chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
鉄道模型のある生活ブログ(旧) https://blog.goo.ne.jp/tetudoumokeinoaruseikatsu

大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。

EuroHata
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/02/17

arrow_drop_down
  • カメラを手に散歩

    私のホームページは、鉄道模型、旅行、カメラの3本柱だったのですが、最近はカメラの話題を書いていない。まあ、カメラ自体スマホに押されて、世の中から姿を消してゆきつつありますけれど。当然、私もスマホで写真を撮ります。スマホが出る以前、携帯にカメラがついたものが出ました。名前は忘れたけれど、それを買いました。珍しいのも皆見せてくれとか写してとか言ったものです。画素が少なく、顔は映るけれど景色は無理でした。今はスマホですが、スマホで写真を撮るのは便利なのですが、写しにくい。タッチでカメラの画面にして、両手でスマホを構えて、私は縦画面は嫌いなので横だと、両手が必要で、しかもシャッターボタンをスマホのファンクションと間違ったり動画になっていたり、と長く書きましたが、やはり写真を撮るにはカメラが撮りやすい。シャッターボ...カメラを手に散歩

  • 新レイアウトの製作 その26 レイアウトの隅に

    レイアウトの隅、一番手が届きにくいところですから、さっさと工作しなければ手前を作れない場所です。以前のレイアウトで使っていた、隅の地面です。ここにもっと以前のレイアウトで使っていた露天風呂を設けることにします。高さを上げて岩山らしく、加工。石膏を塗ってから色を塗っています。色を塗り終えました。それこそ、佐伯祐三のつもりで塗っていますが、他には小物類などいろいろ色を塗らなければなりません。そこで、考えました「レイアウト作りは色塗りが半分なり!」これって、名言でしょう?何かにつけ色を塗るのが面倒だと思うのですが、色を塗る事こそレイアウト作りの半分を占める作業なので、色塗りを嫌がっていては、絶対にレイアウトは作れません。しかし、画家と違うのはキャンパスと違って模型は3次元なので、この後さらに草の材料、ターフや芝...新レイアウトの製作その26レイアウトの隅に

  • 1997年 フィンランド その4 タンペレの街

    タンペレの街町に出ました。雰囲気がドイツあたりとは違います。やはり北欧。明るい町です。花も綺麗御伽の国ような気がするでしょう?右の角はマクドナルドお菓子でしょうか?この店で何かを買ったんだけれど忘れた。木工の店。ムーミン博物館です。ムーミンはフィンランドのここ、タンペレ生まれです。さっと、日本語のパンフレットを出してくれました。日本人もたくさん訪れているようです。本や物語の中の建物の模型などが置いてありました。湖と湖の間に川があって、水位差を利用した水力発電所があります。街の真ん中です。子供たちは可愛いよ。金髪が綺麗。わたしはそこの堤防で昼寝をしたり、左に見えるレンガ建ての建物の川に突き出たテラスでビールを飲んだり夕方には学会のレセプションで、旧市庁舎の立派な建物の中で立食パーティ。実はこの皿に載っている...1997年フィンランドその4タンペレの街

  • 怒り心頭!!

    散歩で近鉄桃山御陵駅前を通ったのです。すると歩道に柵がしてあって、道を渡れない。近鉄桃山御陵前駅から写したのだが、近鉄の高架下に道が向こうまで続いている。そこはかなり遠くまで続いていて、いつも駅に来るには高架下を歩いて来たんです。ところが、駅前に柵がしてあって道を渡れない。なんと、横断歩道60m先とか25m先と書いてある。25mでも往復するので50m遠回りになる。60mなら120mにもなる。年寄りにとってこれはきつい。高架下を歩かずに違う道から来れば良いがやはり遠回りだし車が通るので危険だ。今なら熱中症にもなりかねない。高架下は陽が当たらなくて良いのにひなたの交通量の多い狭い道を歩けと言うことか、といくらでも怒りが込み上げる。しかも、この高架下には食べの物屋がたくさんあって、ラーメン屋などテレビでの伏見の...怒り心頭!!

