今回は短期大学の大学としての立ち位置について考えてみたいと思います。プロフィールをご覧いただいた方はご存知かと思いますが、私は短いながらも短大に3年勤めていました。その時の経験は今でも大切な糧となっており、小学校教員時代と合わせて今の自分を
こどもの運動遊びを中心におもちゃ、絵本などについてブログで執筆しています。乳幼児期の運動に興味のある方はもちろん、指導案作成に困っている保育者の方など、多くの方に見ていただけたら幸いです。
今回は短期大学の大学としての立ち位置について考えてみたいと思います。プロフィールをご覧いただいた方はご存知かと思いますが、私は短いながらも短大に3年勤めていました。その時の経験は今でも大切な糧となっており、小学校教員時代と合わせて今の自分を
今回は「実習巡回」についてお話をしようと思います。実習巡回とはあまり聞き慣れない言葉かもしれませんので、説明をいたします。この実習巡回というのは、すべての大学の学部、学科で行われる仕事ではありません。この巡回業務は、基本的に保育士資格を取得
今回は大学の財力についてお話をしていきたいと思います。大学教員を目指すうえで、無視できない情報の一つに「財務状況」があります。これは、その名の通り、大学が使ったお金、得たお金、持っているお金などが記載されている情報であり、基本的に公開されて
前回から引き続き、遠距離恋愛に関する記事となります。小学校教員とも大学教員とも全く関係ありませんので、本当に興味のある方のみ、お読みいただけたらと思います。内容についても、コツや秘訣などが書いてあるのではなく、自分の経験を書いていくエピソー
今回は完全に脱線しますが、遠距離恋愛についてお話ししたいと思います。小学校教員とも大学教員とも全く関係ありませんので、本当に興味のある方のみ、お読みいただけたらと思います。内容についても、コツや秘訣などが書いてあるのではなく、自分の経験を書
今回は小学校と大学での会議の違いについてお話ししようと思います。小学校での会議小学校での会議は、大学に比べると圧倒的に少ないです。小学校にいるとあまりその少なさを感じることはないかもしれませんが、圧倒的に少ないです。おそらく、基本的な会議と
今回は「保護者対応」についてお話ししたいと思います。小学校は当たり前のように行われる保護者対応ですが、大学でもそう変わらず行われているのはご存知でしょうか?もちろん、児童と学生という年齢の違いがありますので、多少の対応の違いはありますが、基
今日は大学教員の恋愛についてお話ししたいと思います。正直、需要はあまりないかもしれませんが、意外に未知の部分があるのではないかと思い、記事にしてみました。今回もリアルな部分が含まれますので、申し訳ありませんが有料とさせていただきます。興味の
今回は大学教員の仕事である、高校訪問についてお話ししたいと思います。最初に断っておきますが、「高校訪問」は全ての大学で行われている仕事ではなく、学生数が約3000人未満の小規模大学で基本的には行われています(肌感覚です)。高校訪問は学生募集
今回は小学校教員になる前にやっておいた方がいいことについてお話しします。この記事では、「教員を目指している方が長期的に取り組んでおいた方が良いこと」、ではなく、「教員採用試験に合格した方が4月の着任までにやっておいた方がいいこと」を紹介しま
今回は大学での試験監督についてお話ししようと思います。共通テスト大学が関わるテストの中で最も有名なのは「共通テスト」でしょう。少し前までは「センター試験」、その前は「共通一次」といわれていたテストです。ご存じかとは思いますが、共通テストは大
今回は小学校教員と短大教員、大学教員の給料についてのお話をしたいと思います。この給料の話に関しては、多くの記事にあふれており、どの情報を信頼したらよいのかわからないところがあります。そこで、この記事では小学校教員と短大教員、大学教員のリアル
今回は大学における専任教員についてのお話をしようと思います。専任教員(テニュア)まず、専任教員(テニュア)について説明します。専任教員(テニュア)とは、簡単に言えば「終身雇用」が約束されている教員を指します。そのため、基本的には首を切られる
今回は「教員は辞めづらい職業である」ということについてお話ししたいと思います。私はプロフィールをご覧いただけたらわかるように、2度の転職を経験しています。そして、どちらも教職関係の仕事であったため、教員を2度辞めるという経験をしてきました。
今回は成績評価についてお話ししたいと思います。大学では成績評価がひと段落し、これから卒業判定などが行われる時期に来ています。小学校でも学期末が近づき、成績評価及び指導要録の作成が近づいてきているのではないでしょうか。義務教育である小学校とそ
今回は「研究とお金」をテーマにお話をしたいと思います。なぜこの話をしようと思ったかというと、国から配られる研究資金の中でも最も知名度の高い「科学研究費助成事業(通称:科研費)」の発表が来週に迫っているからです。大学教員を含む研修者はこの科研
今日は「自由」についてお話ししたいと思います。小学校教員と大学教員の自由度私は小学校教員から短大教員、大学教員と転職を繰り返してきましたが、職業の自由度としては「大学教員>短大教員>>>>>>>>>小学校教員」という図式になると感じています
今回は「教科教育」という研究分野についてお話ししたいと思います。教科教育とは教科教育とは、学校教育における教育活動を研究する分野なのですが、各教科における教育学、といったほうがわかりやすいかもしれません。国語に関する教育学について研究するの
今回は小学校教員時代に学年主任からいただいた言葉を紹介したいと思います。私が小学校教員として初めて学年を組ませていただいたときの学年主任からタイトルのような言葉をいただきました。いただいた当初は、正直なところ「確かにな」ぐらいにしか感じてい
今回は大学教員の「頭の良さ」についてお話ししたいと思います。何をもって「頭が良い」とするかで話が全く違ってくるかと思いますので、今回は「学力が高い=頭が良い」として話を進めたいと思います。大学教員には頭が良くないとなれないのか?この問いに関
