chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
『タクドラたみ』の米国株投資 https://tihouno-takudora.hatenablog.com/

米国株投資で 老後資金2,000万円を目指すブログ

●ブログ『タクドラたみの新潟お出かけ散歩』 https://tihouno-takudora.hatenadiary.com/ ●Twitter『タクドラたみの新潟お出かけ散歩』 https://twitter.com/takudoratami ●ブログ『タクドラたみのベランダ菜園』 https://tihouno-takudora.hatenablog.jp/

タクドラたみ
フォロー
住所
新潟市
出身
尼崎市
ブログ村参加

2022/07/09

  • 4月度「PayPay証券口座」米国株運用実績(3/20~4/20)『含み益まで、後一歩です!』

    ttps://www.bcnretail.com/market/detail/2020073_184550.html より こんにちは!タクドラたみです♪ 「お前の運用実績なんて興味ないよ!」と 思われる方が、ほとんどかと思いますが 【目次】から「私の私見」と「相場感」だけでも サクッと目を通して頂ければ、投資のヒントになると思います! さて、私は、PayPay証券 口座を約2年半前から使っています。 当初は、短期のトレード用(サテライト投資)口座として、使い始めました。 紆余曲折しながら、今に至りますが、この口座で、ポートフォリオ戦略に切り替え、6ヶ月経過しました。 今、私の注目は、高配当株…

  • 【最新実績で解説】米国高配当ETF『VYM』

    (最終更新日:2023.4.18) (初回作成日:2022.8.1) 分配金利回り2.68% 長期で株価の上昇も狙える 米国高配当株ETF『VYM』 【『VYM』株価推移】 グーグル検索より(2023.4.16) 【『VYM』分配金推移】 年4回の分配金を合計し 年末の株価で割り算出し筆者編集 (2023.4.16) 『VYM』は組成以来、約17年で、株価が2倍以上! 1株当たりの分配金も、増配により10年で2倍以上! 分配金と株価の値上がりの両方を狙えます!! 「VYM」の特徴 ① 『VYM』は、米国の約400社に分散投資しているETF。 ② 経費率が0.06%と格安。 ③ 高配当ETFなが…

  • 「S&P500インデックスETF 買うならこれ!『SPYG』3つの魅力」

    うち、S&P500のETF『VOO』買いたいねんけど、 1株約380ドルって50,000円くらいで、高くて買えんなぁ~。 投資信託やったら、1,000円とかでも買えるけど、 タイミングを狙って買えへんし...。 でもな、1株約56ドル、7,500円以下で買える S&P500のETFがあるんやで♪ それが『SPYG』や! 『SPYG』3つの魅力 ① 経費率が0.04%で「VOO」の0.03%と比べ誤差レベル。 ② 「VOO」と比べ株価が安いため、購入しやすい。 ③ 株価推移は「VOO」と、ほぼ同じで、投資信託ではできない、タイミング投資ができる。 こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私自身含…

  • 『アッヴィ(ABBV)』

    THE WALL STREET JOURNAL より引用 49年連続増配の高配当株『アッヴィ』 「アッヴィ」 って、何の会社や? 「アッヴィ」ってな、 米国のバイオ医薬品企業で、 ヘルスケアセクターに属してる 高配当銘柄や! アッヴィ株の要点 ・「ヒュミラ」の特許切れで売上減の懸念はあるが、他の新薬などで順調に売上は十分確保していける見通し。 ・配当性向が高いので、増配ペースは下がるかもしれないが、キャッシュフローは健全なので、今後も増配は継続できるでしょう。 【直近(2023.4.13時点)の概要】 ● 株価・・・162.66ドル ● PER・・・24.50倍 ● 配当利回り・・・3.65%…

  • 2022年4月【米国株 ETF 11セクター比較】(好調なセクター、不調なセクターが、一目瞭然!)

    (最終更新日:2023.4.12)最新の「米国株11セクター」を、ETFチャートでの比較しています。比較は、1年と5年チャートです。 セクターの状況が分かります。

  • 2023年3月末 米国株運用実績『バンク・オブ・アメリカ(BAC)が、お買い得と判断しました!』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私のメイン口座、マネックス証券 の、3月末の米国株運用実績です! 私の保有銘柄は、大型株中心で鉄板銘柄がほとんどです。 米国株運用実績(マネックス証券) 3月の売買(新興国ETF除く) 3月売却銘柄 3月購入 3銘柄(新興国ETF除く) ポートフォリオ 投資方針 セクター分散について 配当金について 配当金実績(税引後) 2024年以降「新NISA」に引っ越しします! 最後に 米国株運用実績(マネックス証券) 【運用期間 3年1ヶ月】 ・投資額累計 3,140,000円 ・評価金額 4,952,638円 ・累計運用損益額 1,812,638円 ・累計損益…

  • 米国高配当ETT「VYM」「HDV」「SPYD」比較(2023年4月版)

    (最終更新日 2023.4.8)人気の米国高配当株ETF『VYM』『HDV』『SPYD』を「組み入れセクター」「トータルリターン」「分配金推移実績」など、最新の情報を元に徹底比較。

  • 2023年3月末「特定口座」投資信託運用実績『「先進国債券」「USA360」を当面この口座の柱にします!』

    この記事のポイント ① 米国の失業率の上昇のタイミングで米国株は下落する公算が高いです。 ② これは、本格的な景気後退の合図と考えられています。 ③ 米国の利下げが始まると、債券価格は上昇するでしょう。 こんにちは!タクドラたみです♪ 2023年の米国市場の転換点は、日本時間4/7(金)の米雇用統計発表になるかもしれません。 普段、のんびりしている私ですが、ここだけは注視します! では、今月もアクティブ運用の投資信託実績を振り返っていきます。 3月末までの運用実績 3月購入銘柄 ポートフォリオなど まとめ 最後に 現状、米国の個別株がメインで、次がつみたてNISAとiDeCoの口座です。 そし…

  • 2023年3月末「つみたてNISA」&「iDeCo」運用実績

    記事の要約 ・つみたてNISAは「S&P500」、iDeCoは「外国株式」を中心に運用中。 ・3月も、運用益は上昇(3ヶ月連続)! ・しかし、運用期間は、まだまだ長く、今の実績は、通過点に過ぎません。 ・優良なインデックスファンドを、投資のコアにし、愚直に積立てていくのが、資産形成の合理的な手段。 ・しかし、人によっては「ドルコスト平均法」で、何もせずじっと待つのは、ストイックでキツイかもしれません。 その場合「コアサテライト戦略」の、サテライト投資で、投資を楽しみながら学ぶことは、、積み立て投資を継続し、成功させる一つの手段。 3月の米国株概況 先月の積み立て つみたてNISA + iDeC…

  • 2023年3月末 株式投資運用実績

    タクドラたみの今月(4月)の投資方針 ① 日本円で投資する、パッシブ運用のインデックス投資は、ドルコスト平均法で、淡々と積み立て。 ② 日本円で投資する、アクティブ運用のインデックス投資は、株価上昇と、円高傾向のため、買い向かうペースを落とす。 ③ 個別株投資(ETF)は、割安になった銘柄を、投資用現金(米ドル)で、そこそこの価格で少しずつ買っていく。 ④ 金、債券、期待が持てる新興国に国別ETFを、投資用現金(米ドル)で、少しずつ買っていく。 ⑤ 投資用現金(日本円)を預金で、増やしていく。 投資全体の成績 当面の投資方針(この記事のポイント) 私の3つの方針 最後に(タクドラたみの思い) …

  • 2023年3月 米国株売買実績

    この記事の重要ポイント 私は、既に「つみたてNISA」と「iDeCo」は、満額投資しています。 株は、安いと判断した時に買うのが基本。 2024年開始の「新NISA」を待つことなく、買い時と判断すれば「特定口座」で、積極的に買い向かう姿勢で取り組んでいます。 しかし、1ヶ月前と比べ、やや状況が変化しました。 米国の利上げの進行により、ドル高、円安が進み、日本円で買うには、割安感が減ってきました。 また、銀行への信用不安問題が発生したことで、相場の行方が、さらに分からなくなりました。 それゆえ、スポット購入は、手控え気味にしています。 ①パッシブ・積み立て投資(つみたてNISA&iDeCo) ②…

  • 人気の米国高配当株ETF『VYM』『HDV』『SPYD』の、買い時はいつ?

