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鉄道模型のある生活ブログ(旧) https://blog.goo.ne.jp/tetudoumokeinoaruseikatsu

大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。

EuroHata
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2023/02/17

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  • ボートがひっ付いた!!

    暑いですね、明日から8月ですが、これから暑くなると言うよりは少しは秋に近づいていると思っているのですが、暑さに関するお話。2024TMSレイアウトコンペ、準佳作のMALTER線です。石橋を渡る列車。水面にはボートが浮かんでいます。涼しげに見えます。水はカトーの一液タイプの水の素(リアリスティックウォーター)です。波はジェルメディウムで作っています。この水ですが、レジンと違ってカチカチにならない。何ヶ月か経っても少し柔らかいままなのです。そのまま船を置いたままだと水面に引っ付いてしまいます。そこで、いつもはボートを岸に上げた状態にしています。と言うような話をしながら、ボートを水面に乗せて、こんな場面を人に見せたりしていたのですが、この日はこのままボートを岸に上げるのを忘れてしまいました。一週間ぐらいだったか...ボートがひっ付いた!!

  • ナロー ガソリンカーの製作 その8

    ガソリンカーの製作です。屋根の上の荷物台です。柵を作って、底板も入るように削って調整しました。その後外して塗装後取り付けます。荷物台へのはしごです。梯子の取り付け位置に合わせてボディーに穴を開けました。梯子をテープで仮止めして、柵につける梯子台にハンダ付しますが、梯子台の固定が難しい。木片で台を作って梯子台を固定して、柵に梯子台をハンダ付します。梯子台を柵にハンダ付しました。まだ梯子はハンダ付していません。塗装後に取り付けます。屋根にもライトをつけてとりあえずこれで塗装すれば良い段階までできました。反対の顔です。ヘッドライトを無くしたために、ライトが違います。屋根のライトも違います。つづくナローガソリンカーの製作その8

  • 大阪町歩き 道具屋街 松屋町 中之島クルーズ

    大阪です。まずは日本橋のキッズランドの帰りに通る難波の近くの細い路地、道具屋街です。台所の道具という食べ物屋さんを開業するのに必要な物を売っている店が並んでいます。プロ向けの店ですが、素人でも誰でも買えます。最近は外人が多いかな?刃物屋。包丁だけではない、日本刀もあります。でもね、包丁の種類や本数は半端では無いです。私が買ったのは、蒸籠です。本体と蓋を持っていってお金を払ったら、値札の2倍の料金を取られました。本体と蓋は別で、それぞれ同じ値段だったのです。それにしても、めちゃ安かった。でもね、作りはそれなりだった。高いものもあるようだが安い物を買ってしまったということ。道具屋街には、鍋や茶碗はもちろん、看板や椅子、まあ、見て回ったら面白そうなものがたくさんあります。次は松屋町まっちゃまちです。こちらは人形...大阪町歩き道具屋街松屋町中之島クルーズ

  • 行った模型店、などなど その4 チムニー 新額堂

    昔の話です。・チムニー東京、渋谷のNHKの近くにチムニーというヨーロッパ型の模型店がありました。1982年頃でしょうか、従兄弟の結婚式にホテルニーオータニに出かけたのですが、3歳ぐらいになった娘を京都から連れて行きました。そして、渋谷の駅からNHKの近くのチムニーまで歩かせたのでした。たしか坂を上がっていったと思いますがチムニーは小さな店でした、何か買ったのかどうかは記憶にありません。その後渋谷に戻ってアメリカ型の模型店にも行ったのですが、まだ小さかった娘は疲れてしまって、娘を抱いて、荷物を担いで、その店を見て、ニューオータニに向かいました。ニューオータニでは親戚が娘を見て喜んでくれたのですが、披露宴で立派な料理が出てきます。子供用は別に頼んであったのですが大人用ばかり先に出てきて、他に来ていた子供たちも...行った模型店、などなどその4チムニー新額堂

