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2022/10/30

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  • フリーマンの次男看病を理由とする離脱

    大谷翔平の活躍をほぼ毎日楽しんでいるがフリーマンもすごいなと。そのフリーマンが次男の病で戦線離脱しているのを知って改めて彼らの生きがいは家庭なんだと再認識した。長いサラリーマン生活で長女が生まれた時のことを思い出した。職場の同僚から「早く行ってあげなよ」と背中を押されて芦屋の病院へ向かったことを思い出している。滅私奉公はすでに死語だったが心の奥にはしっかりと刷り込まれていた我らが戦後世代。家庭を犠牲にして働いているサラリーマンがほとんどだった。米国では家庭第一、そんなのが当たり前だとは遠い世界のように聞いていた。大リーガーで2020年MVP、年俸30億を超えるフリーマンだからこそできるのか、あるいは「でも」できるのか。あるいは今時のサラリーマンはすでに意識は変わっているのか、そんなことを考えて大谷翔平の活...フリーマンの次男看病を理由とする離脱

  • 野外のアイーダ 写真編集ソフトで蘇る

    2006年にイタリアのベローナで野外オペラアイーダを観た。感激して写真を撮りまくったのだが強い照明と舞台装置がキンキラのためハレーションをおこし、そのため焦点が合わずピンボケ写真が残った。残念だが致し方ない、photoshopではどうしようもないと諦めていたのだがAI修復アプリが出ていたんですね。試して見たら鮮明とは言えないが見れるようになった。18年の進歩はやはり凄い。            野外のアイーダ写真編集ソフトで蘇る

  • ホモ・デウス下 メモ

    仏教の諸行無常に比較的慣れ親しんだものには下記の文章はいささか過激で、およそあり得ないことのように思えるのだが。死のない世界など絶対にあり得ない、80歳がせいぜい200歳に伸びるだけであろうが、そして宇宙的時間感覚からは誤差の範囲である、それにしても現実にその中で生きていかなければならない我々の親子関係や会社の組織論、社会の混乱は計り知れない。ホモ・デウス下では、人類の未来に焦点を当て、特にテクノロジーとデータの役割についてハラリは、人間が生物学的な限界を超え、人工知能や遺伝子編集によって「神のような存在」(ホモ・デウス)に進化する可能性を探る。また、「データ主義」という新たな価値観が台頭し、データが人間の決定や行動を支配する未来を描写しこれにより、個人の自由や社会構造がどのように変化するかについても論じ...ホモ・デウス下メモ

  • 映画「アイリッシュマン」の名台詞

    "Itiswhatitis"フランク・シーラン(ロバート・デ・ニーロ)がジミー・ホッファ(アル・パチーノ)に対してラッセル・ブファリーノ(ジョー・ペシ)からのメッセージを伝える場面で使われる。ジミー・ホッファは、ラッセル・ブファリーノや他のマフィアからの警告を無視しフランクはラッセルの言葉を伝え、行動を変えるように説得しようとするが、ジミーは頑なだ。フランクは「Itiswhatitis」と伝えることで、ジミーが自分の行動の結果に直面するしかないという運命を受け入れるよう暗示する。"WhenIwasyoung,Ithoughthousepainterspaintedhouses."フランクは「家の塗装をする人々」がただ単に家を塗る仕事をしていると信じていた。マフィアの世界では「家を塗る」という表現は「殺人を...映画「アイリッシュマン」の名台詞

  • 映画「グッドフェローズ」の名台詞 願望のガス抜きをすることも映画の効用

    道徳も倫理もない無法者の言葉、自分の子供がこんなふうには絶対になってほしくない。しかし、しかしこのセリフは不思議と心に残る。なぜだろう。「オレたちにとって、他の生き方は狂気の沙汰だった。クソみたいな給料のためにクソみたいな仕事をして、毎月の請求を心配しながら、毎日地下鉄に乗って通勤するいわゆる善良な人々はマジで死んでるも同然だよ。クソだね。彼らには根性がない。オレたちは欲しいものがあれば、手に入れる。マジだぜ。文句を言った人はボコボコにしてやった。そしたら二度と文句を言わなかったぜ」「今ではすべてが違う。賭け事はないし、他の人と同じように行列に並んで待つ。良い飯も食えない。マリナラソースのスパゲッティを注文し、エッグヌードルとケチャップをつける。今やオレは平均的な、何者でもない男だ。このクソみたいな生活が...映画「グッドフェローズ」の名台詞願望のガス抜きをすることも映画の効用