    (作成日 2022.9.24) (全面改訂 最終更新日 2023.3.28) この記事の結論 『VYM』『HDV』『SPYD』の買い時は、市場の暴落時の一括購入。 ただし、すぐ買いたいのであれば『VYM』の、積立投資は有効。 2023年末頃から、2024年にかけて、米国のリセッション入りは濃厚。 リセッションでの株価下落は、米国の失業率が上がったタイミングになる可能性が大きい。 米国高配当株ETFを、積極的に買い向かい始めるのは、そのタイミングと思われる。 ただし、市場予測を正確に当てることはできないと考えるのが妥当。 仮に、今が、相場の最安値付近と考えるなら、少しずつ買っていくのもいい。 『…

  • 『ザ・コカ・コーラ・カンパニー(KO)』

    (最終更新日 2023.3.28)60連続増配の配当王「コカ・コーラ(KO)」。高配当銘柄としても人気銘柄です。その「コカ・コーラ株」を高配当株投資に重要な指標を中心に分析した内容です。

  • 『ネクステラ・エナジー(NEE)』

    NextEra Energy より引用 29年連続増配『ネクステラ・エナジー』 「ネクステラ・エナジー」 って、何の会社や? 「ネクステラ・エナジー」ってな、 米国の大手電力会社で、 公益セクターで組み入れ比率が一番多い 「配当貴族」銘柄や! 【直近(2023.3.25時点)の概要】 ● 株価・・・75.69ドル ● PER・・・36.11倍 ● 配当利回り・・・2.47% 米国株の平均PERは、15~35倍で推移しています。 ネクステラのPERは、35倍を越えているので、企業への期待感はやや高めです。 配当利回り2.47%は、高配当と言うには、やや物足りない感じです。 株価の値上がりと、配当…

  • 2023年3月 新興国 国別EFF 投資実績(2/22~3/23)

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、今後、10年程、米国株をアウトパフォームする期待が大きいと言われている、新興国株投資の運用実績です! 以前から、インド株に、なんとなく少額投資していましたが、私自身、新興国株投資を真剣に始めたのは、わずか数ヶ月前からのひよこ🐤です。 投資手法 今月の売買 3月の売却 3月の購入(1ヵ国) ポートフォリオ 運用状況 運用実績 最後に 投資手法 【投資比率】 新興国株は、値動きの幅が大きいです。 コア・サテライト戦略の、サテライト枠としての位置付けで投資しています。 リスク許容度の範囲内で、多くても、アセットアロケーションの5~10%位が、いいかなぁ~と感じ…

  • 『新興国株投資の5つの罠(これを知らずに新興国に投資するのは危険!)』

    新興国株投資5つの罠 ① 人口増加、GDP成長は、株価上昇に直結しない ② インフレリスク ③ カントリーリスク ④ 期待負けリスク ⑤ 市場規模のリスク こんにちは!タクドラたみです♪ 「GAFAM」が「S&P500」を牽引する時代が終わり、今後10年くらい米国株が、低迷する予測を、頻繁に見るようになってきました。 そんな中、世界中の投資家は、次の投資先を模索しています。 その投資先として有力視されている一つは、大きなリターンが期待できる新興国です。 なぜなら、これから先10年くらい、新興国株は、米国株を、アウトパフォームすることが、予測されているからです。 しかし、新興国投資を、ノリでした…

  • 3月度「PayPay証券口座」米国株運用実績(2/20~3/19)『依然、厳しいです... 。』

    ttps://www.bcnretail.com/market/detail/2020073_184550.html より こんにちは!タクドラたみです♪ 私は、PayPay証券 口座を約2年半前から使っています。 当初は、短期のトレード用(サテライト投資)口座として、使い始めました。 紆余曲折しながら、今に至りますが、この口座で、ポートフォリオ戦略に切り替え、5ヶ月経過しました。 今、私の注目は、高配当株、債券、金、新興国株ですが、この口座では、高配当株中心に、戦っています! そう言えば、来年から「新NISA」始まるみたいやけど… この口座は「特定口座」で、課税口座やから、 来年になったら、…

  • 「ヘルスケアセクターETF 買うならこれ!『XLV』3つの魅力」

    うち、ヘルスケアセクターETF『VHT』買いたいねんけど、 1株約230ドルって30,000円以上で、高くて買えんなぁ~。 でもな、1株約125ドル、17,000円以下で買える ヘルスケアセクターETFがあるんやで♪ それが『XLV』や! 『XLV』3つの魅力 ① 経費率が、0.10%で、ヘルスケアセクターETFの中で「VHT」と同じで最安。 ② 「VHT」と比べ株価が安いため、購入しやすい。 ③ 株価推移は「VHT」と、ほぼ同じで、長期では「S&P500」より、いい傾向。 こんにちは!タクドラたみです♪ 先日、私のブログで恒例の『3月度 米国株 ETF 11セクター比較』 2023年3月 米…

  • 2023年3月 米国株 ETF 11セクター比較(好調なセクター、不調なセクターが、一目瞭然!)

    ポイント 直近1年 最も上昇したのは「エネルギー」 健闘しているのが 「ヘルスケア」「生活必需品」「公益」 セクターローテーションについて まず、下の表をご覧ください。 2022年 セクター別投資法(11種)セクターローテーションのトレンドを意識せよ さんぺぐ米国株投資 より 後述するチャートで、一目瞭然ですが、現状の米国市場は「エネルギー」「ヘルスケア」「生活必需品」「公益」が、比較的いい感じです。 米国経済は、現状、強いように見えますが、今後「景気後退」から「不況」に向かっていると考えられます。 不況時は、業績が比較的に安定傾向の「ディフェンシブ・セクター」と言えど、株価は下がります。…

  • 『ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)』

    米国の人気高配当株『ベライゾン』 「ベライゾン」って 何の会社や? 「ベライゾン」ってな、米国の大手通信会社で、ダウ30銘柄に採用されてんねん! 12年連続増配で、人気の高配当銘柄や! 【直近(2023.3.12時点)の概要】 ● 株価・・・36.68ドル ● PER・・・7.25倍 ● 配当利回り・・・7.12% こんにちは!タクドラたみです♪ 高配当株投資のポイントは ・配当利回り ・配当実績 ・配当性向 ・フリーキャッシュフロー ・セクター分散 と言われています。 今回は、これらのポイントを押さえながら『ベライゾン株』について、分析していきます。 ベライゾン 企業概要 「S&P500」と…

  • 2023年2月末 米国株運用実績『金、債券、新興国株を仕込み中!』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私のメイン口座、マネックス証券 の、2月末の米国株運用実績です! 私の保有銘柄は、大型株中心で、鉄板銘柄がほとんどなので、参考にしやすいと思います。 米国株運用実績(マネックス証券) 2月の売買(新興国ETF除く) 2月売却銘柄 1月購入 7銘柄(新興国ETF除く) ポートフォリオ 投資方針 セクター分散について 配当金について 配当金実績(税引後) 2024年以降「新NISA」に引っ越しします! 最後に 米国株運用実績(マネックス証券) 【運用期間 3年0ヶ月】 ・投資額累計 3,140,000円 ・評価金額 4,831,266円 ・累計運用損益額 1…

  • 「S&P500インデックスファンド(投資信託)」の買い時はいつ!?

    S&P500の買い時はいつ? 円高、ドル安は、いつくるの? 米国株は、いつ下落するの? S&P500を、どのように買うのか? まとめ 最後に こんにちは!タクドラたみです♪ 実は、前回の記事『為替変動の大きい時期のインデックスファンド(投資信託) アクティブ投資法』は、投資法と題したにも関わらず、「S&P500」連動のインデックスファンドは、今、買い時ではない。 とだけ記し、買うタイミングについて、記してない不親切な内容でした。 申し訳ありません。 そこで、今回は「いつが買い時なのか?」について、考えていきたいと思います。 この記事の前提 「つみたてNISA」や「iDeCo」などを使い「ドルコ…

  • 『為替変動の大きい時期のインデックスファンド(投資信託) アクティブ投資法』

    この記事のポイント 外国株の投資信託で、 インデックスファンドを使い アクティブ投資する際は、 為替変動を考慮し、 ファンドのチャートも必ず確認する! こんにちは!タクドラたみです♪ 資産運用の王道は「S&P500」や「オルカン」といったファンドを、ドルコスト平均法で行うと言われています。 しかし、多少リスクを取り、わずかでもインデックス(指数)より、多くのリターンを得たいと考えるのも、感情を持つ人の心理かもしれません。 私自身もその一人です。 そのような時「S&P500」などに連動した投資信託を使い、リスクの許容範囲内で、いくらか買い増しなどを行うアクティブ運用は、ひとつの手段でしょう。 し…

  • 2023年2月末「特定口座」投資信託運用実績『「S&P500」「オルカン」のスポット購入を中断しました!』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 収入が伸び悩む中、老後資金に不安を感じてないでしょうか? 私は、感じてます。 このブログは、そんな私と、マーケットの概要や、投資戦略など、ともに学び、幸せな老後に挑戦しましょう!という気持ちで書いてます。 2月末までの運用実績 2月購入銘柄 ポートフォリオ まとめ(この記事のポイント) 最後に 今回は、私が運用している投資信託の2月末までの運用実績です! 私の場合、現状、米国の個別株がメインで、次がつみたてNISAとiDeCoの口座です。 そして、3つ目の柱として、2020年の暮れ頃から、微々たる運用資金で投資信託の運用を特定口座でしています! とは言え、この「…

  • 2023年2月末「つみたてNISA」&「iDeCo」運用実績

    記事の要約 ・つみたてNISAは「S&P500」、iDeCoは「外国株式」を中心に運用中。 ・2月は、運用益額が2ヶ月連続上昇! ・しかし、運用期間は、まだまだ長く、今の実績は、通過点に過ぎません。 ・優良なインデックスファンドを、投資のコアにし、愚直に積立てていくのが、資産形成の合理的な手段。 ・とは言え、人によっては「ドルコスト平均法」で、何もせずじっと待つのは、ストイックでキツイかもしれません。 その場合「コアサテライト戦略」の、サテライトの部分で、投資資金の一部を、トレンドに乗った投資対象に振り向けるのも、積み立て投資を継続し、成功させる一つの手段でしょう。 米国株市場の概況 先月の積…