  • 2002年 ドイツの旅 25 蒸気機関車出発

    ヴェルニゲローデの市庁舎を見て、いよいよハルツ狭軌鉄道の蒸気機関車の出発を見にゆきます。知らない土地で、鉄道の良い撮影場所を探すのは難しい。踏切近くの線路側で発車時刻を待つ。しばらくするとウニモグが来た。車が好きなので多目的自動車であるウニモグは知っていたが、こうやって線路用の車輪をつけて保線車両として使っているのだ。後ろのタイヤが車軸に乗って駆動している。簡単な構造だ。この後日本でもウニモグが鉄道保線車両として使われているのをだんだん見るようになった。話は外れるが、テレビで、ウニモグを自家用車として使っている人を見た。特に工事などしなくて単に好きで乗っていてスーパーなどに買い物にゆく程度らしいけれど、長さは短くて取り回しは良さそうだし運転席も高いので乗っていて気持ちが良いかもしれない。来た!と思って撮影...2002年ドイツの旅25蒸気機関車出発

  • ナロー ガソリンカーの製作 その7 ヘッドライト

    ナローガソリンカー、ヘッドライトをなくして作ったけれど失敗でした。顔です。ここにライトらしきものがついていますが、ホーンをつけるとぶつかります。このライトらしきものを外してこれをヘッドライトとして使うことにしました。本来はこのヘッドライトの位置に砲弾型のヘッドライトがつきます。反対側はそうしています。真鍮線を切って曲げて手すりをつけます。屋根にラジエターを接着します。何気なしに屋根にきっちりつけたら傾くので、接着したものを剥がして垂直にするとラジエターの端が浮くので削りながらつけました。でも少し傾いています。まあ、許そう。屋根に荷物棚の柵をつけます。ロストワックスの柵ですが、直角に曲げると折れました。折れたところをはんだ付けしながら組み立てましたが、イモンの粒ハンダを持っていることを忘れて、普通の大きなハ...ナローガソリンカーの製作その7ヘッドライト

  • 行った模型店、などなど その3 すみぞめ模型店 ロコモデル

    模型店です。・すみぞめ模型京都伏見墨染にすみぞめ模型店がありました。プラモデルなどが主力商品でしたが、HOゲージの模型も置いてあり、ある程度パーツもありました。大和街道沿いの小さな店で、ショーウインドウにLGBの入門セットの箱が目立って、欲しいなと思っていました。ここでは、電車で3駅の距離で車で何度も行っていますが、ある時カトーの国電を買いました。カトー初期のHOの電車でカトーのトラクションモーターでした。これは、最近買ったものですが、多分これと同じ形の初期の製品です。これを私のレイアウトが小さくて急カーブなので短く改造しました。これです。これほど短くしました。色も好きなスカ線色にしました。これを、すみぞめ模型に持って行って見せたら「よくできているけれど、、、短くするとは、何とも勿体無い!!」と言われてし...行った模型店、などなどその3すみぞめ模型店ロコモデル

  • TMSレイアウトコンペを考える その2 鉄道模型とは?

    コンペに限らず思うことは果たして、鉄道模型って何なんだろう?ということです・固く言えば定義ですが、そんな固い話ではなく、自分として鉄道模型とはどこまでの範囲を言うのか?と疑問が湧くのです。私としては、鉄道模型は走らせることができると定義しています。走らないのであれば、ソリッドモデルや工芸品、もしくは建築模型の様なジャンルに入ると思っています。でも、この走らせることができると言う言葉も曖昧で、人によってそのレベルには大きな差があります。今回のTMSのレイアウトコンペで問題になったのは、この作品で、保育園のカートに鉄の車輪をつけてレールの上を散歩している。果たしてこれが鉄道模型かどうかである。線路周りの作りのレベルが高く、今回は鉄道模型とみなしたが次回以後はこう言うものをどうするか考えるとのことです。私の基準...TMSレイアウトコンペを考えるその2鉄道模型とは?