  • 源氏物語 末摘花は実は今風の美女だった?!^_^

    光源氏は一度でも関係した女を捨ててしまうことはなかった。これが源氏物語を不朽の名作にしている、光源氏の多情性と不倫がこの一点で危ういバランスをとって単なる色好みの物語から深い人間性をたたえる物語に昇華している。醜女の末摘花を情人として一生捨てなかったエピソードはその端的な例になる。末摘花は、彼の多くの愛人の中でも特に独特な存在であり、彼女に対する光源氏の態度は非常に象徴的だ。末摘花は容姿があまり美しくないとされながらも、その内面の美しさや品位が描かれ光源氏は、彼女と関係を持った後も彼女を見捨てることなく、その後も彼女を気にかけ続ける。彼の多情性と不倫の関係が持つ危うさはこのエピソードを通じてバランスが保たれ『源氏物語』が不朽の名作として際立つ。末摘花を現代的に見直し、実は洋風の美女であったと解釈することも...源氏物語末摘花は実は今風の美女だった?!^_^

  • パルプフィクション エゼキエル書

    タランティーノの『パルプ・フィクション』でサミュエル・L・ジャクソン演じるジュールスがエゼキエル書25章17節を引用するシーンは、この引用自体が間違っているというおちがつくことを知って一層印象に残る。この間違った引用によって、殺し屋ジュールスのまともな読書経験のない凄まじい殺し屋稼業で必死に得た生きるすべが表現される。ちなみにジュールスはつぎのように言う。正しき者の道は、悪しき者の不埒な偏見と暴虐によって行く手を阻まれる。暗闇の谷に迷う弱き者を、愛と善意によって導く者に幸いあれ。なぜならその者は、仲間の守り人であり、迷い子たちを救う者なり。そして我は仲間たちを汚し破滅をもたらす汝らを、大いなる復讐心と激しい怒りをもって打ち倒すであろう。そして復讐が遂げられしとき、汝らは我が名が主であることを知るであろう。...パルプフィクションエゼキエル書

  • さすがコロナ 侮れないね

    すでに罹患後2週間たつ。平熱になって10日ほどだがまだしぶとく影響を与えてくれる。時々咳が出て少し痛いがどうやら完全に出ていってくれる予感がある。さすが人類を震撼せしめたコロナだ、しぶとい野郎だ。ところでこのコロナの発生元の追求はどうなったのだろう。確かトランプは賠償を求めると言っていた。期待する。さすがコロナ侮れないね

  • 恩愛を誰に返すか

    親の恩を返そうと思った時には大抵の場合は親はいない。だから周りの困っている人などに返せば良い。紀野一義は親にそう教えられたと言う。今時こんな説教くさいことを言っても聞く人はいないのかもしれない。我が子に言ってもピンとこないだろうな。でもこういう思いの連鎖は時代が変わっても未来永劫伝わってほしいなと思う。でも変わりを見渡してもそういう思いの連鎖はとうになくなっているケースもある。私の知り合いの女性は6歳で養子に出され、それ以来母親を好きになれないと85歳になった今でもいいつのる。拠ない事情があってのことだといえば言うほど頑なにとうの昔に亡くなった母親を嫌う。私は養子に出さざるを得なかった事情を彼女の母親から聞いているのでそう言う事態になった彼女の母親が不憫でならない。親子の間に蟠りを持ったまま亡くなったに違...恩愛を誰に返すか