今回は大学教員になるまでの経緯をお話ししたいと思います。小学校教員から短大教員になるまでの経緯は以下の記事にも書いていますので、よかったらご覧ください。正直なところ、短大教員になってから大学教員になるまでの経緯は、小学校教員から短大教員にな
今回は小学校教員から大学教員になる方法の二つ目をご紹介します。一つ目はすでに紹介しておりますので、未読の方はぜひご覧ください。今回紹介する方法が「王道」となる方法です。前回紹介した方法では、「実務家教員」として教職大学院に採用される道筋をお
今回は小学校教員から大学教員になる方法の一つ目について書きたいと思います。今回紹介する方法は、私の記事の中では最初に紹介しますが、正直なところ「王道」ではありません。先に申し上げておきますと、①小学校教員として20年以上の勤務経験がある方②
今回は小学校教員と大学教員の違いについて書いていきたいと思います。どちらも教員ではありますが、本質的に違うこと、業務内容的に違うことなどがありますので、よかったらご参考にどうぞ。教科書を「つかう人」と「つくる人」これは小学校教員と大学教員の
教員採用試験を5県1府(計7回)受けて感じた合格へのポイント
今回は小学校教員を目指す方向けの記事を書いていきたいと思います。具体的には、教員採用試験で注意したいポイントを紹介します。まず、私はこれまで宮崎県、鹿児島県、岡山県、千葉県(2回)、大阪府、奈良県の合計5県1府(7回)の教員採用試験を受けて
少し長くなってしまったため、短大教員になるまでの話を前編と後編に分けさせてもらいました。前編をご覧になっていない方は、記事一覧からご覧ください。反骨精神前編の最後でお話ししたように、母校の大学に教員として戻れそうだったのですが、最後の最後で
今回は私が短大教員になるまでの経緯について書いていきたいと思います。回顧録のような記事となっていますが、ご興味のある方はご覧ください。きっかけこれまでの記事をご覧いただいている方はご存じかと思いますが、私は大学院まで進学したのち、小学校教員
今回は大学卒業後、小学校教員になるまでの経緯を書いてみたいと思います。大学卒業 私は高校卒業後、地方国立大学へと進学をしました。学部はもちろん教育学部です。運よくストレートで合格することができましたが、入学後に開示した合格者の順位は31番目
今回はボール遊びの具体例について年齢別にご紹介したいと思います。 年齢は目安ですので、子どもたちの運動能力や経験に合わせて適宜選択してもらえたらよいかと思います。具体的な遊びを参考にしながらも、遊びのねらいや安全面の配慮等については、年齢別にまとめた記事がありますので、こちらも参考にしてください。
今回紹介するお店はALZIP mat(アルジップマット)を中心にプレイマットやベビーサークルを取り扱っている【ママベベ】というお店です。ママベベではALZIP mat(アルジップマット)を中心に取り扱っており、ALZIP matは韓国で絶大な人気を誇るプレイマットとなっています。
今回は幼児の準備運動についてお話ししたいと思います。 運動を行う際、多くの人が準備運動を行ってから主運動に移っているのではないかと思います。 ただ、準備運動の効果や必要性について、考える機会はあまりないのではないでしょうか。そこで、今回は準備運動の必要性や効果について考えていきます。
身長○○cmの男が身長サプリを徹底比較!! サプリメントで身長(背)は伸びるのか!?
今回はサプリメントで背(身長)が伸びるのかどうかということについてお話ししたいと思います。まず、私についてお話しさせてもらうと、性別は男性、身長は159cmです。今となっては身長に対するコンプレックスはありませんが、中学生、高校生といった成長期には身長がもっと伸びないものかと悩み、ありとあらゆる方法を試してきました。
今回は幼児食についてご紹介したいと思います。 幼児食については、SNS、書籍、インターネットなどで情報が溢れかえっているため、今回の記事はそれらを追随する記事となってしまいますが、適度に肩の力を抜いたリアルな幼児食を紹介したいと思っています。よろしければ参考にしてみてください。
遊びの環境が問題行動を減らす? 「環境設定の質」が1~2歳児に与える影響!!
今回は遊びの環境についてお話をしたいと思います。 こどもの生活の一部ともいえる「遊び」ですが、その環境が子どもの「社会情動的能力」に影響を及ぼす可能性が指摘されています。今回は、その社会情動的能力に遊びの環境が与える影響についての論文が発表されていますので、かいつまんでご紹介したいと思います。
投げる・蹴る・掴む!! 安心安全な遊び道具「ビーンバッグ」!!
今回は「ビーンバッグ」についてご紹介します。 皆さんはビーンバッグという道具をご存じですか。あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、最近でてきたものではなく、ハンバーグボールと呼ばれ、これまでも子ども達に親しまれてきた道具です。 ビーンバッグとは簡単に言うとお手玉を大きくしたようなものと思っていただけたらと思います。
本日は1歳9か月の子どもの1日を紹介してみようと思います。 個人差や家庭環境が違いますので、同じスケジュールになることは少ないかもしれませんが、同じ発達段階の子どもがどのような生活をしているのか参考にしていただけたら幸いです。コメントもいただけると嬉しいです。
保育の仕事がつらい…辞めたい…そんなときにはどうする?(退職を考える)
私は保育、教育の仕事に就いて8年が経とうとしていますが、その中で2回の転職を経験しています。2回の転職をしているということは、退職も2回経験しているということになります。8年という比較的短い期間の中で2回も転職しているということは褒められたものではありませんが、私の経験が同じような境遇の方の支えになればと思っています。
運動遊びにもつながる!!いろいろな生き物が出てくる手遊び24選!!
