完成したらお楽しみの運転です。やや荒れた前面が残念ですが。完成まで持ってこれた事が嬉しいです。TOMIXキハ185との並び…完成品と比べると…クオリティの差は仕方が無いですね。久しぶりに登場の四国7200系タイプです。パーミル製の四国7000系キットにはグリーンマックス
マイクロエースの指宿のたまて箱です。整備も終わったのでレイアウトを走らせます。特徴ある側面を持つキハ140赤い信号炎管の目立つキハ47 できればもう一度乗りに行きたいですね。
マイクロエースの指宿のたまて箱です。レイアウトを試運転すると必ず2か所で脱線…原因を探るため最徐行して脱線理由と場所を特定しました。いずれもKATOレールのカーブで発生、原因は台車が浮いた事によるものと判明しました。3両編成だと進行方向を変えても必ず脱線するも
マイクロエースの指宿のたまて箱です。上から見る機会の多いNゲージなのでこの赤い信号炎管は目立ちますね。そしてTN化の効果はなんといってもこの車間!キハ47とキハ140の連結もご覧の通り車間が短くなりました。
指宿のたまて箱、付属のシールを貼ります。さっそく切出したものの下側に余白が残っています。このままだとはみ出すのでなけなしの視力と集中力をフルに使ってカットしました。頑張った分だけ結果はちゃんと出ますね。 ワンマンシールは緑でアクセントになるのですが、どう
TNカプラーを付けた指宿のたまて箱です。こだわるならカプラーにも白黒塗装したいところですが、3両編成にすれば先頭に立たないという事で見なかったことにします。(^^ゞキハ140も一度分解してみました。こちらも特徴ある車内が見事に再現されていますね。さてTNカプラー化は
指宿のたまて箱にTNカプラーを取り付けるのですが、車体と干渉する部分を少なくするため下の様にカットしました。他のTNカプラーと比べてもこれならイケる…と思ったのですが取り付け時、見事に分解してしまいました。カットしたことで強度面に問題が出たようです。それでも
マイクロエースの指宿のたまて箱です。残念なアーノルドカプラーをTNカプラーに交換します。用意したのはキハ40用のTNカプラー+スカートですが…大きすぎて下回りと干渉するのでパス。次に用意したのはキハ185に使用されているJC6380です。取り付けるために車両を分解します
マイクロエースの指宿のたまて箱です。まずは走行チェックを兼ねた試運転です。キハ140を含む3両編成、キハ47のみの2両編成でも走行に問題無しです。2両編成にすると目立つアーノルドカプラー…何とかしたいですね。
キハ85、前面ホロアダプター装着前と後です。こうしてみると装着前の姿も魅力的ですが…最新製品に近づけるため、もう1両もホロアダプター装着しました。(ホロアダプターはゴム系接着剤を使ったので強く引っ張れば簡単に取れます。)キロハ84を並べてみました。上がAssy組み
キハ85、車端部床下機器以外にもAssyパーツを購入しています。ホロアダプターです。これも取り付けていきます。初期ロット製品にはそのままでは取り付けることができないのでツメをカットします。拡大すると目立つ残ったツメ部分…ここは丁寧に削ります。少量のゴム系ボンド
キハ85の車端部床下機器、そのままでは取り付けられない事が解りましたがAssyカプラーも台車もよく使う通販先は既に「完売」していました。予算も余裕がないため考えた挙句、出てきたアイデアは「接着」です。カプラーと車端部床下機器をゴム系ボンドで接着しました。とりあ
キハ85系の車端部床下機器、時間と共にこのような状態に…台車を外してよく見ると、車端部床下機器側のカプラーに引っ掛るはずの場所が綺麗に空振りしています。今回Assyパーツで購入した台車と比較すると原因が判明しました。カプラーの形状が違いますね。初期ロットの製品
再びキハ85を整備します。Assyパーツの車端部床下機器を購入したので初期ロットの車両に取り付けます。台車とカプラーの間に取り付けます。取り付けたものの何かおかしい気がします。 見た目は良くなったのですが
キハ85の整備はちょっとお休みして車両の紹介です。ちょうど去年の今頃に乗った「指宿のたまて箱」です。独特のデザインに楽しかった思い出もあり、機会があればNゲージで手にしたいと思っていたところマイクロエースからの再販予告がありました。そしてついに手元に到着し
キハ85の初期ロット7両を所有していますが、1両足して4両×2編成にするためKATOのキハ85Assyパーツを購入しました。まずはキロハ84を組み立てます。組み立てるだけなので簡単に新仕様のキロハ84完成です。そしてAssy動力ユニットを旧ロットのキハ84床下と入れ替えます。これ
