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へるへるの投資blog https://heruheruheru.hatenablog.com/

2020年から米国株に投資を始めたごく普通の一般人。 QQQとVOOというETFをメインに資金を投入し、その他にレバナスやオルカンといった金融商品にも投資しています。 資産形成の軌跡を残したいためブログを立ち上げました。

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2022/06/18

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  • 2022年6月30日の米国株市場の個人的展望

    6月29日の米国市場はNDXとダウ平均は上昇でS&P500は下落で終わったが、どれも比率としては小幅なので、ほぼトントンといったところでしょう。 ただ6月30日は先物の動きからみると下落スタートとなりそうだ。 ただ、下記が6月30日に発表された米国の経済指標となるが この中でも上から2番目に表示されているコアPCE物価指数が予想を下回ってきたので、インフレ懸念が少し後退してきている事が分かる。 また上から4番目の失業保険申請件数も予想より多くなっているので、景気後退懸念も上がり始めいているのではないかと読み取れる。 これらの事が重なって今夜の米国株市場は非常に弱い事が予想されるが、債券の方はか…

  • 2022年6月28日の米国株市場の個人的展望

    6月27日の米国株市場は寄り天で引けにかけて売られていき、マイナスで終えている。 そして、今夜は昨日と同じく下記のように先物が上昇している。 なので、6月28日の米国市場は上昇からスタートしてくると予想できるが、今夜も昨日と同じように寄り天の可能性もあるので、先物が上がっていても楽観視しないようにしよう。 インフレ鎮静化はやはり7月13日のCPIの結果を見てから判断する方が良いと思う。 ただ、モルガンスタンレー調べによると原油以外のコモディティは明確に下落しているとのこと。 下記がそのチャートとなるが 灰色の網掛け部分は米国のリセッション時期を表したものになるが、直近の下げ方がリーマンショック…

  • 2022年6月27日の米国株市場の個人的展望

    6月24日の米国市場は大きく上昇したが、自分はこの動きはブルトラップだと思っている。 まだインフレの鎮静化が明確に見えていないため上昇しても、それは長く続かないだろう。 ただ、下記のように米国主要三指数の先物は現在上昇しているので、6月27日は上昇からスタートとなる可能性が高い。 なので、米国株市場は全体的に強い事も考えられるが、WTI原油もこの動きに合わせて上昇してきているので、この原油の上昇が続けば7月13日のCPIは注意が必要だと思っている。 下記はWTI原油の値動きであるが 直近で黄色の100日移動平均線を下回ったがすぐに上抜けてきている。 そして去年の12月からの下値支えの青色の線で…

  • 2022年6月24日の米国株市場の個人的展望

    6月23日の米国株市場は全体的に上昇で終えて、6月24日もこの流れを継続して上昇からスタートしそうだ。 一応、米国主要三指数先物の先物は下記のように上昇している。 ただインフレ鎮静化の兆しはまだ見えていないので、たとえこのまま上昇が継続していったとしてもどこかで大きく下落する事も考えられる。 大きく下落するタイミングとして考えられるのは7月に入ってからの雇用統計とCPIの発表、そしてFOMC記者会見だと思われる。 日程としては、 雇用統計 → 7月8日 CPI → 7月13日 FOMC記者会見 → 7月27日 となっているので、この日は株価が大きく動くと考えている。 そして最近少し気になってい…

  • 2022年6月22日の米国株市場の個人的展望

    6月21日の米国株市場は上昇で終えたが、それはブルトラップだった可能性が高い。 今現在の主要三指数の先物は下記のように下落しているので、 今夜の米国市場は下落スタートとなるだろう。 ただ、この指数の下落よりも深刻なのがWTI原油の動きだと思う。 上記がWTI原油のチャートであるが、青色のラインが去年の12月の安値からひいてみたトレンドラインで、更に黄色の100日移動平均線の2つのラインを貫通し、PIVOTのS1(102.311)付近まで下落している。 一日で6%以上もの下落なので、今夜のは米国の石油株はかなり売り込まれる事が想定される。 エネルギーセクターで有名なETFのXLE等は要注目かもし…

  • 2022年6月21日の米国株市場の個人的展望(修正)

    自分が6月18日に書いたブログで6月21日の米国株市場は下落スタートとなると予想していたが、どうも自分の予想は外れとなりそうだ。 6月18日のブログは ↓↓↓こちら heruheruheru.hatenablog.co 予想が外れる可能性が高い理由として、米国主要三指数の先物が上昇しているのだ。 先物が上昇しているだけでは寄り天となる事も考えられるが、NASDAQが今年になってかなり売り込まれているというのも影響しているかもしれない。 下記はNASDAQ総合指数のperの推移を表したチャートであるが、 perはもう少しで2020年のコロナショックのボトムに到達しそうな所まで下落している。 いく…

  • 2022年6月21日の米国株市場の個人的展望

    6月17日の米国株市場はセクターによって上昇した株もあり、下落した株もあった。 特に目立ったのはエネルギーセクターの下落だろう。 下記はS$P500のヒートマップだが、右中央のエネルギーセクターがとにかく赤い。 この影響もあり、石油株の割合が比較的高いNYダウはほんの少し下落したが、他の指数はプラスで引けた。 なので、月曜は米国市場は休場なので火曜日の相場は全体としては上昇する事も考えられるが、自分はおそらく下落スタートとなると予想している。 理由としては仮想通貨の世界で大きく下落している通貨が出てきている。 下記は6月18日の主要仮想通貨の値動きとなるが、 仮想通貨の代表的な存在のビットコイ…