  • TMSレイアウトコンペを考える その1

    例年行われている、鉄道模型趣味誌(TMS)の2024年レイアウトコンペの発表がありました。表紙は矢ノ倉橋モジュールと言う、HOゲージのモジュールです。隅田川を意識してか、たくさんの屋形船があって、皆さん花火を楽しんでいます。橋の上と言い半端な数ではないフィギュアが迫力を醸し出しています。これは、今回のコンペとは関係がないのですが、たしか以前のコンペで入賞したものを、さらにグレードアップしたものでしょう。さて、コンペ私の名前が二つもあるのです。佳作と準佳作です。他にも聞いたことがある名前の人もいますし、私と同じHNモジュールの仲間の名前も2つあります。嬉しいことです。表紙の作者もHN仲間です。入賞作品です。皆さん、TMSを買って見ていただくために、星でマスクをしています。右下が、私の入賞作品のナローのレイア...TMSレイアウトコンペを考えるその1

  • 2002年 ドイツの旅 24 ヴェルニゲローデの市庁舎

    ドイツ、ヴェルニゲローデの市庁舎です。屋根の時計が印象的!見るからに凄い建物です。建物は奥に続いて行っています。市庁舎の横です。後ろまで建物が続いていてお城のような感じの大きな建物です。噴水の周りには出店がたくさんあります。出店が綺麗なんです。色とりどりの野菜や、こちらは籠屋でしょうか。ヨーロッパのレイアウトを作ったら絶対に、こういう青空市場を作りたくなります。ヨーロッパのどこの街にもあるのです。でも、ここは一段と綺麗な感じがします。周りの建物が立派だからでしょうか。庶民的です。本場ドイツのソーセージ、では、これを買おう。wustがソーセージのことですが、他はわからない。買う時には現物を指で示せば良いので何も困りません。これです。コーラとこれでお昼ご飯。最高に美味いパンとソーセージだったと当時のメモに書い...2002年ドイツの旅24ヴェルニゲローデの市庁舎

  • 音楽 アナ・ヴィドヴィッチ クラシックギターリサイタル

    女性クラシックギタリストのアナ・ヴィドヴィッチさんの演奏会に行ってきました。それはそれは、上手というのを通り越して、私もクラシックギターをかじっているのですが、もう私のはギターといえないと打ちのめされて帰ってきました。というより、とても素晴らしい演奏を聴かせていただきました。パンフレットです。伊丹のホールです。この方の事は知らなかったので、果たして聴きに行く値打ちがあるかどうかyoutubeなどで調べて、かなり前に予約したのですが、その時にはすでに売れ切れ直前で、なんとか席を確保できました。阪急神戸線で、塚口で乗り換えて伊丹に向かいました。阪急の車内。アルミの日除けが阪急らしい。伊丹アイソニックホールです、次々と人が入ってゆきます。演奏中は撮影など禁止と書いてあったので、演奏前なら良いだろうと撮影。あまり...音楽アナ・ヴィドヴィッチクラシックギターリサイタル

  • ナロー ガソリンカーの製作 その6

    ナローガソリンカーロストワックスのパーツです。左のヘッドライトですが、切り取って触っているうちに床に落としてしまいました。部屋の隅々まで、着ていた服も脱いで探したのですが見つかりません。数日探したのですが、諦めてロストワックスのランナーの材料を使ってヘッドライトを作ることにしました。ステーをつける穴を開けて旋盤に取り付けてライトの穴を開けています。旋盤は我流ですから、こういう形に使うバイトもよくわからない。適当に削っています。目標のヘッドライトの形に近くなりました。砲弾型のカーブが難しい。この辺りはやすりでドリルレースという感じで削っています。完成。ですが、大きいこのライト4個必要なのですが、1個無くしたので作ったのですが、これでは使い物にならない。これ以上小さく作るの技術的に無理だし、やる気もない。使う...ナローガソリンカーの製作その6

