キハ40 1700番台 T車です。 インレタに収録されている車番から、以前、千歳駅に停車中の石勝線追分行きを見かけた事がある1784にしました。 水タンクカバーは1766用に購入したトレジャータウンTTP148Dを使用しました。 以前撮った実物写真を見ると、カバーは僅かに山型断...
国鉄型気動車を中心に走らせているNゲージローカル線レイアウトです。目新しい事はあまりありませんが、雰囲気だけでも楽しんでもらえれば幸いです。
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キハ40 1700番台 T車です。 インレタに収録されている車番から、以前、千歳駅に停車中の石勝線追分行きを見かけた事がある1784にしました。 水タンクカバーは1766用に購入したトレジャータウンTTP148Dを使用しました。 以前撮った実物写真を見ると、カバーは僅かに山型断...
整備続行です。こちら側は幌に滑り止めの黒を入れました。屋根上のホイッスルと信号炎管は朱色4号に塗ってから取り付け、”架線注意”インレタも貼ります。 架線注意インレタは字が細かく、老眼鏡をかけてもよく見えません。上下逆にならない様に写真を撮って確認しました。(こちらは上下逆様です...
キハ40 1766の車体のみが入手出来たので、ジャンクパーツと組み合わせて整備しました。 手持ちのキハ40屋根板にトレジャータウンの水タンクカバーを取り付けました。 シートパーツと集電板兼ライトライトはキハ48のものしかありませんでした。窓のピッチが合わないところは背もたれを切り...
もう60年近く前の木次線です。ネット上で数々の貴重な記録を拝見する事が出来ます。 乗客の少ない木次-備後落合間では、C56がオハユニ1両と僅かな貨車を牽引する混合列車が走っていました。オハユニ61の座席定員は40名。当時からこの区間では利用客が少なかったのでしょう。 オハ61も...
木次機関区の雰囲気です。 設置場所に少し無理があるものの、ダミーでも作っておいて良かったなぁと思う転車台です。 ⇒転車台制作記事はこちら 蒸気機関車が増えてきたので、そろそろ水タンク脇に給炭台を作ろうと思います。 その昔、機関車はC11とC56、ディーゼルカーはキハ02からその...
マイクロエースキハ07 10、2両セットのM車です。近々再生産されるそうです。 キハ07の金太郎塗りは木次や米子に配置され、木次線や境線で活躍していました。 片側はアーノルドカプラーが付いていましたが、鉄コレ残りパーツ(おそらく)を加工したダミーカプラーを取り付けました。...
KATO C56小海線、2018年再生産ロットです。C12の滑らかな走りを体験して、C56も1台導入する事にしました。 C56小海線が装備している小型のシールドビームはあまり好みではありませんが、ボイラーの細いC56には大型の前照灯よりも似合っている気もします。少し調べてみると...
ワイドビューひだ富山直通運用に使われていた3両編成です。 キロ85 5 以前購入したものです。おそらく2017年ロットです。 10号車指定席富山行きです。 屋根先端部をグレーに塗るのを忘れていました。 修正する事にします。 出来ました。 キハ84 303 9号車富山行き自由席で...
2023年7月のさよなら運転で引退したキハ85ですが、まだまだ人気がある様で2024年3月にKATOから再発売されました。今回、キハ85 200番台とキハ84 200番台が新規で登場しましたので、1992年3月の登場時から2001年3月ダイヤ改正前までのワイドビュー南紀編成を再現...
明知線です。C12導入を機に、改めてネット上の貴重な記録を沢山拝見させていただきました。 終点明知駅やシーナリーガイドに紹介されていた山岡駅を始めとした、模型で再現してみたい魅力的な鉄道風景の中をC12が貨物列車を牽いて走っていました。 33.3‰の急勾配でC12は換算11両ま...
楽しい鉄道模型旅は最近、蒸気機関車、客車、貨車が活躍していた1970年代に迷い込んでいますが、羽目板側板の有蓋車ワム50000も1両位あった方が良いと思って導入しました。TOMIX製、2013年発売だったそうです。側板が合板張りに改造されたタイプも同時に発売されていたそうで、間...
C12が活躍していた高森線です。 1972年から1973年頃は1日6往復。C12牽引の客車列車4往復と気動車2往復で、客車列車のうち1往復が混合列車でした。 貨物が多い時には下り最終列車を牽いてきたC12を高森から立野まで回送し、その後に立野から高森へ向かう臨時貨物列車が設定さ...
オハフ45 25です。 スユニ60目当てで入手したKATO旧型客車4両セット(茶)に入っているオハフ45 17は、茶色いボディーにグレーの塗り屋根がなかなか格好良いのですが、ネットで調べてみると、オハフ45 0番台はおそらく1966年までに近代化改造されて青15号に塗り替えられて...
