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2022/07/22

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  • 世界一周航空券(中断地点までのフライト2回目)羽田から香港へ

    前回のブログ記事【世界一周航空券(中断地点までのフライト1回目)】からの続きです。2024年7月25日(木)の14時過ぎに羽田空港第3ターミナルに到着。羽田空港第3ターミナル6階にあるキャセイ航空のラウンジで休憩。時間帯にもよると思いますが、いつも利用する5階のJALラウンジよりも空いています。ここで軽く昼食をいただきシャワー室を利用させてもらいました。キャセイのラウンジは西側6階にあるので眺望が良好です。私が搭乗する香港行き16時25分発キャセイCX549便の搭乗開始は15時45分から。搭乗開始直前の様子です。マスクをしている人は殆どいません。私はマスク装着しています。搭乗優先別に3列で並んでいます。左側がエコノミー席、中央がビジネス席、右側がファーストクラス席で、私は下位ステータス持っているのでエコノ...世界一周航空券(中断地点までのフライト2回目)羽田から香港へ

  • 世界一周航空券(中断地点までのフライト1回目)札幌から羽田へ

    2024年6月のブログ記事【世界一周航空券(前半のまとめ)】からの続きです。世界一周航空券を使った世界一周を2回に分割するため、6月9日(日)に南アフリカのヨハネスブルグで世界一周をいったん中断。世界一周航空券とは別手配の航空券でヨハネスブルグから札幌に戻ったのが6月10日(月)でした。世界一周を再開するため別手配の航空券でヨハネスブルグまで戻ります。ということで再開フライト1回目は札幌から羽田までのフライトです。世界一周の前半では預け入れした小さなリュックがロストバゲージにあったことからさらに身軽にし、世界一周の後半は機内持ち込みリュック1個だけにしました。また、今回は新型コロナウイルスの新たな変異株「KP.3」の感染が急速に拡大していることから、人が大勢いる場所でのマスクや手洗いを励行します。前半では...世界一周航空券(中断地点までのフライト1回目)札幌から羽田へ

  • 2024年7月19日に世界的システム障害が発生

    共同通信社によると、7月19日(金)にクラウドサービスで世界的な障害が発生。日本国内では航空機の欠航、世界各国でも空港や鉄道、病院、銀行のシステムに問題が生じ、世界的な大混乱が発生と報じていました。日本の航空会社JALの例では、HP上にこのようなお知らせが表示されました。「JALWebサイト・JALアプリにおいて、2024年7月19日(金)午後2時20分頃から発生しておりました以下サービスの障害については、午後7時1分頃に解消いたしました。」7月20日(土)の早朝に受信したflightradar24というアプリを運営する会社からのメール(一部抜粋)に添付されていた画像です。それによると、全世界で3,000便以上が欠航、30,000便以上が遅延したことが世界地図上で示されています。北米やヨーロッパでの影響が...2024年7月19日に世界的システム障害が発生

  • 南アフリカでロストバゲージ(顛末その4)

    前回のブログ記事【南アフリカでロストバゲージ(顛末その3)】からの続きです。◆7月6日(土)ブリティッシュエアウェイズからロストバゲージの補償金を海外送金したという英文メールが着信。◆7月16日(火)私の銀行口座に補償金が振り込みされていることを通帳記入で確認。なお、海外送金に詳しい知人から「海外送金だと受け取り手数料や為替手数料がかかる場合があります」と言われていましたが、英文メールに提示された円表示の補償金が手数料なしで入金されていました。ほっと一安心。◆7月19日(金)南アフリカで抜き取られたキャップと雨傘の代替品を購入。新たに購入したキャップと雨傘(伸ばした骨長60cm・重さ166g)です。抜き取られたものとほぼ同等品です。入金された補償金額21,537円は、キャップ+雨傘+ヨハネスブルグ空港内で...南アフリカでロストバゲージ(顛末その4)