  • 龍野 昭和レトロ情景館見学 その5

    龍野のパンフレットです。龍野城がありますが、今回はこちらには行っていません。昭和レトロ館を出て、横道から帰ります。こちらにも目に焼き付けたい建物がたくさんありました。煙突がある通りなめこ壁の蔵があったりポンプ倉庫中を見たい。何故、氷屋とプロパンガス屋は同じ店が多いのだろうか?皆、写真を撮りながらの移動に、時間がかかる。良さそうな店があったけれど時間もないし入らない。写真の店と書いてあるけれど、おしゃれな建物だ。下水の蓋も赤とんぼ。画家の木津先生が喜びそうな扉だ。こうやって、街をぶらぶら撮影しながら歩いたので時間がかかって、電車の時間がやばい。最後には東丸醤油の工場を横目に、本竜野駅に走る様に戻って、無事乗車。姫路駅に戻ってきました。左が姫新線、右の赤いのが播但線の電車。こういうものも撮影するので簡単にはプ...龍野昭和レトロ情景館見学その5

  • 龍野 昭和レトロ情景館見学 その4

    昭和レトロ情景館、レイアウトの見学を終えて1階に降りてきました。ここには、軍艦や飛行機が展示されています。空母?下は大和正面には一際目を引く大きな軍艦が。長門です。大きさは両手を広げたくらいあります。主人が出てきたので聞きました。「これって、木で作ったのですか?」『真鍮製です』一斉に「え〜〜〜」『0.3mmの真鍮を半田付けして作りました』「ええええ〜〜〜〜〜〜」「骨の板は?」『1mmの真鍮板を使いました』『電動糸鋸で切って船の断面の形にして』「すご〜〜〜」『水に浮かべた時に、吃水まで沈む様に、そこにコンクリートを流し込んでいます』「え〜〜〜〜、そんな事までしているんですか」『ラジコンで動きます』「どひゃ!!!、動くんですか・・・・・・・」もうちょっとよく見える様にと、照らしてくれました。艦橋が良く見えます...龍野昭和レトロ情景館見学その4

  • 龍野 昭和レトロ情景館見学 その3

    昭和レトロ情景館に到着です。2階に上がり入場料を支払うとレイアウトが鎮座しています。私は初めてではないので驚きはないのですが、やっぱりすごい。真ん中に駅があります。東龍野駅です。駅前に、旅館の送迎バスが停まっています。以前にはなかった。この辺りの旅館もサービスが良くなったようです。こういう家一軒ずつを見始めたらきりがないのですが、室内まで作ってあります。ここでは全員に懐中電灯を貸してくれます。それで家々の中を照らしたりしてよく見てくださいとのこと。毎時0分には列車走行が始まります。店主が運転台に座って色々操作しています。基本的には停止していたC62かD51が、転車台に乗り一周回る。天賞堂のカンタムサウンドを使用しているので汽笛やドラフト音がします。その後、D51の重連が貨車を牽いてエンドレスを回りますがか...龍野昭和レトロ情景館見学その3

  • 龍野 昭和レトロ情景館見学 その2

    姫路から姫新線で本竜野に向かいます。車内です。土曜日なんだけれど空いていて快適。車両が留置してありました。たくさんあるんだ。本竜野到着ここは唱歌「あかとんぼ」が作曲された街なので赤とんぼの歌詞があります。駅は綺麗です。まずは、昼食。歩いて情景館に向かいます。龍野橋です。東丸醤油の工場。ここは醤油とそうめん(揖保乃糸)の街です。この橋を簡単には渡らないんです。水辺の草原を写したり、この水の流れにはカメラを向けっぱなし。レイアウトを作る時の参考になんです。橋を渡ると古い街並みに入ります。まあ、この一軒ずつを撮影するような感じで進まないこと進まないこと。このポスト、この家のものでしょう?郵便局のポストじゃ無いでしょう?これってガスボンベで作ってあるんだ、とか。ここだけでも話題になって進まない。それはそれは、HN...龍野昭和レトロ情景館見学その2

