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  • スコット・マシソン2013(パワプロ2024再現選手)

    スコット・マシソン【20】 スコット鉄太郎 防1.03 2勝2敗40H 【獲得タイトル】 最優秀中継ぎ投手 【プロ経歴】 2002年 MLBドラフト17巡目 (全体509位) フィラデルフィア・フィリーズ (2006,2010〜2011)ー読売ジャイアンツ (2012〜2019) 外国人最多ホールド記録を持つ右腕。山口鉄也、久保裕也に次ぐ守護神候補として2012年に巨人に入団したが、当時の巨人は外国人のハズレ率が高かったうえに当のマシソンもキャンプで早速加治前の頭に死球を与える等大きな期待はされなかった。豊田コーチとの調整の末1軍に上がってくると安定した活躍を見せて7月には160km/hを記録…

  • 五十嵐 亮太2004(パワプロ2024再現選手)

    五十嵐 亮太【53】 ロケットボーイズ 防2.66 5勝3敗37S 【獲得タイトル】 最優秀救援投手 【プロ経歴】 1997年 ドラフト2位 ヤクルトスワローズ,東京ヤクルトスワローズ (1998〜2009)ーニューヨーク・メッツ (2010〜2011)ートロント・ブルージェイズ (2012)ーニューヨーク・ヤンキース (2012)ー福岡ソフトバンクホークス (2013〜2018)ー東京ヤクルトスワローズ (2019〜2020) プロ1年目から2軍で結果を残しファーム日本選手権ではMVPを獲得した剛腕右腕。MAX158km/hのストレートを武器に打者を打ち取っていく姿は当時の野球ファンに大きな…

  • 郭 源治1988(パワプロ2024再現選手)

    郭 源治【33】 郭ダンス 防1.95 7勝6敗37S 【獲得タイトル】 最優秀救援投手、MVP 【プロ経歴】 1981年プロ入り 中日ドラゴンズ (1981〜1996)ー統一ライオンズ (1997)ー和信ホエールズ (1998〜1999) 先発に抑えにとフル回転の活躍を見せた台湾からの使者。1981年にプロ入りすると暫くは先発として活躍し1983年から4年連続二桁勝利を挙げる活躍を見せた。ストッパー牛島のトレード等もあり1987年に抑えメインになると2年連続の最優秀救援投手を受賞した。特に1988年は序盤は調子が上がらなかったが、シーズン中盤からは安定したピッチングでチームを支えリーグ優勝に…

  • 高津 臣吾2001(パワプロ2024再現選手)

    高津 臣吾【22】 ヤクルトの守護神 防2.61 0勝4敗37S 【獲得タイトル】 最優秀救援投手 【プロ経歴】 1990年 ドラフト3位 ヤクルトスワローズ (1991〜2003)ーシカゴ・ホワイトソックス (2004〜2005)ーニューヨーク・メッツ (2005)ー東京ヤクルトスワローズ (2006〜2007)ーウリ・ヒーローズ,ヒーローズ (2008),興農ブルズ (2010),新潟アルビレックスBC (2011〜2012) 1990年代のヤクルトを支えた守護神投手。潮崎のシンカーをヒントに遅いシンカーを学びその球種を大きな武器にして活躍した。4回の最優秀救援投手にも選ばれてNPB通算2…

  • 別所 毅彦1952(パワプロ2024再現選手)

    別所 毅彦【11】 鬼軍曹 防1.94 33勝13敗 【獲得タイトル】 最多勝利、MVP、ベストナイン、日本シリーズMVP 【プロ経歴】 1942年プロ入り 南海軍,グレートリング,南海ホークス (1942〜1943, 1946〜1948)ー読売ジャイアンツ (1949〜1961) 南海と巨人でエースとして活躍した右腕。旧制滝川中学時代から剛腕投手として有名であり、1941年春の選抜では9回にクロスプレーで左肘を骨折するも三角巾で左腕を釣ってまでマウンドから投げ続けたエピソードは有名でもある。巨人と南海の争奪戦の結果南海に入団すると投打の柱として活躍。戦争を挟み戦後の1947年にはNPB記録の…

  • 小山 正明1962(パワプロ2024再現選手)

    小山 正明【47】 精密機械 防1.66 27勝11敗 【獲得タイトル】 最多奪三振、最高勝率、沢村賞 【プロ経歴】 1953年プロ入り 大阪タイガース,阪神タイガース (1953〜1963)ー東京オリオンズ,ロッテオリオンズ (1964〜1972)ー大洋ホエールズ (1973) 絶妙なコントロールで打者を打ち取った投げる精密機械とも呼ばれた右腕。テスト生として入団し1軍選手の打撃投手でコントロールを磨き阪神のエースへと登り詰めた。当時の阪神は村山もいた事からダブルエースとして活躍し1962年には小山が沢村賞で村山がMVPを受賞する貢献でチームをリーグ優勝へと導いた。1963年オフに世紀の大ト…

  • 青山 浩二2015(パワプロ2024再現選手)

    青山 浩二【41】 ブルペンエース 防2.81 4勝5敗 31H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2005年 大学生・社会人ドラフト3巡目 東北楽天ゴールデンイーグルス (2006〜2020) 2006年ドラフトで入団し2020年まで楽天一筋で活躍した右腕。ブルペンでは球威キレ共に物凄い事からブルペンエースとも揶揄された事もあった。中継ぎをメインに抑えに谷間の先発にとチーム事情に応じて様々な場面で投げていた。2012年に抑えとして22セーブを挙げるも翌年は中継ぎに戻り不振に陥ったりもしたが、2015年にセットアッパーとして31Hを記録して復活した。入団年から引退年まで全ての年で二桁登板を…

  • ミンチェ2011(パワプロ2024再現選手)

