日経平均株価がとうとう4万円台に帰ってきました。 みなさんの調子はどうですか。『賢明なる投資家』は通読がひと段落して、過去記事のリライトを進めるとともに、次の題材にする本のインプットを行っています。次はトレーディングの本にするか、グレアム本にするか検討中です。いずれも難易度が高いので、わかりやすく伝えられるか不安ですが、今までの知識と経験を活かして取りかかるつもりです。短いですが近況報告でした。
たとえ人に言えなくても、投資が大好きなんだ。 主に投資本の解説や書評を書いています。 また投資の基本についても改めてまとめていきます。 みなさんの投資リテラシーの向上を応援します!
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売りのルールを学ぶ前に、損切りを減らすカギついて知っておきましょう。売りの大半は、実は損切りであることが少なくありません。 損切りの回数が減れば、それだけ投資成績は向上されます。
失敗を見つめ直すことは、恥ずかしいことでつらいことかもしれません。 しかし失敗から学べることは、どんな教材よりも私たちを成長させてくれます。今回は、そもそもなぜトレードで失敗するのか考えてみましょう。
オニールの空売り練習帖第3部⑨~ チャート100本ノック9本目
チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
オニールの成長株発掘法第10章⑦~あなたは投機家か、それとも投資家か?
あなたは投機家か、投資家か?大きな損失から身を守るための確かな防衛策を学びましょう。 常識と思われるものとは別の視点で見ることで、新たな気付きが得られることがあります。典型的な投資家がやりがちな失敗から学ぶための記事です。
まずはデイトレードを行うまでに必要な準備について学んでいきます。 ビギナーはいくら元手を用意すればいいのか?投資成績はどうやって測ったらよいか? ワイコフは、こうした疑問に答えてくれています。
オニールの成長株発掘法第1章20~チャート100本ノック43~44本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの空売り練習帖第3部⑧~ チャート100本ノック8本目
チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
オニールの成長株発掘法第10章③~買値から8%の下落で損切り
損切りのルールは、投資を始める前から準備しておくものの一つです。みなさんはどんなルールを用意していますか? 本書のルールは極めてシンプルで、最低でも買値の8%の含み損となったら例外なく損切りします。
ワイコフは、本書を書いた(しかも匿名で)目的について改めて説明してくれています。 この目的を忘れずに、本書を読み進めると理解が深まるでしょう。今回は本書の目的を中心に、ニュースの影響についても学んでいきましょう。
オニールの成長株発掘法第1章19~チャート100本ノック41~42本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの空売り練習帖第3部⑦~チャート100本ノック7本目
チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
損切りを決断するときは、いつも辛いものです。こればかりは慣れていくしかないのですが、慣れたあとも苦しいことには変わりありません。今回は、含み損を抱えて苦しんでいる方にとって、ヒントとなる内容です。
デイトレードするときはもちろん、あらゆる取引を行う上で重要になる5つの知識を中心に読んでいきます。名作と呼ばれる本では、必ずと言っていいほど何かしら触れるものですが、改めて心に刻んでおきましょう。
オニールの成長株発掘法第1章18~チャート100本ノック39~40本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの成長株発掘法第9章17~M:マーケットの動向まとめ
本章はボリュームが大きかったため、まとめの記事を作りました。マーケット全体の動向を読み取ることが出来なければ、大化け銘柄を保有することはとても難しくなるでしょう。そして身を守るうえでも役に立つテクニックです。 しっかり身に付けて、これからの資産運用に活用していきましょう。
オニールの成長株発掘法第9章16~M:買われ過ぎ・売られ過ぎなど
売られ過ぎだから買うべき、買われ過ぎだから売るべし。この感情は社会生活では極めて合理的なものですが、投資においては全く事情は異なります。今回はこの買われ過ぎ・売られ過ぎ指標と、その他のテクニカル指標を併せて紹介します。
オニールの成長株発掘法第9章15~M:平均株価と出来高を1時間ごとに確認する
マーケットの転換点を見極める上で、日足チャートで確認してきました。すると一日単位で確かめるために、どうしても出遅れることもあります。 今回はそのラグを埋めるために、1時間足で平均株価を確認する方法と実際に使う場面を学んでいきます。
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日経平均株価がとうとう4万円台に帰ってきました。 みなさんの調子はどうですか。『賢明なる投資家』は通読がひと段落して、過去記事のリライトを進めるとともに、次の題材にする本のインプットを行っています。次はトレーディングの本にするか、グレアム本にするか検討中です。いずれも難易度が高いので、わかりやすく伝えられるか不安ですが、今までの知識と経験を活かして取りかかるつもりです。短いですが近況報告でした。
株式や債券などの売買(トレード)によって利益を得ようとするなら、少なからず投機の要素が入ります。今回は最後のまとめと称して、守るべき成功原則について見ていきます。
安全域は防衛的投資家のみならず、積極的投資家、あるいはさらに拡大適用されうる概念です。今回は、積極的投資家に適用される安全域を中心に見ていきましょう。
