今年、古稀を迎えた。仕事も5年前にリタイアした。気がつくと溢れるばかりの物物物。良く貯めたものだ。手に入れた時は、こころときめいた物だったのだろうが、今眺めてみると、そのときめきはもはや、遠い過去のことで記憶が霧散しているものが多い。しかし不思議にも霧
40年勤めた会社を定年退職。「毎日が日曜日」な日々を送るようになった。ちょっと待てよ!自由な時間が一人占めできるではないか。コロナと共生しながら、孫の世話、旅行もしたいし音楽や読書もしたい・・・・。そんな他愛のない日々を綴れたら・・・・・。
長崎市観光は路面電車の1日周遊券を使って巡った。 まずグラバー園へ行った。絵葉書やガイドブックで見たのと同じだ。ところが、何処から来たかはか分からないが、修学旅行生の集団に巻き込まれ一人だけ浮いていた。恥ずかしい思いをしたのだった。 グラバー
門司港から長崎へ向かう。 今まで北九州と南九州は訪れているが、西九州は初めてでワクワクする。 行程は門司港→小倉→博多→新鳥栖→武雄温泉→長崎である。門司港·小倉間は鹿児島本線の普通列車、小倉·博多間は山陽新幹線、博多·新鳥栖間は九州新幹線、新鳥栖·
門司港には九州鉄道記念館が併設され、九州に敷設され、今に至る鉄道の歴史を学習できる。JR東日本の場合は大宮に日本最大級の鉄道博物館がある。それと比べるとこじんまりとして見劣りするのは否めない。でも九州に特化した鉄道の歴史は、千キロ以上も離れた所に住んでい
翌日は門司港の対岸、つまり本州側に関門海峡の地下トンネルを歩いて渡った。 対岸には、平安時代、壇之浦の源平合戦が繰り広げられた場所を記念した像や下関戦争を記念した砲台跡などがあった。 近くの唐津市場で見学などをして小休止したが、観光客の多いこと。ゆっく
同窓会が北九州、門司港であり参加した。 全部で18人が集まった。大学卒業以来初めて会う人もいる。皆、古稀を今年か来年迎える人がほとんどだ。当然不参加だが、既に鬼籍に入った人もいる。そのように段々と参加人数は限られて来るのだろう。実際、再会したメンバーの
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今年、古稀を迎えた。仕事も5年前にリタイアした。気がつくと溢れるばかりの物物物。良く貯めたものだ。手に入れた時は、こころときめいた物だったのだろうが、今眺めてみると、そのときめきはもはや、遠い過去のことで記憶が霧散しているものが多い。しかし不思議にも霧
生山から岡山へ戻って、山陽新幹線、東海道新幹線で新横浜、そこから横浜線で八王子へ、中央本線へ乗り換えて甲府へ着いた。 出発まで時間があったので、生山駅の待合室にお邪魔した。無人駅となったため、それまでの駅事務室が観光案内所に衣替えしていた。一画にはミ
昨夜は鹿児島中央駅から九州新幹線と山陽新幹線やを乗り継いで、岡山に着いた。駅の近くのホテルにチェックインして、さて腹ごしらえはどこでするかな。明朝早く鳥取県の生山まで行くので、その切符を購入するため岡山駅に足を向けた。 駅ビルのレストランを巡って、
鹿児島中央駅から友人の車に同乗して南鹿児島の知覧武家屋敷群と特攻平和会館を訪ねた後に、池田湖、JR最南端駅である西大山駅そして指宿駅に至る。そこから、観光列車「たまて箱号」に乗り、指宿枕崎線を走って鹿児島中央駅に戻った。 知覧の武家屋敷群では、手入れ
長崎から鹿児島へ向かった。 西九州新幹線「かもめ号」に乗って、長崎駅から武雄温泉駅へ、そこから在来線の「リレーかもめ号」に乗り換え、新鳥栖駅まで走った。 新鳥栖駅で、九州新幹線「さくら号」に乗り換え、鹿児島中央駅へ向かう。 その夜、鹿児島市の居
長崎市観光は路面電車の1日周遊券を使って巡った。 まずグラバー園へ行った。絵葉書やガイドブックで見たのと同じだ。ところが、何処から来たかはか分からないが、修学旅行生の集団に巻き込まれ一人だけ浮いていた。恥ずかしい思いをしたのだった。 グラバー
門司港から長崎へ向かう。 今まで北九州と南九州は訪れているが、西九州は初めてでワクワクする。 行程は門司港→小倉→博多→新鳥栖→武雄温泉→長崎である。門司港·小倉間は鹿児島本線の普通列車、小倉·博多間は山陽新幹線、博多·新鳥栖間は九州新幹線、新鳥栖·
門司港には九州鉄道記念館が併設され、九州に敷設され、今に至る鉄道の歴史を学習できる。JR東日本の場合は大宮に日本最大級の鉄道博物館がある。それと比べるとこじんまりとして見劣りするのは否めない。でも九州に特化した鉄道の歴史は、千キロ以上も離れた所に住んでい