  • トランプは奇跡を訴えている

    銃撃を受けたが私はとても安全だと感じた。なぜならば神が私の側にいると感じたからだ。これはトランプが銃撃を受けた後の初めての大会で述べたことばだ。日本のYouTubeらもメディアもこの言葉を取り上げていない。重要な言葉なのに何故か注目されていない。紋切り型の常套句のように思われたのだろう。カラマーゾフの兄弟ではイワンが奇跡の重要性を大審問官になりきって述べるところがある。まさにこの奇跡だとトランプは言いたかったのだ。カラマーゾフの兄弟の予言性に感じ入った。トランプは奇跡を訴えている

  • 2024/07/22

    源氏物語は近親婚タブーと仏教的倫理観の相剋の歴史的接点での物語と読むことができるのでは。この問題を本格的に論じる基礎学力もなければ能力も無い、ただこの物語をなぜ書かしめたのか、この物語の本質はどこにあるのかをバリ島滞在以来考えるともなく胸に置いてきた。既に15年がたちそろそろ何か思いつくことがあっても良い。近親婚排除、これこそがこの物語の最大のテーマであり藤原氏のとった外戚政策の真っ只中にあった光源氏の激しい葛藤の物語だったのではないか。光源氏は近親婚排除に伴う深層の葛藤には気づいていない、作者の紫式部のみが冷静に時代の外戚政策の進行による近親婚回避の合理性追求と光源氏の無意識下での近親婚回避行動、手当たり次第とも言える色恋沙汰を情緒面々と描き出す。作者自身も自覚せずに時代の神に書かされている。そんな物語...2024/07/22

  • 米国の大統領選挙 映画以上の展開に固唾をのんで

    追記犯人が屋上に登っているのを州警察の2人が肩車でのぞきこむと犯人に銃を向けられて落ちている。その直後にトランプは狙撃されている。なぜ肩車でチェックするほど危険を察知していて下の2人の警官は銃で応酬しなかったのか。演説を中止しろと伝えなかったのか。なんとも腑に落ちない。初稿トランプが撃たれるというショッキングな映像を日に何回見ているだろう。その背景の複雑さに頭がクラクラしてくる。右を向いた刹那に右耳を撃ち抜かれる弾道をもし映像化したらどうなるか。奇跡そのものだろう。ありえないほど幸運にも弾が飛んでいる間にトランプがスクリーンをチラと見たことが角度を弾道と平行に保ち、それが耳だけを破損して命を救った。党大会や選挙を待たずに世界に次期大統領を印象づけた。何よりロシアンルーレットをもて遊ぶプーチンにその比では無...米国の大統領選挙映画以上の展開に固唾をのんで

  • 源氏物語は評価がわかれる なぜだろう

    梅原猛や鈴木大拙は源氏物語は精神の深いところを扱わないとして軽く見た。万葉集も同じく子供の感動と同列のものを掲げたと言う。なぜこんな風にいうのだろうと不思議な思いにとらわれその理由を長い間胸に温めてきた。道元は母が父に略奪婚されて生まれた子で生涯色恋を遠ざけたと紀野一義に学んだ。梅原猛も父に対して道元が抱いた鬱屈と同類のものを生涯抱いた。鈴木大拙については父に早く死なれ母っ子のような感じがしている。共通点が見えてくる。母を守ろうとする念が色恋沙汰を一段低いものと見る性向に結びつき、源氏を深みの無い文学と評するのだろうか。源氏物語は評価がわかれるなぜだろう

  • 5日ぶりに平熱に 76歳コロナ闘病記

    37度台を揺れながらようやく平熱に戻っいた。世の中では既に過去の災厄として語られるコロナが我が家にやってきて家庭内感染をして我が身を襲うとは。いったいどんな感染経路なのか、飛沫感染かなあるいはトイレのノブからの接触感染もしれないなどと推測してみるがはっきりしない。相手は姿形が見えぬのだから。はじめは頭が軽く痛くて体も節々が軽く痛いという症状でのちにそれに喉の痛みが加わった。あのイガイガウィルスイメージが喉に巣食っている実感がある。つれあいは匂いがしなくなったがわたしは味覚も嗅覚もいかれた自覚が無い。これからくるのかもしれない。5日ぶりに平熱に76歳コロナ闘病記