その姿に惹かれて多くの方々が模型で再現している、C12がスハニ35と貨車を牽く川俣線の混合列車です。保育社カラーブックス”蒸気機関車”に掲載されていた「秋祭りの太鼓の音が聞こえてくる昼下り・・・・・・」とのキャプションが付いた廣田尚敬氏の叙情的なカラー写真。その完全コピー(とい...
板張りの側板を持ったワム3500です。今回、調べてみるまで形式名も知りませんでした。長軸のワム3500に対して、短軸で少し車幅が狭いワム1があったそうですが、見た目はそっくりです。 トミックスの国鉄北海道貨物列車(黄帯車)セットに入っている木造貨車です。車番からだと形式名が分か...
スハニ35です。先日入線したC12に牽かせる為に整備しました。 入手したKATO製品は、側窓下に三等表記「Ⅲ」が付いて、所属区表記が車体中央ナンバー上にあります。調べてみるとこれは1959年(昭和34年)以前の姿で、車体色もおそらく茶色1号の様です。 慎重にばらしました。古い設...
深川-石狩沼田間に短縮される前の2022年、留萌本線に乗った事があります。キハ54 504単行でした。 その日の朝の深川駅5番線(ホームが無い中線)には釧路から旭川に転属してきたキハ40 1758が留置されていました。朝、留萌からの1番列車として到着した後、次の運用まで待機中だ...
GMキハ54の相棒として、中古ショップにてジャンク扱いで販売されていたキハ40M車・T車各1両をJR仕様で整備しました。 但し、JR仕様と言ってもJRアンテナとJRマークが付いているだけの1990年前後の塗装変更前スタイルです。台車交換や前面補強が行われた後のGMキハ54とは時...
足尾線では1970年9月末までC12が貨物列車を牽引していました。 原料の輸入鉱石を積んだ無蓋車、銅を製錬する際に生産される濃硫酸や燃料用のタンク車が主な貨物でした。 桐生-足尾間を重連で走る列車、神土-足尾間のみ重連の列車、そして桐生-足尾間単機牽引の列車といろいろあった様で...
KATO トラ45000積荷カバー付きです。ナンバーはトラ45270とトラ47061でした。(元々ある積荷無しの古いロットはトラ46264とトラ50021でした。) 積荷カバーは以前からあるトラ55000と同一部品だと思っていたら、微妙に形態が異なっています。 手前:トラ450...
KATOの113系1000番台です。レイアウトの大きさに合わせて4両付属編成のみの導入です。トミックス幕張車両センター114編成に合わせてJR仕様にしました。 Hゴムを黒く塗り、JRアンテナを取り付けてから、側面にJRマークを入れておきました。 色合いはKATOの方が青がくすん...
”扇風機キセ”を取り付けました。(呼び方が合っているかどうか分かりませんが。)屋根が低いキハ17系に扇風機を取り付ける際には、屋根外側に洗面器を裏返した様なカバーを付けていました。元々扇風機が取り付けられていた車両はあまり多くなかった様ですが、ネットや昔の雑誌の切り抜きで確...
国鉄キハ10その2です。縦樋周辺を部分塗装します。 マスキングのし易さを考えてクリーム色4号から塗りました。以前に調色した塗料の色合いが大体良さそうなので、それを使用します。 まずは1か所でテストです。慎重にマスキングしてから朱色4号を吹き付けます。朱色4号は以前調色してあった...
北海道向け片運転台一般形ディーゼルカーキハ48 300・1300です。 ボディーと屋根板に墨入れウェザリングしてあるジャンク品を、レストア可能と思って購入して来ました。JRアンテナ付、黒Hゴム、床下黒になっていましたが、国鉄仕様で再生しました。側窓のサッシ印刷も汚れていたので、...
乗換駅構内にあるセメントSSです。 セメントSS裏にある専用線です。レイアウト配線を決めて線路を固定した際に、いずれ延長して車両基地や貨物ヤードを作るつもりで設置しておいた引込線でした。 ⇒インチキセメントSS (以前の記事です ) 列車が走っていないこの辺りはかなり埃が積もっ...
キハ48 545とキハ48 1533の2両編成が出来ました。 ところで中古で購入した545番には室内灯が入っていました。 これまで室内灯は使った事が無かったのですが、ジャンクパーツに以前他の中古車両に入っていた同型の室内灯パーツがあったので、試しに取り付けてみる事にします。 東...
