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  • クリス・アーノルド1979(パワプロ2025再現選手)

    クリストファー・ポール・アーノルド【41】 シュアな打撃 .289 17本 65打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1965年 MLBドラフト11巡目 サンフランシスコ・ジャイアンツ (1971〜1976)ー近鉄バファローズ (1978〜1980) サンフランシスコ・ジャイアンツではユーティリティプレイヤーとして活躍していた選手が近鉄に入団。豪快な打撃では無かったがシュアな打撃を武器に日本在籍3年間全て二桁本塁打を放つなど誕生したばかりのいてまえ打線の脇を固める選手として活躍した。1980年に退団し米国に戻って行ったが、NPBへの助っ人外国人の代理人を務めてタフィ・ローズを近鉄に連れて…

  • 辰己 涼介2024(パワプロ2025再現選手)

    辰己 涼介【8】 最多安打 .294 7本 58打点 【獲得タイトル】 最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2018年 ドラフト1位 東北楽天ゴールデンイーグルス (2019〜) 高い身体能力を武器に活躍する楽天の外野手。走塁と肩はプロ入団時点で球界トップクラス級であったが、プロ入団以降打撃力も徐々に身についており22年シーズンは1イニング2本塁打を放つなど二桁本塁打を記録すると2024年には最多安打のタイトルを獲得。守備面でもシーズン最多刺殺の日本記録を更新し攻守でチームに貢献した。 【応援歌】 放つ光は 頂へ続く 限りない夢を 叶えるんだ 辰己涼介 パワナンバー111…

  • 広田 順1954(パワプロ2025再現選手)

    広田 順【6】 カーリー .262 9本 37打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1952年プロ入り 読売ジャイアンツ (1952〜1956) ハワイからやって来た日系二世の捕手。来日1年目から正捕手として巨人の守りの要を守り1953年から55年まで3年連続ベストナインと活躍した。1955年シーズンからは藤尾の台頭により出番を減らして1956年には完全にレギュラーが入れ替わり控え捕手となり同年限りで現役引退した。捕手として423試合出場したが、これはNPB外国人の中で最多出場である。 パワナンバー11500 20903 28553 【査定】 (肩力A)+(送球B) ホームベース…

  • アンディ・シーツ2003(パワプロ2025再現選手)

    アンドリュー・マーク・シーツ【4】 守備型助っ人? .313 25本 75打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1992年 ドラフト4巡目 シアトル・マリナーズ (1996〜1997)ーサンディエゴ・パドレス (1998)ーアナハイム・エンゼルス (1999)ーボストン・レッドソックス (2000)ータンパベイ・デビルレイズ (2001〜2002)ー広島東洋カープ (2003〜2004)ー阪神タイガース (2005〜2007) 金銭トレードでやってきた堅守の助っ人外国人。という触れ込みであったが、最終的に03年広島の4番打者として定着するほど打撃が良く逆に守備では広い守備範囲を誇るが、失…

  • 三ツ間 卓也2017(パワプロ2025再現選手)+おまけ

    三ツ間 卓也【43】 イチゴ農家 防4.06 1勝2敗11H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2015年 育成選手ドラフト3位 武蔵ヒートベアーズ (2015)ー中日ドラゴンズ (2016〜2021) 独立リーグ出身のサイドハンド。育成ドラフトで中日入りすると1年目のオフに支配下登録を勝ち取り翌年には開幕1軍を勝ち取った。序盤は好調で開幕から8試合連続無失点と活躍したが、2軍落ちとなり先発に転向。ウエスタンで月間MVPを獲得し1軍でも先発のマウンドを踏んだ。2018年はわずか4試合の登板に終わったが、2019年は29試合に登板と活躍した。2020年にかの有名な代打三ツ間事件が勃発し一躍有…

  • レオ・ゴメス1999(パワプロ2025再現選手)

    レオナルド・ゴメス・ベレス【4】 中日の主砲 .297 36本 109打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1985年プロ入り ボルチモア・オリオールズ (1990〜1995)ーシカゴ・カブス (1996)ー中日ドラゴンズ (1997〜2000, 2001〜2002) 1990年代後半の中日を支えた外国人内野手。来日1年目からいきなり3割30本を記録し、チームがナゴヤ球場からナゴヤドームに移転し長打力に苦しんでいる中孤軍奮闘した。1999年シーズンには36本塁打109打点でチームのリーグ優勝に貢献し、特に巨人戦だけで13本塁打を放つなど滅法強かった。2000年オフに退団しにMLB…

  • 廣瀬 純2010(パワプロ2025再現選手)

    廣瀬 純【26】 広島伝説 .309 12本 57打点 【獲得タイトル】 ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2000年 ドラフト2巡目(逆指名) 広島東洋カープ (2001〜2016) 強肩好守の外野手。大学時代は三冠王を獲得しシドニー五輪日本代表にも選出され逆指名で広島に入団。プロ入り後しばらくは守備固めや代打としての出場が多くプロ9年目まで100試合以上の出場が無かったが、2010年シーズンようやくレギュラーに定着して3割10本塁打を放つ活躍を見せた。規定打席到達は2010年シーズンだけだったが、2013年には日本プロ野球新記録の15打席連続出塁を記録するなど調子のいい時は打撃でも存在感を…

  • 佐藤 真一1999(パワプロ2025再現選手)

    佐藤 真一【00】 25試合連続安打 .341 13本 48打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1992年 ドラフト4位 福岡ダイエーホークス (1993〜1995)ーヤクルトスワローズ (1996〜2005) 27歳でプロ入りした遅咲きの選手。ダイエー時代は期待されるも結果が残せずヤクルトに移籍。ヤクルトでは強肩を活かした守備固めから徐々に出番を増やしていき1999年シーズンには怪我人の多いチームで活躍し、規定打席には到達しなかったが、打率3割4分を記録した。翌年以降は再びベンチを温めることが多かったが2005年40歳になったシーズンまで現役を続けた。 オイ!オイ!佐藤!オイ!オイ!…

  • ロベルト・バルボン1955(パワプロ2025再現選手)

    ロベルト・バルボン【8】 生涯関西人 .280 5本 48打点 【獲得タイトル】 最多安打 【プロ経歴】 1954年プロ入り 阪急ブレーブス (1955〜1964)ー近鉄バファローズ (1965) キューバからやってきた俊足の助っ人外国人。来日1年目から1番打者としてリーグトップの安打数を記録し49盗塁と大活躍しチームの主力選手に定着した。1958年からは3年連続盗塁王と阪急の顔として活躍したが、時はキューバ革命でバルボン自身はキューバに帰れなくなっていた。スペンサーの加入により出場機会が減り近鉄にトレードされるが1年で退団し現役引退した。引退後はキューバに帰れなくなった事もあり日本に定住。時…

  • 髙橋 信二2004(パワプロ2025再現選手)

    髙橋 信二【30】 強打の捕手 .285 26本 84打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1996年 ドラフト7位 日本ハムファイターズ,北海道日本ハムファイターズ (1997〜2011)ー読売ジャイアンツ (2011)ーオリックス・バファローズ (2012〜2014)ー信濃グランセローズ (2015) 強打の正捕手として2000年代前半の日本ハムを担った打者。2003年シーズンに他の選手の怪我によって正捕手の座を射止めると2004年には26本塁打を放ちオールスターにも初出場。シーズン中盤にはオリンピックで抜けた小笠原の代わりに4番を任される事もあり大活躍した。2005年以降は怪我もあ…

  • 徳武 定祐1963(パワプロ2025再現選手)

    徳武 定祐【3】 名コーチ .300 14本 64打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1961年プロ入り 国鉄スワローズ,サンケイスワローズ,サンケイアトムズ(1961〜1967)ー中日ドラゴンズ(1968〜1970) 国鉄スワローズの数少ない主力打者として活躍した内野手。高校時代は王貞治と共に甲子園に出場し早稲田大学に進学。早稲田大学では徳武のホームクロスプレーで第二のリンゴ事件寸前までの事が起こった。長嶋茂雄に倣う形で背番号3を与えられプロの世界に飛び込むと1年目からフルイニング出場を果たしプロ入りから821試合連続出場を続けた。中日移籍後の1970年に現役引退し以降はコーチとして…

  • 三村 勲1950(パワプロ2025再現選手)

    三村 勲【5】 バントをしない2番打者 .265 16本 72打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1946年プロ入り 中部日本軍,中部日本ドラゴンズ (1946〜1947)ー急映フライヤーズ (1948)ー大映スターズ (1949)ー松竹ロビンス (1950〜1952)ー広島カープ (1953〜1955) 水爆打線の2番打者として活躍した内野手。1946年に中部日本軍に入団するも球団代表であった赤嶺の退団に伴い自身も共に急映フライヤーズに移籍。翌年再び移籍し今度は大映スターズで打率.297に二桁本塁打を記録した。1950年にはセリーグ松竹ロビンスの2番打者としてリーグ優勝に貢献。この年…

  • 江藤 智1995(パワプロ2025再現選手)

    江藤 智【33】 鯉のアーチスト .286 39本 106打点 【獲得タイトル】 本塁打王、打点王、ベストナイン 【プロ経歴】 1988年 ドラフト5位 広島東洋カープ (1989〜1999)ー読売ジャイアンツ (2000〜2005)ー西武ライオンズ,埼玉西武ライオンズ (2006〜2009) 高校時代から東の江藤西の谷繁と呼ばれた高校生捕手。プロ入り後は内野手転向し1991年に二桁本塁打を放ちリーグ優勝に貢献。徐々に成績を上げていき1993年からは4番としてチームの主力選手になった。1995年は2回目の本塁打王に打点王も獲得するが終盤に虫垂炎で欠場しシーズン40本塁打を逃す。翌年もキャリアハ…