  • 2023年2月末 株式投資運用実績

    タクドラたみの今月の投資方針 ① 日本円で投資する、パッシブ運用のインデックス投資は、ドルコスト平均法で、淡々と積み立て。 ② 日本円で投資する、アクティブ運用のインデックス投資は、円高傾向のため、買い向かうペースを落とす。 ③ 高配当株投資は、割安になった銘柄を、投資用現金(米ドル)で、そこそこの価格で少しずつ買っていく。 ④ 金、債券、期待が持てる新興国に国別ETFを、投資用現金(米ドル)で、少しずつ買っていく。 ⑤ 投資用現金(日本円)を預金で、増やしていく。 投資全体の成績 当面の投資方針(この記事のポイント) 私の3つの対策(期待できる投資対象) 最後に(タクドラのたみの思い) こん…

  • 『2023年以降、米国株をアウトパフォームする期待が持てる3ヵ国』

    EPI(インド株ETF) EIDO(インドネシア株ETF) VNM(ベトナム株ETF) 最後に こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、2023年以降、米国株をアウトパフォームすると期待されている3ヵ国についてです! 米国を中心とした、先進国は、2023年以降、2024年に向かって、リセッション(景気後退)が、ほぼ確実視されています。 そんな米国を含める先進国が低迷する中、一部の新興国は、成長すると予測されています。 新興国は、今後、成長が期待できる国と、期待できない国と、二極化が進むと考えられています。 成長が期待できる国のポイントは、資源が豊富で、食料自給率の高く、労働人口が多いことにより…

  • 2023年2月 米国株売買実績

    この記事の重要ポイント 私は、既に「つみたてNISA」と「iDeCo」は、満額投資しています。 株は、安いと判断した時に買うのが基本。 2024年開始の「新NISA」を待つことなく、買い時と判断すれば「特定口座」で、積極的に買い向かう姿勢で取り組んでいます。 しかし、1ヶ月前と比べ、状況が変化しました。 以前の見通しは、米国の利上げの打ち止め時期が、春頃だったのに対し、現状は、夏頃まで続く見通しです。 直近は、ドル高、円安が進み、日本円で買える投資信託の口数が減ってきました。 それゆえ、スポット購入は、手控え気味にしています。 ①パッシブ・積み立て投資(つみたてNISA&iDeCo) ②パッシ…

  • 2023年2月 新興国 国別EFF 投資実績(1/23~2/21)

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今月から、今後、10年位、米国株をアウトパフォームする期待が大きいと言われている、新興国株投資の、運用実績を公開します! 以前から、インド株に、なんとなく少額投資していましたが、私自身、新興国株投資を真剣に考え始めたのは、わずか数ヶ月前からのひよこ🐤です。 投資手法 今月の売買 2月の売却 2月の購入(3ヵ国) ポートフォリオ 運用状況 運用実績 最後に 投資手法 【投資比率】 新興国株は、値動きの幅が大きいです。 コア・サテライト戦略の、サテライト枠としての位置付けで投資しています。 リスク許容度の範囲内で、多くても、アセットアロケーションの5~10%位が、い…

  • 2月度「PayPay証券口座」米国株運用実績(1/19~1/19)『依然、厳しいです... 。』

    ttps://www.bcnretail.com/market/detail/2020073_184550.html より こんにちは!タクドラたみです♪ 私は、PayPay証券口座を約2年前から使っていてます。 当初は、短期のトレード用(サテライト投資)口座として、使い始めました。 紆余曲折しながら、今に至りますが、この口座で、ポートフォリオ戦略に切り替え、4ヶ月経過しました。 今、私の注目は、高配当株、債券、金、新興国株ですが、この口座では、高配当株中心に、戦っています! そう言えば、来年から「新NISA」始まるみたいやけど… この口座は「特定口座」で、課税口座やから、 来年になったら、こ…

  • 2023年2月 米国株 ETF 11セクター比較(好調なセクター、不調なセクターが、一目瞭然!)

    ポイント 直近1年 最も上昇したのは「エネルギー」 健闘しているのが 「公益」「生活必需品」「ヘルスケア」 セクターローテーションについて まず、下の表をご覧ください。 2022年 セクター別投資法(11種)セクターローテーションのトレンドを意識せよ さんぺぐ米国株投資 より 後述するチャートで、一目瞭然ですが、現状の米国市場は「エネルギー」「公益」「生活必需品」「ヘルスケア」が、比較的いい感じです。 米国経済は、「景気後退」から「不況」に向かっていると考えられます。 不況時は、業績が比較的に安定傾向の「ディフェンシブ・セクター」と言えど、株価は下がります。 この記事では、11セクターの「…

  • 2023年1月末 米国株運用実績『金、債券、新興国株を仕込み中!』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私のメイン口座、マネックス証券 の、1月末の米国株運用実績です! 私の保有銘柄は、大型株中心の、鉄板銘柄がほとんどなので、参考にしやすいと思います。 米国株運用実績(マネックス証券) 1月の売買(新興国ETF除く) 1月売却銘柄 1月購入 7銘柄(新興国ETF除く) ポートフォリオ 投資方針 セクター分散について 配当金について 配当金実績(税引後) 2024年以降「新NISA」に引っ越しします! 最後に 米国株運用実績(マネックス証券) 【運用期間 2年11ヶ月】 ・投資額累計 3,140,000円 ・評価金額 4,891,021円 ・累計運用損益額 …

  • 2023年1月末「特定口座」投資信託運用実績『「S&P500」「オルカン」のスポット購入を減らしました!』

    なんで「S&P500」とか「オルカン」買うんを減らすん? スポット購入は、株価が安いと判断した時、 通常の積み立てに、プラスアルファで、買ってるだけやねん。 今「S&P500」が、4,000ポイントを越えてきて、 あんまし割安感ないから、 買うのを減らしたんやで。 通常の積み立ては、今まで通り、継続するで! こんにちは!タクドラたみです♪ 収入が伸び悩む中、老後資金に不安を感じてないでしょうか? 私は、感じてます。 このブログは、そんな私と、マーケットの概要や、投資戦略など、ともに学び、幸せな老後に挑戦しましょう!という気持ちで書いてます。 1月末までの運用実績 1月購入銘柄 ポートフォリオ …

  • 2023年1月末「つみたてNISA」&「iDeCo」運用実績

    この記事の要約 ・つみたてNISAは「S&P500」、iDeCoは「外国株式」を中心に運用中。 ・1月は、3ヶ月ぶりに運用額が上昇!2023年の米国株は明るい見通し♪ ・しかし、運用期間は、まだまだ長く、今の実績は、通過点に過ぎません。 ・優良なインデックスファンドを、投資のコアにし、愚直に積立てていくのが、資産形成の合理的な手段。 ・とは言え、人によっては「ドルコスト平均法」で、何もせずじっと待つのは、ストイックでキツイかもしれません。 その場合「コアサテライト戦略」の、サテライトの部分で、投資資金の一部を、トレンドに乗った投資対象に振り向けるのも、積み立て投資を継続し、成功させる一つの手段…

  • 絶好の買い場到来か⁉ ベトナム株ETF『VNM』

    ベトナムの首都 ハノイ こんにちは!タクドラたみです♪ 今、世界の投資マネーは、新興国株にも流入しています。 その中でも、資産の最大化を目指す投資先として注目度の高い、ベトナム株ETF『VNM』(ヴァンエック・ベトナムETF)に買い場が訪れたかもしれない! という事についてです。 ベトナム株は「新興国株」ではなく「フロンティア市場」 ベトナム株の特徴 長期チャートの分析 崩落の要因①(不動産企業の不祥事) 崩落の要因②(為替の影響) 今後『VNM』に期待ができる理由① 今後『VNM』に期待ができる理由② 今後『VNM』に期待ができる理由③ まとめ(ベトナム株は買いのチャンス!) 最後に ベトナ…

  • 2023年1月末 株式投資運用実績

    タクドラたみの今月の投資方針 ① パッシブ運用のインデックス投資は、ドルコスト平均法で、淡々と積み立て。 ② アクティブ運用のインデックス投資は、買い向かうペースを落とす。 ③ 高配当株投資は、割安になった銘柄を、そこそこの価格で少しずつ買っていく。 ④ 金、債券、期待が持てる新興国に国別ETFで、少しずつ買っていく。 ⑤ 投資用現金を預金で、増やしていく。 投資全体の成績 当面の投資方針(この記事のポイント) 私の3つの対策(期待できる投資対象) 最後に(タクドラのたみの思い) こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、2023年1月末、株式投資、トータルの実績です! 私は、米国株中心に、主に…

  • 『VOO(S&P500)』をアウトパフォームし続ける、ヘルスケアセクターETF『VHT』に、どう投資アプローチすべきか?(『VHT』の本質)

    この記事で分かること ヘルスケアセクターETF『VHT』の本質が分かります。 ①『VHT』が『VOO(S&P500)』より、過去、高いリターン実績を出し、今後も、高いリターンが期待できること。 ②『VHT』は「ディフェンシブセクター」でありながら「守りの投資対象」ではなく「攻めの投資対象」であること。 ③『VHT』に、高配当は期待しにくいこと。 こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、ヘルスケアセクターETF『VHT』についてです。 以前『VHT』について記事を書きましたが、それから数ヶ月経過し、私の知識などもアップデートしたので、今回、より深掘りする内容で更新しました。 短期でも長期でも「V…

  • 2023年1月 米国株売買実績

    この記事の最重要ポイント 私は、既に「つみたてNISA」と「iDeCo」は、満額投資しています。 株は、安いと判断した時に買うのが基本。 それゆえ、2024年開始の「新NISA」を待つことなく、買い時と考えられる今、「特定口座」で、積極的に買っています。 積極的に買い増す時期は、現状の見通しから、おそらく3月頃までと考えています。 しかし、S&P500が、4,000を越えつつあるので、買い増しペースを緩めることも、視野に入れています。 ①パッシブ・積み立て投資(つみたてNISA&iDeCo) ②パッシブ・インデックス投資(投資信託) ③アクティブ・インデックス投資(投資信託) ④長期米国株投資…

