長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。
HNモジュールは鉄道模型の王様だ! その15 ダイヤ運転1 今までの方法
HNモジュール、単線でキャブコントロールで1つのコントローラーでは駅と駅の間の短い区間しか走れない。次の区間には連携プレイで列車の引き渡しをしなければならない。もちろん全区間を一つのブロックにすることもできるが、それだと同時に1台しか走れない。ということで、何台も列車を実物の様に走らせるためにはダイヤ運転で、お互いの区間を時間どうり走って列車の引き渡しをしなければなりません。実は初めからダイヤ運転をするつもりでHNモジュールを設計したのです。初期の頃こんなダイヤの書き方を考えました。横に駅名、縦に時間ですが、運転や駅でのポイント操作など細かく書いてあります。その後、書き方を少し変えたりして。2011年には実物の様なダイヤで横に時間、縦に駅名を書く様にしました。普通の人はこれが見やすいのでしょうが、模型とし...HNモジュールは鉄道模型の王様だ!その15ダイヤ運転1今までの方法
鉄道名を決めました。日本とヨーロッパの2つの情景をもつ軽便鉄道なので「桃山鉄道日欧軽便線」とします。日本の部分の線路施設は終わって、ヨーロッパ部分の路盤作りをしています。湖?池?を作るので、鉄橋の高さを考えるために試しています。これじゃあ低いかな?これぐらいの高さは欲しい、ということで全体の路盤の高さを決めました。スタイロフォームを使うと線路位置が高くなりすぎるので前のレイアウトで使っていたベニア板を使います。先日、表面をきれいにした板です。スペーサーを置いて接着剤を塗ってベニアを置いて接着しています。もちろん水平をしっかり見ています。でも完全に水平にする必要はなく、勾配がない程度の精度です。たくさん置いてあるのは接着のための重石です。こちらの部分の元の路盤は使えないことが判明剥がしましたが、やはり下から...新レイアウトの製作その13鉄道名を決めた
海外旅行 1996年第4回ヨーロッパ鉄道模型紀行 その4 ミュンヘンのホテルで
ノイシュヴァンシュタイン城に行った翌日、ぎっくり腰が痛い。モデルバーンの木村社長に言うと、ホテルのプールにあるサウナに行くと良い、水着は私のものを貸すからとのこと。何回も海外旅行に来ている人はホテルのプールのために水着を持ってきているのだ。友人は私の勧めでビュルツブルグのマリエンベルグ要塞とレントゲンの研究室に行った。他の人たちも皆んな何処かに出かけて、私は一人でプールに行った。結構大きい室内プールだ。その横にサウナ室があった。サウナに入ると、先に入っていた人が水着を脱げと言う。外に帽子のハンガーのようなものがあるので、そこに水着をかけてスッポンポンでサウナに入れと言う。その人もそうしている。ということで裸でサウナに入り、プールサイドでは水着で過ごした。プールは混浴というか男女一緒なのは当たり前だが、サウ...海外旅行1996年第4回ヨーロッパ鉄道模型紀行その4ミュンヘンのホテルで
HNモジュールの運転です。鉄道模型は動かすものですが、最近は鉄道模型趣味誌でも運転方法についての記載はほとんどありません。車両を作った記事でも、動いた程度の記載で、レイアウトでもどうやって運転しているのかあまり書いてありません。模型車両を動かすことはごく当たり前の方法で珍しくないからでしょうか?でも車両を動かすだけでは、運転と言うにはおこがましい。大きな運転会でエンドレスを列車が走っている。それは見ていても気持ちが良いものですが、一定速度で走っているだけで果たして運転と言って良いものか?やはり、駅から走り出して速度を変えて、カーブで減速して、駅に近づいたら停止位置にきっちり止める、せめてこれぐらいの操作をしなければ運転とは言えないのではないでしょうか?さて、HNモジュールは基本的に単線で終点ありの線路配置...HNモジュールは鉄道模型の王様だ!その14運転
レイアウトの製作ですが、2つエンドレスを作ります。左半分の線路が敷けたので、右のエンドレエスにかかります。以前のレイアウトの海が邪魔なので剥がしています。レジンを剥がすのは結構面倒です。その下の紙も剥がしています。全体にスタイロフォームを乗っけてこの上に線路を敷こうと思っています。でも、下の板が水平ではないのでスタイロフォームの真ん中が持ち上がってしまいました。下も水平にしなければ。下の板、すなわち前のレイアウトのベースになっていた板を切って持ち上げて、この下から、工作を始めなければなりません。大細工になってきました。この板を使うために、一旦平らに置いて、この上の石膏や芝生などを取り除きます。石膏を湿らせて削っています。新しいベニヤを買ってきた方が楽なのですが、以前のレイアウトを壊してその材料も使いながら...新レイアウトの製作その12右のエンドレス
朴葵姫(ぱくきゅひ)さんのギターを聴きに行きました。韓国の方ですが、3歳から日本でギターを習っていて、日本人かと思うほど日本語も上手でファンもたくさんいます。この方はウイーンの国立音楽大学を首席で卒業。入学するだけでもすごいと思うのに首席で卒業とは驚きですが、スペインのギターマスタークラスも首席で卒業。多くの国際ギターコンクールで優勝とすごい人なのです。場所は京都コンサートホール、北山にありますが私は初めて行きました。中はスロープになっています。見えますか?この部屋の外側にスロープがあります。スロープの壁には、いろいろな音楽家の写真が貼ってあります。どなたか知りませんが、有名な人たちばかりなのでしょう。さて、朴葵姫さんですが、今回は舞台に出てきて演奏する前に、曲を説明されました。今までは黙って演奏が始まる...朴葵姫さんギターリサイタル
海外旅行 1996年第4回ヨーロッパ鉄道模型紀行 その3 ノイシュヴァンシュタイン城 2
ノイシュヴァンシュタインを橋から見て、いよいよお城に向かいます。途中景色が良いところがあったので記念撮影。後ろに湖と黄色っぽいお城が見えます。さらに山道を下ってお城の裏に出ました。城は白一色だと思っていたら場所によって大理石の色が違う。立派な城でデザインが凝っている。この城は戦のための城ではなくて、完全にルードヴィッヒ2世が美しさのために建てた城です。城門です。ここから入ると城の正面です。ここでも大理石の色が変えてあるのがわかる。いよいよ建物の中に入ります。入ると、大きな木のドアが閉まっていて、昼休みと書いてある。今はこんな呑気なことをやっていないはずで、大行列になるので入る時間も決められた切符がありますが、当時はこんな感じだった。建物の中でしばらく待つことにしたんですが、えーい、めんどくさい。城の中など...海外旅行1996年第4回ヨーロッパ鉄道模型紀行その3ノイシュヴァンシュタイン城2