  • 松木 謙治郎1937春(パワプロ2025再現選手)

    松木 謙治郎【9】 阪神初代主将 .338 4本 28打点 【獲得タイトル】 首位打者、本塁打王、最多安打 【プロ経歴】 1936年プロ入り 大阪タイガース,阪神軍 (1936〜1941,1950〜1951) 阪神初代主将でロイド眼鏡がトレードマークの一塁手。明治大学で六大学屈指の強打者として名を馳せて社会人野球を経て1936年に阪神に入団となった。主力打者として活躍し1937年春シーズンは首位打者、本塁打の二冠王にも輝き1940年からは選手兼任監督に就任となった。しかし1941年に現役引退して阪神を退団となり戦時中は沖縄戦も経験。何とか生き延びて1950年に2リーグ分裂の騒動の中阪神に選手兼…

  • チャーリー・マニエル1980(パワプロ2025再現選手)

    チャールズ・フークア・マニエル【4】 赤鬼 .325 48本 129打点 【獲得タイトル】 本塁打王、打点王、ベストナイン 【プロ経歴】 1963年プロ入り ミネソタ・ツインズ (1969〜1972)ーロサンゼルス・ドジャース (1974〜1975)ーヤクルトスワローズ (1976〜1978)ー近鉄バファローズ (1979〜1980)ーヤクルトスワローズ (1981) 桁外れのパワーで本塁打を量産し赤鬼の愛称で活躍した外国人野手。来日1年目は調子が上がらず今一つの成績であったが、2年目から猛打爆発しヤクルトの主軸になった。主力打者として活躍していたが、機動力守備力がなかった為当時の監督である広…

  • 広岡 達朗1954(パワプロ2025再現選手)

    広岡 達朗 六大学の貴公子 .314 15本 67打点 【獲得タイトル】 新人王、ベストナイン 【プロ経歴】 1954年プロ入り 読売ジャイアンツ (1954〜1966) 華麗な守備でファンを魅了した巨人の遊撃手。六大学のスタープレイヤーとして巨人に入団すると1年目から新人王を獲得し、以降も守備でセリーグを代表する遊撃手として活躍した。しかし、打撃成績は1年目がピークで以降は打率.250が関の山。結局川上哲治との確執もあり66年に現役引退し以降は様々な球団で監督としてリーグ優勝に導くなど手腕を発揮したが、管理野球と言うところもあり一部からは反発を受けたりと万人受けするタイプの方では無かった。現…

  • 白石 勝巳1950(パワプロ2025再現選手)

    白石 勝巳【1】 創成期広島のスター .304 20本 58打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1936年プロ入り 東京巨人軍 (1936〜1943)ーパシフィック (1946)ー読売ジャイアンツ (1948〜1949)ー広島カープ (1950〜1956) 巨人の創成期メンバーにして広島の創成期メンバー。巨人時代茂林寺の特訓により遊撃手としての能力を磨きレギュラー野手として活躍した。戦時中は中々令状が来ずに来たのは1944年になってから。ようやく入営したが、巨人ファンだった上官の計らいで前線には出されずに終戦し1946年プロ野球に復帰。一度プロ野球から離れるも1948年に巨人に…

  • 古葉 竹識1963(パワプロ2025再現選手)

    古葉 竹識(古葉 毅)【1】 カープのスピードスター .339 7本 37打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1958年プロ入り 広島カープ,広島東洋カープ (1958〜1969)ー南海ホークス (1970〜1971) 広島のスピードスター。本来は打率2割台の選手であるが、63年は8月に打棒が爆発し月間打率.459で一気に長嶋との首位打者争いに名乗りを挙げたが、最後の最後で怪我に泣き打率リーグ2位に終わる。翌年からは盗塁を重視し、盗塁王を獲得する活躍を見せたが、怪我に悩まされ南海に移籍後の71年に現役引退。74年に古巣広島のコーチに就任すると75年にはルーツ監督の後を引き継ぎ広…

  • ボブ・ホーナー1987(パワプロ2025再現選手)

    ジェームズ・ロバート・ホーナー【50】 黒船 .327 31本 73打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1978年 MLBドラフト1巡目 アトランタ・ブレーブス (1978〜1986)ーヤクルトスワローズ (1987)ーセントルイス・カージナルス (1988) MLB1年目ドラフト指名された年にいきなりメジャーデビューを果たして新人王を獲得し、ブレーブスの4番打者も務めたバリバリのメジャーリーガーが来日。5月のデビュー戦からいきなりメジャーリーガーとしての実力を見せつけ2試合で4本塁打を記録し日本中にホーナー旋風を巻き起こした。故障も重なり規定打席に到達しなかったが、31本塁打を放ちチ…

  • 荒川 昇治1950(パワプロ2025再現選手)

    荒川 昇治【24】 水爆打線の正捕手 .268 3本 51打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1947年プロ入り 太陽ロビンス,大陽ロビンス,松竹ロビンス (1947〜1951)ー大洋ホエールズ,大洋松竹ロビンス (1952〜1954)ー毎日オリオンズ (1955) 内野手としてプロ入りし徐々に正捕手へと昇り詰めた選手。1950年シーズンはシーズン98勝を挙げた松竹の正捕手として活躍しリーグ優勝に貢献しベストナインを獲得。捕手ながら俊足で50年には25盗塁、52年には32盗塁を記録した。 パワナンバー11000 00839 94423 【査定】 (盗塁B) 25盗塁8盗塁死 (…

  • 日比野 武1950(パワプロ2025再現選手)

    日比野 武【26】 ささやき戦術の使い手 .287 10本 47打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1939年プロ入り 阪急軍,阪急ブレーブス (1939〜1942, 1946〜1949)ー西日本パイレーツ (1950)ー西鉄ライオンズ (1951〜1959) 野村克也がささやき戦術を参考にした捕手。1939年に阪急に入団すると鈍足の日比野と呼ばれていたが、果敢な走塁で次の塁を常に狙っていた。1950年に西日本パイレーツに移籍すると正捕手としてキャリア唯一の二桁本塁打を放つ活躍を見せた。翌年は巨人と西鉄の引き抜き合戦の結果西鉄に入団して1954年日本シリーズではシーズン3本塁打ながら日…

  • 大野 奨太2016(パワプロ2025再現選手)

    大野 奨太【27】 正捕手 .245 5本 35打点 【獲得タイトル】 ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2008年 ドラフト1位 北海道日本ハムファイターズ (2009〜2017)ー中日ドラゴンズ (2018〜2023) 2010年代前半の日ハム捕手。鶴岡との併用がメインであったが、16年シーズンは正捕手として活躍しチームの日本一に貢献。17年シーズン以降は怪我もあり出場機会が減少しFAで中日に移籍するも移籍先でも結果は出ず23年シーズン限りで現役引退した。 【応援歌】 守りの要 夢見たこの場所で チームを背負い 更なる高み目指せ パワナンバー11000 10849 73762 【査定】 (…

  • 梅野 隆太郎2020(パワプロ2025再現選手)

    梅野 隆太郎【44】 梅ちゃんバスーカ .262 7本 29打点 【獲得タイトル】 ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2013年 ドラフト4位 阪神タイガース (2014〜) 2010年代後半から阪神の正捕手を担う男。大学時代は日本代表のキャプテンも務めてドラフト4位で阪神に入団した。プロ1年目から1軍マスクを被り2017年シーズンには正捕手に定着。19年、20年シーズンと打率.260以上を放ち2019年にはサイクル安打も達成。21年東京オリンピックの代表選手にも選ばれるなど阪神の正捕手として活躍した。しかし2022年以降は坂本の台頭により捕手を併用される事が増えて出番が減少している。 【応援…

  • 源田 壮亮2018(パワプロ2025再現選手)

    源田 壮亮【6】 正遊撃手 .278 4本 57打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞、オールスターMVP 【プロ経歴】 2016年 ドラフト3位 埼玉西武ライオンズ (2017〜) 彗星の如く現れ遊撃手の穴を埋めた内野手。ドラフト3位で西武に入団すると1年目の開幕戦から遊撃手のスタメンを勝ち取り一度もポジションを渡す事なくフルイニング出場を果たし新人王を獲得した。翌年も相変わらずのフルイニング出場を記録すると遊撃手の補殺シーズン記録の526を記録してリーグ優勝に貢献。以降も西武の攻守の要として活躍している。 【応援歌】 泥にまみれて 培った 今ここで魅せろ 源田の力 パワナ…

  • 石渡 茂1979(パワプロ2023再現選手)

    石渡 茂【6】 いてまえ打線の1番打者 .281 11本 45打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1970年 ドラフト2位 近鉄バファローズ (1971〜1982)ー読売ジャイアンツ (1983〜1985) 近鉄の1番打者としてリーグ優勝に貢献した内野手。中央大学では1年次から卒業までリーグ戦全試合に出場し1970年ドラフト2位で近鉄に入団した。走攻守に秀でており1番打者ながら79年には二桁本塁を放つなど長打力もそれなりにあった。しかし石渡で有名なのは江夏の21球で有名なスクイズ失敗の場面。40年以上経っているが石渡のスクイズ失敗からの三振は印象に残っている人も多いだろう。 パ…

  • 岡本 和真2023(パワプロ2025再現選手)

