★オバさんになっても抱きしめたい 団塊、バブル、ロスジェネ、ゆとり、世代別な名前 バブル女、山元里佳子 ロスジェネとゆとりの間、才川美結 美結の上司は、天敵?里佳子(主任) 語り口調で、世代特徴、仕事や私生活が交互に出てくる構成 里佳子「そりゃ、昔はいい思いもした あとの...
★忘れる読書 大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー・メディアアーティスト シグネチャーパビリオン「null2(ヌルヌル)」が話題です 作者は、父の落合信彦から「ニーチェを読んでいないヤツとは話せない」と言われ中学生でニーチェを読んだそう 読後に得た知識をざっくり頭に入れて...
★狐の眉刷毛 小烏神社奇譚 小烏神社奇譚シリーズ第四弾 小烏神社の若き宮司である竜晴は、人付き合いが悪くて無愛想だけどクールで天然キャラ 唯一の友人・泰山は、神社の一画で薬草を育てている医者で本草学者 竜晴に従う付喪神達(本性は古い太刀、白蛇の抜丸、烏の小烏丸)、薬種問屋の...
★素晴らしき世界 ANAの機内誌「翼の王国」のエッセイ集 NHKネコメンタリーで、金ちゃんベンガル・銀ちゃんスコティッシュフォールドの主さんでもあります ●初めての茶会・畠山記念館で、立席、広い茶室、天窓の茶会と三つ楽しめた話 ●オーディションに応募した若者達に「貴方達は今...
★しないことリスト 「しなきゃいけないこと」の99%は「本当はしなくていいこと」 「情報が多いことや「その方が儲かるから」が理由で、しなきゃと思い込んでいる 作者は、体力がないので、お金がなくてものんびり自炊したり、散歩したり、友達としゃべったり、時間に余裕がある暮らしが向...
★「運のいい人」は手放すのがうま 教師・コピーライター・公的機関広報からスピリチュアル関係の仕事を始めた作者 余計なとらわれや執着を手放し、やりたいことがあったら、リスクがあろうとやること、人生が豊かになり、幸せになるはず とらわれない しがみつかない 期待しない 流れに逆...
★「めんどくさい」をやめました 作者は断捨離の提唱者 本書はモノでなく、言葉の断捨離について書かれています モノの断捨離の最初のアプローチは、自分の家にあるものに自覚的になること 自分とモノの関係を見直し、問い直し、快適な空間を取り戻す(環境整備)こと 今回は、自分の身近な...
★噺のまくら まくら自体が、小噺になっている65編 高座での口演を書き起こしたもの 落語好きな方にオススメ 明治生まれの師匠、現代人が忘れ去ってしまっている風俗や習慣などなど、、 万葉集、川柳、浄瑠璃、都々逸、天皇・将軍、花魁・太鼓持ち(幇間)の話まで幅広いです さだまさ...
★つむじ風のスープ 「つ」で始まるエッセイのシリーズ 第13弾 旅行に行かない、外食しない、人付き合いしない、手の届く範囲が好きな先生は工学博士、作家 【残ったところ】 ●人の意見を聞く前の方が、自分の声を正しく聞けるチャンス ●インプットしないとアウトプットできないという...
★幸福のヒント 大学時代、劇団第三舞台を立ち上げ、小劇場ブームを作った作者 幸福を感じながら過ごしていくための45(+α)のヒントを記した1冊 押しつけがましくない?文章で読みやすかったです ベースは、イギリス女性の庭をTVで見たこと 植物は全て空き缶やペットボトルなどに植...
★寂しい生活 何かを手放すほど自分が強く自由になっていくことを実感し、せっせと身辺整理をする作者 「自分が変われば世界が変わる」と 新聞記者だった作者、東日本大震災をきっかけに節電に取り組むうちに不便は人を進化させると 家電製品だけでなく服も本も鍋も食器も最低限しかもた...
★世間とズレちゃうのはしょうがない 2020年、養老孟司と伊集院光の対談本 世間とのズレを、何とか少なくしようと試みたのが伊集院光で、もう仕方ないとズレたままに生きていったのが養老孟司 見た目と高校中退が世間との「ズレ」を人一倍に感じてきたと伊集院 戦争中、強制的に「自分も...
★ま、いっか 月刊美容誌マキア連載 語彙力が豊富な作者 以和為貴(ま、いっか) 幼少のころから好きで日々1冊の読書習慣 豊富な知識と類まれなる分析力が示されたショートエッセイ集です ●「花実双美」は「われわれの社会は実を求めて花を忘れてしまった」 ●造語「花笑鉄心」で「自分...
★疫病神 ヤクザを使ってヤクザを抑える事前工作を業界では「前捌き」と呼び、略してサバキという 二宮(建設コンサルタント)は、舟越建設の名義人(第一下請け)・解体業者・山本組から依頼され、サバキを二蝶会・桑原に依頼 サバキの金は、舟越建設は山本組に裏金として工事費800万円を...
