chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ドミンゴ・サンタナ2024(パワプロ2025再現選手)

    ドミンゴ・アルベルト・サンタナ【25】 優良助っ人 .315 17本 70打点 【獲得タイトル】 最高出塁率、ベストナイン 【プロ経歴】 2009年 アマチュアFA ヒューストン・アストロズ (2014〜2015)ーミルウォーキー・ブルワーズ (2015〜2018)ーシアトル・マリナーズ (2019)ークリーブランド・インディアンス (2020)ー東京ヤクルトスワローズ (2021〜) ヤクルトにやって来たメジャーリーガー。MLBでは17年シーズンに30本塁打を放つ活躍を見せた。21年にヤクルトに入団すると村上、山田、オスナと共に強力打線を形成し怪我による離脱もありながらリーグ二連覇に大きく貢…

  • 小坂 誠1999(パワプロ2025再現選手)

    小坂 誠【1】 小坂ゾーン .280 3本 40打点 【獲得タイトル】 ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1996年 ドラフト5位 千葉ロッテマリーンズ (1997〜2005)ー読売ジャイアンツ (2006〜2008)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2009〜2010) 広い守備範囲と俊足を武器にロッテのショートを守り続けた平成の牛若丸。社会人からプロ入りし1年目からレギュラー定着を果たしていきなり月間MVPを獲得する輝かしいプロ生活をスタートさせた。1年目に新人記録の56盗塁を記録すると翌年は数を減らして43盗塁となったが盗塁王のタイトルを獲得した。遊撃手として4度のゴールデングラブ賞を獲…

  • 真田 重男1950(パワプロ2025再現選手)

    真田 重男(真田重蔵) 水爆打線の9番打者 防3.05 39勝12敗 【獲得タイトル】 最多勝利、沢村賞、ベストナイン 【プロ経歴】 1943年プロ入り 朝日軍,パシフィック,太陽ロビンス,大陽ロビンス,松竹ロビンス (1943,1946〜1951)ー大阪タイガース (1952〜1956) ドロップの真田と言われたドロップを武器に活躍した選手。打撃力も優れており1950年シーズンには打率.314に36打点と野手顔負けのバッティングを見せた。プロ入り直後からフル回転して大活躍。1950年に挙げたシーズン39勝は現在もセリーグ記録として残っている。引退後は明星高校の監督として甲子園を優勝。真田自身…

  • 榎本 喜八1966(パワプロ2025再現選手)

    榎本 喜八【3】 孤高の安打製造機 .351 24本 74打点 【獲得タイトル】 首位打者、最高出塁数、最多安打、ベストナイン、オールスターMVP 【プロ経歴】 1955年プロ入り 毎日オリオンズ,毎日大映オリオンズ,東京オリオンズ,ロッテオリオンズ (1955〜1971)ー西鉄ライオンズ (1972) 昭和の安打製造機といえばこの人であろう職人肌の左打者。高校入学時に荒川博に言われた「これから3年間、毎日朝5時に起きて登校する前に500本素振りすれば、世話してやる」と言葉通り素振りを続けてオリオンズにテスト入団を果たした。1年目から卓越した打撃技術でレギュラーを掴み取り打率.298と高卒離れ…

  • 松本 匡史1983(パワプロ2024再現選手)

    松本 匡史【2】 青い稲妻 .294 6本 24打点 【獲得タイトル】 盗塁王、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞 【プロ経歴】 1976年 ドラフト5位 読売ジャイアンツ (1977〜1987) 巨人の松本といえば哲也を思い浮かべる人が多いが、オールドファンが思い浮かべるのは恐らくこっちであろう。俊足を武器にプロ入りを果たすと1979年に外野にコンバートされて地獄の伊東キャンプに参加。ここでスイッチヒッターに転向すると1980年に1番打者に定着し1983年シーズンには現在もセリーグ1位であるシーズン76盗塁を記録した。1987年に打撃不振と守備力の低下から任意引退を促され現役引退した。 【応…

  • ジョー・スタンカ1964(パワプロ2024再現選手)

    ジョー・ドナルド・スタンカ【6】 大男 防2.40 26勝7敗 【獲得タイトル】 最高勝率、MVP、ベストナイン、日本シリーズMVP、オールスターMVP 【プロ経歴】 1950年プロ入り シカゴ・ホワイトソックス(1959)ー南海ホークス (1960〜1965)ー大洋ホエールズ (1966) 当時としては珍しい身長2m弱の大男。3Aクラスの外国人が日本球界に入るのも珍しく20勝投手として期待されての入団であった。期待に応えて杉浦に次ぐ先発として大活躍。1964年にはシーズンMVPを獲得し、日本シリーズでも3完封とチームの日本一に貢献し日本シリーズMVPを獲得。この年はシーズン、日本シリーズ、オ…

  • 荒巻 淳1950(パワプロ2024再現選手)

    荒巻 淳 火の球投手 防2.06 26勝8敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最優秀防御率、新人王、ベストナイン 【プロ経歴】 1950年プロ入り 毎日オリオンズ,毎日大映オリオンズ (1950〜1961)ー阪急ブレーブス (1962) ダイナミックなフォームから快速球を投げ込み、和製ボブ・フェラーとも呼ばれた左腕。プロ1年目となる1950年シーズンからチームのエースとしてフル回転し最優秀防御率に最多勝を獲得する活躍を見せた。その後暫くは成績が落ちたが、1953年シーズンに技巧派として復活し17勝を挙げると59年まで7年連続15勝以上を挙げる活躍を見せた。1962年に阪急にコーチ兼任で移籍するが選…