手遊びには比較的生き物が登場する歌が多く、遊びながらいろいろな生き物の名前を知ることができます。また、その生き物の動きや姿なども表現して遊ぶため、生き物の認識を高めることもできます。生き物特有の動きをまねするのは難しいかもしれませんが、手遊びをはじめとして、自分なりの表現方法で遊んでみましょう。
手遊びの中でも食べ物が登場する手遊びは比較的多く存在します。お弁当に詰めたり、やおやに行ったり、パン屋に行ったりと、いろいろなシチュエーションが楽しめるとともに、食べ物の名前や数の概念にも触れることができます。食べ物は毎日触れるものでもありますので、身近な食べ物と関連させながら手遊びを楽しんでみましょう。
5~6歳になると、良くも悪くも主活動の前や、おやつの前などの定型的なものとして用いられることが多くなります。表現遊びやリトミックの主活動にはスムーズにつなげられる遊びが多いため、運動や音楽を取り入れた遊びに取り組みたい場合は、ぜひ準備運動、主活動、整理運動などにも活用してみましょう。
4歳児になると、手の動きや指の動きがほぼ自分の意志通りに動かせるようになります。そのため、手遊びや指遊びも曲やリズム、振付などに集中して楽しむことができます。同じ手遊びを繰り返したり、時には同じ曲でもアレンジを加えてみたりと、変化を加えてみましょう。
3歳にもなると、かなり指を個別動かすことができるようになるため、指遊びに積極的に取り組むことができます。手遊びに関しても、細かい部分までまねをすることができるようになります。そのため、手遊び本来の楽しさを感じながら遊ぶことができるようになります。これまで遊んでいた遊びも活用しながら、新しい遊びにどんどん挑戦しましょう。
今回は2歳児におすすめの手遊び・指遊びを紹介したいと思います。 こちらは後編となりますので、前編と合わせてご覧ください。 また、2歳に適した手遊びを集めていますが、他の手遊びも楽しめますので、他の手遊びもよかったら以下からご覧ください。
2歳児は性差や個人差がありますが、おしゃべりがとても上手になり、コミュニケーションとりやすくなる段階です。手遊びに関しても、意思疎通ができるため、より一層楽しく遊ぶことができるようになります。指遊びはなかなか難しいところがあるかもしれませんが、少しずつそれぞれの指を動かせるよう遊びながらチャレンジしてみましょう。
1歳児ははっきりとまではいかないものの、ある程度の意思疎通が可能となり、手遊びの楽しさのポイントなどを伝えやすくなります。また、指を個別に動かすことは難しくても、グーパーといった動きは自分の意志で確実に行えるようになってきます。簡単な動きを中心に、子ども達が楽しいと思える動きで手遊び・指遊びを楽しんでみましょう。
0歳児の手遊びは基本的に大人から子どもへのアプローチとなりますので、子どもが「できる」「できない」というのは問題とはなりません。それよりも、子どもが興味をもつ手の動きや、曲のリズムなどが重要となります。細かい動きは難しくとも、繰り返し遊ぶ中で大人のまねができるようになってきますので、少しずつ一緒に楽しんでみましょう。
保育現場はもちろんのこと、子育てには必ずと言っていいほど活用される手遊びですが、どのような手遊びがあるのかわからない方は多いのではないかと思います。そこで、今回はできる限りたくさんの手遊びを集めてみました。もちろん、世の中の手遊びを全て網羅できているわけではありませんが、検索する手間が省けたら幸いです。
今回はいろいろな手遊びを紹介します。 保育現場はもちろんのこと、子育てには必ずと言っていいほど活用される手遊びですが、どのような手遊びがあるのかわからない方は多いのではないかと思います。そこで、今回はできる限りたくさんの手遊びを集めてみました。いろいろな手遊びを知り、活用してもらえたらとおもいます。
今回はアイスブレイクに使える運動遊びを紹介したいと思います。 アイスブレイクとは、直訳すると氷を壊すという意味になりますが、初対面や出会ってから日が浅い人との距離を縮めたり、お互いの緊張をほぐすための手法のことを指します。各自で行うものからペア、グループで行える簡単な遊びを集めましたので活用してもらえたらと思います。
おすすめのじゃんけん遊び!!~アイスブレイクにも使える遊び6選!!~
今回はいろいろなじゃんけん遊びを紹介したいと思います。 じゃんけんは誰しもが経験したことのある遊びの一つで、言葉は違えど世界中で共通する遊びです。じゃんけんができる2~3歳ごろになると、遊びの幅もぐんと広がってきます。じゃんけんができるようになったら、じゃんけんを活かしたいろいろな遊びで楽しみましょう。
子育て家庭におすすめ‼おいしい・安心のコープデリ!!(おすすめ商品も紹介)
今回は子育て家庭におすすめの宅配サービス「コープデリ」を紹介したいと思います。 コープは言わずとも知られている生活協同組合という組織であり、コープデリは関東を中心としたコープグループの連合のことを指します。そんなコープデリについて、おすすめポイント、おすすめ商品を紹介していきます。
