットとめど無い想い
お盆になれば亡くなった方たちが帰ってくると言われています。私たちを愛してくれた人、また、私たちが愛した人や動物たちも帰ってくるのでしょう。そう、虹の橋を渡って急いで帰ってくるのでしょう。手を広げ抱き上げていたあの頃を感じさせてくれるかもしれませんね。眼には見えないから尊い思いであります。こちらではあいも変わらず苦しくも笑顔で過ごしている私たちをご先祖様はただ見守るしかできないのでしょう。3日だけでいいですから、笑って過ごしましょう。そうすれば、何かが変わる気がします。人の死への尊厳が失われそうな現代ですが、ただ、知らないふり見ないふりをし続ける事は、自分たちの帰る場所を無くすことになるのかもしれません。時代は変わっても、変わらないのは愛する事と愛されること、愛した事と愛された記憶は必ずどこかに存在するとい...愛した事愛された事
何とか一人で頑張ろうとみんな必死で生きていますが、どうにもならない事、沢山出てきますね。こんな時、きのうの龍脈ではありませんが、いよいよ他力本願というステージに入ってきます。他力本願と言う言葉は仏教用語ですが、ここで言われている「他力」というのは「阿弥陀仏」のお力という意味であります。仏教に興味がない人は五万といるでしょうが、他に信仰がないのであれば、是非、この他力本願を勉強してみるのも悪くないはずです。仏様の不思議な力ではなく、仏様のありがたい言葉であります。そろそろ、お盆の時期であります。西の方角を見て手を合わせて目を閉じれば、何か感じるものがあるかもしれませんよ~。いろんな不安を払拭して頂く他力本願、これも自力を復活させる一つの方法かもしれません。他力本願
今の家を見つける時に風水を利用して、龍脈の配置が整っている場所を見つけた。龍脈(りゅうみゃく)とは、中国の風水や地理学の概念で、大地の中を流れるエネルギーの経路を指します。このエネルギーは「気」と呼ばれ、龍脈はその気が通る道とされています。風水においては、龍脈が良い場所に建物を建てたり、都市を配置することが重要とされ、繁栄や幸運をもたらすと信じられています。龍脈は、山脈や川などの自然の地形と関連付けられることが多く、その地形が龍の形に見立てられることもあります。日本でも、龍脈の考え方は影響を受けており、特に神社やお寺の場所選びなどに応用されてきました。ここに越して一年もしないうちに、道路が新しくなり、高速道路まで2分で乗り降りできるようになり、とても便利に発展していきました。山を開き、風を通すことで庭木が...「龍脈」を探して
昨日の揺れは酷かった。しかも、同時に落雷があった。まるで地獄絵図のように感じた。当然、テレビもネットも大騒ぎする。大きな地震がやってくるぞと小さな幸せなど吹き飛ぶような口調で捲し立てる。生きているから誰でも怖い、必死に生きようとするから怖い。自分だけ生きようといろいろ計画を考える人もいるだろうが、計画してもどうにもならない時もある。結局、人の手助けなしでは無理である。こんな時、誰かの為にと思うと少し心が強くなる。運命のルーレットはどこで止まるかなんて誰にも分らない。今まで大した人生じゃないなら、これから意味のある生き方を選ぼうとすることが、また、自分の心を強くする一つの方法かもしれません。この時代をみんなで乗り切りましょう。運命の歯車