★君と翔ける なかなか、お目にかかれない競馬学校・騎手課程の新入生達、悩みながらも奮闘する物語 プロローグは、新人騎手が目先の1勝のために馬の将来を潰した話 騎手として一人前になる話なんだけど、競馬の裏側も読めました 中央競馬と地方競馬、外国人騎手の器用、地方から中央へ(オ...
★睦月童 睦月童と呼ばれる神様の使い、イオ 無邪気で可愛らしいと和んでいたら、その後の展開に驚きました 前半はサクッと読めました ある東北の村から日本橋の酒問屋に招かれた一人の少女・イオ 彼女は「人の罪を映す」という不思議な目を持っていた 荒れた生活を送っていた酒問屋の跡取...
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★青柳さんちのスープごはん 函館出身の作者、函館を舞台した父と娘の物語 妻を病で失った青柳和佐は、3歳の娘を連れ、故郷の函館に戻ってきた 妻の撮った写真とスープごはんのレシピは大切な形見 レシピを参考にスープごはんを作りながら、新たな職場や仲間、疎遠だった母、娘の両親との関...
★悪いものが来ませんように 予想とことなるミステリー 構成は紗英と奈津子のふたりの関係性 助産院で働く紗英、地銀で働く夫と二人暮らし 子供を望んでいるが、夜勤明けで向かうのは奈津子の家 浮気している夫の愚痴を聞き、紗英の味方をする奈津子 一方、奈津子は専門学校に通っていたこ...
★五つの季節に探偵は 面白かったです 探偵の父親を持つみどり みどりも探偵に、人間の裏を暴く興奮にのめり込んでいく みどりは、依頼者や友人を傷つけることになっても謎を解かずにはいられない 五つの嘘と真実 五話は、そんなみどりが、後輩・相棒の言動に動かされていく ●一話200...
★処方箋のないクリニック 特別診察 医療小説 作者も医学系出身 主人公は内科医、青島倫太郎 殺伐たる医療現場に一石を投じようと、自分の診療所を開いた医師 総合内科の看板をかかげ、診療を医療相談と呼び、森の中のあばら家(元医院)でゆったりと患者を受け入れる 現実離れしているが...
★いつも駅からだった 「文学を社会に浸透させる」という試み 企画会社の休日ハック・移動ニーズを生みたい京王電鉄や書店・作者が「本」を通じて持続可能な取り組みに挑戦 小説と街歩きの掛け合わせ 街歩きには、謎解きの要素も入れ込み、冊子を無料で配付、SNS効果もあり受け入られ...
★東京ロンダリング 都内の事故物件を一ヶ月ごとに転々とする仕事 賃貸の部屋で自殺・事故が起きた場合、次の借り主にその事を告げる義務があるが、そうすると借りることをためらう人もいて、部屋の回転率が悪くなる そこで不動産屋はその部屋に第三者のアルバイトを数カ月送り込む そのあと...
★ごんぎつねの夢 有馬(ライター)が幹事をつとめる中学時代のクラス会の会場に、きつねの面をかぶった男が銃で押し入った 犯人は特殊部隊に射殺されたが、正体は有馬達の元教師の長門(演劇部顧問) 長門の胸ポケットに、有馬宛のメッセージが 【有馬よ、私からの遺言だ、埋もれている...
★彼女が遺したミステリ 亡くなった婚約者の一花から、僕宛(博人)にある日手紙が届く 内容は「謎解き」 彼女から出される謎を解いていき、博人は思い出と喪失に向き合い、やがて再生へ ミステリ好きの一花が好きだった、アガサの「そして誰もいなくなった」の文庫本から、みなとみらい、熱...
★風呂ソムリエ 砂川ゆいみは、風呂・銭湯・温泉好き でも元彼はシャワーのみの風呂嫌い それが原因で、ゆいみは会社をやめ、心機一転、派遣で天天コーポレーションの受付をしている ある日、同じ会社の入浴剤開発員の鏡美月と知り合い、入浴剤のモニターになる 美月は営業部の円成格馬...
★貸し物屋お庸 シリーズ第五弾 貸し物屋とは、現代のレンタルショップ、家財からふんどしまで何でも貸して損料取る 損料屋とも呼ばれる 本店の看板には「湊屋本店 ないものは無い」、本店の主は清治郎(海千山千)、出店の主は庸(17歳) 庸は黄色い地に格子縞の小袖、えんじ色の裁付...
★わたしの猫、永遠 猫をテーマにした4部作目 作者はNY州在住(長年猫と暮らす) 真美絵とケイシー ふたりは京都の書店で出会う 旅好きの二人はインド→東京→アメリカへ 大自然があるNY州の小さな町で、一戸建てに住み猫を飼う ケイシーは近くの大学院に 真美絵はフリーライター...
