木炭の件も柳襄絡みと知った二郎は高秉燭と共に臨川村へ。そこでは銅の製錬が行われており、2人は辛くも逃げ出す。でも柳襄は鳶飛から自害を迫られていて…
ドラマ等の感想を綴ってます。ネタバレご注意ください。ひょんなことからAmazonプライムビデオで海外のドラマを見る楽しみを覚えてしまったインターネット老人会員。ドラマなどのネタバレ感想を、老後の楽しみの一環として、細々と書いていきます。
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三国志 Secret of Three Kingdoms 8話 董承の反乱 あらすじとネタバレ感想
董承達の挙兵は、突然現れた張繡と賈詡の騎馬隊によって鎮圧させられてしまいます。董妃を助けようと王子服と司馬懿が動きますが、弘農王祠にたどり着いた時、既に董妃は虫の息でした。臣下を結果的に見殺しにしてしまった劉平は、その怒りを張繡と賈詡にぶつけ、事の真相を知った司馬懿もまた、怒りを唐瑛にぶつけます。
「R.I.P. 霊異街11号」作品情報、主な登場人物 各話あらすじ感想については、随時更新の予定。
みんなに薬を盛り、夜のうちにひとり瀚噶族の土地に向かう汪徴。朝になり急いで後を追った所長達は、ようやく氷柱の隠された洞窟にたどり着きますが、そこに以前教授の言っていたコブのある獰猛な幽獣が襲ってきました。その頃、招待所に残された教授は見張りの祝紅に催眠術をかけられそうになっていましたが…
三国志 Secret of Three Kingdoms 7話 許都での再会 あらすじとネタバレ感想
曹操の屋敷に移った劉平達、丁重に迎えられるものの、卞夫人は閨の中まで監視の指示を出します。一方司馬懿は荀彧の誘いに乗り、文学掾(ぶんがくえん)という官職を得て、皇帝に謁見に。喜びが隠せない劉平と憮然とする司馬懿です。いよいよ董承が事を起こしますが、どうやら計画は事前に漏れていたらしく…
汪徴の故郷、北西山地に向かう特調所は、途中で同地に調査に向かう教授達と合流。近くの清渓村へ到着し、汪徴から瀚噶(かんかつ)族の話を聞いた後、村の招待所は闇の力の影響を受けた者たちの襲撃に合ってしまいます。
三国志 Secret of Three Kingdoms 6話 司空の屋敷へ あらすじとネタバレ感想
毒の塗られた矢で負傷した唐瑛、楊俊を助けたことを伝えるためにやって来た司馬懿が治療を施します。一方満寵の元にいた曹丕は、刺客が女性であることを見抜き、周辺の情勢を読み取って、皇帝を曹操の屋敷で預かることを提案。劉平達にそれを拒む術はありませんでした。
正式採用が決まった郭長城、街でぶつかった丁頓という男は教授の追っている人物の関係者でした。でもひと足遅く、丁頓は燭九に消されてしまいます。次の聖器、山河錘の鍵を握っているのは、どうやら特調所の汪徴のよう。北西の高山地帯、瀚噶(かんかつ)族の廃墟に何か手がかりがあるようです。
三国志 Secret of Three Kingdoms 5話 父への思い あらすじとネタバレ感想
張宇は満寵に捕まり、なんとかその場に遺灰を埋葬して都に戻されます。拷問にかけられる直前秘密漏洩を避けるために、唐瑛の手で始末されました。楊俊も満寵の元に送られるところ、司馬懿が荀彧に訴え出て阻止します。楊俊を助けたい劉平が楊修に託し、司馬懿は劉平を助けるため、楊修の仲間になる条件で楊俊を助けたのでした。
「シン・ウルトラマン」を見てみた(できるだけネタバレなしの方向で)