ケンパー遊びは歩行の安定してきた2歳ごろから遊ぶことができ、非常に親しみやすい遊びであることから、誰もが一度は遊んだことのある遊びといえるのではないでしょうか。歩行やバランス感覚の強化にもつながることから、幼児期の発育には有効な遊びともいえます。歩行が安定してきたら、専用の道具を使ってみましょう。
表現遊びにアニメの動きを取り入れてみよう!!~こどもの気持ちや思いを動きにするポイント~
表現遊びでは、「アニメーション」で意識されている動きが参考になります。平面のキャラクターに動きを吹き込む際には、様々な表現の「技」が取り入れられており、それは表現遊びにおいても活用することができます。そのため、アニメーションに取り入れられているいくつかの動きを紹介したいと思います。
子どもの運動能力はどのように発達していく?~乳幼児期の運動発達について~
今回は乳幼児期の運動発達についてお話ししようと思います。乳幼児期は心身の成長が著しい時期であり、特に身体能力に関しては驚くべきスピードで発達していきます。それに比例して運動能力も発達していくわけですが、運動能力とはどのように発達していくのでしょうか。
子どもはどこでどんなケガをする?~けがをする場所と部位トップ5~
今回は子どもがどこでどんなケガをすることが多いのか、ということについてお話ししたいと思います。具体的には、保育園でのデータに基づいてお話をしますので、幼稚園やこども園、家庭での状況は多少違うかと思いますが、同年代の子ども達がケガをしやすい場所と部位についての傾向はつかめるかとは思います。
こどもの食について~離乳食や幼児食を作るときに意識したいこと~
離乳食が始まると、どんなメニューがいいのか、栄養は足りているのか、何が嫌いなのかなど、様々な問題や悩みが出てきます。その問題を解決するために世の保護者は必死に解決策を考えるわけですが、今回は食事のメニューや栄養についてではなく、幼児期の食に対する考え方についてお話ししたいと思います。
おすすめのプラレール「クロスライナー」‼【プラレールベストセレクションセット】
「プラレールベストセレクションセット」とは、2022年に限定生産された「車両」「レール」「情景」の全てが揃ったオールインワンセットとなっているプラレールです。この商品一つでプラレールの世界を十分に楽しむことができます。初めての方からベテランの方まで、幅広い方々におすすめのプラレールセットです。
固定遊具遊びは、日常生活では得難い感覚を経験することができます。「揺れる」感覚や「すべる」感覚、「回る」感覚など、普段の生活ではなかなか体感することのできない感覚を得ることができます。個人はもちろんのこと、集団での遊びにも活用することができますので、固定遊具が近くにある場合は、ぜひ活用してみましょう。
5歳児の固定遊具遊び~固定遊具を利用したゲームで遊ぼう!!~
5歳児になると大半が固定遊具本来の遊び方で遊べるようなるため、固定遊具を利用したゲームで遊ぶことができるようになります。これまでは個人や少人数で遊ぶことが多かったかもしれませんが、個人での発展遊びに加え、固定遊具を利用した集団遊びにも取り組んでみましょう。
4歳は固定遊具を活発に利用して遊ぶ段階となります。そのため、固定遊具本来の遊び方に加え、固定遊具を活用した遊び方を考えてみましょう。普段、運動場や遊戯室などで行っている遊びを固定遊具でも行ってみたり、固定遊具だからこそできる遊びで遊んでみたりと、これまで以上に遊びに工夫を加えて楽しみましょう。
2~3歳児の固定遊具遊び~遊具を利用した動作を楽しもう!!~
2~3歳児は歩行も安定してくるため、固定遊具でも遊びの幅が広がってきます。何より、1人で遊べるようになるため、遊べる固定遊具の種類も増えてきます。固定遊具そのものの遊び方を楽しみながら、少しずつ固定遊具を活かした遊びに挑戦していきましょう。そして、その過程でいろいろな体の動かし方を経験しましょう。
1歳児は歩き始めている子、ハイハイで移動する子など、まだまだ移動手段が定まっていない時期かと思いますが、大人と一緒に固定遊具でも楽しむことができます。固定遊具遊びの一番のメリットは、普段の生活では体験しがたい動きを経験できるという点です。揺れたり、滑ったりと、固定遊具でしか感じることができない動きを楽しみましょう。
マット遊びは低年齢児から安全に遊べる貴重な遊びであり、体の動かし方を学ぶためには最適な遊びとなります。非日常的な動きや遊びが可能となるため、普段は危険とされている動きでもマットの上では実践することができます。また、マットの使い方は床に敷くだけでなく、いろいろな使い方ができます。ぜひいろいろな遊びに取り組んでみましょう。
5歳児のマット遊び~ダイナミックな遊びに挑戦してみよう!!~
5歳児はよりダイナミックな動きに挑戦できる時期となります。体全体を大きく動かしながら、力強い動きや躍動感のある動きを取り入れて遊んでみましょう。前転や後転といったいわゆる「体操」と呼ばれる動きも増えてきますが、マット遊びの楽しさを感じるためには、あくまで「遊び」として様々な動きに挑戦してみましょう。
4歳児のマット遊び~マットの使い方を変化させて遊んでみよう!!~
4歳児はマットの安全性を活かした活動的な遊びが増えてくる時期です。そのため、マットの上で押しあったり、引っ張ったり、マット自体を揺らしたりと、マットの使い方やマットの上での遊び方が変化してきます。自分の身体を動かすことが中心だった3歳までと違い、友達との関わりも増えてくることからグループ遊びも取り入れて楽しみましょう。