★食べるのが好き、飲むのも好き、料理は嫌い 食器や食卓まわりの小物が好きな作者 できあいものを利用して、早くて美味しく見栄えのする料理を紹介 手に入れた小物にまつわる思い出や、五十代で東北大学大学院に入学したエピソードも収録 写真とエッセイ 相撲とプロレスが好きな内館さん ...
★シティ・マラソンズ アシックスが、期間限定キャンペーン「マラソン三都物語、42.195km先の私に会いに行く」のために、書き下ろされたもの 三作、いろいろあった主人公が走ることを通じ前向きになります 読後感爽やか〜 ●三浦しをん、純白のライン 学生時代、陸上をやめ、不動産...
★アドラーをじっくり読む ミリオンセラー「嫌われる勇気」のヒットを受けて、アドラー心理学の関連書が沢山出版されているが それらは少し誤解されているところもあると、、 アドラーの原書とダイジェストを紹介した本です フロイトは意識は無意識に マルクスは上部構造は下部構造に規定さ...
★悲しみとともにどう生きるか 世田谷事件の親族が、立ち上げた、悲しみに思いを馳せる会(さまざまな犯罪・事件・事故・災害など)で開催した講演を編集 ●柳田邦男・ノンフィクション作家 息子(自殺)の脳死判定で、すぐに死体扱いにして臓器を取り出すことに同意しなかった 二人称(家族...
★理系。 文系の作者が、15名の理系の知恵を物語にする 物語のポイントは 人間は何を美しいと思うか どうやって難局を乗り越えるか どうしたら幸せになれるか だ ●養老孟司 メンデルの法則と小保方晴子さんは、データありき 物語化 虫を相手にしていると、思い通りにならないことを...
★男の肖像 古今東西の14人の男の肖像 思想と妄想も含む、作者の評論 ベリクレス、ユリウス・カエサル、北条時宗、千利休、西郷隆盛、チャーチルが面白かった 解説ではアレクサンダー大王、ナポレオンや毛沢東は個人的に好きではないかもと 歴史小説の分類で 塩野七生はイマジネーション...
★運が良くなる 風水収納&整理術 風水は「環境学」、気の力を利用して運を鍛える学問 気の力は、空間と清浄、使わない物を捨てて、必要な物を良い状態にすると良い 空気の入れ替え、湿気を取り、楽しみながら掃除 インテリアでなく、残す物は正しい方法で収納 お気に入りの古い物は...
★親ガチャという病 親ガチャ、生まれてくる子供たちは親を選ぶことができない、親により人生が左右される、、 「ガチャ」に自ら運命を自虐、諦めが漂う 他にも注目を集めている流行語がまとめられた一冊 ●親ガチャという病(土井隆義・社会学者) 生きづらさからか、固定化された自己像=...
★誰の味方でもありません 社会学者39歳 メディアでもよく見かけますね 週刊新潮・連載からの一冊 味方は、一生味方なわけでもなく、味方にも敵にもなる、だから敵・味方の区別を止める→誰の味方でもありません(表題) 残ったところ 🍀成功者は、大抵人知れず努力していて、そんな努...
★花々 花をモチーフにしながら、登場人物のつながりがうまい具合に書かれて、読後感はすっきりさわやか 若い人に人気があるのもわかります また、そこからいかに生きる意味を見い出すかなどなど、、 「カフーを待ちわびて」のスピンオフ的な姉妹作品、これだけでも充分楽しめました 二人の...
★ホテル・ピーベリー ホテル名のピーベリーは、コーヒーが由来 コーヒー豆は、一つのさやにふたつ豆が入っているけど、ピーベリーというコーヒー豆にはひとつしか入っていなくて希少なんだという 作者はキャラクターを描くのがとても上手いです 例えば、主人公の後ろ暗さや、脇役達の葛藤...
★大人になるってどんなこと? これから大人になる子どもたち、大人になるって難しいと思っている人たちに向けたメッセージ 作者のお父さんは、吉本隆明さん 作者は、気持ちが落ち込んだとき、この本を読み直せば、いつのまにか自分の内面を調律できる そういうお守りのような本が作りたかっ...
★野菜だけで病気を治す 医学博士の作者 難病治療の食事療法・スペインのベンナー病院(にんじんとりんごで作るジュースを毎日飲ませるなど)で研修を積み、東洋医学を取り入れた食事療法の本 漢方は、長く服用しないと効かないイメージがあるが、、葛根湯芍薬甘草湯薬、甘麦大棗湯などは速く...
