長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。
私のホームページは、鉄道模型、旅行、カメラの3本柱だったのですが、最近はカメラの話題を書いていない。まあ、カメラ自体スマホに押されて、世の中から姿を消してゆきつつありますけれど。当然、私もスマホで写真を撮ります。スマホが出る以前、携帯にカメラがついたものが出ました。名前は忘れたけれど、それを買いました。珍しいのも皆見せてくれとか写してとか言ったものです。画素が少なく、顔は映るけれど景色は無理でした。今はスマホですが、スマホで写真を撮るのは便利なのですが、写しにくい。タッチでカメラの画面にして、両手でスマホを構えて、私は縦画面は嫌いなので横だと、両手が必要で、しかもシャッターボタンをスマホのファンクションと間違ったり動画になっていたり、と長く書きましたが、やはり写真を撮るにはカメラが撮りやすい。シャッターボ...カメラを手に散歩
レイアウトの隅、一番手が届きにくいところですから、さっさと工作しなければ手前を作れない場所です。以前のレイアウトで使っていた、隅の地面です。ここにもっと以前のレイアウトで使っていた露天風呂を設けることにします。高さを上げて岩山らしく、加工。石膏を塗ってから色を塗っています。色を塗り終えました。それこそ、佐伯祐三のつもりで塗っていますが、他には小物類などいろいろ色を塗らなければなりません。そこで、考えました「レイアウト作りは色塗りが半分なり!」これって、名言でしょう?何かにつけ色を塗るのが面倒だと思うのですが、色を塗る事こそレイアウト作りの半分を占める作業なので、色塗りを嫌がっていては、絶対にレイアウトは作れません。しかし、画家と違うのはキャンパスと違って模型は3次元なので、この後さらに草の材料、ターフや芝...新レイアウトの製作その26レイアウトの隅に
タンペレの街町に出ました。雰囲気がドイツあたりとは違います。やはり北欧。明るい町です。花も綺麗御伽の国ような気がするでしょう?右の角はマクドナルドお菓子でしょうか?この店で何かを買ったんだけれど忘れた。木工の店。ムーミン博物館です。ムーミンはフィンランドのここ、タンペレ生まれです。さっと、日本語のパンフレットを出してくれました。日本人もたくさん訪れているようです。本や物語の中の建物の模型などが置いてありました。湖と湖の間に川があって、水位差を利用した水力発電所があります。街の真ん中です。子供たちは可愛いよ。金髪が綺麗。わたしはそこの堤防で昼寝をしたり、左に見えるレンガ建ての建物の川に突き出たテラスでビールを飲んだり夕方には学会のレセプションで、旧市庁舎の立派な建物の中で立食パーティ。実はこの皿に載っている...1997年フィンランドその4タンペレの街
散歩で近鉄桃山御陵駅前を通ったのです。すると歩道に柵がしてあって、道を渡れない。近鉄桃山御陵前駅から写したのだが、近鉄の高架下に道が向こうまで続いている。そこはかなり遠くまで続いていて、いつも駅に来るには高架下を歩いて来たんです。ところが、駅前に柵がしてあって道を渡れない。なんと、横断歩道60m先とか25m先と書いてある。25mでも往復するので50m遠回りになる。60mなら120mにもなる。年寄りにとってこれはきつい。高架下を歩かずに違う道から来れば良いがやはり遠回りだし車が通るので危険だ。今なら熱中症にもなりかねない。高架下は陽が当たらなくて良いのにひなたの交通量の多い狭い道を歩けと言うことか、といくらでも怒りが込み上げる。しかも、この高架下には食べの物屋がたくさんあって、ラーメン屋などテレビでの伏見の...怒り心頭!!
ジャーン大阪、難波の南海の駅です。特急サザン。これで岸和田にゆきます。先日は和歌山からこの指定席で帰ってきたけれど、今度は普通の席。京阪や阪急から見ると普通の席は、本当に普通でしょぼい。特急なのにそして、走り出すと揺れが大きい気がする。実は帰りに隣に座っていた仲間も、阪急に比べて南海はよく揺れると言っていたので気のせいではない。直線が多いのに道床かサスペンションか?南海はイマイチなんだろう。岸和田駅、高架で立派だ、天井にはだんじりの絵などがある。ここは南海を誉めておこう。高齢者学校からの遠足で、これも授業の一環。人数が多いので3つに分けて、それぞれに黄色いボランティアの案内人についてゆく。駅前商店街。結構流行っている。案内人が、よーく見てください、このアーケードはだんじりが通れるように屋根が高い、そして下...岸和田
TMSに載せた『がむしゃら車両改造術」で、模型は精密で無くて良いんだよ、と言うような事を書いたのですが、実は模型は精密に作ろうと書いた記事もあるのです。矛盾しているようですが、私の基本は本物を必要以上にマネなくても良いなのですが、他の方の作品で精密に作られものは見ていて感心します。やはりきっちり作られた作品は気持ちが良いものです。この京阪2000は、今月号のTMSに載っているMさんの作品。貸しレイアウトでの運転会に持ち込まれていたのです。こうやってみたらわかりませんが、とても良くできています。室内には吊り革もあります。精密にできていて、かつ走りも良い、これは素晴らしい事ですが、走っていると吊り革がある事をだれも気がつかなかったのはちょっと残念。精密に作ることは情景でも言えていてこれはTMSの表紙にもなった...東野鉄道10
タンペレに着いて歓迎パーティーに出かけました。パーティーはこの塔の上の展望室で開かれます。高い!周りにある船が格好良い。塔の上からは、眩しい!ここは北緯かなりのところです。白夜まではゆかないが、夕方になっても太陽がなかなか沈まない。ほとんど水平に近いところで太陽が輝いているので眩しいのです。少しカメラを横に振ると、眩しさはまし。緑の陸地が続いています、でも山がない。あちこちに湖があるのがわかります、というより湖と湖の間に地面があるという感じ。中はパーティーの真っ最中。と言っても単なる立食パーティーだけですが、世界中から集まった研究者たちがたくさんいます。私の知り合いではR大学のK先生夫妻はじめ、何人か知っている人も来ていました、下を見ると船が並んでいます。良い感じで、模型で作りたい景色です。こちらには住宅...1997年フィンランドその3塔の上から