  • 岸和田

    ジャーン大阪、難波の南海の駅です。特急サザン。これで岸和田にゆきます。先日は和歌山からこの指定席で帰ってきたけれど、今度は普通の席。京阪や阪急から見ると普通の席は、本当に普通でしょぼい。特急なのにそして、走り出すと揺れが大きい気がする。実は帰りに隣に座っていた仲間も、阪急に比べて南海はよく揺れると言っていたので気のせいではない。直線が多いのに道床かサスペンションか?南海はイマイチなんだろう。岸和田駅、高架で立派だ、天井にはだんじりの絵などがある。ここは南海を誉めておこう。高齢者学校からの遠足で、これも授業の一環。人数が多いので3つに分けて、それぞれに黄色いボランティアの案内人についてゆく。駅前商店街。結構流行っている。案内人が、よーく見てください、このアーケードはだんじりが通れるように屋根が高い、そして下...岸和田

  • 東野鉄道 10

    TMSに載せた『がむしゃら車両改造術」で、模型は精密で無くて良いんだよ、と言うような事を書いたのですが、実は模型は精密に作ろうと書いた記事もあるのです。矛盾しているようですが、私の基本は本物を必要以上にマネなくても良いなのですが、他の方の作品で精密に作られものは見ていて感心します。やはりきっちり作られた作品は気持ちが良いものです。この京阪2000は、今月号のTMSに載っているMさんの作品。貸しレイアウトでの運転会に持ち込まれていたのです。こうやってみたらわかりませんが、とても良くできています。室内には吊り革もあります。精密にできていて、かつ走りも良い、これは素晴らしい事ですが、走っていると吊り革がある事をだれも気がつかなかったのはちょっと残念。精密に作ることは情景でも言えていてこれはTMSの表紙にもなった...東野鉄道10

  • 1997年 フィンランド その3 塔の上から

    タンペレに着いて歓迎パーティーに出かけました。パーティーはこの塔の上の展望室で開かれます。高い!周りにある船が格好良い。塔の上からは、眩しい!ここは北緯かなりのところです。白夜まではゆかないが、夕方になっても太陽がなかなか沈まない。ほとんど水平に近いところで太陽が輝いているので眩しいのです。少しカメラを横に振ると、眩しさはまし。緑の陸地が続いています、でも山がない。あちこちに湖があるのがわかります、というより湖と湖の間に地面があるという感じ。中はパーティーの真っ最中。と言っても単なる立食パーティーだけですが、世界中から集まった研究者たちがたくさんいます。私の知り合いではR大学のK先生夫妻はじめ、何人か知っている人も来ていました、下を見ると船が並んでいます。良い感じで、模型で作りたい景色です。こちらには住宅...1997年フィンランドその3塔の上から

  • EF14の改造

    まずは運転会のお知らせHNモジュール運転会2023年7月15日(土)昼間場所大阪千里公民館(地下鉄千里中央駅目の前)基本的に仲間内の運転会ですが、見てくれる人がいると嬉しいので、見学歓迎です。もちろん無料です。今回は展示などいろいろの企画があるようです。*********************鉄道模型を中心にブログを書いていますが、私の鉄道模型感は、かなり歪んでいて、鉄道模型は本物に似せる必要が無いと思っています。でも、本物らしくとは思っているのです。基本的に模型と本物は違う、模型には模型の世界があるという考え方です。だって、本物は大きいし自分で買って走らせられない。模型はこれちょうだいと買えるし、手で持って遊べる。所有欲や購買欲を満たせるし、工作欲も満たせられます。考え方は人様々ですが、案外工作派とい...EF14の改造

  • 1997年 フィンランド その2 タンペレへ

    1997年フィンランド、ヘルシンキに着いて、今からタンペレに向かいます。ここでフィンランドを確認しておくと、ずいぶん北です。この上はほぼ北極です。ヘルシンキはフィンランドの南の端。タンペレはそこより少し北です。ロヴァニエミ辺りから北極圏ですので、タンペレはそれより随分南ですが、それでも北海道の稚内よりもずっとずっと、ずっと北です。ヘルシンキからタンペレの地図です。たくさん湖があり、かなり繋がっていて、一部は船でも行けてシルバーラインクルーズというそうです。湖の周りの木の葉が銀色に輝くのでシルバーラインの名前があり美しそうです。でも、そんな暇はないので鉄道で行きます。2時間ぐらいです。ヘルシンキ駅。屋根がないだけでは無くて、駅の向こうの景色も広々していて気持ちが良い。これで行った。線路は広軌で広い。多分この...1997年フィンランドその2タンペレへ

