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へるへるの投資blog https://heruheruheru.hatenablog.com/

2020年から米国株に投資を始めたごく普通の一般人。 QQQとVOOというETFをメインに資金を投入し、その他にレバナスやオルカンといった金融商品にも投資しています。 資産形成の軌跡を残したいためブログを立ち上げました。

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2022/06/18

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  • 2022年7月29日の米国株市場の個人的展望

    7月28日に米国GDPの発表があり、それの結果が-0.9%ということで2四半期連続マイナス成長となりリセッションと判断する方が増えてきたと感じています。 それを踏まえて28日のNDXは上昇して終えています。 そして、29日のナス100指数、S&P500の先物は上昇しています。 ただ、ダウ先物はちょっと弱いようです。 なので、今夜の米国市場はほぼプラススタートとなると思われます。 おそらくこの米国株市場の上昇は景気後退懸念から安全資産と言われている米国10年債券が買われ、10年債の金利が低下したためと考えています。 上記のチャートは青線がNDX、オレンジの線が米国10年債の金利のチャートになりま…

  • 2022年7月27日の米国株市場の個人的展望

    7月27日の米国株市場は下記のように先物の動きをみると市場が開いた場合プラススタートとなる可能性があります。 ただ、深夜3時半にFOMC記者会見があるので、そこに向けて売られてくる事が考えられるので楽観視しない方が良いと考えています。 パウエル議長が75bpsの利上げを発表すれば更に上昇すると思っていますが、もし100bpsにした場合はかなり大きく下落してくると思います。 そして28日には米国のGDPの発表があり、これは下記の赤丸ように0.5%のプラスになると予想されています。 これがマイナスの結果が出てくると株式マーケットが乱高下してくると考えています。 3月からのGDP発表がマイナス続きな…

  • 2022年7月25日の米国株市場の個人的展望

    7月25日の米国株市場は下記のように先物の動きを見るとプラススタートとなりそう。 先週金曜に米国主要三指数が下落したので、その反発が入っているような感じですね。 ただ、月曜は強いかもしれませんが、火曜日の引け後から米国の大型テックの決算発表が始まるので、あまり楽観視してはいけないかもしれない。 下記が決算スケジュールで 特に赤丸の企業の決算は要注目と考えています。 広告系企業のSnapの決算が市場予想を下回ったため、先週金曜はその広告系のAlphabetとMetaが大きく下落し、それに引っ張られるように金曜は米国主要三指数が下落していた。 この流れを考えると火曜の引け後にあるAlphabet、…

  • 2022年7月21日の米国株市場の個人的展望

    7月20日の米国株市場は上昇して終えたが、21日は下記の画像のように主要三指数の先物の動きを見る限りはまだ方向性はハッキリしていないと思う。 なので今夜は横ばいの値動きになりそう。 そしてここにきてWTI原油がまた大きく下落し始めている。 下記がWTI原油のチャートになるが、 緑色の200日移動平均線にタッチして下髭を付けている状態で、95ドル付近は3月からの下値近辺ということで更に下へ掘っていきそうな動きをしている。 明確に200日移動平均線を下抜ければ今後のCPIで予想を下回る結果を出してくる可能性もあり、そうなればインフレが鎮静化してきているという事でFRBが金融引き締めの強化を少しばか…

  • 2022年7月18日の米国株市場の個人的展望

    日本は3連休中ですが米国株市場は開いていて、すでにNDXは下記のように上昇している。 なので、7月18日は米国市場は強いかもしれませんが、この上昇は短期的になる事も意識しておいた方が良いと考えています。 その理由としては、下記のようにWTI原油等のエネルギー全般も上昇している状態ということです。 特にWTI原油はバイデン大統領が中東歴訪を行ったが、原油増産を確約させる事が出来なかったようで、その影響で上昇しているようです。 このままエネルギーが再び上昇してくるとCPIの結果が高止まり状態を維持し、FRBはインフレを退治したいのだから金融引き締めを更に強化してくるだろう。 そうなればまたNDXは…