    ミンチェ(許 銘傑)【23】 許さん 防1.98 6勝2敗22H1S 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1998年 TMLシーズン中2次補足指名 台中中繊金剛,台中金剛 (1998〜1999)ー西武ライオンズ,埼玉西武ライオンズ (2000〜2011)ーオリックス・バファローズ (2012〜2013)ーLamigoモンキーズ (2014〜2015)ー中信兄弟 (2016) 台湾からやって来た郭泰源2世とも呼ばれた右腕。2001年にはメガネをかけて視力矯正した事からコントロールが改善し最優秀防御率のタイトル争いを繰り広げた。2003年以降は不振に陥り一時期はサイドスロー転向も挑戦したが、物に…

  • 松岡 健一2008(パワプロ2024再現選手)

    松岡 健一【21】 ヤクルト一筋のセットアッパー 防1.39 5勝3敗29H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2004年 自由獲得枠 ヤクルトスワローズ,東京ヤクルトスワローズ (2005〜2018) 2000年代後半から2010年代前半にかけてヤクルトのセットアッパーとして活躍した右腕。2008年にセットアッパーとして34HPを記録すると2010年には球団記録のシーズン73試合登板とフル回転の活躍でブルペンを支えた。一度先発も任されるようになるも再び中継ぎに戻り2016年には50試合登板を果たした。2018年に現役引退すると翌年からはヤクルトのコーチとして2024年まで在籍した。 パワ…

  • 尾花 高夫1982(パワプロ2024再現選手)

    尾花 高夫【32】 名コーチ 防2.60 12勝16敗4S 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1977年 ドラフト4位 ヤクルトスワローズ (1978〜1991) 80年代低迷していたヤクルトを支えた投手陣の柱。規定投球回到達で負け越したのが5回、1986年からは3年連続最多敗を記録した。コントロールの良さでバッターを打ち取るタイプでもあり、2203投球回で押し出し四球は一度も無かった。1982年は2試合連続で延長完封を記録し最優秀防御率のタイトル争いを繰り広げたが、惜しくもタイトルを逃した。東京ドーム勝利投手第一号など記録を残したが、1991年に現役引退。引退後は様々な球団で名コーチとし…

  • 中田 賢一2007(パワプロ2024再現選手)

    中田 賢一【20】 暴れ馬 防3.59 14勝8敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2004年 ドラフト2巡目 中日ドラゴンズ (2005〜2013)ー福岡ソフトバンクホークス (2014〜2019)ー阪神タイガース (2020〜2021) 中日のエースナンバー20を背負った右腕。荒れ球投手でも有名で調子のいい時と悪い時の差がはっきりしている投手でもある。2006年にローテーションに定着して2007年には14勝を挙げてオールスターにも選出される飛躍の1年となった。中日での二桁勝利はこの年だけであったが、2013年オフに地元ホークスに移籍すると移籍1年目に11勝を挙げる活躍を見せた。以降も…

  • 渡辺 久信1990(パワプロ2024再現選手)

    渡辺 久信【41】 ナベQ 防2.97 18勝10敗 【獲得タイトル】 最多勝利、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1983年 ドラフト1位 西武ライオンズ (1984〜1997)ーヤクルトスワローズ (1998)ー嘉南年代勇士,嘉南遠伝勇士,嘉南網客勇士 (1999〜2001) 勢いのあるストレートを武器に西武黄金期を支えた右のエース格。プロ1年目から1軍定着し1986年には最多勝と最多奪三振を獲得した。1991年以降はストレートに威力が無くなっていき技巧派にモデルチェンジしようとするも上手くいかずに98年に移籍したヤクルトで一旦現役引退。引退後は台湾球界で指導者として働く予定も通訳がいなく…

  • 岡部 憲章1981(パワプロ2024再現選手)

    岡部 憲章【34】 原辰徳の同級生 防2.70 13勝2敗 【獲得タイトル】 最優秀防御率 【プロ経歴】 1976年 ドラフト外 日本ハムファイターズ (1977〜1987)ー阪神タイガース (1988〜1989) 高校時代東海大相模高校の控えピッチャーとしてプレーしエースではなかったが、ドラフト外で日本ハムに入団した右腕。入団後しばらくは2軍で身体作りをこなして1980年に初勝利。1981年はセットアッパーとして開幕を迎えると途中から先発に転向し13勝を挙げる活躍。最優秀防御率のタイトルを獲得し勝率も.867と高かったが、同僚に全勝した間柴がいた事もあり最高勝率のタイトルは取れなかった。結果…

  • ヒデカズ1996(パワプロ2024再現選手)

    ヒデカズ(渡辺 秀一)【13】 唯一の規定投球回 防2.54 9勝5敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1993年 ドラフト1位(逆指名) 福岡ダイエーホークス (1994〜2001) イチローキラーとして1994年に新人王を獲得した右腕。翌年は開幕3連勝も2年目のジンクスに陥り5勝10敗と大きく負け越した。登録名をヒデカズに変えた1996年は防御率2点台で規定投球回に達し9勝を挙げる活躍を見せた。しかし以降は怪我で成績を落として2001年に30歳の若さで現役引退。引退後は2019年までホークスの打撃投手を務めた。 パワナンバー11600 60548 00584 【査定】 (ノビC)+(…

  • 津田 恒実1989(パワプロ2024再現選手)

    津田 恒実【14】 炎のストッパー 防1.63 12勝5敗28S 【獲得タイトル】 最優秀救援投手 【プロ経歴】 1981年 ドラフト1位 広島東洋カープ (1982〜1991) 炎のストッパーとして有名な広島のリリーフエース。プロ入団後は先発として1年目に11勝を挙げて新人王を獲得する活躍を見せたが、血行障害など怪我もありリリーフに回ると1986年にはバースとの対決や原辰徳の手首粉砕などストレートの威力に磨きがかかり球界屈指のリリーフへと成長した。1989年には最優秀救援投手のタイトルを獲得したが、翌年は怪我で殆ど出番がなく1991年に脳腫瘍が判明。闘病生活で一時期は快方に向かった時期もあっ…

  • マット・キーオ1989(パワプロ2024再現選手)