KATOのC56-160です。いつ見ても違和感しかないアーノルドカプラー…カプラーを交換するためにカプラー受けごと取り外す必要があったのですがこれが難しかったです。パーツを広げて外すのですが、黒い車体に老眼で広げる部分がよく見えません…四苦八苦してようやく外れました
鉄コレ四国1000の動力化、ラストスパートです。せっかく苦労して窓を取り外したのでライト点灯化も試してみたかったのですが、いつ実現できるか解らないので窓を取り付けました。そして床下機器を移植しますがグリーンマックスのコアレス動力ユニットには取り付け用の穴が開
スカートを直接TNカプラーに接着した鉄コレ四国1000です。そこそこいい感じです。横から見るとややスカートの位置が甘い気がしますが、許容範囲かな?床下機器は、ワンマイルの四国1000キットから持ってこようとしたのですが動力が20m級なので床下機器の方が少し長いようです
KATOのC56-160、どの角度で見ても美しいです。牽引力、登坂力も問題無し。となると再現したいSLどっきん号…マイテ49は以前中古品を購入済、茶色の旧型客車も用意していますが当時の編成はネットで調べても特定できず。そんな中、マイテ49と旧型客車4両セットの製品化予告が
そういえばマイクロエースのC56-160、このレイアウトになってから出番が無かったので試運転します。SLどっきん号を想定して客車は4両繋いで高架に挑みます…が、途中で空転します。これは補機が必要ですね。同じ条件でKATOのC56-160は、何の問題もなく軽快に登りました。し
KATOのC56-160にナンバープレートを取り付けます。選択したのは赤ナンバーです。側面に取り付け前面にも取り付けました。これはなかなかイケメンではないでしょうか。
四国1000の動力化はちょっと休止して、マイクロエースのC56-160です。昔、四国を走ったSLどっきん号を再現したくて以前中古で購入していたものです。牽引力、登坂力に問題があり残念ながら購入後の出番は少なかったです。(SLどっきん号の客車もマイテしか覚えていませんでし
鉄コレ四国1500のTNカプラー取付が一応形になったので放置中の鉄コレ四国1000の動力化を進めます。こちらもスカートをどう取り付けるか問題があります。赤丸部分が邪魔でTNカプラーと干渉します。それならばと赤丸部分をカットTNカプラーにゴム系接着剤で直接取り付けました
鉄コレ四国1500のTNカプラー化、一応完了したのですがやはりカプラーの位置をもう少し上げたい!という事で分解します。カプラーと車体をゴム系接着剤で留めます。横から見るといい感じに見えます。正面から見ると…アレ!?加工前と大差ないですね。
鉄コレ四国1500、片側をTNカプラー化したので反対側も同様に加工します。まずはスカートをカットしてTNカプラーにゴム系接着剤で取り付けます。車体に取り付けたら出来上がりです。車体を横にしていれば気になりませんがレールの上に乗せるとやはりカプラーが垂れています。
四国1500のTNカプラー化、接着したスカートごとTNカプラーを車体に取り付けます。カプラー位置としては丁度いい場所にできるのですが前から見ます。もう少しカプラーが上にくればカッコいいんですけどね…
鉄コレ四国1500のTNカプラー化に目途が付いたので走行用パーツでNゲージ化します。プラスチックの車輪を外して金属製に交換します。シートを外して重りを取り付けます。 そういえば大昔のNゲージはプラスチックの車輪でしたよね。うちにもその頃の車両が4両ほど残っていま
鉄コレ四国1500のTNカプラー化、今度はどうやってスカートを取り付けるかが問題です。位置的には合いそうなのですが赤丸部分がTNカプラーと干渉して取り付けられません。悩んだ挙句、スカートをカットしました。TNカプラーにスカートを接着します。 ゴム系ボンドなので位置
四国1500TNカプラー化、車両側の加工が必要と理解したので万が一を想定して3次車をもう一両購入しました。そして取り付けるカプラーをJC25からJC6328に変更します。そしてまずは無加工…カプラーを変えても同じですね。続いて1穴取付け。こちらも同じ様です。うーん…ダメダ
鉄コレ四国1500のTNカプラー化、見た目は良いのですがこのままモーター車と連結すると車間が狭まり過ぎてカーブを曲がりません。そこで2つある取付突起の1つだけにカプラーを取り付けてみました。これだとカプラーが前に出過ぎています。さらに重みでカプラーが垂れていま
「ブログリーダー」を活用して、igaさんをフォローしませんか?