  • オフラインでも使える音声翻訳機の購入

    これまで度胸とシンプル短文英会話のHiraEnglishを使ってきましたが、南アフリカで人生初のバゲージロストになった際、英語の会話能力不足を痛感しました。目にとまったのが通販会社の音声翻訳機。定価29,800円の商品が「社長〜!もう少し安くなりませんか〜!」という声で10,000円になってしまう胡散臭さですが、6月17日(月)にポチッとインターネット注文しました。注文して2日後の6月19日(水)に受信したメールのスクリーンショットです。注文時に5年保証を付けなかったのは安さを重視したからです。さらに翌日の6月20日(木)に夢グループから私の携帯に電話があり「注文された殆どの方はロング保証の5年をお付けになられています。まだ間に合うので5年保証をつけませんか?」というコールセンター嬢からの案内でした。「い...オフラインでも使える音声翻訳機の購入

  • 11年ぶりに会う黒ネコさん

    2013年2月のブログ記事【ネコさん4匹と面会】に登場してもらったネコさんに会うため古くからの知人Kさん宅を7月18日(木)に訪問してきました。黒ネコさんは11年前にKさん宅訪問時に飼っていた英(ハナブサ)ちゃん。私の方をジーっと見つめ「お前は誰だニャン」。11年も前のことなので私のことを忘れても仕方ないですね。上のネコさんは11年前に隠れて面会できなかった幸(サチ)ちゃん。他にいたネコさん達は独立した娘さんの元で暮らしているそうです。Kさんとネコ談義や音楽談義。お気に入りのネコyoutubeチャンネルを教えてもらい辞去。11年ぶりに会う黒ネコさん

  • 今から30年前、SL9彗星が木星に激突

    SL9彗星というのは、シューメーカー・レヴィ第9彗星(CometShoemaker–Levy9)の通称名で1994年7月に木星面に激突し消滅した彗星として有名です。正式な識別符号はD/1993F2です。(通常、彗星の識別符号の1桁目はCですが、消滅したことでDという表示に変更されています)SL9彗星が発見された1993年3月の時点で彗星核が棒状に見えていたのは、発見前の1992年ごろに木星に近づきすぎたことで彗星核が分裂してしまったためだということです。SL9彗星は1994年7月に木星面へ衝突するという予報が出され、分裂した彗星核が一直線上に並びながら7月16日から7月22日までの間に相次いで木星の大気上層に衝突し消滅しました。以上、Wikipediaから引用。衝突後に木星面には暗斑が生じたというニュース...今から30年前、SL9彗星が木星に激突

  • はくちょう座χ星が明るく見えています

    はくちょう座χ星は変光星です。Wikipediaの記事を以下に引用します。「はくちょう座χ星(はくちょうざカイせい)は、はくちょう座にある有名なミラ型の脈動変光星である。学名はχCygni(略称はχCyg)。1686年にドイツのゴットフリート・キルヒによって変光が発見された星で、新星・超新星以外の変光星ではミラ、アルゴルに次いで3番目に発見された星である。408.05日の周期で3.3等から14.2等まで明るさを変えるが、極大は必ずしも3.3等まで明るくなるとは限らない。平均の極大光度は4.3等~5.1等といったところで、2014年には極大でも7等前後までしか光度が上がらなかった。一方極小も14.2等まで暗くなるとは限らないが、極大ほど大きな変化はなく、平均の極小光度は13.3等~14.1等くらいである。」...はくちょう座χ星が明るく見えています

  • 2024年7月13日のオルバース周期彗星

    1か月前のブログ記事【2024年6月16日のオルバース周期彗星】に書いてあるように、光害が酷い市街地だと彗星のような星雲状天体は中心部しか見えませんが、光害が少ない場所ではどう見えるだろうかと遠征してきました。札幌市の北側30kmほど離れた石狩市厚田に到着したのは2024年7月13日(土)20時少し前。北西の低空にはまだ夕焼けの名残が残っています。晴れの天気予報でしたが結構雲が多く、月齢7の月もボンヤリとしか見えません。星を見るのは無理かと思いながら口径10cm屈折望遠鏡を組み立てて待っていると、21時過ぎから少しずつ星が見えてきました。21時53分に口径10cm屈折直焦点にミラーレスカメラで撮影(焦点距離1280mm相当)。画像の上を天頂方向にして掲載。写っている最微光星は12等級。光害が少ないとはいえ...2024年7月13日のオルバース周期彗星