  • CPIの結果後の米国株市場の個人的展望

    7月13日に発表されたCPIの結果は下記の通り9.1%となった。 まだCPIの結果から1日しか経っていないが、自分はここからの米国市場はズルズルと下落していくか横ばいの値動きだと考えています。 この高いCPIの結果を受けた直後の株式市場は大きく下落すると個人的には思っていたが、自分の予想よりも下落はせず場中にはNDXがプラ転する瞬間もあった。 そして最終的には下記のように若干の下落で引けていた。 このような値動きをしていたという所から、自分は少しづつ下落か、良くて横ばいの動きになるのではないかと思ったわけです。 一応このCPIの結果から7月27日のFOMCでは下記のように100bpsの利上げ予…

  • 2022年7月11日の米国株市場の個人的展望

    7月8日の米国株市場は雇用統計の結果が予想を超えたため下落するかと思われたが、NDXはほとんど動かなかった。おそらく雇用が強いとしてリセッション懸念が後退したためだと思われます。 そして今夜は米国主要三指数の先物の動きを見ていると下落からスタートしそうである。 下記が米国株の先物の価格で、 若干下落しているが、これはテクニカル的な部分が大きいと思っている。 上記はNDXの先物のチャートであるが、赤色の50日移動平均線で頭を抑えられているような状態で、ここを上抜けるにはそれなりの買い圧力が必要で、今のファンダの状況を考えると大きな買い圧力が発生するような状況ではないため、このラインで下落する可能…

  • 2022年7月8日の米国株市場の個人的展望

    7月7日の米国市場は上昇で終えたが、今夜は米国株の先物を見る限りはまだ方向性がはっきりしていないような動きをしている。 これは雇用統計の結果を警戒しているため、様子見しているのかもしれない。 下記は今夜発表される経済指標で、雇用統計は26.8万人との予想が出ている。 この予想を下回れば景気後退懸念が強まりFRBが積極的な金融引き締めの意見を緩和に変更するかもしれないという思惑から株価が上昇してくる事も考えられるが、予想を上回れば更なる引き締めの強化に転じてくると捉えられ下落してくるのではないかと思っている。 ただ、下記のように前回の雇用統計の予想から大分低い数値となっているので、すでに市場は雇…

  • 2022年7月6日の米国株市場の個人的展望

    7月5日の米国株市場はNDXとSPXは上昇でダウ平均はマイナスで引けたが、全体的に下髭を付けているので7月6日は比較的株価は強いかもしれない。 ただ下記のように先物は下落はしているので スタートはマイナスから始まる可能性が高い。 そして、今年に入って米国株全体はベアマーケット入りしており、多くの方が含み損を抱えていると思われるので少しでも上昇すれば一旦その場面で決済しておきたいと考えている人も多数いると思うので、上値は重そうだ。 しかし、自分は少し株式市場が転換してきたように感じる部分がある。 それはWTI原油が昨夜大きく下落してきたというところで、下記がWTI原油のチャートになるが、 非常に…

  • 保有しているレバナスの投資方針について

    7月1日の米国株市場は自分の予想とは反対に上昇して終えた。 そして、コモディティ価格の方は下落が続いているので、少しインフレが鎮静化に向かっているかもしれない。 下記が自分が注目しているコモディティ価格のチャートで 2日連続で比較的大きな上髭を付けて下落してる。 この結果からFRBのFFレートの上げ幅縮小を先読みし、NDXが上昇に転じてくる事も考えられるが、もしNDXが上昇してくるのであれば自分が現在保有している投資信託のifree レバレッジ NASDAQ100(レバナス)を一旦売却する事を検討している。 まあ、まだ7月後半の決算シーズンが控えており、ここでの企業業績の見通しがあまり良くない…

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