完成したらお楽しみの運転です。やや荒れた前面が残念ですが。完成まで持ってこれた事が嬉しいです。TOMIXキハ185との並び…完成品と比べると…クオリティの差は仕方が無いですね。久しぶりに登場の四国7200系タイプです。パーミル製の四国7000系キットにはグリーンマックス
四国7000系、前面の幌を取り付けます。(幌は余剰の適当なものを使いました。黒で枠を塗っています。)グルー&グレイズも乾燥したので赤の油性ペンで塗りテールライトを表現します。そのままではテールライトの色が解り難かったので確認のためライトを透かして見ました。少
四国7000用のコアレスモータ動力です。床下機器を取り付けたのですが、未塗装部分が目立ちます。床下機器は厚みのある紙なので、裏表は塗装したものの断面は塗装していませんでしたね。下からの無塗装部分は気になりませんが、横は結構目立ちます。試しに右側の一部のみグレ
四国7000系、幌以外にも取付けを忘れたものがありました。そうです。ライトパーツです。取付け前に赤の油性マジックで色を塗ってから取り付けようとしましたが無理ですね…何回試してもライトパーツが取付位置にはまりません。こんな時は、グルー&グレイズの出番です。少量
四国7000系一応の完成です。(まだ幌の取付けが残っていますが。)まず7000単行で走らせます。コアレスモータなのでレイアウトの坂道、カーブにポイントと何ら問題無く走行しました。続いて7000+7100です。7100の車体の軽さが気になりましたがカーブも脱線せずに無事走行し
四国7100、下回りと車体を組み合わせます。何度か車体を取り付け、取り外しをしているうちに窓が取れました…ゴム系接着剤で取り付け直しです。もう一度組み直しましたが、車体が膨らんでますね…最初に車体を折り曲げるときの曲げ方が甘かったようです。まだ微調整が必要で
四国7000の床下機器をコアレスモータに取り付けました。よく見るとまだ3つほどパーツが残っています。ネットで四国7000の下回りをみて、恐らくここに取り付けるだろうと思われる場所に接着しました。うーん。これは知ってて当然扱いなのでしょうか…上級者向けキットのハード
四国7100のパーツを取り付けます。位置がずれると下回りがしっかり固定できなくなるので慎重に接着します。残りは、渡り板とワイパーですね。残りパーツが少なくなると完成に近づいている実感が出てきます。渡り板を取り付けました。
連日、暑い日が続いていますね。ちょっとバテ気味です。7100にスカートの取付けと7000のスカート上部にグレーを塗りました。最初に塗った色を忘れた為、取ってつけたような感じになってしまいましたが…7100用に準備した鉄コレ四国1000室内の座席に赤を塗りました。これはな
今日、家に帰るとKATOからお届け物がありました。四国8000系(8406)の屋根パーツです。早速当事者(車?)を用意します。どうもベンチレータの位置が違っていたようで、上が今回届いた交換用のモノです。確かに違っていますね。と言う訳でサクッと交換します。無事交換完了しま
四国7100に用意したDT50台車の溝を貫通させました。(強度に不安があったので片側だけの試作です。)TOMIXの集電シューをはめ込み、車輪をセットします。集電シューは、ちゃんと車輪のフランジに当たっています。しかし台車から上に延びる集電シュー…短すぎましたね。台車を
四国7100の台車にDT50を使います。(細かい事はあまり気にしていません。)7100は片運転台ですが、両運転台の7000と連結するので両方ともTNカプラーにします。TN化すると台車にマウントされたカプラーをカットします。毎回思うのですが、台車とカプラーって何で一体化してい
四国7000、スカートとTNカプラーを取り付けたコアレスモーターに車体を被せます。いろいろ直したいところはありますが、とりあえず完成を目指し先に進みます。あとは床下です。(床下機器に厚みが無いのでどうやって取り付けるかちょっと考え中です。)屋根もまだでした。700
