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へるへるの投資blog https://heruheruheru.hatenablog.com/

2020年から米国株に投資を始めたごく普通の一般人。 QQQとVOOというETFをメインに資金を投入し、その他にレバナスやオルカンといった金融商品にも投資しています。 資産形成の軌跡を残したいためブログを立ち上げました。

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2022/06/18

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  • 5月29日の自分のiFreeレバレッジ NASDAQ100

    5月29日現在の自分が保有しているiFreeレバレッジ NASDAQ100(以下レバナス)は上記の通りの状態となっている。 金額としてはかなり大きい含み損だが、これでもNDXが連騰したため一時期よりは含み損が解消されてきている。 先週の中盤まではマイナス700万を超えていた。 ただ、レバナスは評価額の反映が一日ズレるので、実際はもう少し含み損が少なくなっているだろう。 5月30日は米国市場が休場なので、火曜日からのNDXがどうなるのかはまだ分からないが、自分は6月の米国市場はまた乱高下するとみている。 6月3日 → 雇用統計 6月10日 → CPI 6月16日 → FOMC記者会見 この辺りで…

  • 2022年5月31日の米国市場の個人的展望

    5月27日の米国市場は全面高で終えた。 なぜこのような連騰が続いているのかは、少しづつインフレが改善の兆しが出ているということなのだろう。 下記に載せているのは米国PCE物価指数というものになるが、5月に発表されたものは4月の数値から下落してきている。 そして、下記はツイッター上で見つけた情報になるが、 エコノミストもインフレが低下し始めてくるとみている方が出てきたようだ。 おそらくこの流れでいけば月曜の日本株市場はかなり強く動く可能性が高い。 なにしろ5月30日は米国市場が休みのため、米国株先物の動きに影響を受ける事がないためである。 ただ、10時半からは中国市場が開くため、その時間帯で動き…

  • 2022年5月26日の米国市場の個人的展望

    昨晩の米国市場はプラスで終えていたが、NDXの主力銘柄であるNVIDIAの決算が引け後にあり、ガイダンスが弱く時間外で下落していたので26日のNDXは下落からスタートすると思っていたが、実際に市場が開いてからのNDXは下記のチャートのように上昇し始めている。 自分がレバナス買い増しをしようと考えていた赤線の価格であるPIVOTのS2(11290.99)まで下落し続けると思っていたが、この様子だとその価格まで下がってこない可能性が出てきた。 インフレが高止まりしているとは言え、6月のCPIでどういった結果になるのか不透明感があるのでNDXは下目線だったのだが、年初からの米国株全体が大きく下がって…

  • 2022年5月25日の米国市場の個人的展望

    5月24日の米国市場はダウ平均以外は下落で終わった。 特にナスダックの下落幅は大きい。 まだバリュー株の方が下落は小さいというか銘柄によっては上昇しているものもある。 下記はグロース株とバリュー株のどちらが有利かを表したチャートになるが、 こちらは上昇するとグロース株有利で下落するとバリュー株が有利という事を表示しているが、2022年からほぼ下落している。 3月中旬から少し上昇はしているが短命に終わっている。 まだまだインフレが明確に改善してきているわけではないし、広告系企業はグロース株という枠組みの企業が多く、その企業が利益警告しているくらいなので、NDXが下落し続けていくのは仕方のないこと…

  • 2022年5月24日の米国市場の個人的展望

    5月23日の米国市場は三指数共に上昇したが、引け後にSnapという広告系の企業が利益警告をしたため、これにより時間外で米国主要三指数の先物は下記のように揃って下落している。 自分が監視しているSnap以外の広告系の企業であるGoogleやMeta(旧Facebook)、The Trade Deskなどの企業も5%程の下落をしているため、これらに連れ安して指数も下落していると思われる。 ただ、広告系の企業の利益が減ってくるというとこは、その広告を依頼してくる企業の業績も良くない状況が出てきているという見方もできるため、米国の様々な企業が広告に費用をかけている場合ではないといった環境なのかもしれな…