    岡本 和真【25】 初の40本塁打 .278 41本 93打点 【獲得タイトル】 本塁打王、交流戦MVP 【プロ経歴】 2014年 ドラフト1位 読売ジャイアンツ (2015〜) 巨人を支える若き主砲。2018年シーズンにレギュラーと4番に定着すると6年連続30本塁打以上をマークし3回の本塁打王を記録している。23年はWBC決勝で本塁打を放つなど世界一に貢献し、レギュラーシーズンでも4番としてプロ入り初の40本塁打を記録した。この年三塁守備面では少々苦言を呈されることもありシーズン終盤には一塁手として出場し2024年からは一塁手をメインとしてるが打撃では相変わらず巨人軍の4番打者として君臨して…

  • タイラー・オースティン2024(パワプロ2025再現選手)

    クリストファー・タイラー・オースティン【3】 初の首位打者 .316 25本 69打点 【獲得タイトル】 首位打者 【プロ経歴】 2010年 MLBドラフト13巡目(全体415位) ニューヨーク・ヤンキース (2016〜2018)ーミネソタ・ツインズ (2018〜2019)ーサンフランシスコ・ジャイアンツ (2019)ーミルウォーキー・ブルワーズ (2019)ー横浜DeNAベイスターズ (2020〜) 怪我さえなければ球界屈指の強打者として活躍する助っ人外国人。2020年に来日すると65試合で20本塁打と活躍。翌年も3割28本を放ち東京五輪アメリカ代表にも選出されて銀メダル獲得に大きく貢献した…

  • バッキー・ハリス1938春(パワプロ2025再現選手)

    バッキー・ハリス(アンドリュー・ハリス・マクギャラード)【23】 元祖ささやき戦術 .324 6本 24打点 【獲得タイトル】 本塁打王 【プロ経歴】 1928年プロ入り(MLB) 名古屋軍 (1936)ー後楽園イーグルス,イーグルス (1937〜1938) 日系以外の外国人として当時としては珍しかった外国人キャッチャー。アメリカ人の日本プロ野球参入に注目され、ハリスもこれに応える形で活躍した。1937年にはMVPを獲得し38年春には本塁打王を獲得と攻守の要として大活躍であった。しかし、世は無情にも戦争に突入する流れとなりハリスは日米関係悪化から退団し帰国。第二次世界大戦中には日本人捕虜の通訳…

  • 佐藤 輝明2023(パワプロ2025再現選手)

    佐藤 輝明【8】 サトテル .263 24本 92打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2020年 ドラフト1位 阪神タイガース (2021〜) 阪神の主力として大活躍している左のスラッガー。大学時代関西学生野球リーグで通算本塁打の記録を更新しドラフト1位で阪神に入団。プロ1年目から活躍し5月には月間MVPを獲得。最終的に24本塁打を放ち主軸に定着。2023年には序盤こそ不調に陥りも5月以降は復活してチームのリーグ優勝、日本一に貢献した。2024年は本塁打の数を減らしたが、新生藤川阪神では3番打者として大きな期待をされる。 【応援歌】 突き進め さあ行こう 勝利に向かって 振り抜け 輝け…

  • マイク・アンドリウス1975(パワプロ2025再現選手)

    マイケル・ジェイ・アンドリュース【4】 大物?メジャーリーガー .231 12本 40打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1961年プロ入り ボストン・レッドソックス (1966〜1970)ーシカゴ・ホワイトソックス (1971〜1973)ーオークランド・アスレチックス (1973)ー近鉄バファローズ (1975) 近鉄にやってきたメジャーリーガー。選手として少々荒削りでエラーが多く1973年のワールドシリーズではアンドリウスのエラーからチーム内の揉め事にもなった。1975年に来日に近鉄に入団するも目立った成績を残すことはできずに結局1年で退団となった。 パワナンバー11000 008…

  • 小笠原 道大1999(パワプロ2025再現選手)

    小笠原 道大【2】 球界屈指の強打者へ .285 25本 83打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1996年 ドラフト3位 日本ハムファイターズ,北海道日本ハムファイターズ (1997〜2006)ー読売ジャイアンツ (2007〜2013)ー中日ドラゴンズ (2014〜2015) 捕手としてプロ入りしたが、99年シーズンから本格的に内野転向を果たした未来のサムライ。1999年に2番ファーストに定着すると松坂からの第一号本塁打を皮切りに25本塁打を放つ活躍を見せてバントをしない2番打者として注目された。翌年は初の3割30本を記録すると以降は皆さんのご存じ通り球界…

  • 宮本 慎也2012(パワプロ2025再現選手)

    宮本 慎也【6】 ベテラン .267 3本 23打点 【獲得タイトル】 ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1994年 ドラフト2位(逆指名) ヤクルトスワローズ,東京ヤクルトスワローズ (1995〜2013) 1990年代後半からヤクルトの繋ぎ役として活躍した内野手。PL、同志社、プリンスホテルとアマチュア野球で実績を積んで逆指名でヤクルトに入団すると1996年に池山に代わり遊撃手のレギュラーに定着すると2008年まで遊撃手のレギュラーを守り続けた。打撃では繋ぎ役として貢献し2001年にはシーズン最多犠打となる67犠打を記録するなどヤクルトの顔として活躍。2009年から三塁手に転向すると変わら…

  • ボビー・テーラー1974(パワプロ2025再現選手)

    ロバート・リー・テーラー【40】 移籍して成績向上 .278 12本 38打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 サンフランシスコ・ジャイアンツ (1970)ー中日ドラゴンズ (1973)ー阪神タイガース (1974〜1975) 阪神の1番打者として活躍した助っ人外国人。1973年に来日して中日に入団するが大振りが目立ち1年目は低調な成績に終わってしまい退団。翌年は阪神に移籍となり阪神ではアベレージを意識したバッティングに変更すると1番打者としてそれなりの成績を残してオールスターゲームにも出場した。1975年は主に2番打者として繋ぎ役をメインとして活躍したが、結局この年限りで退団となった。…

  • 小野 正一1960(パワプロ2025再現選手)

    小野 正一【19】 豪腕 防1.98 33勝11敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最優秀防御率、最高勝率、ベストナイン 【プロ経歴】 1956年プロ入り 毎日オリオンズ,大毎オリオンズ,東京オリオンズ (1956〜1964)ー大洋ホエールズ (1965〜1967)ー中日ドラゴンズ (1968〜1970) 球史に名を残す速球左腕としてオリオンズのリーグ優勝に貢献した投手。当時としては身長も高く185cmの長身から投げ下ろすフォームで三振を量産した。プロ入り時は内野手兼務であったが、野口二郎コーチの目に留まり投手に専念すると1957年に26勝を挙げる活躍を見せた。1960年には月間11勝を挙げるなど…

  • 戸柱 恭孝2017(パワプロ2025再現選手)

    戸柱 恭孝 ハマの金剛力士像 .214 9本 52打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2015年 ドラフト4位 横浜DeNAベイスターズ (2016〜) キャッチング、リード、フレーミングに一定の技術を持つ横浜の捕手。1年目から開幕戦にスタメン出場を果たし110試合に出場した。2年目は打率2割台前半ながら勝負強いバッティングでチームを支えて日本シリーズ出場に貢献し横浜の正捕手へと大きく近づいた。しかし、18年シーズンからは打撃不振や伊藤光に嶺井と併用される事も多くなり出番が減少。代打や守備固めの起用が多くなり一塁手にも挑戦していたところ2024年に正捕手山本の離脱に伴いシーズン最終盤に…

  • 三森 大貴2022(パワプロ2025再現選手)

    三森 大貴 軍師 .257 9本 36打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2016年 ドラフト4位 福岡ソフトバンクホークス (2017〜2024)ー横浜DeNAベイスターズ (2025〜) ソフトバンクの俊足内野手。50m走5秒9という俊足を生かして内野安打をもぎ取る事もある。2020年には2軍で首位打者を獲得するなど打力も付けて2021年からは1軍に定着。2022年にはレギュラークラスとして活躍し102試合に出場と結果を残した。2023年も一定の活躍をしたが、2024年は怪我で不調となりトレードで横浜に移籍。横浜では開幕1軍を勝ち取り開幕直後からクリーンナップに座るなど存在感をアピ…

  • 平井 正明1950(パワプロ2025再現選手)

    平井正明(三郎)【8】 パイレーツの1番打者 .309 13本 56打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1948年プロ入り 阪急ブレーブス (1948〜1949)ー西日本パイレーツ (1950)ー読売ジャイアンツ (1951〜1957) 打てる遊撃手としてリードオフマンを歴任した選手。1950年シーズンは1年しか存在しなかった西日本パイレーツの代表選手として打率3割に二桁本塁打と活躍した。シーズンオフに引き抜かれたのか自分の意思なのか著書によって分かれているが、巨人に移籍となり千葉との二遊間コンビでチームに貢献した。1954年シーズンに広岡の加入で二塁手に回るも徐々に出番が減少。心臓の…

  • 髙城 俊人2015(パワプロ2025再現選手)

    髙城 俊人【32】 専属捕手? .202 1本 9打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2011年 ドラフト2位 横浜DeNAベイスターズ (2012〜2018)ーオリックス・バファローズ (2018〜2019)ー横浜DeNAベイスターズ (2020〜2022) 将来を期待された正捕手候補。高校時代三好匠とバッテリーを組み選抜では8打数連続安打の大会タイ記録を達成しドラフト2位で横浜入り。プロ1年目から1軍でスタメンマスクを被るなど正捕手候補として期待された。しかし打撃の確実性を身に付けることができず黒羽根や嶺井、戸柱にスタメンマスクを奪われる事も増えた。途中からは山口俊、濱口の専属捕手…