まずは運転会のお知らせHNモジュール運転会2023年7月15日(土)昼間場所大阪千里公民館(地下鉄千里中央駅目の前)基本的に仲間内の運転会ですが、見てくれる人がいると嬉しいので、見学歓迎です。もちろん無料です。今回は展示などいろいろの企画があるようです。*********************鉄道模型を中心にブログを書いていますが、私の鉄道模型感は、かなり歪んでいて、鉄道模型は本物に似せる必要が無いと思っています。でも、本物らしくとは思っているのです。基本的に模型と本物は違う、模型には模型の世界があるという考え方です。だって、本物は大きいし自分で買って走らせられない。模型はこれちょうだいと買えるし、手で持って遊べる。所有欲や購買欲を満たせるし、工作欲も満たせられます。考え方は人様々ですが、案外工作派とい...EF14の改造
1997年フィンランド、ヘルシンキに着いて、今からタンペレに向かいます。ここでフィンランドを確認しておくと、ずいぶん北です。この上はほぼ北極です。ヘルシンキはフィンランドの南の端。タンペレはそこより少し北です。ロヴァニエミ辺りから北極圏ですので、タンペレはそれより随分南ですが、それでも北海道の稚内よりもずっとずっと、ずっと北です。ヘルシンキからタンペレの地図です。たくさん湖があり、かなり繋がっていて、一部は船でも行けてシルバーラインクルーズというそうです。湖の周りの木の葉が銀色に輝くのでシルバーラインの名前があり美しそうです。でも、そんな暇はないので鉄道で行きます。2時間ぐらいです。ヘルシンキ駅。屋根がないだけでは無くて、駅の向こうの景色も広々していて気持ちが良い。これで行った。線路は広軌で広い。多分この...1997年フィンランドその2タンペレへ
背景です以前のレイアウトの背景を使いますが、紙が破れたりしています。取り敢えず色を塗りました。背景には自分で写した写真を使います。プリンターでプリントしたら、光っているのとこのまま使うと色褪せするので、一旦コンビニでカラーコピーをします。カラーコピーをしたものを厚紙に貼って、切り抜いて。バックの紙とレイアウトの間に置いて完成です。こんな感じで、手書きのバックと写真とで少し不自然ですが、これで良しとします。これだって、とても手間がかかったのでもうやり直すのは嫌。つづく新レイアウトの製作その25背景
大阪中之島美術館ここで、佐伯祐三展をやっていました。有名な画家です。大阪生まれで東京芸大かな、結婚後、夫婦と子供でパリに行って画家として頑張って、病気で日本に帰ってきてその後またパリに行って、向こうで亡くなった。おん歳30歳で夭折という、短い人生でしたが、描いた絵の数がものすごい。時には1日三枚描いたとか、油絵ですよ。乾かないと思うんだけれど絵への執着はすごかった。若い姿なので、最近の人と思ったら大間違い、明治生まれで活躍したのは大正期。この絵を見たら、見たことがあると思うでしょう。パリの壁の絵が多い。実は、この美術展、一部の絵以外は撮影可能なのです。良いことです。だから皆バンバン写真を撮っている。そして小声で話すぐらいは許されるので、見にきている人たちもみんな楽しそうでした。美術館によっては小さな声でも...佐伯祐三展
1997年にフィンランドに行きました。理由は追々述べるとして、他施設に勤めている先輩との2人旅ですが、現地で色々な人と会います。関空からヘルシンキ直行。フィンランドというと遠い国のように思いますが、実は日本から一番近いヨーロッパの国です。10時間でヘルシンキ。ちなみにドイツのフランクフルトなど12時間です。ヘルシンキに近づくと海が見える。入り組んだ海岸だ。この飛行機だよ、フィンエアーのムーミンの絵が描いた飛行機。ムーミンはフィンランドの画家、トーベ・ヤンソンの作品だけれど、日本でも出版されて世界に広がったような感じで、日本人には親しい。空港バスでヘルシンキ到着。これはヘルシンキ駅前の市電。ここで一泊して翌日目的地のタンペレに向かうので、とりあえず荷物をホテルに預けて夕食に出かける。公園の中のレストランの前...1997年フィンランドその1ヘルシンキ
今日は臭い話数年前似顔絵を描いていて完成したのがこの写真ですが、火野正平さんです。先日の「こころ旅」で火野正平さんが、京都大沢池付近を巡っている時の話で。昔、この辺りで撮影してた時に、出番だよと監督から呼ばれて、畑の中を通って最短距離で行ったら、足がズブズブズブと土に潜り込んでいった。そして、ほとんど首まで潜りこんでしまった。畑にあった肥溜めに落ちたのでした。昔は人糞を肥料に使っていたので、ところどころに肥溜めがあって、色が地面とあまり変わらないし、蓋に藁をかぶせたりしていたので、まるで落とし穴のようなものだった。で、一見わからずに落っこちてしまったのだ。臭かっただろうな。近所の農家で水をぶっかけてもらって、その日の撮影は中止になったとか。監督から大目玉を食らったという話でした。一方、我が家でも。まだ私が...臭い話
築堤に草を植えます。先日購入した、WW.SCENICSの草撒き器を使います。009Pの電池を用意して。試しに一部だけに撒いてみました。さほど草が立っていなけれど、多分地面と草撒き器の距離が遠かったか?壁際もこれで撒けば簡単と思ったのですが、器具が壁に当たるとこちら向きに傾くので壁のそばには草が落ちてきません。早い話が、壁際は器具の使用は無理なので、手で草を撒きました。草を撒く時に電極を地面に刺します。釘を刺して電極を繋ぎました。釘の穴はすぐにわからなくなります。全体に撒いて、これで築堤の草撒き終了。2mmの草と6mmの草を混ぜましたが、6mmは撒き器の金網から出にくいのでほとんど地面に撒かれていません。つづく新レイアウトの製作その24築堤草撒き
大歩危駅に到着四国山地の真ん中、山間にあります。ここで待っていたのがこの列車。大歩危から多度津までの特急列車。名前は「四国まんなか千年ものがたり、しあわせの郷号」実に長い名前で、四国には似たような列車がたくさんあり何が何か理解できなかったが、これは四国の真ん中を走るのでこの名前。このチケットを取ろうとJR四国のサイトを調べたが、載っているのはツアーばかりだったのでJTBに頼んだら、やはりホテルとセットしか取れないのと、発売日がJTBの定休日。ということで、発売日に京都駅のみどりの窓口に行く。特急券申込用紙に、前述のような長い名前を書いて、列に並ぶ。たくさんの人が並んでいる。9時半ごろだったが、10時の指定券発売時間に上手く係員のところに辿り着ければ良いんだけれど。早すぎたら発券できないし、遅ければ売り切れ...四国その3四国まんなか千年ものがたり