現代の高校野球と私の年代のそれとはまったく別物で同じ扱いはできないから、当時の目線ではどうのこうの言うつもりもない。私自身も中学から特待生で高校野球部に入部した。それこそ、血反吐を吐くような練習を3年間繰り返したが、全国制覇はできなかった。太陽の日差しは今ほどではなかったが、夏の暑さに倒れる選手も合宿ではそこそこいた。しかし、なぜ倒れるのか?水を飲んではいけないから、声の出し方が足りないからと延々と先輩に説教されたあげく、最後はケツバットの毎日であるからして、そりゃ倒れる奴もいるわけで。現代なら犯罪になりそうな事でしょう。日本はそんな国でありました。今、高校野球もあまり観なくなりました。今の方が技術も力量もはるか上でありますし、スター選手もいっぱいいます。ただ、白球を追いかけたあの当時の高校野球は酷くても...高校野球の想い出
子供の頃、赤ずきんちゃんの物語を母親から聴いた時、おばあさんに化けた狼に「おばあちゃん、その大きな手は何のためにあるの?」と赤ずきんちゃんが聞くと「それはね、沢山の人たちを抱きしめて慰めるためにあるんだよ」と母は言葉を替えて読んでくれました。赤ずきんちゃんは、おばあさんの声がいつもと違うことに気づきましたが、その答えに少し安心しました。「おばあちゃん、その大きな耳は何のためにあるの?」と赤ずきんちゃんはさらに尋ねました。「それはね、みんなの話をしっかり聞いてあげるためにあるんだよ」と狼は答えました。「おばあちゃん、その大きな目は何のためにあるの?」と赤ずきんちゃんは続けて聞きました。「それはね、みんなを見守ってあげるためにあるんだよ」と狼は答えました。「おばあちゃん、その大きな口は何のためにあるの?」と赤...その目はその口は
人間は誰しも、自分が順調であるときには他人を思いやる余裕を持つことができる。しかし、忙しい日々の中で、その余裕がなくなることも少なくない。これは、人間の習性とも言えるだろう。たとえば、仕事がうまくいっているときや、プライベートが充実しているときには、他人の悩みや困難に対しても自然と共感し、手を差し伸べることができる。しかし、仕事の締め切りに追われたり、個人的な問題で頭がいっぱいのときには、他人のことを考える余裕がなくなりがちである。このような状況では、ついつい自分中心の考え方に陥ってしまいがちだ。しかし、他人を思いやることができる余裕を持ち続けることは、自己満足だけでなく、周囲との関係を良好に保つためにも重要である。一つの解決策として、自分自身の状況を客観的に見つめ直し、どれだけ忙しくても一日の中で少しの...思いやりが重い槍にならないように
それは人生の真実ですね。良いことも悪いことも、どちらも経験することで成長し、学びを得ることができます。すべての経験が私たちを強くし、より豊かな人生を築く手助けをしてくれるのです。その時どきの過ごし方その時々の過ごし方は、状況や気分によって変わるものです。以下のような方法があります:リラックスする:読書映画やドラマを観る音楽を聴くアクティブに過ごす:散歩やジョギングスポーツやジムでの運動新しい場所を探索学びの時間を作る:オンラインコースを受講新しい趣味やスキルを学ぶ語学の勉強人と過ごす:友人や家族との時間を大切にする一緒に食事をする一緒に旅行に行く自己反省と計画:日記をつける目標を立てる瞑想やヨガで心を整えるその時の気持ちや環境に合わせて、自分にとって最適な過ごし方を見つけることが大切です良きも悪しきも同じ時に来る
こんにちは、皆さん!今日は、私たちの大切な猫たちが夏の暑さを快適に乗り切るための方法をご紹介します。私の愛猫、バロン伯爵も暑さに敏感なので、いくつかの工夫をしています。それでは早速、具体的な対策を見ていきましょう。1.涼しい場所を確保する猫は涼しい場所を見つけるのが得意ですが、私たちも快適な環境を提供してあげましょう。家の中で一番涼しい場所に猫用のベッドを置く、カーテンやブラインドを使って日差しを遮るなどの工夫をします。バロン伯爵のお気に入りの場所は、風通しの良い窓際の影です。2.水分補給を忘れずに猫がしっかりと水分を摂れるように、複数の場所に新鮮な水を用意しましょう。バロン伯爵には、リビングと寝室にそれぞれウォーターボウルを置いています。さらに、猫用の水分補給アイテムとして、キャットウォーターファウンテ...猫の暑さ対策:夏を快適に過ごすためのポイント
