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shikumika’s diary https://shikumika.org/

日々の事務作業で手間なことを簡単にできる仕組み(自動化、方法など)、困ったことの解決方法を調べた備忘録

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2022/09/06

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  • 【PowerPoint】アプリのアイコン作成ツールとして活用

    PowerPointの図形作成機能を使用し、アプリのアイコン作成ツールとして活用する方法です。 Windows標準の画像編集ソフト「ペイント」では、描画した図形やテキストの再編集ができません。しかし、PowerPointならデザインの修正が容易です。そのため、作成したアイコンの一部を修正したい場合にも便利です。 普段からPowerPointを利用している方には特にお勧めです。 内容: アイコンのサイズ設定 アイコンサイズの指定例 ピクセル変換の補足説明 アイコンの画像を作成し、スライドを画像として保存する 作成時の注意点 画像や文字はシンプルに 作成できる最小サイズと、ピクセル指定の注意点 9…

  • 【kintone】通知設定の基本と、設定を確認できるようにアプリ管理

    kintoneの通知は、レコードの追加や編集、コメント追加などがあったときユーザーに伝える便利な機能です。 効果的な活用のためには、kintoneの通知について 「すべて」に届く通知と、「自分宛」に届く通知との違い 誰に、どのようなタイミングで送信されるのか を理解しておくことがポイントです。 なお、通知設定を利用ユーザー(「アプリ管理者」でないもの)が確認することはできませんでした。「アプリの説明」に記載や、「アプリを管理するアプリ」を作成して通知設定を確認できるようにしておくと良いです。 内容: 通知の基本 アプリ作成者が知っておきたい通知設定 誰に、どのようなタイミングで送信されるのか …

  • 【kintone】宛先指定で全員に送る方法と、対象者の確認方法

    kintoneの宛先指定で、チームや利用者全員に送る方法と、対象者を確認する方法の備忘録です。 宛先指定は、アプリやスレッドなどのコメント欄で使用できます。 宛先を指定された相手に「自分宛」の通知として通知されるので、必要な情報を伝えるために欠かせない機能です。 内容: 宛先指定の方法 全員に送信の対象者 宛先指定の方法 宛先指定は、「@(半角アットマーク)」を入力して、宛先の名前を入力、宛先の候補が表示されるので選択します。宛先指定のことを”メンション”ともいいます。 jp.cybozu.help 部門やチームの全員に送信したい場合は、その名称を選択します。 なお、事前にkintoneで組織…

  • 【kintone】初めて利用するとき、知っておきたい用語と基本操作(入力や閲覧の利用者向け)

    kintoneを初めて利用するとき、とりあえず知っておきたい用語と基本操作の備忘録です。 利用者向け(入力や閲覧中心)で、kintone用語集 kintone ヘルプ の中から抜粋しました。用語の説明は正式な定義でないものも含む、概要理解のための簡単な説明です。 内容: とりあえず知っておきたい用語 1. アプリ 2. レコード 3. フィールド 4. フォーム 5. スペース 6. スレッド 7.宛先指定(メンション) 基本操作 とりあえず知っておきたい用語 1. アプリ kintone内にある「業務の目的にあわせたシステム」です。kintone内に複数のアプリがあります。例えば、「顧客…

  • 【Power Query】Excel利用者が知っておきたい用語

    最近のExcelに標準で含まれているPower Query(パワークエリ)は、マクロを利用せず、複数ファイルの結合やデータ抽出の自動化が可能なツールです。 ExcelユーザーがPower Queryを初めて操作するときに知っておくと良い用語について、個人的な備忘録です(正式な定義ではありません)。まずは概要理解のため、最低限と思うものについて、簡単な説明です。 内容 テーブル(Table) クエリ(Query) フィールド(Field) レコード(Record) リスト(List) テーブル(Table) 見出しの行と、各行にデータがある一覧表で、データの加工や抽出がしやすい形式で保存されてい…

  • グループウェアの導入で準備したい運用ルールの事例

    チャットツール(TeamsやSlackなど)、グループウェアなどのコミュニケーションツールの導入時、効果的な運用のために運用ルール(ガイドライン)を作成しておくことがポイントです。 グループウェアの運用ルールの作成で参考になった事例の備忘録です。 グループウェアシステム管理運用規定の例 規定として、管理責任者や運用管理、禁止事項などを定めた事例です。 参考1: グループウェアシステム管理運用規程(京都府向日市) 参考2: 直方市グループウェアシステム運用管理規程 コミュニケーションポリシーの事例 コミュニケーションや情報共有のあり方を中心に定めた事例です。 電話・メールからチャネル・チャットへ…

  • 【Power Automate】Teamsのコネクタ「メッセージ詳細を取得する」の活用事例

    Power Automateのクラウドフローで、Teamsのコネクタ「メッセージ詳細を取得する」を活用する事例です。このコネクタを使用することで、Teamsのメッセージの内容に応じた自動化の幅が拡がります。 内容: 事例の前提 設定事例 なお、PowerAutomateのライセンスは「Power Automate for Office 365」です(Microsoft 365 Business Standard を利用しています)。 事例の前提 この事例は、「インスタント クラウド フロー」でTeamsのメッセージを取得し、その詳細情報を取得する事例です。 具体的には、次の事例をもとにしていま…

