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日々の事務作業で手間なことを簡単にできる仕組み(自動化、方法など)、困ったことの解決方法を調べた備忘録

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2022/09/06

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  • 【Excel VBA】実行ログをExcelシートに出力する簡単サンプル

    Excelマクロを使用して業務を自動化する際、処理の履歴をExcelシートに出力し、実行後に記録を参照できるようにしたいときがあります。 ログ出力をする簡単なサンプルです。 内容: アウトプットイメージ VBAサンプル 動作確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2503)です。 アウトプットイメージ 下図のように、マクロがあるExcelファイルにシート名「ログ」を作成し、処理結果を示すログを出力します。 この事例では、A列とB列に処理対象と処理内容のログを出力しています(For文で処理を1から5まで繰り返し)。 シート名…

  • 【Excel】独自のショートカットキーをクイックアクセスツールバーで作成する方法

    Excelの作業効率化で自分の作業にあったショートカットキーがない時、「クイックアクセスツールバー」を利用すると「ALT+数字」の独自ショートカットキーを作成できます。 「クイックアクセスツールバー」に登録できる操作はショートカットキーに登録可能で、「新しいウィンドウを開く」を事例に説明します。 内容: アウトプットイメージ クイックアクセスツールバーの基本 参考情報 Excel のキーボード ショートカットの一覧 2つの画面を並べて表示、比較することが多いときの操作例 なお、確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン250…

  • 【Windows】複数のウィンドウを並べて操作できる「スナップ機能」の基本

    Windowsの「スナップ機能」は、複数のウィンドウを効率的に整理し、画面スペースを最大限に活用できる便利な機能です。 また、この機能には、開いているすべてのウィンドウを整理するために役立つ「スナップレイアウト」等もあります。ただし、機能を充分に理解していなかったので活用方法の備忘録です。 スナップレイアウト(スナップ ポップアップ) 内容 スナップ機能とは 「スナップ機能」で理解しておきたい点 1.分割線で画面サイズを変更できる 2.スナップのグループで、画面指定できる 3.「Windows」+「Z」の後、「1」で直近のウィンドウを並べる 確認したwindowsはWindows11 24H2…

  • 【Microsoft Teams】Plannerで「あとで読む」というプランを作成して情報整理

    Teamsのメッセージを保存・管理する方法として、Plannerで「あとで読む」というプランを作成して情報整理する方法です。 Plannerによる管理の基本は、次のとおりです。今回は、Plannerで「あとで読む」というプランを作成して、通常のタスクと情報整理タスクを分ける事例です。 shikumika.org 内容: Plannerで自分の「新しいプラン」を作成 Teamsのメッセージから「Plannerタスクを作成」 確認のMicrosoft Teamsのクライアントのバージョンは25060.205.3499.6849です。 Plannerは Microsoft 365 の一部です。Mic…

  • 【Microsoft Teams】あとで読みたいメッセージを効率的に保存・管理する方法(Plannerの活用)

    Teamsの利用が増えてくると「情報が多すぎて大事な情報が埋もれる」、「必要な情報を見つけるのが難しい」などが課題になることが多々あります。以前のTeamsには「このメッセージを保存」という機能がありましたが、現在のTeamsにありません。 そのため、代替案としてMicrosoft アプリのPlanner(タスク/To Do)を利用することが推奨されているので、活用方法の備忘録です。 内容: メッセージ保存の推奨はPlanner Plannerを活用したTeamsのメッセージ保存と確認イメージ (1)メッセージから「Plannerタスクを作成」をクリック (2)保存内容を確認し、「タスクの追加…

  • 【Excel】選択しているセルを強調表示し、わかりやすくする方法

    Excel で選択しているセル(アクティブセル)の行や列のデータを確認しながら作業をする際、選択中のセル(行と列)を強調表示することでミス防止や作業効率を向上させる方法です。 内容: アウトプットイメージ 利用方法 注意点 1.利用できるExcelはMicrosoft 365 2.強調表示は対象のウインドウを選択状態時のみ なお、確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2503)です。 アウトプットイメージ 選択中のセル(行と列)を強調表示のアウトプットイメージは次のとおりです。 「セルにフォーカス」機能で、アクティブセル…

