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2022/12/03

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  • 【教育学の常識】「侵略」の何が問題か【改訂版】

    突然ですが、現在の教科書には「〇〇が〇〇を侵略した」とか「〇〇の侵略」といった記述が多くあり、特に東京書籍の中学歴史教科書はそのオンパレードです。しかし、教育学の常識に照らすと、これは以上なことなのです。今回は、「侵略」の何が問題かというテーマのもとに、教育学の視点から、「侵略」問題を見ていきましょう。●人格形成の常識まず、教育学では、18歳頃(頃と言っても遅い方なので、実質19歳)からが、反省的な人格形成の時期とされ、それまでは肯定的な人格形成の期間とされます。この肯定的な人格形成の時期には、ネガティブなことではなく、なるべくポジティブなことを教え、豊かな感性や心情、道徳心等の人間性を育んでいくことが大切です。この時期に当たる小中高の歴史教育においても、当然、歴史の影の面ではなく、歴史の光の面を教えるこ...【教育学の常識】「侵略」の何が問題か【改訂版】

  • 東京書籍の歴史教科書の訂正申請を要求します

    東京書籍の歴史教科書について、以下の項目について記述の是正を要求します。また、特に緊急性の高い⑪⑯⑰⑱⑳㉑㉖㉗㉙の事項については早急な訂正申請を要求いたします。①縄文土器の開始年を「1万数千年前」と誤魔化さず、「1万6300年前」という正確な数字を記すこと。②古代国家の成立について「人々を支配する者(王や神官、貴族)になり、支配される者(農民や奴隷)との間の区別」による階級国家論(私物国家論)ではなく、農耕の発展とともに共同生活の場として農作業や軍事を指揮を取る王などが現れた土木国家論(公的国家論)を取ること。③長江・黄河の文化について、古代中国の成立について誤解を与え、また、インダス文明やメソポタミア文明と整合性の取れない「中国文明」との表記をやめ、「黄河・長江文明」等の表記に変更すること。最低でも「中...東京書籍の歴史教科書の訂正申請を要求します

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