  • ダリル・スペンサー1965(パワプロ2024再現選手)

    ダリル・ディーン・スペンサー【25】 ドクターベースボール .311 38本 77打点 【獲得タイトル】 最高出塁数、ベストナイン、オールスターMVP 【プロ経歴】 1949年プロ入り ニューヨーク・ジャイアンツ,サンフランシスコ・ジャイアンツ (1952〜1953,1956〜1959)ーセントルイス・カージナルス (1960〜1961)ーロサンゼルス・ドジャース (1961〜1963)ーシンシナティ・レッズ (1963)ー阪急ブレーブス (1964〜1968,1971〜1972) 阪急にやってきた日本のプロ野球界のレベルを上げた助っ人外国人。バルボンの代わりに二塁手のレギュラーを掴むと長打力…

  • 生田目 翼2024(パワプロ2024再現選手)

    生田目 翼【13】 火消し役 防3.89 1勝1敗1S9H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2018年 ドラフト3位 北海道日本ハムファイターズ (2019〜) 火消し役として2024年の日ハムブルペンを支えた右腕。大学時代からプロ注目選手と言われたが、2016年ドラフトではまさかの指名漏れ。ドラフト直後は野球は大学までとも語っていたが、社会人に進み2018年ドラフトで日本ハムに入団した。入団直後から先発として期待されており、2021年には2軍で最優秀防御率を獲得したが、1軍では泣かず飛ばすの成績に終わっていた。2024年に中継ぎとして1軍定着を果たすとイニング途中からの火消し役としてブ…

  • ジャック・ハウエル1992(パワプロ2024再現選手)

    ジャック・ロバート・ハウエル【44】 セリーグMVP .331 38本 87打点 【獲得タイトル】 首位打者、本塁打王、MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 1983年 アマチュアFA カリフォルニア・エンゼルス (1985〜1991)ーサンディエゴ・パドレス (1991)ーヤクルトスワローズ (1992〜1994)ー読売ジャイアンツ (1995)ーカリフォルニア・エンゼルス,アナハイム・エンゼルス (1996〜1997)ーヒューストン・アストロズ (1998〜1999) 1992年に野村ヤクルトにやってきた助っ人外国人。前半戦は本人にサボり癖もありあまり活躍が出来ず1年限りの外国人かと思われて…

  • ラリー・レインズ1954(パワプロ2024再現選手)

    ローレンス・グレン・ホープ・レインズ【10】 黒いハヤブサ .337 18本 96打点 【獲得タイトル】 首位打者、最多安打、ベストナイン 【プロ経歴】 1953年プロ入り 阪急ブレーブス (1953〜1954)ークリーブランド・インディアンス (1957〜1958)ー阪急ブレーブス (1962) 23歳の若さで日本にやって来た黒い稲妻。身体能力が高く来日1年目には現在もパリーグ記録であるシーズン16三塁打を記録し61盗塁で盗塁王にも輝いた。翌年は首位打者を獲得し打点もリーグ2位の96打点を記録し2リーグ制直後の阪急を支えた。54年オフに退団しMLB挑戦の為母国に戻ると57年シーズンにメジャー…

  • 田中 和基2018(パワプロ2024再現選手)

    田中 和基 パリーグ初の両打新人王 .265 18本 45打点 【獲得タイトル】 新人王 【プロ経歴】 2016年 ドラフト3位 東北楽天ゴールデンイーグルス (2017〜) 立教大学からドラフト3位で入団したスイッチヒッターの外野手。プロ1年目から代走、守備固めで1軍出場を経験すると2年目の2018年シーズンには1番センターに定着して球団生え抜き選手として最多の18本塁打を記録し新人王を獲得した。シーズン終了後には日米野球にも招集されてしばらく楽天のセンターは安泰に思われたが、翌年以降は打撃不振に陥り2021年以降は打率が2割を下回るシーズンが続いており復活が待たれるが、年々厳しい状況に追い…

  • 大友 工1955(パワプロ2024再現選手)

    大友 工【20】 心優しいエース 防1.75 30勝6敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最高勝率 【プロ経歴】 1949年プロ入り 読売ジャイアンツ (1949〜1959)ー近鉄バファロー (1960) 55年に30勝を挙げた巨人のエース。軟式野球からのプロ入りという事もあり最初は硬式球に戸惑い自分のピッチングスタイルを模索するうちにサイドスローへのフォームが変わった。サイドスローにした事により勢いのあるストレートとスライダーのコンビネーションが冴え渡り53年には沢村賞を獲得した。56年の試合中に死球で右手を痛めてしまい徐々に球速と威力が低下。60年に近鉄に移籍するも1年で現役引退した。 パワナ…

  • 中村 武志1991(パワプロ2024再現選手)

    中村 武志【39】 星野中日の正捕手 .270 20本 62打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1984年 ドラフト1位 中日ドラゴンズ (1985〜2001)ー横浜ベイスターズ (2002〜2004)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2005) 90年代中日の正捕手。星野仙一との色々なエピソードがあり、中日星野監督といえばセットで中村武志がいるようなイメージでもあった。温厚な性格で投手を立てるリードをしており、投手陣からの信頼を得ていた。強肩強打の捕手で盗塁阻止率4割超が5回に二桁本塁打4回と攻守でチームを支えた。2001年に谷繁の中日移籍に伴い正捕手を求めていた横浜にトレード移籍。…

  • 久慈 照嘉1992(パワプロ2024再現選手)

