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映画っていいねえ。本っていいねえ。 https://nhhntrdr.hatenablog.com/

映画と本についての感想ブログ。ストーリーについての考察っぽい記事が中心です。ヒューマンドラマの映画についての感想多め。よろしくお願いします。

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2021/12/02

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  • 『Dystopika』でディストピア社会をつくってみた

    ディストピアは忌むべきものである。私たち人間はもともと自然の中で生まれ、生きてきた。豊かな自然の中でこそ我々は喜びを感じ、生きる意味を知るのだ。それに比べ、高度な科学技術は我々を自然から切り離し、本来あるべき姿を忘れさせようとしている。さらに、独裁的政府や巨大企業により厳格な管理が為されることで、我々は魂を失っていく―― 良くない!ディストピアは良くないッ!ティストピアはんたーい!! …と思っていながら、なぜ人々はディストピアに魅せられるのでせうね。はい、私もその一人です。 というわけで、ここ二、三日の間、私は「Dystopika」というディストピア創作ゲームに夢中になっていた。ディストピア創…

  • 映画館で観た作品(2024年8月)

    今更ながら、先月の映画館行ってきたよ報告です。とはいえ、予想通り、暑さに負けてあまり劇場に足を運べなかった8月となりました。 劇場で観たのは『THE FIRST SLAM DUNK』の復活上映のみです。ただ、アニメの革命だと言われているとおり、迫力のある映像を映画館で鑑賞できたのには満足満足。ブロックしてくる相手チームの選手が画面を占めてきたりと、普通のスポーツ中継では見られないようなアングルがこれでもかと繰り広げられるんですよね。これがもう迫力満点で。 惜しむらくは、CGアニメのパートと手描きアニメのパートの違いが分かりやすかったこと。CGアニメの部分が歴史的クオリティを誇っていた分、手描き…

  • BL好きに『哲仁王后 〜俺がクイーン⁉︎~』を全力でオススメしたい

    アマプラ見放題対象に『哲仁王后 ~俺がクイーン!?~』が来ているのを発見したので、取り急ぎの記事である。 オススメです! 韓流ドラマでジャンルとしては時代劇・ラブコメになるのだろうか?とにかく韓国国内で大人気だったらしく、人気に応えてスペシャルドラマも制作されたぐらいである。 幅広い層が楽しめる作品だと思うが、私は特にBL好きの腐女子・腐男子の方々にこのドラマをオススメしたい。 『哲仁王后』のメインビジュアルにはひと組の男女が写っている。そう、『哲仁王后』では、この男女の恋愛関係が描かれるのである。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObje…

  • 『グレイテスト・ショーマン』感想(ネタバレあり)

    ※注意!『グレイテスト・ショーマン』のネタバレがあります。 あらすじ 19世紀、ニューヨーク。貧しい生まれのバーナムは上流家庭の令嬢チャリティを妻に迎えたが失業し、大衆向けの博物館を開業。しかし客は集まらず、バーナムはユニークな人々を博物館に集め、歌あり踊りありで空中ぶらんこや動物の曲芸も見せるショーを売りにするとたちまち大成功。さらにバーナムは社会に認められたいという野心のため、ヨーロッパの女性歌手リンドを米国に招くが、家族やショーの出演者たちと心がすれ違いだす。 引用元:グレイテスト・ショーマン 映画 WOWOWオンライン 感想 うぉーおーおおおー! ドン! ドンドン! うぉーおー…

  • 『シック・オブ・マイセルフ』に関する愚痴まじりの感想(ネタバレあり)

    ※注意!『シック・オブ・マイセルフ』のネタバレがあります。 ※もともとこの記事の文章は、月1の映画館に行ってきたよ報告の一部として書きました。ただ、文字数が想定外に膨らんだため、一つの記事として独立させました。普段の感想記事の文章が常体なのに、今回が敬体なのはそのためです。修正しようかと思いましたが、変に文章のバランスが崩れても嫌なので、このままで投稿したいと思います。 あらすじ シグネの人生は行き詰まっていた。長年、競争関係にあった恋人のトーマスがアーティストとして脚光を浴びると、激しい嫉妬心と焦燥感に駆られたシグネは、自身が注目される「自分らしさ」を手に入れるため、ある違法薬物に手を出す。…

  • 十二国記シリーズ『魔性の子』感想(ネタバレあり)

    ※注意!『魔性の子』、十二国記シリーズ他作品のネタバレがあります。 あらすじ 感想 あらすじ どこにも、僕のいる場所はない──教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐(いじ)めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟(たた)る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。 引用元:『魔性の子 十二国記』 小野不由美 新潮社 感想 ファミリー・ロマンスという空想がある。 ファミリー・ロマンス(英: Family Romance)とは、ジークムン…

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