  • 「ドルコスト平均法」とは?メリット5選、デメリット5選

    こんにちは!タクドラたみです♪ 「株って、安い時に買い、高くなったら売り、その差額で儲けるもの。」 と、簡単に言われても、それが難しいのですよね。 私なんかは、それが出来なくて苦労しています。 そして、これから投資を始めようと考えているものの 「今、株価が下がってるから怖い」とか 「もっと株価が安くなってから買おう」という理由で、 なかなか始めるタイミングをつかめない方も、いるのではないでしょうか? そんな、私たちの強い見方が「ドルコスト平均法」です! ドルコスト平均法とは? ドルコスト平均法の効果 ドルコスト平均法のメリット5選 ドルコスト平均法のデメリット5選 最後に ドルコスト平均法とは…

  • 「生活必需品セクターETF 買うならこれ!『XLP』の魅力」

    うち、生活必需品セクターETF『VDC』買いたいねんけど、 1株約189ドルって24,000円以上で、高くて買えんなぁ~。 でもな、1株約73ドル、1万円以内で買える 生活必需品セクターETFがあるんやで♪ こんにちは!タクドラたみです♪ 先日、私のブログで恒例の『1月度 米国株 ETF 11セクター比較』 2023年1月 米国株 ETF 11セクター比較(好調なセクター、不調なセクターが、一目瞭然!) - 『タクドラたみ』 を書きました。 その中でも、特に、今後の期待感が高く、注目せざるを得ないのが「生活必需品セクター」と「公益セクター」でした。 今回は「生活必需品セクターETF」にフォーカ…

  • 2023年1月 新興国 国別EFF 投資実績(12/23~1/22)

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今月から、今後、10年位、米国株をアウトパフォームする期待が大きいと言われている、私の新興国株投資の、運用実績を公開します! 以前から、インド株に、なんとなく少額投資をしていましたが、私自身、新興国株投資を真剣に考え始めたのは、わずか数ヶ月前からのひよこ🐤です。 投資手法 ポートフォリオ 運用状況 運用実績 最後に 投資手法 【投資比率】 新興国株は、値動きの幅が大きいです。 コア・サテライト戦略では、サテライト枠としての位置付けがいいでしょう。 リスク許容度の範囲内で、多くても、アセットアロケーションの5~10%位が、いいかと感じています。 私の場合、現状、1…

  • 『金価格が上昇する4つの理由』

    ここんところ、米国株、全然、パッとせぇへんね。 せやから、米国株のリスクヘッジで、新興国株と、米国債券、そして、金に注目してんねん。 【直近6ヶ月のチャート】 青の線、「S&P500」 黄色の線、金ETF『GLD』 Google Finance を使い 筆者編集(2023.1.20) 去年の11月頃から、ドル安が進んでるから、金のETF上がってるやろ♪ でも、金価格が上がる理由は、それだけやないねんで! こんにちは!タクドラたみです♪ 米国のドル安が進む中、今回は、 ①「金の価値が高い理由」 ②「金価格が上昇する4つの理由」 ③「金の投資法」 の3ステップで進めていきます。 『金の価値が高い理…

  • 1月度「PayPay証券口座」米国株運用実績(12/20~1/18)『ドル安で厳しいです... 。』

    ttps://www.bcnretail.com/market/detail/2020073_184550.html より こんにちは!タクドラたみです♪ 私は、PayPay証券口座を約2年前から使っていてます。 当初は、短期のトレード用(サテライト投資)口座として、使い始めました。 紆余曲折しながら、今に至りますが、この口座で、ポートフォリオ戦略に切り替え、3ヶ月経過しました。 今、私の注目は、高配当株、債券、金、新興国株ですが、この口座では、高配当株中心に、戦っています! そう言えば、来年から「新NISA」始まるみたいやけど… この口座は「特定口座」で、課税口座やから、 来年になったら、こ…

  • 『インド株が魅力的投資対象の理由②「モディノミクスとは?」』

    インド最大の都市ムンバイ(旧ボンベイ) こんにちは!タクドラたみです♪ 以前の記事で、世界の工場が、中国からインドへシフトしつつある事を、説明しました。 『インド株が魅力的投資対象の理由①「世界の工場は中国からインドへ」』 - 『タクドラたみ』 今回は、その後編として、インド国内の状況に、目を向けたいと思います。 人口増加やGDPの成長は、株価上昇の直接的要因ではない! インドの1人当たりのGDP モディノミクス(政府の方針) 最後に 人口増加やGDPの成長は、株価上昇の直接的要因ではない! 私たちが、インド株で儲けるには、インド株が上昇する必要があります。 2024年の今年、インドの人口は中…

  • 2023年1月 米国株 ETF 11セクター比較(好調なセクター、不調なセクターが、一目瞭然!)

    ポイント 直近1年、 最も上昇したのは「エネルギー」。 健闘中が「公益」「生活必需品」。 セクターローテーションについて まず、下の表をご覧ください。 2022年 セクター別投資法(11種)セクターローテーションのトレンドを意識せよ さんぺぐ米国株投資 より 後述するチャートで、一目瞭然ですが、現状の米国市場は「エネルギー」「公益」「生活必需品」が、比較的いい感じです。 米国経済は、「景気後退」そして「不況」に向かっています。 不況時は、業績が比較的に安定傾向の「ディフェンシブ・セクター」と言えど、株価が下がる時は下がります。 この記事では、11セクターの「ETF」の比較と同時に、それぞれ…

  • 2022年12月末 米国株運用実績『金鉱株と超長期債が魅力的!』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 遅くなりましたが、私のメイン口座、マネックス証券の、12月末の米国株運用実績です! 私の保有銘柄は、大型株中心の、鉄板銘柄がほとんどなので、参考にしやすいと思います。 米国株運用実績(マネックス証券) 12月の売買 12月売却銘柄 12月購入 6銘柄(新興国ETF除く) ポートフォリオ 投資方針 セクター分散について 配当金について 配当金実績(税引後) 2024年以降「新NISA」に引っ越しします! 最後に 米国株運用実績(マネックス証券) 【運用期間 2年10ヶ月】 ・投資額累計 3,140,000円 ・評価金額 4,816,725円 ・累計運用損益額 1,…

  • 2022年12月末「特定口座」投資信託運用実績『スポット購入で積立の増額をしました!』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 収入が伸び悩む中、老後資金に不安を感じてないでしょうか? 私は、感じてます。 このブログは、そんな私と、マーケットの概要や、投資戦略など、ともに学び、幸せな老後に挑戦しましょう!という気持ちで書いてます。 12月末までの運用実績 12月購入銘柄 ポートフォリオ 投資信託の取り組み まとめ 最後に 今回は、私が運用している投資信託の12月末までの運用実績です! 私の場合、現状、米国の個別株がメインで、次がつみたてNISAとiDeCoの口座です。 そして、3つ目の柱として、2020年の暮れ頃から、微々たる運用資金で投資信託の運用を特定口座でしています! とは言え、こ…

  • 2022年12月末「つみたてNISA」&「iDeCo」運用実績

    この記事の要約 ・つみたてNISAは「S&P500」、iDeCoは「外国株式」を中心に運用中。 ・12月も7%以上運用額を減らし、直近2ヶ月で10%以上のマイナス。 ・しかし、運用期間は、まだまだ長く、今は、安値で、多くの口数が買えるチャンス。 ・優良なインデックスファンドを、投資のコアにし、愚直に積立てていくのが、資産形成の合理的な手段。 ・とは言え、下落はツライです。場合によっては、コアサテライト戦略で、投資資金の一部を、トレンドに乗った投資対象に振り向けるのも、積み立て投資を継続しやすくする一つの手段。 米国株市場の概況 先月の積み立て つみたてNISA + iDeCo 運用実績 この記…

  • タイ株急騰中!(タイ株ETF『THD』)

    タイの首都 バンコク こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、気になるタイ株ETF『THD』について、簡単に投稿します! 日々、楽天証券で新興国株は、チェックしているのですが、現状、下のチャートのような、いい感じの右肩上がりは、タイ株ETFの「THD」とトルコ株ETFの「TUR」くらいかも知れません。 楽天証券 より(2022.1.4) この記事では、詳しく、書けませんが、備忘録的に、データを見ていきましょう。 タイ株ETF「THD」推移 国民一人当たりのGDP成長率 失業率 インフレ率 外貨準備高 為替(バーツ/米ドル) 経常収支 自給率 まとめ タイ株ETF「THD」推移 グーグル検索より…

  • 2022年12月末 株式投資運用実績

    この記事を読んで分かること 今後、投資マネーが流れ込みそうな、期待ができる投資対象が分かる。 長期での資産形成時、必ずに訪れる相場の下落時、どうすればいいのかのヒント!が分かる。 投資全体の成績 当面の投資方針(この記事のポイント) 私の3つの対策(期待できる投資対象と下落時の対策) 最後に(タクドラのたみの思い) 2022年 株式投資運用実績 ・2022年入金額 712,777円 ・増減額 +737,126円 ・運用益 +24,349円 (^^;) 年間の運用益は、わずか2万円ほど。 株式の資産は、入金で、運用残高を増やした結果でした。 定期預金と個人年金で27万円入金したので、年間の入金総…