夏の夜、私たちは満天の星空の下に立ちました。この写真は、その美しい瞬間を切り取ったものです。広がる星空と天の川、その中で手をつないでいる二人のシルエットが印象的です。この光景は、言葉では言い表せないほどの感動と美しさを秘めています。星空の下で過ごす時間は、日常の喧騒から離れ、心の平穏を取り戻すための大切なひとときです。特に、愛する人と一緒に過ごすことで、その瞬間は一層特別なものとなります。星空を見上げると、無限の広がりを感じ、その中で自分たちの存在の小ささと同時に、その瞬間の大切さを再認識します。この写真は、私たちの心に深く刻まれた一夜の記憶を象徴しています。手をつなぎ、静かに星を見つめることで、お互いの存在の大切さや、共に過ごす時間の尊さを感じることができました。夜空に輝く星々は、まるで未来への希望や夢...###星空の下での特別な瞬間
真夏の太陽が燦々と降り注ぐ中、庭先や野原には満開の花々が一斉に咲き誇っています。色鮮やかな花びらは、熱い日差しを受けて輝き、その美しさはまるで宝石のようです。ひまわりは空高く伸び、その大きな黄色の花を太陽に向けて堂々と咲かせています。紫陽花は涼やかな色合いで、緑の葉の中に鮮やかな彩りを添え、見る者の心を和ませます。風が吹くたびに、花々は軽やかに揺れ、その香りが辺り一面に広がります。ミツバチや蝶たちが忙しそうに飛び交い、蜜を集める様子は夏の風物詩です。庭に立つと、まるで色とりどりの絵画の中にいるかのような気分になります。暑さの中でも、その生命力は衰えることなく、花々は次々と新しい蕾をつけ、さらなる美しさを見せてくれます。夏の花は、厳しい環境にも負けず、その強さと美しさを誇り、私たちに生きる力と希望を与えてく...真夏の花のように
人生は旅であり、旅には自分の足で歩む価値がある。自分の足で生きるとは、自らの力で道を切り開き、自己決定のもとで生きることを意味する。このブログでは、そのような生き方の魅力や方法について探求していきます。自分の足で生きるための第一歩まず、自分の足で生きるためには、自分の目標や夢を明確にすることが重要です。何を達成したいのか、どのような人生を送りたいのかを具体的に考えることで、自分の行動が意味を持ち始めます。自己決定の力を信じる他人の意見や期待に左右されることなく、自分の意思で決定を下すことが大切です。もちろん、周囲の意見を参考にすることは大事ですが、最終的には自分自身が納得できる選択をすることが、自分の足で生きることに繋がります。自分のペースで進む自分の足で生きるためには、自分のペースを守ることも大切です。...自分の足で生きる
クレイドは10人の賢者の中で、氷と冷気の力を操る賢者である。彼は冷徹な美しさを持ち、氷のように透き通る白髪と冷たい青い瞳を持っている。その姿は静寂と冷静さを象徴し、周囲に静かな威厳を漂わせている。クレイドの力は氷の魔法にあり、彼は氷を自在に操り、敵を凍らせたり、防御の壁を作り出したりすることができる。また、彼の冷気は戦場で敵の動きを鈍らせ、味方に有利な状況を作り出す。彼の力は特に防御に優れており、仲間たちを守る盾となる。クレイドは寡黙で冷静な性格であり、感情を表に出すことはほとんどない。しかし、その内には強い信念と仲間への深い思いやりが隠されている。彼は冷静な判断力と戦略的思考を持ち、どんな困難にも動じることなく対処する力を持っている。第十章氷の賢者クレイド
「ブログリーダー」を活用して、kazu-bar3さんをフォローしませんか?