四国7100、窓を全て取り付け終わったので保護シートを剥がしました。仮止めした後なので位置ずれもほとんどなく簡単に剥がすことができました。ゴム系接着剤の欠点はコレですね。おそらく取れると思いますが…で、よく見ると下回りを取り付けるためのパーツを忘れていました
四国7100の下回り、さすがに白は目立ちすぎるのでグレーで塗装しました。そして念のため側面との組み合わせ部分に瞬間接着剤を流し込みます。あっ…塗装が剥がれてますね。(でも内側なのでこのままにします。)ついでに鉄コレ四国1000の座席も塗装します。7100の下回りと合
四国7100の窓を取り付けていますが、パーツ(窓)数が多いです。つまり失敗もするわけでそこで考えたのがゴム系接着剤+UVクリアーの掛け合わせ方法です。まずは縁に少しだけゴム系接着剤を塗ります。位置合わせすれば、接着剤のおかげで大きく位置ずれを起こすことはありませ
四国7100の窓を取り付けます。窓はアクリル製なのですが今回はゴム系接着剤を使います。比較的接着スペースがあるのでゴム系接着剤で何とかなるかと。ドア窓はさすがにゴム系接着剤だけでは耐久性に不安があるので位置ずれに気を付けながらUVクリアーを使いました。
四国7100の下回り。何気に鉄コレ四国1000の座席を載せるとピッタリはまりました。これは使えますね。次は前面のピラー(シール)を貼ります。これもどこに貼ればいいか解らないので、実車の写真を見ながら違和感が無い場所に貼ります。貼り付け位置に気を取られていると斜め
四国7100の下回りを作ります。切り取った厚紙を重ねて接着します。そして台車の取付け用の丸いパーツを付けます。一番不安な場所なので瞬間接着剤をたっぷり使いました。さらにその上へもう一つ丸いパーツを取り付けます。そして側面のパーツを取り付ければ下回りの完成です
今日は、家族でお出かけしたので模型製作お休みです。写真は、出先でたまたま目の前を通過していたスーパーはくとです。(スーパーはくとには乗ってません。)
TOMIXの夢空間セットからマニ24-500です。実車は50系から北斗星の電源車用に改造された異色の車両です。(この夢空間セットはエラヤさんの水没品です。)インレタに不安はありますが無事転写完了です。(やや浮いて見えますが…)反対側は転写シートに残っていたゴミ?の影響
TOMIXの北斗星客車です。北斗星はいろいろ改造された個性豊かな車両たちが魅力の列車でしたが結局一度も乗ることなく廃止されてしまいました。模型の方は、夢空間×2と東日本編成の基本+増結編成がいます。今まで放置していた車両に車番を貼っていきます。まずは、カニ24続
試作品の道路ですが、時間と共に反ってきました。普通紙に印刷したためなのか、接着しなかったためなのか…繫ぎ目の処理をどうするか考えていたところにまさかの事態です。
ウチではよく撮影ポイントとなる鉄橋です。橋脚部分に隙間ができるので粘土で埋めています。そのままでは白色で不自然なため茶色で塗りました。それよりも先に水の表現を作るべきでしょうね。
TOMIXの287系ですが、下回りは四国8600系に提供したのでボディのみの状態です。このままにしておくのももったいないので分解してJRマーク部分にマスキングしてヘッドライトを一度すべて埋めます。すでに製品化予告されている273系やくも(タイプ)を作ってみようと思います。
スチレンボードに直接塗料を塗ってアスファルト舗装を表現してみましたが何かが違う…違和感があります。別の方法として普通紙にプリンターで舗装路を印刷してみました。中央線の間隔と左右のバランがやや怪しいですが、ローアングルでみるとなかなかイイ感じです。車を置い