  • 2022年12月 タクドラたみの米国株売買

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私の、12月の米国株売買の実績と、そのポイントです。 私は、名著『サイコロジー・オブ・マネー』で、地味な清掃員が、10億円もの資産を築いたストーリーに勇気をもらった一人です。 年収300万円そこそこで、地方で暮らす、一人のタクシードライバーの思いが詰まっています。 タクドラたみの着眼点 【インデックス投資】 ・現状、ドル安、円高で、悩ましい時期ですが、2023年には米国金利(FRBによるFFレート)上昇が落ち着く見通しにより、ある程度、積極的に買い向かう時期と判断。 【高配当株】 ・セクターローテーションの観点から、特に、生活必需品セクターと、ヘルスケア…

  • 『インド株が魅力的投資対象の理由①「世界の工場は中国からインドへ」』

    この記事を読んで分かること ・世界の工場が中国からインドにシフトしつつある理由。 ・2020年代、訪れるであろう新興国株ブームで、インドが魅力的な投資対象である理由。 ・国別の新興国株投資、魅力と危険性。 人口14憶の インドの首都ニューデリー駅からの夜景 2023年にインドが中国を抜いて、人口世界一になる! 世界の工場として期待されるインド 世界の市場規模と国別新興国株投資の注意点 最後に こんにちは!タクドラたみです♪ 2023年以降、新興国株が米国株を、アウトパフォームする可能性が高いと言われています。 しかし、 「新興国を、マルっと組み入れたインデックスファンドでいい。」 と言うのは、…

  • 『新興国株投資 国別ETF 一覧 「案外少ない!」』

    イントロダクション 新興国 国別ETF 一覧 私の保有銘柄など TUR(トルコ株ETF)急騰の危険! まとめ 最後に 『トルコの首都 アンカラ』トルコ株は、今、急騰中です!そのトルコの人口は、約8,500万人。現在の、トルコ最大の産業は、自動車、鉄鋼、家電などの製造業。ルノー、フィアット、トヨタ、ホンダなどが、現地生産をしています。 この記事を読んで分かること ・トレンドに乗る新興国株投資は、国別の投資がベストだということ。 ・新興国の国別の投資先が分かること。 ・投資先の選択肢が少なく、投資先を選ぶ難易度は、案外高くないこと。 イントロダクション こんにちは!タクドラたみです♪ 2023年以…

  • 『株価の下落している今、私を精神的に私を支える、大きな3つの要素』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、備忘録です。 直近、日銀の利上げなどで、ダメージを受けている人は、多いと思います。 当然、私も、もれなくダメージを食らっている一人です。 現在、資産運用の世界で、主流になっているインデックス・ファンドの積み立て投資も、例外なく、下落相場で厳しいです。 「長期運用しているので、今の暴落は、むしろ買い場で、チャンス!!」 と、言われても、苦しいものは、苦しいです。 もちろん、投資の勉強をすることで、相場から降りずにすむ「握力」はつくでしょう。 しかし、やはり、ツライです。 そこで、私自身が実践し、精神的に私を支えている、3つの取り組みを紹介します。 ただし、…

  • 『2023年以降、期待が大きい新興国株投資(2022年12月)』

    世界人口4位のインドネシア(約2憶8,000万人)首都 ジャカルタ こんにちは!タクドラたみです♪ 私は、米国株を中心に、株式投資を行っています。 とは言え、現状、特に、注視しているのは、債券、金、新興国です。 その中で、今回は、新興国株投資についてです。 特に、記事前半の「新興国株投資の考え方」は、重要なエッセンスと、私は考えています。 記事の後半では、私の新興国株投資のポートフォリオも紹介します! 新興国株投資の考え方 新興国株ポートフォリオ ポートフォリオ 注視銘柄の株価推移 最後に 新興国株投資の考え方 投資対象の新興国 ・食料自給率が高く、資源輸出国 ・国内市場が、拡大する見通しの国…

  • 12月度「PayPay証券口座」運用実績(11/21~12/19)『債券ETF「TLT」をポートフォリオに組み入れました!』

    ttps://www.bcnretail.com/market/detail/20200731_184550.html より こんにちは!タクドラたみです♪ 私は、PayPay証券口座を約1年半前から使っていてます。 当初は、短期のトレード用(サテライト投資)口座として、使い始めました。 紆余曲折しながら、今に至るのですが、この口座で、ポートフォリオ戦略に切り替え、2ヶ月経過しました。 今、私の注目は、高配当株、債券、金、新興国株ですが、この口座では、高配当株、債券中心に、戦っています! 直近1ヶ月の取引状況 【iシェアーズ米国債20年超ETF(TLT)株価推移】 現在の運用実績 現在の運用状…

  • タクドラたみが自身のアセットアロケーション(2022年12月)を見て思う事。『先取り貯蓄を25年継続した実感』

    この記事のポイント 先取貯蓄は重要! 毎月の積み立てを侮るな! キャッシュフローはプラスにせよ! こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、備忘録です。 実は、今まで、案外、テキトーな資産管理していたので、私自身、しっかりと、全容を把握していませんでした。 今日、12月の家計簿をつけていて、ふと思い立ち、約25年、毎月10,000円ずつ積み立ている生命保険会社の個人年金を、少し見てみようと、思い立ち調べ、自分のアセットアロケーションを、作ってみました。 それにより、今まで、なんとなく「こんな感じなのかぁ~」と、ボヤっとしか把握していなかった部分が、ある程度、見えてきました! 個人年金の積み立てを…

  • 2022年12月 米国株 ETF 11セクター比較(好調なセクター、不調なセクターが、一目瞭然!)

    まとめと結論 ・利上げの終了が見えてきて、トレンドの転換期に近づいているようです。 ・現状、次のトレンドを狙うなら「ヘルスケア」「生活必需品」。 セクターローテーションについて まず、下の添付した表を確認してください。 2022年 セクター別投資法(11種)セクターローテーションのトレンドを意識せよ さんぺぐ米国株投資 より 後述するチャートで、一目瞭然ですが、現状の米国市場は「エネルギー」「ヘルスケア」「生活必需品」が、比較的いい感じです。 米国経済は、「景気後退」そして「不況」に向かっています。 不況時は、業績が比較的に安定傾向の「ディフェンシブ・セクター」と言えど、株価が下がる時は下…

  • 2022年11月末 米国株運用実績『金と新興国(中国以外)が魅力的!』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 遅くなりましたが、私のメイン口座、マネックス証券の、11月末の米国株運用実績です! 私の保有銘柄は、大型株中心の、鉄板銘柄がほとんどなので、参考にしやすいと思います。 米国株運用実績(マネックス証券) 11月の売買 11月売却銘柄 11購入銘柄(9銘柄) ポートフォリオ 投資方針 セクター分散について 配当金について 配当金実績(税引後) 最後に 米国株運用実績(マネックス証券) 【運用期間 2年9ヶ月】 ・投資額累計 3,140,000円 ・評価金額 4,997,345円 ・累計運用損益額 1,857,345円 ・累計損益率 +59.15% (平均年利回り +…

  • 2022年11月末 投資信託運用実績『11月も、スポット購入で積立の増額をしました!』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 収入が伸び悩む中、老後資金に不安を感じてないでしょうか? 私は、感じてます。 このブログは、そんな私と、マーケットの概要や、投資戦略についてなど、ともに学び、幸せな老後に挑戦しましょう!という気持ちで書いてます。 株式市場の概況と私たちの対策 現状、米国の株式市場は、インフレの鈍化傾向から、利上げが和らぐ方向に進み、株高への期待感が高まりつつあります。 しかし、FRBの金融政策方向転換の見通しは、ドル安、円高になり、私たちの円ベースでの資産は、一進一退に状況です。 円ベースで見たいので、積み立て投資として人気の「eMAXIS Sllim S&P500」の、半年の…

  • 2022年11月 タクドラたみの米国株売買

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、11月~12月前半(前回10/30~本日12/5)までに行った、タクドラたみの米国株売買についてです。 タクドラたみの投資の着眼点 ・現状、ドル安、円高で、悩ましい時期ですが、2023年には米国金利(FRBによるFFレート)上昇が落ち着く見通しにより、積極的に買い向かう時期と判断。 ・セクターローテーションの観点から、特に、生活必需品セクターと、ヘルスケアセクターに注目。 その中でも、今後、米国経済の停滞が予想されているので、高配当銘柄に注目。 ・米国の利上げの終了は、債券利回りの上昇を止め、今後、想定される利下げ局面では、債券利回りが下がり、債券価格が…

  • 2022年11月末「つみたてNISA」&「iDeCo」運用実績

    こんには!タクドラたみです♪ 今回は、私の株式投資の内、2022年10月末「つみたてNISA」と「iDeCo」の投資実績です。 現状のドル/円の為替概況や、積み立て投資の本質についても触れていきます。 為替市場の概況 現状、米国株式は上昇中で、ドル安が進行中です。 下のチャートは、直近、1ヶ月の「S&P500」と「ドル/円」です。 Google ファイナンス を使い 筆者編集(2022.12.5) 参考までに、過去5年の「S&P500」と「ドル/円」は、下のチャートです。 Google ファイナンス を使い 筆者編集(2022.12.5) こうして見ると、2022年(今年)に入ってからの、米国…

  • 2022年11月末 株式投資運用実績

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、2022年11月末、株式投資、トータルの実績です! 私は、米国株中心に、主に長期運用しています。 11月は、まずまずのマイナスでした(^^;) 為替の影響が大きかったように思えます。 これから数年後、過去を振り返った時、この為替の影響は、米国株投資のターニングポイントになった月と、感じるかも知れませんね。 私の投資概要 ① 米国個別株・ETF ② つみたてNISA ③ iDeCo ④ 特定口座で投資信託 ⑤ PayPay証券での米国株の中期トレード 投資全体の成績 当面の投資方針(この記事のポイント) 私の3つの対策 最後に(タクドラのたみの思い) 投資…

  • 高配当株投資の捉え方

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、備忘録で、高配当株投資の捉え方について、考えていきたいと思います。 高配当株投資については、人それぞれ、投資スタイルなどによって、様々な捉え方があるかと思いますが、以下のような考え方は、いかがでしょうか。 ① 何年分の配当金で、投資元本が回収できるのか? ② 高配当株投資で気にしたい2つのポイント 購入時の配当利回り 増減配のリスク 最後に ① 何年分の配当金で、投資元本が回収できるのか? 仮に、配当利回り5%の高配当株を、今、買ったとすれば、今、買った株は、20年保有し続けるだけで、配当金で投資元本を回収することができます。 そして、10年後、仮に株価…

  • 2022年11月 米国株 ETF 11セクター比較(好調なセクター、不調なセクターが、一目瞭然!)