    マシュー・ロン・キーオ【4】 孤軍奮闘 防3.72 15勝9敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1973年 MLBドラフト7巡目 オークランド・アスレチックス (1977〜1983)ーニューヨーク・ヤンキース (1983)ーセントルイス・カージナルス (1985)ーシカゴ・カブス (1986)ーヒューストン・アストロズ (1986)ー阪神タイガース (1987〜1990) 暗黒時代に突入していく阪神に入団してきた助っ人外国人。入団1年目にいきなり開幕投手に任命されると先発ローテーションを守り抜き3年連続の二桁勝利を記録した。1987年と1988年には援護に恵まれず二桁敗戦を記録したが、チ…

  • 杉山 悟1952(パワプロ2024再現選手)

    杉山 悟【4】 99試合で本塁打王 .306 27本 84打点 【獲得タイトル】 本塁打王、ベストナイン 【プロ経歴】 1948年プロ入り 中日ドラゴンズ,名古屋ドラゴンズ,中日ドラゴンズ (1948〜1958)ー国鉄スワローズ (1959)ー近鉄バファロー (1960) デカちゃんの愛称でも呼ばれた長打力の高い外野手。軟式野球でプレーしていたところ誘われて中日に入団。2年目の1949年には31本塁打を放つ活躍を見せた。1952年は開幕から絶好調で本塁打を量産し中盤以降はペースが落ちたものの最終的に本塁打王を獲得した。1954年にも打点王を獲得するなど2リーグ制創世記の中日を支えた。 パワナン…

  • 田中 将大2011(パワプロ2024再現選手)

    田中 将大【18】 マーくん 防1.27 19勝5敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最優秀防御率、最高勝率、沢村賞、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2006年 高校生ドラフト1巡目 東北楽天ゴールデンイーグルス (2007〜2013)ーニューヨーク・ヤンキース (2014〜2020)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2021〜) 高校時代から注目され続けた右腕。プロ1年目から先発ローテーションに入り新人王を獲得。確実に成長をし続けて2009年に15勝を挙げる活躍で岩隈との2枚看板を形成すると2011年には圧巻のピッチングで最多勝、最優秀防御率、最高勝率を獲得。ダルビッシュとのハイ…

  • 坪内 道典1946(パワプロ2024再現選手)

    坪内 道典【30】 野球名人 .316 1本 45打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1936年プロ入り 大東京軍,ライオン軍,朝日軍 (1936〜1944)ーゴールドスター,金星スターズ (1946〜1948)ー中日ドラゴンズ,名古屋ドラゴンズ (1949〜1951) 立教大学を中退したとき誘いがあり職業野球でもある大東京軍に入団。1936年秋シーズンからレギュラーとして活躍し1941年と1942年には2年連続で盗塁王にも輝いた。戦時下では予備要員でもあり寺の住職を兼務していた事から前線に出る事なく戦争が終了し1946年には選手兼任監督としてゴールドスターを率いた。この年はキャリア唯…

  • 谷 佳知2002(パワプロ2024再現選手)

    谷 佳知【10】 オリックスの安打製造機 .326 5本 39打点 【獲得タイトル】 盗塁王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1996年 ドラフト2位(逆指名) オリックス・ブルーウェーブ,オリックス・バファローズ (1997〜2006)ー読売ジャイアンツ (2007 〜2013)ーオリックス・バファローズ (2014〜2015) メジャー移籍したイチローの後に安打製造機として低迷期に入っていくブルーウェーブを支えた外野手。1998年にレギュラー定着を果たすと高い盗塁成功率を武器に活躍し2001年には現在でもシーズン記録である52本の二塁打を放った。2003年には打率.350に…

  • 山﨑 康晃2022(パワプロ2024再現選手)

    山﨑 康晃【19】 復活? 防1.33 0勝2敗37S3H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2014年 ドラフト1位 横浜DeNAベイスターズ (2015〜) 1年目から横浜の守護神として活躍した右腕。ツーシームを武器にルーキー年から5年連続25セーブ以上を挙げて2018年と2019年には最多セーブのタイトルを獲得した。しかし2020年は打ち込まれる場面が多くなり守護神を剥奪。2022年に守護神の座に返り咲きシーズン中盤から終盤にかけてのチームの快進撃を支える存在として活躍し史上最年少での200セーブを記録。防御率も1点台と復活のシーズンとなった。しかし2023年以降は再び安定感に欠けて…

  • 英智2007(パワプロ2024再現選手)

    英智(蔵本 英智)【57】 守備の人 .278 4本 19打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1998年 ドラフト4位 中日ドラゴンズ (1999〜2012) 日本一の守備固めとして落合竜の固い守備陣を守った外野手。2004年に就任した落合監督から「一芸に秀でた選手が必要」との方針から1軍に定着。俊足強肩守備範囲の広さと球界トップクラスの物を持っており、福留、アレックスと共に鉄壁の外野陣を形成した。しかし、シーズンを戦う体力はなくレギュラー定着とはならずに2012年に現役引退。引退セレモニーで大遠投をライトスタンドに投げ込んだのも有名である。 【応援歌】 強い風に立ち向かえ 永遠の伝説…

  • 柴田 勲1967(パワプロ2024再現選手)

    柴田 勲【12】 王、長嶋に次ぐ主力 .287 18本 50打点 【獲得タイトル】 盗塁王、ベストナイン 【プロ経歴】 1962年プロ入り 読売ジャイアンツ (1962〜1981) V9の最初から最後まで主力として活躍した外野手。投手としてプロ入りも投手失格の烙印を押されて俊足強肩を生かして外野手転向。野手転向時にスイッチヒッターにもなった。1966年には盗塁王を獲得し日本シリーズでも大活躍し日本シリーズMVPを記録。翌年の1967年は打撃力に磨きがかかり本塁打18本と盗塁70を記録してベストナインにも選出された。翌年からはクリーンナップに座ることも増え、長打も出る右打席固定という時期もあった…

  • 前田 健太2010(パワプロ2024再現選手)

    前田 健太【18】 マエケン 防2.21 15勝8敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、沢村賞、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2006年 高校生ドラフト1巡目 広島東洋カープ (2007〜2015)ーロサンゼルス・ドジャース (2016〜2019)ーミネソタ・ツインズ (2020〜2023)ーデトロイト・タイガース (2024〜) マエケンの愛称で親しまれている右腕。高校時代から注目されており桑田2世とも呼ばれていた。高校生ドラフトで広島に1位で指名されて入団するとプロ2年目には9勝を挙げて旧広島市民球場ラストゲームでは本塁打を放つ活躍を見せた。覚醒のシー…