    久慈 照嘉【8】 魅せる守備 .245 0本 21打点 【獲得タイトル】 新人王 【プロ経歴】 1991年 ドラフト2位 阪神タイガース (1992〜1997)ー中日ドラゴンズ (1998〜2002)ー阪神タイガース (2003〜2005) 高校時代「東の久慈、西の立浪」と呼ばれた守備力を持っていた内野手。社会人を経験し阪神タイガースに入団。プロ1年目からレギュラーに定着し華麗な守備で平成の牛若丸とも呼ばれ新人王を獲得した。以降も阪神の守備の要として活躍していたが、打撃難ということと肩の弱さが目立った為強肩の今岡にレギュラーを奪われてトレードで中日に移籍した。中日でも1年目はレギュラーを獲得し…

  • ルー・ポート2003(パワプロ2024再現選手)

    ルイス・ウィリアム・ポート【35】 守護神候補 防9.64 0勝1敗1S 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1990年 MLBドラフト29巡目 アナハイム・エンゼルス (1999〜2002)ー阪神タイガース (2003)ークリーブランド・インディアンス (2004)ーエドモントン・クラッカーキャッツ (2007)ーカムデン・リバーシャークス (2007)ー統一セブンイレブン・ライオンズ (2008)ーエドモントン・キャピタルズ (2009)ーチワワ・ゴールデンズ (2010)ーエドモントン・キャピタルズ (2010 - 2011) 18年ぶりのリーグ制覇を狙う阪神にやってきた守護神候補の1…

  • 苅田 久徳1938春(パワプロ2024再現選手)

    苅田 久徳【15】 プロ野球草創期の守備職人 .299 5本 15打点 【獲得タイトル】 MVP 【プロ経歴】 1934年プロ入り 大日本東京野球倶楽部 (1934〜1935)ー東京セネタース,翼軍 (1936〜1940)ー大洋軍 (1941〜1942)ー大和軍 (1942〜1943)ー東急フライヤーズ,急映フライヤーズ (1947〜1948)ー毎日オリオンズ (1950)ー近鉄パールス (1950〜1952) 巨人軍入団第2号となった戦前の名選手。走攻守において卓越した技術を持ち「苅田の前に苅田なく、苅田の後に苅田なし。一代の名手・苅田」と評され、「投の沢村栄治、打の景浦将、守の苅田」と呼ば…

  • 与那嶺 要1954(パワプロ2024再現選手)

    与那嶺 要(ウォレス・カナメ・ヨナミネ)【7】 ウォーリー .361 10本 69打点 【獲得タイトル】 首位打者、最多出塁数、最多安打、ベストナイン 【プロ経歴】 1951年プロ入り 読売ジャイアンツ (1951〜1960)ー中日ドラゴンズ (1961〜1962) ウォーリーという愛称で親しまれた日本野球の技術発展に大きく貢献した外野手。1951年に来日して巨人軍に入団すると本場アメリカ仕込みの走塁技術で大活躍し打っても1年目から打率.354と結果を残した。1番打者としてレギュラー定着を果たし1954年には打率.361で首位打者を獲得し巨人の中心選手として活躍した。1960年に年齢の影響もあ…

  • 木塚 忠助1950(パワプロ2024再現選手)

    木塚 忠助【14】 バカ肩、イダ天 .301 8本 47打点 【獲得タイトル】 盗塁王、ベストナイン 【プロ経歴】 1948年プロ入り 南海ホークス (1948〜1956)ー近鉄パールス (1957〜1959) バカ肩と呼ばれた強肩と当時のパリーグ盗塁記録を樹立したイダ天を武器に南海ホークスの主力選手として活躍した内野手。プロ1年からレギュラー遊撃手として活躍し1950年には116試合で78盗塁と当時のシーズン盗塁記録を樹立した。あの牛若丸と呼ばれた吉田義男も木塚のプレーを見て学び、野村克也が最高の遊撃手とも語っている。1956年オフに球団の金銭的な事情もあり近鉄にトレード移籍し1959年に現…

  • 千葉 茂1953(パワプロ2024再現選手)

    千葉 茂【3】 猛牛 .320 12本 80打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1938年プロ入り 東京巨人軍,読売ジャイアンツ (1938〜1941,1946〜1956) 戦前戦後のNPBを代表する名選手。戦前は主に3番打者として活躍し与えられた背番号も「3」前の打者をアウトにさせない所謂繋ぎのバッティングを意識して巨人の第一期黄金時代を築いた。1941年からは兵役で終戦まで野球から離れていたが、1946年に復帰し外野手から二塁手に転向し活躍。2リーグ制になってからもセリーグを代表する内野手として7年連続ベストナインを獲得した。引退後は近鉄の監督となったが、チーム名のバファロ…

  • 平野 恵一2010(パワプロ2024再現選手)

    平野 恵一【5】 攻守に躍動 .350 1本 24打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2001年 自由獲得枠 オリックス・ブルーウェーブ,オリックス・バファローズ (2002〜2007)ー阪神タイガース (2008〜2012)ーオリックス・バファローズ (2013〜2015) 小柄ながらガッツ溢れるプレーでファンを沸かせた巧打者。オリックス時代から守備に定評があり、2006年にはマリンスタジアムでシーズンを棒に振ったが、フェンスに激突しながら捕球したシーンを覚えているファンも多いであろう。2007年オフに阪神にトレード移籍すると二塁のレギュラーに定着して20…

  • 楠本 泰史2022(パワプロ2024再現選手)