★世界から尊敬される日本人 作者は、若い頃モルモン宣教師として来日、その後国際弁護士・経営学修士として再来日、40年以上に渡り、日本と海外の橋渡しをしています 日本人だけが知らない、世界から尊敬される人(戦前が主)がいる その知らない理由とは 第二次世界大戦後のGHQ民間情...
★炎上される者になれ! ホリエモンの本、初めて読みました〜 拝金主義、傲慢、生意気の世間イメージでしたが、挫折もあり今はシンプルに考える人だなと 現在は、SNSやメルマガ、オンラインサロン、YouTube、起業コンサル、事業投資、ロケット開発、アプリ開発、万博アドバイザー、...
★2020年6月30日にまたここで会おう 2019年8月49歳で夭折した作者(エンジェル投資家・教育者、小規模起業寄付金を集めたり、、) 伝説の東大講義を完全収録した作品 ホリエモンとは違うタイプ 口語文章だけど、要点がすんなり 生きていたら2024年の現在をどう認識される...
★新・堕落論(我欲と天罰) ※石原さんが東日本大震を天罰と言ったことが非難され、、、被災された方々へのお詫びから始まります 敗戦後からの日本は、アメリカという間接的な支配者の元に培われた安易な他力本願が培養した平和の毒(堕落)にあたっていると 戦争と終戦後の違和感を肌で感じ...
★うつろがみ この時代の権力闘争や複雑な史実に、架空の主人公を配置した平安ファンタジー 平安なのに陰陽師はなし、藤原氏(摂関家)・天皇周りドロドロとか 蝦夷討伐に、鎮守府副将軍として赴任していた源譲(惟忠親王、幼き頃に帝である父(文徳帝)と母(夏萩)を亡くし、現在は臣籍降下...
★幸福な食卓 瀬尾さんの作品、会話表現が上手く、近くで話しているのを聞いているイメージです 「父さんは今日で父さんを辞めようと思う」印象的な出だしです 父をやめると宣言した父 家出中なのに料理を届けに来る母 元天才児の兄 妹の佐和子 家族との繋がりを中心に、恋愛や学校生活...
★うさぎパン タイトル に惹かれ手に取りました 🍀うさぎパン 若い人達の動静も可愛くて、人気があるのもわかりました 途中不倫とか出生の秘密とかトゲがありますが、キレイな終わり方 出てくるパンが美味しそうです 継母(ミドリ)と暮らす15歳の優子 お嬢様学校から普通の高校へ...
★伝える力 伝えるには、聞く力も大切 事例も沢山、PHP研究所なので、わかりやすいです 残ったところ 🍀同じことを話すにしても、わざと反対のことを言ったり、意外な話から始めたり、時系列を逆転したり、相手が興味を持ってくれる方法を考える 🍀10秒あれば、かなり言える 30...
★花ひいらぎの街角 北関東の小さな町で、珈琲豆と和食器の店「小蔵屋」を営む和服姿のおばあさん・草さん ほっこりながらも、心の闇をふとのぞかせる物語 シリーズ6 合間のご飯と器、和みます 🍀あらすじ 草のもとに、旧友の初之輔から小包が届く 中身は彼の書いた短い小説に、絵を...
★人は見た目が9割 言葉の呪縛から解き放たれて、もっと総合的にコミュニケーションを考える 言葉以外で関わると「深く関われた」と思えてくる 書物の知識も大切だが、ちまたを見渡し習得する知恵も無視できない 言葉以外の要素が多くを伝達している 言葉は7%しか伝えない(心理学の...
★努力しない生き方 努力のトラウマを解放し、人生を工夫して生きる 雀鬼と呼ばれた作者 常に体に耳をすませている 努力信仰を補強しているのがお金や権力や勝利といった「力」への憧れ 足し算的な発想は、「得る」こと エコロジー問題はその象徴 自然から取ってきたものをひたすら足し算...
★自律神経を変える「たった1ミリ」の極意 意識を向け変えることが大切 自律神経は、とりわけ血管と呼吸をコントロールしている神経 自律神経は、交感神経と副交感神経の2つ 交感神経は、アクセルでこの働きが上がると血管が収縮、血圧上昇気分は活動的 副交感神経は、ブレーキでこの働き...
★メメント・モリ 死を見つめ、今を生きる メメント・モリとは、ラテン語で「死を覚えていなさい」 カトリック教会の神父や修道女は平素の挨拶「メメントモリ」とする歴史が どうよく死ぬかは、その前のどうよく生きるか、どう老いるか、どう病むかにつながっているもの 頭の中では、こうし...
★チョコレートビースト インディゴの夜 club indigo(ホストクラブ)のオーナーは二人 フリーライターの高原晶(30代女性)と編集者の塩谷だ 個性的なホストたちと一緒に、持ち込まれる事件を追う物語(4話) ホストクラブというと、犯罪だのヤクザだのダークな描かれ方が...