安全域を有している銘柄をただ買うだけでは、真の安全を確保したことにはなりません。今回は安全域と関連する分散投資との関係について整理しましょう。
安全域はいわばクッションの役割を果たしており、万が一の場合が起きてもそのダメージを和らげることができます。では具体的に、成長株と割安株のそれぞれの安全域とは何か見ていきましょう。
投資資金に余裕を持つことはもちろん、有料銘柄を割安で購入することで「安全域」は確保されます。では、好景気の時にはどのように安全域を確保すれば良いでしょうか。
余裕を持ってスケジューリングすることはとても大切なことですが、これは投資についてもいえます。今回はこの余裕、「安全域」についてみていきましょう。
最近では、株式分割が積極的に行われており、なかには戸惑う方もいるかもしれません。今回は株式分割について触れていきましょう。
配当の多寡によって、株価が左右されることはよくあることです。今回は配当金と株価との関係についてみていきましょう。
『賢明なる投資家』で説明されている内容に基づいて、会計士が銘柄分析を行います。今回は【5108 ブリヂストン】について分析します。
株主還元に積極的になったのは、日本では最近のことです。またアメリカでも歴史的に見れば、配当を渋る傾向があったようで、その歴史から配当と株価の動きについてわかることがあります。
資金リスクを負っている株主のために、経営陣は会社をうまく運営することが求められます。では、株主にも会社のためにできることはあるのでしょうか。
『賢明なる投資家』で説明されている内容に基づいて、会計士が銘柄分析を行います。今回は【1605 INPEX】について分析します。
8組の企業比較を通じて、証券分析をどのように行うかを学んでいきました。今回は総まとめとして、これらの企業比較で学んだことをおさらいしましょう。
『賢明なる投資家』で説明されている内容に基づいて、会計士が銘柄分析を行います。今回は【1911 住友林業】について分析します。
アナリストにカバーされていない中小企業のような銘柄にはお宝があるかもしれません。今回は中小企業同士の比較を見ていきましょう。
シンプルであればあるほど、望ましい投資先であることは少なくありません。今回は資本構成が異なる2社を比べてみましょう。
人気産業はいつの時代にも投機的な水準まで株価が上がることがあります。今回は短いですが、その行方を見ていきましょう。
『賢明なる投資家』で説明されている内容に基づいて、会計士が銘柄分析を行います。今回は【9513 電源開発(J-POWER)】について分析します。
ただ単に割安だからといって、その後の株価が好転するとは限りません。今回は巨大企業と成長企業の比較を行います。
バリュー投資といえば、割安株を購入することにあります。今回は積極的投資家であれば、購入を検討できる割安株カテゴリーを見ていきましょう。
積極的にトレードを行う姿に、デイトレードやスイングトレードを思い浮かべる方も少なくないかもしれません。また昨今のNVIDIAのように、成長株で一発大儲けを狙うことも考えられるでしょう。今回は積極的投資家によるタイミング手法と成長株について見ていきます。
最近はアメリカ国債の利率が高止まりしておりとても魅力的です。またIPOも盛んで、毎週ごとに売買が盛んに行われています。今回は外国政府債とIPOについて見ていきましょう。
積極的投資家は、防衛的投資家が手がけない分野にも手を出す可能性があります。今回は二流債券と優先株を中心に見ていきましょう。
リスクと安全という言葉は、バリュー投資では少し違った使われ方をします。今回は投資のリスクや安全について学んでいきましょう。
お金を増やしたい事情は、投資家によって様々です。今回は、投資家個人の事情に合わせた投資法について学んでいきます。
株式運用に時間と労力を割くことができない、いわゆる防衛的投資家は具体的にはどのような株式を選べば良いのでしょうか。今回は、その具体的な基準について触れていきます。
ポートフォリオの攻めの部分の株式について前回話しましたが、今回は守りの部分の債券の話です。債券も奥深いテーマですので、じっくりと腰を据えましょう。
資産運用をするにあたって、ポートフォリオをどのように組むか考えることはとても大事なことです。本書でも特に学ぶべきところ、グレアムが提唱するポートフォリオ戦略についてみていきましょう。
歴史を振り返ることは、時に気づきとなることがあります。今回も本書が出版された時の経済状況を振り返りながら、現状は投資をどのように行うべきか考えていきたい思います。
過去の取引を振り返り、反省や対策を立てることは有益でしょう。今回はグレアムが著書で下した結論を振り返っていきます。
前回は株価の歴史を見ていきましたが、今回はそれ以外の指標の歴史を知りましょう。
過去の値動きを知っていれば、これから起こるであろう高騰や暴落を待てるかもしれません。今回は株式市場の歴史について見ていきます。
前回から間が空いてしまいましたが、今回は普通株以外でインフレへ対処できるかについて見ていきます。
前回から間が空いてしまいましたが、今回は普通株以外でインフレへ対処できるかについて見ていきます。
インフレーションとの戦いは継続的かつ周期的に起こっています。今回はインフレーションと投資との関係について見ていきます。
防衛的投資家が平均的収益を手に入れるとしたら、積極的投資家は何が得られるでしょうか。防衛的投資家よりも時間や判断が求められるため、できれば欲張りたいものですね。
シンプルかつ安全な投資を行うのが防衛的投資家です。では現在において、防衛的投資家が手に入れるものとは一体なんでしょうか?
プロではない個人投資家ために、健全なポートフォリオをどのように構築するべきか説明しています。個人投資家は、いったい何を基準にポートフォリオを組めばいいのか。こういった疑問に答えるのが本書です。
投資でまずまずの成果というと、満足できないのは自分だけでしょうか。とはいえ辛抱することで、成果が簡単に得られるものはありがたいですね。