牧野富太郎若い頃の写真がありました。なかなか男前だ。今日のらんまんにあった学会誌の発行。さて、泊まった旅館にあった立札。山内容堂と西郷隆盛がここで会見したとの事。大政奉還でも話し合ったのだろうか?でも大政奉還をすると戦えなくなるので西郷はそんな話をするはずがないな。北に歩くと高知城が見える。高知城というより市電を撮るのに必死。車が被るので何台か市電をやり過ごしての撮影です。高知城立派な城門です。昔来た時にはここから引き返したので、中に入るのは初めて。階段を上がって天守へ。でも蹴り出しが高いのと幅も広い。爺いにはきつい。休みながら、はーはー言いながらやっと天守の前に辿り着いてへたり込む感じ。天守の横には御殿があって、立派な部屋がある。そしていよいよ天守への階段だが昔の城なので梯子のようにきつい。旅行の荷物を...四国その2高知
大阪伊丹空港です。久しぶりの飛行機です。もう、空港自体が珍しく感じてしまいます。朝早く起きてリムジンバスで伊丹につきました。とりあえず、コンビニでコーヒーを買って落ち着く。でもね、リムジンバスで気がついたのだけれど、カメラを忘れた。充電してカバンに入れたはずなんだけれど、うっかり出してしまったようだ。スマホはあるけれどバッテリーとメモリーが心配。手荷物のX線検査で引っかかって、荷物を改めさせられて、肩こり用のアンメルツのような金属の容器が爆発物に見えたのだろうか、毎日持って歩いているものなんだけれど、飛行場での検査は想定していなかった。天候が悪く、飛行機が遅れている。高知行きは思いっきり遠くに待合室がある。早めに待合室にゆく。大阪駅新ホームとちがって、ちゃんと椅子がある。当たり前だが大阪駅がおかしい、とい...四国その1久しぶりの飛行機
うなぎの養殖池を作ります。この穴の部分です。棒を貼って底板を貼りました。底を緑に塗って少し池らしくなってきました。レジンを流すので、流れ止めを作っています。流れ止めにはクリアラッカーを塗ってきっちり目止めをしました。縁はプラの石垣材を使いました。石の間には黒を流しています。案外簡単に池の縁ができました。水の取り入れ口です。木で柵を作って水の取り入れ口完成。それにしても雑な作りだ。この時点で、電柱などの照明の配線をして、もちろんコントローラーから配線を引いてくるのでレイアウトの下での作業が大変でした。電灯の点灯テスト。OKエコーの腰板だったか、買い置きがあったののでこれを利用して柵を作って池の隅に設置しました。これは多分、油などの汚れなどが溜まるようにしているんだと思います。何故養鰻池を作ったかというと、子...新レイアウトの製作その23養鰻池
私の趣味は1に鉄道模型、2にカメラだったのですだ、最近入れ替わって1に鉄道模型、2にギター、3にカメラとなったのでございます。他に旅行、その他色々遊ぶことは行っていますが、昨日はギターの発表会がありました。私のギターはクラシックギターです、どちらかというと一人で弾く暗いイメージがあるかもしれませんが、独奏するというのは物凄いプレッシャーがかかるのです。雨だったので、ギターのケースに専用のカッパを着せて家を出ました。絶対に楽器を湿らせたくないのです。場所は、二条城のすぐそばの堀川音楽高校のホールです。この高校は音楽大学に行く人たちが来る、いわゆるプロの音楽家になるような人たちが来るので立派なホールがあります。そこでの演奏で、晴れ姿の写真をお見せしたいのですが、撮影は自由ですが、施設が写っているものは公開不可...ギター発表会
先日、NHK、こころ旅で火野正平さんが、鳥飼の新幹線基地の付近にゆきました。自転車で走っていて、新幹線を見つけました。ここは公園です。車内に入って懐かしい。手すりにある灰皿を見つけて大喜び。この人は喫煙家なので、ここに吸い殻を山盛りに入れたろか、など言ったりして。運転台で大はしゃぎ、まるで車の変速ギヤのようだと、しかし、さすがにNHK,公園の新幹線だけではなくて、最新の整備工場内に女性スタッフの横で大喜び。これは、私が写した鳥飼基地。大阪から京都に向かう途中、あっというまに通り過ぎるのですが、うまく写したと思いませんか?この写真を載せたくて、正平さんのこころ旅も載せたということ。新幹線
1995年に小さな学会のツアーでアメリカのシカゴに行った話ですが、前回はシカゴの環状線、ループを書きました。今日はツアーの一環で、工場見学です。シカゴの郊外にシーメンスの工場があります。シーメンスはドイツの会社ですが世界中に工場を持っていて、ここはガンマカメラなど核医学の装置を作っています。すごいリムジンが並んでいます。これでホテルに向かいにきてくれました。私は白い方、長いですね、これに乗りました。気分は最高。でも偉い先生が横にいるので緊張の連続。玄関に入ると、シーメンスの職員が並んで歓迎してくれています。そこを通った時に私の名前が呼ばれました。みると、Toka・大学病院にいたMさんです。放射線技師として学会発表や論文などたくさん書いていた人ですが、シーメンスのバッジを付けている。こちらに転職したのです、...海外旅行1995年シカゴ4最終回工場見学など
新レイアウト、名前を決めたけれど忘れちゃった、の建設水路を作ったところまででした。これに続く川を作ります。レジンを流した時に流れ出ないように厚紙で縁を作っています。川底に色を塗りました。この色が難しい、もっと茶色がよかったのかもしれませんが、とりあえずこんな色です。こんどは築堤を作ります。厚紙で下地を作ってプラスタークローズを貼りました。二重に貼ります。上から私特製のプラスター(石膏プラス石灰)を塗って緑を塗って一段落です。あまりにも進捗が遅いので、工事監督から激が飛びました。日本の部分は8月完成予定ヨーロッパの部分は12月完成予定。すなわちレイアウト全体は年内に仕上げろ!という激です。つづく新レイアウトの製作その22川
5月28日のHNモジュール運転会EF66ですけれど、貫禄があります。でも、おでこに乗っている大きな箱は何か知らないんです。キハ20だったかな、適度にウエザリングしてあって実車のようです。横は信楽の気動車。キハ58と何か。実物にはあまり詳しくないので、型名は書かない方が良いのですが、、、このキハ58はカトーだと思うのですが、モジュール同士の接続面で線路が少し高くなっていたようで、床下器具が線路に当たって亀さん状態でした。線路が悪いのですが、やはり車両側も線路ギリギリの設計をせずに模型としての設計をしないといけませんな。だって線路はユニトラックなんですから。持ち主は次回までに線路に当たらないように修正しますとのこと。明治村の編成ではありませんが、160が古い混合列車を引っ張っています。私の車両で、赤く塗ったの...5月28日のHNモジュール運転会その8車両