  • 岩瀬 仁紀2002(パワプロ2024再現選手)

    岩瀬 仁紀【13】 セットアッパー 防1.06 4勝2敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1998年 ドラフト2位(逆指名) 中日ドラゴンズ (1999〜2018,2019) 通算1002試合登板と407セーブの日本記録保持者。逆指名で中日に入団すると1年目から中継ぎの柱として65試合に登板し10勝を挙げる活躍を見せた。2003年まではセットアッパーとして活躍し2004年からは抑えとして落合竜の最後を締める投手として活躍した。 パワナンバー11000 60527 76074 【査定】 (緊急登板○) 抑えで1イニングという起用ではない為投球回数が1回に満たない事もしばしば (対左C) 対…

  • 江夏 豊1984(パワプロ2024再現選手)

    江夏 豊【18】 管理野球には合わず 防3.65 1勝2敗8S 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1966年 第1次ドラフト1位 阪神タイガース (1967〜1975)ー南海ホークス (1976〜1977)ー広島東洋カープ (1978〜1980)ー日本ハムファイターズ (1981〜1983)ー西武ライオンズ (1984) 1983年大沢親分勇退後トレードで移籍したのは常勝チームになりつつあった西武ライオンズ。とはいっても本人も西武は行きたくなかったらしく西武としても巨人に取られたくなかったからという理由での獲得であった。開幕から抑えとして登板するも体調不良もあり調子が上がらずに首脳陣との関…

  • 江夏 豊1982(パワプロ2024再現選手)

    江夏 豊【26】 チーム力向上 防1.98 8勝4敗29S 【獲得タイトル】 最優秀救援投手 【プロ経歴】 1966年 第1次ドラフト1位 阪神タイガース (1967〜1975)ー南海ホークス (1976〜1977)ー広島東洋カープ (1978〜1980)ー日本ハムファイターズ (1981〜1983)ー西武ライオンズ (1984) 4球団目の在籍となった日本ハムでもリリーフエースとして活躍した優勝請負人。日本一に輝いた1980年広島からの日本ハム移籍という事もある移籍直後はギャップを感じる事もあったという。しかし大沢監督から選手の指導をお願いされて若手と共に練習する事でチーム力を向上し1981…

  • 江夏 豊1979(パワプロ2024再現選手)

    江夏 豊【26】 リリーフエース 防2.66 9勝5敗22S 【獲得タイトル】 最優秀救援投手、MVP 【プロ経歴】 1966年 第1次ドラフト1位 阪神タイガース (1967〜1975)ー南海ホークス (1976〜1977)ー広島東洋カープ (1978〜1980)ー日本ハムファイターズ (1981〜1983)ー西武ライオンズ (1984) 南海時代に血行障害の影響もありリリーフ転向した左腕。野村克也に言われた革命を起こそうの名の通り最優秀救援投手を6度獲得し優勝請負人として活躍した。広島2年目となった1979年シーズンは22セーブを挙げてリーグ優勝に貢献。日本シリーズでも江夏の21球というプ…

  • 江夏 豊1968(パワプロ2024再現選手)

    江夏 豊【28】 シーズン401奪三振 防2.13 25勝12敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最多奪三振、沢村賞、ベストナイン 【プロ経歴】 1966年 第1次ドラフト1位 阪神タイガース (1967〜1975)ー南海ホークス (1976〜1977)ー広島東洋カープ (1978〜1980)ー日本ハムファイターズ (1981〜1983)ー西武ライオンズ (1984) 阪神のエースとして活躍し長年に渡り球団を渡り歩き優勝請負人の肩書きを持つ左腕。威力ある直球を武器に1967年に入団すると1年目から12勝を挙げる活躍を見せた。カーブを覚えた1968年シーズンは奪三振を量産し当時シーズン最多奪三振記録…

  • 今永 昇太2022(パワプロ2024再現選手)

    今永 昇太【21】 投げる哲学者 防2.26 11勝4敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2015年 ドラフト1位 横浜DeNAベイスターズ (2016〜2023)ーシカゴ・カブス (2024〜) ラミレス、三浦政権にて左腕エースとして活躍した投手。プロ1年目から先発ローテーションに定着し8勝をマーク。2年目には二桁勝利を挙げる活躍を見せるも2018年は不調に陥り成績を落とした。当時は横浜あるあるの一瞬の輝きを見せて後はダメという見方もされたが、翌年は復活。年単位で不調好調を繰り返すタイプではあったが、横浜在籍時は実質エースのような立ち位置で活躍し2024年からはメジャーでプレーする。 …

  • 山本 和行1982(パワプロ2024再現選手)

    山本 和行【25】 再びのリリーフ 防2.41 15勝8敗26S 【獲得タイトル】 最優秀救援投手 【プロ経歴】 1971年 ドラフト1位 阪神タイガース (1972〜1988) 昭和阪神のリリーフエースとして活躍した左腕。プロ入り後はリリーフとしてプレーしていたが、1978年に一度先発に転向。1980年には15勝を挙げる活躍を見せたが、1982年のシーズン序盤に再びリリーフに転向となった。1982年は大車輪の活躍で15勝と26Sを記録した。1985年の阪神V戦士の1人であるが、シーズン最終盤にアキレス腱参列の大怪我を負ってしまい日本シリーズは登板が出来なかった。1988年昭和最後のシーズンに…

  • 中尾 輝三1941(パワプロ2024再現選手)

    中尾 輝三(中尾 碩志)【18】 荒れ球のサウスポー 防1.54 26勝9敗 【獲得タイトル】 最多奪三振 【プロ経歴】 1939年プロ入り 東京巨人軍,読売ジャイアンツ (1939〜1942,1946 〜1957) 戦前戦後の巨人を支えた左腕投手。巨人軍の大投手にして偉大な沢村栄治と経歴が同じ事もあって沢村2世とも呼ばれていた。戦前はノーコン投手として球の速さで勝負するタイプであり2度のノーヒットノーランを達成しているが、それぞれ与四球が10個と8個を記録している。戦後は技巧派にモデルチェンジしコントロールが良くなり沢村賞を獲得するなど活躍。最終的に200勝を達成し通算投球回数3057は巨人…

