前記事「ヘミとスミ」と同じヤフオク出品者さんからもう一つ共生標本。バルトフォンテイナイト&オルミアイト。例のンチュワニン第二鉱山産。今度はわかりそう。(だいじょぶか?w)出品者さんいわく。《バルトフォンテイン石は、希少性と美しさを兼ね備えたカルシウムを主成分とする鉱物で、特に南アフリカ産の標本が注目されていて、放射状や繊維状の結晶が美しく、鉱物コレクターや研究者にとって魅力的な存在です。また、オルミアイトは球状集合体として見つかることが多いですがコチラは短柱状の希少な形状を持ち、それらの美しい共生結晶が見つかる頻度は高くないです。N'ChwaningII産の共生標本はその希少性、科学的意義から、コレクター市場で非常に高く評価されています。》その割にお安くゲットできたのはラッキー。羽根っぽいのがバルト、短柱...バルトフォンテイナイト&オルミアイト