  • 龍野 昭和レトロ情景館見学

    兵庫県はたつの市ある昭和の雰囲気のレイアウトが展示されている「昭和レトロ情景館」の見学に行きました。姫新線の本竜野にあります。今回はHNモジュールの仲間での見学です。JR桃山駅まで頑張って歩いて行って、上り坂を20分です。そこから京都駅まで奈良線で。京都駅からスーパーはくとに乗ります。乗る機会があまりない列車なのでこれにしたのですが、列車が入ってくると前にスマホを持った女性が次々に現れて、今時、村井美樹さんのような鉄女が増えた。かなり古い車両です。私は姫路まで乗ります。空いているようですが、新大阪、大阪とすぎていくうちに満席になりました。全席指定列車です。京都を出て、すぐに梅小路扇形車庫付近を写したあと、ディーゼルのエンジン音が聞いたことがある気がした。たしかハレからヴェルニゲローデまで乗った気動車と同じ...龍野昭和レトロ情景館見学

  • ナロー ガソリンカーの製作 その5 下回り

    ナローキットの組み立てです。下回りはここまで組み立て済みになっていました。古い製品なので床板が汚れている。少しだけ磨いて、フライホイールも汚い。回転させながら磨けると思ったら、モーターの力が弱くてうまく磨けませんでしたが、まあまあ綺麗になったはず。床板も磨いて少しは綺麗になった。台車です。ロストワックスです。軽くバイスに挟んではんだ付けしながら組み立てます。こんなもので固定しながら手で持ってはんだ付け。果たして台車の平面性が保たれているのだろうか?けっこう、捻れずに組み立てられました。2台組み立てました。さて、この台車枠をどうやって取り付けようか?台車枠を実台車に押し込むと、何故かちゃんと固定できました。固定されているわけではありませんが、塗装後に接着剤だけで固定できそうです。これで走らせましたが、台車枠...ナローガソリンカーの製作その5下回り

  • 2002年 ドイツの旅 23 ヴェルニゲローデの街

    ヴェルニゲローデの市庁舎が素晴らしいと聞いたので見にゆきます。事前に調べたヴェルニゲローデの地図です。これを頼りに歩きます。赤い矢印よりもっと下、地図が欠けているあたりが市庁舎だろうけれど、よくわからない。ところで、この地図の真ん中あたり、家並みがカーブしているのを覚えておいてください。向こうに見えるのがDBの駅です。ここを歩いてきました。振り返ると、遠くにお城が見えます。ここから街並みが始まるので、路地を抜けて出たところが、この曲がった道の街並み。この美しさにびっくり。地図でカーブした街並み付近だ。これって、アミューズメントパークじゃ無いんです。普通に人が住んでいる街なんです。家々のゼラニウムもとても綺麗。教会もありました。渋い。石造りで重厚感があります。屋根の色が良い。鉄平石のような感じ。さらに進むと...2002年ドイツの旅23ヴェルニゲローデの街

  • 行った模型店、などなど その2 マッハ、 カツミ大阪

    行った模型店、昔のものから順番は難しいので、順不同ということでまずは大阪のマッハ模型店です。私が初めて行ったのはここ西梅田の地下、この辺りにマッハがありました。この写真は昨日撮影したのです、この記事を書くためにわざわざ西梅田に行って。その後、御堂筋の旭屋書店のビルに入ってかなり長い間営業していましたが、その後扇町に移転。まあ、西梅田の頃から旭屋の頃、いつ行っても店主が兄弟同士で口喧嘩しているのは有名でした。いつ行っても喧嘩している。これが扇町のマッハが入っていたビル。3階だったかな。店の入り口です。中はごちゃごちゃ、まあそれこそパーツでも何でも山のように置いてあって、初めの頃は何がどこにあるのかは店員もわからなくて、客が自分でさがしてレジに持ってゆくという感じだったが、そのうちにまともに整理されてきたよう...行った模型店、などなどその2マッハ、カツミ大阪

  • フィルムカメラ ペンタックス

    ペンタックスがフィルムカメラを売り出しました。先月ですが、以前からフィルムカメラを作るとは言っていましたが、実際に商品として販売し始めました。このディジタルの時代にすごいことです。そして、これが、注文殺到で生産が追いつかずに、注文受付をストップしています。フィルムは今やとても高価なんです。昔は5本1000円ぐらいだったろうか、安かったのです今は数千円、現像プリントを入れて1本3千円以上すると思われますが、今の若者は昔の価格を知らないので、はじめからこの価格だと思ったら高いと思わないのかもしれません。ノスタルジーな思いに浸ることができる。なお、フィルムカメラは写るんですが販売されているはずです。それよりは、ずっと上等なペンタックスですが、ライカではM6のフィルムカメラを作って売っています。中古じゃないです。...フィルムカメラペンタックス