  • 工藤 公康1993(パワプロ2024再現選手)

    工藤 公康【47】 MVP左腕 防2.06 15勝3敗 【獲得タイトル】 最優秀防御率、最高勝率、MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 1981年 ドラフト6位 西武ライオンズ (1982〜1994)ー福岡ダイエーホークス (1995〜1999)ー読売ジャイアンツ (2000〜2006)ー横浜ベイスターズ (2007〜2009)ー埼玉西武ライオンズ (2010) 3球団で日本一に輝き優勝請負人とも呼ばれた左腕。高校時代から注目されており、社会人に進むところを西武が強行指名で獲得し入団となった。常勝西武の左腕エースとして活躍したが、若い頃は隔年気味なところもあり計算がしにくい投手であった。しかし1…

  • 梶本 隆夫1957(パワプロ2024再現選手)

    梶本 隆夫【33】 阪急左のエース 防1.92 24勝16敗 【獲得タイトル】 最多奪三振 【プロ経歴】 1954年プロ入り 阪急ブレーブス (1954〜1973) 当時弱小と呼ばれた阪急で米田と共にヨネカジコンビでチームを支えた左腕。プロ1年目の開幕戦で開幕投手に選ばれてプロキャリアをスタート出せると1年目から20勝を挙げる活躍。若い頃はコントロールが悪いがストレートで押してくるタイプでありリーグ最多与四球を3度獲得したが、キャリア中盤からは徐々にコントロールがよくなり技巧派として活躍した。通算254勝を挙げたが、200勝投手として唯一の通算負け越しと最多勝を経験してない投手で最も勝ち星を稼…

  • 金田 正一1958(パワプロ2024再現選手)

    金田 正一【34】 天皇 防1.30 31勝14敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、沢村賞、ベストナイン 【プロ経歴】 1950年プロ入り 国鉄スワローズ (1950〜1964)ー読売ジャイアンツ (1965〜1969) NPBで唯一そして恐らくこれからもNPBの記録に勝利数1位として残り続けるであろう400勝投手。1950年に高校を中退してプロの世界に飛び込むと国鉄のエースとして孤軍奮闘の活躍。プロ入り直後はコントロールに難がある投手だったが、徐々に改善されて1956年からは3年連続の沢村賞の獲得など球界のエースへと成長した。1964年オフに巨人に移籍しV9初期の巨人を…

  • 内海 哲也2012(パワプロ2024再現選手)

    内海 哲也【26】 2年連続最多勝 防1.98 15勝6敗 【獲得タイトル】 最多勝利、ベストナイン 【プロ経歴】 2003年 自由獲得枠 読売ジャイアンツ (2004〜2018)ー埼玉西武ライオンズ (2019〜2022) 高校時代に北陸のドクターKとも呼ばれた左腕。高校卒業時にドラフトでオリックスに指名されるも巨人に進みたいという本人の意思が強く社会人野球を経由して巨人へと入団した。プロ3年目の2006年にブレークしチームトップの12勝を挙げる活躍を見せて投手陣の柱へと成長。第二次原政権を支えて2011年2012年と2年連続の最多勝にも輝くなどチームに大きく貢献した。 【応援歌】 恵まれた…

  • 木田 勇1980(パワプロ2024再現選手)

    木田 勇【16】 ルーキーの無双 防2.28 22勝 8敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、MVP、新人王、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞 【プロ経歴】 1979年 ドラフト1位 日本ハムファイターズ (1980〜1985)ー横浜大洋ホエールズ (1986〜1989)ー中日ドラゴンズ (1990) 1年目から投手タイトルを総なめにした左腕。元々大洋を希望しており1978年ドラフトでは広島から1位指名を受けるも拒否して翌年日ハムに入団となった。1年目から先発の柱として活躍して4月にはいきなり月間MVPを獲得と順調な滑り出し。シーズントータルで22勝を挙げたが、…

  • 鈴木 啓示1984(パワプロ2024再現選手)

    鈴木 啓示【1】 通算300勝 防3.76 16勝10敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1965年 ドラフト2位 近鉄バファローズ (1966〜1985) 草魂を胸に秘めて投げ続けた近鉄のエース。若い時はコントロールに難ありの速球派であったが、1974年に西本監督が就任し技巧派転向すると以降は技巧派エースとして大活躍。1978年には25勝を挙げて投手三冠を獲得した。選手生活晩年まで先発完投スタイルに拘っており300勝を達成した1984年も17完投を記録する活躍を見せた。 パワナンバー11000 60546 08034 【査定】 (球種) 晩年はカットボールっぽい球を投げてたらしいので高…

  • 杉内 俊哉2005(パワプロ2024再現選手)

    杉内 俊哉【47】 ミスターメイ 防2.11 18勝4敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最優秀防御率、沢村賞、MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 2001年 ドラフト3位 福岡ダイエーホークス,福岡ソフトバンクホークス (2002〜2011)ー読売ジャイアンツ (2012〜2018) 高校時代甲子園でノーヒットノーランを達成した事もある左腕。社会人を経由してダイエーに入団するとプロ2年目の2003年に先発ローテーションに定着して10勝を挙げる活躍。日本シリーズでも阪神から2勝を挙げて日本シリーズMVPにも選ばれた。2004年は打ち込まれた際に利腕をベンチを殴り骨折する事があり2勝に終わるが、20…

  • 和田 毅2010(パワプロ2024再現選手)