Amazonプライムビデオで見られるようになった、シン・ウルトラマンを早速視聴。難しい考察は語れません、ただの感想です。
街で教授を襲ったゴロツキの一人が翌日、凍死体で発見されます。林静がファンだった小説の内容と酷似している事件に、作者の来蘇を容疑者として調べる特調所。事件のことは知りつつも、手にした地位を失いたくないために小説を書き続けた来蘇は、最後に主人公を死なせるのですが、同時に来蘇も亡くなってしまいます。
三国志 Secret of Three Kingdoms 4話 老宦官の願い あらすじとネタバレ感想
長年劉協に仕えた宦官の張宇が、劉平が劉協ではないことに気付いてしまいました。伏寿は張宇を手にかけようとしますが、劉平がそれを止めます。事実を知った張宇は、満寵に奪われた劉協の遺体をなんとか火葬します。埋葬するため職を辞し、遺灰を持って許都を出ようとしますが、満寵に見つかってしまいます。
結婚式を控えた周薇薇が失踪しました。特調所の案件となり手がかりを探す中、平然と帰って来た周薇薇。でもどうも様子が変です。婚約者の季小白は周薇薇が鏡の中に入って行ってしまったと、再度特調所に助けを求めてきました。
三国志 Secret of Three Kingdoms 3話 僅かな疑念 あらすじとネタバレ感想
伏寿の懸命の努力にも関わらず、やはり臣下達に違和感を持たれてしまう劉平。それでも、劉協の作ったシナリオは着々と進んでいきます。一方司馬懿は弘農王祠で唐瑛と対峙し、自分のペースに巻き込みつつ、かなり真相に近づいていました。
富豪、黄家の息子がバスルームで失踪しました。直後に婚約者の李家の娘もまた、バスルームから消えてしまいます。黄家の執事、呉天恩(ウーティエンエン)が何か鍵を握っているようで、特調所が調べていたところ、そこにまたしても教授の影が。呉天恩は地星人でした。そして彼の息子もまた、20年前に行方不明になっていたのです。
三国志 Secret of Three Kingdoms 2話 宮殿炎上 あらすじとネタバレ感想
楊平は、劉協の血で書かれた最期の詔を受け取らざるを得ませんでした。劉協の考えた入れ替わり策のままに準備をした伏寿は、寝殿に火を放ちます。その火事と宦官を装った遺体は、既に満寵と荀彧によって怪しまれていますが、それでも劉平は劉協として進んでいかねばなりません。
女性が顔を剥がされる事件が発生。その現場にも沈巍がいたことで趙雲瀾は教授への疑惑を強めるが、それよりも辛うじて被害を免れた女性の怪しさが際立つ。彼女はこのところ立ち続けに地星人を送り込み、教授へも接触を繰り返している燭九の駒だった。
三国志 Secret of Three Kingdoms 1話 漢王朝の秘密 あらすじとネタバレ感想
温県、司馬家で司馬懿達と兄弟同様育ってきた優しく温和な青年、楊平。ある日突然、隠されていた自身の出自を知らされ、許都にいる皇帝劉協の元へと向かわされるが、双子の兄である劉協は既に崩御した後だった。
龍城大学で殺人事件が。またしても沈巍教授の周辺の出来事に、趙雲瀾はまた教授を怪しみつつ、大学周辺を調査する。被害者が生気を失って亡くなっているため地星人の関与は間違いないものの、どうやら様子のおかしい張助教授とある少女が事件に関係している様子。
「三国志 Secret of Three Kingdoms」始めました
成化14年を見終わり、丁容サマが異様に気になってしまったため、こちらにも出ていたらしいぞの情報を得て、2周目始めます。そして思い出したのは、このドラマでも一番のお気に入りはヒゲだった、郭嘉だったことを思い出しました。中国ドラマはヒゲへのイザナイなのでしょうか。