    楠本 泰史【37】 レギュラー定着なるか .252 6本 26打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2017年 ドラフト8位 横浜DeNAベイスターズ (2018〜2024)ー阪神タイガース (2025〜) ベイスターズジュニア在籍選手で初のベイスターズ在籍選手となった外野手。ドラフト8位で横浜入りすると1年目のオープン戦から活躍して開幕1軍を勝ち取った。しかしシーズンに入るとプロの壁にぶち当たり結果を残せずに打率.205に止まった。以降もオープン戦では結果を残すもシーズンでは…という年を過ごしていたが、2022年は打撃改造した事も功を奏し怪我離脱もあったもののシーズン終盤の本拠地17連…

  • 石川 雅規2015(パワプロ2024再現選手)

    石川 雅規【19】 初のリーグ優勝 防3.31 13勝9敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2001年 自由獲得枠 ヤクルトスワローズ,東京ヤクルトスワローズ (2002〜) 小さな大投手とも呼ばれている2025年現在現役最年長左腕。古田にボールを受けてもらいたいとの気持ちからヤクルトに入団すると1年目から先発ローテーションを守り切って12勝を挙げて新人王を獲得すると石井一久の後、ヤクルトのエースを任されて2008年には最優秀防御率のタイトルを獲得した。ベテランに差し掛かった2015年シーズンはシーズン終盤に大活躍し9月は5戦5勝とリーグ優勝を争うチームで大きな貢献を見せて見事自身初のリ…

  • 高橋 一三1969(パワプロ2024再現選手)

    高橋 一三【21】 左のエース 防2.21 22勝5敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最高勝率、沢村賞、ベストナイン 【プロ経歴】 1965年プロ入り 読売ジャイアンツ (1965〜1975)ー日本ハムファイターズ (1976〜1983) 高校時代から145km/hは超えていたと言われるストレートを武器に活躍した左腕。1965年にプロ入りすると堀内と共にV9の巨人を支えて左のエースという呼び名も高橋一三が初出ともされている。1966年には最多勝を獲得し沢村賞も受賞とまさに左のエースとして活躍しV9最後の年となる1973年にも23勝を挙げて2度目の沢村賞を受賞した。胴上げ投手に縁があり、1969年…

  • 城之内 邦雄1966(パワプロ2024再現選手)

    城之内 邦雄【15】 エースのジョー 防2.01 21勝8敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1962年プロ入り 読売ジャイアンツ (1962〜1971)ーロッテオリオンズ (1974) V9序盤の巨人を支えたエースのジョー。1962年にプロ入りすると1年目から24勝を挙げる活躍を見せて新人王を獲得した。2年目以降も毎年20勝前後の活躍を見せて入団から5年で通算100勝を達成した。しかし個人タイトルには恵まれず1964年は防御率2位、1965年と66年には勝利数リーグ2位と惜しくも投手タイトル獲得とはならなかった。1968年以降は腰痛に悩まされることが多くなり成績も低下。1971年には自…

  • 松沼 雅之1983(パワプロ2024再現選手)

    松沼 雅之【16】 オトマツ 防3.25 15勝8敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1978年 ドラフト外 西武ライオンズ (1979〜1989) 松沼兄弟の弟。オトマツともオトヤンとも呼ばれた右腕。アンダースローが武器の兄と違ってこちらはオーソドックスなタイプの投手であり、快速球を武器とした。兄弟で争奪戦となった結果兄と同じく西武に入団し1年目は先発に中継ぎにと投げて4勝を挙げた。1980年からは先発投手として5年連続の二桁勝利を挙げる活躍を見せて1983年にはキャリアハイの15勝を記録した。1985年以降は怪我もあり成績と出場機会が減ってしまい1989年に現役引退した。 パワナンバ…

  • 松沼 博久1979(パワプロ2024再現選手)

    松沼 博久【15】 アニヤン 防4.03 16勝10敗 【獲得タイトル】 新人王 【プロ経歴】 1978年 ドラフト外 西武ライオンズ (1979〜1990) 松沼兄弟の兄。兄弟揃ってアマチュア球界で注目選手となり巨人と西武の争奪戦の結果1年目から1軍出場が可能と言われた西武に兄弟揃って入団となった。1年目から先発として16勝を挙げて新人王を獲得し常勝となっていくチームの中で二桁勝利6回と活躍した。現役終盤になると髭を蓄えるようになり、これがトレードマークに。1990年に現役引退後はスポーツキャスターや古巣西武の投手コーチを務めた。 パワナンバー11700 70842 33573 【査定】 (…

  • 鈴木 孝政1976(パワプロ2024再現選手)

    鈴木 孝政【29】 竜の速球王 防2.98 7勝8敗26S 【獲得タイトル】 最優秀防御率、最優秀救援投手 【プロ経歴】 1972年 ドラフト1位 中日ドラゴンズ (1973〜1989) スピードガンの申し子と呼ばれた小松の前に速球王と呼ばれた右腕。MAX155km/hのストレートを武器に中日のリリーフエースとして活躍して1975年には最多セーブを獲得すると翌年はリリーフとして規定投球回にも達して最優秀防御率とリーグ最多セーブとまさにフル回転の活躍を見せた。しかし、酷使が祟り球速が低下してしまいモデルチェンジを余儀なくされたが、技巧派投手として復活。1984年に16勝を挙げてカムバック賞を受賞…

  • 小松 辰雄1985(パワプロ2024再現選手)