5月28日のHNモジュール運転会 その7 運転会で目を引くものは
ちょっと、テレビの話先日のNHKの「どうする家康」で、長篠城をやっていました。長篠城跡は何となく行ったことがある気がしたので古い写真を探すとやはり行ったことがありました。写真は一枚しかないのですが、何もない所だと思って写していないのです。テレビで鳥居強右衛門の貼り付けシーンをやっていました。これはネットからとった写真ですが、こういう歴史を知らずに城跡に行ったので何も感じずにいたのです。このことを知っていれば、もう少し感動したのでしょうが。こういう所の近くです。私はもっぱらこんな写真を撮るのに必死でした。**********************5月28日のHNモジュール運転会運転会で目を引くものは模型好きなら車両なのだろうけれど、一般人は情景に惹かれます。この人たちが見ているのは、ここに温泉があって湯気...5月28日のHNモジュール運転会その7運転会で目を引くものは
HNモジュール運転会今回の運転会で一番目を引いた車両はこれでしょう。近鉄、しまかぜ、とても綺麗です。でも短い?。種車はこれですね。これを数台切継して作った車両です。並べると、こんな感じ。長さを切継しているのは分かりますが、実は縦割りもしている。縦に切って車体の幅も狭くしているのです。車体の幅が違うでしょう、と言うことは先頭のガラス窓はどうやって幅を狭くしたのか?桟の所を上手に切って狭くしているのです。信じられない。これは例によってK谷さんの作品。なにせ思いっきり安価にHOを楽しむという信条の人ですから、一台200円で中古で買ってきてHOの車両に仕上げている。実物に比べて長さが短いけれど、、むしろHNモジュールでは手頃な長さなのです。そして、特記すべきことは走りがとてもスムーズ。こちらも同じくK谷さんの車両...5月28日のHNモジュール運転会その6HOゲージの車両
5月28日のHNモジュール運転会 その5 Nゲージのレイアウト
HNモジュール、HOゲージのモジュールの運転会ですが、Nゲージのレイアウトも展示させて欲しいとのことで、会場入り口にドーンとNゲージのレイアウトが置かれました。製作者はHNモジュールでも鉄橋をたくさん作っておられるN村さんです。会場に入って、ハッと目を引くのはこのNのレイアウト。川が素晴らしい。渡らずの鉄橋というのか、曲がった鉄橋が素晴らしい。誰もが釘付けになりそうな景色だ。赤いRhBの氷河急行がよく似合う。それにしても川が綺麗でしょう?両側が岩の渓谷を川が流れている。岩に当たって白波が立っている。凄いんですよ。ここに赤い列車が走っている。こういう景色ができてくると作っている人は実に嬉しいと思うんですよ。レイアウト作りの醍醐味です。全体はこんな感じで手頃な大きさで、エンドレスが2つのシンプルな線路配置。会...5月28日のHNモジュール運転会その5Nゲージのレイアウト
6月になりました。富士通のカレンダーですベルニナ線ミララーゴ駅を発車するベルニナ急行。アルプスを超えてスイス南東部の絶景ルートを走る。駅周辺にはライラックの花が一望できるテラス席もあり、ポスキアーヴォ湖周辺のハイキングの起点にもなっている。良いですね、軌道敷のある風景を作るのに参考になるのではないでしょうか。キヤノンのカレンダー鹿児島県の南の海に浮かぶ屋久島。急峻な山々が上がるにつれ植生が変化する。「屋久杉」と呼ばれる樹齢1000年を超えるスギが自生する。ヤクシカなど多くの固有種を含むさまざまな動物も生息し、多様な生態系が保存されている。屋久島、先日ブラタモリでもやっていました。材木を運搬するトロッコが凄かった。メルクリンのカレンダーサンタフェのディーゼル機関車、ゼネラルモーターEMD-F7-Dreifa...6月のカレンダー
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長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
車でイギリスの田舎を走っています。途中でガソリンを入れました。しかし異常に安い、その前にバイクの人が入れたのと同じガロンです。もう一度入れ直してもらったり、英語がわからないと大苦戦です。それから、田舎道で少しスピードを上げてみました、するとカーブの先から警官が出てきて、スピード違反だ、何マイルで走っていたと言われて反則切符を切り始めました。目で見ただけで速度違反を言っているのですが、その速度が合っていたのでびっくりです。こうなると謝るしかない、sorry,sorryの連発です。でも許してくれそうもないのですが、いつ日本に帰ると聞かれたので、明後日と言うと、仕方がないなと言う感じで許してくれました。さて向かっている先は、シルバーストーンサーキットです。この辺りで、宿を探さなければならない。小さな宿は一階がパ...海外旅行1979年イギリスその2
今までに行った鉄道模型店を書いています。すでにもけいや松原祇園D51、三光堂、巣鴨サカツウ、ボークス(今出川、大阪、京都)、二宮模型売り場日本橋、カトー(東京、江坂、京都)、銀座パノラマ、タムタム、エルマトレイン、八条口模型、ポポロ、イモン(原宿、大井)、シルクロードの終着駅(奈良)、エコー、きりん、つばめ屋、モデルバーン(芦屋、宝塚、横浜、名古屋、恵比寿、目黒)、天賞堂(銀座、横浜)、浜松アールクラフト、デルライン、京都大丸、大阪大丸、チムニー(渋谷NHK,杉並、原宿)、新額堂マッハ(西梅田、旭屋、扇町)、カツミ大阪、ロコモデル(京都、秋葉原)、墨染模型店、伏見模型、ユニバーサル、松本模型、を書きましたが、今日は東京のトラムウエイです。トラムウエイでは通販で色々な物を買っていました。海外の模型を取り扱っ...行った模型店トラムウエイ
鉄道模型のある生活ブログはFC2ブログに引っ越ししました。こちらのブログは、そのうちに閉鎖されますが、それまでは見ることができるはずです。ただし、数日中に更新はしなくします。FC2のブログの使い方がよくわからないと昨日も書いたのですがこのgooブログでもあまり良くわからずに使っていました。それは用語です。テンプレートとかプラグインとかその他いろいろの用語がわからない。例が載っていないので、下手に触ると元に戻せなくなりそうで怖いのです。というような苦労をしていますが今日は、FC2ブログには海外旅行を書きました。これはこちらのブログにあったカテゴリーを一通り作りたいからです。海外旅行1979年イギリス旅行私が海外旅行に初めて行ったのが1979年です。50年以上前の大昔ですが34歳の時です。行き先はイギリス、ロ...海外旅行1979年イギリス旅行
