かつて誰かが愛用していたアンティークやビンテージ 英国に引っ越して骨董市めぐりにはまり、そこで見つけたカフスボタンをピアスに作り替えてます。初めての作業に失敗重ねつつの試行錯誤の日々や骨董市についてなど書いていきます
ロンドンと近郊では、毎週ではないけれど開催されるアンティーク市場が大小たくさんあります。週末だけじゃなく、平日
10月に一時帰国をしたときに行った展示会での収穫の一つは、イヤリング人口も多いことを知ったことでした。 自分の
マーケットでピアスに作り替えられそうなカフスボタンを探す日々が続いています。 そんな中、ときどき見かける、裏側
ジャケットの間から、腕を上げたときとかにチラリと見えるカフスボタン。自己表現がしにくいコンサバなビジネススーツ
ポッシュな西のロンドンも上品で素敵ですが、エッジ―な東のロンドンはかっこよくて大好き。ストリートアートも多く、
ロンドンから北東に電車で40分ほどのところにあるエセックス州バトルスブリッジBattlesbridgeは田園風
イギリスのアンティークマーケットに行くと時々出会う日本製のカフスボタン。上の写真のものは直径1センチくらいの小
アンティーク市のことをたくさん書いていましたが、ロンドンの中でビンテージに特化したマーケットもあるのでご紹介。
イギリスで買い物が大好きな人が楽しめる町のトップはブライトンです。ロンドンから電車で南に80分のところにある海
いつものアンティーク市場とちょっと違う、ちょっとカオスな雰囲気の中で掘り出し物を探したかったら「カーブーツ・セ
こちら、祖父の使っていたカフスボタンです。 母方の祖父は元気で朗らかな人で、普通にしていても目が笑っているよう
「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれて曲は世界中でヒットしたエルビス・プレスリーはキラキラとしたジュエリー
ルイスLewesはロンドンから電車で南に1時間行ったところにある、人口1万8千人ほどの町です。アンティークショ
ロンドンのアンティークショップの奥のほう。薄暗いお店のガラスケースの中で指輪やペンダントなどごちゃごちゃに並べ
ロンドンのセント・パンクラス・インターナショナル駅から電車で南東に70分のところにあるライ(Rye)は石畳の細
軍服よさらば。終戦後のイギリスを垣間見られた1940年代のカフスボタン
マーケットでカフスボタンを購入するとき、できればいつ頃のものかとか、どこのものかとか、分かれば教えてもらうよう
溶接屋さんから、ピアスになったコたちが戻ってきました✨ ここからが大事なのです 商品になるかどうかを決める検品
カフスボタンからピアスを作るのにあたってポストのことでは2つ迷いました。 1.ポストの素材はサージカルステンレ
ご縁あってうちに来てくれたカフスボタンたち まずは家でコーヒーでも飲みながら一点ずつ眺めます 大量生産されてい
Earlinksは、20世紀のカフスボタンをピアスに作り替えています。 イヤリング(英語ではピアスもイヤリング
秋晴れ、というか残暑のきびしかった昨日、一日限りの展示会をしました。 ご縁で知り合った漆・金継作家の方と「試し
以前も一度、投稿をさせていただきました、展示会。本業の合間に少しずつ準備を進めてきましたが、いよいよ明日、開催
最近はSNSで「今日は〇〇の日!」っていうのをよく見かけますが9月23日は日本では「カフスボタンの日」だそうで
月に2回、楽しみにしている骨董市があるんです。 ロンドンから電車で45分のケンプトンパーク競馬場で開催の大きな
イギリスに引っ越して以来、アンティークやビンテージのカフスボタンのデザインに魅了され、もともとピアスが好きだっ
初の通関。ビンテージカフスボタンでつくったピアスを持ち帰ってきました
日本で業務があり、一時帰国しました。今回の一時帰国のハイライトは通関での申告でした💪 イギリスに来てからビンテ
雨の多いロンドン。お天気の良くない日、屋外のアンティーク市場に行くのはちょっとしんどいかな。。。というときにお
カフスボタンを集め始めるとジュエリーの技法についてちょこちょこと聞きかじるようになりました。 今日ご紹介したい
金曜日の(ちょっといわくつき)アンティークマーケット in London
テムズ川の南にあるバーモンジーでは、毎週金曜、屋外でアンティーク市場が開催されています。 今でこそ朝6時に開催
週の後半はアンティーク市場好きにとっては楽しい時間です。あちこちで市場が開催されるから。 木曜日は2つ。2か所
おしゃれなレストランやショップの多いエンジェル。大通りのアッパー・ストリートから一本入ったところにあるカムデン
先日、SNSを通じて学生時代の友人と何十年ぶりにつながりました。SNSが出始めて10年以上がたった今でも、この
気持ちの良いさわやかに晴れた日の多い今年のロンドンの夏。暑すぎないお出かけ日和のときはピアスの撮影スポットを求
ほぼ毎日どこかしらで何かしらのマーケットが開催されているロンドン。 月曜日は、トラファルガー広場からも近いコベ
アンティークマーケットで見つける戦利品はお手入れされてなくて、くすんで光らないどころか真っ黒な状態で売られてる
私がカフスボタンを集めるようになったのは自己主張できる能力の高さに惹かれたから。 「私」を出さないスーツ姿にお
紀元前から人々が着用してきたイヤリングと違い、カフスボタンの歴史は意外と浅く、17世紀頃がその始まり。それまで
薄暗い室内と独特のにおい。客が入ってきても新聞から目を上げない店主。店の奥まったところにある戸棚の中のカフスボ
ステータスシンボルから反抗の象徴まで、おしゃれだけじゃないピアス
せっかくピアスのブログをつけはじめたので、ピアスの歴史を見てみました。 人間がアクセサリーで身体を飾った歴史は
今日は久しぶりのポートベロー市場へ行ってきました。 ロンドンの西側にあるノッティングヒルのポートベロー通り沿い
初めまして!何かのご縁でこちらに立ち寄ってくださってありがとうございます。 アンティークやビンテージのカフスボ
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