    小松 辰雄 竜の快速球右腕 防2.65 17勝8敗1S 【獲得タイトル】 最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、沢村賞、ベストナイン 【プロ経歴】 1977年 ドラフト2位 中日ドラゴンズ (1978〜1994) スピードガンの申し子とも呼ばれた1980年代の速球王。1979年にリリーフで頭角を現して150km/hオーバーのストレートを武器に16セーブを挙げる活躍を見せた。1981年からは先発に転向し1985年には投手三冠を達成し沢村賞獲得とキャリアハイの1年となった。1987年にも最多勝のタイトルを獲得したが、1989年からは怪我で成績が低下し1994年に現役引退。引退試合は翌年のオープン戦で…

  • 山口 鉄也2012(パワプロ2024再現選手)

    山口 鉄也【47】 巨人最強のセットアッパー 防0.84 3勝2敗44H5S 【獲得タイトル】 最優秀中継ぎ投手 【プロ経歴】 2005年 育成選手ドラフト1巡目 読売ジャイアンツ (2006〜2018) 平成巨人で1番の中継ぎといえばこの投手を挙げる方が多いであろう育成の星。高校卒業後アメリカに渡りダイヤモンドバックスの傘下で4年間プレーしたが、シングルA昇格も無く日本に帰国。帰国後複数球団のテスト入団を受けた結果巨人に育成で入団する事となった。2007年に支配下登録を勝ち取ると2008年にはセットアッパーとして二桁勝利を挙げて新人王を獲得して巨人のセットアッパーに定着。一時期先発転向や抑え…

  • 江川 卓1981(パワプロ2024再現選手)

    江川 卓【30】 怪物 防2.29 20勝6敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 1978年 ドラフト1位 阪神タイガース (1979)ー読売ジャイアンツ (1979〜1987) 高校時代から怪物と騒がれた豪速球右腕。プロ入り時に色々と問題があり紆余曲折の結果巨人に入団。1年目は負け越したが、2年目には最多勝を獲得し巨人のエース投手になると1981年には投手五冠王を達成してMVPを獲得とキャリアハイの成績を残した。しかし、プロ入り時の事件などが尾を引き当時記者投票であった沢村賞は獲得出来なかったうえに生涯沢村賞を獲得することは無…

  • 大野 雄次1996(パワプロ2024再現選手)

    大野 雄次【30】 代打の切り札 .222 4本 10打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1986年 ドラフト4位 横浜大洋ホエールズ (1987〜1991)ー読売ジャイアンツ (1992〜1993)ーヤクルトスワローズ (1994〜1998) 野村再生工場でヤクルトの代打の切り札として活躍した野手。長打力は高いが、守備に課題があり中々レギュラー獲得とはならずに横浜、巨人と球団を転々としてヤクルトに移籍。ヤクルトでは日本シリーズで代打本塁打を放ったり1996年には代打逆転満塁弾を2発放ったりと重要な場面で結果を残し続けた。1998年に現役引退し2024年まで小料理屋を経営していた。 【…

  • 新井 潔1994(パワプロ2024再現選手)

    新井 潔【25】 ユーティリティ .222 2本 7打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1990年ドラフト4位 ヤクルトスワローズ (1991〜1996)ー横浜ベイスターズ (1997〜2000)ーオリックス・ブルーウェーブ (2001〜2002) ユーティリティのスイッチヒッターとして便利屋的な立ち位置で出場していた内野手。メインとなった遊撃手、二塁手共にライバルが多くレギュラー定着とはならなかった。1994年にはサヨナラエラーをやらかしてしまい号泣。挙げ句の果てに引き上げる際にベンチの天井に頭をぶつけてしまうという泣きっ面に蜂的な事をしてしまい珍プレー好プレー大賞にも使われた。19…

  • 吉川 昌宏2005(パワプロ2024再現選手)

    吉川 昌宏【62】 フル回転の3年目 防3.72 3勝3敗20H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2002年 ドラフト8巡目 ヤクルトスワローズ,東京ヤクルトスワローズ (2003〜2011) サイドスローから多彩な変化球を投げ込む右腕。2002年にこの年限りで廃部となったローソンから入団しプロ1年目から1軍登板を経験。プロ3年目となる2005年には61試合に登板し20ホールドとセットアッパーとしての活躍でチームに貢献した。2007年にも43試合登板でそれなりの活躍を見せたが、以降は出番が減少し2011年に現役引退。引退後は政治家の秘書をやっているらしい。 パワナンバー11300 808…

  • 山本 和範1997(パワプロ2024再現選手)

    山本 和範(カズ山本) リストラの星 .264 12本 37打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1976年 ドラフト5位 近鉄バファローズ (1977〜1982)ー南海ホークス,福岡ダイエーホークス (1983〜1995)ー近鉄バファローズ,大阪近鉄バファローズ (1996〜1999) 2度の戦力外から這い上がった男。1976年ドラフト5位で近鉄に入団するも中々芽が出ずに1982年に戦力外通告を受けてバッティングセンターで練習しながらオファーを待っていたところに南海から連絡がありホークスに入団。南海入団後は猛練習で打撃力を身につけて強肩を武器にレギュラーに定着。福岡ダイエーホークスに変…

  • 北川 博敏2001(パワプロ2024再現選手)

    北川 博敏【46】 あの瞬間、あの一打 .270 6本 35打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1994年 ドラフト2位(逆指名) 阪神タイガース (1995〜2000)ー大阪近鉄バファローズ (2001〜2004)ーオリックス・バファローズ (2005〜2012) 「左中間へ行ったぞ!行ったぞ!!行ったぞ~!!!今年の近鉄何かが起こった!!!何と!逆転!サヨナラ!満塁!ホ~ムラ~ン!!代打北川!!これ以上の出来事はない大阪ドーム!! 帽子を投げ捨てた北川!中村走った!北川を出迎えた!しっかりと踏め!しっかりと踏めよ!ちゃんと踏めよ!ホームイ~ン!! 今年の近鉄何かが起こりました!!3…