李茜の持っていた不思議な形のペンダントは聖器のひとつ、長命時計だった。それを発動させてしまったため、痕跡を辿って地星人が奪いに現れた模様。聖器は特調所保管となるが、それを狙いに今後も地星人の襲撃は続きそう。
成化十四年~都に咲く秘密~ 48話 成化十四年 ネタバレありのあらすじと感想
成化十四年~都に咲く秘密~ 48話 成化十四年 計画が漏れたことで全員が全力で挽回策に走ります。青歌を離脱させ、万安、尚明、丁容、万通の足止めも完了。そして陛下の元には、続々と援軍が現れました。
成化十四年~都に咲く秘密~ 47話 渦巻く陰謀 ネタバレありのあらすじと感想
成化十四年~都に咲く秘密~ 47話 渦巻く陰謀 汪植と無事に再会できた唐泛は、情報を共有し打開策を考えます。冬児も戻り、隋州と陛下の無事も確認、いよいよ最終局面。奇襲をしかけるつもりが、唐泛の碁盤の局面を冬児が青歌に話してしまったことから、策はバレてしまっていました。
海星という古い惑星には、海星人、亜獣族人、地星人がぎりぎりの共存を図って住んでいる。中でも能力の高い地星人は度々地上に現れ、様々な事件を起こしていた。龍城大学で謎の殺人事件が起きたことで、特別調査所の趙雲瀾所長と龍城大学の沈巍教授が出会い、物語が始まる。
成化十四年~都に咲く秘密~ 46話 空からの危機 ネタバレありのあらすじと感想
成化十四年~都に咲く秘密~ 46話 空からの危機 天灯に吊るされた博浪が次々に撃ち落とされ、李子龍は陛下のいる歓意楼を包囲します。李子龍に乗じて謀反を企てていた、万安、尚明、万通は、それぞれ唐泛達の邪魔に入りました。隋州に託した陛下を逃がすため、汪植は囮作戦に出ることに。
成化十四年~都に咲く秘密~ 45話 餌食 ネタバレありのあらすじと感想
成化十四年~都に咲く秘密~ 45話 餌食 李子龍の策に嵌り、西廠で管理していた博浪は全て奪われてしまいました。最悪の状況に奔走する唐泛達。何事もなく昼間の式典が終了した頃、都の空には花火と共に予定にはないたくさんの天灯が上がります。
成化十四年~都に咲く秘密~ 44話 規則と選択 ネタバレありのあらすじと感想
成化十四年~都に咲く秘密~ 44話 規則と選択 汪植は、ウユンら弓の名手達を大典終了まで外に出さないことに。隋州は馬車の手がかりから、郊外で倒れている金三を救出します。その頃唐泛は、李子龍から、ある問いを突き付けられていました。
成化十四年~都に咲く秘密~ 43話 迫る魔の手 ネタバレありのあらすじと感想
成化十四年~都に咲く秘密~ 43話 迫る魔の手 隋州は唐泛奪還のため、汪植は陛下の暗殺阻止のため、それぞれが必死に動き始めました。囚われの唐泛は、自分を守ってくれていたのは青歌だったことに気付きます。
成化十四年~都に咲く秘密~ 42話 動き出した謀反 ネタバレありのあらすじと感想
成化十四年~都に咲く秘密~ 42話 動き出した謀反 将軍の事情を知った唐泛は、明を陥れようとしているオシュ・テムルの後ろに李子龍がいることを突き止めました。将軍のオイラトでの30年も陛下の知るところとなり、追われることになった将軍と唐泛は協力して李子龍の計略を探ろうと一計を講じます。
成化十四年~都に咲く秘密~ 41話 偽者の夫 ネタバレありのあらすじと感想
成化十四年~都に咲く秘密~ 41話 偽者の夫 30年ぶりに敵地から帰還した高義将軍を偽物だという高夫人。将軍と夫人に会い資料を当たり、問題を解決していく唐泛達。その過程で将軍の人となりも浮き彫りになっていきます。