2~3歳児のマット遊び~いろいろな動きや転がり方に挑戦しよう!!~
2~3歳児は歩行も安定してくることから、マットでの遊びも移動手段が中心ではなく、前や後ろに転がったり、ジャンプして着地したりと様々な遊びができるようになってきます。そのため、自分の身体の動かし方をより意識した動きが可能となります。マットの使い方を工夫しながら、全身を使った動きを経験してみましょう。
今回は1歳児のマット遊びについて紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用できるかと思
1歳児は移動手段が安定していないため、子どもによっては歩いてる子、ハイハイしている子、ズリバイしている子と様々かと思います。しかし、マットの利点はどのような発達段階の子でも安全に遊ぶことができるという点です。マットは歩いたり、寝転んだり、転がったりと、全身を使った遊びが安全にできるため、低年齢児にもおすすめです。
表現遊びは身近な生き物、乗り物、事象などを題材にして遊ぶことができるため、道具を使わずに誰でも楽しむことができる遊びです。身近なものをまねして遊ぶことから始まり、想像の世界や非現実的な世界を表現することで、様々な世界へと入り込むことができます。年齢に関わらず、表現遊びでいろいろな世界観を体験してみましょう。
5歳児は協調に合わせた表現や道具を使った表現など、より自由な表現が可能となる段階です。そこで、擬音語を積極的に活用して、表現をさらに楽しいものにしてみましょう。擬音語は「オノマトペ」とも呼ばれ、音を言葉で表したものとなります。普段使っているオノマトペも改めて意識しなおして、表現遊びに取り入れてみましょう。
4歳児は身近なものの特徴をつかむことが上手になり、動物や乗り物の表現が巧みになっていく時期です。架空の表現だけではなく、布や段ボール、紙などの身近な素材に注目することで、普段の生活行動にも表現をつなげるとができます。道具や絵本、ペットボトル、新聞紙などを上手く活用しながら、表現遊びを個でも集団でも楽しみましょう。
2~3歳児の表現遊び~曲に合わせてリズミカルな動きを楽しもう!!~
2~3歳児は自分の体の使い方が少しずつわかってくる段階のため、表現遊びの幅もかなり広がってきます。特に、音楽を使った遊びに関しては、曲調やリズムに合わせた動きができるようになるため、表現の仕方に変化が見られます。身近なものを表現しつつも、テンポやリズムを感じながら、自由な表現を楽しみましょう。
1歳児は歩行が安定していないこともあり、全身を使った動きも未熟な部分があります。そのため、最初は大人のまねをしながら遊んでみましょう。楽しいときには手を上げたり、音楽に合わせて拍手をしたりと、自分の思いを少しづつ表現できるようになってきますので、動きのバリエーションを増やしながら、楽しく体を動かしてみましょう。
【指導案の手引き】1歳児の表現遊び~まねをしながら体を動かそう!!~
今回は1歳児の表現遊びについて紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用できるかと思い
フープは腰で回したり、手で回したりと「回す」イメージが強いかもしれませんが、フープ単体はもちろん、他の道具との組み合わせ方が非常に多い道具です。低年齢から保護者や保育者と一緒に遊べる遊びも豊富なため、保育施設には必ずと言っていいほど置いてある道具です。他の道具と上手に組み合わせながらフープ遊びを最大限に楽しみましょう。
【年齢別:フープ遊び大図鑑】おすすめのフープ遊び18選を紹介!!~特性を最大限に活用しよう~
今回は年齢別(1歳~5歳)のフープ遊びについて紹介したいと思います。過去の記事では年齢別のねらいなどについても書いていますので、保育者の方や指導案の参考にしたいという方はそちらをご覧ください。フープは腰で回したり、手で回したりと、「回す」イ
ボール遊びは子ども達に大人気の遊びです。ただ、個人の能力差が出やすいこともあり、ボール遊びに苦手意識をもっている子も少なくありません。そこで、誰もが簡単に楽しく遊べる遊びを知り、子どもの実態に合わせて遊びを提供してあげることで、ボール遊びの楽しさを感じることができ、苦手意識を減らすことができます。
【年齢別:ボール遊び大図鑑】おすすめのボール遊び18選を紹介!!~個人から集団の遊びまで~
今回は年齢別(1歳~5歳)のボール遊びについて紹介したいと思います。過去の記事では年齢別のねらいなどについても書いていますので、保育者の方や指導案の参考にしたいという方はそちらをご覧ください。ボール遊びは子ども達に大人気の遊びです。ドッジボ
縄遊びは一般的に「縄跳び」をイメージされる方が多いかもしれません。ただ、縄の活用方法はその他にもあり、特に低年齢の子ども達にとっては、縄遊びを楽しいものと思えるような工夫が必要となります。縄はいろいろな活用方法があるため、縄跳びに意識を限定してしまうことなく、様々な縄遊びを経験してみましょう。
【運動遊び大図鑑】おすすめの鬼遊び(鬼ごっこ)18選を紹介!!