新ブログに移行中でありますが、FC2の新ブログではリンクの貼り方に苦戦しています。説明書通りにやってもリンクできているはずなのに、どこにもリンクが現れない、文中にリンクを入れるのはできるのですが、リンク集などを作れない。まあ、苦戦しているのであります。ジャカランダの熱海です。なんで「しまかぜ」が熱海やねん!!いやいや、熱海に出かけるのに京都駅に行くまでに見かけたのです。電車が来るとついつい撮影してしまう癖があるんです。それに鉄道関係のブログなので、少しは鉄道のことも載せないという「責任感?」もあります。ちなみに、新幹線から富士山は全く見えませんでした。さて、熱海の街の真ん中あたりに「起雲閣」という古い建物があります。起雲閣前のバス停の目の前です。入ってすぐの部屋で、建物について説明してくれました。1919...起雲閣熱海
まずはこのgooブログが閉鎖されます。そこで、新たなブログを開設しました。FC2ブログで、タイトルは今までと同じ「鉄道模型のある生活ブログ」です。まだ、使い方に慣れていないので、苦戦してブログを書いていますが、こちらのブログを引越しはしません。新たなブログとして書きます。したがって、今までの記事を見たい方はこちらが閉鎖されるまでとなります。このブログは6月14日まで書くつもりです。その間、新しいブログも一緒に書きます。ただし内容は同じとは限りません。2つもブログを書くのは大変なので、適当に書くことになろうかと思います。では、ジャカランダジャカランダは南アフリカの桜と言われる花で、日本ではあまりなくて、宮崎が有名ですが、いざ調べると大阪や京都にもあります。でも、熱海でジャカランダを宣伝しているので行ってきま...ジャカランダ
小湊鉄道、キハ200は国鉄のキハ20に準じた設計で、一時は国鉄車両と併結して、五井から千葉駅まで乗り入れていたそうです。完成したのですが、これから汚します。ウエザリングです。エアーブラシです。茶色系の色を塗りますが、まあ、適当に吹くだけです。ボディーにも色が飛びますが、構わない。パワートラックにも塗っています。車輪に色がつきますが、タイヤ面は後から綿棒で拭き取ります。屋根も適当に塗っています。やなりウエザリングすると、自然な感じになります。運転士さんも楽しそうに運転している様です。これで、キハ200、本当に完成です。側板も汚れているのがわかると思います。エンジンの音が聞こえそうだと思いませんか?HNモジュール運転会に持ち込みました五井駅出発大きな鉄橋を渡ってトラスの鉄橋も渡って養老渓谷を通って終着、上総中...小湊鉄道キハ200の製作その20ウエザリング
昨日、高校の同窓会の打ち合わせがあって、もうみんな80歳なのですが、お墓のお話や断捨離の話になってしまいました。こんな話をするのはお互いに歳をとったなーという事ですが、断捨離は考えなければなりません。私の場合問題は模型ですこうやって、飾ってある物もあるのですが、この上にはこうやって、置いてあるし。洋服ダンスは模型が占領しています。まあ、箱から出してレイアウトに置いているものや、飾ってあるのもあるので、空箱がかなりありますが、もう置くところがないほどあります。横の高さがある方には、HNモジュールが入っています。そして、整理ダンスにも入っています。開けてみると、こんな車両も持っていたんだと改めて気がついたりして。断捨離ですが、HNモジュールは家に置けるとはいえ何台も置けないので、何台かはHN仲間に譲っています...断捨離
朝の散歩最近は歩くのが辛くなって、それでもがんばって2kmほど先にある桃山御陵に向かいました。すると、桃山御陵の参道が工事で入れません。この辺りで、疲れ果てていたので、ラッキーと思って引き返せば良いのですが、何か目的地が欲しいとすぐ近くの乃木神社まで足を伸ばしました。桃山御陵は明治天皇の御陵なので、すぐ近くに乃木希典大将の乃木神社があるのです。東京でも明治神宮のそばに乃木神社があるとか聞きました。何度も来ていますが、今日は張り紙が多い。何々禁止の張り紙ばかり。ちょっと嫌な気になりつつ本殿まで行ってお参り。もちろんお賽銭は忘れていませんよ。これは本殿ではありません。横にあった小さな社を移転していました。かなり疲れているので、何処かに座ろうと思ったらこの辺りに石のベンチなど休憩するところがあったのですが、全部...近所の散歩で、
室内ができたので乗客作りです。手間がかかる色塗りではありますが、安くあげるためには、手間暇は仕方がありません。着席ボディーを被せてから、窓枠とのバランスを考えて、座る位置を変えたりしました。まだ連結器などがついていません。連結器取り付け。パワートラック側は連結器取り付け部の後ろが当たるので、少し簡略化しました。ドア下にステップをつけましたが、カーブで台車が当たらないかと心配しましたが、大丈夫です。ホース類もつけて、顔も完成。レイアウトに登場走行テスト。快調です。なかなか、良い感じでしょう?でもね、こういう写真は静止させて写しているので、ヘッドライトが点いていない。ちょっと残念。同じ場所で、前後を変えて写しました。メッキ車輪が恥ずかしい。いかにもおもちゃという感じ。こちら側は天賞堂のパワートラックで、輪芯に...小湊鉄道キハ200の製作その19仕上げ
小湊鉄道のキハです。窓ガラスを入れて、屋根(グレー)を差し込もうとしたら、窓のプラが厚い部分があって入らない。これは設計不良だ。回転ツールで、窓のプラを削っています。これで屋根板がきっちり入るようになりました。網棚を取り付けています。吊り革も取り付けて上周りほぼ完成。室内灯は入れません、さて台車。バネの取り付けが上下間違っていました。かなり早い時点で気が付いていたのですが、多分黒いので良く見えなくて、全台車なので面倒なので、このまま誤魔化そうと思っていたのですが、意外と良く見える。そこで、外してつけ直しです。できました。やったらすぐでした。つづく小湊鉄道キハ200の製作その18網棚など
