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相原言の『日々是好日』 https://blog.goo.ne.jp/you_aihara

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

相原言
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2021/09/19

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  • デッキ部ステップ組立-2

    前回の投稿から1週間が経過してしまいました。そして、ようやくデッキ部ステップの組み立てが終わりました。細かいことは書きません(書けません)が、1つのステップをもとに、ジグ(スペーサ)の調整を繰り返し、残りの3個はまとめてくみ上げました。出来が悪いので恥ずかしいですが、こんな感じです。ステップ厚みが、厚い気がしましたが見なかったことにします。左端のステップには側梁表現として1.0×2.4×1.0mmのチャンネルをはんだ付けしてあります。次回は、残り3つのステップに側梁を取り付けます。よろしくお願いします。デッキ部ステップ組立-2

  • デッキ部ステップ組立-1

    難関のデッキ部ステップの組み立てです。組立説明書には、いとも簡単に組み立てられているステップですが、どうやって組み立てるか?悩みだしたら、またまた工作の手が止まってしまいました。とりあえず「ジグ」とは呼べないような「スペーサ」を作り、それを使用して1つを組み立ててみました。時間をかけた割には「無いよりはマシ」程度のものですが、とりあえず、これを使っていくことにします。ステップの感じ。踏み板が厚すぎるように感じます(キットはt=0.5mm)。強度的にしっかりしているのは、とても良いのですが、ちょっと気になります。少し、薄くしてみようかな・・・・。車体に両面テープで仮固定してみました。側梁を表現したチャンネルも、すこ~しずれていますが、まぁ、目をつむりましょう。また明日眺めて、どうするか決めます。デッキ部ステップ組立-1

  • デッキ部ステップ-0

    今日は、帰宅時間が遅かったので、頭が回っていません。こんな時に工作をするのは危険です(大体失敗する)。なので、眺めるだけ。だけど、このステップ、どうやって組んだらいいのだろうか?内容が無くてすみません・・・・(笑)デッキ部ステップ-0

  • 標識灯掛け取付

    なんと3日連続の投稿!いやぁ、珍しい。連休でもそんなことはありませんから。今日は、残業をせずに退社したので、工作が出来ました。今日の工作は、妻面へ尾灯掛けの取り付けです。パーツは、工房ひろ製の「No.F-0005貨車用尾灯掛け(短)」を使用しましたが、帯板加工でも十分かもしれません。実車の写真を見ると形状が異なるようですが、「まぁ、感じが出てればOK」ということで、悩む前に取り付けました。悩むときりがないですからね(笑)。今はこんな感じです。小さな工作ですが、部品を探して(これに一番時間がかかった)、位置を決めて、穴をあけてと、大体1時間30分位、かかりました。相変わらず遅いです。次回こそは手ブレーキ装置ですかね。よろしくお願いします。標識灯掛け取付

  • 手摺取付(片側)&解放てこ取付

    連休最終日の今日は、雨で少し肌寒い1日でしたね。私は「ネクラ」なので、雨音とジャズをBGMに車両工作をするのは、嫌いではありません。本当は、連休中に組み立てを完了させたかったのですが、やっぱりできませんでした。「完成させよう!」という意志が弱いんでしょうねぇ。今日は、昨日の残り、反対側のデッキ部手摺の取り付けを行いました。使用したのはΦ0.4mmの真鍮線です。続いて解放てこを取り付けます。解放てこにはΦ0.4mmの真鍮線を使用。解放てこ受けは、カッコいいパーツが市販されているのですが、ここは心を鬼にして(?)、キットのパーツを使用します。台車とベンチレータを乗せて記念撮影次回は、妻面の手ブレーキ周り等の工作を行い、この車両の難関箇所であるデッキ部のステップへと進める予定です。なんとか、5月中には組立完成に...手摺取付(片側)&解放てこ取付

  • 縦雨樋配管押さえ(片側)&手摺取付(片側)

    連休も明日で終わり。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?何となく、サザエさんが聞こえてきそうな時期ですね。私が新入社員だったころ、職場の先輩が「長期休暇なんかいらない」と言っていました。その心は「休みが長くなると、ますます会社に来たくなくなる」というもの。当時、私が入社した会社は、土曜日も半ドンではありませんでしたし、いわゆる「3K職場」そのものでしたから、それを聞いて「なるほど」と思ったものです。しかし、当時の私は、とにかく仕事に慣れるのが精いっぱいで、「休みたい」とか「仕事がキツイ」とか思ったことは無かったですね。まぁ、若かったというか、鈍感だったというか、なんというか・・ですね。とりとめのない話になりました。ヨ5000の工作ですが、(1)前回片側だけだった縦雨樋配管押さえを取り付けました。裏と表で位置...縦雨樋配管押さえ(片側)&手摺取付(片側)

  • 縦雨樋配管押さえ取付

    少し間が空いてしまいましたが、アダチヨ5000の組み立てを続けます。前回取り付けた縦雨樋ですが、何となく寂しいので配管押さえを付けます。使用したのは、エコーモデル製No.1136「配管支え両止Φ0.7用」です。このパーツは、(たぶん)取り付けられる側に穴をあけて、パーツの取付足を差し込んで取付けるものだと思いますが、今回は既に縦雨樋が設置されているので、取付足を切って、縦雨樋(Φ0.7mm真鍮線)の上から被せてはんだ付けする方法としました。まず、仮にΦ0.7mmの真鍮線にはんだ付けします。その後で、裏に出ている足をやすりで落としてから、はんだを外し、その後で車体の縦雨樋に被せてはんだ付けします。仕上がりはこんな感じです。実車では、殆どわからないくらい薄い配管押さえですので、完全にオーバースケールです。ただ...縦雨樋配管押さえ取付

  • 雨樋取付

    雨樋を取り付けました。読んで字の通りです(笑)。横の雨どいはキット付属のパーツ(側雨樋)を使用、縦樋はΦ0.7mmの真鍮線を使用しました。このパーツ(不等辺チャンネル)、キット入手時よりやや曲がっており、Φ0.8mmの真鍮線と悩んだんですが、ややオーバースケール感があるものの感じが悪くなかったので、手で適当に直して取り付けました!今は、こんな状態です。先日、付けた製造銘板は、縦樋の取り付けに邪魔になるので、取り外しています。何とか今月中に組み立て完成までいきたいです!雨樋取付