ナローの線路はPECOのナロー用を使いましたがポイントはカトーを使います。カトーのポイントのプラグが通る穴を開けて下から上にプラグを引っ張り出しました。この時にグレイのコードをガイドにして、それを先に通してプラグを引っ張り出しました。ポイントにプラグを差し込んで線路を取り付けます。PECOの線路のフィダーです。レールにコードをはんだ付けして道床に穴を開けてコードを下に出しますが、下に出たコードを手元に引っ張り出すために?な形の工具を使いました。手元に引っ張るような工具ってあまり販売されていないです。レールジョイントにフィダーのコードをはんだ付けしたりもしました。ヤードも作って。このポイントはPECOでマシンは持っていますが、地下に埋めるのは嫌なので、手動にしておきます。線路の施設が終わりです。線路に錆色を...新レイアウトの製作その11ポイント
HNモジュールは鉄道模型の王様だ! その13 表紙になったHNモジュール
HNモジュールです。鉄道模型趣味誌の表紙に載りました。2008年5月です。私の農家のモジュールが表紙に載りました。鯉のぼりが風を感じさせて、風景が生きているとの評判だったようです。これも、私の入江のモジュール。残雪の能登の景色を参考に作った情景です。水が感じ良かった様ですが、レジン硬化までに平面にならない様にいろいろのことをしています。2018年には長駅さくらが表紙を飾りました。Takさんの作品です。このモジュールの制作レベルはものすごい。工作力もさることながら本物の観察力には敬服します。2020年には同じくTakさんの天井川と湿田跡のモジュールが表紙です・さりげない景色のモジュールですが、これって実物にしか見えないでしょう?モジュールだけではなくて車両も実感的にディテールを上げてウエザリングも素晴らしい...HNモジュールは鉄道模型の王様だ!その13表紙になったHNモジュール
中世史を習い始めました。院政の始まりは1072年の後三条上皇からですが、期間が短いので本格的な院政は次の白河上皇からというのが一般的だそうです。院政は天皇を退位した上皇が天皇家の家長として天皇を後見とありますが、なんで退位してから政治に口を突っ込むんだろうと思っていたら、摂関家、藤原氏などが姻戚関係にあるので政治に口を突っ込むどころか、自分の意のままに政治を行うことを防ぐためだったそうです。皇位継承権の確保も院の子孫に皇位を継承させるために大事なことでした。白河上皇は堀河天皇、鳥羽天皇、崇徳天皇の時に院政を行い実に43年も政治の実権を握っていたとか。でも、御所には天皇がいるので、上皇の館で重要なことを上級貴族に伝えて、見かけ上は天皇の御所で物事を決定したとか。鳥羽天皇の二人の后、得子、璋子と系図には書かれ...中世史院政
海外旅行 1996年第4回ヨーロッパ鉄道模型紀行 その2 ノイシュヴァンシュタイン城 1
ウグイスが家の前にきて鳴いています。毎年のことですが癒されます。******************1996年第4回ヨーロッパ鉄道模型紀行前の夜に、ミュンヘンから朝8時のフッセン行きに乗ればノイシュヴァンシュタイン城に行けると誰かから聞いた。そこで、翌朝友人と二人で出かけることにした。ミュンヘン駅のローカル線は駅の端のほうにある。以前ここに紛れ込んで慌てたところだ。チケットはユーレイルパスの1等があるので、特急でもなんでも1等車に自由に乗れる。これはローカル線だが、客車の一部が1等車になっている。当然だが快適だ。ミュンヘンからフッセンの路線だ。南に下って終点がフッセンで、ノイヴァンシュタイン城の名前も書いてある。ちなみに、ミュンヘンから西(左)方向にゆけばボーデン湖を通ってスイスへの路線、東(右))に行け...海外旅行1996年第4回ヨーロッパ鉄道模型紀行その2ノイシュヴァンシュタイン城1
HNモジュールは鉄道模型の王様だ! その12 HNモジュールの規格
HNモジュールの規格です。PDFを載せようと思いましたが方法がわからないので、JPG画像で載せます。作りたい方、これに従って製作して下さい。たくさんある様ですが基本は簡単です。頑張って作って下さいね。つづくHNモジュールは鉄道模型の王様だ!その12HNモジュールの規格
まずは、テレビ番組でびっくり、というのも、昔のNHKの朝ドラ「あさが来た」の再放送が、BSに12チェンネル、BSツウェルビで放映されていました。NHKの番組をなぜ民放が?ほんとうに「あさが来た」だろうかと思ってみたら間違いなく、朝ドラそのまま。しかも4話ぐらいつづけて放映していました。波瑠さんのキリッとした顔、懐かしいです。***************************レイアウトの製作ですコルク道床に色を塗っています。アクリル絵の具です。真っ黒に近くなりました。田宮のこういうものを買って線路を曲げる治具を作りました。ユータさんに教えてもらいました。まずは、緩いカーブから練習を兼ねて、、枕木から線路を抜いて曲げています。この部分ができました。線路はPECOのナロー用のSL-400です。あまり売ってい...新レイアウトの製作その10線路貼り
HNモジュールは鉄道模型の王様だ! その11 HNモジュール レイアウトコンペなど
HNモジュールは何度か鉄道模型趣味誌のレイアウトコンペに応募しています。HNモジュール鉄道模型趣味レイアウトコンペコンペ内容氏名2006コンペ佳作加悦桃駅MH2007コンペ入選農家のモジュールMH2008コンペ佳作入り江のモジュールMH2013コンペ努力賞フィルスト鉄道MK2013コンペ努力賞ドレスデンモジュールMH2014コンペ努力賞川上村モジュールMH2018コンペ入選最上位長駅(さくら)YT2019コンペ努力賞秋名山登山口駅SK2019コンペ入選天井川と湿田跡のモジュールYT2020コンペ準佳作キャニオン鉄道MK2020コンペ準佳作?MH2020コンペ努力賞港?FI2020コンペ努力賞野球少年SK2021コンペ準佳作丘モジュールNS2021コンペ佳作夕張早春の炭住街TY2022コンペ準佳作ニーダレス...HNモジュールは鉄道模型の王様だ!その11HNモジュールレイアウトコンペなど
海外旅行 1996年第4回ヨーロッパ鉄道模型紀行 その1 ミュンヘンとニュルンベルグ