  • ヤンシー・ブラゾバン2011(パワプロ2024再現選手)

    ヤンシー・ホセ・ブラゾバン【93】 ぽっちゃり助っ人右腕 防0.56 0勝0敗2H1S 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1997年 アマチュア・フリーエージェント ロサンゼルス・ドジャース (2004〜2008)ーミナティトラン・オイラーズ (2010)ーメキシコシティ・レッドデビルズ (2010)ーアリゾナ・ダイヤモンドバックス (2011)ー福岡ソフトバンクホークス (2011)ーラグナ・カウボーイズ (2012)ーベラクルス・レッドイーグルス (2012)ーブリッジポート・ブルーフィッシュ (2014)ーグランドプレーリー・エアーホッグス (2014) 2011年馬原の離脱により手…

  • 斉藤 和巳2007(パワプロ2024再現選手)

    斉藤 和巳【66】 負けないエース最後の登板 防2.74 6勝3敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1995年 ドラフト1位 福岡ダイエーホークス•福岡ソフトバンクホークス(1996〜2010) ソフトバンクホークスのエースとして君臨していた球界を代表する投手。2006年に投手五冠王に輝きまさに全盛期と呼べるシーズンを過ごしていたが、2007年は肩の怪我に悩まされて本人曰く登板後は歩くだけで亜脱臼という状態であり、中10日100球で降板と制限付きでの登板となった。それでもチームの精神的支柱として6勝を挙げる活躍を見せてチームのAクラス争いに貢献。クライマックスシリーズ第一戦に登板し敗戦投…

  • 高田 繁1976(パワプロ2024再現選手)

    高田 繁【8】 外野の名手が内野へ .305 13本 58打点 【獲得タイトル】 ダイヤモンドグラブ賞 【プロ経歴】 1967年 ドラフト1位 読売ジャイアンツ (1968〜1980) 走攻守三拍子揃った選手として活躍した野手。プロ1年目から外野手のレギュラーに定着して新人王を獲得する活躍を見せて日本シリーズでもMVP獲得と素晴らしいプロ生活をスタートさせた。外野守備は天下一品であり、外野のクッションボールの処理能力が非常に高く「塀際の魔術師」とも呼ばれていた。しかし、1976年に張本の加入により外野手から内野手へコンバートという今現在でも中々無いポジション変更を受けて猛練習を重ねた結果長嶋茂…

  • デービー・ジョンソン1976(パワプロ2024再現選手)

    デービッド・アレン・ジョンソン【5】 長嶋を求められた男 .275 26本 74打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞 【プロ経歴】 1962年プロ入り ボルチモア・オリオールズ (1965〜1972)ーアトランタ・ブレーブス (1973〜1975)ー読売ジャイアンツ (1975〜1976)ーフィラデルフィア・フィリーズ (1977〜1978)ーシカゴ・カブス (1978) 1974年に全国民から惜しまれながら引退した長嶋茂雄に代わるクリーンナップを打てる三塁手を探していた巨人にやってきた球団史上初のMLB経験のある助っ人外国人。1973年にはナ・リーグで43本の本塁打を放…

  • 張本 勲1976(パワプロ2024再現選手)

    張本 勲【10】 憧れの巨人入団 .355 22本 93打点 【獲得タイトル】 最多安打、ベストナイン 【プロ経歴】 1959年プロ入り 東映フライヤーズ,日拓ホームフライヤーズ,日本ハムファイターズ(1959〜1975)ー読売ジャイアンツ(1976〜1979)ーロッテオリオンズ(1980〜1981) フライヤーズを支えた安打製造機が憧れの巨人に入団。と、いうのも日本ハムに身売りになり東映、日拓時代のスター選手が次々と他球団に移籍しオーナー陣との仲が悪くなった事や張本本人も出たがっていた事もあり阪神と巨人の争奪戦の結果巨人に入団した。巨人では王貞治とのOH砲を組み75年最下位からの76年リーグ…

  • 王 貞治1976(パワプロ2024再現選手)

    王 貞治【1】 V奪還へ復活 .325 49本 123打点 【獲得タイトル】 本塁打王、打点王、最高出塁率、MVP、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞 【プロ経歴】 1959年プロ入り 読売ジャイアンツ (1959〜1980) 本塁打王を13年連続守り続けていた王にとって苦悩の年となった1975年。遂に本塁打王の獲得もならず長嶋茂雄の抜けた大きな穴を埋める事が出来なかったチームも現在でも唯一となる最下位に沈むなど厳しい1年であった。V奪還を狙う巨人にやってきたのが張本でありONに代わりOH砲で臨んだ1976年は開幕から絶好調で64試合で30本塁打と全盛期以上のペースで本塁打を量産。遂には通算7…

  • 竹原 直隆2009(パワプロ2024再現選手)

    竹原 直隆【25】 右の主砲候補 .228 5本 30打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2004年 ドラフト4巡目 千葉ロッテマリーンズ (2005〜2011)ーオリックス・バファローズ (2011〜2015)ー埼玉西武ライオンズ (2016) 左の大松右の竹原とも呼ばれた未来のロッテの主軸候補。社会人野球では1年目から注目打者として台頭したが2年目は在籍していた三菱でリコール隠しの問題もあり活動が出来なかった。しかしドラフト4巡目指名でロッテに入団すると1年目から2軍で本塁打王を獲得。2年目も2軍で本塁打王を獲得したが、1軍定着は中々出来ずに2011年にトレードでオリックスに移籍。…