  • ドミンゴ・サンタナ2024(パワプロ2025再現選手)

    ドミンゴ・アルベルト・サンタナ【25】 優良助っ人 .315 17本 70打点 【獲得タイトル】 最高出塁率、ベストナイン 【プロ経歴】 2009年 アマチュアFA ヒューストン・アストロズ (2014〜2015)ーミルウォーキー・ブルワーズ (2015〜2018)ーシアトル・マリナーズ (2019)ークリーブランド・インディアンス (2020)ー東京ヤクルトスワローズ (2021〜) ヤクルトにやって来たメジャーリーガー。MLBでは17年シーズンに30本塁打を放つ活躍を見せた。21年にヤクルトに入団すると村上、山田、オスナと共に強力打線を形成し怪我による離脱もありながらリーグ二連覇に大きく貢…

  • 小坂 誠1999(パワプロ2025再現選手)

    小坂 誠【1】 小坂ゾーン .280 3本 40打点 【獲得タイトル】 ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1996年 ドラフト5位 千葉ロッテマリーンズ (1997〜2005)ー読売ジャイアンツ (2006〜2008)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2009〜2010) 広い守備範囲と俊足を武器にロッテのショートを守り続けた平成の牛若丸。社会人からプロ入りし1年目からレギュラー定着を果たしていきなり月間MVPを獲得する輝かしいプロ生活をスタートさせた。1年目に新人記録の56盗塁を記録すると翌年は数を減らして43盗塁となったが盗塁王のタイトルを獲得した。遊撃手として4度のゴールデングラブ賞を獲…

  • 真田 重男1950(パワプロ2025再現選手)

    真田 重男(真田重蔵) 水爆打線の9番打者 防3.05 39勝12敗 【獲得タイトル】 最多勝利、沢村賞、ベストナイン 【プロ経歴】 1943年プロ入り 朝日軍,パシフィック,太陽ロビンス,大陽ロビンス,松竹ロビンス (1943,1946〜1951)ー大阪タイガース (1952〜1956) ドロップの真田と言われたドロップを武器に活躍した選手。打撃力も優れており1950年シーズンには打率.314に36打点と野手顔負けのバッティングを見せた。プロ入り直後からフル回転して大活躍。1950年に挙げたシーズン39勝は現在もセリーグ記録として残っている。引退後は明星高校の監督として甲子園を優勝。真田自身…

  • 榎本 喜八1966(パワプロ2025再現選手)

    榎本 喜八【3】 孤高の安打製造機 .351 24本 74打点 【獲得タイトル】 首位打者、最高出塁数、最多安打、ベストナイン、オールスターMVP 【プロ経歴】 1955年プロ入り 毎日オリオンズ,毎日大映オリオンズ,東京オリオンズ,ロッテオリオンズ (1955〜1971)ー西鉄ライオンズ (1972) 昭和の安打製造機といえばこの人であろう職人肌の左打者。高校入学時に荒川博に言われた「これから3年間、毎日朝5時に起きて登校する前に500本素振りすれば、世話してやる」と言葉通り素振りを続けてオリオンズにテスト入団を果たした。1年目から卓越した打撃技術でレギュラーを掴み取り打率.298と高卒離れ…

  • 松本 匡史1983(パワプロ2024再現選手)

    松本 匡史【2】 青い稲妻 .294 6本 24打点 【獲得タイトル】 盗塁王、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞 【プロ経歴】 1976年 ドラフト5位 読売ジャイアンツ (1977〜1987) 巨人の松本といえば哲也を思い浮かべる人が多いが、オールドファンが思い浮かべるのは恐らくこっちであろう。俊足を武器にプロ入りを果たすと1979年に外野にコンバートされて地獄の伊東キャンプに参加。ここでスイッチヒッターに転向すると1980年に1番打者に定着し1983年シーズンには現在もセリーグ1位であるシーズン76盗塁を記録した。1987年に打撃不振と守備力の低下から任意引退を促され現役引退した。 【応…

  • ジョー・スタンカ1964(パワプロ2024再現選手)

    ジョー・ドナルド・スタンカ【6】 大男 防2.40 26勝7敗 【獲得タイトル】 最高勝率、MVP、ベストナイン、日本シリーズMVP、オールスターMVP 【プロ経歴】 1950年プロ入り シカゴ・ホワイトソックス(1959)ー南海ホークス (1960〜1965)ー大洋ホエールズ (1966) 当時としては珍しい身長2m弱の大男。3Aクラスの外国人が日本球界に入るのも珍しく20勝投手として期待されての入団であった。期待に応えて杉浦に次ぐ先発として大活躍。1964年にはシーズンMVPを獲得し、日本シリーズでも3完封とチームの日本一に貢献し日本シリーズMVPを獲得。この年はシーズン、日本シリーズ、オ…

  • 荒巻 淳1950(パワプロ2024再現選手)

    荒巻 淳 火の球投手 防2.06 26勝8敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最優秀防御率、新人王、ベストナイン 【プロ経歴】 1950年プロ入り 毎日オリオンズ,毎日大映オリオンズ (1950〜1961)ー阪急ブレーブス (1962) ダイナミックなフォームから快速球を投げ込み、和製ボブ・フェラーとも呼ばれた左腕。プロ1年目となる1950年シーズンからチームのエースとしてフル回転し最優秀防御率に最多勝を獲得する活躍を見せた。その後暫くは成績が落ちたが、1953年シーズンに技巧派として復活し17勝を挙げると59年まで7年連続15勝以上を挙げる活躍を見せた。1962年に阪急にコーチ兼任で移籍するが選…

  • ダリル・スペンサー1965(パワプロ2024再現選手)

    ダリル・ディーン・スペンサー【25】 ドクターベースボール .311 38本 77打点 【獲得タイトル】 最高出塁数、ベストナイン、オールスターMVP 【プロ経歴】 1949年プロ入り ニューヨーク・ジャイアンツ,サンフランシスコ・ジャイアンツ (1952〜1953,1956〜1959)ーセントルイス・カージナルス (1960〜1961)ーロサンゼルス・ドジャース (1961〜1963)ーシンシナティ・レッズ (1963)ー阪急ブレーブス (1964〜1968,1971〜1972) 阪急にやってきた日本のプロ野球界のレベルを上げた助っ人外国人。バルボンの代わりに二塁手のレギュラーを掴むと長打力…

  • 生田目 翼2024(パワプロ2024再現選手)

    生田目 翼【13】 火消し役 防3.89 1勝1敗1S9H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2018年 ドラフト3位 北海道日本ハムファイターズ (2019〜) 火消し役として2024年の日ハムブルペンを支えた右腕。大学時代からプロ注目選手と言われたが、2016年ドラフトではまさかの指名漏れ。ドラフト直後は野球は大学までとも語っていたが、社会人に進み2018年ドラフトで日本ハムに入団した。入団直後から先発として期待されており、2021年には2軍で最優秀防御率を獲得したが、1軍では泣かず飛ばすの成績に終わっていた。2024年に中継ぎとして1軍定着を果たすとイニング途中からの火消し役としてブ…

  • ジャック・ハウエル1992(パワプロ2024再現選手)

    ジャック・ロバート・ハウエル【44】 セリーグMVP .331 38本 87打点 【獲得タイトル】 首位打者、本塁打王、MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 1983年 アマチュアFA カリフォルニア・エンゼルス (1985〜1991)ーサンディエゴ・パドレス (1991)ーヤクルトスワローズ (1992〜1994)ー読売ジャイアンツ (1995)ーカリフォルニア・エンゼルス,アナハイム・エンゼルス (1996〜1997)ーヒューストン・アストロズ (1998〜1999) 1992年に野村ヤクルトにやってきた助っ人外国人。前半戦は本人にサボり癖もありあまり活躍が出来ず1年限りの外国人かと思われて…

  • ラリー・レインズ1954(パワプロ2024再現選手)

    ローレンス・グレン・ホープ・レインズ【10】 黒いハヤブサ .337 18本 96打点 【獲得タイトル】 首位打者、最多安打、ベストナイン 【プロ経歴】 1953年プロ入り 阪急ブレーブス (1953〜1954)ークリーブランド・インディアンス (1957〜1958)ー阪急ブレーブス (1962) 23歳の若さで日本にやって来た黒い稲妻。身体能力が高く来日1年目には現在もパリーグ記録であるシーズン16三塁打を記録し61盗塁で盗塁王にも輝いた。翌年は首位打者を獲得し打点もリーグ2位の96打点を記録し2リーグ制直後の阪急を支えた。54年オフに退団しMLB挑戦の為母国に戻ると57年シーズンにメジャー…

  • 田中 和基2018(パワプロ2024再現選手)

    田中 和基 パリーグ初の両打新人王 .265 18本 45打点 【獲得タイトル】 新人王 【プロ経歴】 2016年 ドラフト3位 東北楽天ゴールデンイーグルス (2017〜) 立教大学からドラフト3位で入団したスイッチヒッターの外野手。プロ1年目から代走、守備固めで1軍出場を経験すると2年目の2018年シーズンには1番センターに定着して球団生え抜き選手として最多の18本塁打を記録し新人王を獲得した。シーズン終了後には日米野球にも招集されてしばらく楽天のセンターは安泰に思われたが、翌年以降は打撃不振に陥り2021年以降は打率が2割を下回るシーズンが続いており復活が待たれるが、年々厳しい状況に追い…

