商品紹介の第3弾はスライス系商品の紹介です。第2弾の紹介で、お魚を例えにして、神戸牛焼肉商品の使用している部位を表現しました。焼肉は、お魚に例えると、背中と腹側の真ん中あたりからお腹側を使っていると表現しましたが、スライス系商品は、背中側を使用しています。背中側はお腹側に比べて筋肉質で脂肪が少なく、可食部分が多いため、相対的に価値が高い部分です。そして、黒毛和牛の特長であるサシが、どれだけ程よく、綺麗に入っているかによって、価値が変動します。神戸ビーフはブランド牛ですので、この影響をとりわけ受けやすく、ヘレ、サーロインという部位は顕著に価格に影響します。ですので、ヘレやサーロインは単体で商品化することが多いです。お店で使用しているスライス系3つの商品は、この背中側の部位を使用してます。基本的に筋肉質な部位...商品紹介3神戸牛上スライス特選すきやき特選しゃぶしゃぶ