    和田 毅【21】 MVP左腕 防3.14 17勝8敗 【獲得タイトル】 最多勝、MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 2002年 自由獲得枠 福岡ダイエーホークス,福岡ソフトバンクホークス (2003〜2011)ーシカゴ・カブス (2014〜2015)ー福岡ソフトバンクホークス (2016〜2024) 出所の見辛いフォームからキレのあるストレートとチェンジアップで打者を打ち取る左腕。早稲田大学在籍時に六大学の通算奪三振新記録を樹立した。プロ1年目から先発ローテーションに定着しルーキーながら日本シリーズ胴上げ投手にもなった。2008年2009年と二桁勝利を逃して迎えた2010年シーズンはキャリアハ…

  • 笘篠 賢治1989(パワプロ2024再現選手)

    笘篠 賢治【25】 1年目がキャリアハイ .263 5本 27打点 【獲得タイトル】 新人王 【プロ経歴】 1988年 ドラフト3位 ヤクルトスワローズ (1989〜1997)ー広島東洋カープ (1998〜1999) 兄に笘篠誠治を持ち平成初の新人王に輝いたスイッチヒッター。プロ1年目から二塁手のポジションに定着し俊足を武器に盗塁を量産。最終的に32盗塁を記録しリーグ1位で全日程を終えたが、広島の正田が1試合6盗塁を決めて逆転された為惜しくも盗塁王にはなれずにタイトルは新人王のみとなった。翌年からは飯田やバトラーなどが二塁のポジションに付くことが多く代走守備固めでの出番がメインとなり1997年…

  • 正田 耕三1988(パワプロ2024再現選手)

    正田 耕三【4】 首位打者獲得のスイッチヒッター .340 3本 23打点 【獲得タイトル】 首位打者、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1984年 ドラフト2位 広島東洋カープ (1985〜1998) 俊足巧打のスイッチヒッターでこれまたこの時期広島で流行っていた?プロ入り後にスイッチヒッターに転向した内野手。練習量は尋常ではなく夜中まで練習するのが当たり前と言うような選手であり、オールスターに選ばれようものなら練習時間が減ると心配していたほどである。1987年に首位打者を獲得すると翌年も首位打者を獲得し2年連続の首位打者を記録した。以降も広島の二塁手としてレギュラーを守り続け…

  • 山崎 隆造1985(パワプロ2022再現選手)

    山崎 隆造【1】 背番号1を背負うスイッチヒッター .328 10本 46打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1976年 ドラフト1位 広島東洋カープ (1977〜1993) 超高校級の遊撃手と高校時代から注目されてドラフト1位で広島に入団。入団後当時広島で流行っていた?スイッチヒッター転向を果たして二塁手として1軍定着を掴んだ。1983年には山本浩二のレフト転向によりセンターのポジションに定着すると走攻守でカープを支えた。衣笠という世界記録保持者がいるので目立ってはいなかったが、山崎も803試合連続出場の記録を持っている。 【応援歌】 打てよ走れよ 頼むぞ…

  • 高橋 慶彦1983(パワプロ2024再現選手)

    高橋 慶彦【2】 赤ヘルのリードオフマン .305 24本 58打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1974年 ドラフト3位 広島東洋カープ (1975〜1989)ーロッテオリオンズ (1990)ー阪神タイガース (1991〜1992) 赤ヘルのスピードスターにしてリードオフマンとして活躍したスイッチヒッター。女性人気も非常に高く本人も遊び人であった事から夜も盗塁王と呼ばれたこともあった。それでも練習量は半端なく遊び先にもバットを持って素振りをしていたという逸話もある。1983年に今までの俊足巧打に加えて長打力を手に入れてこの年から7年連続二桁本塁打を記録。しかし元々自分の意見…

  • 佐々木 誠1992(パワプロ2024再現選手)

    佐々木 誠【3】 メジャーに近い男 .322 21本 54打点 【獲得タイトル】 首位打者、盗塁王、最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1983年 ドラフト6位 南海ホークス,福岡ダイエーホークス (1984〜1993)ー西武ライオンズ (1994〜1998)ー阪神タイガース (1999〜2000)ーソノマカウンティ・クラッシャーズ (2001) 走攻守がハイレベルであり全盛期はメジャーに1番近い男とも呼ばれた外野手。南海末期に台頭しホークスの数少ないスター選手とも呼ばれた。1992年には首位打者と盗塁王の同時獲得を達成してこれは1964年のホークス広瀬以来史上2人目の快…

  • 前川 右京2024(パワプロ2024再現選手)

    前川 右京【58】 カモメポーズ .269 4本 42打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2021年 ドラフト4位 阪神タイガース (2022〜) 智弁学園時代に甲子園で2本の本塁打を放ち将来の阪神を担う逸材だと期待されている選手。目標としてるのは右と左の違いはあるが、岡本和真らしい。プロ1年目は2軍暮らしであったが、ファーム日本選手権で本塁打を放つなど長打力を見せつけて翌年1軍デビュー。2024年シーズンはプロ初本塁打に満塁弾も放つなどここぞの場面での一打を放っており将来が期待される。 【応援歌】 勝利を導く 気迫の一撃 今この瞬間 振り抜け右京 パワナンバー11600 20525 …

  • 近本 光司2021(パワプロ2024再現選手)

    近本 光司【5】 レジギガス .313 10本 50打点 【獲得タイトル】 最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2018年 ドラフト1位 阪神タイガース (2019〜) 阪神の主力打者として定着しているスピードスター。2018年ドラフトでは1位指名に懐疑的な意見もあったが、プロ1年目からその疑念を払拭し盗塁王を獲得。プロに入り打撃成績も守備能力も向上し2021年には最多安打を記録。この年からゴールデングラブ賞を受賞するなど攻守に渡り現在の阪神を牽引している。 【応援歌】 切り拓け 勝利への道 打て グランド駆けろ 燃えろ近本 パワナンバー11000 90515 48744…

  • ウィリー・カークランド1968(パワプロ2024再現選手)

    ウィリー・チャールズ・カークランド【19】 青い目の紋次郎 .247 37本 89打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1953年プロ入り サンフランシスコ・ジャイアンツ (1958〜1960)ークリーブランド・インディアンス (1961〜1963)ーボルチモア・オリオールズ (1964)ーワシントン・セネタース (1964〜1966)ー阪神タイガース (1968〜1973) 爪楊枝を咥えてプレーをする為付いたあだ名が「紋次郎」という事で活躍した助っ人外国人。元々メジャー時代に4年連続20本塁打を記録し長打力が期待されての入団だったが、日本でもその長打力を見せつけて来日1年目には37本塁…