  • 新レイアウトの製作 その25 背景

    背景です以前のレイアウトの背景を使いますが、紙が破れたりしています。取り敢えず色を塗りました。背景には自分で写した写真を使います。プリンターでプリントしたら、光っているのとこのまま使うと色褪せするので、一旦コンビニでカラーコピーをします。カラーコピーをしたものを厚紙に貼って、切り抜いて。バックの紙とレイアウトの間に置いて完成です。こんな感じで、手書きのバックと写真とで少し不自然ですが、これで良しとします。これだって、とても手間がかかったのでもうやり直すのは嫌。つづく新レイアウトの製作その25背景

  • 佐伯祐三 展

    大阪中之島美術館ここで、佐伯祐三展をやっていました。有名な画家です。大阪生まれで東京芸大かな、結婚後、夫婦と子供でパリに行って画家として頑張って、病気で日本に帰ってきてその後またパリに行って、向こうで亡くなった。おん歳30歳で夭折という、短い人生でしたが、描いた絵の数がものすごい。時には1日三枚描いたとか、油絵ですよ。乾かないと思うんだけれど絵への執着はすごかった。若い姿なので、最近の人と思ったら大間違い、明治生まれで活躍したのは大正期。この絵を見たら、見たことがあると思うでしょう。パリの壁の絵が多い。実は、この美術展、一部の絵以外は撮影可能なのです。良いことです。だから皆バンバン写真を撮っている。そして小声で話すぐらいは許されるので、見にきている人たちもみんな楽しそうでした。美術館によっては小さな声でも...佐伯祐三展

  • 1997年 フィンランド その1 ヘルシンキ

    1997年にフィンランドに行きました。理由は追々述べるとして、他施設に勤めている先輩との2人旅ですが、現地で色々な人と会います。関空からヘルシンキ直行。フィンランドというと遠い国のように思いますが、実は日本から一番近いヨーロッパの国です。10時間でヘルシンキ。ちなみにドイツのフランクフルトなど12時間です。ヘルシンキに近づくと海が見える。入り組んだ海岸だ。この飛行機だよ、フィンエアーのムーミンの絵が描いた飛行機。ムーミンはフィンランドの画家、トーベ・ヤンソンの作品だけれど、日本でも出版されて世界に広がったような感じで、日本人には親しい。空港バスでヘルシンキ到着。これはヘルシンキ駅前の市電。ここで一泊して翌日目的地のタンペレに向かうので、とりあえず荷物をホテルに預けて夕食に出かける。公園の中のレストランの前...1997年フィンランドその1ヘルシンキ

  • 臭い話

    今日は臭い話数年前似顔絵を描いていて完成したのがこの写真ですが、火野正平さんです。先日の「こころ旅」で火野正平さんが、京都大沢池付近を巡っている時の話で。昔、この辺りで撮影してた時に、出番だよと監督から呼ばれて、畑の中を通って最短距離で行ったら、足がズブズブズブと土に潜り込んでいった。そして、ほとんど首まで潜りこんでしまった。畑にあった肥溜めに落ちたのでした。昔は人糞を肥料に使っていたので、ところどころに肥溜めがあって、色が地面とあまり変わらないし、蓋に藁をかぶせたりしていたので、まるで落とし穴のようなものだった。で、一見わからずに落っこちてしまったのだ。臭かっただろうな。近所の農家で水をぶっかけてもらって、その日の撮影は中止になったとか。監督から大目玉を食らったという話でした。一方、我が家でも。まだ私が...臭い話

  • 新レイアウトの製作 その24 築堤草撒き

    築堤に草を植えます。先日購入した、WW.SCENICSの草撒き器を使います。009Pの電池を用意して。試しに一部だけに撒いてみました。さほど草が立っていなけれど、多分地面と草撒き器の距離が遠かったか?壁際もこれで撒けば簡単と思ったのですが、器具が壁に当たるとこちら向きに傾くので壁のそばには草が落ちてきません。早い話が、壁際は器具の使用は無理なので、手で草を撒きました。草を撒く時に電極を地面に刺します。釘を刺して電極を繋ぎました。釘の穴はすぐにわからなくなります。全体に撒いて、これで築堤の草撒き終了。2mmの草と6mmの草を混ぜましたが、6mmは撒き器の金網から出にくいのでほとんど地面に撒かれていません。つづく新レイアウトの製作その24築堤草撒き