    まとめと結論 ・おおむね、全セクターそこそこで推移しています。 ・利上げの終了が見えてきた影響です。 ・次のトレンドを狙うなら「ヘルスケア」「生活必需品」「公益」。 セクターローテーションについて まず、下の添付した表を確認してください。 2022年 セクター別投資法(11種)セクターローテーションのトレンドを意識せよ さんぺぐ米国株投資 より 後述するチャートで、一目瞭然ですが、現状の米国市場は「エネルギー」「ヘルスケア」「生活必需品」「公益」がもみ合っている状況です。 現状、米国経済は、「景気後退」そして「不況」に向かっています。 不況時は、業績が比較的に安定傾向の「ディフェンシブ・セ…

  • 2022年11月 米国主要経済指標などの振り返りと今後の対策

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、米国株投資に欠かせない、米国の主な経済指標などを振り返りつつ、今後の対策を考えていきたいと思います。 CPI(消費者物価指数) 米国コアCPI 原油価格(WTI原油先物) 米国住宅市場指数 米国30年住宅ローン金利 家賃インフレ 雇用統計からの失業率 米フェデラルファンド金利(FFレート) まとめ 最後に CPI(消費者物価指数) Investing.comより 6月にインフレのピークを打った感があります。 しかし、経済成長にとって、心地いいインフレは、2%と言われています。 その点を踏まえると、直近10月の結果、7.7%は、まだまだ、高い水準と言えるで…

  • 11月度「PayPay証券口座」運用実績(10/19~11/20)『ポートフォリオを作りました』

    https://www.bcnretail.com/market/detail/20200731_184550.html より こんにちは!タクドラたみです♪ 今月は、この口座での運用がイマイチ過ぎるので、投資方針を変更し、この口座でも、ポートフォリオをつくりました。 私は、PayPay証券口座を約1年半前から使っていてます。 主に、コアサテライト戦略のサテライト部分の投資口座として、総運用資金の1%以下でアクティブに活用しています。 当初は、日本株も投資していましたが、現在は、米国株のみの運用です。 取引状況 現在の運用実績 現在の運用状況 PayPay証券の特徴 最後に 取引状況 ①10月…

  • 『ETF「VYM」と、投資信託「SBI・V・VYM」どちらを選択すべきか?③(複利の効果を下げる分配金)

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、以前の「備忘録」の続きです。 とは言え、投資の考え方について、個人的に、非常に重要なエッセンスと考えています。 今回の内容は、複利の効果を下げる分配金です。 早速、今回の結論です。 今回の結論 複利のパワーを最大限使い、資産の最大化を目指すのであれば、投資信託「SBI・V・VYM」を選択します。 しかし、お金は、使ってからっこそ、始めて価値を生み出します。 ヘッジファンドの帝王、レイ・ダリオ氏は「富とは購買力」と言ってます。 分配金を受け取り、それを、ありがたく使いながら、富を実感しつつ、投資のモチベーションを維持しながら、投資を継続するのであれば、ET…

  • 2022年10月末 米国株運用実績

    こんにちは!タクドラたみです♪ 遅くなりましたが、私のメイン口座、マネックス証券の、10月末の米国株運用実績です! 私の保有銘柄は、大型株中心の、鉄板銘柄がほとんどなので、参考にしやすいと思います。 米国株運用実績(マネックス証券) 10月の売買 10月売却銘柄 10購入銘柄(5銘柄) ポートフォリオ 投資方針 セクター分散について 配当金について 配当金実績(税引後) 最後に 米国株運用実績(マネックス証券) 【運用期間 2年8ヶ月】 ・投資額累計 3,140,000円 ・評価金額 5,340,518円 ・累計運用損益額 2,200,518円 ・累計損益率 +70.08% (平均年利回り +…

  • 2022年10月末 投資信託運用実績『10月も、スポット購入で積立の増額をしました!』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 収入が伸び悩む中、老後資金に不安を感じてないでしょうか? 私は、感じてます。 このブログは、そんな私と、マーケットの概要や、投資戦略についてなど、ともに学び、幸せな老後に挑戦しましょう!という気持ちで書いてます。 株式市場の概況と私たちの対策 現状、米国の株式市場は、インフレの高止まりなどから、利上げや、QT(量的引き締め)などにより、逆風と言えるでしょう。 とは言え、米国株や全世界株のインデックス(指数)は、過去の実績上、いずれも長期的に右肩上がりなので、過度に悲観する必要はないと思います。 世界最強指数と言われる「S&P500」は、依然、下落トレンドです。 …

  • 2022年10月末「つみたてNISA」&「iDeCo」運用実績

    こんには!タクドラたみです♪ 今回は、私の株式投資の内、2022年10月末「つみたてNISA」と「iDeCo」の投資実績です。 現状の株式市場の概況や、積み立て投資の本質についても触れています。 市場の概況から 現状、米国株式は下落中で、ドル円の為替は円安トレンドです。 先日11月のFOMCが行われました。 その結果、今回は、市場の予測通り、0.75%の利上げとなりましたが、12月は0.5%と、利上げペースが弱まるという見方が、強くなりました。 しかし「ターミナルレート(利上げの終着点)」は、引き上げられ、5%を超える、予測が強くなりました。 それにより、株価は急落しているという状況です。 ま…

  • 『ETF「VYM」と、投資信託「SBI・V・VYM」どちらを選択すべきか?②(「分配金」と「取り崩し」の本質的意味)』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、前回の「備忘録」の続きです。 とは言え、投資の考え方について、個人的に、非常に重要なエッセンスです。 まず、お詫びからですが、前回の記事 『ETF「VYM」と、投資信託「SBI・V・VYM」どちらを選択すべきか?①(資産形成期編)』 - 『タクドラたみ』 は、備忘録とは言え、結論があいまいでした。 改めて、前回の結論は 資産形成期、どちらを選択すべきか?について ドルコスト平均法での積み立ての場合 少額、且つ、定額で、一度設定すれば、自動買い付けが可能な 投資信託『SBI・V・VYM』を選択し ※正式名称「SBI・V・米国高配当株インデックス・ファンド」…

  • 『ETF「VYM」と、投資信託「SBI・V・VYM」どちらを選択すべきか?①(資産形成期編)』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は「備忘録」です。 とは言え、投資の考え方などについて、重要なエッセンスなので、簡単に、書きとめました。 『まず「SBI・V・VYM」とは、なんぞや?』 ですが、正式名称は 「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」 です。 このファンドの詳細については 下にリンクを貼りましたので、そちらを、ご参照ください。 投信・外貨建MMF|SBI証券 で、表題の件ですが、 非常に、非常に、悩ましい問題です。 「人によって、色々な、ケースがあるので、一概に、こっちがいいという結論はない」 というのが、私の回答です! 例えば、資産形成期の人にとって、 ETFの「…

  • 2022年10月末 株式投資運用実績

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、2022年10月末、株式投資、トータルの実績です! 私は、米国株中心に、主に長期運用しています。 私の投資概要 ① 米国個別株・ETF ② つみたてNISA ③ iDeCo ④ 特定口座で投資信託 ⑤ PayPay証券での米国株の中期トレード 投資全体の成績 当面の投資方針(この記事のポイント) 私の3つの対策 最後に(タクドラのたみの思い) 投資全体の成績 【運用期間 4年0ヶ月】 ・投資額累計 5,496,990円・評価金額 8,145,376円・累計運用損益額 2,648,386円・累計損益率 +48.18% (平均年利回り +12.04%)・10…

  • 2022年10月後半、タクドラたみの米国株売買

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回も、備忘録です。 2022年10月後半、タクドラたみの米国株売買についてです。 『PayPay証券』分 10月の中頃まで、S&P500が下がり続けてました。 そこで「PayPay証券」で 『Direxion S&P500ベア3倍』を買いました。 このETFは、S&P500が下落すると、逆に3倍値上がりするものです。 そして、米国の決算が始まりました。 悪い決算でスタートするかと、考えてましたが、 予想に反し、いい決算が多く、S&P500は上昇しました。 そこで『Direxion S&P500ベア3倍』を売り 『Direxion S&P500ブル3倍』を買いま…

  • 『50代、60代になってからの、投資(株式などによる資産運用)は遅いのか?』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は「備忘録」です。 とは言え、投資の考え方について、重要なエッセンスなので、簡単に、書きとめたいと思います。 投資(投資信託など、株式による長期の資産運用)は、過去のデータから、15年以上運用していれば、必ず、プラスのリターンでした。 もちろん、未来のことは分からないので、今後、15年以上、運用すれば、100%、プラスのリターンになるのか? というと、それは、誰にも分からないでしょう。 しかし、相当、高い確率で、プラスのリターンになると考えられます。 それについては、名著『敗者のゲーム』で、取り上げられているのは、個人投資家の中では、かなり有名な話しだと思い…

  • 大人気!高配当ETF『SPYD』の本質(「VYM」「HDV」を出し抜き、最強の高配当を目指すETF!)