  • 銘板・運用表板

    アダチ製ヨ5000の工作を進めます。当方としては珍しい「連続工作」となっています(笑)。まず、昨日に引き続き、反対側の車票差し、修繕票差し、交番検査票差しを取り付けました(写真無し)。次に、側面で最も目立つ「運用表板(という名称で合っていますか?)」を取り付けます。「運用表板」は、キットのパーツ(キットの名称は「側板パネル」)を、裏面をやすって側面から見たときに出来るだけ薄く見えるようにし、取り付けは裏にt=0.2mmの帯板を挟むことで、側板から浮いて見えるように取り付けました。また「運用表板」の上には、「交番検査票差し」を付けてあります。こんな感じです。実車を見たことが無いのですが、実車もボルトナットで浮かせて取り付けられているようです。最後に製造銘板を側面左下に、国鉄銘板を台枠中央部にはんだ付けしまし...銘板・運用表板

  • 下回り・上回り

    いつもの事なので、しれっと始めます(笑)。アダチ製ヨ5000キット組立です。下回りはブレーキテコ類の取り付け準備を行います。使用するのは、前回と同じ安達製作所製0894N旧貨車用ブレーキテコです。ブレーキシリンダはキット付属のパーツを使用しています。このパーツはテコ類がWMなのではんだ付けできないので接着剤で固定する予定ですが、より固定を確実にするため、ブレーキテコが台枠を超える個所にΦ0.5mmの真鍮線を植えて、ブレーキテコを貫通するようにしています。ブレーキテコの台座(?)もt=0.2mmの真鍮帯板でかさ上げをして、同じように真鍮線で固定するようにしています。こんな感じです。この様な構造にすることで、塗装直前に接着剤で固定する予定です。ブレーキシリンダや電池箱の取り付け位置も調整しています。上回りでは...下回り・上回り

  • 深度合成

    ご無沙汰しております。先日、CP+に出かけた際、OMデジタルソリューションズさんのブースで「OMSYSTEM機能プレゼンテーション」なるものをやっていまして、深度合成について新しい情報を得たので、さっそく実験してみました。従来機(E-M1MarkⅡ)での撮影では、ピント位置の間隔により、一部にピントが来ていない現象が見られました。ところが最近の機種(OM-1無印)では、従来の「フォーカスステップ(ピントを合わせた撮影コマの間隔)」以外に「撮影枚数」が指定できるようになり、従来から、より広い範囲で細かなピント位置での合成が可能になった様です。まず撮ってみます(以下、全ていわゆる「撮って出し」です)。モデルは前回と同様、キハユニ15にお願いします。OM-1+M.12-100mmF4.075mm(35mm換算1...深度合成

  • 台枠表現

    引き続き安達製作所のヨ5000を組み立てていきます。今日は台枠に梁を付けていきます。工作前に、「どうやって付けていこうか」考えたのですが、良い考えが浮かばず、ぶっつけ本番でトライすることにしました。まずt=0.2mmの真鍮帯板を5枚重ねて台枠の形状に仕上げます。後から見ると、もう少し傾斜がきついほうが良かったようです。重ねたはんだ付けをばらして、それを台枠に適当にはんだ付けしました。この1行では説明になっていないのですが、そのままですので(笑)。(実は、結構苦労しました)車体を被せてみると・・・何か、形状が大分違うなぁ。まぁ、感じが出ているので、これで良いことにします。次は車体の屋根回りですかね。よろしくお願いいたします。台枠表現

  • 模型工作再開!

    またまたご無沙汰しております。昨年に11月に「模型工作復活前々夜」を宣言してから、はや2ヶ月。その間、模型工作を再開することもなく、ぐうたらな人生を過ごしておりました(笑)。再開にあたって何か決意があるわけでもないのですが、とりあえず復活の状況が揃ったので、模型工作を再開することにしました。再開は、引き続き安達製作所のヨ5000を組んでいきます。このキットの台枠は何のディテール表現もないので、実車を参考に、少し追加してみようと思います。まず「台車固定用のリベット」の表現を加えてみます。(↑表現が適切かどうか、わかりません。誤記あればご教授下さい)上側のリベット12個はΦ0.4mm、下側のリベット16個はΦ0.35mmの真鍮線を植えました。車体を被せてみると・・・上側のリベットは全然見えません(笑)。下から...模型工作再開!

  • 鉄道撮影復活前夜

    「前夜シリーズ」第2弾です。やるやる詐欺感満載ですね(笑)。今のカメラ(OM-1)を購入したのが2022年の8月。その直後に母親が入院して介護が始まりました。それ以降、鉄道撮影には、ほとんど出掛けなくなりました。最後に撮影したのは2022年09月だったと思います。なけなしのお金をかき集めて購入したOM-1ですが、今年に入って後継機のMarkⅡが出て旧型に(泣)。でも無印OM-1はペンタ部に「OLYMPUS」って書いてある最後のカメラですから。大切に、もうしばらく使います(もうお金もないしね(笑))。この日は、以前所属していた模型クラブの公開運転会に10年ぶりに顔を出し、懐かしい会員さん達といろいろ話した後、いつもの撮影地に着いたのが日没15分前という状況。陽は山に隠れ、マジックアワーを過ぎ、夕闇があたりを...鉄道撮影復活前夜

  • 模型工作復活前々夜・・・・

    え~「相原言の『日々是好日』」をご愛読の皆様~。ご無沙汰しております。前回投稿が2024年の4月ですから7カ月ぶりの新規投稿となります。この間、色々なことがありまして・・・。とても世間様に報告するような内容ではないので、詳細は割愛しますが今まで生きてきた人生の中で、最も記憶に残る激動の6か月でした。この間、良いこともあり悪いこともあり。いまだに、その影響を引きずってはいるのですが、少しずつ整理がついてきたので、徐々に趣味を再開しようと思います。そんな禁欲期間でも、工作は中断していても、キットは確実に溜まって来ます。良くない傾向です(笑)2024年、今月までに購入したキット&車両は、こちらです。アダチの貨車類とカツミのカニ22のジャンクボディです。ワム70000は1両は接着剤で組み立てられており、我が家に着...模型工作復活前々夜・・・・