鬼遊び(鬼ごっこ)ははるか昔から遊ばれてきた代表的な伝統遊びの一つです。遊ぶ人数と時間にもよりますが、活動量も申し分なく確保することができ、何より全身運動ができるということで非常にメリットの多い遊びです。年齢が上がれば上がるほど、遊び方の幅も広がっていくため、知育にもつながる遊びとなってきます。
5歳児は4歳児に引き続き、集団での遊びが上手になる時期です。中でも、チームや集団での戦略的な駆け引きがより上手になるため、友達と協力してゲームを効率よく進めることができるようになります。そのため、ゲームのルールを理解したうえで、役割分担などをする機会も見られるようになります。
【指導案の手引き】5歳児の鬼遊び(鬼ごっこ)~戦略的に遊びを楽しもう!!~
今回は5歳児の鬼遊び(鬼ごっこ)について紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用でき
4歳児は集団での鬼遊びが活発になる段階です。より大人数での活動が可能となるため、友達と協力する機会が増えます。そのため、捕まえたり、逃げたりするための戦術が自然と生まれ、より高度な駆け引きがみられるようになります。個人での動きはもちろん、協力する楽しさを感じながら鬼遊びに取り組んでみましょう。
【指導案の手引き】4歳児の鬼遊び(鬼ごっこ)~集団での遊びを楽しもう!!~
今回は4歳児の鬼遊び(鬼ごっこ)について紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用でき
2~3歳児の鬼遊び(鬼ごっこ)~捕まえたり逃げたりする楽しさを味わおう!!~
2~3歳児は歩行が安定し、走ることができるようになる段階です。そのため、鬼遊びもいろいろな種類の遊びを楽しむことができます。2~3歳児はタッチをしたら鬼が変わるというように、一定のルールのもとで遊ぶことができるようになります。遊びの幅が一気に広がる時期ですので、幅広い鬼遊びに挑戦してみましょう。
【指導案の手引き】2~3歳児の鬼遊び(鬼ごっこ)~捕まえたり逃げたりする楽しさを味わおう!!~
今回は2~3歳児の鬼遊び(鬼ごっこ)について紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用
1歳児はハイハイやズリバイから2足歩行での移動に移行していく時期です。そのため、歩行がまだ安定しない子どももたくさんいます。遊びのバリエーションはまだまだ少ないですが、誰かを追いかけながら遊ぶことで、1人で移動するときよりも運動量が確保しやすくなりますので、できる範囲で一緒に追いかけっこや探検をしてみましょう。
【指導案の手引き】1歳児の鬼遊び(鬼ごっこ)~誰かと一緒に遊んでみよう!!~
今回は1歳児の鬼遊び(鬼ごっこ)について紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用でき
5歳児はゲームを含めた様々な遊びができるようになる時期です。短縄や長縄での遊び方も上手になり、一般的にイメージされやすい「縄跳び」という動きができるようになってきます。そのため、一定の回数を目標とした縄跳びはもちろん、グループでの遊びや固定遊具などを利用した縄遊びでも楽しむことができます。
【指導案の手引き】5歳児の縄遊び~ゲームを含めた様々な遊びに挑戦しよう!!~
今回は縄を使った5歳児の遊びを紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用できるかと思い
4歳児はいよいよ短縄や長縄を使った連続跳びができるようになる段階です。縄遊びは短縄や長縄を使った遊びだけではないのですが、連続跳びができるようになると挑戦できる技のバリエーションも増え、縄跳びに対する興味がさらに高まっていきます。また、縄跳びは目標を跳んだ回数で設定できるため、数に対する認識も高めることができます。
【指導案の手引き】4歳児の縄遊び~短縄や長縄で連続跳びに挑戦してみよう!!~
今回は縄を使った4歳児の遊びを紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用できるかと思い
2~3歳児の縄遊び~縄に慣れることを目的として、縄に親しもう!!~
2~3歳児は少しずつ縄が跳べるようになってくる段階です。1歳児はその場でもジャンプすることが難しい段階でしたが、2~3歳になるとその場でジャンプ留守ことができるようになり、縄を跳び越す遊びも楽しめるようになってきます。そのため、遊びの幅がこれまでよりぐんと広がります。縄を跳び越す遊びも含めながら縄遊びを楽しみましょう。
【指導案の手引き】2~3歳児の縄遊び~縄に慣れることを目的として、縄に親しもう!!~
今回は縄を使った2~3歳児の遊びを紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用できるかと
1歳児の縄遊び~縄に慣れることを目的として、縄に親しもう!!~
今回は縄を使った1歳児の遊びを紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用できるかと思いますので、よかったらご活用ください。
【指導案の手引き】1歳児の縄遊び~縄に慣れることを目的として、縄に親しもう!!~
今回は縄を使った1歳児の遊びを紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用できるかと思い
【おもちゃの贈り物はこれ‼】おすすめの木製知育玩具「エド・インター」のメリット
エド・インターは1988年に創設された会社であり、 education(教育)の「ed」 × international(国際的な)の「inter」が社名の由来となっています。 キャラクターものは一切使用せず、木や布のぬくもりを大切にした商品を製造、販売している知育玩具のパイオニアともいえる会社です。
【おもちゃの贈り物はこれ‼】おすすめの木製知育玩具「エド・インター」のメリット
今回は木製のおもちゃを中心に販売している「エド・インター」について紹介したいと思います。エド・インターは1988年に創設された会社であり、education(教育)の「ed」 × international(国際的な)の「inter」が社名
