卓球の練習をグループですると,卓球台の台数と参加人数の兼ね合いで,うまく総当たりで組み合わせやまわし方を考えるのに困ることがあります。その結果,練習が混乱したり,進行が一時的に止まったりすることもあります。 実際これまでこういったことを何度か経験してきましたが,同時に対処の方法も分かってきましたので,今回は便利で合理的な『参加人数と卓球台数に応じた卓球の練習のまわし方』について備忘録的にまとめてみました。 参加人数と卓球台数に応じた練習の運用方法 卓球台2台×4人の場合(総当たり6試合) 卓球台2台×5人の場合(総当たり10試合) 卓球台3台×6人の場合(総当たり15試合) 卓球台3台×7人の…