  • 床下工作

    今回から床板の工作を始めます。まず床板が、車体に対して長手方向の寸法が不足しているので、両端に0.5mm角線をはんだ付けして、床板を延長します。車体に固定する際はネジで位置が決まるので、この作業をしなくても問題ありません(この記事を見ながらキットを組む人は居ないと思いますが)。あくまで自己満足の為だけです。次に中梁として1.0×2.0×1.0mmのチャンネルを取り付けます。前作のワム70000では3.0mmのチャンネル材を使用しましたが、中梁をまたぐブレーキテコ類の高さ調整が難しかったため、今回は1.0mm下げてみました。スケール的には側梁と同じ、2.4mm位がちょうど良いように感じます。側梁には、1.0×2.4×1.0mmのチャンネルを使用しました。キットには「床板チャンネル」という名称で高さ3.0mm...床下工作

  • テールライトの取り付け他

    アダチ製ヨ5000の組み立てを続けます。「デッキエンド板(妻面)」に「マーカーライト(テールライトケース)」をはんだ付けします。デッキの内側からはコテが入りませんので、妻面の表側から、しっかりはんだを流して、後からガッツリ削ります。次に妻面のカプラー開口部をIMONカプラー(HO-101)に合わせて、狭くします。今回は、両側に真鍮0.8mm角線をはんだ付けしました。そして今は、こんな状況です。変化ないですね(笑)。上回りの工作は一段落させて、次回から下回りの工作を進めます。テールライトの取り付け他

  • 屋根部の組み立てと加工

    アダチ製ヨ5000キットの組み立て状況の報告を進めます・・・。まず屋根の長さですが、少し長いようでしたので0.5mm程度短くしました。(写真ありません)次に「屋根縁板」を屋根の両端にはんだ付けします。車体に被せるとこんな感じです。こうしてみると、キット付属の「屋根縁板」は厚すぎて屋根妻板との間が無くなってしまいました。実車では、わずかに隙間があるように見えます。キット付属の「屋根縁板」を削って薄くするか、帯材を使って自作すればよかったと思っています。(やり直す元気なし)ベンチレータですが、キットには「ベンチレーター大」×2個と「ベンチレーター小」×1個が付属されています。別に悪くはないのですが、気にしなければ気にならないのですが、ちょっと気になったので(笑)、それぞれエコーモデル製の「No.666貨車用ガ...屋根部の組み立てと加工

  • デッキ部組立

    あまりにも久しぶり過ぎて、なにから書いたらよいのかわからない・・・(笑)。この間、公私ともに、実にいろいろなことがあり、実に大変な期間でした。(ブログが更新出来なかった、いつもの言い訳です)日常生活についても、綴っていきたいと思っているのですが、追々ということで。再開のネタは、去年から続いているアダチ製ヨ5000の組み立てです。まだやっていたんですね~。休止期間中も少しづつ進めていましたので、その間の経過を何回かに分けて記載します。まずはデッキ部の組み立てです。説明書通りに組むと、屋根妻板とデッキエンド板がツライチになるのですが、デッキ柱(中)が屋根妻板の厚さ分だけ内側に入るため、デッキエンド板と隙間が発生しました。このため、デッキエンド板の上端部内側に、0.7mm角柱を枕木方向にはんだ付けして、その角柱...デッキ部組立

  • デッキ周りー1

    ヨ5000の組み立て。全然、サクサク進んでないですね。年内には完成させたいと思っておりますので、応援、よろしくお願いします。今回はデッキ周りの組み立てをしました。といっても「少しだけ」ですが(笑)まず「カプラー台」を取り付けます。カプラーはいつもの通り、イモンカプラーHO-101を使用しますので、M1.4mmのネジを立てておきます。また端梁との干渉を避けるためt=0.2mmの真鍮板を挟んで、デッキ部裏側にはんだ付けしました。カプラーの高さは、どんな車両でも課題となる項目で、キット通り組み立てても思うような結果は得られません。でも、あれこれ凝ったところで、やっぱり思うとおりにならないのが現実です。次に「妻ドアー」を取り付けます。組立説明書では、工作の初期段階で妻板に取り付けるイメージですが、側板と妻板をはん...デッキ周りー1

  • 側板取付

    前回の投稿で「そろそろ夏も終わりかな」と書いたところ、今宵は外から虫の合唱が聞こえてきました。毎年思うのですが、日本では9月~12月までの3カ月間に、実質上(暦の上ではありませんよ)の夏と秋と冬があり、イベントも多く、1年の中でも最も良い期間だと思っています。みなさんも、これからの良い季節を一緒に楽しんでいきましょう!今回は、前回作成した妻板に側板を取り付けます。その前に床板の水平を出すため、中梁として1.0×3.0×1.0mmのチャンネルをはんだ付けします。(写真は後程出てきます)妻板と床板をネジ止めしてから、側板と妻板が直角になるようにはんだ付けします。角のは簡単なのですが、妻板と側板の異なる高さを維持しながら、側板のデッキ部開口と妻板がぴったり合うように直角を保ちながら、4か所をはんだ付けするのは、...側板取付

  • アダチ製ヨ5000組立開始!

    夏季休暇も終わり、JAMも終わり、暦の上では夏の終わりが近づいています。休みの朝に、家の近所を散歩すると「そろそろ夏も終わりかな」という感じを受けます。昼間は本当に暑いので、何故そう感じるのかは判りませんが、何となくそう感じます。陽が落ちるのも早くなってきましたものね。さて、こんな晩夏に始める新たな工作は安達製作所ヨ5000のキット組立です。最近、タキとかワムとか増えてきて(といっても合計で6両ですが)、貨物列車を組成しようと考えたら・・・・ないんですよ「ヨ」とか「ワフ」っていう車両が(笑)。工場(という名の在庫棚)を見たところ、「ヨ5000」と書かれたアダチの黄色い箱がありましたので、これを組み立てることにしました。今回も着手前に、ネットで工作例を探したのですが、見当たりません。で、やむなく今回も、我流...アダチ製ヨ5000組立開始!

  • C57に石炭搭載

    仕掛かりの貨車がひと段落して「次は何をしようか?」と考えていたところ、気分転換に簡単に終わる工作として、2017年12月購入のカツミシュパーブラインC57に石炭を搭載しました。石炭の無いテンダー手前はC57、奥はD62です。石炭が無いと、廃車体のようです。C57はテンダーが短いですね。石炭の積み方ですが、今回はネットの「天賞堂模型銀座本店【公式】」に記載されていた方法を参考にしました。URLが貼り付けられないので「石炭積み方天賞堂」等で検索してみてください。使用したの材料は次の通りです。(1)石炭:IMON製石炭HO用。同じIMON製で「石炭」という16番用の製品もあるようですが品切れでした。(2)プラバン(t=1.2mm):石炭を敷くベース用です。(3)木工用ボンド(4)食器用洗剤(1~2滴)(5)食品...C57に石炭搭載

  • 全部完成!