  • 北海道家庭学校の礼拝堂

    開成高校天文同好会OBのzappaさんと一緒に遠軽町まで行ってきました。行き先を遠軽町にしたのは、1936年(昭和11年)に遠軽町で使われた反射望遠鏡の追加調査をする私の都合で、無事に調査を終えたことは前回のブログ記事【4回目の遠軽町訪問で反射鏡の追加調査】に書いたとおりです。2024年7月10日(水)7時半に札幌を出発。11時に遠軽町に到着。13時から遠軽町教育委員会と遠軽郷土館での調査を終え、15時前に遠軽町郊外の北海道家庭学校へ2度目の訪問をしました。調査に協力していただいた社会教育課長の中南さん、遠軽天文同好会副会長の森田さんもご一緒していただきました。校舎を訪ねると前回の訪問時にお世話になった副校長の清水先生は遠足の付き添いで不在でした。森田さんの案内で広い敷地内を礼拝堂の方に向かって4人で歩い...北海道家庭学校の礼拝堂

  • 4回目の遠軽町訪問で反射鏡の追加調査

    2024年7月に遠軽町へ4回目の訪問をしてきました。今回は開成高校天文同好会OBで同級生のzappaさんに同行してもらっています。訪問の目的は、遠軽町郷土館に保管されている古い口径20cm反射鏡のことを更に調べるためです。7月10日(水)7時半に札幌を出発し高速道路を使い12時50分に遠軽町教育委員会の駐車場に到着。日差しが強く青空が眩しい遠軽です。すでに遠軽天文同好会副会長の森田さんが駐車場でお待ちでした。打ち合わせ予定時刻の13時まで少し時間があったので森田さんと駐車場で雑談していると、社会教育課長の中南さんが笑顔で庁舎から出てきてくれました。中南さんに初対面のご挨拶をし庁舎内に入ると、教育長さんと面会の機会を設けていただいたのには恐縮しました。私以外の皆さんは顔馴染みのようです。早速、教育長室の隣の...4回目の遠軽町訪問で反射鏡の追加調査

  • 南アフリカでロストバゲージ(顛末その3)

    前回のブログ記事【南アフリカでロストバゲージ(顛末その2)】からの続きです。◆6月27日、自宅にリュックがクロネコヤマト便で届けられました。ロストバゲージとなって実に17日間も経過していました。タグによると、エミレーツ航空のドバイ経由羽田便で日本に到着しています。ジッパーに取付けていたキティちゃんは無事でしたがTSAロックが外されていました。リュックを開けて中を確認し愕然。中身の半分以上が抜き取られていました。不幸中の幸いなことにカメラなどの高価な品物は機内持ち込みしていたので、損害額は約2万円といったところでしょうか。紛失していたのはお気に入りのキャップ(野球帽)、TSAロック、着替用下着、少し高価なモンベルの折りたたみ傘、JALファーストクラスのアメニティキットとJALファーストクラスのパジャマなどで...南アフリカでロストバゲージ(顛末その3)

  • 南アフリカでロストバゲージ(顛末その2)

    前回のブログ記事【南アフリカでロストバゲージ(顛末その1)】からの続きです。ヨハネスブルグのブリティッシュエアウェイズ(以下「BA」と略記)のカウンターで渡されたロストバゲージレシートです。(個人情報を塗りつぶしています)空港内のショップで下着と上着のシャツを購入し、ラウンジでシャワー後に着替えました。◆6月10日の昼過ぎ、香港経由で東京羽田空港に到着。入国後にBAカウンターを目指しましたがスタッフは無人でした。インフォメーションセンターで聞くと明日6時でないとスタッフが来ないそうです近くにJALのカウンターがあったので、JALスタッフに事情を話すと手伝ってくれました。まず、BAのロストバゲージのサイトでロストバゲージ番号で検索してもらったところ、O・Rタンボ国際空港のBAカウンターで私が申請用紙に書いた...南アフリカでロストバゲージ(顛末その2)

  • 南アフリカでロストバゲージ(顛末その1)

    シドニー空港のカンタス航空チェックインカウンターで預け入れたリュックが南アフリカのヨハネスブルグで行方不明、つまりロストバゲージにあいました。そのことを6月14日のブログ記事【世界一周航空券(フライト5回目)】に書きましたが今回の記事はその後の顛末です。様々なことがあり長文になることから記事を3回に分けて書きます。これは、6月7日にシドニー空港のカンタス航空カウンターでリュックを預けた際に発行されたバゲージレシートです。(個人情報を塗りつぶしています)シドニー→ロサンゼルスカンタス航空QF11便ロサンゼルス→ロンドンアメリカン航空AA134便ロンドン→ヨハネスブルグブリティッシュエアウェイズBA55便というように、ロサンゼルスとロンドンをスルーして南アフリカのヨハネスブルグでリュックを受け取るようになって...南アフリカでロストバゲージ(顛末その1)