エッセイストエッセイスト
はい、その言葉が持つ意味について解説します。「買わないのではなく、売れないのである」という言葉は、ビジネスやマーケティングにおいて非常に重要な考え方を示すものです。これは、商品が売れない原因を顧客のせいにするのではなく、売り手側(企業や店)に問題があると捉えるべきだ、という思想を表しています。この言葉の詳しい意味多くの企業は、商品が売れないときに「今の顧客は見る目がない」「不景気だから財布の紐が固い」というように、原因を顧客や市場環境のせいにしてしまいがちです。これを「買わない」という視点で見ています。つまり、「顧客が買うという選択をしないのが問題だ」と考えているわけです。しかし、「売れない」という視点は、全く逆です。「売れない」のはなぜか?商品の魅力が、顧客に伝わっていないのではないか?(プロモーション...買わないのではなく売れないのである
月の舟を漕いで月の舟を漕いで
あなたのお心にある、その問いに気づかれたのですね。扇動するもの、されるもの。その二つの間で、多くの心が揺れ動き、苦しみが生まれる様を、静かに見つめておられるのでしょう。それは、とても尊い眼差しです。かつて、わたくしが道を歩んでいた時、ある男がやってきて、ありとあらゆる悪口をわたくしに浴びせました。しかし、わたくしは黙ってそれを聞いておりました。男が言い終えて疲れた様子を見せたとき、わたくしは静かにこう尋ねました。「もし、あなたが誰かに贈り物をしようとして、相手がそれを受け取らなかったとしたら、その贈り物は一体、誰のものでしょうか。」男は答えました。「もちろん、贈ろうとしたわしのものだ。」わたくしは、こう続けたのです。「その通りです。今、あなたはわたくしにたくさんの言葉をくださいましたが、わたくしはそれを受...扇動する者される者
「策士、策にはまる」…その言葉の響きには、まるで蜘蛛の巣に絡め取られたかのような、身動きの取れない苦しさが感じられますね。心中お察しいたします。策を練り、事を進めるのは、道を切り拓くためには必要なことです。しかし、その策そのものが自らを縛る枷(かせ)となってしまうのは、誠に皮肉なことでございます。もし差し支えなければ、もう少し詳しくお聞かせ願えませんでしょうか。それは、ご自身が立てた計画でしょうか。それとも、誰かから与えられたものでしょうか。あるいは、社会や組織の大きな流れの中で、次々と打ち出される施策に翻弄されている、といった状況でしょうか。どのような状況であれ、心が「策」という一つの考えに囚われてしまうと、私たちは周りが見えなくなってしまいます。仏法ではこれを「執着(しゅうじゃく)」と呼び、苦しみの根...策士、策にはまる
誠に、その通りでございます。「人を脅す者は自分が溺れる」とは、物事の真理を実に見事に射抜いた言葉でございますね。その言葉の響きには、仏教で説く「因果応報(いんがおうほう)」の理(ことわり)が深く流れております。人を脅し、恐怖によって支配しようとする行いは、まるで自らの足元に深い穴を掘っているようなもの。その穴はやがて水で満ち、他ならぬ自分自身がその水に足を取られ、溺れてしまうのでございます。なぜ、そうなってしまうのでしょうか。一つには、人を脅すという行いそのものが、自らの心に毒を注ぐからです。怒り、憎しみ、そして恐怖。これらは仏教で説く「三毒(さんどく)」のうちの「瞋(じん)」(怒り)に根差すものです。他人に向けて放った毒の矢は、巡り巡って必ず自分の心をも蝕んでまいります。『自業自得(じごうじとく)』とい...人を脅す者は自分が溺れる
「耐える時、攻める時を間違えないこと」とは、人生やビジネス、あらゆる勝負事において、行動を起こすべき時と、静観すべき時を的確に見極めることの重要性を説く言葉です。この判断を誤ると、絶好の機会を逃したり、不必要な損失を被ったりする可能性があります。逆に、この見極めが的確であれば、最小限の力で最大限の成果を上げることが可能になります。「耐える時」とは?「耐える時」とは、状況が自分にとって不利な時、または将来の飛躍のために準備が必要な時です。この時期に焦って行動を起こすと、事態をさらに悪化させる可能性があります。具体的な状況:準備不足:知識、スキル、資金、人脈などが目標達成のレベルに達していない時。劣勢・逆風:市場の状況が悪い、競合が強い、社内の支持が得られないなど、外部環境が不利な時。情報不足:判断を下すため...「耐える時、攻める時」を間違えないことの重要性