黄砂がすごいですね。私の車でござんす。******************1996年第4回目のヨーロッパ鉄道模型紀行に参加しました。先日からアメリカの旅行ばかり書いていましたが、ヨーロッパ大陸に行ったのは1993年の第1回鉄道模型紀行が初めてで、その後第2回も行ってここに書きました。第3回はパスして行っていません。その間またアメリカに行ったのですが、アメリカが続くのでそれを飛ばして、1996年のヨーロッパのツアーを書きます。今回は友人と2人で参加です。するとどうしても友人との行動が多く、他の人との接触が少なくなり話も2人だけの行動が多くなりますが、すばらしい世界をたくさん見る事ができました。ドイツの入国はミュンヘンです。ミュンヘンの空港から地下鉄で街中に向かいました。ツアーコンダクターは前回と同じ佐藤さん...海外旅行1996年第4回ヨーロッパ鉄道模型紀行その1ミュンヘンとニュルンベルグ
HNモジュールは鉄道模型の王様だ! その10 カーブのモジュール
モジュールレイアウトでは直線モジュールと直角モジュールを使ってエンドレスを作る事が多いけれど、HNモジュールでは自由な半径のカーブを作っても構わない。線路をエンドレスにしないので自由なのです。こういうカーブがあると情景が如何にも自然に感じます。私が初めに作ったのが直角に曲がる入江のモジュール。モジュールサイズを小さくするために、規格での最小カーブR420を使っています。(この時は#100のレールですが、その後ユニトラックに交換しています)。もう一つが、建物がなく畑だけのトウモロコシのモジュール。こちらは直角ではなく80度ぐらいだろうか、試しの意味もあって少し変な角度にしました。このモジュールは情景がシンプルなので日本の車両もヨーロッパの車両も違和感なく走らせられます。これを繋ぐと、U字になるので、これに直...HNモジュールは鉄道模型の王様だ!その10カーブのモジュール
テレビの話である。グレースの履歴という番組をNHKのBSでやっているよ、S8が出ているよと友人から連絡がありました。S8と言うのはホンダのスポーツカーでもう60年ぐらい経つと思うのだけれど、ホンダの初期の4輪車でした。麦畑の中を走る赤い車。これがS800です。この車です。紛れもなくS800、まだこの車が実在するだけで驚きなのに、実に綺麗で塗装もピカピカ。そして実際に走っているし。でも左ハンドルなのが気になる。物語は、この車の持ち主は女性でこの車に「グレース」という愛称をつけた。その女性(尾野真千子)は亡くなってその旦那(遠藤賢一)がこの車で走っているところから見たのだけれど、すでに番組は何回か放送されていて、その前の話は知らない。車の調子がおかしくなったところにバイクで若い女性が現れて、修理屋を紹介してく...グレースの履歴
8時前からJアラートが出されて心配なことでした。今、世界は戦国時代です。ウクライナはもちろん他の国での戦争が起きているし、民主主義国家と社会主義国家のせめぎ合いです。今朝も日本の方向に北朝鮮のミサイルが飛んてきていますが、多分日本を狙ったものではありません。でも、何かあると日本に向かってミサイルが同時に何十発も飛んてくる可能性がありますし、中国も日本に向かってたくさんのミサイルが狙いをつけて待機しています。そういう狭間にある平和なのですが、昔、日本の戦国時代ですが当時の人たちは戦国時代とは思っていませんでした。戦国時代とは後からつけた名前です。そのころの民衆は戦の中で逞しく生きていたそうです。大名同士の戦でも田畠を壊した補償金などを請求したり、自分達の村を守る活動をしていた。そういうことを、今年は高齢者学...新レイアウトの製作その9コルク道床
新レイアウト、道床になるMDF板を切り出したところまででした。MDF板の上に、8mm厚ほどのスポンジを貼ります。真っ黒けです。その上にMDF板を貼ります。MDF板は下と上の2枚切り出してありました。これで、スポンジがサンドイッチ状態になりこの上に線路を敷くことになります。改めて、線路位置をけがきました。このクロス部分が大事です。クロスの位置が全ての線路の基準になります。これを固定して他の線路を繋ぐことになります。クロスが少しずれると線路位置が大幅に変わってしまいます。クロスから線路を繋いで右半分のMDF板に線路位置をけがいてやはり2枚切り出しました。まずは下の板を貼ってその上にスポンジを貼って上の板を貼ってこちらも線路を敷く準備完了です。スポンジを貼ったのは、走行音の減少を期待しているからです。つづく、新レイアウトの製作その8スポンジ入り道床
そろそろ、HNモジュールを作って見たいという方がいるかもしれません。何度か書いていますが改めて規格を書きます。基本的に他のモジュールと繋ぐために、線路周りや配線などについて規定しています。箱の規格ですが、箱の大きさや形に規定はありません。線路上面の高さが床から940mmになる事。そのために足をつけなければなりませんが、足の形や構造には規定はありませんが、大事なことは床の歪みなどに対応させるために、足に伸縮機構をつけることです。±10mm以上伸縮できることというのが規定です。次に、モジュール同士の接続面に連結のための穴を開けることです。穴は一つで線路の中心で線路上面から6cmの位置に8mm径の穴を開ける。モジュール同士を繋ぐボルトは6mmを使うので、余裕を見て8mmの穴ですが、むしろこれより少し広いぐらいが...HNモジュールは鉄道模型の王様だ!その9規格について
新レイアウトの製作。少し間が空いてどこまで載せたのか忘れるほどです。四番ポイントの脱線対策をしたところまででした。スタイロフォームを切って置いています。上にMDF板を置いて線路を敷いて。こちらはまだまだですが全体に線路を置かないと線路位置が決定できません。ここで、この左のカーブと上の板が近すぎると判明。ここの板は以前にも切ったのですが、さらに切らなければならないが台枠に接着したので外して切ることができない。ノコギリが壁につかえて使えない。そこで、電気ドリルでたくさん穴を開けて切り落とすことにしました。かなり、激しい工作です。ドリルの後は凸凹で危険です。西洋鉋で仕上げています。こういう作業は力を使うので疲れます。これで、線路とのクリアランスが広くなりました。建物などを仮置きして、線路の高さを見ています。25...新レイアウトの製作その7
HNモジュールは鉄道模型の王様だ! その8 内閣府表章はHNモジュールのおかげだ
昨日大阪国際会議場グランキュープの、この広い会場で(壇上から客が入る前に撮影)大阪府高齢者大学校の入学式がありました。ぼちぼち人が入って来ています。その、壇上で私が内閣府からエイジレス章をいただいたことが披露されました。後ろに写真が映され、前で立っています。司会者から「長年、高齢のお母様の介護をされながら、鉄道模型を趣味とされて、全国規模での運転会も主催されて、たくさんの人達を楽しませてくれています、他にギターやボランティアなどもされていますが、高齢でも元気で暮らしています、という理由で内閣府から表章されました。」と紹介されました。1500人ほど人がいる前で、鉄道模型を趣味としてなどと紹介されたことは初めてです。内閣府からの表章は、この学校の広報の人たちが内閣府に申請して行いましたが、私が鉄道模型をしてい...HNモジュールは鉄道模型の王様だ!その8内閣府表章はHNモジュールのおかげだ