  • 四国 その3 四国まんなか千年ものがたり

    大歩危駅に到着四国山地の真ん中、山間にあります。ここで待っていたのがこの列車。大歩危から多度津までの特急列車。名前は「四国まんなか千年ものがたり、しあわせの郷号」実に長い名前で、四国には似たような列車がたくさんあり何が何か理解できなかったが、これは四国の真ん中を走るのでこの名前。このチケットを取ろうとJR四国のサイトを調べたが、載っているのはツアーばかりだったのでJTBに頼んだら、やはりホテルとセットしか取れないのと、発売日がJTBの定休日。ということで、発売日に京都駅のみどりの窓口に行く。特急券申込用紙に、前述のような長い名前を書いて、列に並ぶ。たくさんの人が並んでいる。9時半ごろだったが、10時の指定券発売時間に上手く係員のところに辿り着ければ良いんだけれど。早すぎたら発券できないし、遅ければ売り切れ...四国その3四国まんなか千年ものがたり

  • 四国 その2 高知

    牧野富太郎若い頃の写真がありました。なかなか男前だ。今日のらんまんにあった学会誌の発行。さて、泊まった旅館にあった立札。山内容堂と西郷隆盛がここで会見したとの事。大政奉還でも話し合ったのだろうか?でも大政奉還をすると戦えなくなるので西郷はそんな話をするはずがないな。北に歩くと高知城が見える。高知城というより市電を撮るのに必死。車が被るので何台か市電をやり過ごしての撮影です。高知城立派な城門です。昔来た時にはここから引き返したので、中に入るのは初めて。階段を上がって天守へ。でも蹴り出しが高いのと幅も広い。爺いにはきつい。休みながら、はーはー言いながらやっと天守の前に辿り着いてへたり込む感じ。天守の横には御殿があって、立派な部屋がある。そしていよいよ天守への階段だが昔の城なので梯子のようにきつい。旅行の荷物を...四国その2高知

  • 四国 その1 久しぶりの飛行機

    大阪伊丹空港です。久しぶりの飛行機です。もう、空港自体が珍しく感じてしまいます。朝早く起きてリムジンバスで伊丹につきました。とりあえず、コンビニでコーヒーを買って落ち着く。でもね、リムジンバスで気がついたのだけれど、カメラを忘れた。充電してカバンに入れたはずなんだけれど、うっかり出してしまったようだ。スマホはあるけれどバッテリーとメモリーが心配。手荷物のX線検査で引っかかって、荷物を改めさせられて、肩こり用のアンメルツのような金属の容器が爆発物に見えたのだろうか、毎日持って歩いているものなんだけれど、飛行場での検査は想定していなかった。天候が悪く、飛行機が遅れている。高知行きは思いっきり遠くに待合室がある。早めに待合室にゆく。大阪駅新ホームとちがって、ちゃんと椅子がある。当たり前だが大阪駅がおかしい、とい...四国その1久しぶりの飛行機

  • 新レイアウトの製作 その23 養鰻池

    うなぎの養殖池を作ります。この穴の部分です。棒を貼って底板を貼りました。底を緑に塗って少し池らしくなってきました。レジンを流すので、流れ止めを作っています。流れ止めにはクリアラッカーを塗ってきっちり目止めをしました。縁はプラの石垣材を使いました。石の間には黒を流しています。案外簡単に池の縁ができました。水の取り入れ口です。木で柵を作って水の取り入れ口完成。それにしても雑な作りだ。この時点で、電柱などの照明の配線をして、もちろんコントローラーから配線を引いてくるのでレイアウトの下での作業が大変でした。電灯の点灯テスト。OKエコーの腰板だったか、買い置きがあったののでこれを利用して柵を作って池の隅に設置しました。これは多分、油などの汚れなどが溜まるようにしているんだと思います。何故養鰻池を作ったかというと、子...新レイアウトの製作その23養鰻池