    暑いですね。「暑い」を通り越して「熱い!」。皆さん、お元気ですか?ワム70000と同時に進めてきたタキ3000の更新工事と、ワム80000の入線工事。ともに「完成」にします!まずタキ3000以前の「真っ白」よりはだいぶマシになりましたが、これ以上の手間をかける気力もなく、今回は「これで完成」としました。光沢クリアによる再塗装、カプラー交換(イモンカプラーHO-103)、車輪塗装等。手摺やステップの白塗装は、次回、入場時にでも実施します。続けてワム80000KATOの完成品ですが、完成品を購入しても完成(?)を宣言するまでに1年半もかかる我が家です(笑)。レタリング作業、車体のクリア塗装(半光沢)、カプラー交換(イモンカプラーHO-101)、車輪塗装等。こちらの手摺やステップの白塗装も、次回、入場時にでも実...全部完成!

  • ワム70000完成!

    大分暑い日が続きますが、皆様、体調はいかがですか?少し、ブログの更新が滞ってしまいましたがワム70000の工作、続けていました。まず下回りですが、ブレーキテコと踏段に白入れました。下の塗料(黒)が溶け出さない様に、エナメル塗料を使って筆塗りしたのですが、これが大失敗で「下地は消えない」「角は塗料がはじかれる」「仕上がりはボテッ」と散々でした。次回は、しっかりマスキングして吹付で仕上げようと思います。次に車輪ですが、側面を塗装しました。方法ですが踏面をマスキングして、側面のみ(軸受部を含まず)ミッチャクロンを筆塗り。その後は黒→つや消しクリア(クレオス製No.C182スーパークリアつや消し)を吹いて乾燥後。マスキングをはがし、軸受部の塗料をはがして終了です。こうやって書くと、いかにも順調そうに見えますが、仕...ワム70000完成!

  • レタリングとオーバーコート

    大分、暑くなってきましたね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?私は、いつものことですが、まぁ、なんとかやっております。先週末に2日続けて会食(飲み会)が、週末は車を修理に出したり取りに行ったりと、工作できる日が今日、日曜日のみとなってしまいました。引き続きメイン課題のアダチのワム70000から進めます。まず先週行った塗装の修正(主に埃)を行います。埃が付着した個所を600~1200番位の耐水ペーパーでならします。経験上、ちょっと擦れば十分で、あまりゴシゴシやると直ぐ下地が見えてきます。次にレタリングです。使用したのは次の通り。(1)車番:ワールド工芸製1/80国鉄インレタ(1)有蓋貨車車番(2)その他表記類:くろま屋製No.5104有ガイ貨車標記全般インレタこれが結構、大変でした。出来上がった状態の写真を...レタリングとオーバーコート

  • クリア塗装

    新たなカテゴリーを立ち上げました。これまた古~いTOMIX製タキ3000のキットです。いつ購入して、何時製作したのか、さっぱりわかりません。このキット、一応完成はしているのですが、経年により、車体上部に白化現象が発生して、この数年は休車状態でした。写真で見るとウェザリングらしくも見えますが、現物のタンク体上部は「ほとんど白」状態です。組立当時、艶消し黒だけで塗装してインレタ類を貼って完成させていました。何とか普通の「黒い」車体を復活させたいと思っていたのですが、レタリングも済んでいるため新たな塗装は出来ず、かといってプラ製ですからシンナードボンも出来ない。で思いついたのがクリアを厚めに吹くという方法です。前日に中性洗剤で軽く洗浄(ゴシゴシやるとインレタやシール類に影響が出そうなので)してから、ツヤ有りクリ...クリア塗装

  • 塗装

    今日は朝からワム70000の塗装をしていました。まず昨日のうちに洗浄作業を済ませておきました。洗浄はいつものとおり、ブラスクリーン浸け込み→クリームクレンザーで研磨→中性洗剤で洗浄~水洗い~エアブラシで水を吹き飛ばして終了です。また前日までに、埃が付着しないよう、机の上を片付けて清掃(雑巾がけ)を行いました。それでも埃は付きますので、気休めです。塗装ですが、まずプライマーとしてミッチャクロンマルチ「1対1」で吹きました。缶の説明書きには「原液で使用」と書かれていましたが、流石に濃すぎるようで、薄めて吹きました。自己責任でお願いします。今回、金属模型では初めてサーフェーサーを吹いてみました。狙いとしては、工作の細かい傷を目立たない様にすることが目的です。使用したのは「クレオス製No.SF284Mr.サーフェ...塗装

  • 番外編:KATOワム80000

    ワム70000が塗装待ちになったところで、2軸貨車製作用のサンプルとして購入してあったKATOのワム80000も仕上げていきます。といってもレタリング貼って、一部塗装して・・・くらいなハズです。こちらもIMONカプラー(HO101)に交換しました。中梁とカプラーの間に少し隙間があったので、首を振らない様にt=0.2mmの真鍮帯板で隙間を埋めます。次に、なんてことないインレタを貼る作業。インレタを貼る前に「脱脂」と称して、アルコールでこすったら・・・・・気が付いたら「ハワム」の文字が消えていました(笑)。文字の高さも高すぎで、この位置では「ハワム」の文字が入りません。もう一度、車番レタリングからやり直しです。ワム70000と連結した姿ワム70000はコロッとして可愛いですね。ということでワム80000も塗装...番外編:KATOワム80000

  • 銘板取付2

    月曜日の工作です。引き続き、反対側の妻面に「国鉄銘板」と突起を取り付けました。通風口のあたりの形状違いが目立ちますねぇ。これでワム70000の工作は、組立終了です。2021年の8月から始めていますので、組み立てだけで1年と10カ月かかった計算です。貨車だけで10両くらいありますので、全部完成するまでに、あと20年はかかる計算。生きているかなぁ(笑)。銘板取付2