【知育教材】幼児ポピーがおすすめされる理由(メリット)とは~どんな力が伸びる?~
ポピーとは、株式会社新学社が発行している家庭学習教材のことです。幼児ポピーを始める理由は様々かと思いますが、始めたからにはいろいろな能力が身につくことを望むのが自然なのではないかと思います。では、幼児ポピーの学習教材に取り組むことで、具体的にどのような能力が身につくのでしょうか。
【知育教材】幼児ポピーで身につく力を徹底検証!!~どんな力が伸びる?~
今回は【幼児ポピー】でどんな能力が身につくのか、ということについて考えてみたいと思います。ポピーとは、株式会社新学社が発行している家庭学習教材のことです。こどもちゃれんじと並んで非常に知名度の高い学習教材ですので、ご存じの方も多いのではない
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今回は短期大学の大学としての立ち位置について考えてみたいと思います。プロフィールをご覧いただいた方はご存知かと思いますが、私は短いながらも短大に3年勤めていました。その時の経験は今でも大切な糧となっており、小学校教員時代と合わせて今の自分を
今回は「実習巡回」についてお話をしようと思います。実習巡回とはあまり聞き慣れない言葉かもしれませんので、説明をいたします。この実習巡回というのは、すべての大学の学部、学科で行われる仕事ではありません。この巡回業務は、基本的に保育士資格を取得
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前回から引き続き、遠距離恋愛に関する記事となります。小学校教員とも大学教員とも全く関係ありませんので、本当に興味のある方のみ、お読みいただけたらと思います。内容についても、コツや秘訣などが書いてあるのではなく、自分の経験を書いていくエピソー
今回は完全に脱線しますが、遠距離恋愛についてお話ししたいと思います。小学校教員とも大学教員とも全く関係ありませんので、本当に興味のある方のみ、お読みいただけたらと思います。内容についても、コツや秘訣などが書いてあるのではなく、自分の経験を書
今回は小学校と大学での会議の違いについてお話ししようと思います。小学校での会議小学校での会議は、大学に比べると圧倒的に少ないです。小学校にいるとあまりその少なさを感じることはないかもしれませんが、圧倒的に少ないです。おそらく、基本的な会議と
今回は「保護者対応」についてお話ししたいと思います。小学校は当たり前のように行われる保護者対応ですが、大学でもそう変わらず行われているのはご存知でしょうか?もちろん、児童と学生という年齢の違いがありますので、多少の対応の違いはありますが、基
今日は大学教員の恋愛についてお話ししたいと思います。正直、需要はあまりないかもしれませんが、意外に未知の部分があるのではないかと思い、記事にしてみました。今回もリアルな部分が含まれますので、申し訳ありませんが有料とさせていただきます。興味の
今回は大学教員の仕事である、高校訪問についてお話ししたいと思います。最初に断っておきますが、「高校訪問」は全ての大学で行われている仕事ではなく、学生数が約3000人未満の小規模大学で基本的には行われています(肌感覚です)。高校訪問は学生募集
今回は小学校教員になる前にやっておいた方がいいことについてお話しします。この記事では、「教員を目指している方が長期的に取り組んでおいた方が良いこと」、ではなく、「教員採用試験に合格した方が4月の着任までにやっておいた方がいいこと」を紹介しま
今回は大学での試験監督についてお話ししようと思います。共通テスト大学が関わるテストの中で最も有名なのは「共通テスト」でしょう。少し前までは「センター試験」、その前は「共通一次」といわれていたテストです。ご存じかとは思いますが、共通テストは大
今回は小学校教員と短大教員、大学教員の給料についてのお話をしたいと思います。この給料の話に関しては、多くの記事にあふれており、どの情報を信頼したらよいのかわからないところがあります。そこで、この記事では小学校教員と短大教員、大学教員のリアル
今回は大学における専任教員についてのお話をしようと思います。専任教員(テニュア)まず、専任教員(テニュア)について説明します。専任教員(テニュア)とは、簡単に言えば「終身雇用」が約束されている教員を指します。そのため、基本的には首を切られる
今回は「教員は辞めづらい職業である」ということについてお話ししたいと思います。私はプロフィールをご覧いただけたらわかるように、2度の転職を経験しています。そして、どちらも教職関係の仕事であったため、教員を2度辞めるという経験をしてきました。
今回は成績評価についてお話ししたいと思います。大学では成績評価がひと段落し、これから卒業判定などが行われる時期に来ています。小学校でも学期末が近づき、成績評価及び指導要録の作成が近づいてきているのではないでしょうか。義務教育である小学校とそ
今回は「研究とお金」をテーマにお話をしたいと思います。なぜこの話をしようと思ったかというと、国から配られる研究資金の中でも最も知名度の高い「科学研究費助成事業(通称:科研費)」の発表が来週に迫っているからです。大学教員を含む研修者はこの科研
今日は「自由」についてお話ししたいと思います。小学校教員と大学教員の自由度私は小学校教員から短大教員、大学教員と転職を繰り返してきましたが、職業の自由度としては「大学教員>短大教員>>>>>>>>>小学校教員」という図式になると感じています
今回は「教科教育」という研究分野についてお話ししたいと思います。教科教育とは教科教育とは、学校教育における教育活動を研究する分野なのですが、各教科における教育学、といったほうがわかりやすいかもしれません。国語に関する教育学について研究するの
今回は小学校教員時代に学年主任からいただいた言葉を紹介したいと思います。私が小学校教員として初めて学年を組ませていただいたときの学年主任からタイトルのような言葉をいただきました。いただいた当初は、正直なところ「確かにな」ぐらいにしか感じてい
今回は大学教員の「頭の良さ」についてお話ししたいと思います。何をもって「頭が良い」とするかで話が全く違ってくるかと思いますので、今回は「学力が高い=頭が良い」として話を進めたいと思います。大学教員には頭が良くないとなれないのか?この問いに関