  • ナロー ガソリンカーの製作 その4 ボディー組み立て

    ナローガソリンカー作りです。今回はボディーの組み立てです。ソフトメタルのボディーをエポキシの接着剤で組み立てますが、カチッと入るほどしっかりした構造にはなっていないので、直角に気をつけながら接着です。固定するのに衣類用のパンツのゴムを使用。パンツから抜いて使用?接着剤が硬化する前に、床板も入れて、様子を見ています。実は、ソフトメタルの側板は柔らかいので曲がったりしているので床板が入る様にしながらの接着です。屋根は接着しませんが、やはり側板の曲がりを修正しながら屋根を置いて、ボディーの接着が硬化するまで待ちました。屋根は塗装後に接着しようと思っているので、それまで、四隅だけでは強度が心配なので、ところどころにエポキシを盛り上げて追加しています。ボディーが硬化した後裏のボディー取り付けネジ付近を見たら、床板と...ナローガソリンカーの製作その4ボディー組み立て

  • 2002年 ドイツの旅 22 ハルツ狭軌鉄道

    ヴェルニゲローデからはハルツ狭軌鉄道が出ています。有名な狭軌の鉄道でブロッケン山に登る路線はテレビで何度もやっているので、見た人も多いでしょう。私は乗ってきたという人もいるかもしれません。この地図の一番上がヴェルニゲローデです。駅舎です。とても新しい感じ。まるでレストランの様です。DBの駅のすぐ横にあります。中に入ると、ホームに列車が停まっていました。お花を手前に入れて、下から掬い上げる様に撮影。このフォトグラファーは上手だ!私です。HSBと言います。今日はこの鉄道には乗らない。とても乗る様な旅行日程が組めなかったのです。機関庫があったので横を進むと蒸気機関車が出発の準備をしていました。油壺に油を入れています。日本の模型人は赤い足回りの機関車は嫌いだという人が多いのですが、赤だと色々見やすくて整備がしやす...2002年ドイツの旅22ハルツ狭軌鉄道

  • 行った模型店、などなど その1

    新シリーズとして「行った模型店、などなど」を始めます。今までに行ったことがある模型店やレイアウトのある喫茶店などいろいろです。昔の話ですので、あー、そこそこ、行ったことがある!と思ってみていただければ幸いです。はずは、近所の「伏見模型店」私が、小学生の時から行っていた、自転車で数分の所に小さな模型店がありました。それこそ昔の模型店で、鉄道模型というよりも船でも自動車でもなんでもありでした。でもね、プラモデルはありません。だって、まだこの世にプラモデルなど無かった時代ですから。船でも飛行機でもみんな木です。鉄道模型はOゲージが全盛の時代で、店にはOゲージの流線型の省線電車が飾ってあって、たしかC62の真鍮製の作品も飾ってあった様でした。今はありません。数十年前に店主が亡くなって、後は色々な店に代わって、今は...行った模型店、などなどその1

  • ナロー ガソリンカーの製作 その3

    先日の夕食どき、ドンドンと大きな音がしています。どこかの車がドアを強く閉めたのかと思っていたら、時間を置いて何度もある。そこで表に出てみたら、どうも花火の音だ。そこで、裏のベランダに出たら裏の工場とアパートの隙間から花火が見えました。ドーン、パラパラまで、何度か見えたけれど、この程度でした。これが今年の花火見学?すこし寂しい。ネットで調べると淀の競馬場の花火で、コロナで中断していたのですが、今年から始まったとの事。淀は結構離れているのですが、この距離で見えるんだ。****************ナロー車両の工作です。こんなブロックがあります。上にメーターの様な模様があって、気動車の運転台です。いくつか穴を開けて色を塗って、パーツを接着します。出来たんですけれど、左側のマスコンの形がおかしい。これはパーツが...ナローガソリンカーの製作その3