  • 2022年5月23日の米国市場の個人的展望

    5月20日の米国株は市場が開いた瞬間はプラスからスタートしたが、ズルズルと下落していき、最後の1時間で前日の終値より少し下で引けた。 下記にNDXの1分足を載せておく。 最後の1時間の上昇は、おそらくショートカバーだと思われる。 週末に何かニュースが飛び込んで、月曜に株価が上昇からスタートしてしまうと空売り勢の含み益が減ってしまうため、少しポジションを軽くするための買戻しがあったのではないか。 ただ、この先週からの下落の流れが来週から変わるかというと、変化はないと思われる。 まだまだインフレが改善している状況ではないし、このままいけば米国がリセッションに突入していくのではないかという懸念もある…

  • 2022年5月19日の米国市場の個人的展望

    昨晩の米国市場は非常に大きな下落で終えた。 WalmartとTarget corporationという小売業の企業の決算で利益部分が市場予想を下回ったため、そこが震源地となり三指数共に大幅下落という事だった。 そして、この流れはしばらく続くと思っているので、個人的な1回目のレバナスの買い場である11290.99(NDX日足PIVOTのS2)が近づいてきている。 下記のチャートはNDXの日足チャートで 赤枠の中がPIVOTのS2のラインとなる。 ここで少しレバナスに資金を入れていきたい。 そして、今ドル円チャートも少しづつ円高方向に推移し始めている。 下記はドル円の日足チャートになるが、 赤線の…

  • 2022年5月18日の米国市場の個人的展望

    昨晩の米国市場は小売売上高が予想通りだったことと、パウエル議長の発言で特にサプライズ的な事がなかったためか主要三指数は上昇で終えたが、今夜の米国市場はまたしても厳しい展開になりそうだ。 今現在の三指数先物は下記のような状況になる。 先物の値動きだけ見ると、昨日の上昇をほぼほぼ戻しとなる可能性もある。 5月5日にもFOMC後に株価が全戻ししていたが、その時の状況と似ているかもしれない。 まあ次回のCPIでインフレが改善している事が確認されないと、なかなか上値が重い状態が続くとは思うので、上昇の次は下落という横ばいの動きになると思われる。 もし仮にこの状況下で大きく上昇したとしても、損切りしたい人…

  • 2022年5月17日の米国市場の個人的展望

    昨晩の米国株市場はダウ平均は小幅に上昇で、NDXは1%以上の下落で終わった。 金曜にNDXがかなり上昇したので、そこで月曜の内に損切り等して現金のポジションを増やすという動きがあったかもしれない。 そして、今夜のNDXは米国主要三指数の先物が上昇しているため、一応上昇からスタートするっぽい。 何が原因で上昇しているのか定かではないが、上海のロックダウン解除の流れが影響しているのかもしれない。 一応、下記のような情報が出ており、特にハイテク銘柄が大きく上昇していた。 jp.reuters.com ただ、日本時間の深夜にFRBのパウエル議長の発言が控えているので、この時間帯で大きく株価が動く可能性…

  • 2022年5月16日の米国市場の個人的展望

    先週の金曜日に米国株市場は上昇で終えたが、今週にこの流れを継続できるかというとここからほぼ横ばいの値動きになるのではないかと思っている。 今のことろ、特に米国のインフレ状態が改善しているという状況ではないからだ。 下記の表は米国の消費者物価指数(CPI)の推移を表したものだが、 ここからも分かるように予想値に対して結果が上回っている事が多い。 特に米国株指数の寄与度の高い銘柄はインフレ上昇に弱いハイテク株が中心のため、このCPIが下がってこないとなかなか米国株全体が上昇しないのではないかと考えている。 逆に言えばこのCPIが予想を下回ってきた時が株価上昇のきっかけとなるだろう。 なので、今現在…