  • 【Word】他の文書内容をリンク更新する方法—IncludeText フィールド機能

    Microsoft WordのIncludeText フィールド機能を活用すると、他の文書の内容を別の文書にリンクとして挿入し、自動的に更新することができます。動作イメージとしてはExcelのセル参照に似たもので、リンク先の文書を編集することで、自動反映される仕組みです。 IncludeText フィールドの設定事例と注意点を備忘録として整理しました。 内容: IncludeText フィールドのアウトプットイメージ IncludeText フィールドの基本 他の文書の内容をリンクとして挿入するIncludeTextの設定方法 1.リンク元(文章2)にブックマークを設定し、名前を控えておく 2…

  • 【Word】ドキュメント内の特定場所へジャンプ、参照できるブックマーク機能

    Microsoft Wordの「ブックマーク」機能を使用すると、ドキュメント内の特定の場所へ簡単にジャンプしたり、他のドキュメントの内容を参照して挿入することができます。 なお、同様の機能である「相互参照」も同一ドキュメント内のジャンプや内容の参照はできます。しかし、他のドキュメント内へのジャンプや内容の参照はできません。他のドキュメントの特定の場所へのジャンプや参照をしたいときは「ブックマーク」機能を使用したリンク等の挿入で実施します。 内容: アウトプットイメージ ブックマークの基本 他のドキュメントを参照するブックマークの設定方法 (1)文書2(ジャンプ先のドキュメント)を開き、場所を指…

  • 【Word VBA】「このメンバー識別子は既にオブジェクトモジュールの中に存在しています」エラーの原因と対応例

    Word VBAを使用する際に「このメンバー識別子は既にオブジェクトモジュールの中に存在しています」というエラーの原因と対応例の備忘録です。 内容: エラーの内容 メンバー識別子とは? 対応例 動作確認のWordは「Microsoft® Word for Microsoft 365 MSO」(バージョン2502)です。 エラーの内容 マクロを実行しようとすると、「コンパイルエラー:このメンバー識別子は既にオブジェクトモジュールの中に存在しています」というエラーです。 「このメンバー識別子は既にオブジェクトモジュールの中に存在しています」のエラー メンバー識別子とは? メンバー識別子とは、VBA…

  • 【Power Query】「エラーのあるファイルをスキップする」のチェック有無による動作の違い

    Power Queryでフォルダ内にある複数ファイルを結合するとき、「ファイルの結合」画面に”エラーのあるファイルをスキップする”のチェック欄があります。 このチェック有無による動作の違いの備忘録です。 内容: 「エラーのあるファイルをスキップする」の設定について 設定画面とメリット 注意点 「適用したステップ」による違い なお、確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2502)です。 「エラーのあるファイルをスキップする」の設定について 設定画面とメリット この設定は、フォルダ内にある複数ファイルを結合するとき、「ファイ…

  • 【Power Query】「キーがテーブルのどの行とも一致しませんでした」の原因と解決例

    Power Queryで「更新」を実行すると、 [Expression.Error]キーがテーブルのどの行とも一致しませんでした。 というエラーが発生することがあります。 よくある原因と解決例の備忘録です。 内容: エラー内容 [Expression.Error]キーがテーブルのどの行とも一致しませんでした 具体的な事象と対応例 エラーメッセージの画面 PowerQueryの編集画面でエラー発生箇所の確認 なお、確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2502)です。 エラー内容 [Expression.Error]キーが…

  • 【Excel】一致しないセルを選択できる「アクティブ行/列との相違」

    Excel には、特定の条件を満たすセルを検索して選択できる「条件を選択してジャンプ」という機能があります。 この機能には「アクティブ行との相違」や「アクティブ列との相違」といったオプションが含まれており、範囲内で基準セルと一致しないセルを簡単に選択することができます。 内容: アウトプットイメージ 実施手順 応用手順 「Ctrl+¥」と「Ctrl+Shift+¥」のショートカットキー アクティブセルを指定して比較する方法 アクティブセルの位置を変更した事例 なお、確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2502)です。 …

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