  • 2022年6月16日の米国株市場の個人的展望

    6月15日の米国市場は三指数ともFOMCの75bpsの利上げというパウエル議長の発言を受けて上昇したが、今現在の先物の価格を見てみると大きく下落している。 昨日の上昇はブルトラップの可能性が出てきた。 なので、今夜の米国株市場は下落スタートとなるだろう。 この動きは前回のFOMC後の動きと少し似ているかもしれない。 ちなみに前回のFOMCがあった時のNDXのチャートを下記に載せてみる。 5月4日にFOMCの記者会見が行われて上昇したが、その翌日は上昇幅より大きく下落している。 多分このような動きが今夜も行われる可能性が高い。 そして更に6月17日はメジャーSQという先物取引とオプション取引の清…

  • 2022年6月14日の米国株市場の個人的展望

    6月13日の米国株市場は全面安と言っても良いような状態だった。 上記が昨日の米国市場のヒートマップだが、目が覚めるような赤で埋め尽くされている。 特に違和感を感じるのが右側中央に位置しているエネルギーセクターがかなり赤い。 今まではエネルギーセクターは強かったのだが、、、 ここまでを踏まえて今夜の米国市場はどうなるかというと、下記に載せたように先物の世界では反発がある事が分かる。 ただ、これはブルトラップと呼ばれるもので、非常に短期的な上昇になると思う。 もし、株価が上昇からスタートした場合、おそらく寄り天となる可能性のが高い。 理由はインフレ懸念は全く払拭されていないからだ。 そして、そのイ…

  • 2022年6月13日の米国株市場の個人的展望

    6月10日の米国株市場は主要三指数は大幅下落で終えた。 理由はCPIの結果(8.6%)が予想(8.3%)を上回り、FRBが金融引き締めをより強化してくる可能性が高まったからだと思われます。 6月10日の経済指標の結果を下記に載せておこうと思う。 食料とエネルギーを除いたコアCPIも上昇しており、前月比でも上昇しているので、6月16日のFOMCでパウエル議長からかなりタカ的な発言が出てきてもおかしくない。 これを踏まえて来週の株式市場は、更に下落を加速してくると思われる。 以上が、6月13日の予想だが、ここからは更に先の未来を予想していこうと思う。 この下落はおそらく来月のCPIまでか、7月後半…

  • 2022年6月9日の米国市場の個人的展望

    6月8日の米国市場は下落で終わった。そして、下記に載せた先物の価格を見てみると今夜も米国主要三指数は下落からスタートする模様だ。 ただ、NDXのチャートを見るとどう考えてもPIVOTを基準に動いているように見えて仕方がない。 上記のように6月に入ってからはPIVOTのP(12563.69)のラインで下値が支えられていて、ここを下回ったら買いが入るようにアルゴが組まれているとしか考えられない。 とは言うものの、6月10日に発表があるCPIの結果でこのPIVOTのラインを下抜けてくるのではないだろうか。 CPIの予想は8.3%となっているので、これが予想を上回る結果が出た時にはPIVOTのラインを…

  • 2022年6月7日の米国市場の個人的展望

    6月6日の米国市場はプラスで終えていたが、上髭を出して終えていたので、6月7日はちょっと注意が必要だと思われたが、先物の動きを見てみると下落スタートとなりそうだ。 ただ、米国10年債の利回りも少し下落してきているので、実際に市場が開いてみないと分からないが、米国の貿易収支の発表が発表され、下記に載せたように予想を下回った。 これが原因とみられて米国主要三指数の先物が下落しているようだ。 ただ、このまま下落していけば自分がレバナスの買いポイントとしている水準までいってくれるかもしれない。 とりあえずのレバナス一部資金投入のタイミングとしてはNDXの200週移動平均線にタッチした所で買ってみようと…

  • 2022年6月6日の米国市場の個人的展望

    6月3日の米国市場は雇用統計の結果が予想を上回り、それにより経済が力強いということから金融引き締めが強化されるという思惑で大きく下落した。 しかし、大きく下落したことによってか6月6日の米国主要三指数の先物は上昇している。 これはおそらくショートの買戻しが入っていると思われる。 ここから更に上昇してくるとは思えないので、一時的な上昇となる可能性が高い。 6月10日に消費者物価指数が発表され、6月16日にはFOMC記者会見があるので、こういった経済指標の数値やFRBの考えなどにより下落が続くのか、上昇するのかの判断がつきにくい。 そして、6月17日にメジャーSQがあるため、今週と来週はかなり株価…

  • 2022年6月3日の米国市場の個人的展望

    6月2日の米国市場は主要三指数は揃って大きく上昇していた。 6月3日に発表される雇用統計の前に空売りのポジション整理が行われた可能性があったと思われる。 そして、6月3日の先物はそれなりに下落している。 これも雇用統計を意識してロングポジションを決済している動きがあるのではないかと思われる。 ただ、雇用統計の結果が市場予想を上回ってきた場合は、経済が強いと判断され、FRBの金融引き締め強化がされる可能性が高い。 雇用統計の予想を下記に載せておこう。 予想では32万5000人となっているが、教科書通りならば予想を上回れば株価は下落し、予想を下回れば株価は上昇すると思われる。 ただ、今夜の雇用統計…

  • 2022年6月1日の米国市場の個人的展望

    5月31日の米国市場はプラ転している時間帯もあったが前日比でマイナスとなった。 下記にNDXの1分足のチャートにPIVOTを表示させて載せてみた。 前半はS1まで下落し、その後PIVOTの辺りでモミモミしてからR1まで急騰してまたPIVOTまで下落しそうなところで市場が閉まるという展開。 アルゴ取引が主流となっている昨今の株式市場では、このPIVOTを考慮して推移しているのがよくわかる。 これはNDXに限らず個別株や為替、コモディティや金利にまで意識されているので、一応表示させてみてみると面白い。 もしかしたら専業の短期トレーダーの方とかの間では当たり前の知識かもしれないが、自分がこれを知った…

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