2022年10月31日、魏嬰の誕生日にやってきたコンプリートBlu-rayを楽しみ始めましたよーってだけのお話です。
成化十四年~都に咲く秘密~ 40話 木鳶は空へ ネタバレありのあらすじと感想
成化十四年~都に咲く秘密~ 40話 木鳶は空へ 全て分かっていて固安郡主と運命を共にする決意をしていた王憲。李子龍に脅されて博浪を完成させますが、そのまま2人を解放する李子龍ではありませんでした。事件解決後、土木の変以降オイラトに囚われたままだった高義将軍が明に戻って来ます。
成化十四年~都に咲く秘密~ 39話 郡主の宿怨 ネタバレありのあらすじと感想
成化十四年~都に咲く秘密~ 39話 郡主の宿怨 歴史に翻弄された気の毒な立場ではあったものの、復讐心に凝り固まって道を外してしまった固安郡主は、唐泛の策に逆上して李子龍と手を組んでしまいます。今度は李子龍の策に振り回される面々。唐泛も危機一髪というところで。
成化十四年~都に咲く秘密~ 38話 幻の章鞏柱 ネタバレありのあらすじと感想
成化十四年~都に咲く秘密~ 38話 幻の章鞏柱 王憲は明らかに章鞏柱の名前に反応しますが、依然章鞏柱の行方も正体も掴めない唐泛達より先に、李子龍が真相に近づいてしまいます。隋州の症状も悪化していますが、こちらは少しだけ解決策が見えてきました。
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木炭の件も柳襄絡みと知った二郎は高秉燭と共に臨川村へ。そこでは銅の製錬が行われており、2人は辛くも逃げ出す。でも柳襄は鳶飛から自害を迫られていて…
武思月と二郎がなんとか柳襄を引き留め、ギリギリのタイミングで帳簿を手にした高秉燭。でも暗号文を解読して貰おうと接触した韓冬青は殺されてしまい、帳簿も奪われてしまう。
柳襄を追い込むため、高秉燭と武思月は協力することに。二郎もまた七娘の里帰りで柳襄の屋敷に乗り込むものの、帳場を探していることに気付かれてしまう。
別々のルートから、張四郎と翟氏の遺体にたどり着いた高秉燭と二郎は、銅着服の首謀者が柳襄だと知る。武思月は不良井で高秉燭を調べ、5年前の秘密に迫る。
高秉燭は手がかりを追うより武思月を助け、銅は兵部尚書宗凉により押収されるが、全て百里延の罪にされそう。二郎も工部監事黄安の死から独自に謎に迫っていく。
任暁玄の描いたガジュマルの絵にあったキスマークから、瞿藍心にたどり着いた沈翊達。そして瞿藍心の語る切ない真相。
二郎は高秉燭から聞いた沙遅蛇毒が西域からの献上品だと知る。武思月に協力させ内衛の文書庫に忍び込んだ高秉燭は、怪しい銅の明細書を見つけ…
独自の閃きと知識と洞察力で手がかりを見つけていく沈翊。杜城も内心それを認めざるを得なくなりつつ、2人は任暁玄の日記の内容に迫っていく。
蒋歌の事件後、沈翊と組みたいと局長に申し出た途端、杜城は沈翊の実力を垣間見る。そして新たに高校の校庭から白骨死体が掘り出され…
父親の死が毒殺だったと気付いた二郎。高秉燭は手戟の刺客を討ち取ったと思い、不良井に報告に出向いたものの…
婚礼当日まで抵抗する二郎に百里延は本音を話し、今から詫びに行くと。さすがの二郎も受け入れざるを得ない。でもその晩、百里延は何者かに殺されてしまう。
自首した高秉燭の目的は、大理寺内の間者の存在。内衛への護送時、まんまと現れた間者は高秉燭の追う手戟で殺されてしまう。
神都に現れた密告者は、なぜか工部の官吏、百里弘毅に会いに来て殺されてしまう。その騒ぎの場には、何者かを追う大理寺の検視人高秉燭と、内衛の武思月がいた。