  • 代田 建紀2007(パワプロ2024再現選手)

    代田 建紀【00】 浪人からの這い上がり .364 0本 1打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1997年 ドラフト6位 近鉄バファローズ,大阪近鉄バファローズ (1998〜2000)ーヤクルトスワローズ (2000〜2002)ー千葉ロッテマリーンズ (2003,2005〜2008) 俊足のスイッチヒッターであり、イースタンウエスタンの両リーグで盗塁王を獲得した選手。プロ入り時から足のスペシャリストと呼ばれて2001年にはイースタンで60盗塁の新記録を樹立。しかし、フロントからの評価はなく2002年にヤクルトを戦力外になりロッテに移籍。ロッテでも移籍1年目に怪我をしてしまい自由契約とな…

  • 岩見 優輝2011(パワプロ2024再現選手)

    岩見 優輝【28】 変則左腕 防5.11 1勝0敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2010年 ドラフト3位 広島東洋カープ (2011〜2015) 独特なテイクバックから投げ込む左腕。高校時代にダルビッシュのノーヒットノーラン達成時の相手エースでもあった。亜細亜大学に進学後に大学屈指の左腕となりプロ注目ともなったが、社会人野球に進んだ。社会人では少し評価を落としたがドラフト3位で広島に入団した。プロでは制球難もあり、僅か11登板で1勝に止まり2015年に現役引退となった。 パワナンバー11800 10840 64727 【査定】 (クロスファイヤー) 岩見の代名詞らしい (対左F) 対…

  • 野間口 貴彦2009(パワプロ2024再現選手)

    野間口 貴彦【33】 中継ぎとして踏み止まる 防4.97 0勝1敗3H1S 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2004年 自由獲得枠 読売ジャイアンツ (2005〜2015) 野村克也率いる社会人シダックスのエースとして鳴り物入りで巨人に入団した右腕。後にプロ入り時の契約金が7億だったと報道され有名にもなった。プロ入り後は毎年のように期待されるも中々芽が出ずに2008年に中継ぎに一時的に転換すると一時の活躍を見せた。2009年も初セーブを記録するなど25試合に登板したが、防御率は5点台手前と安定したピッチングではなく2010年オフにはサイドスローに転向した。しかしサイドスロー転向後も1軍定…

  • 石田 健人マルク2020(パワプロ2024再現選手)

    石田 健人マルク【82】 独特なフォーム 防12.00 0勝0敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2017年 育成選手ドラフト2位 中日ドラゴンズ (2018〜2022) 父がベルギー人で母が日本人のハーフで本人もスペインで出生した欧州の血を引く右腕。独特な投球フォームをしており支配下登録後すぐにパワプロでも固有フォームが作られた。育成選手として入団し2軍のリリーフエースとして頭角を表した2020年に支配下登録を勝ち取り1軍のマウンドも経験。2軍では好投も1軍では通用しないピッチングで中々殻を破ることができずに2022年に戦力外通告を受けて現役引退した。 パワナンバー11100 7075…

  • 豊田 清2002(パワプロ2024再現選手)

    豊田 清【20】 レオの守護神 防0.78 6勝1敗38S 【獲得タイトル】 最優秀救援投手 【プロ経歴】 1992年 ドラフト3位 西武ライオンズ (1993〜2005)ー読売ジャイアンツ (2006〜2010)ー広島東洋カープ (2011) 西武の守護神として君臨した右腕。先発時代は可もなく不可もなくのローテーション投手としてイマイチ地味な存在であったが、2001年に森慎二の不調により抑えに抜擢されると不安定な場面もあったが、28セーブを挙げた。2002年は抑えに慣れたのか安定したピッチングで防御率0点台でパリーグ記録の38セーブでリーグ優勝に大きく貢献した。2003年も安定したピッチング…

  • 藤井 勇1950(パワプロ2024再現選手)

    藤井 勇【3】 新生大洋の4番打者 .327 34本 122打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 大阪タイガース,阪神軍 (1936〜1938,1942)ーパシフィック,太陽ロビンス,大陽ロビンス (1946〜1949)ー大洋ホエールズ,大洋松竹ロビンス,洋松ロビンス,大洋ホエールズ (1950〜1958) 日本のプロ野球で初めて本塁打を打った外野手。タイガース時代は不動の2番打者として活躍し1937年秋シーズンにはチームのリーグ優勝に貢献し巨人との年度優勝決定戦でも本塁打を放つなどタイガースの年度優勝に大きく貢献した。1939年に一度軍に召集されて退団し1942年に復帰するものの再び召…

  • 斎藤 隆1998(パワプロ2024再現選手)

    斎藤 隆【11】 怪我からの復活 防2.94 13勝5敗1S 【獲得タイトル】 カムバック賞 【プロ経歴】 1991年 ドラフト1位 横浜大洋ホエールズ,横浜ベイスターズ (1992〜2005)ーロサンゼルス・ドジャース (2006〜2008)ーボストン・レッドソックス (2009)ーアトランタ・ブレーブス (2010)ーミルウォーキー・ブルワーズ (2011)ーアリゾナ・ダイヤモンドバックス (2012)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2013〜2015) 三浦と並び横浜のエース格右腕として活躍した投手。ドラフト1位で横浜に入団し1994年には9勝とあと一歩で二桁勝利とならないシーズンが続…