2~3歳児は歩行も安定してくることから、マットでの遊びも移動手段が中心ではなく、前や後ろに転がったり、ジャンプして着地したりと様々な遊びができるようになってきます。そのため、自分の身体の動かし方をより意識した動きが可能となります。マットの使い方を工夫しながら、全身を使った動きを経験してみましょう。
今回は1歳児のマット遊びについて紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用できるかと思
1歳児は移動手段が安定していないため、子どもによっては歩いてる子、ハイハイしている子、ズリバイしている子と様々かと思います。しかし、マットの利点はどのような発達段階の子でも安全に遊ぶことができるという点です。マットは歩いたり、寝転んだり、転がったりと、全身を使った遊びが安全にできるため、低年齢児にもおすすめです。
表現遊びは身近な生き物、乗り物、事象などを題材にして遊ぶことができるため、道具を使わずに誰でも楽しむことができる遊びです。身近なものをまねして遊ぶことから始まり、想像の世界や非現実的な世界を表現することで、様々な世界へと入り込むことができます。年齢に関わらず、表現遊びでいろいろな世界観を体験してみましょう。
5歳児は協調に合わせた表現や道具を使った表現など、より自由な表現が可能となる段階です。そこで、擬音語を積極的に活用して、表現をさらに楽しいものにしてみましょう。擬音語は「オノマトペ」とも呼ばれ、音を言葉で表したものとなります。普段使っているオノマトペも改めて意識しなおして、表現遊びに取り入れてみましょう。
4歳児は身近なものの特徴をつかむことが上手になり、動物や乗り物の表現が巧みになっていく時期です。架空の表現だけではなく、布や段ボール、紙などの身近な素材に注目することで、普段の生活行動にも表現をつなげるとができます。道具や絵本、ペットボトル、新聞紙などを上手く活用しながら、表現遊びを個でも集団でも楽しみましょう。
2~3歳児は自分の体の使い方が少しずつわかってくる段階のため、表現遊びの幅もかなり広がってきます。特に、音楽を使った遊びに関しては、曲調やリズムに合わせた動きができるようになるため、表現の仕方に変化が見られます。身近なものを表現しつつも、テンポやリズムを感じながら、自由な表現を楽しみましょう。
今回は1歳児の表現遊びについて紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用できるかと思い
1歳児は歩行が安定していないこともあり、全身を使った動きも未熟な部分があります。そのため、最初は大人のまねをしながら遊んでみましょう。楽しいときには手を上げたり、音楽に合わせて拍手をしたりと、自分の思いを少しづつ表現できるようになってきますので、動きのバリエーションを増やしながら、楽しく体を動かしてみましょう。
今回は年齢別(1歳~5歳)のフープ遊びについて紹介したいと思います。過去の記事では年齢別のねらいなどについても書いていますので、保育者の方や指導案の参考にしたいという方はそちらをご覧ください。フープは腰で回したり、手で回したりと、「回す」イ
フープは腰で回したり、手で回したりと「回す」イメージが強いかもしれませんが、フープ単体はもちろん、他の道具との組み合わせ方が非常に多い道具です。低年齢から保護者や保育者と一緒に遊べる遊びも豊富なため、保育施設には必ずと言っていいほど置いてある道具です。他の道具と上手に組み合わせながらフープ遊びを最大限に楽しみましょう。
ボール遊びは子ども達に大人気の遊びです。ただ、個人の能力差が出やすいこともあり、ボール遊びに苦手意識をもっている子も少なくありません。そこで、誰もが簡単に楽しく遊べる遊びを知り、子どもの実態に合わせて遊びを提供してあげることで、ボール遊びの楽しさを感じることができ、苦手意識を減らすことができます。
今回は年齢別(1歳~5歳)のボール遊びについて紹介したいと思います。過去の記事では年齢別のねらいなどについても書いていますので、保育者の方や指導案の参考にしたいという方はそちらをご覧ください。ボール遊びは子ども達に大人気の遊びです。ドッジボ
縄遊びは一般的に「縄跳び」をイメージされる方が多いかもしれません。ただ、縄の活用方法はその他にもあり、特に低年齢の子ども達にとっては、縄遊びを楽しいものと思えるような工夫が必要となります。縄はいろいろな活用方法があるため、縄跳びに意識を限定してしまうことなく、様々な縄遊びを経験してみましょう。
鬼遊び(鬼ごっこ)ははるか昔から遊ばれてきた代表的な伝統遊びの一つです。遊ぶ人数と時間にもよりますが、活動量も申し分なく確保することができ、何より全身運動ができるということで非常にメリットの多い遊びです。年齢が上がれば上がるほど、遊び方の幅も広がっていくため、知育にもつながる遊びとなってきます。
5歳児は4歳児に引き続き、集団での遊びが上手になる時期です。中でも、チームや集団での戦略的な駆け引きがより上手になるため、友達と協力してゲームを効率よく進めることができるようになります。そのため、ゲームのルールを理解したうえで、役割分担などをする機会も見られるようになります。
今回は5歳児の鬼遊び(鬼ごっこ)について紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用でき
今回は4歳児の鬼遊び(鬼ごっこ)について紹介したいと思います。どちらかというと保育現場での活用を意識した記事となりますので、現場の保育者の方や実習を控えている学生さん等、指導案などに活用してもらえたらと思います。もちろん、ご家庭でも活用でき
4歳児は集団での鬼遊びが活発になる段階です。より大人数での活動が可能となるため、友達と協力する機会が増えます。そのため、捕まえたり、逃げたりするための戦術が自然と生まれ、より高度な駆け引きがみられるようになります。個人での動きはもちろん、協力する楽しさを感じながら鬼遊びに取り組んでみましょう。
2~3歳児は歩行が安定し、走ることができるようになる段階です。そのため、鬼遊びもいろいろな種類の遊びを楽しむことができます。2~3歳児はタッチをしたら鬼が変わるというように、一定のルールのもとで遊ぶことができるようになります。遊びの幅が一気に広がる時期ですので、幅広い鬼遊びに挑戦してみましょう。