    米国高配当ETF『SPYD』 (2022年10月版) 下の「ETFランキング」は、楽天証券の2022年上半期の実績です。 楽天証券 より 「VTI」にこそ、トップの座を譲りはしたものの『SPYD』は「VYM」「HDV」をしのぐ人気のETFです。 『SPYD』の要点 ①『SPYD』は「VYM」「HDV」を出し抜く勝負を挑んだETF ②『SPYD』の投資方法 → 暴落時の一括購入 こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、米国の人気のある高配当ETFの『SPYD』を、このETFの本質的理解を追求していこうと思います。 当記事は、8月に更新したものを、からりアップデートしたので、より『SPYD』につい…

  • 10月度「PayPay証券口座」運用実績(9/17~10/18)『データからの、米国経済の現状分析』

    https://www.bcnretail.com/market/detail/20200731_184550.html より こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、米国株式市場の概況を、米国の「雇用統計」「CPI(消費者物価指数)」「住宅市場指数」も見ながら、私の投資口座のひとつであるPayPay証券の、運用実績を見ていきます。 私は、PayPay証券口座を約1年半前から使っていてます。 主に、コアサテライト戦略のサテライト部分の投資口座として、総運用資金の1%以下ですが、トレード中心に活用しています。 当初は、日本株も投資していましたが、現在は、米国株のみの運用です。 取引状況 現在の運…

  • 2022年10月 米国株 ETF 11セクター比較(好調なセクター、不調なセクターが、一目瞭然!)

    まとめと結論 ・おおむね、全セクター全滅! ・ただし「エネルギー」のみ、もみ合っている。 ・「公益」はズドンと下落。 ・次のトレンドを狙うなら「ヘルスケア」「生活必需品」「公益(ズドンしましたが…)」。 セクターローテーションについて まず、下の添付した表を確認してください。 2022年 セクター別投資法(11種)セクターローテーションのトレンドを意識せよ さんぺぐ米国株投資 より 後述するチャートで、一目瞭然ですが、現状の米国市場は「エネルギー」がもみ合っている以外全滅です。 その「エネルギー」も「景気後退」に向かえば、需要が減少し下落に向かう見込みです。 現状、米国経済が「景気後退」そ…

  • 米国高配当ETF『HDV』の本質「打倒!VYMを目指すETF」

    米国高配当ETF『HDV』 (2022年10月版) 『HDV』の要点 ①『HDV』は「VYM」に勝負を挑むため、クセを作ったETF ②『HDV』の投資方法 → 暴落時の一括購入 こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、米国の代表的な高配当ETFの『HDV』を、このETFの本質的理解を追求しながら、最新のデータをもとに、紹介していきます。 当記事は、8月に更新したものを、相当アップデートしたので、より『HDV』について、理解が深まると思います。 打倒!『VYM』 (この記事のポイント①) 『HDV』は、2011年に、世界三大資産運用会社の中でも、最大規模の「ブラックロック社」により組成された高配…

  • 2022年9月末 米国株運用実績

    こんにちは!タクドラたみです♪ 遅くなりましたが、私のメイン口座、マネックス証券の、9月末の米国株運用実績です! 私の保有銘柄は、大型株中心の、鉄板銘柄がほとんどなので、参考にしやすいと思います。 米国株運用実績(マネックス証券) 9月の売買 9月売却銘柄(10銘柄) 9月購入銘柄(2銘柄) ポートフォリオの変化(8月→9月) 投資方針 セクター分散について 配当金について 配当金実績(税引後) 最後に 米国株運用実績(マネックス証券) 【運用期間 2年7ヶ月】 ・投資額累計 3,140,000円 ・評価金額 4,920,252円 ・累計運用損益額 1,780,252円 ・累計損益率 +56.…

  • 2022年9月末 投資信託運用実績『9月から、スポット購入(積立の上乗せ)の再開しました!』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 収入が伸び悩む中、老後資金に不安を感じてないでしょうか? 私は、感じてます。 このブログは、そんな私と、マーケットの概要や、投資戦略についてなど、ともに学び、幸せな老後に挑戦しましょう!という気持ちで書いてます。 株式市場の概況と私たちの対策 現状、米国の株式市場は、インフレの高止まりなどから、利上げや、QT(量的引き締め)などにより、逆風と言えるでしょう。 しかし、米国株や全世界株のインデックス(指数)は、過去の実績上、いずれも長期的に右肩上がりなので、過度に悲観する必要はないと思います。 S&P500は、6月にボトムをつけた後、上昇に向かいました。 しかし、…

  • 米国高配当ETF『VYM』(2022年10月版)

    『VYM』の本質的理解 (この記事のポイント①) ①『VYM』は、全世界の株式(約9,000)から、 ②リート(不動産)と、無配銘柄を取り除き、 ③配当率が市場価値の平均以上の銘柄を選んだ結果、 ④米国の大型企業、約400社に分散投資されているETF。 『VYM』の投資方法 (この記事のポイント②) ①暴落時の一括購入・・・○ ②積立て購入・・・○ 【◎ 〇 ✖の判断基準】 とても向いている・・・◎ 向いてる・・・〇 向いていない・・・× こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、人気の米国高配当ETF『VYM』を最新の情報を追加しながら紹介します。 当記事は、8月に更新したものを、相当アップデ…

  • 2022年9月末「つみたてNISA」&「iDeCo」運用実績

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私の株式投資の内、2022年9月末「つみたてNISA」と「iDeCo」の投資実績です。 現状の株式市場の概況や、積み立て投資の本質についても触れています。 市場の概況から 現状、米国株式は下落中で、ドル円の為替は円安トレンドです。 8月のジャクソンホール会議に続き、9月FOMCでも「景気を殺してでも、インフレ退治を進めていく」という、パウエル議長の、強い姿勢が見られました。 その結果、米国のハイペースな利上げは止まらず、株式市場にとって逆風になってます。 また、日米金利差の拡大は、円安を進行させています。 株式市場がダメなら、債券や金などのコモディティ関…

  • 2022年9月末 株式投資運用実績

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、2022年9月末、株式投資、トータルの実績です! 私は、米国株中心に、主に長期運用しています。 私の投資概要 ① 米国個別株・ETF ② つみたてNISA ③ iDeCo ④ 特定口座で投資信託 ⑤ PayPay証券での米国株の中期トレード(只今お休み中) 投資全体の成績 当面の投資方針(この記事のポイント) 最後に(タクドラのたみの思い) 投資全体の成績 【運用期間 3年11ヶ月】 ・投資額累計 5,436,657円・評価金額 7,470,752円・累計運用損益額 2,034,095円・累計損益率 +37.41% (平均年利回り +7.96%)・9月増…

  • 『米国株式市場の暴落史から学ぶ(株式資産はどれだけ減るの?)』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、米国の株式市場の暴落史を振り返り、 「為替の影響も含め、私たちの株式資産が、最悪、どうなるのか?」 について、見ていきましょう。 ファイナンスの世界では、過去の事例は未来を約束するものではありません。 しかし、過去の事例を学び、未来を想定することは、とても重要だと思います。 米国、過去、約100年の暴落 最悪どこまで下落するのか? 為替差損の目安 株価の下落 × 円高 まとめ 最後に 米国、過去、約100年の暴落 まず「世界恐慌」以降、約100年間の暴落を、確認しましょう。 投資のデータ集:過去95年の市場暴落と回復年数 - myINDEX より 197…

  • 短期でも長期でも『VOO』や『VTI』より高リターン!「不況時に強いセクターETF3兄弟の一つ!ヘルスケアセクターETF『VHT』ってどんなETF?」(2022年9月版)

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、短期的にも、長期的にも「VOO」や「VTI」より高リターンを出している『VHT』について、超要約しました(100秒で読めます)。 『VHT』は「不況時に強いセクターETF3兄弟」の一つとも言われる「ヘルスケアセクターETF」です! もし『VHT』に連動する「つみたてNISA」や「iDeCo」に採用される投資信託があれば、私は、半分は、それに積立てるでしょう! 「VHT」「VOO」「VTI」リターン比較 株価推移比較 VHT基本情報 トータル・リターン比較 購入のタイミングなど 最後に 「VHT」「VOO」「VTI」リターン比較 株価推移比較 「VHT」・…

  • 「安定感抜群!11セクターで最も好調な、公益セクターETF『VPU』ってどんなETF?」(2022年9月版)

    こんにちは!タクドラたみです♪ このブログでは、毎月、米国株11セクターのETFを分析をしています。 2022年9月 米国株 ETF 11セクター比較(好調なセクター、不調なセクターが、一目瞭然!) - 『タクドラたみ』 その中で、現状、最も、順調に右肩上がりで上昇しているセクター別ETFは『VPU(公益セクターETF)』です。 そこで、セクターローテーションからも、引き続き、期待できる、公益セクターETF『VPU』について、超要約しました(100秒で読めます)。 【セクターローテーション】 2022年 セクター別投資法(11種)セクターローテーションのトレンドを意識せよ さんぺぐ米国株投…

  • 2022年9月 米国株 ETF 11セクター比較(好調なセクター、不調なセクターが、一目瞭然!)