作品情報、主な登場人物 各話あらすじネタバレ感想は、随時更新の予定。配音ではない王一博の連ドラ。
一行を襲った沈重は見送りに来た司理理の護衛の禁軍によって制圧される。帰途を急ぐ一行に前に、今度は第二皇子の魔の手が…
皇太后と皇帝の目論見が一致し、皇太后の誕辰の宴で沈重は失脚する。荘墨韓にも会って肖恩との約束を果たし、いよいよ帰国となるものの…
なんとか言氷雲を協力させた范閑の作戦は、功を奏し、どんどん孤立していく沈重。皇太后の誕辰祝いも仕切れなくなり…
突っ込みどころは多々あれど、美しい楊洋と、これからきっとクるぞーっていう黄毅くんを愛でるドラマとしてはオススメです。
成り上がって真相を暴くと決意した范閑は、沈重を失脚させるため、上杉虎を使って皇太后に沈重への疑念を持たせることに。
肖恩から葉軽眉は慶帝の子を身ごもったと聞かされた范閑。自分は皇帝の子、全ては陳萍萍の計略だったと気付いて…
生き証人、龍淵閣、前閣主の龍雀が語る20年前の真実。主に容炫や神医谷サイドの、公にされていなかった秘密がいろいろと明らかになります。話が行ったり来たりで分かり難い部分も多いため、非常に長くなってしまいました…
伏完の反乱の余波で、伏寿は宮中を出され幽閉されることに。曹操に進言した荀彧は、疑心暗鬼の曹操から自らも疑われてしまい落胆を隠せません。曹操と直接やり取りした劉平は、司馬懿の元に向かい、司馬懿の考えを改めて聞くと同時に、崔琰の企みを知らされます。
山深い四十八寨に守られて育ち、飛びぬけて秀でた武芸の腕前を持つ周翡は、ある日、洗墨江のカラクリを破る軽功の達人、謝允と出会う。謝允に、四十八寨を守るカラクリから命を助けられた周翡は、忍び込んだ賊である謝允の逃亡を手助けしてしまう。
曹仁を許し、曹操を魏公にして鄴を与えることで、司馬家を許す取り引きをした、劉平と曹操。ただここまで曹操を追い詰めたのに、司馬家のためにその好機を逃すのかと伏完は怒ります。過去漢王朝のために死んでいった忠臣達が報われないと。止められなかった伏完の企てのどこかに、司馬懿の策も絡んでいそうです。
ようやく龍淵谷についた一行は、一旦はぐれるものの、更なる罠や薬人達にそれぞれ苦労しながら、なんとか大人3人は合流を果たします。捕らわれた成嶺を助けるべく、龍淵谷の陣を破る方法を考えていたところに、車椅子に乗ったカラクリ人形が現れます。
大梵山で魂を吸われた事件があったと聞き、向かう魏無羨の前に、続々と過去の関係者達が姿を見せます。昔、藍忘機と共に封印した大梵山の舞天女が復活し、咄嗟に作った笛を吹くと、温寧までもが復活して舞天女を破壊。どう考えても魏嬰だ!とばかりに、藍忘機と江澄がそれぞれの反応を見せる中、魏無羨は倒れてしまい、物語は16年前へ。
曹仁の横暴に乗じて自害することで司馬懿を助け、曹操の立場を悪くした唐瑛。さすがの曹操も司馬家と司馬懿を見逃し、漢王朝と対等な立場で天下統一を目指そうという劉平の言葉に頷くしかなくなりました。放免された司馬懿は、唐瑛の死に覚悟を決め、劉平の元から去って曹丕についてしまいます。
最終話。夜尊との争い、鎮魂灯の灯心、地界と地上との問題、それら全てに決着が着き、海星という星は崩壊からも守られることに。でもそこには沈巍と趙雲瀾2人の、大き過ぎる犠牲がありました。
楊彪送別の宴に集まる面々。劉平は唐瑛に曹操暗殺をさせないため、唐瑛を宮中で守ります。宴は曹操サイドの疑心暗鬼の中で進んでいき、曹操が漢王朝と手を組むと宣言すると楊彪が秘密を打ち明けると人払いをしました。曹操が劉平の退位の条件を飲み、楊彪邸を出て行こうとした時、曹操を狙う刺客が現れます。