  • 国鉄名板

    最近、工作のおかげで、睡眠不足です。といっても、大した工作ではありませんが(笑)。今日は妻面に国鉄銘板と、何て呼ぶのかわからない突起を付けました。貨車の知識がほとんど無いため、キットに含まれていない部品を付けても「何という名前なのか?」「何のためにあるのか?」全くわからず、ちょっと残念な状況です。何か良い資料はないものでしょうか?国鉄銘板はフジモデル製No.1420「車輌銘板1」を、突起は0.8mm、t=0.2mmの洋白帯板を使用しました。図面を見ると、突起を挟んで反対側に製造銘板が付くことになっているのですが、写真を見ると付いてないものが多く、先日、加工したカプラーポケットにも干渉しそうなので、国鉄銘板のみとしました。明日は、仕事の関係の懇親会があり、工作は無理そうです。国鉄名板

  • 妻面カプラー開口部修正

    なんと今週は、月曜日から工作です!妻面のカプラー開口が広すぎるので、両側に1mm角の真鍮角線をはんだ付けして、開口部を狭くしました。修正前修正後IMONカプラの効果もあって、全体的にリアルな感じになりました。明日(?)は反対側の工作をします。妻面カプラー開口部修正

  • 空気配管

    みなさま、ご無沙汰しております・・・・前回の投稿は2月5日ですから、3.5カ月ぶりでしょうか。決して「ブログを止めた」わけでは無いのですが、怠惰な生活に加えて2023年は非常にアップダウン・・・(と言っても生死にかかわるような大層なものではないのですが)の多い年となっておりまして、この先、後半がどんなことになるのか、心配でございます。で、そんな中、まだやっています!アダチのワム70000。今回はブレーキシリンダーへのエア配管を取り付けました。(青い作業マットが派手でごめんなさい)使用したのはウズ巻チリトリ:エコーモデル製No.627締切コック:エコーモデル製No.630二軸貨車ブレーキテコ:アダチ製No.0859N配管は0.5Φの真鍮線です。寸法は全て目分量です。これじゃきれいに出来るはずがありません(笑...空気配管

  • 分解から始まる・・・

    この間、お正月だったと思っていたのに、もう2月。早いですね。こうして今年も「馬齢を重ねていく」のでしょうねぇ。先月から手掛けていたのは、オクで2021年に入手したエンドウ製EF64-1000のジャンク品の分解です。全景スカート周りの一式、車内のキャブインテリア等がありません。正面スポンジにやられて、見るも無残に。屋根上モニタスポンジの跡は、こすれば消えるのかと思ったら、しっかり車体まで侵食していました。どうしましょうか。とりあえず車体の分解は終わりました。これから部品の修正やはんだ取りを進めていきます。分解から始まる・・・

  • 新年のご挨拶

    新年のご挨拶昨年は大変お世話になりました。本年も「相原言の『日々是好日』」をよろしくお願いいたします。皆さん、お正月はどうされてましたか?私は、以前から不調だったED16の駆動系の修理などをしていました。(記事、写真、ありません)年末には「新たなキットの着手はせず(予定では)に、現在仕掛となっている製品の完成を目指す」と書きましたが、対象車両が20両位あり「どれから手を付けて良いのか考え中」といったところです。今年は家庭内の事情もあり、模型に時間が割けるのか自信がありませんが、「そんな時こそ精神安定のために模型いじりが必要」という気もしますので、頑張ります。年始から気弱な発言ですが、よろしくお願いします。新年のご挨拶

  • 2022年の収支報告

    2022年も、昨日で仕事納めとなりました。あえて「無事に仕事納め」と書けないところに、2022年の闇の深さ(?)があるような気がします。少し早いですが、当社の2022年の模型収支を報告します。1.完成車両:6両KATO製14系座席車:先日、入線整備が終了して今年唯一の完成車となりました。(完成品に何をしたら完成車になるか(笑))これが無ければ完成車「0」となるところでした。ヤレヤレ。2.増備車両:4両全て真鍮キットで、オク車両センターからの転入になります。まずは、カツミ製ED73以前から狙っていたのですが、高い買い物になりました(泣)。15両編成の20系客車が似合うのだろうけど・・・ありません!同じくカツミ製C12蒸気機関車のキットとしては割安だと思えたので、つい・・・・。昭和43年頃の軽井沢で入れ替えを...2022年の収支報告

  • 完成

    KATO製14系座席車入線整備。試運転はまだですが、組み立てが完了したので、本日をもって完成とします。方向幕と愛称銘板は最後まで悩みましたが「見栄えのする特急で一般的な駅名」ということで「あけぼの上野」をチョイスしました。本当は「透明板に裏貼り」がカッコいいのですが、これでも十分に見栄えがします。今にして思えば「架線注意」、「特急」や号車番号等も、貼っても良かったかもしれません。ジャンパー線はスハフ14に装備しました。流麗(?)な、お顔に武骨なジャンパー線を付けるのは少し抵抗があったのですが、付けてみると意外と自然な感じで、これなら問題ないと思いました。スハフとオハフの前寄りの連結器は製品そのままですので、機関車との連結面は広い感じですね。今回は、12系客車で実施した「屋根部の塗装」「座席の塗り分け」は省...完成

  • 貫通扉回り取付

    KATO製14系座席車入線整備。今日も帰宅後のわずかな時間を使用して軽工作です。貫通扉のガラス(透明プラ)と貫通扉、幌を少量の木工用ボンドで固定しました。軽工作とも言えない内容ですが、日々、進めております。目指せ年内完成!貫通扉回り取付

  • 組立1

    KATO製14系座席車入線整備。今日は仕事帰りのわずかな時間を使って、オハ14の下回りの組み立てを行いました。ま、簡単ですね。平日の工作にもってこいです。と、ここで、ハタと気が付く私。スハフ14(オハフ15)の組み立て方がわからない!困った・・・・(笑)つづく組立1

  • 車体クリア塗装

    KATO製14系座席車入線整備。この週末は、車体のクリア塗装(オーバーコート)を行いました。塗装前に車体を軽く水分を含ませたキムタオルで軽く拭きます。この時、車体に油分などついていないか確認します。次に、ブラシとエアガンを使って埃を完全に除去します。この時、エアガンで強く吹くとレタリングが飛ぶことがあるので注意しましょう(笑)。(下の写真の上側車体の「4」が欠けていますね)この後、塗装を行います。塗料は「クレオスのGX100スーパークリアーIII光沢」を同じクレオスの「T106レベリングうすめ液」で1:2で希釈したものを使用しました。出来はこんな感じです。ちょっとわかりにくいのですが、上側は未塗装車体、下側はクリアを塗布した車体です。出来ですが、もう少し厚く塗っても良かったかなと。若干、吹きムラが出て、下...車体クリア塗装