さくらが終わりそうなので、家の近所に桜があります。疏水を通る十石船に人が集まりこの辺りの桜並木が人気で出会い橋の上から撮影したり川面に映った桜を撮ったりするのが普通なのですが、、最近はこの船乗り場の横にある弁天橋に若者が集まる様になって来ました。いつもは人っ子一人いないんだけれど。若い人ばかりです。ここ3〜4年でこういう現象になって来ました。この橋のそばは桜がきれいで船が係留してあって、確かにきれいです。この写真はまだ人が来ない朝早い時間に撮影したのですが、以前はさほど人が来なかったんだけれど、今は、若者がいっぱい。向こうには京阪電車の踏切が見えています。その傍の川にたくさんの人が集まる様になりました。中にはこういうウエディングドレスを着た人もちらほら見かけます。カメラマンがついていて写真撮りをしているの...近所の桜
大阪、なにわ探索クルーズに行きました。地下鉄難波駅から地下道にじの街を通ってこういう美術館?を通り抜けるとJR難波駅があります。外に出ると川があって船がいます。この船に乗ります。こんなところに船乗り場があるのは知らなかったのですが、どうせこの近くの川を遊覧する程度だと思っていたのです。ところが、何と、矢印に示した様に大阪の主要な川を一周する。特に今は桜のシーズンで、右上に示した行って帰るルート、そこは造幣局の横の大阪1の桜の名所を通る特別ルートが含まれるのです。通常より少し高いのですが、、ということで、赤丸のところから乗り込みます。落語家と行く、というクルーズなので、落語家「笑福亭呂竹」さんという方の案内で始まります。落語はしませんが、面白おかしく景色を説明してくれました。食べ物、飲み物禁止と書いてありま...なにわ探索クルーズ
HNモジュールは鉄道模型の王様だ! その7 HNモジュールの広がり
HNモジュールは規格に沿って作れば、他のHNモジュールと接続して、運転を楽しめます。2011年、我々のHNモジュールの運転会に北九州からHNモジュールを作って参加された方がいました。HNモジュールを肩から下げて、新幹線で大阪まで来られました。そのモジュールがこんな情景。何となく、無法松の一生の一シーンを見る様な、いかにも北九州から来たという、雰囲気。それにしてもよくできたモジュールです。一方この鉄橋は東京からの参加です。このモジュールをたたむとこの様に小さくなります。東京から新幹線で来られました。それにしても、我々は車での移動しか考えていなかったので、このようにコンパクトに収納できる構造に驚きでした。これなら、確かに新幹線で来られる。そしてこの方達は、HNモジュール北九州とHNモジュール東京というクラブに...HNモジュールは鉄道模型の王様だ!その7HNモジュールの広がり
HNモジュールは鉄道模型の王様だ! その6 HNモジュールクラブ
HNモジュールは仲間がいないとできないので、仲間作りについて書いています。私たちのHNモジュールクラブは、数人から始まりましたが、運転会の開催などで何人かが見に来てくれたりして、少しずつ人数が増えてきました。2009年にはこれぐらいの広さのところで、運転会を行える様になりました。モジュールが増えると景色はますます実感的になってきます。駅も立派なものができてきたり雪景色まで現れてきました。こうなるとクラブの運営をどうするかです。実はクラブという名前すら使っていない、HNモジュール運転会程度の名前で行っていたのですが、人に説明する時にクラブとつけた方がわかりやすいので、HNモジュールクラブと言います。会則はどうする、会費はどうする、などですが、色々話し合った結果、これらは何も無し。すなわち、会則なし、会費なし...HNモジュールは鉄道模型の王様だ!その6HNモジュールクラブ
海外旅行 1992年 サンフランシスコ その5 最終回 トラブルs
サンフランシスコ。街中の店でアーミーナイフを土産に買ってVISAカードで支払った。これで土産も揃ったし、日本に帰るパッキングをし始めた。その時に何気なしに万年筆のVISAの明細を見て驚いた。なんと、0が一つ多い。すなわち10倍の価格で買っているのだ。1万円が10万円になるんだよ、もうびっくり仰天。現金ではないので気が付かなかったのだ。明日帰るので、すぐにその店に行くことに。そして、店主曰く「間違った、ハハハ」、ほんまかいな?ではありますが、すぐにVISAの修正をしてもらって一件落着なのだが、友人が続けてこの店で土産を買った。今なら誤魔化されることはないと思ったのだろう。ということで、土産も買った。スイス製のアミーナイフで、とても綺麗な作りで土産に人気があった。写真を撮ろうと、ツールを全部引っ張り出したら手...海外旅行1992年サンフランシスコその5最終回トラブルs
ウインチェスターミステリーハウスでの写真を追加ウインチェスターですから当然、銃が飾ってありました。ララミー牧場やワゴントレインというような西部劇が流行った時代の人間なので、レボルバーの6連発ぐらいは欲しい。一つ買って帰ればよかったかな?これを指でくるくるやると格好良いんだよな。さて、翌日は単独行動私はフィッシャーマンズワーフから船でサウサリートというところに渡り、バスでゴールデンブリッジを通って帰ってくるつもり。こういうルートです。青の矢印の先がサウサリート。まずはケーブルカーでフィッシャーマンズワーフに到着。フィッシャーマンズワーフの土産物屋でTシャツを買ったのです。店員が今ならTシャツに好きな柄をタダでプリントしてあげるというので、買うことに。柄を選べとのことで、選んでプリントを待っていると、なんとT...海外旅行1992年サンフランシスコその4
4月です。もう一年の1/3は過ぎました。カレンダーです。富士通のカレンダーバンコクのフアランポーン駅。ドーム屋根が特徴の駅でタイ国内旅行の発着地として多くの人々に親しまれてきた。1916年に竣工した歴史ある駅舎を背にGE製ディーゼル機関車が進んでゆく。右の朽ち果てかけた貨車が良いですね。キヤノンのカレンダー見たことがある、行ったことがあると思ったら、やはり熊野那智大社に隣り合わせる青岸渡寺の朱色の三重塔と那智大滝。キヤノンさんのカレンダーでは滝や寺の瓦、桜などの色飛びもなくディテールも細かく写っています。スキャンどきに画質が落ちています。メルクリンのカレンダーSchnellzugwagen.CIWLのシンプロン・オリエント急行1930年代に走っていた。良いですね、豪華ですね、さすがはオリエント急行で、この...4月カレンダー
「ブログリーダー」を活用して、EuroHataさんをフォローしませんか?