  • ギター発表会

    私の趣味は1に鉄道模型、2にカメラだったのですだ、最近入れ替わって1に鉄道模型、2にギター、3にカメラとなったのでございます。他に旅行、その他色々遊ぶことは行っていますが、昨日はギターの発表会がありました。私のギターはクラシックギターです、どちらかというと一人で弾く暗いイメージがあるかもしれませんが、独奏するというのは物凄いプレッシャーがかかるのです。雨だったので、ギターのケースに専用のカッパを着せて家を出ました。絶対に楽器を湿らせたくないのです。場所は、二条城のすぐそばの堀川音楽高校のホールです。この高校は音楽大学に行く人たちが来る、いわゆるプロの音楽家になるような人たちが来るので立派なホールがあります。そこでの演奏で、晴れ姿の写真をお見せしたいのですが、撮影は自由ですが、施設が写っているものは公開不可...ギター発表会

  • 新幹線

    先日、NHK、こころ旅で火野正平さんが、鳥飼の新幹線基地の付近にゆきました。自転車で走っていて、新幹線を見つけました。ここは公園です。車内に入って懐かしい。手すりにある灰皿を見つけて大喜び。この人は喫煙家なので、ここに吸い殻を山盛りに入れたろか、など言ったりして。運転台で大はしゃぎ、まるで車の変速ギヤのようだと、しかし、さすがにNHK,公園の新幹線だけではなくて、最新の整備工場内に女性スタッフの横で大喜び。これは、私が写した鳥飼基地。大阪から京都に向かう途中、あっというまに通り過ぎるのですが、うまく写したと思いませんか?この写真を載せたくて、正平さんのこころ旅も載せたということ。新幹線

  • 海外旅行 1995年 シカゴ4 最終回 工場見学など

    1995年に小さな学会のツアーでアメリカのシカゴに行った話ですが、前回はシカゴの環状線、ループを書きました。今日はツアーの一環で、工場見学です。シカゴの郊外にシーメンスの工場があります。シーメンスはドイツの会社ですが世界中に工場を持っていて、ここはガンマカメラなど核医学の装置を作っています。すごいリムジンが並んでいます。これでホテルに向かいにきてくれました。私は白い方、長いですね、これに乗りました。気分は最高。でも偉い先生が横にいるので緊張の連続。玄関に入ると、シーメンスの職員が並んで歓迎してくれています。そこを通った時に私の名前が呼ばれました。みると、Toka・大学病院にいたMさんです。放射線技師として学会発表や論文などたくさん書いていた人ですが、シーメンスのバッジを付けている。こちらに転職したのです、...海外旅行1995年シカゴ4最終回工場見学など

  • 新レイアウトの製作 その22 川

    新レイアウト、名前を決めたけれど忘れちゃった、の建設水路を作ったところまででした。これに続く川を作ります。レジンを流した時に流れ出ないように厚紙で縁を作っています。川底に色を塗りました。この色が難しい、もっと茶色がよかったのかもしれませんが、とりあえずこんな色です。こんどは築堤を作ります。厚紙で下地を作ってプラスタークローズを貼りました。二重に貼ります。上から私特製のプラスター(石膏プラス石灰)を塗って緑を塗って一段落です。あまりにも進捗が遅いので、工事監督から激が飛びました。日本の部分は8月完成予定ヨーロッパの部分は12月完成予定。すなわちレイアウト全体は年内に仕上げろ!という激です。つづく新レイアウトの製作その22川

  • 5月28日のHNモジュール運転会 その8 車両

    5月28日のHNモジュール運転会EF66ですけれど、貫禄があります。でも、おでこに乗っている大きな箱は何か知らないんです。キハ20だったかな、適度にウエザリングしてあって実車のようです。横は信楽の気動車。キハ58と何か。実物にはあまり詳しくないので、型名は書かない方が良いのですが、、、このキハ58はカトーだと思うのですが、モジュール同士の接続面で線路が少し高くなっていたようで、床下器具が線路に当たって亀さん状態でした。線路が悪いのですが、やはり車両側も線路ギリギリの設計をせずに模型としての設計をしないといけませんな。だって線路はユニトラックなんですから。持ち主は次回までに線路に当たらないように修正しますとのこと。明治村の編成ではありませんが、160が古い混合列車を引っ張っています。私の車両で、赤く塗ったの...5月28日のHNモジュール運転会その8車両

