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さくりの子育て https://sakuli.hatenablog.com/

6歳と4歳の子どもたちとドイツ人夫と南ドイツに暮らす、現在第三子を妊娠中のさくりです。 ●出産〜幼児期の子育て ●バイリンガル育児 ●海外生活 ●自然に優しい暮らし ドイツ在住のため、ドイツの育児や教育事情も発信(予定)

さくり
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2023/01/27

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  • さくりのインスタ

    こんにちは、さくりです。 7歳の娘と5歳0歳の息子たちとドイツ人の夫とドイツで暮らしています。 「3人目の育児で変わったことありますか?」と聞かれました。色々変わったけど、自分の中で、以前よりも漠然と「家庭から出るゴミを減らしたい」という思いが年々強くなっている中での赤ちゃん育児。今までなら、普通に使ってきた、おむつ周辺、離乳食の使い捨てアイテムはほぼ使っていません。 そして、3人目にして初めて、💩をトイレでするという習慣に偶然行きつきました。生後3週ごろ、上の2人の時に悩まされたお尻のかぶれを防ぎたくて、💩やが出たらすぐにオムツ替えをしていた時のこと。💩だと思っていたら、ただのオナラだったり…

  • ちょっとした罪悪感

    以前は、義両親からの「ちょっとしたお土産」的な子どもへのおもちゃや衣類のプレゼントが嫌で嫌で仕方ないときがありました。 義両親は、安物でも何かあげたい人たちです。 私の中の理想は、10個の安物をもらうより、1個の良質なものをもらいたいと思うのですが、そこはしょうがない。孫に何かあげたいんでしょう。ただ、安物のおもちゃや衣類は寿命が短い。。ちょっと遊んで、着て、ずくゴミになる可能性が高いです。 本人達に伝えようかと悩んだ時期もありましたが、最近ストレス解消法が思い浮かび実践しています。 それは、日本のメルカリのようなサイトで売ってしまうことです。オンライン・セカンドハンドマーケットVintedを…

  • もしも、次男が生まれてまもなく自己紹介をしたら。

    こんにちは。 ドイツで産まれました。お母さんのお腹の羊水が少なすぎて、予定日にお医者さんが「促進剤で今日産むわよ」と言ったそうです。確かに、ぼくは「お母さん、もっとお水飲んでね」っていつも思っていました。 大変そうなお産でしたが、ぼくは何とか出られました!3890gだったそうです。姉弟でいちばんの重さです。 お姉ちゃんとお兄ちゃんは、ぼくの誕生をとても喜んでくれています✨おかげで面会の時は、パパはいつも「もっと抱っこしたいのに」と言っていました。お姉ちゃんがぼくをすぐ抱っこするし、お兄ちゃんがぼくをチューしているから、パパはいつも順番待ち。 生まれてから3日目の夜に、ぼくのおしっこは血が混じっ…

  • 久しぶりの更新

    前回の投稿、陣痛はまだかまだかと待っていた最中。半年間もこのブログを放置していたらしいです。 はい、8月に無事に次男が生まれ、早くも半年のあかちゃんに成長しました。 3回目、約5年ぶりのあかちゃん育児。 あかちゃんのお世話を通して、自分の興味関心のあること、大切にしたいことが、以前とずいぶん変わったことを実感する毎日です。 そのうちの一つは、環境に対する意識。少しでもごみが減る世の中だったらと願うべく、自分ができることを初めてみました。以前から興味があだたけれど、使ったことがなかった布おむつを生後半年で少しずつ使い始めたり、お尻拭きや使い捨てのシートなどは買わない、使わなくなりました。もちろん…

  • 出産体験記(2018年 息子)

    こんにちは、さくりです。 6歳の娘と4歳の息子とドイツ人の夫と南ドイツで暮らしています。 あっという間に、予定日まであと一週間となりました。 上の子とも予定日過ぎて出てきたので、今回もそうなるかなぁとのんびり待っています。 息子の時の出産記録を読み返していて、2人目の出産は結果的に楽しかったということを思い出していました。以下、自分のために殴り書きしていた出産記録の書き起こしです。

  • ちきりんさんの 「環境問題に鈍感」なままでは生き残れない時代へを聞いて(キッチン編)