長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
車でイギリスの田舎を走っています。途中でガソリンを入れました。しかし異常に安い、その前にバイクの人が入れたのと同じガロンです。もう一度入れ直してもらったり、英語がわからないと大苦戦です。それから、田舎道で少しスピードを上げてみました、するとカーブの先から警官が出てきて、スピード違反だ、何マイルで走っていたと言われて反則切符を切り始めました。目で見ただけで速度違反を言っているのですが、その速度が合っていたのでびっくりです。こうなると謝るしかない、sorry,sorryの連発です。でも許してくれそうもないのですが、いつ日本に帰ると聞かれたので、明後日と言うと、仕方がないなと言う感じで許してくれました。さて向かっている先は、シルバーストーンサーキットです。この辺りで、宿を探さなければならない。小さな宿は一階がパ...海外旅行1979年イギリスその2
今までに行った鉄道模型店を書いています。すでにもけいや松原祇園D51、三光堂、巣鴨サカツウ、ボークス(今出川、大阪、京都)、二宮模型売り場日本橋、カトー(東京、江坂、京都)、銀座パノラマ、タムタム、エルマトレイン、八条口模型、ポポロ、イモン(原宿、大井)、シルクロードの終着駅(奈良)、エコー、きりん、つばめ屋、モデルバーン(芦屋、宝塚、横浜、名古屋、恵比寿、目黒)、天賞堂(銀座、横浜)、浜松アールクラフト、デルライン、京都大丸、大阪大丸、チムニー(渋谷NHK,杉並、原宿)、新額堂マッハ(西梅田、旭屋、扇町)、カツミ大阪、ロコモデル(京都、秋葉原)、墨染模型店、伏見模型、ユニバーサル、松本模型、を書きましたが、今日は東京のトラムウエイです。トラムウエイでは通販で色々な物を買っていました。海外の模型を取り扱っ...行った模型店トラムウエイ
鉄道模型のある生活ブログはFC2ブログに引っ越ししました。こちらのブログは、そのうちに閉鎖されますが、それまでは見ることができるはずです。ただし、数日中に更新はしなくします。FC2のブログの使い方がよくわからないと昨日も書いたのですがこのgooブログでもあまり良くわからずに使っていました。それは用語です。テンプレートとかプラグインとかその他いろいろの用語がわからない。例が載っていないので、下手に触ると元に戻せなくなりそうで怖いのです。というような苦労をしていますが今日は、FC2ブログには海外旅行を書きました。これはこちらのブログにあったカテゴリーを一通り作りたいからです。海外旅行1979年イギリス旅行私が海外旅行に初めて行ったのが1979年です。50年以上前の大昔ですが34歳の時です。行き先はイギリス、ロ...海外旅行1979年イギリス旅行
新ブログに移行中でありますが、FC2の新ブログではリンクの貼り方に苦戦しています。説明書通りにやってもリンクできているはずなのに、どこにもリンクが現れない、文中にリンクを入れるのはできるのですが、リンク集などを作れない。まあ、苦戦しているのであります。ジャカランダの熱海です。なんで「しまかぜ」が熱海やねん!!いやいや、熱海に出かけるのに京都駅に行くまでに見かけたのです。電車が来るとついつい撮影してしまう癖があるんです。それに鉄道関係のブログなので、少しは鉄道のことも載せないという「責任感?」もあります。ちなみに、新幹線から富士山は全く見えませんでした。さて、熱海の街の真ん中あたりに「起雲閣」という古い建物があります。起雲閣前のバス停の目の前です。入ってすぐの部屋で、建物について説明してくれました。1919...起雲閣熱海
まずはこのgooブログが閉鎖されます。そこで、新たなブログを開設しました。FC2ブログで、タイトルは今までと同じ「鉄道模型のある生活ブログ」です。まだ、使い方に慣れていないので、苦戦してブログを書いていますが、こちらのブログを引越しはしません。新たなブログとして書きます。したがって、今までの記事を見たい方はこちらが閉鎖されるまでとなります。このブログは6月14日まで書くつもりです。その間、新しいブログも一緒に書きます。ただし内容は同じとは限りません。2つもブログを書くのは大変なので、適当に書くことになろうかと思います。では、ジャカランダジャカランダは南アフリカの桜と言われる花で、日本ではあまりなくて、宮崎が有名ですが、いざ調べると大阪や京都にもあります。でも、熱海でジャカランダを宣伝しているので行ってきま...ジャカランダ
小湊鉄道、キハ200は国鉄のキハ20に準じた設計で、一時は国鉄車両と併結して、五井から千葉駅まで乗り入れていたそうです。完成したのですが、これから汚します。ウエザリングです。エアーブラシです。茶色系の色を塗りますが、まあ、適当に吹くだけです。ボディーにも色が飛びますが、構わない。パワートラックにも塗っています。車輪に色がつきますが、タイヤ面は後から綿棒で拭き取ります。屋根も適当に塗っています。やなりウエザリングすると、自然な感じになります。運転士さんも楽しそうに運転している様です。これで、キハ200、本当に完成です。側板も汚れているのがわかると思います。エンジンの音が聞こえそうだと思いませんか?HNモジュール運転会に持ち込みました五井駅出発大きな鉄橋を渡ってトラスの鉄橋も渡って養老渓谷を通って終着、上総中...小湊鉄道キハ200の製作その20ウエザリング
昨日、高校の同窓会の打ち合わせがあって、もうみんな80歳なのですが、お墓のお話や断捨離の話になってしまいました。こんな話をするのはお互いに歳をとったなーという事ですが、断捨離は考えなければなりません。私の場合問題は模型ですこうやって、飾ってある物もあるのですが、この上にはこうやって、置いてあるし。洋服ダンスは模型が占領しています。まあ、箱から出してレイアウトに置いているものや、飾ってあるのもあるので、空箱がかなりありますが、もう置くところがないほどあります。横の高さがある方には、HNモジュールが入っています。そして、整理ダンスにも入っています。開けてみると、こんな車両も持っていたんだと改めて気がついたりして。断捨離ですが、HNモジュールは家に置けるとはいえ何台も置けないので、何台かはHN仲間に譲っています...断捨離
朝の散歩最近は歩くのが辛くなって、それでもがんばって2kmほど先にある桃山御陵に向かいました。すると、桃山御陵の参道が工事で入れません。この辺りで、疲れ果てていたので、ラッキーと思って引き返せば良いのですが、何か目的地が欲しいとすぐ近くの乃木神社まで足を伸ばしました。桃山御陵は明治天皇の御陵なので、すぐ近くに乃木希典大将の乃木神社があるのです。東京でも明治神宮のそばに乃木神社があるとか聞きました。何度も来ていますが、今日は張り紙が多い。何々禁止の張り紙ばかり。ちょっと嫌な気になりつつ本殿まで行ってお参り。もちろんお賽銭は忘れていませんよ。これは本殿ではありません。横にあった小さな社を移転していました。かなり疲れているので、何処かに座ろうと思ったらこの辺りに石のベンチなど休憩するところがあったのですが、全部...近所の散歩で、