  • 最近のiFreeレバレッジ NASDAQ100(レバナス)について

    昨夜の米国市場は三指数共に大きく上昇した。特にNDXは3.7%程上げて引けている。 おそらくショートカバーが大量に入ったと思われるが、果たして来週もこの流れが続くか注目していきたい。 今回は米国市場の話よりも、今自分が投資をしていて、ツイッター界隈でもかなり話題となっているiFreeレバレッジ NASDAQ100(通称レバナス)について個人的な考えを書き残しておこうと思う。 今現在は昨晩のように短期的にはNDXが大きく上昇する場面もあるが、2022年になってから右肩下がりの日々が続いている。 下のチャートは年初からのNDXの値動きを表したものになるが、 5月14日現在で-24.96%も下落して…

  • 2022年5月13日の米国市場の個人的展望

    5月12日の米国株市場はこれまでのように大きくではなく小幅な下落だったが、一時プラ転している場面もあった。 明らかに値動きが変わったような気がするので、多分ショートカバーが入ってきたと思う。 特にハイパーグロースと言われる成長途中の企業の株価が大きく上昇している場面があった。 下記のチャートはそういった成長途中の小型株の詰め合わせETFの値動きだが、下落からのリバウンドが入っているようにも見える。 そして、それに釣られてか米国主要三指数の先物も上昇している。 なのでおそらく5月13日の米国市場は上昇からスタートすると思われる。 ただし、これはショートカバーだと思われるので、ここから更に来週もこ…

  • 2022年5月12日の米国市場の個人的展望

    5月11日の米国株市場はCPIの結果を受けてか、下落して終わった。 市場が開いてしばらくはプラ転している時間帯もあったが、朝起きて確認すると爆下げしていた。いわゆる「おはぎゃー」状態だった。 そして、この流れはおそらく今週と来週にも波及していくのではなかろうかと思っている。現にまだ米国市場が開いてない状態だが、下記のように主要三指数は下落している。 なので、このまま下落が数日続く可能性が高いと考えている。 これを踏まえて、以前このブログ内でレバナスに資金投入するNDXの価格をおさらいしておこうと思う。 下のチャートに示したように、赤色の線の部分に到達したらレバナスにインしよう。 1回目が112…

  • 2022年5月11日の米国市場の個人的展望

    昨晩の米国株のNDXはプラスで引けていたが、それはおそらくCPIの結果が出る前のショートカバーだと思われる。 そして問題のCPIの結果が出て、下の表の通りとなる。 赤枠の部分が特に多くの方が見ている指標になるが、それが市場予想を上回っている。 その他の指標もほぼ上振れの結果となったので、おそらく今夜の米国株市場はかなり厳しい結果となりそう。 特にNDXは爆下げの可能性も出てきた。 CNBCのアプリで確認すると、すでにCPIの結果を受けて米国主要三指数の先物は下落し始めている。 まだ市場が開いていない状態であるが、ここからさらに下落するとなると1日では終わらないと考えられるのでどこまで下がるか模…

  • 2022年5月10日の米国市場の個人的展望

    5月9日の米国市場は先週に引き続き大きく下落していた。 自分が特に注目しているNDXのチャートを下に表示しておくと、下落が激しい。 ただ、チャートに表示させているPIVOTというテクニカルインジケーターではS1に接近している。 そして、5月10日のNDXの先物はPIVOTのS1にタッチしそうになって反転上昇している。 多分ショートカバーだとは思うが明日のCPI発表の前にショートポジションの買戻しが起こっていると思われる。 ここから更に上昇を継続できるかはCPIの結果次第だが、その状況次第ではレバナスに資金投入を考えてみても良いかと思っている。 CPIの結果が予想(8.1%)を上回る数値を出せば…

  • 2022年5月9日の米国市場の個人的展望

    2022年5月6日の米国市場の主要指数はまたまた下落で終わった。 雇用統計の結果が、予想を上回ってきたというのが大きかったかもしれない。 そして米国10年債利回りも上昇。 おそらく米国の主要三指数が上昇してくるタイミングはCPIの結果を受けてからだとは思うが、そのCPIの予想が出てきた。 予想は8.1%となっており前回の8.5%よりも低くなっているので、インフレはピークを迎え下落しているようにも捉えられるが、実際は去年のインフレ数値からの上昇を表しているので、まだインフレは高い状態であると考えても良いだろう。 ちなみに丁度1年前のCPIは、下の表に示してあるように すでに高くなり始めた辺りの数…

