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2021/10/29

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  • スーパーの和菓子と老舗の和菓子

    こんばんワイン。 送別会ができる世の中になって良かった。 会社の飲み会は嫌な人は嫌だろうけれど、何も無くてハイさよならよというのは俺はやっぱり寂しいと思うから開催されて嬉しい。 最初にだけど、けなすつもりはないという事だけはハッキリと伝えたかった。 さて、「ポックン茶道をやっているのよ」と相手に伝えると大体の人から「和菓子って甘過ぎるよね」と言われる。 お茶をやっている今だからこそ「和菓子はそこまで甘くないぞ」と大胸筋を張って言えるのだけれど、やる前の自分も和菓子=甘過ぎだったなという意識だったなと思い出した。 俺も最初は和菓子=甘過ぎだったのに、何で今は甘くないと思えるようになったのかを冷静…

  • 思った以上に何にもできないの巻

    春爛漫。 桜が咲き始める時期になった。 ようやく過ごしやすい季節になってきた中でのお手伝い。 いつもはできないくせにそこそこできる風を装って偉そうに記事を書いている。 お点前の順番は何となくわかってはいるし、薄茶はお金を取れるレベルだと自負できるものの、その他は結構散々なもので10年選手とはいえ恥ずかしくなるような事ばかりだ。 その恥ずかしくなることが現実に起こってしまい参った。 茶名をもらうのは武道の黒帯と同じでスタートラインに立ったばかりということは先生から聞いていた。10年ひと昔という言葉があるくらいだから昔とは違うんだぞと自分自身に違いを見せつけようと思ったので水屋仕事のお手伝いをした…

  • tradition or innovation

    おこんにちは。 英語の練習がてら内容を全部英語で書いてみようと思ったけれど休日を全部使った挙句に疲労を月曜に持ち越す事に気が付いて題名だけ英語になった弱気な俺を許してください。 仕事や仕事先からよく聞くしうるさく言われるのはinnovation(革新)。茶道をやっていてよく聞くのがtraditoin(伝統)だ。 伝統と革新は対義語で俺は仕事と稽古では全く逆の事をやっている。 両方に触れる機会があるから伝統と革新の良さ悪さが少しわかる気がする。 茶道は伝統的な部分が強い業界だと思う。 伝統的であるという事は新しい事を受け入れにくいという部分がある。新しい事を受け入れると伝統も崩れていくものだろう…

  • 初釜事件簿 ファイル1(金田一少年の事件簿風)

    毎年恒例のイベントとはいえ人事異動は自分も人も動いて気が狂いそうになる・・・ 本日はサラリーマンの宿命の愚痴から開始します。 題名にはファイル1と書いてあるけれどファイル2はないです。 初釜なんて随分前の話だけれど先生から俺の所に情報がくるまでの時間差はあるからゆるして。 これは先生のお茶仲間で生徒さんを教えている先生からの話で、俺の所にくるまで間を挟んでのお話だから話半分のつもりでメモっとこう。 そこの先生の稽古場では毎年初釜をやっているみたいだ。 仮にAさんとする。 どこの稽古場でも生徒さんが一定数いたらやっているんじゃないかと推測。 Aさんの所も他の稽古場と同じように月謝制で稽古は月に2…

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茶道を始めてから品が1ミリ出てきた男の日記
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