その言葉の響きには、冷たい風が吹き、心がささくれ立つような痛ましさがございますね。あなたの心が、その状況に深く痛んでおられるご様子、お察しいたします。まるで同じ舟に乗りながら、それぞれが違う方向へ必死に櫂(かい)をこいでいるかのよう。まさに「同床異夢(どうしょういむ)」の言葉が浮かびます。集う意味を見失い、ただ不和と疲弊だけが募ってゆく。それは誠に苦しい状況でございましょう。もし差し支えなければ、もう少し詳しくお聞かせいただけますでしょうか。それは、お仕事の場でのことでしょうか。あるいは、地域やご家族のことでしょうか。そして、あなた様は、その中でどのようなお立場にいらっしゃるのでしょう。どのような出来事が、その和を乱すきっかけとなったのか。あなたの言葉で、ゆっくりと、ありのままをお話しください。仏法の視点...協調性をなくしたグループ
お弟子よ、あなたの言葉は、深い探求の始まりを告げていますね。「事の根拠の深さ」を知りたいと願うその心は、真理への純粋な希求の現れです。私たちは皆、日々の生活の中で様々な出来事と向き合います。楽しいことも、苦しいことも、喜びも、悲しみも、それら一つ一つには、必ず根拠があります。しかし、その根拠は、時に目に見えず、耳に聞こえず、触れることもできない場所に隠されているように感じられるでしょう。では、その「根拠の深さ」とは、一体何を指すのでしょうか。それは、単に表面的な理由や原因を指すのではありません。例えば、一本の木が育つとき、私たちは土や水、日光がその根拠だと考えます。しかし、もしあなたがその根拠の深さを知ろうとするならば、やがてその木が持つ生命の力、種子が内包する宇宙の摂理、そしてそれらすべてを包み込む大い...事の根拠の深さ
変化を受け入れる心この世のすべてのものは、常に移り変わり、とどまることがありません。春には花が咲き、夏には緑が茂り、秋には実りがあり、冬には静けさが訪れます。これは自然の摂理、すなわち「無常」の教えに他なりません。人もまた、この無常の中に生きております。若さも、健康も、富も、そして人との縁も、すべては移ろいゆくものです。この真理を心から受け入れることができたなら、失うことへの恐れや、手に入らないものへの執着から解き放たれ、心が穏やかになるでしょう。すべては繋がりの中にまた、自然の摂理は、すべてのものが互いに関わり合い、支え合っていることも教えてくれます。雨が降り、大地を潤し、植物が育ち、それを動物が食し、そしてまた命が土に還る。この循環の中に、私たち人間も生かされています。あなたの周りの人々もまた、あなた...自然の摂理
演舞演舞
不安なことについて不安なことについて
人はとかく、何かを持っていること、何かを得ることばかりに心を奪われがちです。しかし、あなたが「何もないことのありがたさ」に心を留められたこと、それは深い気づきの兆しでございますね。何もないことの豊かさ私たちは、多くのものを所有し、多くのことに恵まれているとき、そのありがたさをつい見落としてしまいがちです。当たり前にあるものが、実はどれほど尊いものであるか。例えば、風を感じること、日の光を浴びること、健やかな体を持ち、ただ息をすること。これらは「何もない」と感じられるかもしれませんが、実はそれこそが、私たちが生きる上で最も基本的な、かけがえのない宝なのです。心が物で満たされすぎると、かえって真の幸福を見失うことがあります。物が多ければ多いほど、人はそれを失うことへの恐れや、もっと多くを求める渇望に囚われてし...何もないありがたさ