  • 大友 工1955(パワプロ2024再現選手)

    大友 工【20】 心優しいエース 防1.75 30勝6敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最高勝率 【プロ経歴】 1949年プロ入り 読売ジャイアンツ (1949〜1959)ー近鉄バファロー (1960) 55年に30勝を挙げた巨人のエース。軟式野球からのプロ入りという事もあり最初は硬式球に戸惑い自分のピッチングスタイルを模索するうちにサイドスローへのフォームが変わった。サイドスローにした事により勢いのあるストレートとスライダーのコンビネーションが冴え渡り53年には沢村賞を獲得した。56年の試合中に死球で右手を痛めてしまい徐々に球速と威力が低下。60年に近鉄に移籍するも1年で現役引退した。 パワナ…

  • 中村 武志1991(パワプロ2024再現選手)

    中村 武志【39】 星野中日の正捕手 .270 20本 62打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1984年 ドラフト1位 中日ドラゴンズ (1985〜2001)ー横浜ベイスターズ (2002〜2004)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2005) 90年代中日の正捕手。星野仙一との色々なエピソードがあり、中日星野監督といえばセットで中村武志がいるようなイメージでもあった。温厚な性格で投手を立てるリードをしており、投手陣からの信頼を得ていた。強肩強打の捕手で盗塁阻止率4割超が5回に二桁本塁打4回と攻守でチームを支えた。2001年に谷繁の中日移籍に伴い正捕手を求めていた横浜にトレード移籍。…

  • 久慈 照嘉1992(パワプロ2024再現選手)

    久慈 照嘉【8】 魅せる守備 .245 0本 21打点 【獲得タイトル】 新人王 【プロ経歴】 1991年 ドラフト2位 阪神タイガース (1992〜1997)ー中日ドラゴンズ (1998〜2002)ー阪神タイガース (2003〜2005) 高校時代「東の久慈、西の立浪」と呼ばれた守備力を持っていた内野手。社会人を経験し阪神タイガースに入団。プロ1年目からレギュラーに定着し華麗な守備で平成の牛若丸とも呼ばれ新人王を獲得した。以降も阪神の守備の要として活躍していたが、打撃難ということと肩の弱さが目立った為強肩の今岡にレギュラーを奪われてトレードで中日に移籍した。中日でも1年目はレギュラーを獲得し…

  • ルー・ポート2003(パワプロ2024再現選手)

    ルイス・ウィリアム・ポート【35】 守護神候補 防9.64 0勝1敗1S 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1990年 MLBドラフト29巡目 アナハイム・エンゼルス (1999〜2002)ー阪神タイガース (2003)ークリーブランド・インディアンス (2004)ーエドモントン・クラッカーキャッツ (2007)ーカムデン・リバーシャークス (2007)ー統一セブンイレブン・ライオンズ (2008)ーエドモントン・キャピタルズ (2009)ーチワワ・ゴールデンズ (2010)ーエドモントン・キャピタルズ (2010 - 2011) 18年ぶりのリーグ制覇を狙う阪神にやってきた守護神候補の1…

  • 苅田 久徳1938春(パワプロ2024再現選手)

    苅田 久徳【15】 プロ野球草創期の守備職人 .299 5本 15打点 【獲得タイトル】 MVP 【プロ経歴】 1934年プロ入り 大日本東京野球倶楽部 (1934〜1935)ー東京セネタース,翼軍 (1936〜1940)ー大洋軍 (1941〜1942)ー大和軍 (1942〜1943)ー東急フライヤーズ,急映フライヤーズ (1947〜1948)ー毎日オリオンズ (1950)ー近鉄パールス (1950〜1952) 巨人軍入団第2号となった戦前の名選手。走攻守において卓越した技術を持ち「苅田の前に苅田なく、苅田の後に苅田なし。一代の名手・苅田」と評され、「投の沢村栄治、打の景浦将、守の苅田」と呼ば…

  • 与那嶺 要1954(パワプロ2024再現選手)

    与那嶺 要(ウォレス・カナメ・ヨナミネ)【7】 ウォーリー .361 10本 69打点 【獲得タイトル】 首位打者、最多出塁数、最多安打、ベストナイン 【プロ経歴】 1951年プロ入り 読売ジャイアンツ (1951〜1960)ー中日ドラゴンズ (1961〜1962) ウォーリーという愛称で親しまれた日本野球の技術発展に大きく貢献した外野手。1951年に来日して巨人軍に入団すると本場アメリカ仕込みの走塁技術で大活躍し打っても1年目から打率.354と結果を残した。1番打者としてレギュラー定着を果たし1954年には打率.361で首位打者を獲得し巨人の中心選手として活躍した。1960年に年齢の影響もあ…

  • 木塚 忠助1950(パワプロ2024再現選手)

    木塚 忠助【14】 バカ肩、イダ天 .301 8本 47打点 【獲得タイトル】 盗塁王、ベストナイン 【プロ経歴】 1948年プロ入り 南海ホークス (1948〜1956)ー近鉄パールス (1957〜1959) バカ肩と呼ばれた強肩と当時のパリーグ盗塁記録を樹立したイダ天を武器に南海ホークスの主力選手として活躍した内野手。プロ1年からレギュラー遊撃手として活躍し1950年には116試合で78盗塁と当時のシーズン盗塁記録を樹立した。あの牛若丸と呼ばれた吉田義男も木塚のプレーを見て学び、野村克也が最高の遊撃手とも語っている。1956年オフに球団の金銭的な事情もあり近鉄にトレード移籍し1959年に現…

  • 千葉 茂1953(パワプロ2024再現選手)

    千葉 茂【3】 猛牛 .320 12本 80打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1938年プロ入り 東京巨人軍,読売ジャイアンツ (1938〜1941,1946〜1956) 戦前戦後のNPBを代表する名選手。戦前は主に3番打者として活躍し与えられた背番号も「3」前の打者をアウトにさせない所謂繋ぎのバッティングを意識して巨人の第一期黄金時代を築いた。1941年からは兵役で終戦まで野球から離れていたが、1946年に復帰し外野手から二塁手に転向し活躍。2リーグ制になってからもセリーグを代表する内野手として7年連続ベストナインを獲得した。引退後は近鉄の監督となったが、チーム名のバファロ…

  • 平野 恵一2010(パワプロ2024再現選手)

    平野 恵一【5】 攻守に躍動 .350 1本 24打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2001年 自由獲得枠 オリックス・ブルーウェーブ,オリックス・バファローズ (2002〜2007)ー阪神タイガース (2008〜2012)ーオリックス・バファローズ (2013〜2015) 小柄ながらガッツ溢れるプレーでファンを沸かせた巧打者。オリックス時代から守備に定評があり、2006年にはマリンスタジアムでシーズンを棒に振ったが、フェンスに激突しながら捕球したシーンを覚えているファンも多いであろう。2007年オフに阪神にトレード移籍すると二塁のレギュラーに定着して20…

  • 楠本 泰史2022(パワプロ2024再現選手)

    楠本 泰史【37】 レギュラー定着なるか .252 6本 26打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2017年 ドラフト8位 横浜DeNAベイスターズ (2018〜2024)ー阪神タイガース (2025〜) ベイスターズジュニア在籍選手で初のベイスターズ在籍選手となった外野手。ドラフト8位で横浜入りすると1年目のオープン戦から活躍して開幕1軍を勝ち取った。しかしシーズンに入るとプロの壁にぶち当たり結果を残せずに打率.205に止まった。以降もオープン戦では結果を残すもシーズンでは…という年を過ごしていたが、2022年は打撃改造した事も功を奏し怪我離脱もあったもののシーズン終盤の本拠地17連…

  • 石川 雅規2015(パワプロ2024再現選手)

    石川 雅規【19】 初のリーグ優勝 防3.31 13勝9敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2001年 自由獲得枠 ヤクルトスワローズ,東京ヤクルトスワローズ (2002〜) 小さな大投手とも呼ばれている2025年現在現役最年長左腕。古田にボールを受けてもらいたいとの気持ちからヤクルトに入団すると1年目から先発ローテーションを守り切って12勝を挙げて新人王を獲得すると石井一久の後、ヤクルトのエースを任されて2008年には最優秀防御率のタイトルを獲得した。ベテランに差し掛かった2015年シーズンはシーズン終盤に大活躍し9月は5戦5勝とリーグ優勝を争うチームで大きな貢献を見せて見事自身初のリ…

  • 高橋 一三1969(パワプロ2024再現選手)

    高橋 一三【21】 左のエース 防2.21 22勝5敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最高勝率、沢村賞、ベストナイン 【プロ経歴】 1965年プロ入り 読売ジャイアンツ (1965〜1975)ー日本ハムファイターズ (1976〜1983) 高校時代から145km/hは超えていたと言われるストレートを武器に活躍した左腕。1965年にプロ入りすると堀内と共にV9の巨人を支えて左のエースという呼び名も高橋一三が初出ともされている。1966年には最多勝を獲得し沢村賞も受賞とまさに左のエースとして活躍しV9最後の年となる1973年にも23勝を挙げて2度目の沢村賞を受賞した。胴上げ投手に縁があり、1969年…

  • 城之内 邦雄1966(パワプロ2024再現選手)