ヤンゴンの日航ホテルの朝。今日は帰国日です。お客さんですよとの声に玄関に行くとウインさんご夫妻が挨拶に来てくれました。この旅行記の初めに書いたようにウインさんが日本に研修に来た時に、私が池袋まで迎えに行って、それから3ヶ月間大阪での研修の面倒を見て、たまには京都や奈良に観光にいったりして、とても感謝してくれていたのです。そして、旦那さんは初めて会ったのですが、私の帰国前に会いに来てくれたのでした。嬉しいものです。そしてお土産ももらいました。ミャンマーのジャケットでした。そして、お二人が帰ってゆきました。ヤンゴンの空港に向かいます。こうい風景も見慣れてきた頃帰国です。出国検査。ミャンマーともお別れです。帰途もバンコクで乗り換えて関西空港に向かいます。無事にバンコク行きの飛行機に乗りました。滑走路に出て行く途...海外旅行2006年ミャンマー15最終回帰国
6月になりました。メルクリンのカレンダーです。これまたダイナミックな機関車。ビッグボーイです。しかも1番ゲージです。この実物、もちろん模型のことですが、見たらどれほど大きいんだろう。両手を広げても足りないんじゃないだろうか?スケッチ紀行世界遺産のカレンダーモデナの大聖堂トッレ・チヴィカ及びグランデ広場。イタリアです。この塔は大理石で出来ているそうです。2003年MIBAのカレンダードイツの田舎のレイアウトというより、モジュールです。石炭台があって、後ろに機関庫があります。ちょっとしたモジュールを作るのに手頃な情景です。それにしても地面の作り方が上手い。木津先生のカレンダーです。今月は逡巡というタイトルです。逡巡?分からないよ〜googleで調べるとしゅんじゅん:決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること...6月のカレンダー
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
龍野のパンフレットです。龍野城がありますが、今回はこちらには行っていません。昭和レトロ館を出て、横道から帰ります。こちらにも目に焼き付けたい建物がたくさんありました。煙突がある通りなめこ壁の蔵があったりポンプ倉庫中を見たい。何故、氷屋とプロパンガス屋は同じ店が多いのだろうか?皆、写真を撮りながらの移動に、時間がかかる。良さそうな店があったけれど時間もないし入らない。写真の店と書いてあるけれど、おしゃれな建物だ。下水の蓋も赤とんぼ。画家の木津先生が喜びそうな扉だ。こうやって、街をぶらぶら撮影しながら歩いたので時間がかかって、電車の時間がやばい。最後には東丸醤油の工場を横目に、本竜野駅に走る様に戻って、無事乗車。姫路駅に戻ってきました。左が姫新線、右の赤いのが播但線の電車。こういうものも撮影するので簡単にはプ...龍野昭和レトロ情景館見学その5
昭和レトロ情景館、レイアウトの見学を終えて1階に降りてきました。ここには、軍艦や飛行機が展示されています。空母?下は大和正面には一際目を引く大きな軍艦が。長門です。大きさは両手を広げたくらいあります。主人が出てきたので聞きました。「これって、木で作ったのですか?」『真鍮製です』一斉に「え〜〜〜」『0.3mmの真鍮を半田付けして作りました』「ええええ〜〜〜〜〜〜」「骨の板は?」『1mmの真鍮板を使いました』『電動糸鋸で切って船の断面の形にして』「すご〜〜〜」『水に浮かべた時に、吃水まで沈む様に、そこにコンクリートを流し込んでいます』「え〜〜〜〜、そんな事までしているんですか」『ラジコンで動きます』「どひゃ!!!、動くんですか・・・・・・・」もうちょっとよく見える様にと、照らしてくれました。艦橋が良く見えます...龍野昭和レトロ情景館見学その4
昭和レトロ情景館に到着です。2階に上がり入場料を支払うとレイアウトが鎮座しています。私は初めてではないので驚きはないのですが、やっぱりすごい。真ん中に駅があります。東龍野駅です。駅前に、旅館の送迎バスが停まっています。以前にはなかった。この辺りの旅館もサービスが良くなったようです。こういう家一軒ずつを見始めたらきりがないのですが、室内まで作ってあります。ここでは全員に懐中電灯を貸してくれます。それで家々の中を照らしたりしてよく見てくださいとのこと。毎時0分には列車走行が始まります。店主が運転台に座って色々操作しています。基本的には停止していたC62かD51が、転車台に乗り一周回る。天賞堂のカンタムサウンドを使用しているので汽笛やドラフト音がします。その後、D51の重連が貨車を牽いてエンドレスを回りますがか...龍野昭和レトロ情景館見学その3
姫路から姫新線で本竜野に向かいます。車内です。土曜日なんだけれど空いていて快適。車両が留置してありました。たくさんあるんだ。本竜野到着ここは唱歌「あかとんぼ」が作曲された街なので赤とんぼの歌詞があります。駅は綺麗です。まずは、昼食。歩いて情景館に向かいます。龍野橋です。東丸醤油の工場。ここは醤油とそうめん(揖保乃糸)の街です。この橋を簡単には渡らないんです。水辺の草原を写したり、この水の流れにはカメラを向けっぱなし。レイアウトを作る時の参考になんです。橋を渡ると古い街並みに入ります。まあ、この一軒ずつを撮影するような感じで進まないこと進まないこと。このポスト、この家のものでしょう?郵便局のポストじゃ無いでしょう?これってガスボンベで作ってあるんだ、とか。ここだけでも話題になって進まない。それはそれは、HN...龍野昭和レトロ情景館見学その2
兵庫県はたつの市ある昭和の雰囲気のレイアウトが展示されている「昭和レトロ情景館」の見学に行きました。姫新線の本竜野にあります。今回はHNモジュールの仲間での見学です。JR桃山駅まで頑張って歩いて行って、上り坂を20分です。そこから京都駅まで奈良線で。京都駅からスーパーはくとに乗ります。乗る機会があまりない列車なのでこれにしたのですが、列車が入ってくると前にスマホを持った女性が次々に現れて、今時、村井美樹さんのような鉄女が増えた。かなり古い車両です。私は姫路まで乗ります。空いているようですが、新大阪、大阪とすぎていくうちに満席になりました。全席指定列車です。京都を出て、すぐに梅小路扇形車庫付近を写したあと、ディーゼルのエンジン音が聞いたことがある気がした。たしかハレからヴェルニゲローデまで乗った気動車と同じ...龍野昭和レトロ情景館見学