  • 【Microsoft Teams】@ メンション機能のポイント

    Teamsの活用が進むとメッセージが多くなり、情報が埋もれやすくなります。@メンション機能は特定メンバーに通知を送信し、メッセージの見逃し防止に役立ちます。 @メンション機能について チャネルでの会話やチャット投稿時、「@」(半角)の入力後、対象となる人の名前やチーム、チャネル名を入力し、表示された候補 (サジェスト) から選択し、特定の対象に通知を行う機能です。 @メンション機能で選択された人は、パソコン利用の場合は画面右下に通知が表示されたり、Microsoft Teams の画面でアクティビティの欄にも通知されるので、メッセージの見逃し防止に役立ちます。 www.microsoft.co…

  • 【Microsoft Teams】あとで読みたいメッセージの保存(PowerAutomateでLists連携)

    以前のTeamsにあった「このメッセージを保存」が新しい Teamsにありません。メッセージの保存は、あとで読みたい時や、必要な情報を見つけやすくするために便利な機能でした。現状の代替は、PowerAutomateでLists連携する方法が便利だったので備忘録です。 内容: Teamsの「メッセージ保存機能」(標準)の状況 Teamsのメッセージ保存の自動化例 アウトプットイメージ 設定手順 1.Microsoft Listsの作成 2.PowerAutomateの設定 実行の注意点 メニューにPowerAutomateのフローが表示されなかった事例と対応 返信メッセージでの件名取得 確認のM…

  • 【Microsoft Teams】添付ファイルの保存先はチャットとチームで違うので注意

    Microsoft Teamsを業務で利用するとき、「チャット」と「チームのチャネル」で添付ファイルの保存先が違うことを理解していないと、後々で困りそうなので備忘録です。 結論は、組織として保存が必要な添付ファイルの共有は「チームの各チャネル」か、SharePoint等の組織のファイル保存場所の情報(リンクなど)を共有した方が良いということです。 なお、個人用のアカウントで利用するMicrosoft Teamsの場合は、そもそも「チーム」がないので、今回の内容は関係ありません。 内容: 「チャット」と「チーム」の違い ファイル保存場所の違い 個人用のアカウントで利用するMicrosoft Te…

  • 【Microsoft Teams】タグを使用して固定メンバーへの通知を効率化

    Microsoft Teamsのタグ機能は、チーム内の固定メンバー(複数名)に通知を送りたいときに便利です。通知のために@メンションで、チーム内の複数名を都度指定している場合は、タグを一つ指定すれば複数名にまとめて通知できます。 内容: Microsoft Teamsのタグ機能について @メンション機能について Microsoft Teamsのタグ機能について 基本の仕様は次のとおりで、タグにユーザーが割り当てられます。 support.microsoft.com 具体的には次の場所から設定します。タグを作成したいチームを選択し、三点リーダー(その他のオプション)をクリックし、「タグを管理」か…

  • 情報が埋もれないように「フロー情報とストック情報」の理解

    業務で従来のE-mailに加え、チャットツール(TeamsやSlackなど)、グループウェアなどのコミュニケーションツールを活用した情報共有の場面が増えています。 しかし、これらのツールを活用しようとすると「情報が多すぎて大事な情報が埋もれる」、「必要な情報を見つけるのが難しい」などが課題になることが多々あります。 このような課題を解決するための視点や、個人的な考え方の備忘録です。 内容: 1.「情報過多」と「情報不足」のどちらがいいか 2.ストック情報とフロー情報という概念で情報を捉える 基本的な考え方 大事な情報が埋もれやすいのはメールやチャット 一つの情報の中に、フロー情報とストック情報…

  • 【Microsoft Lists】アイテム(レコード)のコピー、貼り付け

    Microsoft Listsでアイテム(レコード、Excel一覧表の行に相当)をコピーする場合、グリッド ビューにするなど、少しだけコツが必要です。 単一のアイテムや、複数アイテムのコピー、貼り付けの方法を整理しました。 内容: コピー、貼り付けの基本知識 具体的な手順例 1.「グリッドビューで編集」をクリック 2.アイテムを選択し、Ctrl+C キーを押す 3.「新しいアイテムを追加」をクリック 、Ctrl+V キーを押す 補足説明と注意点 複数アイテムのコピーと貼り付け 複数アイテムを選択して、Ctrl+C キーを押す 「新しいアイテムを追加」をクリック 、Ctrl+V キーを押す 注意…

  • 【Microsoft Lists】参照列で選択肢を表示する方法

    Microsoft Listsは、ルックアップ列(参照列)を使用し、簡易的なリレーションシップが可能ですが、標準の仕様では「選択肢」は参照の対象外です。 間接的ですが、数式を利用することで選択肢を表示可能だったので備忘録です。 内容: アウトプットイメージ 実施手順 1.「列の追加設定」の数式で、「選択肢」を「1行テキスト」に変換 2.「参照」で作成した「1行テキスト(選択肢を変換した値)」を指定 アウトプットイメージ 前提として、ルックアップ列(参照列)では、【Microsoft Lists】ルックアップ列で、リスト リレーションシップの作成に記載のとおり、使用可能な列は「1 行テキスト」「…

  • 【Microsoft Lists】グループ化の表示例(集計や並び替え含む)

    Microsoft Listsは簡易なデータベースアプリとして、Excelで一覧管理していた業務を効率化できる可能性があります。 今回は、グループ化の機能で、グループ別に集計や並び替え、マスターデータと履歴データでのリレーションシップをした表示例です。 内容: Microsoft Listsとは グループ化の表示例 マスターデータと履歴データでのリレーションシップ例 Microsoft Listsとは Microsoft Listsの使い方のポイントについて、基本と活用時の注意点は以下です。 shikumika.org グループ化の表示例 グループ化を活用すると、「グループビュー」で一覧表(下…

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