翌日は門司港の対岸、つまり本州側に関門海峡の地下トンネルを歩いて渡った。 対岸には、平安時代、壇之浦の源平合戦が繰り広げられた場所を記念した像や下関戦争を記念した砲台跡などがあった。 近くの唐津市場で見学などをして小休止したが、観光客の多いこと。ゆっく
同窓会が北九州、門司港であり参加した。 全部で18人が集まった。大学卒業以来初めて会う人もいる。皆、古稀を今年か来年迎える人がほとんどだ。当然不参加だが、既に鬼籍に入った人もいる。そのように段々と参加人数は限られて来るのだろう。実際、再会したメンバーの
正月明けのロックフェス、幕張で行われたロッキン ソニックに娘の友だちの代わりに行った。その友だちがインフルエンザに罹ったから急きょ出動要請が出たのだ。 ロックは好きなので引き受けたが、最近の洋楽には疎い。曲名はまず知らないだろうから、単純にビートやメロ
12月は何かとウキウキするね。心動かされるイベントが多いためだね、きっと。 東京 六本木にやって来た。ある目的のために。 六本木交差点の象徴は、頭上を走る首都高の壁面に掛かる「ROPPONGI」のロゴ。 六本木交差点を右折し、桜田通りを目指して下って行く。
たなはさはなまやら
夫婦2人の年金生活者の朝食は、いたってシンプル。今日はカミさんが作ってくれた。 茹で卵を潰してマヨネーズであえてソフト食パンで挟む。またカニカマとツナマヨをソフト食パンで挟む。それに目玉焼きとウインナーソーセージを添えると、喫茶店顔負けの立派なモーニ
来客が帰り、元の生活に戻った。昨日までの忙しさはなんだったんだろうと思う。でもジイジとバアバの役割を無事果たせたことは、単調な生活という干からびた大地に、オアシスの泉の水を散布して緑の大地と化する作業に少し似ていると感じる。 朝食はいつものリンゴを輪
お客と言っても娘と孫そしてその婿が昨夜から来て泊まった。 娘と孫は日頃から接しているため、そんなに気を遣うこともない。が婿は義理の息子で家族の一員なのだが、元々他人なので気を遣うことが多い。本人も私たちに気を遣っているのが伝わってくるので気持ちの振
今日も家朝食から始まった。朝はもっぱら夫であるわたしが簡単な食パンをアレンジした、例えばピザトーストを作って来たが、今朝はカミさんが久々に作ってくれた。今さらながら主婦が持つレシピ情報には、にわか主夫のこちらは及ぶべくもなく、対抗意識も芽生えない。ただ
ナベサダ(渡辺貞夫)コンサートに行って来た。今年、91才。一般に91才ともなると、ヨボヨボの老人を想像するが日々の鍛練や節制の賜物なのか、バリバリの現役ジャズマンである。佇まいや発する淀みのないスピーチにもレスペクト。 開演前のステージは落ち着いて、じっ
東京高速臨海線の品川シーサイド駅に直結する複合施設には、イオンの他いろいろな専門店が入居している。その中で、野菜名が企業名の一部に使われた有名なイタリアンレストランに入った。モーニングにはいろいろなメニューがそろっていた。見た目に好感度が持てたベーコン
まだまだ暑い日が続く。たださすがに早朝や太陽が沈みかけた夕方は、しのぎやすい気温帯になって、やっと外出しようという気が起こってくる。 そんな中、娘と孫総勢5人がやって来た。さあ、大変。老夫婦2人にとっては拒否したいところだが、ここはぐっと言葉を飲み込
安くて美味しいバーミヤンで、夕食。 年金生活者にはありがたい。 メニューから単品をいくつか注文して、3人で分け合って食べた。 前菜としてのサラダ、いける。注文、配膳、会計は基本無人。デジタル化の大波が押し寄せて来ているって感じを強く受ける。配膳は人
街中には昭和の雰囲気を保った喫茶店が、数多くある。用事で行っていた東京の目黒でネット検索して、近くにあるで評価4以上を探した。 あったあった。目黒駅から徒歩5分、半世紀以上も続くレトロな喫茶店だ。ただ喫煙オーケーなので覚悟が必要だった。 案の上、分煙
紫陽花の季節は曇りや雨がよく似合う。 なんちゃって、しんみりとした言葉を並べてみても、似合わないのが分かる我がジイジ。 娘と孫が行きたいと提案した「麻布台ヒルズ」に同行。 金持ちばかりしか行かないのでは?と思っているのは市井の事情を知らない輩かもと
今日はカミさん、義母と連れ立って山梨県南部、富士川町にある通称「あじさい寺」の妙法寺へ行くことにした。 景気付けというわけではないが、いつものピザトーストとコーヒーで朝食を摂る。このルーティンは安心というか、心が落ち着くのである。 昼食は行き道にある
夕方から久々のジャズナイト。 気持ちも浮きだつ。 プレーヤーは山梨出身の有名人、ドラマーの森山威男がリーダーを務めるクインテットである。 朝は、いつものリンゴとチーズのトーストとコーヒー。 このルーティンが1日の始まりに弾みをつける。老人にはどうし