  • 床下塗装

    KATO製14系座席車入線整備。この週末も継続中です。まず6両分の床下の塗装を行いました。いつもの様にミッチャクロンマルチ(原液)→黒塗装。黒の手持ちの塗料が無かったので、塗料庫を探してみると、一体いつ買ったのか見当もつかない「レベルカラー」が2本、出てきました。中身を確認すると、完全に分離していましたが、溶剤を少し加えてよくかきまぜたところ、それらしい感じになったので、そのまま使用しました!(笑)Wikiによると『タカラ版のレベルカラーは1980年代の半ばにレベルとタカラの提携解消に伴って販売が終了』とありますので、約40年前の塗料。これを読んでいる良い子の皆さんは決して真似をしないでくださいね。次に先日、塗装した台車と連結器周り、そして床下のツヤを消すために「Mr.カラーC-181スーパークリアー半光...床下塗装

  • 台車、連結器周り、車端ダンパー塗装

    12月中の完成を目指して、引き続きやっていますKATO製14系座席車入線整備。先週は軟質プラ材を中心に塗装しました。まずは台車及び連結器周り。連結器は可動部分があるので塗装をせず、その周りの軟質プラ材と台車(ブレーキシューが軟質プラ材)を塗装しました。ミッチャクロンマルチを原液のまま塗布し、黒を吹き付けました。軟質プラ材で成型されている車端ダンパーも色が変なので青20号で塗装して車体に取り付けました。良い感じですね。この週末は、車体のクリア塗装を行いたいと思います。台車、連結器周り、車端ダンパー塗装

  • 車内塗装

    色々と諸事情はありますが、とりあえず進めています。床部分を灰色2号で塗装しシート部分をMr.カラーのC110キャラクターブルーで塗装しました。塗装前(奥)と塗装後(手前)組み合わせるとこんな感じです。問題はここから・・・・(1)ちまちま塗る(2)見なかったことにするさぁどうしましょうか(笑)車内塗装

  • クーラー・ベンチレータ塗装

    今年も、残りあと2か月。最近、テレビやラジオ(結構好きで、よく聞きます)で「今年も残りあと2か月ですね~」と言われると時間に追い立てられているようで、何となくソワソワしてしまいます。(「ソワソワ」は地に足が付かない感じです)昔は、12月に入ってから「今年も残りわずか・・」というフレーズを聞いたような気がしましたが、最近は何でも早いことに価値があるようです。さて、その「残り2か月」ですが、現時点で2022年度完成車が「0」というていたらく。「これはいかん。手っ取り早く完成車を増やす方法は無いものか?」と検討すると・・・ありました!2013年にエコーモデルさんの年末セールで購入して、その後、全く未着手&未走行のKATO14系座席車がありました。開けてみると、無残にも車体表面にプチプチの跡(?)が付着しており、...クーラー・ベンチレータ塗装

  • 久しぶりの撮影・・・Part3

    (Part2からの続きです)「成田市さくらの山」から昼食&休憩をはさんで、いつものモノサクに来ました。同業者が2組居たので、邪魔にならない位置から撮影を始めます。209系結局、20年以上使われてきた「重量半分・価格半分・寿命半分」電車。同じく「E」の付かない209系天気は今一つでしたが、それでも秋の気配を感じられる素敵な空の色でした。E217系初秋の房総台地を軽やかに駆け抜けている空港連絡の快速列車。E217系も徐々にその数を減らしていると聞いています。陽が傾いて同業者もいなくなったので、私の写真の師匠がいつも言う「逆光を活かした」作画を意識してみます。狙いが中途半場でヘタなのですが、大目に見てやってください。陽が傾きかけた空をバックに疾走するE217系シャッター速度1/3秒、手持ちで止まります。さすが!...久しぶりの撮影・・・Part3

  • 久しぶりの撮影・・・

    まだ日中は暑い日が続きますが、それでも朝夕は大分過ごしやすくなってきたと感じる事が出来る季節になりました。この三連休に、撮影仲間と、カメラを持って撮影に出かけました。感染症が流行り始めてからは、撮影に出掛けたことが無いので3年ぶりですかね。この間、全く撮影をしなかったのか?というとそうでもなくて、被写体が鉄道や飛行機から人(孫や親戚)に代わって「パチャパチャ」やっていました。機材もE-M1Mk-2を売却して、ブランクがあったものの、OMDSのOM-1(普通にOM-1と書くとOLYMPUSのOM-1と区別できない!?)を入手して、今回が初「鉄道&飛行機」撮影となりました。この時期に大型の出費は避けたかったのですがOMDSの「OLYMPUSロゴの入ったカメラはこれが最後になる予定」という、OLYMPUSユーザ...久しぶりの撮影・・・

  • 久しぶりの撮影・・・Part2

    (Part1からの続きです)成田湯川駅から「成田市さくらの山」へ移動し飛行機撮影に転じます。3連休の初日ですが、到着したころは人出も多くなく、楽しく撮影を始める事が出来ました。飛行機は好きですが、あまり詳しくないので、説明は大目に見てください。まずは全日空のBoeing787-9。よく見たら、後ろに「AirJapan」と書いてい有ります。Boeing787も最新型と思っていましたが、既に登場から10年が経過しているのですね。翼形や操縦席窓周りが近代的です。続いて全日空のBoeing777-300ER。ストレッチ型の長距離タイプ(ER)らしい。私はBoeing777が好きです。特に-300/-300ERが好きです。カッコイイ。誘導路から滑走路に進入するFedExのBoeing777-200この時期、陽炎がゆ...久しぶりの撮影・・・Part2

  • パンタグラフ取付

    ご無沙汰しております。本当に暑い日が続きますが、皆さん、体調はいかがですか?ちょっと前の「行動制限のない夏」という響きの良い言葉に乗せられて、夏の旅行の予約を取ってしまった相原ですが、この状態では、厳しいでしょうね。「感染対策を徹底して経済を回す」という夢のような言葉には騙されない(?)様にしたいと思います。前回投稿から約2か月。工作は半年ぶりですかね。クモニ83は約1年ぶりの工作です!今日はパンタグラフが取り付けられるように加工しました。出来はこんな感じです。車体が黒くて汚いですね(笑)。このクモニ83では「TOMIXやKATOのパーツで使えるものは使う」練習素材としています。今回のパンタグラフは前位側にTOMIXのHO-P32:PS16J形パンタグラフ(115-1000系用)を後位側に同じくHO-P3...パンタグラフ取付

