こんにちは、介護7年目のsyochangです。介護士さんの中で、介助が大変と感じている方はいませんか?実は、○○するだけで劇的に介助が楽になることがあります。今回は、その「介助が楽になる3つ」を紹介していこうと思います。よろしくお願いします
こんにちは、介護7年目のsyochangです。今回は、リクエストがあったCVとIVHについてまとめました。介護施設では少ないので、メインは病院勤務の介護士さん向けになると思います。また、今後親の介護をするときに知っておいて損はない情報でもあ
こんにちは、介護7年目のsyochangです!先日のアップロードした「PTからみたNGな介助~移乗編~」では危険な移乗方法を紹介しました。その中でも「膝を入れて移乗する」「ベッドを高くして移乗する」がダメな理由や、他の方法が知りたいという方
こんにちは、介護7年目のsyochangです!今まで色んな介護士さんをみてきて、たまに「それはダメ!」っていう介助があります。介護士さんからしたら「普通の介助」でも、PTからしたら「怖い介助」が結構あります。先輩介護士から「正しいやり方」を
こんにちは、介護7年目のsyochangです。今回は、介護士さんがよくやっている「もったいない」行動を紹介していきます。よろしくお願いします!!1.電気の無駄遣い自宅だと積極的に節電をしているという人は多いと思います。ですが、職場になると電
こんにちは、介護7年目のsyochangです!前回は、「ワセリンについて~保湿編~」で皮膚の乾燥に対してのアプローチはワセリンではダメだよってことを書いていきました。まだ読んでいないという方、是非こちらも読んでみてください。→ワセリンについ
こんにちは、介護7年目のsyochangです!みなさんはわけもわからず「とりあえず」ワセリンを塗っていませんか?とても便利なワセリンですが、何でもかんでも塗っていたり、逆になぜ塗らない?ということがよくあります。先に言っときますが、私はワセ
こんにちは、介護7年目のsyochangです。いきなりですが、みなさんは仕事中に小腹が空いたとき何かつまむことはありますか?私は、遅番だと必ず夕食前後にお腹が空きます。わりとさっき休憩中にご飯を食べたばかりなのに、どうしてか夕飯を食べている
こんにちは、介護7年目のsyochangです。介護関係者に有益な情報を発信していますが、今回はひと休みということで「介護あるある」をまとめてみました。興味がありましたら、みていってください。1.友達と遊ぶ機会が減る介護職はほとんどが不定休な
こんにちは、介護7年目のsyochangです。私は特養で勤務しております。最近、HOTの利用者さんがどどっと数名入居されました。私の職場だけなのか、ほとんどの職員が「ある注意点」を知らなかったので、この機会に記事にまとめてみなさんにも知って
こんにちは、介護7年目のsyochangです!今回は、介護現場で起こりうる事故の1つ「窒息」について解説していきます。窒息について知ることでリスクを減らせたり、命を救える確率が少し上がると思います。是非、参考にして実践で役立ててください!!
こんにちは、介護7年目のsyochangです!今回は、わりと利用者さんの既往でみられる「日本脳炎」について解説していきます。よろしくおねがいします。日本脳炎とは日本脳炎は、1960年代まで流行っていた病気で、かつて不治の病とされていました。
こんにちは、理学療法士の資格持ちで介護7年目のsyochangです!今回は、脂肪がどのようにして減っていくのかや、脂肪をつきにくくする方法を簡単に解説しようと思います。よろしくおねがいします!脂肪ってなに?脂肪って何で出来ていると思いますか
こんにちは、介護7年目のsyochangです。今回は、圧迫骨折について超簡単に説明します、よろしくお願いします!圧迫骨折とは胸椎(12個)、腰椎(5個)といった椎体が尻もちなどにより潰れてしまうことをいいます。椎体の間には椎間板という軟骨が
こんにちは、介護7年目のsyochangです。今回は嫌われるリーダーの特徴についてまとめてみました。独断と偏見で書いていきますのでよろしくお願いします!パソコンを触っているリーダーといえばパソコンですよね。それなりに仕事が多いので事務的な業
米やパンなどの炭水化物を摂取すると、ブドウ糖というものに変換されます。ブドウ糖は細胞のエネルギー源で、車でいうガソリンにあたります。ブドウ糖は血中に入ること(血糖値上昇)で、全身の細胞に届けられます。全身の細胞だけでなく、脳でもブドウ糖はエネルギー源とされ、脳では大量のブドウ糖が使われます。
ベッド上のスライドを行う上で、重力と摩擦を理解しておくと簡単にスライドが行えるようになります。「体重」「摩擦」と聞くと、なんだか難しく聞こえるかもしれませんが、超簡単に説明しますので安心してください!