紫陽花の季節を迎えた。さあ、今日は穴場と言われている舞鶴城の公園に行ってみた。 朝食はピザトーストにコーヒー。 トーストはいつものリンゴとチーズから、ピザに近いピーマン、キャベツ、チーズにトマトケチャップを使って焼いた。 ランチは若寿司の「昼
東京に住む娘と孫を、時々訪ねてみては東京散歩を楽しんでいる。 完全リタイアした我が身としては、誰でもそうだろうが、収入金額を生活費、医療費、楽しみ、預金(投資含)にどう振り分けるかに頭を悩ます。今回は楽しみの部類に入るだろうが、楽しく過ごすために、使
山梨県立美術館で、19世紀末から20世紀始にフランスのパリを中心に花開 いた華やかな文化を紹介する企画展が開かれているので、行ってきた。 美術館入口に、大きなポスターが出迎えてくれた。 ちょうどお昼時に入館したので、腹ぺこ状態。まず館内のレストランに一直
朝、パンケーキとコーヒーは久しぶりのメニュー。こんな甘い朝食はコーヒーと良く合う。もちろん、ストレートだ。 苦味ばしった大人の飲み方を堪能する。 現在、バラの開花時期に当たっているので街の至るところ、バラ、バラ、バラ·············。ちょっ
娘と孫が居る東京に遊びに行った。一番の目的は、まだ一才未満のグングン大きく成って変化の激しい孫娘を見に行くためである。 朝は電車の中で、駅のNewDaysで買ったおにぎりで済ませた。 品川シーサイドに住む娘の家に行き、孫娘とご対面する。孫娘はジイジとバアバ
普段の行動パターンとは異なることを行うことは、生活に変化が生まれ新鮮な気分になるものだ。 きょうは、カミさんと義母そして私の3人で、勝沼にあるレストラン鳥居平でランチした。 前菜は手が込んだ地元野菜を、綺麗に盛り付けていた。 スープに金箔が入ってい
朝のトーストには、カミさんが作ったイチゴジャムとオレンジピューレを塗った。コーヒーはいつもの豆を粉砕後、フィルターを使ってお湯で抽出したもの。「美味しい❗️」の発言を忘れない。 昼食は軽く、カレーとサラダ。 夕食はオーソドックスな和食。作ったカミさん
老人は朝が早い。 近所を散歩して帰って来た。すると、クレマチスが咲いていた。毎年この季節の風物詩になっており、数少ない感動が沸き起こる。 朝早く東京へと、出発せねばならない。 いつもの自家製トーストとコーヒーを胃のなかに流し込む。じっくり味わうことも
1889年(明治22年)から昭和9年(1934年)までの間、日本の大動脈である東海道本線は箱根越えルートを通っていました。 しかし、丹那トンネルの開通にともない東海道本線は熱海経由のルートに変更されたため、この箱根越えルートは東海道本線としての役割を終えました。
久々に娘と孫に会った。これから、東京へ帰るというが、午前中は時間の余裕があるので、遊具のある公園に連れて行くことにした。山梨市のフルーツパークにである。 朝はいつもの、ピザトースト(野菜はブロッコリーとプチトマト、チーズとトマトケチャップをトッピング
今日は、87才になるが1人で暮らす義母の様子を見るついでに、主に食品の買い物を行った。もちろん、義母の分も買った。 朝はリンゴとチーズを乗せたトーストとレギュラーコーヒー。マグカップは大好きなジョン·レノンのイラストをプリントしたものを使った
この季節は、短期間ではあるが、日本中が桜の話題で埋め尽くされる。 桜の開花日が7時のニュースネタになる程だから、日本人は私を含めて、なんと桜にこころ動かされる民族なのだろう。 しかし、桜が短い開花期間でまさに美しく散ってしまうために、それになぞらえ、
久々の投稿、娘の夫が東京転勤に伴って、産休中の娘と孫も東京へ。 娘と孫のサポートで2週間ばかり超急がしかった。娘夫婦の荷物もたくさん引き取った。 親子の関係はそう悪くはないと思う。今日、やっと引っ越しが終わって、午後夫が運転する車で、3人が東京へと向
朝食はいつもの、食パンに薄切りリンゴを並べて、さらにチーズを並べて、5~6分オーブントースターで焼いて出来たリンゴトースト。今朝は目玉焼きと野菜が並んだ。 ちょっといつもより豪華?になった。 コーヒーはいつもの、豆を粉砕してお湯で抽出した。ミルクは違
いつもの朝食。リンゴとチーズのトースト。豆を粉砕してお湯で抽出したコーヒー。 家ランチは珍しくオムライス。♥️のケチャップがアクセント。作ったかみさんをほめたたえました。気を使っている、決してふりをしているのではありません。本心からなのです。 ほぼ毎