  • 知人宅レイアウト

    ご無沙汰しております。約6か月ぶりの更新です。毎日、なんとか元気に過ごしています。先週の土曜日に住む知人宅を訪れ、レイアウトを拝見する事が出来ました。以前、訪問させていただいたのが2009年ですから13年ぶり!当方からはED70、ED16、EF65-1000と12系客車を持参。久しぶりに運転を楽しみました。セキを連ねてホームに停車するEF65-1000いつも見る模型も、レイアウトの上で見ると違った顔を見せます。久しぶりに模型談議に花が咲き、楽しい時間はあっという間に過ぎ去っていきました。また訪問させていただきます。楽しい時間をありがとうございました!知人宅レイアウト

  • 引戸錠

    上回り工作もあと少し。今日は残っていた反対側の引戸錠を作ります。適当です(笑)。Φ0.2mmの真鍮線を曲げて、t=0.2mmの真鍮帯板にはんだ付けします。その裏側にΦ0.2mmの真鍮線を直角に曲げてはんだ付けします。奥側が取付部、下側がレバー表現になります。扉部に穴をあけて裏側からはんだ付けします。形状が反対側と全然違います(笑)それと、もう少し上側でしたね。作り直す元気もないので、これで終わりとしました!引戸錠

  • 車体工作続き・・・

    以前の記事で「引戸錠をどうしましょうか?」とつぶやいたところ、応援のメッセージを頂きました。それ以来「引戸錠をどうするのか?」ず~ぅと考えていたのですが(ウソです)、今日、結論を出しました!結論:扉を固定します!?というのは、この引戸錠は左右の扉に重なっているものなので、開閉機能を残したままこれを付けると、扉開閉時に扉端が手作り引戸錠にあたって壊れる可能性が大と思っていました。また、車体側面右側に付けたあおり受け(?)のおかけで右側扉が右側から入れる事が出来ません。左側から入れればよいのですが、そうすると扉中央部の仕切り(左右の扉が中央部からそれぞれ左右にしか開かないようにするため)を取り付ける事が出来ません。走行中に扉が開いてもカッコ悪いので、固定にはかなり抵抗感がありましたが、はんだで固定することにしました...車体工作続き・・・

  • てっぱくに行ってきました!

    先日、友人と大宮の鉄道博物館(てっぱく)に出かけてきました。考えてみると2020年春以降、家族以外の人とプライベートで出かけることはありませんでした。改めてコロナの自粛期間が、いかに長期間だったのかを思いしらされました。鉄道博物館まで、大宮駅から徒歩で向かいます。休日の為、工場内は閑散としています。この場所は、工場内部が歩道から見えるように、囲いの一部が透明になっています。更に歩いていくとD51が保存されています。端正な標準型のD51です。・・・峠の長いトンネルを絶気で出る瞬間をとらえました・・・もちろん、そんなことは無いのですがイメージだけでも(笑)「大宮工場1号」の表示が良いですね。途中、茶色と緑の生首も落ちています。緑の生首。てっぱくは2度目ですが、拡張されてから行くのは初めてです。以下掻い摘んで・・・オ...てっぱくに行ってきました!

  • 解放てこ受けと標識灯掛け

    妻面に解放てこ受と標識灯掛けを付けました。場所はこの位置で良いのか?Web上の写真を見ましたがよくわからない(笑)ので適当に付けました。補強板を先に入れてしまったので車内からコテが入らず、妻面の工作は大変でした。残り工作は妻面:エアホース床下:エア配管車体ドア施錠装置もう少しですかね。解放てこ受けと標識灯掛け

  • 通風口

    取り付けました。形状は大体あっているのですが、元々の妻板の形状(?)と合っていないので、やっつけ感がありますが、ま、良しとしましょう。https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11118302通風口

  • 通風口

    またしばらく時間が空いてしまいました。体調不良だったり、出掛ける用事があったりでまだ夏休みの宿題が終わりません(笑)ヘタすると、今年は完成品が「0」となってしまう(笑)。「ゼロ」は避けたい、ゼロは!今日は妻面の通風口を作っていました。上の2つは失敗。図面から採寸したのですが、上側の角度が屋根角度と合わず。下の2つは実際の屋根の角度を真鍮板(t=0.5mm)に写し取り製作中。今月中には上回りは終わりたい・・・・(笑)通風口

  • 引戸加工

    夏休みの宿題工作とうそぶきながらダラダラと進めてきたワム70000の工作。夏はとうに終わり、そろそろ9月も終わり。果たして今年中に終わるのか?心配になってきました。おかげさまで有蓋2軸貨車の工作とはどういうものか?少しわかった(わからせられた?)気がします(笑)。下回りは飽きたので、上回りの工作を続けております。今回は、工作が集中するドア(引き戸)部分を加工します。片側分だけだった引戸止めを反対側の引戸にも取付。下側についているステップ(?)は0.8mmのアングルを切って取付。他にも名前もわからない部品をt=0.2mm×1.0mmの帯板と0.5mmの角線で適当にでっち上げて取付。今は、こんな状態です。あと、引戸関係で付いてないのは引戸錠(?)とフックですが、どうしましょうか?といったところです(笑)。にほんブロ...引戸加工

  • 車体側の横棒受け取付

    今日は、早めに退社しました。「溜まっているワム70000の工作を進捗させるため」なんてことはなく、先週からの疲れが溜まっている感じで調子が良くない(仕事をしたくない)からです。家に帰ってきて1時間くらいの工作をしました。反対側の扉に使用するアングルの切り出しと、表題の「車体側の横棒受け」を取り付けました。実は、微妙に浮いています。明日見て、気になったらやり直します。自分の趣味と仕事の両立を図っていきたいですね。にほんブログ村車体側の横棒受け取付

  • 扉加工

    先週は仕事が忙しくて、帰宅時間が23時を過ぎることが多い一週間でした。少し前なら、なんていうこともなかったのですが、加齢の為か、睡眠不足は相当きついです。翌日のことと年齢を考えた、ペース配分が必要ですね。そんなわけでワム70000の工作も、先週は平日工作がありませんでした。土曜日も寝だめ&ダラダラで、はんだコテに火が入ったのは日曜日の午後からでした。まず下回りのステップを取り付けます。ステップはアダチのパーツに入っていたものを使用しました。次に扉の加工をします。扉についている横棒を取り付けます。この棒はなんていう名前なのか、何のためについているのか、わかりません。車体側にも受けがあるので、そこに刺して使うのだろうということはわかるのですが、その理由が不明です。どなかた、ご存知の方、ご教授下さい。棒はΦ0.3mm...扉加工