    こんにちは、さくりです。 6歳の娘と4歳の息子とドイツ人の夫とドイツで暮らしています。 妊娠初期の悪阻が酷かった時に、ベッドの中でひたすらインスタの料理系を見ては、吐き気を和らげていました。だからか、いまだにインスタアルゴリズムで、フィードにはよく料理系の投稿が流れてきます。 投稿にはもちろん真似したくなるようなレシピや料理方法など勉強になるものある一方、反面教師となる投稿もたくさんあります。出来上がったものは食欲はそそられるけれど、あることが気になってしょうがない… それは、ラップ(=使い捨て)、にんにくや生姜のチューブ(=保存料などの添加物が含まれる)が多く使われていることです。 ちきりん…

  • ライスサラダ

    ※レシピ記録は、備忘録として書いています。 冷蔵庫の中の残り物を処理したい時の地中海版のチャーハン。 ただし油で炒めないので、栄養素もそのまま。 持ち寄りパーティーで友人が持ってきたライスサラダを食べて以来、うちでもよく頻繁に登場するように。 【材料】 ご飯(炊き立てでも、冷やご飯でもよい。冷たい場合は、少し温める) オリーブオイル 塩こしょう(最後に味を整える) その他の材料は全てお好み(以下は一例) 角刈り、みじん切りした野菜(トマト、きゅうり、玉ねぎなど) オリーブ ケーパー 角刈りチーズ ゆでたまご 材料をボールに入れて、すべて混ぜるだけ。 最後にゆで卵をトッピング。

  • バイリンガル育児 山あり谷あり

    こんにちは、さくりです。 6歳の娘と4歳の息子とドイツ人の夫とドイツで暮らしています。 以前インスタグラムに投稿した、バイリンガル育児の難しさを改めて振り返りました。 もうすぐイースター。クリスマスツリーのオーナメントのように、毎年少しずつ子どもたち手作りの飾りがを増やしていきたいです。

  • 物忘れがひどい…!妊娠認知症?

    こんにちは、さくりです。 6歳の娘と4歳の息子とドイツ人の夫と南ドイツで暮らしています。 今、妊娠21週で妊婦生活も後半戦に入りました。 胎動もどんどんはっきりと感じられるようになり、夫もお腹に手をあてて、外からでも胎児の動きを感じられ、懐かしいこの感じに感動。 アプリが教えてくれる胎児の様子 お腹の子どもの成長を実感でき、うれしい日々ですが、コロナ規制が何もない今、一気に活動範囲が広がったり、上の子たちの習い事も増えたり、娘の小学校入学に向けた準備もあったりで、一年前とは違い、家族みんなのコーディネートでてんやわんやな毎日です。 そして、慌ただしく過ぎていく日々の中で、最近「物忘れのひどさ」…

  • 専業主婦寄りの、たまに働くお母さん

    こんにちは、さくりです。 6歳の娘と4歳の息子とドイツ人の夫と南ドイツで暮らしています。 もう少しで妊娠前半から折り返し地点になります。お腹の中は今もぽこぽこ、胎動を感じられるって幸せです。 今日は、最近、大手の企業を退職して個人事業主になった友人とお話する機会がありました。話をしながら、感じたこと、改めて強く思うことを、うまく言語化できたらと思います。

  • ベビーカーお断り[公共交通機関] ドイツの一例

    ランキング参加中育児・子育て こんにちは、さくりです。 6歳の娘と4歳の息子とドイツ人の夫と南ドイツで暮らしています。 日本のニュースでよく見かける、公共交通機関のベビーカー問題。 ドイツではベビーカーを堂々と押しながら、気軽に地下鉄もバスもなんにでも乗ることができる点は、住みやすい点の一つです。田舎町に引越してきたばかりのころ、都会のバスほど、バスの構造がベビーカー向きではなく、降車ドアと地上の高さがかなりあり、戸惑っていると、バスに乗っていた、中学生くらいの男の子がベビーカーをおろす作業をすかさず手伝ってくれたことがります!これには感動しました。基本的に、ベビーカーに関することで嫌な思いを…

  • わたしが牛乳を積極的に買わなくなった理由

    こんにちは、さくりです。 6歳の娘と4歳の息子とドイツ人の夫と南ドイツで暮らしています。 妊娠17週になり、先日戌の日を迎えました。娘の時は張り切って美味しいご飯を作って、お祝いしましたが、息子の時は(ごめんね)覚えていません。 そして少し間が空いた今回は、心に余裕があったので、戌の日をどうやってお祝いしようかと、一カ月前から考えていました。戌の日を迎えた今週、私以外の家族は一週間ほど義実家に遊びにいっており不在のため、公園繋がりのご近所ママたちを我が家に呼んで、ブランチでお祝いをしました。 ブランチと言っても、パン屋さんのクロワッサンやレーズンパンなど焼きたてのパンと、りんご・バナナ・梨とナ…

  • 子どもと習い事、いつから、どれくらい?