ペーパーキットの四国7000です。失敗した塗装を剥がしていきます。2両あるのでまとめて処理してみます。それなりに剥がれるのですが奥まったところや厚塗り部分が残っています。そう考えるとシンナープールに浸けられる真鍮キットはこういったとき便利です。 シンナープール
銀色の塗装に失敗した四国7000です。このままでは打つ手が無いのでやはり塗装を剥がす方法を考えます。ペーパーキットにシンナープールは論外なので試しにうすめ液を1滴車体に落とします。10数秒放置した後、キムワイプで拭き取ると塗装が剥がれました。(相当厚塗りになっ
銀の塗装に失敗して長らく放置していた四国7000です。何とか復旧すべくもう一度サーフェイサーを吹きました。乾燥後、ライトステンレスシルバーで再塗装します。正面も塗装します。遠目には復旧できたように見えるのですが近くで見るとご覧の通りです。
ようやく更新できます。(寝落ちしてUPが遅れました。(^^ゞ)381系国鉄リバイバルやくものシール貼りを続けます。更新期間が空いたからと言って劇的に腕が上達する訳では無いので頑張って切出したのですが、黒いところにLED標記の黒シールなので余白部分が目立ちます。まぁ離
ブログの更新に使用していたノートパソコンの液晶が数日前から完全に映らなくなりました。幸い外部映像出力は生きていたので小さいモニタに出力してここ数日、復旧作業を実施していました。具体的にはディスプレイドライバーの更新、Windows11へアップグレードにGPUのドライ
KATOの381系復活国鉄色です。行先シールを貼っていきます。これはカットしすぎましたね。 視力が限界です。
ライトを加工する前にマイクロエース103系マスカット色を参考用に並べてみました。結局、ライト部分を削る事にしました。パーツを取り付けやすいように平滑化していきます。削りカスが前面ガラスに落ちてしまいました。グルー&グレイズで表現したガラスはまだ完全に固まって
103系瀬戸内色です。ライトパーツを切り出して何も考えずそのまま取り付けられると思いましたが厚みがあり過ぎて駄目ですね。使用しているノートパソコンの液晶が移らなかったりチラついたり…更新に思ったより時間がかかっています。
しばらく放置していた103系瀬戸内色です。メリハリを付けるためスミ入れをします。乾燥したらはみ出したスミを拭き取ります。そして次の加工準備です。メタルプライマーを吹いた後にそのままクリーム色を塗ったのですが、発色がイマイチなので白のサーフェイサーを吹いた後で
黒塗りした床下機器が乾燥したので取り付けます。黒く塗っただけですが、床下がスッキリしたように見えます。黒く塗らなかった部分のプラスチック感が目立ったのでウェザリングしてみました。墨入れの効果は床下機器より台車の方がはっきり解りますね。今回の加工は簡単です
脱線防止のガイドレールを付けた時、気になったのは「床下と干渉しないか?」でした。手持ちで床下が立派な車両と言って思い出したのは、マイクロエースの四国113系モーター車の床下でした。久しぶりに出したので編成の向きと並びを解る様にカプラーにナンバリングをします。
KATOの255系です。高架線のカーブにかかるとここで脱線するのでTSEの脱線防止対策と同時にここにもガードを取り付けていました。しかし、255系の脱線対策にはあまり効果がありませんでした。きじねこ様からの指摘があった通り、原因は脱線防止ガードをカーブの外側に付けてい
このカーブで脱線するのはTSEだけなので次は車両側に手を入れます。(ベースとなるKATOの2000系は脱線しないことからTSEだけの問題と判断しました。)カーブで台車が浮くのなら先頭部分が軽いのが原因では?と予測してTOMIXのDD51用重りを載せて走行させてみました。カーブで
何度も試運転をしましたが、やはり以前より脱線の頻度が上がっているようです。脱線が起きるのはこの緩いカーブから駅へ向かうときのみ。しかも脱線するのはTSEのみ…2mmの角棒を使って脱線防止ガードを貼ってみました。果たして結果は…駄目でした…次の手を考えます。