  • 藤井 栄治1964(パワプロ2024再現選手)

    藤井 栄治【19】 鉄仮面 .266 9本 58打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1962年プロ入り 阪神タイガース (1962〜1973)ー太平洋クラブライオンズ (1974〜1976)ー阪急ブレーブス (1977〜1978) 鉄仮面と呼ばれ無口でマイペースな性格をしていた外野手。1年目からレギュラー定着を果たし2年目には打率3割を記録しベストナインにも輝いた。藤井の真骨頂は打撃よりも守備であり、当時フライは両手で捕るのが基本であったが、片手捕りにこだわりコーチに両手捕りを指示された時はまさかのエラーを記録して以降は何も言われなくなったらしい。強肩でも有名でありデビューから4年連続…

  • 攝津 正2012(パワプロ2024再現選手)

    攝津 正【50】 ミスターマイライフ 防1.91 17勝 5敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最高勝率、沢村賞 【プロ経歴】 2008年 ドラフト5位 福岡ソフトバンクホークス (2009〜2018) ドラフト5位入団から僅か4年で沢村賞投手へと成り上がった右腕。ドラフト指名時26歳と高めの年齢であり即戦力候補であったが、期待に応えるかのように1年目から中継ぎとしてフル回転し最優秀中継ぎのタイトルを獲得した。プロ入り2年で141試合に登板すると2011年からは先発としてプレー。和田、杉内、ホールトンの表3枚が抜けた2012年シーズンはエースとして17勝を挙げて沢村賞を獲得した。先発転向した201…

  • 加賀 繁2010(パワプロ2024再現選手)

    加賀 繁【16】 ゴエモン 防3.66 3勝12敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2009年 ドラフト2位 横浜ベイスターズ,横浜DeNAベイスターズ (2010〜2018) バレンティンキラーとして有名であったサイドハンド。大学から投手転向し社会人を経由してプロに入団した。1年目は先発をメインに防御率3点台と好投を見せたが、援護には恵まれず3勝12敗と9つの負け越しを作った。翌年からは中継ぎでの登板が多くなり2013年以降はほぼ中継ぎとしてプレー。安定した投球を見せる事も多かったが、バレンティンから初ヒットを打たれた翌年の2018年に現役引退した。 パワナンバー11100 50524…

  • 牛田 成樹2010(パワプロ2024再現選手)

    牛田 成樹【35】 セットアッパー 防1.21 2勝1敗23H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2003年 ドラフト4巡目 横浜ベイスターズ,横浜DeNAベイスターズ (2004〜2013) 2種類のフォークを武器に一瞬の輝きを見せた右腕。プロ入り後は怪我に悩まされる事も多くポテンシャルを生かせない日々であった。しかし2010年に開幕1軍を果たすと途中離脱もありながら防御1点台で23ホールドとセットアッパーとして活躍した。翌年は再び怪我や、統一球に対応できずに成績低下し2013年に現役引退した。 パワナンバー11700 40554 08055 【査定】 (対ピンチA) 得点圏被打率.04…

  • 金田 留広1972(パワプロ2024再現選手)

    金田 留広【34】 偉大な兄を持つ弟 防3.24 20勝12敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1968年 ドラフト4位 東映フライヤーズ日拓ホームフライヤーズ (1969〜1973)ーロッテオリオンズ (1974〜1978)ー広島東洋カープ (1979〜1982) 偉大な400勝投手金田正一を兄に持つ右腕。4兄弟がプロ入りした金田家ではあるが、1軍出場を果たしたのは正一と留広だけである。東映に入団した際に与えられたのは兄の正一と同じ34であった。1年目からフル回転の活躍を見せて1970年には24勝を挙げた。1972年に最多勝を獲得し1974年に兄正一が監督を務めるロッテに移籍すると移籍…

  • 中里 篤史2006(パワプロ2024再現選手)

    中里 篤史【18】 ガラスのエース 防3.60 1勝0敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2000年 ドラフト1位 中日ドラゴンズ (2001〜2009)ー読売ジャイアンツ (2010〜2011) 多くの人を魅了したノビのあるストレートを持つ右腕。高校時代に5回コールドながら15奪三振完全試合を記録するなど高校時から注目されてドラフト1位で中日に入団。プロ1年目から1軍登板を経験して未来のエースと期待された。しかし翌年からは怪我に悩まされる事になり、階段で転倒しそうになり手すりを掴んで脱臼やバランスボールから転落して骨折など不運な怪我も多かった。大きな期待を受けたが、プロ通算34登板で2…

  • ボイ・ロドリゲス2002(パワプロ2024再現選手)

    フェルディナンド・ボイ・ロドリゲス【35】 チーム内二冠王 .262 18本 60打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1987年 MLBドラフト4巡目 ドスラレドス・オウルズ,ヌエボラレド・オウルズ (1994〜1995,1996)ー統一ライオンズ (1997)ーモンクローバ・スティーラーズ (1998〜2001)ー横浜ベイスターズ (2002)ーロッテ・ジャイアンツ (2003)ーカンペチェ・パイレーツ (2003 - 2004)ーラグナ・カウボーイズ (2004)ーモンクローバ・スティーラーズ (2005) マシンガン打線が解体されていく横浜ベイスターズにやって来た助っ人外国人。台…

  • 久保 裕也2010(パワプロ2024再現選手)

    久保 裕也【11】 投手のユーティリティ 防2.77 8勝1敗1S32H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2002年 自由獲得枠 読売ジャイアンツ (2003〜2015)ー横浜DeNAベイスターズ (2016)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2017〜2020) 様々な起用法で投げた右腕。ルーキー時代から先発に中継ぎにとチーム事情によって色々な場面で登板した。2007年から3年間は成績が低迷したが、2010年に復活。シーズン終盤は右のセットアッパーとして球団記録のシーズン79試合に登板しチームに貢献。翌年は抑えも兼務して20セーブとブルペンの柱として巨人を支えた。しかし翌年以降は怪我に…