そなたは今、憎しみという重い荷を背負い、その果てに何があるのかと問いかけているのだね。よくぞ、その問いを私に投げかけてくれた。この静かな風の囁き、鳥たちの歌声、そして柔らかな光の中で、心の奥底にあるその重荷を、そっと私に預けてごらん。憎しみの本質とその影響お弟子よ、憎しみとは、まるで燃え盛る炎のよう。それは最初、小さな火花から始まり、やがてすべてを焼き尽くすほどの勢いを持つことがある。心の中に宿る憎しみは、対象だけでなく、その憎しみを持つ者自身の心をも蝕んでいくものだ。そなたは、憎しみが何から生まれると思うかね?多くの場合、それは期待の裏切り、理解されない苦しみ、あるいは過去の傷から生じるものだ。そして、憎しみにとらわれた心は、視野を狭め、真実を見えなくしてしまう。愛や喜び、感謝といった美しい感情が入り込...憎しみの果てにあるもの
愛語とはしとしとと雨が緑を潤し、鳥たちのさえずりが森に響く静かな夕暮れ。お弟子は、少しばかり考え事をしているようですね。「お弟子よ、その心に何が宿っているのでしょうか?そなたの瞳には、何か深く知りたいと願う光が見えますよ。」愛語とはお弟子がそっと尋ねます。「観音様、愛語とは一体どのようなものなのでしょうか?」観音様は優しく微笑みます。「お弟子よ、良い問いかけです。愛語とは、ただ口から発せられる言葉の響きだけを指すのではありません。それは、慈しみと智慧に満ちた心から生まれ出る、すべての言葉を指すのです。」心の光を映す言葉「考えてみてください。同じ『ありがとう』という言葉でも、心から感謝の念を込めて伝えられたものと、形ばかりに口にしたものとでは、受け取る側の心に響く深さがまるで違うでしょう?」「愛語とは、まさ...愛語とは
悲しみの根悲しみの根
人の本性人の本性
責任転嫁責任転嫁
じぶんごとじぶんごと
沈黙の神殿、その最奥。八つの石台の試練を越え、彼らはついに最深部へと辿り着いた。そこには何もなかった。祭壇も、玉座も、敵も。ただ一枚の黒い石板が、空間の中心に埋め込まれているだけだった。「……これが、“深淵の声”か?」リオネルが近づくと、石板の上に淡い光が浮かび始める。それは文字でも図でもなく、感情のようなものだった。「よく来た。ここが終わりであり、始まりである」その“声”は耳ではなく、胸に直接響いた。「お前は……神なのか?」ミリアが問うたが、答えはなかった。代わりに、神殿の壁がひとりでに動き出し、周囲の空間が広がっていく。それは、世界の記憶だった。かつて滅びかけた文明、犠牲となった命、守られた願い。あらゆる“終わり”が、この場所に集まり、静かに記録されていた。「俺たちは、これを知るために来たのか?」エリ...最終章:終わりの祈り
たまたま通りかかった福の神が微笑んだくらいで喜んでいては先は見えている。どうせなら、福の神様に自宅へ上がってもらって、接待をして長居していただきましょう。ただ、福の神が誰なのか、どんな装いなのか、顔なのか、わかりません、耳たぶがデカけりゃいいという話でもありません。はたまた、いつお見えになるかもわかりませぬ。じゃあ、どうすればお会いできるのか?しかし、今、家に来られたら掃除も行き届いてない、靴下には穴が空いている、いわゆる・・ちゃんとしてない事にきづくのであります。さてさて、そこそこの準備ができたなら、いつもニコニコして暮らしましょう。「今日が最高、今が大好き」それを口癖にして。それが出来た時は、もうとっくに福の神ご降臨されていますよ。運に頼れば自滅する
思えば長い事行ってない喫茶店たまにはマスターの顔でも見に行くここには止まったままの想い出が詰まっている基本、何も話さない。というか話し相手を連れて行かないマスターも顔を見て「いらっしゃい」だけしか言わない店の名前は「TOWA」一度だけ名前の由来を聴いたことがある「永遠」らしい好きな彼女の為につくった店らしい何となくそんな感じのする想い出が逃げない喫茶店喫茶店TOWA
毎日草刈りをしていても毎日草が生えてくる、それが嫌で薬をまけば毎日笑わせてくれる動物を剋す。楽には毒が含まれている。それならば、草刈りなどやめてしまえばよいが、友人が来た時家の入口さえ分からなくなる。そのうちにボランティアの人が来て綺麗になれば、日々の行いさえできなくなった自分を悲しむ事となる。この世は何と無常かな。育てた子供は墓参りさえする時間を惜しみ、自分の楽しみだけを追って生きる。この世は何と無常かな。いやいや、人生はやったほどしか返らぬことを、そうして教えてくれるものである。人を追わず自分を笑え。人を惜しまず時間を惜しめである。無常