    こんにちは、南ドイツ在住で子ども2人とドイツ人夫と暮らすさくりです。 東京に住む友人(3児にお母さん)とオンラインで話していて、子どもたちの「習い事」について改めて考えました。 現在、6歳の娘は週一回、音楽教室に通い、別の日に、息子と私と一緒に日本語の遊びグループに参加しています。4歳の息子は、音楽教室にも一緒についてきていますが、あくまで付き添いなので、レッスン中は本を読んだり、一緒にうたをうたったり。自分の習い事は特にしていませんが、最近になって「サッカーがしたい」と言うようになりました。 わが子にとって習い事を始める適齢はいつか、何を習わせたらいいのか、せっかくたくさん吸収できる年齢なの…

  • SNSへの子どもの顔出しについて

    前々から気になっていたテーマ、『子どものSNSでの顔出し』について、とあるドイツ第二公共放送のとある番組を見ました。 Dürfen wir Kinder im Internet zeigen? 子どもたちをネット上に出しても良いか。 SNSに子どもの写真!? youtu.be ひとつのテーマに賛成派と反対派がわかれて討論し、お互いを説得そして譲歩していく番組。 『子どもの写真をSNSに載せるかどうか』 今回の参加メンバーは、ママYouTuberやブロガーの他、子ども保護団体の役員、Tiktokクリエーターのエージェント創業者たちがいました。 討論は、どちらかというと、子どもの人権の観点から、終…

  • おひとりさま時間

    こんにちは、今夜から、貴重なおひとりさま時間を満喫中の、さくりです。 思い起こすと、子どもが生まれてから、初めて一人で夜を過ごした日は、娘が1歳半のころに仕事で、オーストリアに行ったときでした。家でお留守番をする娘が恋しくて恋しくて仕方がなかったホテル泊。 それから、3年後の2021年夏、夫が当時2歳の息子と二人で自転車の男旅に出かけた際、娘と二人だけの夜を過ごしたものの、二日目には娘もパパと一緒に自転車の旅に行きたいと言い出し、そこから2泊、自宅で初めての「おひとりさま時間」を満喫しました。当時4歳の娘が、ママとのゆっくりおうち時間ではなく、パパとの自転車の旅を選んだ理由は、「レストランでシ…

  • スイスやドイツでも見直されている親子川の字(ファミリーベッド)の話

    先日ツイッターで、乳児と同室で寝るか、別室かという話題を見かけました。 「欧米では1歳前から別室が当たり前」とコメント欄に書いている人が結構多いと感じました。ドイツの場合は、確かに「当たり前」なのですが、乳児に限って言えば、「当たり前だった」という過去形のような気がします。 実際に、産院から受け取るパンフレットには、「乳児突然死亡率を避けるために、1歳までは同室で」と推奨されています。 2015年と少し古いのですが、親子川の字(ファミリーベッド)に関する面白いスイスの記事を見つけたので紹介します。日本のことも例としてちらっと書かれています。 --------------------------…

  • 塩むすびとのり巻き

    こんにちは、さくりです。 案の定、自分が今妊娠何週なのか忘れている毎日です(1月27日投稿ブログ参照)。 今朝、アプリを確認すると妊娠101日目になっていました。妊娠14週と3日です。 10日ほど前の検診では、元気な心音も聞くことができ、安心しました。 さてさて、ちょうど昨年末のクリスマスに始まった悪阻は、そろそろ落ち着いてくれるのでしょうか。ウェブサイトによっては、「8、9週は悪阻がピーク」に書かれていることもありますが、私はむしろその時期に悪阻がスタートしました。そして、今は、引いたかと思うとまた押し寄せの、波打ちのような状況です。 私の場合は、一人目二人目の時は、吐くほどの悪阻はなかった…

  • 1歳児のおむつはずし(外出時や来客時など)