室内ができたので乗客作りです。手間がかかる色塗りではありますが、安くあげるためには、手間暇は仕方がありません。着席ボディーを被せてから、窓枠とのバランスを考えて、座る位置を変えたりしました。まだ連結器などがついていません。連結器取り付け。パワートラック側は連結器取り付け部の後ろが当たるので、少し簡略化しました。ドア下にステップをつけましたが、カーブで台車が当たらないかと心配しましたが、大丈夫です。ホース類もつけて、顔も完成。レイアウトに登場走行テスト。快調です。なかなか、良い感じでしょう?でもね、こういう写真は静止させて写しているので、ヘッドライトが点いていない。ちょっと残念。同じ場所で、前後を変えて写しました。メッキ車輪が恥ずかしい。いかにもおもちゃという感じ。こちら側は天賞堂のパワートラックで、輪芯に...小湊鉄道キハ200の製作その19仕上げ
小湊鉄道のキハです。窓ガラスを入れて、屋根(グレー)を差し込もうとしたら、窓のプラが厚い部分があって入らない。これは設計不良だ。回転ツールで、窓のプラを削っています。これで屋根板がきっちり入るようになりました。網棚を取り付けています。吊り革も取り付けて上周りほぼ完成。室内灯は入れません、さて台車。バネの取り付けが上下間違っていました。かなり早い時点で気が付いていたのですが、多分黒いので良く見えなくて、全台車なので面倒なので、このまま誤魔化そうと思っていたのですが、意外と良く見える。そこで、外してつけ直しです。できました。やったらすぐでした。つづく小湊鉄道キハ200の製作その18網棚など
ヤンゴンの日航ホテルの朝。今日は帰国日です。お客さんですよとの声に玄関に行くとウインさんご夫妻が挨拶に来てくれました。この旅行記の初めに書いたようにウインさんが日本に研修に来た時に、私が池袋まで迎えに行って、それから3ヶ月間大阪での研修の面倒を見て、たまには京都や奈良に観光にいったりして、とても感謝してくれていたのです。そして、旦那さんは初めて会ったのですが、私の帰国前に会いに来てくれたのでした。嬉しいものです。そしてお土産ももらいました。ミャンマーのジャケットでした。そして、お二人が帰ってゆきました。ヤンゴンの空港に向かいます。こうい風景も見慣れてきた頃帰国です。出国検査。ミャンマーともお別れです。帰途もバンコクで乗り換えて関西空港に向かいます。無事にバンコク行きの飛行機に乗りました。滑走路に出て行く途...海外旅行2006年ミャンマー15最終回帰国
6月になりました。メルクリンのカレンダーです。これまたダイナミックな機関車。ビッグボーイです。しかも1番ゲージです。この実物、もちろん模型のことですが、見たらどれほど大きいんだろう。両手を広げても足りないんじゃないだろうか?スケッチ紀行世界遺産のカレンダーモデナの大聖堂トッレ・チヴィカ及びグランデ広場。イタリアです。この塔は大理石で出来ているそうです。2003年MIBAのカレンダードイツの田舎のレイアウトというより、モジュールです。石炭台があって、後ろに機関庫があります。ちょっとしたモジュールを作るのに手頃な情景です。それにしても地面の作り方が上手い。木津先生のカレンダーです。今月は逡巡というタイトルです。逡巡?分からないよ〜googleで調べるとしゅんじゅん:決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること...6月のカレンダー
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
女性クラシックギタリストのアナ・ヴィドヴィッチさんの演奏会に行ってきました。それはそれは、上手というのを通り越して、私もクラシックギターをかじっているのですが、もう私のはギターといえないと打ちのめされて帰ってきました。というより、とても素晴らしい演奏を聴かせていただきました。パンフレットです。伊丹のホールです。この方の事は知らなかったので、果たして聴きに行く値打ちがあるかどうかyoutubeなどで調べて、かなり前に予約したのですが、その時にはすでに売れ切れ直前で、なんとか席を確保できました。阪急神戸線で、塚口で乗り換えて伊丹に向かいました。阪急の車内。アルミの日除けが阪急らしい。伊丹アイソニックホールです、次々と人が入ってゆきます。演奏中は撮影など禁止と書いてあったので、演奏前なら良いだろうと撮影。あまり...音楽アナ・ヴィドヴィッチクラシックギターリサイタル
ナローガソリンカーロストワックスのパーツです。左のヘッドライトですが、切り取って触っているうちに床に落としてしまいました。部屋の隅々まで、着ていた服も脱いで探したのですが見つかりません。数日探したのですが、諦めてロストワックスのランナーの材料を使ってヘッドライトを作ることにしました。ステーをつける穴を開けて旋盤に取り付けてライトの穴を開けています。旋盤は我流ですから、こういう形に使うバイトもよくわからない。適当に削っています。目標のヘッドライトの形に近くなりました。砲弾型のカーブが難しい。この辺りはやすりでドリルレースという感じで削っています。完成。ですが、大きいこのライト4個必要なのですが、1個無くしたので作ったのですが、これでは使い物にならない。これ以上小さく作るの技術的に無理だし、やる気もない。使う...ナローガソリンカーの製作その6
龍野のパンフレットです。龍野城がありますが、今回はこちらには行っていません。昭和レトロ館を出て、横道から帰ります。こちらにも目に焼き付けたい建物がたくさんありました。煙突がある通りなめこ壁の蔵があったりポンプ倉庫中を見たい。何故、氷屋とプロパンガス屋は同じ店が多いのだろうか?皆、写真を撮りながらの移動に、時間がかかる。良さそうな店があったけれど時間もないし入らない。写真の店と書いてあるけれど、おしゃれな建物だ。下水の蓋も赤とんぼ。画家の木津先生が喜びそうな扉だ。こうやって、街をぶらぶら撮影しながら歩いたので時間がかかって、電車の時間がやばい。最後には東丸醤油の工場を横目に、本竜野駅に走る様に戻って、無事乗車。姫路駅に戻ってきました。左が姫新線、右の赤いのが播但線の電車。こういうものも撮影するので簡単にはプ...龍野昭和レトロ情景館見学その5
昭和レトロ情景館、レイアウトの見学を終えて1階に降りてきました。ここには、軍艦や飛行機が展示されています。空母?下は大和正面には一際目を引く大きな軍艦が。長門です。大きさは両手を広げたくらいあります。主人が出てきたので聞きました。「これって、木で作ったのですか?」『真鍮製です』一斉に「え〜〜〜」『0.3mmの真鍮を半田付けして作りました』「ええええ〜〜〜〜〜〜」「骨の板は?」『1mmの真鍮板を使いました』『電動糸鋸で切って船の断面の形にして』「すご〜〜〜」『水に浮かべた時に、吃水まで沈む様に、そこにコンクリートを流し込んでいます』「え〜〜〜〜、そんな事までしているんですか」『ラジコンで動きます』「どひゃ!!!、動くんですか・・・・・・・」もうちょっとよく見える様にと、照らしてくれました。艦橋が良く見えます...龍野昭和レトロ情景館見学その4