ナローキットの組み立てです。下回りはここまで組み立て済みになっていました。古い製品なので床板が汚れている。少しだけ磨いて、フライホイールも汚い。回転させながら磨けると思ったら、モーターの力が弱くてうまく磨けませんでしたが、まあまあ綺麗になったはず。床板も磨いて少しは綺麗になった。台車です。ロストワックスです。軽くバイスに挟んではんだ付けしながら組み立てます。こんなもので固定しながら手で持ってはんだ付け。果たして台車の平面性が保たれているのだろうか?けっこう、捻れずに組み立てられました。2台組み立てました。さて、この台車枠をどうやって取り付けようか?台車枠を実台車に押し込むと、何故かちゃんと固定できました。固定されているわけではありませんが、塗装後に接着剤だけで固定できそうです。これで走らせましたが、台車枠...ナローガソリンカーの製作その5下回り
ヴェルニゲローデの市庁舎が素晴らしいと聞いたので見にゆきます。事前に調べたヴェルニゲローデの地図です。これを頼りに歩きます。赤い矢印よりもっと下、地図が欠けているあたりが市庁舎だろうけれど、よくわからない。ところで、この地図の真ん中あたり、家並みがカーブしているのを覚えておいてください。向こうに見えるのがDBの駅です。ここを歩いてきました。振り返ると、遠くにお城が見えます。ここから街並みが始まるので、路地を抜けて出たところが、この曲がった道の街並み。この美しさにびっくり。地図でカーブした街並み付近だ。これって、アミューズメントパークじゃ無いんです。普通に人が住んでいる街なんです。家々のゼラニウムもとても綺麗。教会もありました。渋い。石造りで重厚感があります。屋根の色が良い。鉄平石のような感じ。さらに進むと...2002年ドイツの旅23ヴェルニゲローデの街
行った模型店、昔のものから順番は難しいので、順不同ということでまずは大阪のマッハ模型店です。私が初めて行ったのはここ西梅田の地下、この辺りにマッハがありました。この写真は昨日撮影したのです、この記事を書くためにわざわざ西梅田に行って。その後、御堂筋の旭屋書店のビルに入ってかなり長い間営業していましたが、その後扇町に移転。まあ、西梅田の頃から旭屋の頃、いつ行っても店主が兄弟同士で口喧嘩しているのは有名でした。いつ行っても喧嘩している。これが扇町のマッハが入っていたビル。3階だったかな。店の入り口です。中はごちゃごちゃ、まあそれこそパーツでも何でも山のように置いてあって、初めの頃は何がどこにあるのかは店員もわからなくて、客が自分でさがしてレジに持ってゆくという感じだったが、そのうちにまともに整理されてきたよう...行った模型店、などなどその2マッハ、カツミ大阪
ペンタックスがフィルムカメラを売り出しました。先月ですが、以前からフィルムカメラを作るとは言っていましたが、実際に商品として販売し始めました。このディジタルの時代にすごいことです。そして、これが、注文殺到で生産が追いつかずに、注文受付をストップしています。フィルムは今やとても高価なんです。昔は5本1000円ぐらいだったろうか、安かったのです今は数千円、現像プリントを入れて1本3千円以上すると思われますが、今の若者は昔の価格を知らないので、はじめからこの価格だと思ったら高いと思わないのかもしれません。ノスタルジーな思いに浸ることができる。なお、フィルムカメラは写るんですが販売されているはずです。それよりは、ずっと上等なペンタックスですが、ライカではM6のフィルムカメラを作って売っています。中古じゃないです。...フィルムカメラペンタックス
ナローガソリンカー作りです。今回はボディーの組み立てです。ソフトメタルのボディーをエポキシの接着剤で組み立てますが、カチッと入るほどしっかりした構造にはなっていないので、直角に気をつけながら接着です。固定するのに衣類用のパンツのゴムを使用。パンツから抜いて使用?接着剤が硬化する前に、床板も入れて、様子を見ています。実は、ソフトメタルの側板は柔らかいので曲がったりしているので床板が入る様にしながらの接着です。屋根は接着しませんが、やはり側板の曲がりを修正しながら屋根を置いて、ボディーの接着が硬化するまで待ちました。屋根は塗装後に接着しようと思っているので、それまで、四隅だけでは強度が心配なので、ところどころにエポキシを盛り上げて追加しています。ボディーが硬化した後裏のボディー取り付けネジ付近を見たら、床板と...ナローガソリンカーの製作その4ボディー組み立て
ヴェルニゲローデからはハルツ狭軌鉄道が出ています。有名な狭軌の鉄道でブロッケン山に登る路線はテレビで何度もやっているので、見た人も多いでしょう。私は乗ってきたという人もいるかもしれません。この地図の一番上がヴェルニゲローデです。駅舎です。とても新しい感じ。まるでレストランの様です。DBの駅のすぐ横にあります。中に入ると、ホームに列車が停まっていました。お花を手前に入れて、下から掬い上げる様に撮影。このフォトグラファーは上手だ!私です。HSBと言います。今日はこの鉄道には乗らない。とても乗る様な旅行日程が組めなかったのです。機関庫があったので横を進むと蒸気機関車が出発の準備をしていました。油壺に油を入れています。日本の模型人は赤い足回りの機関車は嫌いだという人が多いのですが、赤だと色々見やすくて整備がしやす...2002年ドイツの旅22ハルツ狭軌鉄道
新シリーズとして「行った模型店、などなど」を始めます。今までに行ったことがある模型店やレイアウトのある喫茶店などいろいろです。昔の話ですので、あー、そこそこ、行ったことがある!と思ってみていただければ幸いです。はずは、近所の「伏見模型店」私が、小学生の時から行っていた、自転車で数分の所に小さな模型店がありました。それこそ昔の模型店で、鉄道模型というよりも船でも自動車でもなんでもありでした。でもね、プラモデルはありません。だって、まだこの世にプラモデルなど無かった時代ですから。船でも飛行機でもみんな木です。鉄道模型はOゲージが全盛の時代で、店にはOゲージの流線型の省線電車が飾ってあって、たしかC62の真鍮製の作品も飾ってあった様でした。今はありません。数十年前に店主が亡くなって、後は色々な店に代わって、今は...行った模型店、などなどその1
先日の夕食どき、ドンドンと大きな音がしています。どこかの車がドアを強く閉めたのかと思っていたら、時間を置いて何度もある。そこで表に出てみたら、どうも花火の音だ。そこで、裏のベランダに出たら裏の工場とアパートの隙間から花火が見えました。ドーン、パラパラまで、何度か見えたけれど、この程度でした。これが今年の花火見学?すこし寂しい。ネットで調べると淀の競馬場の花火で、コロナで中断していたのですが、今年から始まったとの事。淀は結構離れているのですが、この距離で見えるんだ。****************ナロー車両の工作です。こんなブロックがあります。上にメーターの様な模様があって、気動車の運転台です。いくつか穴を開けて色を塗って、パーツを接着します。出来たんですけれど、左側のマスコンの形がおかしい。これはパーツが...ナローガソリンカーの製作その3
