アラフォーサラリーマンが日頃感じたこと、趣味のこと(主に映画、音楽、プロレス観賞)と、過去の経験談(失敗談?)、ラジオネーム『ロンルイ』としてラジオへの投稿記録などを綴っています。
HushTugはモンゴルレザーを使った革製品を手掛けるレザーブランドです。 現地に工場を設け、最終工程までを現地で行うことでモンゴルの貧困などの社会問題をブランドの運営を目指しているという理念にも惹かれ、3年ほど前にトートバッグを購入しました。 写真のトートバッグは、シンプルなデザインであるため、普段使い・ビジネス両面で使用しています。 3年ほど経ちますが、丈夫なため、草臥れることなく使えています。 (撮影が下手でごめんなさい。。。) 鞄の中も両面に簡易的なポケットがあり、スマホなどを収納することができます。 ノートパソコンを収納しても十分な余裕もあります。 革製品の為、多少手入れが必要ですが、手入れをすれば長く使うことができるのでコストパフォーマンスはよいと思います。 また、ホームページにも手入れ方法が丁寧に説明されているため、革製品初心者である私にとっては非常に参考になりました。(HP参照: https://shop.hushtug.net/pages/trouble ) HushTug HP: https://shop.hushtug.net/
エドガー・ライト監督のクライムアクション映画。 主演はウェストサイドストーリーやTOKYO VICEのアンセル・エルゴート。 共演もケビン・スペイシー、ジェイミー・フォックスなどの実力派が脇を固めます。 エドガー・ライト監督は現在最も勢いのある映画作家の一人で、彼が手掛ける作品は観賞前から一定の面白さが保証されているように感じます。 本作は、強盗団の逃走を助ける天才的なドライビングテクニックを持つ『逃がし屋』の物語である。 昨今の映画はCGによる映像表現が主流となりましたので、派手なアクションシーンを目にする機会は増えましたが、この映画のカーアクションは全て本物。 カーアクションだけでも見応えがあるのですが、更にそのカーアクションが音楽に合わせて展開されるので、めちゃくちゃ気持ちいい映像となっています。 出演者、シナリオ、カーアクション、音楽が全て高いレベルで完成されている一本なので是非見てもらいたい作品です。
まずはじめに、私自身はトップガンのリアルタイム世代でもなく、特別戦闘機好きというわけでもありません。 トム・クルーズはどちらかというと「ミッションインポッシブルシリーズ」や「ザ・エージェント」「7月4日に生まれて」のイメージが強く、純粋に映画スターとして好きな俳優ではあります。 ただ、トップガンの場合、オールドファンが多く、手放しで絶賛されることも多かったため、食わず嫌いでもありましたが、今回の続編公開に合わせて、鑑賞前日に前作をおさらいしておこうと鑑賞しましたが、正直物語的には説明不足な部分も多く、ミュージックビデオのような印象しか残らなかったため、若干の不安を抱えたまま翌日鑑賞しました。 しかし、今回の「トップガンマーヴェリック」は純粋に1本の映画として、素晴らしい作品でした。 オープニング早々に、前作と同じように戦闘機のデモンストレーションから開始しますが、戦闘機の飛び立つときの爆音が体に響いてくるほどの迫力があり、すぐに映画に引き込まれました。 これは家での鑑賞では絶対に得られない体験だと思いますので、この時点で既に映画館で鑑賞した人のこの映画に対する印象が大きく異なるはずです。 前作では戦闘機の撮影も本物を使ってますが、コックピットの役者の映像は別撮りであるため、正直戦闘シーンやドッグファイトのシーンもわかりにくい部分が多かったです。 しかし、今作では戦闘機同士の位置関係もわかりやすく、役者も本物のコックピットで撮影しているため、本物のG(重力)を受けた役者の表情が、リアリティを倍増させて観客にもその過酷さが伝わってきました。 娯楽作品であるため、物語中の架空の敵国に対する攻撃作戦は、「え?いいのか?」と若干違和感を覚える部分もありますが、そういう部分を細かく突っつくのは野暮なのかなと思いました。 続編の場合、前作を見ていないと敬遠されがちですが、本作に関しては正直前作を見ていなくても回想場面なので十分補えると思いますので、本作から見ても全く問題ないと思います。 とにかく、ジャッキー・チェンがかつてやっていた徹底的に自ら作品にすべての力を注ぎ込むスタイルをトム・クルーズはやっていると思います。 現映画界で最も映画に情熱を注いでいる役者だと思います。 ミッションインポッシブルの新作の予告編も公開され、ますます目が離せない存在です。
「ブログリーダー」を活用して、こどなさんさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。