  • 三上 朋也2014(パワプロ2024再現選手)

    三上 朋也【35】 ルーキーのフル回転 防2.33 1勝4敗21S13H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2013年 ドラフト4位 横浜DeNAベイスターズ (2014〜2022)ー読売ジャイアンツ (2023)ーオイシックス新潟アルビレックスBC (2024〜) 千手観音投法と呼ばれたサイドからもスリークォーターからも投げる右腕。高校時代から野手として注目されたが、本人の投手希望もあり進学。社会人野球を経由してドラフト4位で横浜に入団すると開幕1軍メンバーに入り中継ぎとしてプレー。好成績を残した事からクローザーへと転向し1年目から21Sを挙げてチームに貢献した。翌年からは山崎康晃の加入…

  • 高崎 健太郎2012(パワプロ2024再現選手)

    高崎 健太郎【22】 DeNA初代開幕投手 防3.20 7勝10敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2006年 希望入団枠 横浜ベイスターズ,横浜DeNAベイスターズ (2007〜2017) DeNA初代開幕投手にして一瞬横浜のエースの座に辿り着きそうになった右腕。2006年横浜に入団し背番号も佐々木主浩の22を与えられ期待が大きかった。プロ1年目は2軍で最多勝を獲得し1軍でも2勝。2009年に一度リリーフ転向するも2011年には先発ローテーションとして1年先発として活躍した。しかし無援護に悩まされたこともあり5勝15敗と10個の負け越しを作ってしまった。親会社が変わった2012年は開幕…

  • 池山 隆寛1990(パワプロ2024再現選手)

    池山 隆寛【36】 ブンブン丸唯一の3割 .303 31本 97打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1983年 ドラフト2位 ヤクルトスワローズ (1984〜2002) 豪快なスイングからブンブン丸の愛称で親しまれた長距離砲の遊撃手。1987年に初の規定打席に到達すると翌年からは5年連続30本塁打を記録した。1990年には新たに就任した野村克也監督にフルスイングを避けるようにと言われたが、それでも30本塁打を記録し、現役生活唯一の3割も達成した。晩年は怪我の影響もありポジションをサードやセカンドに外野と色々なポジションで出場する事も増え2002年に現役引退した。 【応援歌】 今…

  • 岩村 明憲2004(パワプロ2024再現選手)

    岩村 明憲【1】 何苦楚 .300 44本 103打点 【獲得タイトル】 ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1996年 ドラフト2位 ヤクルトスワローズ,東京ヤクルトスワローズ (1997〜2006)ータンパベイ・デビルレイズ,タンパベイ・レイズ (2007〜2009)ーピッツバーグ・パイレーツ (2010)ーオークランド・アスレチックス (2010)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2011〜2012)ー東京ヤクルトスワローズ (2013〜2014)ー福島ホープス (2015〜2017) 2000年代ヤクルトの主軸打者として活躍した左バッター。1999年に初の二桁本塁打を放つと翌年は池山から…

  • 銀次2014(パワプロ2024再現選手)

    赤見内 銀次【33】 地元を愛した巧打者 .327 4本 70打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 2005年 高校生ドラフト3巡目 東北楽天ゴールデンイーグルス (2006〜2023) ドラフト指名時では 「宇部 銀次」であったが、母の再婚に伴い「赤見内 銀次」へと変わった楽天の巧打者。プロでは1年目の春キャンプ終了時に登録名を「銀次」へと変えた。捕手としてプロ入りしたが、出番がなく内野、外野とユーティリティプレイヤーとしての出番が多くなり2012年に1軍定着を果たすと2013年には打率3割超えを記録してチームのリーグ優勝日本一に貢献した。翌年も首位打者争いを繰り広げて惜しくも…

  • 和田 一浩2010(パワプロ2024再現選手)

    和田 一浩【5】 遅咲きの輝く男 .339 37本 93打点 【獲得タイトル】 最高出塁率、MVP、ベストナイン、クライマックスシリーズMVP 【プロ経歴】 1996年 ドラフト4位 西武ライオンズ (1997〜2007)ー中日ドラゴンズ (2008〜2015) 社会人からプロ入りし最初は捕手としてプレーしていたが、2000年から徐々に他のポジションでの出場が増えて2002年には外野手に完全転向。この年に3割30本を放ちチームの主軸へと成長すると以降退団まで主にカブレラの後を打つ5番打者として活躍した。2007年オフに地元岐阜に近く子供の時からの憧れチームである中日に入団すると中日でも相変わら…

  • 井口 資仁2003(パワプロ2024再現選手)

    井口 資仁【7】 グッチ .340 27本 109打点 【獲得タイトル】 盗塁王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1996年 ドラフト1位(逆指名) 福岡ダイエーホークス (1997〜2004)ーシカゴ・ホワイトソックス (2005〜2007)ーフィラデルフィア・フィリーズ (2007)ーサンディエゴ・パドレス (2008)ーフィラデルフィア・フィリーズ (2008)ー千葉ロッテマリーンズ (2009〜2017) ダイハード打線の主軸にして足も使えるダイエーの要。鳴物入りでホークスに入団しプロ入り後は低打率だが一発もあり走れる打者として基本的に下位打線を任されていた。2001年…

  • 大貫 晋一2022(パワプロ2024再現選手)

    大貫 晋一【16】 2度目の二桁勝利 防2.77 11勝8敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2018年 ドラフト3位 横浜DeNAベイスターズ (2019〜) プロ2年目に二桁勝利を挙げた右腕。そのまま先発ローテーションに定着と思われたが、翌年は前半に2軍落ちとなり6勝に止まった。2022年は5月に初勝利を挙げると最終的に11勝を挙げて2年ぶり2度目の二桁勝利を挙げてチームの2位躍進に貢献した。しかし、開幕から先発ローテーションで投げながら早い回に降りることも多く規定投球回には達しなかった。 パワナンバー11200 30512 46443 【査定】 (球速安定) 平均球速144km/h…

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