キハ40 560欲しさに購入した只見縁結びセットですが、当時、ラッピング車はちょっといらないかと思って、塗り替える事にし、結局、塗装剥離に失敗して廃車にしてしまいました。しかしその後、只見線コレクションとしてやはり欲しいなぁと思う様になりましたが、中古セットはプレミアム価格にな...
発売早々に入手したトミックスのワム60000です。ワム60000は小学校の時に買ってもらったエンドウのブリキ貨車以来です。 黒色車輪採用ですが、特に印象が大きく変わった感じはしません。 いつもながら立体的に良く雰囲気を再現されているNゲージの2軸貨車ですが、ブレーキテコ周りに色...
只見縁結び号キハ48 545の相方、キハ48 1533が完成しました。 ウォームホワイトを塗ってから1週間位経って塗装再開です。前面のヒゲ周りとサイドの赤ラインのN部分が面倒ですが、なんとか気力が湧いて、半日でそれらしくなりました。 まずは窓周りの青を塗ります。 やはりヒゲ周り...
あまりに立体感のない縦樋が惜しいトミックスのキハ17系気動車ですが、改造に着手しました。 以前、ランナー伸ばし棒を使ってキハ11の3・4位側を改造した事があるのですが、均一な太さに伸ばすのが難しく、それ以降改造はストップしていました。ネット上で縦樋に真鍮線と割ピンを使い。手すり...
キハ48 1533、スタートです。綿棒に付けたシンナーとIPAで出来るだけ塗装を落とそうとしたら、左側面の窓柱上部が一箇所割れました。あまり目立たないと言い聞かせて、接着剤を流し込み、作業続行です。まずはウォームホワイトと白を混ぜた塗料を塗りました。
1・2番線の間の中線がありませんが、昔の横浜線橋本駅の雰囲気(のつもり)です。クモハ73の行き先表示が立川になっているのはご愛敬です。 72系電車は結構好きなのですが、子供の頃に見た時はさえない色だなぁ、と思っていました。写真写りもいまひとつです。 オレンジ色、ウグイス色やスカ...
乗換駅ですが、従来と反対側に跨線橋を設置し、各部をリニューアルしました。 跨線橋を撤去しさっぱりした乗換駅ですが、やはり跨線橋はあった方が良さそうです。 以前、拠点駅に設置していたちょっと古いタイプの跨線橋を使用する事にしました。 ホーム屋根と架線柱を移設する必要がありそうです...
上り324レです。321レ・324レは1984年2月に51系客車に置き換えられた当初はマニ+スユニ+オハフの編成でしたが、1985年3月改正でマニが減車されました。 旅客車はオハフ1両でしたが、増結で2両になる時もあった様です。 途中名寄で下り急行天北と交換していました。 下り...
信越本線豊野駅のイメージです。3番線に飯山線のディーゼルカーが到着しました。 2番線には急行妙高が停車中です。気動車急行色と湘南色は良く似合う組み合わせです。 バス窓のキハ55が旅情を誘います。長野には後部妻面にRが付いた12・13と25が配置されていました。 2両目のキハ11...
旭川客貨車区には1981年12月に51系客車が配置され、函館本線と宗谷本線旭川-名寄間の運用に入りました。 51系客車の上り322レは名寄からの始発列車で、名寄5:42発-旭川7:38着でした。 気動車は既に1977年からキハ40が旭川に配置されていましたが、まだまだキハ22が活...
オハフ51 18 元々あった単品のオハフです。今回、床下と台車をつや消し黒で塗りましたが、写真で見るほど白っぽくはありません。トイレ側(写真右)はアーノルドカプラーのまま、反対側はスユ15カプラーセット(伸縮密自連)に交換してあります。 オハ51 60 単品のオハ51です。こち...
51系客車は宗谷本線324レ専用でオハフ51が1両だけあったのですが、オハフ1両とオハ2両を増備しました。 いつもの様に座席パーツを青15号で塗ります。床下と台車も塗装しておきました。 分解再組立ての際にオハフのウエイトが見つからず、ちょっと焦りましたが、どうも元々入っていなかっ...
うっかり前面窓ガラスを割ってしまい、クモニ83連結専用として1年程経ったクハ85303ですが、部品取り中古車を1両見つけてきました。改めて整備し直します。 まずは台車と下回りを塗装します。 キハ85300の奇数車はジャンパーホース付なので、KATOのパーツを緑2号に塗装して取り...
キハ55バス窓初期型を整備しました。 キハ55バス窓初期急行色ですが、この塗装、ごく僅かの例外を残して早めに姿を消した様で、活躍している姿のイメージが湧きません。いっその事、試作車や第一次量産車への改造する事も頭をよぎりましたが、それはちょっと難易度が高そうなので、前面窓周りを塗...