  • バイデンさん痛々しい

    党大会まで候補を降りると宣言できない戦術上の思惑があるらしい。それにしてもゼレンスキーをプーチンと言い間違え、カマラハリスをトランプ副大統領と言い間違えるとは。かつてレーガンも認知を心配されていた。何故こんな段階まで放置したのか、これは米国特有の差別アレルギーがあるのではないか。年齢で差別してはいけないのだ。だがしかしその先進性が欠陥も含む。日本には年齢差別はあって当然で、だから米国のこのあたりの事情はピンと来ないのでは。この深刻な事態で開高健のジョーク週にあった一つを思い出した。当時のソ連が舞台でフルシチョフは頭の方は大丈夫かと問われて側近が国家機密だと返すのがあった。バイデンさん痛々しい

  • 仲良くコロナになりました

    つれあいコロナに遅れること1日でわたしも発熱、37度の真ん中を行ったり来たり。昨日から今日にかけてベッドに伏しております。体の節々が痛い、喉が微かに気になるのでハチミツを少しずつ舐めていると効果があるようだ。目を使うのはよく無いのでYouTubeで源氏物語を聴いている。沼田さんの朗読はお上手ですね。仲良くコロナになりました

  • Netflixのドキュメンタリー「The Great Hack」をみた

    Netflixのドキュメンタリー「TheGreatHack」をみた。個人情報の流出やその影響について詳しく掘り下げている。今後の改善について世界で色々と取り組みがなされている。しかし根源的な問題には全く手がついていない。公開情報は個人情報に気をつけ、同意を取ればAIに利用することに対し寛大だ。しかし公開はする、あるいはしたいが大規模データとして利用されるのはごめんだという積極的な権利意識はまだ芽生えてはいないようだ。今後憲法の基本的人権レベルのデータ権ともいうべきものが必要になってくる。しかし今はまだそれほど権利意識は生まれてはいない。それまでに大規模データを採取したものが勝利を収める。あたかも西部開拓史で米国西部の先住民の土地をぶんどり合戦したような時代にあたる。やったものがちだ。あとから合理的な理屈は...Netflixのドキュメンタリー「TheGreatHack」をみた

  • プーチン 修羅を離れてみませんか 追記

    追記3年で150兆円の損失という。月にならすと5.5兆円か。年間では75兆円と日本の国家予算(2022年度補正後予算の国の一般会計歳出は、110.3兆円)レベルだ。ロシアの国内総生産は2.24兆アメリカ合衆国ドル(2022年)だから336兆円でちなみに日本は国内総生産4.232兆アメリカ合衆国ドルで(2022年)634兆円となる。(150円換算) プーチン一人がこれだけの国家的損失を招いたことをロシア国民は知っているのだろうか。凄まじい損失だ。さらに悲惨なのは31万5000人のロシア軍兵士が死傷したということで、これは金銭では測れない。ウクライナ人民への被害も計り知れないほど大きい。  [16日ロイター]-ロシアがウクライナ軍事作戦のために使用する装備や部隊配置、維持の戦費が最大2110億ドルに達し、武器...プーチン修羅を離れてみませんか追記

  • 今日は都知事選投票日 3時半に近所の投票所へ向かうが36度で

    8時になるや小池氏が当確になった。投票にと15時過ぎに一歩外に出ると36度という殺人的暑さで歩いて5分がきつい。投票所の前に一人の高齢者が駐車の案内をしている。気の毒になる。あのまま熱射病で倒れても不思議ではないな。選挙管理委員会もあんなことしちゃいけないなと内心思う。このくらい暑いと投票所も我々だけだ。期日前投票もありだけどマイナカードを活用してネット投票もありにしてくれないかな。きっと数名が投票所に行くためにぶっ倒れてるんじゃないかな。それにしても今回の都知事選、立花さんの掲示板再販商法など酷かったな。うんざりする学歴詐称問題も再燃した。再燃させた方に疑念が湧くね。なぜもっと早く訴訟しないのか、選挙にぶつけてくる下心が見えて嫌だな、いくらでも時間があり裁判で争えばもっとスッキリしたのだが。52名の立候...今日は都知事選投票日3時半に近所の投票所へ向かうが36度で