6月の頭ごろですが、舞妓さんの撮影会がありました。京都、八坂の円山公園です。円山公園を越して坂を登ってゆくと滝があります。ここを越して左阿彌という料亭があります。ここで舞妓さんの撮影会です。舞妓さんの挨拶です。左に立っている女性が写真の先生。この方の指導で撮影します。料亭ですので料理が出ます。まずは食事をしてから撮影会になります。京都の一流の料亭ですから、それはそれは高価な食事でしょう。とても自分では食べに来られませんが、舞妓さんへの花代も含まれた撮影会費としては、結構安かったです。食事の間、舞妓さんがそばにきてお酌をしてくれたり、いろいろな話をしたりします。実はこの方は以前にも撮影したことがあるので顔馴染み?というほどではありませんが、気楽に喋れる。舞妓さんになって4年経ったので、あと4日で舞妓を卒業し...舞妓さんの撮影会
ドレスデンを後にして、次の目的地ヴェルニゲローデに、そのあとゴスラーに宿泊して、ハンブルグから帰国する行程です。ここでドイツの地図をドレスデンからハンブルグは、ロマンチック街道やメルヘン街道などいわゆる観光ルートはありません。ですからこの辺りに行く人はあまりいないと思うのですが、ところが、どっこい、途中のヴェルニゲロードやゴスラーなど素晴らしい場所があります。本の路線図です。右下がドレスデン真ん中付近にハレ中央駅があり、結構交通の拠点です。ドレスデンからハレまで行って、ヴェルニゲローデへのローカル線に乗り換えます。トーマスクックの時刻表の地図です、ドレスデンからハレまで行って、そこで青い線で描いたローカル線でヴェルニゲローデに行き、そこを見学。その後ピンクで描いた線にのって、宿泊地であるゴスラーに行きます...2002年ドイツの旅21ヴェルニゲローデに向かう
年に一度のギターの発表会がおわりました。大きさは手頃で、音響効果が良い立派なホールです。一時間前になっても練習もあまり熱が入らず、緊張のみが体を走り回り、手に汗をかいてきました。若い人たちに聞いてもやはり手に汗をかいているとのことで、これは正常な出演前の生体反応だと思ったりして出番を待ちます。前の人の演奏がたったの1分ほどなので、自演者席で待っている間はほんの僅かで、名前を呼ばれて、舞台に出る様に催促されます。舞台の上をギターを持って、1人で歩いてゆく。真ん中に椅子が置いてあってそこに座って弾くのですが、一番前の席に孫たち一家が来ているのが見えた。椅子の横で、しっかりとお辞儀をする。これは先生からも言われていたのですが、バイオリンの吉村ひまりちゃんがとても深いお辞儀をするので真似しなければと深く体を曲げよ...ギター発表会が終わりました
7月になりました。今年も後半戦の始まりです。富士通のカレンダーです。「セーヌ川に架かるビル・アケム橋で、パリ・メトロ6号線の2台の車両が挨拶を交わすようにすれ違う。」良い感じの橋ですね。それに、後ろの建物がいかにもフランス、パリ。超高層ビルなんかよりは屋根が見えるこの高さぐらいが適度ですね。TRIXのカレンダー有名なBR103の牽く、TEEカラーの特急列車。ドイツの見本みたいな編成で、EF58の牽いた「つばめ」みたいな感じです。琵琶牧々「民話、というより怪談と言える話。鳥山石燕という江戸時代の浮世絵師が描いた溶解画や、さらにそれを基にした水木しげるの漫画によく出てくる古くなった琵琶が妖怪になって人を脅かす、という話。物には皆魂が宿っている。」目と鼻と口がある様な琵琶ですね。喫茶店のカレンダー「京都では、土...7月のカレンダー
今日は、習っているギター教室の年一回の発表会です。正式な名前は、京都伏見ギター音楽院でした。自分でもはっきり覚えていなくて(汗)発表会ですので、小学生以下から、多分私が一番年長の80歳近くまでいますが、個人レッスンなので、練習で会う人はほとんどいなくて、リハーサルの時に少し顔を見たぐらいです。若い人はクラシックギターをやっていなくて、アコースティックでガンガン鳴らしたり、エレキもあります。ウクレレもあります。歌う人もいます。という発表会です。当然、習いたてで辿々しい人もたくさんいますが、そうやってだんだん上手になってくるのでしょうが、私の様にだんだん指が動かなくなってくる高齢者もいるわけです。私の出番は、39番目で15時27分頃、ヘンデルのサラバンドを弾きます。ヘンデルといえば、バッハと同時代の音楽家で、...ギター教室発表会
ドイツ型ナローの製作、屋根です。屋根です。こういうバリもあったりして、削り取ります。屋根の裏側。下にあるのは屋根の上に乗せる荷物台です。屋根裏には穴あけ用の位置が示されています。ドリルで穴を貫通させます。荷物台の穴を貫通させました。荷物台の手すりと取り付け用の穴を開けました。こうやって手すりをつけますが、今は穴の確認だけです。他にもいろいろ穴を明けて、屋根の穴明け完成というところでしょうか。今度は朝顔型連結器です。工作があちこち飛びますがやれそうなところからやっています。左側の連結器の穴の中が綺麗に抜けていません。穴の中を削ります。中が綺麗に抜けました。こういう、パーツのバリの類が多いので手間なんです。朝顔部分を切り取って連結器本体に接着して連結器完成です。つづく、まだまだ先は長い。ナローガソリンカーの製作その2
小学生の孫がバレーボールの試合に出るとのことで、兵庫県立体育館に行ってきました。久しぶりの阪神電車です。阪神電車梅田駅阪神電車の色だ。これに乗って甲子園まで行きます。甲子園駅です。8000系というのでしょうか、この形はシャキッとしていて電車らしくて好きです。ここから甲子園球場には行かなくて、バスで県立体育館に向かいます。まあ、殺風景な建物ですが、中に入ると、兵庫県大会なので、あちこちの地区予選を勝ち上がってきた小学生がたくさんいます。それ以上に教職員や父兄の数が多くて、熱気に包まれていました。(兵庫県は淡路島から日本海側まであるのです)。孫の写真は嫌というほどとったのですが、室内で動きの速い子供を写すのは感度を上げてシャッター速度を短くしてもブレる。良い写真もたくさん撮れたのですが、開会式も含めネットに上...阪神電車