  • だいち4号打ち上げ1日後の飛行を目撃

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が種子島宇宙センターから2024年7月1日(月)12時06分に打ち上げ成功した地球観測衛星「だいち4号」が7月2日(火)の23時過ぎに北西の空で見えるという予報を知りました。この日は19時前から札幌の自宅屋上で二重星などを観望していたため、慌てて身支度し自宅から北へ30kmほど離れた石狩市厚田区望来という場所に到着したのは23時少し前。普段あまり人が来ない場所まで行ってみると、自動車のヘッドライトに星空の写真を撮影している3人が浮かび上がりました。ライトを消し「こんばんは」と声をかけ、邪魔にならないよう少し離れた道路脇でインターバル撮影を開始。だいち4号(ALOS-4)は、うしかい座の付近で地球の影から出現し2〜3等級ぐらいの明るさで北斗七星を通過していきました。左下は対岸...だいち4号打ち上げ1日後の飛行を目撃

  • 薄明中のプリケルマ・M13・NGC6210

    2024年7月2日(火)の夕方、札幌では綺麗な日の入りが見えました。日没10分前の19時08分に自宅屋上で撮影。空の透明度がやや悪く、いつもの太陽の眩しさが感じられない日没です。19時20分、太陽が沈んで2分後の明るい空ですが南中16分前で地平高度74度のプリケルマ(うしかい座ε星)を口径40cm100倍で監察。明るい青空に浮かぶ主星とポツンと寄り添う伴星が可愛いです。この日は拡大撮影の準備をしなかったので、薄明終了後に撮影した1年前の画像を掲載しておきます。薄明終了後のプルケリマを超拡大のうえ動画撮影しスタック処理を施しています。ヘルクレス座ζ星に望遠鏡を向けています。19時39分に撮影。太陽高度は地平線下3度で、まだまだ空は明るいまま。ζ星は主星2.8等級・伴星5.4等級・離角1.5秒角と近接二重星で...薄明中のプリケルマ・M13・NGC6210

  • 遠軽天文同好会の会合に参加

    6月23日のブログ記事【1936年(昭和11年)に遠軽で見えた皆既日食】からの続きです。遠軽の遠征から6月22日(土)の夕方に札幌まで帰宅したものの、1936年の皆既日食で使われ遠軽町郊外にある「北海道家庭学級」に寄附されたという口径20cm反射望遠鏡のことが気になり、翌日の6月23日(日)にもう一度遠軽町まで行ってきました。その日の19時から遠軽天文同好会の会合があると聞いていたからです。遠軽に到着したのは15時ごろ。まず、郷土館に寄って望遠鏡の鏡筒寸法を測ってみました。なお、郷土館スタッフから個別の写真はブログなどのSNSに掲載不可とのことでしたが、展示物全体の様子ぐらいなら掲載OKと聞いていたので、1枚撮影しスタッフにお見せしたところ、まあいいのではと内諾をいただきました。内諾を頂いたので2階展示室...遠軽天文同好会の会合に参加

  • ばんえい競馬を見学

    前回のブログ記事【帯広美術館で開催されている星野道夫写真展を見学】からの続きです。北海道の帯広競馬場では「ばんえい競馬」というユニークな競馬が開催されています。ばんえい競馬というのは、騎手と重量物を積載した鉄製のそりを曳き、2箇所の障害(台形状の小さな山)が設置された直線200メートルのセパレートコースで力と速さ、および持久力や騎手のテクニックを競うものです。以上、Wikipediaから引用。ばんえい競馬をこれまでに見たことがなかったので、2024年6月22日(土)に初めて帯広競馬場へ行ってきました。13時に競馬場到着。1レースの馬券を購入。実に50年ぶりの購入です。ここの登録馬に「ミナミジュウジセイ」という馬がいるのですが、残念なことに翌日に出走するとのこと。止むを得ず「アッソウオトメ」という馬に賭けて...ばんえい競馬を見学

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