    城之内 邦雄【15】 エースのジョー 防2.01 21勝8敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1962年プロ入り 読売ジャイアンツ (1962〜1971)ーロッテオリオンズ (1974) V9序盤の巨人を支えたエースのジョー。1962年にプロ入りすると1年目から24勝を挙げる活躍を見せて新人王を獲得した。2年目以降も毎年20勝前後の活躍を見せて入団から5年で通算100勝を達成した。しかし個人タイトルには恵まれず1964年は防御率2位、1965年と66年には勝利数リーグ2位と惜しくも投手タイトル獲得とはならなかった。1968年以降は腰痛に悩まされることが多くなり成績も低下。1971年には自…

  • 松沼 雅之1983(パワプロ2024再現選手)

    松沼 雅之【16】 オトマツ 防3.25 15勝8敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1978年 ドラフト外 西武ライオンズ (1979〜1989) 松沼兄弟の弟。オトマツともオトヤンとも呼ばれた右腕。アンダースローが武器の兄と違ってこちらはオーソドックスなタイプの投手であり、快速球を武器とした。兄弟で争奪戦となった結果兄と同じく西武に入団し1年目は先発に中継ぎにと投げて4勝を挙げた。1980年からは先発投手として5年連続の二桁勝利を挙げる活躍を見せて1983年にはキャリアハイの15勝を記録した。1985年以降は怪我もあり成績と出場機会が減ってしまい1989年に現役引退した。 パワナンバ…

  • 松沼 博久1979(パワプロ2024再現選手)

    松沼 博久【15】 アニヤン 防4.03 16勝10敗 【獲得タイトル】 新人王 【プロ経歴】 1978年 ドラフト外 西武ライオンズ (1979〜1990) 松沼兄弟の兄。兄弟揃ってアマチュア球界で注目選手となり巨人と西武の争奪戦の結果1年目から1軍出場が可能と言われた西武に兄弟揃って入団となった。1年目から先発として16勝を挙げて新人王を獲得し常勝となっていくチームの中で二桁勝利6回と活躍した。現役終盤になると髭を蓄えるようになり、これがトレードマークに。1990年に現役引退後はスポーツキャスターや古巣西武の投手コーチを務めた。 パワナンバー11700 70842 33573 【査定】 (…

  • 鈴木 孝政1976(パワプロ2024再現選手)

    鈴木 孝政【29】 竜の速球王 防2.98 7勝8敗26S 【獲得タイトル】 最優秀防御率、最優秀救援投手 【プロ経歴】 1972年 ドラフト1位 中日ドラゴンズ (1973〜1989) スピードガンの申し子と呼ばれた小松の前に速球王と呼ばれた右腕。MAX155km/hのストレートを武器に中日のリリーフエースとして活躍して1975年には最多セーブを獲得すると翌年はリリーフとして規定投球回にも達して最優秀防御率とリーグ最多セーブとまさにフル回転の活躍を見せた。しかし、酷使が祟り球速が低下してしまいモデルチェンジを余儀なくされたが、技巧派投手として復活。1984年に16勝を挙げてカムバック賞を受賞…

  • 小松 辰雄1985(パワプロ2024再現選手)

    小松 辰雄 竜の快速球右腕 防2.65 17勝8敗1S 【獲得タイトル】 最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、沢村賞、ベストナイン 【プロ経歴】 1977年 ドラフト2位 中日ドラゴンズ (1978〜1994) スピードガンの申し子とも呼ばれた1980年代の速球王。1979年にリリーフで頭角を現して150km/hオーバーのストレートを武器に16セーブを挙げる活躍を見せた。1981年からは先発に転向し1985年には投手三冠を達成し沢村賞獲得とキャリアハイの1年となった。1987年にも最多勝のタイトルを獲得したが、1989年からは怪我で成績が低下し1994年に現役引退。引退試合は翌年のオープン戦で…

  • 山口 鉄也2012(パワプロ2024再現選手)

    山口 鉄也【47】 巨人最強のセットアッパー 防0.84 3勝2敗44H5S 【獲得タイトル】 最優秀中継ぎ投手 【プロ経歴】 2005年 育成選手ドラフト1巡目 読売ジャイアンツ (2006〜2018) 平成巨人で1番の中継ぎといえばこの投手を挙げる方が多いであろう育成の星。高校卒業後アメリカに渡りダイヤモンドバックスの傘下で4年間プレーしたが、シングルA昇格も無く日本に帰国。帰国後複数球団のテスト入団を受けた結果巨人に育成で入団する事となった。2007年に支配下登録を勝ち取ると2008年にはセットアッパーとして二桁勝利を挙げて新人王を獲得して巨人のセットアッパーに定着。一時期先発転向や抑え…

  • 江川 卓1981(パワプロ2024再現選手)

    江川 卓【30】 怪物 防2.29 20勝6敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 1978年 ドラフト1位 阪神タイガース (1979)ー読売ジャイアンツ (1979〜1987) 高校時代から怪物と騒がれた豪速球右腕。プロ入り時に色々と問題があり紆余曲折の結果巨人に入団。1年目は負け越したが、2年目には最多勝を獲得し巨人のエース投手になると1981年には投手五冠王を達成してMVPを獲得とキャリアハイの成績を残した。しかし、プロ入り時の事件などが尾を引き当時記者投票であった沢村賞は獲得出来なかったうえに生涯沢村賞を獲得することは無…

  • 大野 雄次1996(パワプロ2024再現選手)

    大野 雄次【30】 代打の切り札 .222 4本 10打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1986年 ドラフト4位 横浜大洋ホエールズ (1987〜1991)ー読売ジャイアンツ (1992〜1993)ーヤクルトスワローズ (1994〜1998) 野村再生工場でヤクルトの代打の切り札として活躍した野手。長打力は高いが、守備に課題があり中々レギュラー獲得とはならずに横浜、巨人と球団を転々としてヤクルトに移籍。ヤクルトでは日本シリーズで代打本塁打を放ったり1996年には代打逆転満塁弾を2発放ったりと重要な場面で結果を残し続けた。1998年に現役引退し2024年まで小料理屋を経営していた。 【…

  • 新井 潔1994(パワプロ2024再現選手)

    新井 潔【25】 ユーティリティ .222 2本 7打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1990年ドラフト4位 ヤクルトスワローズ (1991〜1996)ー横浜ベイスターズ (1997〜2000)ーオリックス・ブルーウェーブ (2001〜2002) ユーティリティのスイッチヒッターとして便利屋的な立ち位置で出場していた内野手。メインとなった遊撃手、二塁手共にライバルが多くレギュラー定着とはならなかった。1994年にはサヨナラエラーをやらかしてしまい号泣。挙げ句の果てに引き上げる際にベンチの天井に頭をぶつけてしまうという泣きっ面に蜂的な事をしてしまい珍プレー好プレー大賞にも使われた。19…

  • 吉川 昌宏2005(パワプロ2024再現選手)

    吉川 昌宏【62】 フル回転の3年目 防3.72 3勝3敗20H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2002年 ドラフト8巡目 ヤクルトスワローズ,東京ヤクルトスワローズ (2003〜2011) サイドスローから多彩な変化球を投げ込む右腕。2002年にこの年限りで廃部となったローソンから入団しプロ1年目から1軍登板を経験。プロ3年目となる2005年には61試合に登板し20ホールドとセットアッパーとしての活躍でチームに貢献した。2007年にも43試合登板でそれなりの活躍を見せたが、以降は出番が減少し2011年に現役引退。引退後は政治家の秘書をやっているらしい。 パワナンバー11300 808…

  • 山本 和範1997(パワプロ2024再現選手)

    山本 和範(カズ山本) リストラの星 .264 12本 37打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1976年 ドラフト5位 近鉄バファローズ (1977〜1982)ー南海ホークス,福岡ダイエーホークス (1983〜1995)ー近鉄バファローズ,大阪近鉄バファローズ (1996〜1999) 2度の戦力外から這い上がった男。1976年ドラフト5位で近鉄に入団するも中々芽が出ずに1982年に戦力外通告を受けてバッティングセンターで練習しながらオファーを待っていたところに南海から連絡がありホークスに入団。南海入団後は猛練習で打撃力を身につけて強肩を武器にレギュラーに定着。福岡ダイエーホークスに変…

  • 北川 博敏2001(パワプロ2024再現選手)

    北川 博敏【46】 あの瞬間、あの一打 .270 6本 35打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1994年 ドラフト2位(逆指名) 阪神タイガース (1995〜2000)ー大阪近鉄バファローズ (2001〜2004)ーオリックス・バファローズ (2005〜2012) 「左中間へ行ったぞ!行ったぞ!!行ったぞ~!!!今年の近鉄何かが起こった!!!何と!逆転!サヨナラ!満塁!ホ~ムラ~ン!!代打北川!!これ以上の出来事はない大阪ドーム!! 帽子を投げ捨てた北川!中村走った!北川を出迎えた!しっかりと踏め!しっかりと踏めよ!ちゃんと踏めよ!ホームイ~ン!! 今年の近鉄何かが起こりました!!3…

  • ヤンシー・ブラゾバン2011(パワプロ2024再現選手)

    ヤンシー・ホセ・ブラゾバン【93】 ぽっちゃり助っ人右腕 防0.56 0勝0敗2H1S 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1997年 アマチュア・フリーエージェント ロサンゼルス・ドジャース (2004〜2008)ーミナティトラン・オイラーズ (2010)ーメキシコシティ・レッドデビルズ (2010)ーアリゾナ・ダイヤモンドバックス (2011)ー福岡ソフトバンクホークス (2011)ーラグナ・カウボーイズ (2012)ーベラクルス・レッドイーグルス (2012)ーブリッジポート・ブルーフィッシュ (2014)ーグランドプレーリー・エアーホッグス (2014) 2011年馬原の離脱により手…