    こんにちは、さくりです。 前々回の記事の続き sakuli.hatenablog.com 今回は、外出時や来客時など非日常の場所や空間でトイトレをどう継続させるか、娘のときに実践したことを書きます。 外出時 (19~20ヶ月) お友達のお家や、レストランやカフェなどの外出先は、当然大人用の便座しかない。うちはオマル派だったため、最初は大人用の便座には座りたがらなかった。 そのため、「外出先はママと同じようにしようね」と話しかけて、行く先々で2〜3時間おきくらいにトイレに誘う。初めはオムツ履かせて外出をし、オムツが濡れていたとしても、外出先のトイレに連れて行き、大人用便座に慣れてもらう、あわよく…

  • 🇯🇵🇩🇪妊娠アプリ

    こんにちは、さくりです。 明日はいよいよ2回目の検診。 ちゃんと成長してくれていることを祈ります。 さて、1人目も2人目の時も、特に妊娠アプリは使わずに、購入した本でを読みながら、自分の今の状況を確認していたのですが、今回は、気になっていたアプリを入れてみました。 そうでもしないと、毎日に翻弄され、自分が今何週なのかすら忘れてしまうからです😅 ドイツのアプリは、正確に言うと、オランダの大手家電メーカーPhilips の子会社、Philips Consumer Lifestyle B.V. が運営している Schwangerschaft +- (妊娠プラスマイナス)というアプリ。 名前と年齢、子…

  • 1歳児のおむつ外し(きっかけと流れ)

    上の娘は、結果的にちょっと早めの1歳8ヶ月でおむつがはずれました。 結果的にと書いたのは、感覚的には突然、それまで考えたことも調べたこともなかったテーマ「おむつはずし」や「トイトレ」が、娘が1歳を過ぎて数カ月経った頃にぐっと身近なテーマとなり、わりとスムーズに進み、集中的なトレーニングが終わったからです。 この経験から、息子の時も同じように試みましたが、この後、息子の場合は急がなくてよかったなぁと後悔することになります。 そこで、トイトレを始める上で大切な心構えは、 乳離と同様、オムツ外れも個人差あるのが大前提 ということです。 子ども一人一人の性格も違えば、家族がおかれている生活環境もその時…

  • 2人育児回想録 (出産直後編)

    息子を産んだ時、娘はまだ1歳10か月でした。 2人育児といっても、子どもたちの年齢の差でずいぶんと大変さや楽しさが違うと思います。 この記事は、二歳差育児真っ最中の方、希望する方、産後の家族からのサポートが難しい方に読んでもらえたら。 登場人物 娘 1歳10カ月~2歳の誕生日 息子 新生児~生後2か月半 〈家事は楽しよう〉 ドイツは一般的に産後、助産師さんによる訪問ケアが保険でおります。息子を産んだ当時、お世話になった助産師さんに言われたこと。「家事はとことん楽すること、これ大事!」 さっそく宅配サービスで、8日間分の食事を注文。娘と夫と食べても十分な量の、授乳中のママさんのために作られた栄養…

  • 四度目のつわり

    こんにちは、さくりです。 今、妊娠11週、四度目のつわりと闘う毎日です。 お腹の中には、三番目の子どもがいるのですが、四度目のつわりというのは、前回は妊娠検査で陽性が確認されたものの、成長不全で流産になったからです。一人目と二人目のときに、妊娠6週の最初の検診で健康的な心拍が確認されたので、全く予期せぬ出来事でした。 一週間後の二回目の検診(妊娠9週)でもまだ胎嚢も心拍も確認されず、これが意味することがすぐには分からず、混乱しました。そのまた一週間後に三回目の検診に。険しい表情でモニターを見つめる先生。再び卵黄嚢は見えるものの、胎嚢と言えるものは見えません。らしい(?)ものを測っても、3,8m…

  • はじめまして

    さくりの子育てに立ち寄ってくださり、ありがとうございます。 2022年秋、とある企業のマーケティングリサーチにインタビュイーとして参加する機会を得ました。 製品関連の質問と同じくらい、理想の暮らしから、地球環境に対する意識、子どもの習い事や休日の過ごし方、なぜその選択決定をしたのかという理由までいろいろな「暮らし」のことを尋ねられ、普段の生活を振り返る良い機会となりました。 思い起こせば、第一子を出産した時は特に、何か疑問が出てくると、いろんなブログを読み漁っては、ああでもないこうでもないと試行錯誤でその疑問を解決しようと奮闘していました。娘が6歳になった今もそれは変わらず、色々なブログに助け…

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