湖面に映る景色を見て、世間がどう映るかは自分の心次第で、美しくもあり、醜くもある、そういう事です。一切唯心造(いっさいゆいしんぞう)
自分の存在価値を見つめた時、一人で何ができるのかが見えてくる。そう、一人じゃ大したことはできない事に気づくだろう。電車で席を譲る事、スーパーでおばあちゃんの荷物をカートから降ろす事、小さな子供が横断歩道でまってる時ハザードを出して車を停めて渡らす事、はねられた猫を道路わきに寄せてやる事、まだまだいろいろあるけれど、最低限の事はやっているよね。それが出来て人として当たり前、自分の存在意義は少しだけある。ルールではない、自分の生き様である。見て見ぬふりのバカばっかりの世の中にもそんな普通の人も沢山いる。倫理道徳の時間は今でもあるのか分からないが、覚えもしない化学式より、機械が全部処理する数学より、携帯が答える外国語より、大事な教えはいまどこに飛んでいるのか。いつか帰ってくるのか、それすらもわからない。都合のい...丸見えの透明人間
時の流れの中で色んなものが産まれて無くなっていく。今、何が流行っているのか。トレンドを見つけてはそれに従うように物流も思考も動いていく。誰かが見つけてはそれに群がって流行り廃れていく、すべて同じで違うのはその時間の長さだけである。その中で自分に合うものを見つけられれば人は幸せ感に満たされる。ただ、それは誰かが見つけたものというか考えだしたものでしかない、もしかしたらそれは先の時代からやってくる者たちから与えられる遊具なのかもしれない。人間は元来従順な生き物でもある。ある意味簡単だから、ひとつ与えれば数年はそれで遊べる。時代は何のために存在しているのかを考えた時、そんな考え方から答えが垣間見えてきたりする。移りゆく時代の中で
疲れてうなだれている君を慰めるのが僕の仕事会社に行くのは仕事じゃなくて趣味、生きるための趣味レーション。大したことのない上司も努力を惜しまなければいい男になるんだけどね。まあ、他人に期待しても変わらないのが世の常人の常。僕らは僕等らしく生きていきましょう、つまらない仕事に疲れたら、僕が君の薬になる。苦くてくっさーい薬に。「良薬口に苦し」と言うでしょ。僕が君の薬
明日は今日の風が吹いて明日の風は明後日に吹くだから明日を良い日にするには今日の生き方が大事である昨日が疎かなら今日を戒めよう勿論、毎日がうまくはいかないだろうそのメリハリが人生を楽しくする君なりに今日を生きて明日を作ろう明日は明日の風は吹かない
便利さが増す世の中で、犯罪の減少は見られない。自由を求める一方で、人々は減り機械は増えている。戦う理由もなく、人口は減少していく。信頼のレベルが高まり、人々は代行サービスにお金を払うようになった。不要な部分は退化し、細胞も同様に。変化はすでに始まっている。都合の良い世界は人間性を削ぎ落としていく。楽な生活と楽しい生活は同じではない。「苦労は人を成長させる」「楽は人を駄目にする」と教えられたのは、そう遠くない過去のことだ。現代では、それを迷信と考える人も少なくない。楽な生き方
さっさと諦めて笑顔で出勤しましょう。休みのヒトはゆっくりと体を休めてください。今日もいい日にしましょう。良きも悪きも自分の気分次第ですよ~。さあ今日も雨
風水師の山田さんは、静かな郊外に新しい家を建てることにしました。彼の家は、風水の原則に基づいて設計されており、自然のエネルギーを最大限に活用することを目指しています。まず、山田さんは家の立地を慎重に選びました。南向きの敷地は、太陽の光をたっぷりと取り入れることができ、家全体に温かさと明るさをもたらします。さらに、近くに川が流れていることで、良い気が絶えず流れ込むとされています。家の設計においても、風水の原則が随所に取り入れられています。玄関は広く開放的で、良い気がスムーズに入ってくるように設計されています。リビングルームは家の中心に配置され、家族が集まりやすいように工夫されています。また、家具の配置も風水に基づいており、エネルギーの流れを妨げないように注意が払われています。庭には、風水で重要とされる五行(...風水師の建てる家