  • 斉藤 和巳2007(パワプロ2024再現選手)

    斉藤 和巳【66】 負けないエース最後の登板 防2.74 6勝3敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1995年 ドラフト1位 福岡ダイエーホークス•福岡ソフトバンクホークス(1996〜2010) ソフトバンクホークスのエースとして君臨していた球界を代表する投手。2006年に投手五冠王に輝きまさに全盛期と呼べるシーズンを過ごしていたが、2007年は肩の怪我に悩まされて本人曰く登板後は歩くだけで亜脱臼という状態であり、中10日100球で降板と制限付きでの登板となった。それでもチームの精神的支柱として6勝を挙げる活躍を見せてチームのAクラス争いに貢献。クライマックスシリーズ第一戦に登板し敗戦投…

  • 高田 繁1976(パワプロ2024再現選手)

    高田 繁【8】 外野の名手が内野へ .305 13本 58打点 【獲得タイトル】 ダイヤモンドグラブ賞 【プロ経歴】 1967年 ドラフト1位 読売ジャイアンツ (1968〜1980) 走攻守三拍子揃った選手として活躍した野手。プロ1年目から外野手のレギュラーに定着して新人王を獲得する活躍を見せて日本シリーズでもMVP獲得と素晴らしいプロ生活をスタートさせた。外野守備は天下一品であり、外野のクッションボールの処理能力が非常に高く「塀際の魔術師」とも呼ばれていた。しかし、1976年に張本の加入により外野手から内野手へコンバートという今現在でも中々無いポジション変更を受けて猛練習を重ねた結果長嶋茂…

  • デービー・ジョンソン1976(パワプロ2024再現選手)

    デービッド・アレン・ジョンソン【5】 長嶋を求められた男 .275 26本 74打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞 【プロ経歴】 1962年プロ入り ボルチモア・オリオールズ (1965〜1972)ーアトランタ・ブレーブス (1973〜1975)ー読売ジャイアンツ (1975〜1976)ーフィラデルフィア・フィリーズ (1977〜1978)ーシカゴ・カブス (1978) 1974年に全国民から惜しまれながら引退した長嶋茂雄に代わるクリーンナップを打てる三塁手を探していた巨人にやってきた球団史上初のMLB経験のある助っ人外国人。1973年にはナ・リーグで43本の本塁打を放…

  • 張本 勲1976(パワプロ2024再現選手)

    張本 勲【10】 憧れの巨人入団 .355 22本 93打点 【獲得タイトル】 最多安打、ベストナイン 【プロ経歴】 1959年プロ入り 東映フライヤーズ,日拓ホームフライヤーズ,日本ハムファイターズ(1959〜1975)ー読売ジャイアンツ(1976〜1979)ーロッテオリオンズ(1980〜1981) フライヤーズを支えた安打製造機が憧れの巨人に入団。と、いうのも日本ハムに身売りになり東映、日拓時代のスター選手が次々と他球団に移籍しオーナー陣との仲が悪くなった事や張本本人も出たがっていた事もあり阪神と巨人の争奪戦の結果巨人に入団した。巨人では王貞治とのOH砲を組み75年最下位からの76年リーグ…

  • 王 貞治1976(パワプロ2024再現選手)

    王 貞治【1】 V奪還へ復活 .325 49本 123打点 【獲得タイトル】 本塁打王、打点王、最高出塁率、MVP、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞 【プロ経歴】 1959年プロ入り 読売ジャイアンツ (1959〜1980) 本塁打王を13年連続守り続けていた王にとって苦悩の年となった1975年。遂に本塁打王の獲得もならず長嶋茂雄の抜けた大きな穴を埋める事が出来なかったチームも現在でも唯一となる最下位に沈むなど厳しい1年であった。V奪還を狙う巨人にやってきたのが張本でありONに代わりOH砲で臨んだ1976年は開幕から絶好調で64試合で30本塁打と全盛期以上のペースで本塁打を量産。遂には通算7…

  • 竹原 直隆2009(パワプロ2024再現選手)

    竹原 直隆【25】 右の主砲候補 .228 5本 30打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2004年 ドラフト4巡目 千葉ロッテマリーンズ (2005〜2011)ーオリックス・バファローズ (2011〜2015)ー埼玉西武ライオンズ (2016) 左の大松右の竹原とも呼ばれた未来のロッテの主軸候補。社会人野球では1年目から注目打者として台頭したが2年目は在籍していた三菱でリコール隠しの問題もあり活動が出来なかった。しかしドラフト4巡目指名でロッテに入団すると1年目から2軍で本塁打王を獲得。2年目も2軍で本塁打王を獲得したが、1軍定着は中々出来ずに2011年にトレードでオリックスに移籍。…

  • 代田 建紀2007(パワプロ2024再現選手)

    代田 建紀【00】 浪人からの這い上がり .364 0本 1打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1997年 ドラフト6位 近鉄バファローズ,大阪近鉄バファローズ (1998〜2000)ーヤクルトスワローズ (2000〜2002)ー千葉ロッテマリーンズ (2003,2005〜2008) 俊足のスイッチヒッターであり、イースタンウエスタンの両リーグで盗塁王を獲得した選手。プロ入り時から足のスペシャリストと呼ばれて2001年にはイースタンで60盗塁の新記録を樹立。しかし、フロントからの評価はなく2002年にヤクルトを戦力外になりロッテに移籍。ロッテでも移籍1年目に怪我をしてしまい自由契約とな…

  • 岩見 優輝2011(パワプロ2024再現選手)

    岩見 優輝【28】 変則左腕 防5.11 1勝0敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2010年 ドラフト3位 広島東洋カープ (2011〜2015) 独特なテイクバックから投げ込む左腕。高校時代にダルビッシュのノーヒットノーラン達成時の相手エースでもあった。亜細亜大学に進学後に大学屈指の左腕となりプロ注目ともなったが、社会人野球に進んだ。社会人では少し評価を落としたがドラフト3位で広島に入団した。プロでは制球難もあり、僅か11登板で1勝に止まり2015年に現役引退となった。 パワナンバー11800 10840 64727 【査定】 (クロスファイヤー) 岩見の代名詞らしい (対左F) 対…

  • 野間口 貴彦2009(パワプロ2024再現選手)

    野間口 貴彦【33】 中継ぎとして踏み止まる 防4.97 0勝1敗3H1S 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2004年 自由獲得枠 読売ジャイアンツ (2005〜2015) 野村克也率いる社会人シダックスのエースとして鳴り物入りで巨人に入団した右腕。後にプロ入り時の契約金が7億だったと報道され有名にもなった。プロ入り後は毎年のように期待されるも中々芽が出ずに2008年に中継ぎに一時的に転換すると一時の活躍を見せた。2009年も初セーブを記録するなど25試合に登板したが、防御率は5点台手前と安定したピッチングではなく2010年オフにはサイドスローに転向した。しかしサイドスロー転向後も1軍定…

  • 石田 健人マルク2020(パワプロ2024再現選手)

    石田 健人マルク【82】 独特なフォーム 防12.00 0勝0敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2017年 育成選手ドラフト2位 中日ドラゴンズ (2018〜2022) 父がベルギー人で母が日本人のハーフで本人もスペインで出生した欧州の血を引く右腕。独特な投球フォームをしており支配下登録後すぐにパワプロでも固有フォームが作られた。育成選手として入団し2軍のリリーフエースとして頭角を表した2020年に支配下登録を勝ち取り1軍のマウンドも経験。2軍では好投も1軍では通用しないピッチングで中々殻を破ることができずに2022年に戦力外通告を受けて現役引退した。 パワナンバー11100 7075…

  • 豊田 清2002(パワプロ2024再現選手)

    豊田 清【20】 レオの守護神 防0.78 6勝1敗38S 【獲得タイトル】 最優秀救援投手 【プロ経歴】 1992年 ドラフト3位 西武ライオンズ (1993〜2005)ー読売ジャイアンツ (2006〜2010)ー広島東洋カープ (2011) 西武の守護神として君臨した右腕。先発時代は可もなく不可もなくのローテーション投手としてイマイチ地味な存在であったが、2001年に森慎二の不調により抑えに抜擢されると不安定な場面もあったが、28セーブを挙げた。2002年は抑えに慣れたのか安定したピッチングで防御率0点台でパリーグ記録の38セーブでリーグ優勝に大きく貢献した。2003年も安定したピッチング…

  • 藤井 勇1950(パワプロ2024再現選手)

    藤井 勇【3】 新生大洋の4番打者 .327 34本 122打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 大阪タイガース,阪神軍 (1936〜1938,1942)ーパシフィック,太陽ロビンス,大陽ロビンス (1946〜1949)ー大洋ホエールズ,大洋松竹ロビンス,洋松ロビンス,大洋ホエールズ (1950〜1958) 日本のプロ野球で初めて本塁打を打った外野手。タイガース時代は不動の2番打者として活躍し1937年秋シーズンにはチームのリーグ優勝に貢献し巨人との年度優勝決定戦でも本塁打を放つなどタイガースの年度優勝に大きく貢献した。1939年に一度軍に召集されて退団し1942年に復帰するものの再び召…

  • 斎藤 隆1998(パワプロ2024再現選手)