  • ブレーキ装置取付

    いやぁ、大変でした。ブレーキ装置の取付。ちゃんとした図面があるわけでは無い&初めての工作なので要領がわからず、全て現物合わせで作業を進めます。ブレーキシリンダーはキット付属品をテコ類はアダチの「0894N旧貨車用ブレーキテコ」をテコ軸受はエコーモデルの「貨車用ブレーキテコ・セット(新型用)」をそれぞれ使用しました。軸はアダチのテコに入っていたΦ0.7mm線を使用。テコ軸受はそのまま使用すると、かなり下側に来るので、取付部分を削って調整しました。テコ類はチャネル材の上に0.3mmの真鍮線をはんだ付けし、テコに穴をあけて瞬間接着剤で固定しました。ちょっと衝撃を受けたら「ポロッ」ととれそうです。車体を被せた状態です。テコの幅が太いなぁ。全体にもっさりして精密感が無いですね~。う~ん、困った。見なかったことにするか!2...ブレーキ装置取付

  • ブレーキ装置検討

    今日で、8月も終わり。夏も終わりです。「夏休み特別企画!アダチワム70000組立」。夏休みも終わり、夏も終わりますが、ついに出来ませんでした。夏休みの終わりに出来なくても8月中には、せめて塗装待ち状態までは持っていきたかったのですが。さて今日の工作ですが、昨日取り付けた中梁のはんだをキサゲして、ブレーキシリンダーを接着固定。ブレーキシリンダーはキットに付属の物を使いました。またブレーキテコは、アダチの「0894N旧貨車用ブレーキテコ」を使用するので、ホワイトメタル製のパーツに0.5mmのドリルで穴をあけていました。乗せてみるとこんな感じ。良い感じですね。ブレーキシリンダーの反対側の制動テコの台座の位置が低いようで台座が必要です。明日の工作に続く~。ブレーキ装置検討

  • 中梁り取付

    関東圏の新規感染者数は、下がり傾向に転じたように見えます。ですが、これからです。これから、自宅待機の方に必要な医療を届け、重症患者を減らし、医療関係者の方たちがお休み出来る環境を作らねばなりません。気を緩めずに、もう少し辛抱しましょう。さてアダチのワム70000ですが、下回りを始めたいと思います。まずは中梁を取り付けます。1mm×3.0mm×1.0mmのチャンネル材を使用しました。たかがチャンネル材を2本はんだ付けするだけなのですが平行や垂直、難しいですね。今日の工作はこれでおしまい。明日(次回)はカプラー台とブレーキ装置に進みます。中梁り取付

  • ドアの取っ手取付

    この週末が、8月最後の週末です。ついに終わりませんでしたねぇ、夏休みの宿題。今日はドアの端についている取っ手(手摺かもしれません)を付けました。Φ0.3mmの真鍮線です。他にも車側の手摺をΦ0.4mm→Φ0.3mmに変更しました。ドアの取っ手は、その前に組み立てた個所のはんだが外れたりして難儀しました。ドアは他にも写真で見るといろいろついているので、適当に追加していこうと思っています。いつできることやら~。ドアの取っ手取付

  • そらまめ・・・

    今朝の事。いつもの様に朝のラジオを聞いていると、イルカさんが「滝良子さん」の訃報を伝えていました。悲しいですね。滝良子さんを知ったのはTBSラジオのパックインミュージック、水曜パックの第2部担当だったころです。因みに第1部は愛川欽也さんだったことは、以前にも書きました。ラブレターコーナー、懐かしいですね。落合恵子さんの「愛の伝言板」も。確か、パックの後の歌うヘッドライトの最終回でラブレターコーナーの復活があった気がしました。若い(?)人は、「滝良子=ミュージックスカイホリデー」だと思いますが、私は「滝良子=パックインミュージック」の世代です。気が付けば、小島一慶さんも、愛川欽也さんも、林美雄も、野沢那智さんも、白石冬美さんも、永六輔さんも、若山源蔵さんも、小沢昭一さんも、皆さん既に鬼籍入りされているんですね。悲...そらまめ・・・

  • 票差し取付

    今日は出社日でした。明日はテレワーク指定日ですが、よんどころない事情があって出社です。こんな今日と明日ですが、平日の工作、やっちゃいます!今日、注文していたパーツが到着しました。エコーモデルさんのNo.1673貨車用・票差しセット。これを早速、ドアに付けてみます。ちょっと傾いているかなぁ。左側の横長の票差しは「車票差し」、右側の縦長の票差しは「表示票差し」というのだそうです。(エコーモデルさんの説明書に書いてありました)今日は片側しかできませんでしたので、反対側は明日以降です。票差し取付

  • 台車組立

    この週末は土曜日に来客(ワクチン接種済み)があり、ほぼ終日、時間が取れず、日曜日は朝から昼過ぎまで部屋でゴロゴロしておりました。暑い時期に生まれたにも拘らず、暑いのは苦手です。夕方から工作室に入り込み簡単な工作を今日は台車の組み立てです。台車はキットにアダチの「0819N単軸台車二段リンクプレート」が付属していましたので、そのまま使用します。組立と言っても、ホワイトメタルですので、接着剤でフレーム(?)に固定するだけです。アダチの台車は転がりが悪いようですが、今回はこのまま使用します。やっとダルマさんから車両になりました。とても「夏」には終わらないなぁ(笑)。台車組立

  • 車体手摺&札板

    今日、模型会の大御所が、流行りの疫病で亡くなったことを知りました。お会いしたことはないのですが、雑誌で何度もお見掛けした方で、工作記事を参考にさせていただきました。普通に感染対策をして、普通に日々の生活を送ってこられたであろうことを思うと、「普通の対策」や「普通の生活」では、防ぎようがなかったことが残念でなりません。ご冥福をお祈りします。(ガラッと変わって・・・・)さてアダチのワム70000。本日も平日工作です。いいなぁ、平日工作。日々、着実に工作が進んでいくのが気持ちいいです。今日は車体側面の手摺とドアに札板を取り付けました。札板はキットのt=0.3mmのパーツを使ったのですが、やっぱり厚いですね。0.2mmの真鍮板を切り出して使用しようか迷ったのですが、いつもの「ま、いっか!」がダメでした。実車の写真を見る...車体手摺&札板

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