    まとめと結論 ・好調なセクターは「公益」「エネルギー」。 ・次のトレンドを狙うなら「公益」「生活必需品」。 ・「ヘルスケア」も、注視したい。 セクターローテーションについて まず、下の添付した表を確認してください。 2022年 セクター別投資法(11種)セクターローテーションのトレンドを意識せよ さんぺぐ米国株投資 より 後述するチャートで、一目瞭然ですが、現状の米国市場は、「公益」「エネルギー」が強いです。 これは、米国経済が「景気後退」そして「不況」に向かっていることを、示しています。 この記事では、11セクターの「ETF」の比較と同時に、それぞれの「ETFの上位組み入れ銘柄」も添付し…

  • 9月度「PayPay証券口座」運用実績(8/19~9/16)『休むも相場』

    https://www.bcnretail.com/market/detail/20200731_184550.html より こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私の投資口座のひとつ『PayPay証券』の、運用実績です。 私は、PayPay証券口座を1年10ヶ月前から使っていてます。 主に、コアサテライト戦略のサテライト部分の投資口座として、総運用資金の1%以下ですが、トレード中心に活用しています。 以前は、日本株も投資していましたが、現在は、米国株のみの運用です。 現在の運用状況 1ヶ月の取引 原油価格 米国CPI(消費者物価指数) 『休むも相場』 運用実績 PayPay証券の特徴 最…

  • 「これからが、種まき時期!生活必需品セクターETF『VDC』ってどんなETF?」(2022年9月版)

    こんにちは!タクドラたみです♪ 2022年の上半期、セクター別ETFで、最もリターンが良かったのは、エネルギーセクターETFの「VDE」でした。 しかし、直近、原油価格の下落により「VDE」は、以前ほどの勢いがなくなってきたように感じます。 そこで、セクターローテーションから、今後、最も期待できる、生活必需品セクターETF『VDC』について、超要約しました(100秒で読めます)。 【セクターローテーション】 2022年 セクター別投資法(11種)セクターローテーションのトレンドを意識せよ さんぺぐ米国株投資 より引用 VDC基本情報 「VDC」「VOO」「VYM」「QQQ」リターン比較 株…

  • 「2022年、一人勝ち!エネルギーセクターETF『VDE』ってどんなETF?」(2022年9月版)

    こんにちは!タクドラたみです♪ 脱炭素、自然再生エネルギーに向け、人類は進んでいます。 しかし、現状、原油、石炭、ガスで、エネルギー消費の約80%を占めます。 そして、その流れが、まだまだ続くことも、現在の、エネルギー不足問題で露呈しています。 そこで、今回は、2022年、年初来、セクター別ETFで一人勝ちしている、エネルギーセクターETF『VDE』についてです。 代表的な、エネルギーセクターETFは「XLE」もありますが、この記事では、私自身も投資している『VDE』についてまとめました。 「VOO」「VYM」「QQQ」「VDE」株価比較 株価推移比較 トータル・リターン比較 VDE基本情報 …

  • 2022年8月末 米国株運用実績

    こんにちは!タクドラたみです♪ 遅くなりましたが、私のメイン口座、マネックス証券の、8月末の米国株運用実績です! 私の保有銘柄は、大型株中心の、鉄板銘柄がほとんどなので、参考にしやすいと思います。 米国株運用実績(マネックス証券) 8月の売買 8月売却銘柄 8月購入銘柄(2銘柄) ①BND(米国総合債券ETF) ②VDE(エネルギーセクターETF) ポートフォリオ 投資方針 構成比率について セクター分散について 配当金について 配当金実績(税引後) 最後に 米国株運用実績(マネックス証券) 【運用期間 2年6ヶ月】 ・投資額累計 3,140,000円 ・評価金額 5,053,625円 ・累計…

  • 2022年8月末 投資信託運用実績『9月は、スポット購入(積立の上乗せ)の再開です!』

    こんにちは!タクドラたみです♪ 収入が伸び悩む中、老後資金に不安を感じてないでしょうか? 私は、感じてます。 このブログは、そんな私と、マーケットの概要や、投資戦略についてなど、ともに学び、幸せな老後に挑戦しましょう!という気持ちで書いてます。 株式市場の概況と私たちの対策 現状、米国の株式市場は、インフレの高止まりなどから、利上げや、QT(量的引き締め)などにより、逆風と言えるでしょう。 しかし、米国株や全世界株のインデックス(指数)は、過去の実績上、いずれも長期的に右肩上がりなので、過度に悲観する必要はないと思います。 S&P500は、6月にボトムをつけた後、上昇に向かいました。 しかし、…

  • 2022年8月末「つみたてNISA」&「iDeCo」運用実績

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私の株式投資の内、2022年8月末「つみたてNISA」と「iDeCo」の投資実績です。 現状の株式市場の概況や、積み立て投資の本質についても触れています。 【市場の概況から】 現状、米国株式市場や、ドル円の為替は、不安定です。 8月下旬の、ジャクソンホール会議以降、株安に向かうというネガティブなニュースにあふれ、24年ぶりの円安である、1ドル140円を突破しました。 そんな今、私たち個人投資家が、すべきことは、愚直に、ドルコスト平均法で、優良なインデックスファンドに、積み立て投資を継続することと考えています。 とは言うものの、それが、とても難しいですが……

  • 2022年8月末 株式投資運用実績

    こんにちは!タクドラたみです♪ 2022年8月末の、株式投資運用実績を公開します! 私は、米国株中心に、主に長期運用しています。 私の投資概要 ① 米国個別株・ETF ② つみたてNISA ③ iDeCo ④ 特定口座で投資信託 ⑤ PayPay証券での米国株の中期トレード 今回は、この全てを、合わせた結果です。 投資全体の成績 金融資産管理について 投資方針について(この記事のポイント) 最後に(タクドラのたみの思い) 投資全体の成績 【運用期間 3年10ヶ月】 ・投資額累計 5,366,324円・評価金額 7,658,657円・累計運用損益額 2,292,333円・累計損益率 +42.72…

  • 最新実績で比較「米国高配当ETF『VYM』『HDV』『SPYD』」(2022年8月版)

    【『VYM』『HDV』『SPYD』の概要 】 (2022/8/31 筆者作成) この記事の結論 『VYM』… 積立投資もいいと言われるETF。 今後、株価が下がれば、ちょくちょく買い増しもO.K.! (しかし、資産の最大化を目指す目的なら「VOO」のような「S&P500」のインデックスファンドの方が、トータル・リターンは期待できる) 『HDV』… 今後も、エネルギー株が上昇するなら、中期的に、最もリターンが期待できる。 買い時は、ほぼ終了した感はありますが、様子を見て、買い増しをするのも、悪くないでしょう。 『SPYD』… 当面、厳しいです。 次の景気拡大局面を待ち、じっと耐えるのがいいでしょ…

  • 『ドカベンロード』(新潟市中央区・古町5番町)

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回、紹介するのは、新潟市中央区「古町(ふるまち)モール5番町」、通称『ドカベンロード』です! 野球漫画の第一人者、水島新司さんは、新潟市出身でした。 代表作は「ドカベン」「野球狂の詩」「あぶさん」などです。 「古町モール5」は通称『ドカベンロード』正式名称は「水島新司マンガストリート」です 『岩鬼正美(ドカベン)』トレードマークは常に学生帽!チャームポイントは、口の「葉っぱ」口数が多く、失言も多いが、憎めない男。トゲがあっても毒もない有言実行のスラッガー。 『殿馬一人(ドカベン)』「○○ヅラ」としゃべりやる気があるのか、ないのかよく分からない態度のキャラクター…

  • 他のブログやYouTubeなどで解説されない「米国高配当ETF『VYM』『HDV』『SPYD』の本質的比較」(2022年8月版)

    (2022/8/27 筆者作成) 『VYM』『HDY』『SPYD』を それぞれ、一言で表現するなら 『VYM』…「よく分散された正統派」 『HDV』…「手間をかけたクセ者」 『SPYD』…「手っ取り早く高配当!」 賛否両論あるとは思いますが、私は、そう感じています。 こんにちは!タクドラたみです♪ 2022年になり「VOO」など、S&P500に連動するインデックスファンドが、高配当株ETFなどに対し、アンダー パフュームしています。 その要因もあるとは思いますが、高配当株への人気が高くなっているように感じます。 そこで、今回は、日本で人気の米国株ETF 「『VYM』『HDV』『SPYD』が、ど…

  • 『資産形成で、ベストな投資信託4選(2022年8月版)』

    2022年8月現在、資産運用ベストな投資信託「4選」 米国派 ① SBI・V・S&P500インデックスファンド (手数料:0.0938%/年) ② eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (手数料:0.0968%/年) 全世界派 ① SBI・V・全世界株式インデックスファンド (手数料:0.0938%/年) ② eMAXIS Slim 全世界株式 (オールカントリー)(愛称:オルカン) (手数料:0.1144%/年) こんにちは!タクドラたみです♪ 多くの人は、株式投資で、老後などに向け資産作りをしなければなりません。 しかし、投資信託など、何を選んだらいいのかは、本当に難しいですよ…

ブログリーダー」を活用して、タクドラたみさんをフォローしませんか?

ハンドル名
タクドラたみさん
ブログタイトル
『タクドラたみ』の米国株投資
フォロー
『タクドラたみ』の米国株投資

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用