  • 舞妓さんの撮影会

    6月の頭ごろですが、舞妓さんの撮影会がありました。京都、八坂の円山公園です。円山公園を越して坂を登ってゆくと滝があります。ここを越して左阿彌という料亭があります。ここで舞妓さんの撮影会です。舞妓さんの挨拶です。左に立っている女性が写真の先生。この方の指導で撮影します。料亭ですので料理が出ます。まずは食事をしてから撮影会になります。京都の一流の料亭ですから、それはそれは高価な食事でしょう。とても自分では食べに来られませんが、舞妓さんへの花代も含まれた撮影会費としては、結構安かったです。食事の間、舞妓さんがそばにきてお酌をしてくれたり、いろいろな話をしたりします。実はこの方は以前にも撮影したことがあるので顔馴染み?というほどではありませんが、気楽に喋れる。舞妓さんになって4年経ったので、あと4日で舞妓を卒業し...舞妓さんの撮影会

  • 2002年 ドイツの旅 21 ヴェルニゲローデに向かう

    ドレスデンを後にして、次の目的地ヴェルニゲローデに、そのあとゴスラーに宿泊して、ハンブルグから帰国する行程です。ここでドイツの地図をドレスデンからハンブルグは、ロマンチック街道やメルヘン街道などいわゆる観光ルートはありません。ですからこの辺りに行く人はあまりいないと思うのですが、ところが、どっこい、途中のヴェルニゲロードやゴスラーなど素晴らしい場所があります。本の路線図です。右下がドレスデン真ん中付近にハレ中央駅があり、結構交通の拠点です。ドレスデンからハレまで行って、ヴェルニゲローデへのローカル線に乗り換えます。トーマスクックの時刻表の地図です、ドレスデンからハレまで行って、そこで青い線で描いたローカル線でヴェルニゲローデに行き、そこを見学。その後ピンクで描いた線にのって、宿泊地であるゴスラーに行きます...2002年ドイツの旅21ヴェルニゲローデに向かう

  • ギター発表会が終わりました

    年に一度のギターの発表会がおわりました。大きさは手頃で、音響効果が良い立派なホールです。一時間前になっても練習もあまり熱が入らず、緊張のみが体を走り回り、手に汗をかいてきました。若い人たちに聞いてもやはり手に汗をかいているとのことで、これは正常な出演前の生体反応だと思ったりして出番を待ちます。前の人の演奏がたったの1分ほどなので、自演者席で待っている間はほんの僅かで、名前を呼ばれて、舞台に出る様に催促されます。舞台の上をギターを持って、1人で歩いてゆく。真ん中に椅子が置いてあってそこに座って弾くのですが、一番前の席に孫たち一家が来ているのが見えた。椅子の横で、しっかりとお辞儀をする。これは先生からも言われていたのですが、バイオリンの吉村ひまりちゃんがとても深いお辞儀をするので真似しなければと深く体を曲げよ...ギター発表会が終わりました

  • 7月のカレンダー

    7月になりました。今年も後半戦の始まりです。富士通のカレンダーです。「セーヌ川に架かるビル・アケム橋で、パリ・メトロ6号線の2台の車両が挨拶を交わすようにすれ違う。」良い感じの橋ですね。それに、後ろの建物がいかにもフランス、パリ。超高層ビルなんかよりは屋根が見えるこの高さぐらいが適度ですね。TRIXのカレンダー有名なBR103の牽く、TEEカラーの特急列車。ドイツの見本みたいな編成で、EF58の牽いた「つばめ」みたいな感じです。琵琶牧々「民話、というより怪談と言える話。鳥山石燕という江戸時代の浮世絵師が描いた溶解画や、さらにそれを基にした水木しげるの漫画によく出てくる古くなった琵琶が妖怪になって人を脅かす、という話。物には皆魂が宿っている。」目と鼻と口がある様な琵琶ですね。喫茶店のカレンダー「京都では、土...7月のカレンダー

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