人は、動く、食べる、笑う、話すを当然のように行っていますよね。話す、動く能力があっても、環境がなければ行えないのが利用者さんです。今回は、その中の「話す」について話をしていきます。
心筋梗塞とは、心臓の筋肉(心筋)に酸素を送っている大きい血管(冠動脈)が動脈硬化が原因で詰まり、心臓の動きが悪くなる症状です。心臓には、3本の冠動脈が酸素を送っています。その冠動脈で梗塞が起きると、心筋に十分な酸素が届かず、場合によっては命を落としてしまいます。
ポジショニングでは、各パーツ(頭、肩甲帯、胸郭、骨盤、両手、両足)の向きを調節したり、クッション等を使って、リラックスした姿勢で休めるように調整します。ポジショニングをすることによって、拘縮や褥瘡の予防ができたり、痛みの軽減、筋緊張が上がったりするのを予防します。
化により血管が狭くなって脳の血管がつまったり、コレステロールにより血液にダマができて(血栓)脳の細い血管でつまることが原因で起きます。血液は全身に栄養を送っており、血管がつまることで栄養がいきわたらなくなります。
みなさんは見学で何を注意してみていますか?今回、施設見学でみるべきポイントを3つ紹介します。介護士であれば、どこを見られたくないかわかっていると思うので、当たり前のことかもしれませんがよかったら参考にしてください。
初めて親の介護をすることになると、色々戸惑うことがあるかと思います。ベッドやバリアフリー、排泄等、予想外の出費と「何もわからない」という方が多いかと思います。そこで今回、テープオムツやパンツについてまとめてみました。少しでもみなさんの役に立てれば幸いです。
こんにちは、理学療法士で介護士7年目のsyochangです。今回は、食事介助で注意すべきポイントをまとめてみました!見落としている部分もあるかもしれないので、是非チェックしてみてください。1.先行期を無視する食事動作では、食べ物を飲み込むま
疥癬とは、ヒゼンダニというダニが皮膚に寄生して、激しい痒みを伴う皮膚の病気です。このダニは目に見えないほど小さく、皮膚には疥癬トンネルという赤い斑点が出現します。
口腔ケアでは、まずうがいが出来るかどうかを把握します。飲み物にトロミをつけている人でもうがいをしてもらうことはありますが、うがいでムセる人は誤嚥性肺炎になってしまうので、うがいをしない方がいいです。
血圧とは、血液が血管の壁にかける圧力のことを言います。 血圧の話をすると必ず収縮期血圧と拡張期血圧が出てきます。その名の通り、収縮期血圧は心臓が収縮した時の血圧で拡張期血圧は心臓が拡張した時の血圧です。
腰痛の原因について、実は85%が原因不明です。残りの15%は圧迫骨折や脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、癌、内臓が原因です。原因不明というのは、CTやMRIで原因が特定できないという理由です。
前立腺肥大症はその名の通り、前立腺が肥大してしまう病気です。この前立腺が肥大すると、前立腺を通っている尿道が圧迫され尿道が狭くなるので尿のキレが悪くなります。また、膀胱も圧迫されるので尿意を感じやすくなります。
介護職の方はここが一番勘違いしているポイントで、体幹だけはしっかりと真っすぐにするのに、骨盤をみてみると大抵傾いています。そして、すぐ姿勢が崩れて姿勢を直すを繰り返してると思います。座位姿勢では骨盤の角度が一番大切だと思います。骨盤は身体の土台で、土台が傾いていれば当然バランスなど保てるわけがありません。
こんにちは、介護7年目で理学療法士の資格を持っているsyochangです。 今回は、介護職の人がよくやっている危険な介助をまとめてみました。特に順位とかないです。 もしかしたら自分もやっているかもしれないので、よかったらチェックしてみてください!
心臓は左右で役割が違い、右の心臓は全身の血液を回収し静脈として肺に、左の心臓は肺から酸素たっぷりの血液を回収し動脈として全身に血液を送ります。そして、右の心臓は右心房、右心室、左の心臓は左心房、左心室に分けられますが、今回そちらの説明は省きます。
介護職のみなさんは、普段どのような介護をしていますか?私は、普段利用者さん達を全力で笑わせたり、全力で笑顔を振るまったり、コミュニケーションが多めです。そして、日常生活+αを常に心がけています。日常生活+αとは何なのか。日常生活+αは何故そんなに大切なのか。今回は私が心掛けている「日常生活+α」について話していきます。
うの役割から説明すると、胆のうは肝臓と膵臓の真ん中あたりにあります。肝臓から胆のうは肝管という管で繋がっていて、肝臓で作られた胆汁を胆のうで保存します。胆のうから十二指腸は胆管という管で繋がっており、胆汁を必要な時に十二指腸に送って使います。
カリウムは筋肉を動かす時に使われる成分で、血中のカリウムが濃いと身体を動かしづらくなります。筋力低下や吐き気、動悸、失神といった症状があります。血中のカリウム濃度が高くなりすぎると、心臓が止まります。
肝炎は、肝炎ウイルスやアルコールなどが原因で起こる病気です。肝臓の細胞が破壊される病気で、ウイルスによる被害はなく、免疫反応による細胞破壊がほとんどです。 肝炎は急性、慢性、劇症肝炎があり高齢者施設でみられるのは慢性肝炎です。
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