    斎藤 隆【11】 怪我からの復活 防2.94 13勝5敗1S 【獲得タイトル】 カムバック賞 【プロ経歴】 1991年 ドラフト1位 横浜大洋ホエールズ,横浜ベイスターズ (1992〜2005)ーロサンゼルス・ドジャース (2006〜2008)ーボストン・レッドソックス (2009)ーアトランタ・ブレーブス (2010)ーミルウォーキー・ブルワーズ (2011)ーアリゾナ・ダイヤモンドバックス (2012)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2013〜2015) 三浦と並び横浜のエース格右腕として活躍した投手。ドラフト1位で横浜に入団し1994年には9勝とあと一歩で二桁勝利とならないシーズンが続…

  • 佐々木 主浩1998 (パワプロ2024再現選手)

    佐々木 主浩【22】 大魔神 防0.64 1勝1敗45S 【獲得タイトル】 最優秀救援投手、MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 1989年 ドラフト1位 横浜大洋ホエールズ,横浜ベイスターズ (1990〜1999)ーシアトル・マリナーズ (2000〜2003)ー横浜ベイスターズ (2004〜2005) 1998年横浜日本一の原動力ともなった最強守護神。プロ入り時は先発投手であったが、ベテラン遠藤に代わり1991年後半からリリーフとして本格的に投げ始めて一躍球界を代表するストッパーとして地位を築いた。横浜優勝となった1998年は当時の日本記録であるシーズン45セーブでリーグ優勝、日本一共に胴上げ…

  • 越智 大祐2008(パワプロ2024再現選手)

    越智 大祐【62】 雷神 防2.40 3勝3敗10H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2005年 大学生・社会人ドラフト4巡目 読売ジャイアンツ (2006〜2014) 山口鉄也との風神雷神コンビで巨人の中継ぎを支えた剛腕右腕。2008年シーズンに飛躍しシーズン途中からは勝利の方程式としての一角を担い68試合に登板した。翌年も防御率は悪化したが、セットアッパーとして活躍しチームのリーグ三連覇と日本一に大きく貢献したが、2012年に難病の黄色靭帯骨化症を発症。リハビリを重ねて2軍登板が出来るとこまで復活はしたが、1軍登板はなく2014年に現役引退した。 パワナンバー11000 70707 …

  • 押本 健彦2010(パワプロ2024再現選手)

    押本 健彦【65】 タフな中継ぎ 防2.66 3勝4敗16H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2003年 ドラフト4巡目 北海道日本ハムファイターズ (2004〜2007)ー東京ヤクルトスワローズ (2008〜2014) ヤクルトの中継ぎとして5年連続50登板を記録したタフな右腕。プロ入り直後は先発として7勝をマークしたが、2005年頃から中継ぎに転向。日本ハム時代はあまり活躍出来なかったが、ヤクルトにトレード移籍した2008年シーズンから飛躍しブルペンの一角として時にはセットアッパーを任されるなどフル回転の活躍でチームに貢献した。 パワナンバー11600 80757 65525 【査定…

  • ジェイソン・スタンリッジ2013(パワプロ2024再現選手)

    ジェイソン・ウェイン・スタンリッジ【55】 勝ち先行せず 防2.74 8勝12敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1997年 MLBドラフト1巡目(全体31位) タンパベイ・デビルレイズ (2001〜2004)ーテキサス・レンジャーズ (2005)ーシンシナティ・レッズ (2005〜2006)ーカンザスシティ・ロイヤルズ (2007)ー福岡ソフトバンクホークス (2007〜2008)ーサマセット・ペイトリオッツ (2009)ー阪神タイガース (2010〜2013)ー福岡ソフトバンクホークス (2014〜2015)ー千葉ロッテマリーンズ (2016〜2017) 援護運に中々恵まれなかった助…

  • 堀岡 隼人2024(パワプロ2024再現選手)

    堀岡 隼人【92】 CSで古巣に立ちはだかる 防0.00 0勝0敗1H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2016年 育成選手ドラフト7位 読売ジャイアンツ (2017〜2023)ー横浜DeNAベイスターズ (2024〜) 横浜で1軍定着となるか期待される右腕。育成ドラフトで巨人に入団し2019年に支配下登録を勝ち取り1軍での登板機会を掴み取った。2020年には阪神戦で炎上して野手増田の登板機会を作るきっかけとなりイマイチな成績に終わり2021年オフには再び育成契約に。2023年に支配下復帰もこの年限りで戦力外通告を受けて横浜に移籍。横浜ではシーズン最終盤に1軍昇格しCSでも登板機会があり…

  • 新庄 剛志2000(パワプロ2024再現選手)

    新庄 剛志【5】 虎のプリンスラストシーズン .278 28本 85打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1989年 ドラフト5位 阪神タイガース (1990〜2000)ーニューヨーク・メッツ (2001)ーサンフランシスコ・ジャイアンツ (2002)ーニューヨーク・メッツ (2003)ー北海道日本ハムファイターズ (2004〜2006) 走攻守において一流であり、守備面ではイチローも超える超一流とされた虎のプリンス。1992年に亀新フィーバーで全国の注目を浴びると暗黒時代を支える虎の主軸選手として活躍した。日ハム時代の陰に隠れがちだが、投手挑戦や突然の引退表…

  • G.G.佐藤2008(パワプロ2024再現選手)

    G.G.佐藤(佐藤 隆彦)【46】 五輪で変わった野球人生 .302 21本 62打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2003年 ドラフト7巡目 西武ライオンズ,埼玉西武ライオンズ (2004〜2011)ーフォルティチュード・ボローニャ1953 (2012)ー千葉ロッテマリーンズ (2013〜2014)ー埼玉武蔵ヒートベアーズ (2022)ーKAMIKAWA・士別サムライブレイズ (2023) 左右に強い打球を飛ばすことができる長距離砲。法政大学卒業後渡米して1Aでプレーしそこで内野手から捕手に転向しテストを経て西武に入団。西武には捕手登録で入団したが、一度も捕手を守ることがなく内野手…

  • ポケモンやりこみ要素の旅ピカブイ編(御三家)

    pawapurotan.hatenablog.com 全ポケモンマスタートレーナー撃破企画第一段は御三家ポケモン まずはフシギダネ系統 どれも両壁張ってヘドロ爆弾で簡単に処理 続いてヒトカゲ系統 ヒトカゲ、リザードはあなをほるで余裕のクリア リザードンはメガXなら竜の波動、メガYなら雷パンチで攻めてくるのでタイミングが良いところでメガXに進化して雷パンチで処理と少々頭を使うクリアでした 続いてゼニガメ系統 3匹とも地球投げ。以上 とりあえず御三家は飴を殆ど使わずにクリア出来たので苦戦はありませんでした。

  • 高木 守道1965(パワプロ2024再現選手)

    高木 守道【1】 史上最高の二塁手 .302 11本 48打点 【獲得タイトル】 盗塁王、ベストナイン 【プロ経歴】 1960年プロ入り 中日ドラゴンズ (1960〜1980) 華麗かつ堅実とされた守備で中日の一時代を築いた2代目ミスタードラゴンズ。1963年に二塁のレギュラーに定着すると晩年まで大活躍。打撃能力も非常に高く二桁本塁打を14回記録してキャリアハイの年は24本塁打を記録した。1980年に現役引退し監督を2度に渡り務めたが、10.8決戦に2012年CSとあと一歩で巨人に屈してしまう勝ちきれなさがあった。 パワナンバー11000 00717 11956 【査定】 (チャンスA) 得点…

  • 若松 勉1977(パワプロ2024再現選手)

    若松 勉【1】 小さな大打者 .358 20本 70打点 【獲得タイトル】 首位打者、最多安打、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞、オールスターMVP 【プロ経歴】 1970年 ドラフト3位 ヤクルトアトムズ,ヤクルトスワローズ (1971 - 1989) 通算打率歴代2位の.319を記録しているヤクルトのアベレージヒッター。猛練習の末プロ2年目にはレギュラー定着を果たしプロ3年目には首位打者を獲得しスター街道を一気に駆け上がった。1977年には打率.358に20本塁打とキャリアハイの成績を残して2度目の首位打者を獲得した。晩年になり代打専になっても打撃は健在で1987年には代打打率.444を…

  • ホセ・オスナ 2023(パワプロ2024再現選手)

    ホセ・グレゴリオ・オスナ【13】 ツバメを救え .253 23本 71打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2009年 アマチュアFA ピッツバーグ・パイレーツ (2017〜2020)ー東京ヤクルトスワローズ (2021〜) 最下位に沈んでいたヤクルトにやってきた助っ人外国人。コロナの隔離により1年目は4月下旬からのスタートであったが、レギュラーに定着してチームのリーグ優勝、日本一に大きく貢献した。翌年も主力選手として昨年とは逆に前半戦不調で後半戦好調とチームのリーグ優勝に大きく貢献して初の20本塁打を記録。日本シリーズでも負けはしたが、好調で敢闘賞を受賞した。以降もヤクルトの主軸打者と…

  • ブラッド・エルドレッド2014(パワプロ2024再現選手)

    ブラッドリー・ロス・エルドレッド【55】 広島の優良助っ人 .260 37本 104打点 【獲得タイトル】 本塁打王、オールスターMVP 【プロ経歴】 2002年 MLBドラフト6巡目 (全体163位) ピッツバーグ・パイレーツ (2005,2007)ーコロラド・ロッキーズ (2010)ーデトロイト・タイガース (2012)ー広島東洋カープ (2012〜2018) 真面目な性格でチームメイトやファンからも慕われた助っ人外国人。2012年に来日しチームの数少ない長距離砲として重宝されていたが、目立った成績までは残せずに2013年オフに解雇されそうであったが、野村監督の希望もあり残留すると2014…

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