昭和レトロ情景館に到着です。2階に上がり入場料を支払うとレイアウトが鎮座しています。私は初めてではないので驚きはないのですが、やっぱりすごい。真ん中に駅があります。東龍野駅です。駅前に、旅館の送迎バスが停まっています。以前にはなかった。この辺りの旅館もサービスが良くなったようです。こういう家一軒ずつを見始めたらきりがないのですが、室内まで作ってあります。ここでは全員に懐中電灯を貸してくれます。それで家々の中を照らしたりしてよく見てくださいとのこと。毎時0分には列車走行が始まります。店主が運転台に座って色々操作しています。基本的には停止していたC62かD51が、転車台に乗り一周回る。天賞堂のカンタムサウンドを使用しているので汽笛やドラフト音がします。その後、D51の重連が貨車を牽いてエンドレスを回りますがか...龍野昭和レトロ情景館見学その3
姫路から姫新線で本竜野に向かいます。車内です。土曜日なんだけれど空いていて快適。車両が留置してありました。たくさんあるんだ。本竜野到着ここは唱歌「あかとんぼ」が作曲された街なので赤とんぼの歌詞があります。駅は綺麗です。まずは、昼食。歩いて情景館に向かいます。龍野橋です。東丸醤油の工場。ここは醤油とそうめん(揖保乃糸)の街です。この橋を簡単には渡らないんです。水辺の草原を写したり、この水の流れにはカメラを向けっぱなし。レイアウトを作る時の参考になんです。橋を渡ると古い街並みに入ります。まあ、この一軒ずつを撮影するような感じで進まないこと進まないこと。このポスト、この家のものでしょう?郵便局のポストじゃ無いでしょう?これってガスボンベで作ってあるんだ、とか。ここだけでも話題になって進まない。それはそれは、HN...龍野昭和レトロ情景館見学その2
兵庫県はたつの市ある昭和の雰囲気のレイアウトが展示されている「昭和レトロ情景館」の見学に行きました。姫新線の本竜野にあります。今回はHNモジュールの仲間での見学です。JR桃山駅まで頑張って歩いて行って、上り坂を20分です。そこから京都駅まで奈良線で。京都駅からスーパーはくとに乗ります。乗る機会があまりない列車なのでこれにしたのですが、列車が入ってくると前にスマホを持った女性が次々に現れて、今時、村井美樹さんのような鉄女が増えた。かなり古い車両です。私は姫路まで乗ります。空いているようですが、新大阪、大阪とすぎていくうちに満席になりました。全席指定列車です。京都を出て、すぐに梅小路扇形車庫付近を写したあと、ディーゼルのエンジン音が聞いたことがある気がした。たしかハレからヴェルニゲローデまで乗った気動車と同じ...龍野昭和レトロ情景館見学
ナローキットの組み立てです。下回りはここまで組み立て済みになっていました。古い製品なので床板が汚れている。少しだけ磨いて、フライホイールも汚い。回転させながら磨けると思ったら、モーターの力が弱くてうまく磨けませんでしたが、まあまあ綺麗になったはず。床板も磨いて少しは綺麗になった。台車です。ロストワックスです。軽くバイスに挟んではんだ付けしながら組み立てます。こんなもので固定しながら手で持ってはんだ付け。果たして台車の平面性が保たれているのだろうか?けっこう、捻れずに組み立てられました。2台組み立てました。さて、この台車枠をどうやって取り付けようか?台車枠を実台車に押し込むと、何故かちゃんと固定できました。固定されているわけではありませんが、塗装後に接着剤だけで固定できそうです。これで走らせましたが、台車枠...ナローガソリンカーの製作その5下回り
ヴェルニゲローデの市庁舎が素晴らしいと聞いたので見にゆきます。事前に調べたヴェルニゲローデの地図です。これを頼りに歩きます。赤い矢印よりもっと下、地図が欠けているあたりが市庁舎だろうけれど、よくわからない。ところで、この地図の真ん中あたり、家並みがカーブしているのを覚えておいてください。向こうに見えるのがDBの駅です。ここを歩いてきました。振り返ると、遠くにお城が見えます。ここから街並みが始まるので、路地を抜けて出たところが、この曲がった道の街並み。この美しさにびっくり。地図でカーブした街並み付近だ。これって、アミューズメントパークじゃ無いんです。普通に人が住んでいる街なんです。家々のゼラニウムもとても綺麗。教会もありました。渋い。石造りで重厚感があります。屋根の色が良い。鉄平石のような感じ。さらに進むと...2002年ドイツの旅23ヴェルニゲローデの街
行った模型店、昔のものから順番は難しいので、順不同ということでまずは大阪のマッハ模型店です。私が初めて行ったのはここ西梅田の地下、この辺りにマッハがありました。この写真は昨日撮影したのです、この記事を書くためにわざわざ西梅田に行って。その後、御堂筋の旭屋書店のビルに入ってかなり長い間営業していましたが、その後扇町に移転。まあ、西梅田の頃から旭屋の頃、いつ行っても店主が兄弟同士で口喧嘩しているのは有名でした。いつ行っても喧嘩している。これが扇町のマッハが入っていたビル。3階だったかな。店の入り口です。中はごちゃごちゃ、まあそれこそパーツでも何でも山のように置いてあって、初めの頃は何がどこにあるのかは店員もわからなくて、客が自分でさがしてレジに持ってゆくという感じだったが、そのうちにまともに整理されてきたよう...行った模型店、などなどその2マッハ、カツミ大阪
ペンタックスがフィルムカメラを売り出しました。先月ですが、以前からフィルムカメラを作るとは言っていましたが、実際に商品として販売し始めました。このディジタルの時代にすごいことです。そして、これが、注文殺到で生産が追いつかずに、注文受付をストップしています。フィルムは今やとても高価なんです。昔は5本1000円ぐらいだったろうか、安かったのです今は数千円、現像プリントを入れて1本3千円以上すると思われますが、今の若者は昔の価格を知らないので、はじめからこの価格だと思ったら高いと思わないのかもしれません。ノスタルジーな思いに浸ることができる。なお、フィルムカメラは写るんですが販売されているはずです。それよりは、ずっと上等なペンタックスですが、ライカではM6のフィルムカメラを作って売っています。中古じゃないです。...フィルムカメラペンタックス
ナローガソリンカー作りです。今回はボディーの組み立てです。ソフトメタルのボディーをエポキシの接着剤で組み立てますが、カチッと入るほどしっかりした構造にはなっていないので、直角に気をつけながら接着です。固定するのに衣類用のパンツのゴムを使用。パンツから抜いて使用?接着剤が硬化する前に、床板も入れて、様子を見ています。実は、ソフトメタルの側板は柔らかいので曲がったりしているので床板が入る様にしながらの接着です。屋根は接着しませんが、やはり側板の曲がりを修正しながら屋根を置いて、ボディーの接着が硬化するまで待ちました。屋根は塗装後に接着しようと思っているので、それまで、四隅だけでは強度が心配なので、ところどころにエポキシを盛り上げて追加しています。ボディーが硬化した後裏のボディー取り付けネジ付近を見たら、床板と...ナローガソリンカーの製作その4ボディー組み立て