  • 大リーグで審判をロボット化する議論が 本当かな

    大谷翔平の大活躍をYouTubeで楽しむことが午前中の日課になっている。ファンを元気にしてくれる。誤審と三振を巡ってロボット化が進むのではないかとの論があったので気になった。審判がロボットだとはあり得んだろうと思うが、あるいは検討が進んでいるのかもしれない。それは正確だろうが元来プロスポーツは人間臭いドラマがあってこそ面白いのであって誤審もゲームのうちだろう。そういう度重なる明かな誤審をする審判は審判機構が厳正にビデオを見てジャッジすれば良い。ガセネタかもしれないがこんな論が出てくるとは怖い。大リーグで審判をロボット化する議論が本当かな

  • 27年前の米国独立記念日

    2021-07-0508:14:12初稿2024-07-04追記そういえば今日は独立記念日だ。1994年7月4日に米国出張で遭遇した独立記念日を花火の音とともに思い出す。オスカーピーターソンの生演奏を講演で聴いた。もう一度聴いてみよう。昨日は米国独立記念日だったことを思い出した。1994年7月4日に米国出張があった。当時駐在中の杉山君(仮名)が奥様とベビー連れで米国独立記念日の夕方シカゴ郊外のラビニア公園ジャズフェスティバルに車で連れて行ってくれた。どこかの橋を渡ると花火がいたるところであがり独立記念日の祝祭の雰囲気を高めていた。ナビはまだ普及していない時代で、途中道に迷い、通りがかりの車に尋ねてようやくたどり着いた。ラビニア公園ではすでに多くの家族づれが持参したシートを引きワインを飲みながら開演を待ち構...27年前の米国独立記念日

  • 源氏物語 帚木で方違えが出てきて思い出す事など

    源氏物語の帚木をYouTubeで聴いていたら方違えと言う言葉が耳に引っかかって来た。そこで2人の知人を思い出した。1人は電電公社学園時代の友人で彼が結婚後相当経ってから何かの拍子に2人で飲んだ。どういういきさつで会ったのかは思い出せないが新橋のガード下だった。 多分よもやま話しの中で出てきたと想像するが彼の奥さんが方位に凝っていて、その影響は生活の隅々にまでいたり、ハッキリは言わないが相当そのことで困っている様子が伺えた。 他の1人も思い出したので付け加える。ある時代ある会社の部下の1人が少し変わった結婚をした。同僚の女性と結婚したのだが関東で名だたるその筋の幹部の娘だった。彼女の姉が方位に執着する人で妹夫妻の日常行動にもあれこれと介入する。かいもの一つでも行き方を指導する。そのためかどうか、いややっぱり...源氏物語帚木で方違えが出てきて思い出す事など

  • 町田も徐々に変わっていく

    町田図書館に行く途中でいつもいつも長い行列ができ、いい匂いを漂わせていた小さなお店が店じまいした。残念ながらチャンスがなく一回も食べたことがない、先週の土曜日が最後ということで一際長い行列ができていた。聞けば35年以上続いた店らしいが女主人が高齢になり店を畳んだということらしい。町田も徐々に変わっていく

  • 石丸候補の応援演説で軽い軽い違和感を

    Youtubeで都知事候補の応援演説などを寝転がってみていると「KDDI創設者登場」みたいなキャッチが目に飛び込んできた。何かと関心のあるワードなので眺めているとなんと千本氏が応援演説に登場して話し始めた。「第二電電を稲盛さんと二人で創業した」「この間もエヌビディアに行って話をしてきた」「わたしも京大出身だ、81歳で石丸候補の倍の年齢だ」と聞きようによっては若干膨らましたように取れる自慢話めいた風の話が始まる。最後に石丸氏を応援する言葉が出るのだが・・・。わたしはそんなこと聞きたくもないんだがと思いながらも見続ける。他のチャンネルに移ると須田慎一郎氏が千本さんは創業者ではないよと批判気味にレポートしていた。確かに千本さんがいなければ今のKDDIはないかもしれないが、黙っている方がずっと人々の心に残る。自分...石丸候補の応援演説で軽い軽い違和感を

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