  • 佐々木 主浩1998 (パワプロ2024再現選手)

    佐々木 主浩【22】 大魔神 防0.64 1勝1敗45S 【獲得タイトル】 最優秀救援投手、MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 1989年 ドラフト1位 横浜大洋ホエールズ,横浜ベイスターズ (1990〜1999)ーシアトル・マリナーズ (2000〜2003)ー横浜ベイスターズ (2004〜2005) 1998年横浜日本一の原動力ともなった最強守護神。プロ入り時は先発投手であったが、ベテラン遠藤に代わり1991年後半からリリーフとして本格的に投げ始めて一躍球界を代表するストッパーとして地位を築いた。横浜優勝となった1998年は当時の日本記録であるシーズン45セーブでリーグ優勝、日本一共に胴上げ…

  • 越智 大祐2008(パワプロ2024再現選手)

    越智 大祐【62】 雷神 防2.40 3勝3敗10H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2005年 大学生・社会人ドラフト4巡目 読売ジャイアンツ (2006〜2014) 山口鉄也との風神雷神コンビで巨人の中継ぎを支えた剛腕右腕。2008年シーズンに飛躍しシーズン途中からは勝利の方程式としての一角を担い68試合に登板した。翌年も防御率は悪化したが、セットアッパーとして活躍しチームのリーグ三連覇と日本一に大きく貢献したが、2012年に難病の黄色靭帯骨化症を発症。リハビリを重ねて2軍登板が出来るとこまで復活はしたが、1軍登板はなく2014年に現役引退した。 パワナンバー11000 70707 …

  • 押本 健彦2010(パワプロ2024再現選手)

    押本 健彦【65】 タフな中継ぎ 防2.66 3勝4敗16H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2003年 ドラフト4巡目 北海道日本ハムファイターズ (2004〜2007)ー東京ヤクルトスワローズ (2008〜2014) ヤクルトの中継ぎとして5年連続50登板を記録したタフな右腕。プロ入り直後は先発として7勝をマークしたが、2005年頃から中継ぎに転向。日本ハム時代はあまり活躍出来なかったが、ヤクルトにトレード移籍した2008年シーズンから飛躍しブルペンの一角として時にはセットアッパーを任されるなどフル回転の活躍でチームに貢献した。 パワナンバー11600 80757 65525 【査定…

  • ジェイソン・スタンリッジ2013(パワプロ2024再現選手)

    ジェイソン・ウェイン・スタンリッジ【55】 勝ち先行せず 防2.74 8勝12敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1997年 MLBドラフト1巡目(全体31位) タンパベイ・デビルレイズ (2001〜2004)ーテキサス・レンジャーズ (2005)ーシンシナティ・レッズ (2005〜2006)ーカンザスシティ・ロイヤルズ (2007)ー福岡ソフトバンクホークス (2007〜2008)ーサマセット・ペイトリオッツ (2009)ー阪神タイガース (2010〜2013)ー福岡ソフトバンクホークス (2014〜2015)ー千葉ロッテマリーンズ (2016〜2017) 援護運に中々恵まれなかった助…

  • 堀岡 隼人2024(パワプロ2024再現選手)

    堀岡 隼人【92】 CSで古巣に立ちはだかる 防0.00 0勝0敗1H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2016年 育成選手ドラフト7位 読売ジャイアンツ (2017〜2023)ー横浜DeNAベイスターズ (2024〜) 横浜で1軍定着となるか期待される右腕。育成ドラフトで巨人に入団し2019年に支配下登録を勝ち取り1軍での登板機会を掴み取った。2020年には阪神戦で炎上して野手増田の登板機会を作るきっかけとなりイマイチな成績に終わり2021年オフには再び育成契約に。2023年に支配下復帰もこの年限りで戦力外通告を受けて横浜に移籍。横浜ではシーズン最終盤に1軍昇格しCSでも登板機会があり…

  • 新庄 剛志2000(パワプロ2024再現選手)

    新庄 剛志【5】 虎のプリンスラストシーズン .278 28本 85打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1989年 ドラフト5位 阪神タイガース (1990〜2000)ーニューヨーク・メッツ (2001)ーサンフランシスコ・ジャイアンツ (2002)ーニューヨーク・メッツ (2003)ー北海道日本ハムファイターズ (2004〜2006) 走攻守において一流であり、守備面ではイチローも超える超一流とされた虎のプリンス。1992年に亀新フィーバーで全国の注目を浴びると暗黒時代を支える虎の主軸選手として活躍した。日ハム時代の陰に隠れがちだが、投手挑戦や突然の引退表…

  • G.G.佐藤2008(パワプロ2024再現選手)

    G.G.佐藤(佐藤 隆彦)【46】 五輪で変わった野球人生 .302 21本 62打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2003年 ドラフト7巡目 西武ライオンズ,埼玉西武ライオンズ (2004〜2011)ーフォルティチュード・ボローニャ1953 (2012)ー千葉ロッテマリーンズ (2013〜2014)ー埼玉武蔵ヒートベアーズ (2022)ーKAMIKAWA・士別サムライブレイズ (2023) 左右に強い打球を飛ばすことができる長距離砲。法政大学卒業後渡米して1Aでプレーしそこで内野手から捕手に転向しテストを経て西武に入団。西武には捕手登録で入団したが、一度も捕手を守ることがなく内野手…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、パワプロたんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
パワプロたんさん
ブログタイトル
パワプロたんのブログ
フォロー
パワプロたんのブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用