おじさんが大量に出てくる山河令。私自身がなかなか見分けがつかなかったので、少しでも、これから見る方、見直す方の助けになれば幸いです。ただどうしてもネタバレは避けられそうにありません。こちらは22話~最終話初出の登場人物達です。
華山派の別宅で目覚めた曹蔚寧。阿湘はなぜ于丘烽が助けたのか柳千巧に尋ねても、本当のことは聞けません。策を弄して更に立場を確かなものにしていた趙敬は、盟主として岳陽派の屋敷に毒蠍までも引き入れていました。一方阿絮達は龍淵閣に向かう道中。成嶺の特異な体質についても明らかになります。
劉平の件が曹操に知れ、関わった楊彪、楊修達もそれぞれの思惑の元、動揺を走らせます。伏寿は荀彧に全てを打ち明け、自分が死ぬ覚悟であることを話しますが、それを聞いていた劉平は、帝位を曹操に明け渡すしかないと覚悟を伝えました。皇帝と皇后の決意を知った荀彧は曹操に進言しますが、荀彧を疑い始めた曹操は荀彧を見捨てようとします。
第35回中国映画金鶏賞で主演の朱一龍が主演男優賞を受賞した映画。目標もなく自堕落に過ごしていたアウトローが、ひょんなことから身寄りの無くなった子供を預かる羽目になり、様々乗り越えて心を通わせていく中で成長していく。ベタな展開には違いないものの、主演2人の演技の光る作品です。
夜尊に氷柱を刺され、飲み込まれてしまう教授。夜尊は所長を痛めつけている映像を世界に流しますが、そんな状況でも希望を捨てていない所長の言葉が、逆に世界を勇気づけてしまいました。地上では3族同盟の時のように皆が協力し、だいぶ落ち着いた頃、地界では摂政官の思惑で逃がされた所長と夜尊の、鎮魂灯を巡っての戦いが始まっていました。
郭嘉の袋を曹節のところから盗んで曹植に預け、陛下に渡せと言った曹丕。それを曹操に知らせ現場を押さえさせて、劉平共々曹植を陥れようとした曹丕の企みは、まんまと成功してしまいます。司馬懿が捕まって拷問を受けるところを劉平にも見せる曹操。曹操は司馬家を根絶やしにするつもり。ただ曹丕も司馬懿だけは助けたい。それぞれの思惑が交錯する窮状です。
今見始めているドラマ、これから見ようと思っているドラマを、ただつらつらと。
追い詰められ五湖碑も壊されて心折れた高崇は、レプリカの瑠璃甲を握り潰して自害してしまいます。本物の瑠璃甲は高崇と懇意ながら英雄大会を欠席した清風剣派の掌門、莫懐陽が預かっていました。目論見が外れて動揺する老温と高崇の死に動揺する成嶺を連れ、阿絮は洞窟で一休み。そこに葉白衣がやって来ます。
曹操が赤壁の戦いで破れたことで、劉平と司馬懿は、今後曹操は漢王朝に全力で向かってくるだろうと予測する。曹操はいよいよ跡継ぎを決めようとし、曹植に崔琰の姪を娶らせる。劉平は曹節の思いをきっぱりと断るが、そのことで曹丕に付け込まれた曹節は、郭嘉からの袋を兄達2人と共に開いてしまう。
郭長城達がネット配信を使って混乱を鎮めていた頃、所長達は蛇族の聖地で1万年前の麻亀と浮游との交信に成功していました。でも鎮魂灯の灯心がなく、肝心なところで通信は途切れてしまいます。そこへ血清で異常化した欧陽教授が襲撃。危機一髪のところ、所長を助けたのは趙心慈。中の地星人獐獅は驚くことを話し始めました。
不夜天城での惨劇から16年後、莫玄羽の舎身呪により蘇った夷陵老祖、魏無羨。彼の復活と何か関連がありそうな莫家に放たれた強力な邪崇を、姑蘇藍氏の門弟達と共に一旦退けた彼は、手助けに現れた藍忘機から逃げるように姿を隠し、驢馬と共に旅に出ていきます。