  • 2022年5月6日の米国市場の個人的展望

    昨夜の米国市場は、 上記のように非常に大きな下落で終えていた。 そして、まだ米国市場は開いていないが雇用統計の結果が、 市場予想が39万人に対して42万人を超えているので、 米国経済は強いという状態だが、これはインフレがまだ強く推移しているともとれる。 その結果を受けて米国10債の利回りは、 直近高値を超え、3.1%を更に上回っている。 このような状況を踏まえると、米国市場は昨日に引き続き下落する傾向が強いと思われる。 ここで更にレバナスに資金を投入していきたいと個人的には考えているのだが、まだ下がる余地はあるのではないか。 どこまで下がるかは分からないが、5月11日のCPIの結果が出るまで静…

  • 2022年5月5日の米国市場の個人的展望

    昨晩はFOMCからのパウエル議長の発言を受けて、米国株市場は三指数共に大きく上昇した。 個人的に注目していた ・利上げは50bps(0.5%)上昇させるのか → 5月は50bpsだが、6月も50bps上げていく。75bpsは考えていない。 ・QT(量的引き締め)をどれほどの規模で行うのか → 6月から475億ドルで開始。3か月後に最大で950億ドルに増やす。 という2点に関して、QTの部分はほぼ市場の予想通りの発言内容だったが、 利上げの部分は市場予想よりもハト派な発言だったため、株価が大きく上昇したのではないかと思われる。 ただし、ここから更に連続で上げていくかはちょっと厳しいかもしれない。…

  • 2022年5月4日の米国市場の個人的展望

    5月3日の米国市場の結果は若干のプラスで終えてた。 前日にAlphabetとMicrosoftに、大口のフローが入っているというツイートを拝見したが、今回はどうだったのかというと、 全く同じ方が続けてツイートしていたのだが、 大口のアウトフローが増えているという事は売っているという事になるのか。 つまり自社株買いはなかったのか、自社株買いよりも大きな売りが入ったのかもしれない。 その影響もあってNDXはほぼ変わらずで引けたのかもしれない。 ただ、この日の値動きよりももっと重要なのは、上記のツイートでも言われているFOMC後の動きという所で、5月5日の日本時間深夜3時半頃にFRBのパウエル議長の…

  • 2022年5月3日の米国市場の個人的展望

    5月2日の米国市場は最後の1時間半ほどの間でなぜか反発して終えている。 NDXの5分足のチャートを見ると この最後の上昇はもしかして米国大型テック企業の自社株買いが入ったのかもしれないと、個人的に考えている。 大型テック企業が決算発表をした際に自社株買いをするという事も発表していたからだ。そして、ある方のツイートにて、このようなルールがあるというのを最近知った。 このツイートの日時が2022年5月1日となっている。 そして、日銀が日本市場の開いている時にTOPIXが2%以上下落した場合、700億円のETF買いが入るのだが、その10倍となるとかなりの金額である。これがこの日の最後の1時間半に入っ…

  • NDXのチャートから今後の最悪な値動きの予想

    2022年5月2日現在、米国株市場はかなり大きく下落している最中であり、そしてもうすぐFOMC、雇用統計ときて、CPIの発表という重大イベントがあるといった状況で、NDXがどこまで下を掘っていくのか個人的な予想をしてみた。 移動平均線を使ってどこまで下がるか確認するが、日足ではすでに200日移動平均線を下抜けているので、ここでは週足と月足を使って確認してみる。 まずは週足では 直近では破られないであろうと思われた黄色の100週移動平均を下抜けてしまったため、 ファンダ次第ではあるが、緑色の200週移動平均線まで下がる事を意識しなければならないかもしれない。 200週移動平均線の今現在の価格は1…

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