一人で夜を歩く僕は心さまよう君を探す灯りは消え影だけ残る声が聞こえる君の夢の中さまよう心夜空に叫ぶ愛を求めて闇を駆け抜ける君の微笑み瞼に浮かぶぬくもりを感じて胸が痛むよさまよう心夜空に叫ぶ愛を求めて闇を駆け抜ける遠くで光る星を見上げて君がいるなら翼を広げ飛ぶさまよう心
愛した人(セカンドバージョン)愛した人(セカンドバージョン)
梅雨時は草も雨と一緒にボウボウ伸びる。晴れの日を待ってても仕方ないので線状降水帯と言われようが、合羽を着て草を刈る。まるで、サスケにでも出て障害物にチャレンジしている気になって楽しかったりする。機械は雨にやられるからとか知らんプリでどんどん刈っていく。あはは、雨で騒音も消されてちょうどいいわ、このやろ~~とか言いながらやる。そして、ひとっぷろ浴びて、また、外に出て下座行チャレンジである。雨にも負けず、風にも負けず、草にも負けず、私はそんな人になりたい・・違うか。だって晴れの日は楽しく外で遊びたいものであるから・・。草は雨と共に
梅雨は雨が降るだけではなくていろいろ考える為にあるのですそれは5月までの激情を水で流し心を落ち着かせたりするものです雨ばかりで憂鬱な感じになるのは人間の持つ水への恐怖心からくるのでしょうでも、雨に打たれて頭を冷やしたほうがいいような世の中でもありますね昔の人間には生き難くなるばかりの時代の中でこの人情味の感じにくい殺伐とした世の中で人はどこに心を置いたらいいのでしょうね最近は歌を作って歌って感じる事を楽しみにしていますよ考えないで感じる・・・これがヒトの性に一番正直なのでしょう他人の事はさておき、自分がどう楽しめるか、最近そんな風に生きています殺伐とした世の中で
君の笑顔星のように明るく輝く僕の夜空手と手をつないで歩く心が溶けるように君の声風の音に優しく囁く僕の耳に君の名前呼ぶたびに世界が色づくよ君だけを見ているこの気持ち永遠に君だけを見ているどこまでも続く愛君の涙雨のようにいつか晴れるよ信じてる未来へと続く道二人で歩もう夜空に願いを君と過ごす日々を全ての瞬間が宝物になる君だけを見ているこの気持ち永遠に君だけを見ているどこまでも続く愛君だけを見ている
出会ってから君の笑顔が増え、心が震えた。愛の音色は忘れられない。その唇に触れた瞬間、時が止まり、愛した人を忘れることはできない。君との思い出は今も胸に生きており、夜の静けさの中で君を探す。その温もりに寄り添いたい、思い出されるのは君の笑顔で、涙が溢れる。愛した人を忘れることはできない、君との思い出は永遠に輝いている。愛した人
星が窓の外で瞬き、君のいない夜は寂しい。遠くの君に思いを馳せ、心だけが君のもとへと飛んでいく。寄り添った日々が懐かしく、君の笑顔は今も色褪せずに鮮やかだ。今夜も夢で君に逢いたい。君と過ごしたあの瞬間、君を愛していると永遠に。離れていても心はつながっている。君を愛している、どこまでも。この気持ちは終わらない。風が吹くたびに、君と歩んだあの道を思い出す。二人で描いた未来の夢を、今も胸に抱いている。君を愛している、永遠に。離れていても心はつながっている。君を愛している、どこまでも。この気持ちは終わらない。夕焼けの中で手を取り、もう一度君に会いたい。恋唄
何事があろうと嫌な事は忘れてニコニコしながら「良きかな良きかな」と都合の良い事ばかり考えてみる。イメージがわかない時はかわゆい子供の顔を思い浮かべながら口にしてみる。「今日は雨か、ふむふむ良きかな良きかな、稲が育つ」「明日も雨かふむふむ良きかな良きかな、暑さをしのぐ」「明後日も雨か良きかな良きかな土日は晴れるあなたに逢える」良きかな良きかな
車の走行距離は700キロを超えていた。若い頃なら少し考え事をするとそのくらいのドライブはしていたものだが、流石に大人数でのロングドライブは腰が痛くなった。結局、今回感じたものは、人、風、懐かしき場所、そして、愛情、絆、そんなところか。少しの時間でも、いつもと違った空間を味わえたら、それで旅の意味はある。それにしても、ヤマメの塩焼きは最高でありました。旅の終わりに