ヴェルニゲローデからはハルツ狭軌鉄道が出ています。有名な狭軌の鉄道でブロッケン山に登る路線はテレビで何度もやっているので、見た人も多いでしょう。私は乗ってきたという人もいるかもしれません。この地図の一番上がヴェルニゲローデです。駅舎です。とても新しい感じ。まるでレストランの様です。DBの駅のすぐ横にあります。中に入ると、ホームに列車が停まっていました。お花を手前に入れて、下から掬い上げる様に撮影。このフォトグラファーは上手だ!私です。HSBと言います。今日はこの鉄道には乗らない。とても乗る様な旅行日程が組めなかったのです。機関庫があったので横を進むと蒸気機関車が出発の準備をしていました。油壺に油を入れています。日本の模型人は赤い足回りの機関車は嫌いだという人が多いのですが、赤だと色々見やすくて整備がしやす...2002年ドイツの旅22ハルツ狭軌鉄道
新シリーズとして「行った模型店、などなど」を始めます。今までに行ったことがある模型店やレイアウトのある喫茶店などいろいろです。昔の話ですので、あー、そこそこ、行ったことがある!と思ってみていただければ幸いです。はずは、近所の「伏見模型店」私が、小学生の時から行っていた、自転車で数分の所に小さな模型店がありました。それこそ昔の模型店で、鉄道模型というよりも船でも自動車でもなんでもありでした。でもね、プラモデルはありません。だって、まだこの世にプラモデルなど無かった時代ですから。船でも飛行機でもみんな木です。鉄道模型はOゲージが全盛の時代で、店にはOゲージの流線型の省線電車が飾ってあって、たしかC62の真鍮製の作品も飾ってあった様でした。今はありません。数十年前に店主が亡くなって、後は色々な店に代わって、今は...行った模型店、などなどその1
先日の夕食どき、ドンドンと大きな音がしています。どこかの車がドアを強く閉めたのかと思っていたら、時間を置いて何度もある。そこで表に出てみたら、どうも花火の音だ。そこで、裏のベランダに出たら裏の工場とアパートの隙間から花火が見えました。ドーン、パラパラまで、何度か見えたけれど、この程度でした。これが今年の花火見学?すこし寂しい。ネットで調べると淀の競馬場の花火で、コロナで中断していたのですが、今年から始まったとの事。淀は結構離れているのですが、この距離で見えるんだ。****************ナロー車両の工作です。こんなブロックがあります。上にメーターの様な模様があって、気動車の運転台です。いくつか穴を開けて色を塗って、パーツを接着します。出来たんですけれど、左側のマスコンの形がおかしい。これはパーツが...ナローガソリンカーの製作その3
6月の頭ごろですが、舞妓さんの撮影会がありました。京都、八坂の円山公園です。円山公園を越して坂を登ってゆくと滝があります。ここを越して左阿彌という料亭があります。ここで舞妓さんの撮影会です。舞妓さんの挨拶です。左に立っている女性が写真の先生。この方の指導で撮影します。料亭ですので料理が出ます。まずは食事をしてから撮影会になります。京都の一流の料亭ですから、それはそれは高価な食事でしょう。とても自分では食べに来られませんが、舞妓さんへの花代も含まれた撮影会費としては、結構安かったです。食事の間、舞妓さんがそばにきてお酌をしてくれたり、いろいろな話をしたりします。実はこの方は以前にも撮影したことがあるので顔馴染み?というほどではありませんが、気楽に喋れる。舞妓さんになって4年経ったので、あと4日で舞妓を卒業し...舞妓さんの撮影会
ドレスデンを後にして、次の目的地ヴェルニゲローデに、そのあとゴスラーに宿泊して、ハンブルグから帰国する行程です。ここでドイツの地図をドレスデンからハンブルグは、ロマンチック街道やメルヘン街道などいわゆる観光ルートはありません。ですからこの辺りに行く人はあまりいないと思うのですが、ところが、どっこい、途中のヴェルニゲロードやゴスラーなど素晴らしい場所があります。本の路線図です。右下がドレスデン真ん中付近にハレ中央駅があり、結構交通の拠点です。ドレスデンからハレまで行って、ヴェルニゲローデへのローカル線に乗り換えます。トーマスクックの時刻表の地図です、ドレスデンからハレまで行って、そこで青い線で描いたローカル線でヴェルニゲローデに行き、そこを見学。その後ピンクで描いた線にのって、宿泊地であるゴスラーに行きます...2002年ドイツの旅21ヴェルニゲローデに向かう
年に一度のギターの発表会がおわりました。大きさは手頃で、音響効果が良い立派なホールです。一時間前になっても練習もあまり熱が入らず、緊張のみが体を走り回り、手に汗をかいてきました。若い人たちに聞いてもやはり手に汗をかいているとのことで、これは正常な出演前の生体反応だと思ったりして出番を待ちます。前の人の演奏がたったの1分ほどなので、自演者席で待っている間はほんの僅かで、名前を呼ばれて、舞台に出る様に催促されます。舞台の上をギターを持って、1人で歩いてゆく。真ん中に椅子が置いてあってそこに座って弾くのですが、一番前の席に孫たち一家が来ているのが見えた。椅子の横で、しっかりとお辞儀をする。これは先生からも言われていたのですが、バイオリンの吉村ひまりちゃんがとても深いお辞儀をするので真似しなければと深く体を曲げよ...ギター発表会が終わりました
7月になりました。今年も後半戦の始まりです。富士通のカレンダーです。「セーヌ川に架かるビル・アケム橋で、パリ・メトロ6号線の2台の車両が挨拶を交わすようにすれ違う。」良い感じの橋ですね。それに、後ろの建物がいかにもフランス、パリ。超高層ビルなんかよりは屋根が見えるこの高さぐらいが適度ですね。TRIXのカレンダー有名なBR103の牽く、TEEカラーの特急列車。ドイツの見本みたいな編成で、EF58の牽いた「つばめ」みたいな感じです。琵琶牧々「民話、というより怪談と言える話。鳥山石燕という江戸時代の浮世絵師が描いた溶解画や、さらにそれを基にした水木しげるの漫画によく出てくる古くなった琵琶が妖怪になって人を脅かす、という話。物には皆魂が宿っている。」目と鼻と口がある様な琵琶ですね。喫茶店のカレンダー「京都では、土...7月のカレンダー
今日は、習っているギター教室の年一回の発表会です。正式な名前は、京都伏見ギター音楽院でした。自分でもはっきり覚えていなくて(汗)発表会ですので、小学生以下から、多分私が一番年長の80歳近くまでいますが、個人レッスンなので、練習で会う人はほとんどいなくて、リハーサルの時に少し顔を見たぐらいです。若い人はクラシックギターをやっていなくて、アコースティックでガンガン鳴らしたり、エレキもあります。ウクレレもあります。歌う人もいます。という発表会です。当然、習いたてで辿々しい人もたくさんいますが、そうやってだんだん上手になってくるのでしょうが、私の様にだんだん指が動かなくなってくる高齢者もいるわけです。私の出番は、39番目で15時27分頃、ヘンデルのサラバンドを弾きます。ヘンデルといえば、バッハと同時代の音楽家で、...ギター教室発表会