  • 5月28日のHNモジュール運転会 その7 運転会で目を引くものは

    ちょっと、テレビの話先日のNHKの「どうする家康」で、長篠城をやっていました。長篠城跡は何となく行ったことがある気がしたので古い写真を探すとやはり行ったことがありました。写真は一枚しかないのですが、何もない所だと思って写していないのです。テレビで鳥居強右衛門の貼り付けシーンをやっていました。これはネットからとった写真ですが、こういう歴史を知らずに城跡に行ったので何も感じずにいたのです。このことを知っていれば、もう少し感動したのでしょうが。こういう所の近くです。私はもっぱらこんな写真を撮るのに必死でした。**********************5月28日のHNモジュール運転会運転会で目を引くものは模型好きなら車両なのだろうけれど、一般人は情景に惹かれます。この人たちが見ているのは、ここに温泉があって湯気...5月28日のHNモジュール運転会その7運転会で目を引くものは

  • 5月28日のHNモジュール運転会 その6 HOゲージの車両

    HNモジュール運転会今回の運転会で一番目を引いた車両はこれでしょう。近鉄、しまかぜ、とても綺麗です。でも短い?。種車はこれですね。これを数台切継して作った車両です。並べると、こんな感じ。長さを切継しているのは分かりますが、実は縦割りもしている。縦に切って車体の幅も狭くしているのです。車体の幅が違うでしょう、と言うことは先頭のガラス窓はどうやって幅を狭くしたのか?桟の所を上手に切って狭くしているのです。信じられない。これは例によってK谷さんの作品。なにせ思いっきり安価にHOを楽しむという信条の人ですから、一台200円で中古で買ってきてHOの車両に仕上げている。実物に比べて長さが短いけれど、、むしろHNモジュールでは手頃な長さなのです。そして、特記すべきことは走りがとてもスムーズ。こちらも同じくK谷さんの車両...5月28日のHNモジュール運転会その6HOゲージの車両

  • 5月28日のHNモジュール運転会 その5 Nゲージのレイアウト

    HNモジュール、HOゲージのモジュールの運転会ですが、Nゲージのレイアウトも展示させて欲しいとのことで、会場入り口にドーンとNゲージのレイアウトが置かれました。製作者はHNモジュールでも鉄橋をたくさん作っておられるN村さんです。会場に入って、ハッと目を引くのはこのNのレイアウト。川が素晴らしい。渡らずの鉄橋というのか、曲がった鉄橋が素晴らしい。誰もが釘付けになりそうな景色だ。赤いRhBの氷河急行がよく似合う。それにしても川が綺麗でしょう?両側が岩の渓谷を川が流れている。岩に当たって白波が立っている。凄いんですよ。ここに赤い列車が走っている。こういう景色ができてくると作っている人は実に嬉しいと思うんですよ。レイアウト作りの醍醐味です。全体はこんな感じで手頃な大きさで、エンドレスが2つのシンプルな線路配置。会...5月28日のHNモジュール運転会その5Nゲージのレイアウト

  • 6月のカレンダー

    6月になりました。富士通のカレンダーですベルニナ線ミララーゴ駅を発車するベルニナ急行。アルプスを超えてスイス南東部の絶景ルートを走る。駅周辺にはライラックの花が一望できるテラス席もあり、ポスキアーヴォ湖周辺のハイキングの起点にもなっている。良いですね、軌道敷のある風景を作るのに参考になるのではないでしょうか。キヤノンのカレンダー鹿児島県の南の海に浮かぶ屋久島。急峻な山々が上がるにつれ植生が変化する。「屋久杉」と呼ばれる樹齢1000年を超えるスギが自生する。ヤクシカなど多くの固有種を含むさまざまな動物も生息し、多様な生態系が保存されている。屋久島、先日ブラタモリでもやっていました。材木を運搬するトロッコが凄かった。メルクリンのカレンダーサンタフェのディーゼル機関車、ゼネラルモーターEMD-F7-Dreifa...6月のカレンダー

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、EuroHataさんをフォローしませんか?

ハンドル名
EuroHataさん
ブログタイトル
鉄道模型のある生活ブログ(旧)
フォロー
鉄道模型のある生活ブログ(旧)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用