【論語】先進第十一11「顔淵死す。門人厚く之を葬らんと欲す」
先進第十一の11「顏淵死、門人欲厚葬之」についてです。顔淵の葬儀を慎ましやかに執り行いたかった孔子ですが、門人たちはそれに反して盛大に見送ったようです。それが孔子には悲しかったようですね。
郷党第十の11「問人於他邦」についてです。相手を敬いながら使いを送るのが孔子流なんですね。
子罕第九の11「顔淵喟然歎曰」についてです。
泰伯第八の11「如有周公之才之美」についてです。才能や技術は使ってこそ価値のあるもの。出し惜しんだり、驕った態度をとるのはよくないということですね。
述而第七の11「富而可求也」についてです。賤しい職業に就いてまで富を得るのは孔子の道には合わないと考えていたのでしょう。それもまた人の生き方です。
雍也第六の11「賢哉回也」についてです。孔子が顔回のことをほめちぎっています。よほど好かれていたのでしょうね。
公冶長第五の11「吾未見剛者」についてです。剛者とはどのような人なのでしょう。少なくともここで語られている申棖のような欲の深い人ではないようです。
里仁第四の11「君子懷徳、小人懷土」についてです。君子と小人の対比について分かり易いたとえですね。
八佾第三の11「或問禘之説」についてです。孔子にも答えられないことがあったのですね。それを知る人は天下を手のひらのうえに見るような偉大な方らしいです。深いですね。
為政第二の11「温故而知新」についてです。四字熟語としても馴染みのある言葉です。古い事を大事にしつつ、新しい事に活かしていく。含蓄のある言葉です。
学而第一の11「父在観其志」についてです。孝行の在り方を説いた章句です。父親の背中を見て育つと言いますが、これもそのやり方の一つですね。
【論語】子張第十九10「君子は信ぜられて而る後に其の民を労す」
子張第十九の10「君子信而後勞其民」についてです。子夏が君子の在り方を語っています。まずは信頼されることが大事ですね。
微子第十八の10「君子不施其親」についてです。周公が息子の魯公に君子の在り方について語っています。
陽貨第十七の10「女爲周南召南矣乎」についてです。当時、詩経から学ぶことが多かったようですね。周南、召南についても勉強したいと思います。
季氏第十六の10「君子有九思」についてです。君子の9つの心得について語っています。どんな内容だったのでしょう。
衛霊公第十五の10「子貢問爲仁」についてです。身の回りに人徳の高い人を置けばおのずと自分もそうあろうと心掛ける。そういうことを言っていたのでしょうね。
憲問第十四の10「或問子産」についてです。人物について語っていますが、背景がわかってないとなかなか理解しづらいものがありますね。
子路第十三の10「苟有用我者」についてです。なかなか登用されない時期が長かった孔子の本音が伝わってきます。さぞもどかしかったでしょうね。
顔淵第十二の10「子張問崇徳辨惑」についてです。子張が徳を高め惑いをなくすことについて尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょう。
先進第十一の10「顏淵死、子哭之慟」についてです。顔淵の死がよほど辛かったのでしょう。普段取り乱すことのない孔子が泣き崩れるほどだったようです。
【論語】郷党第十10「郷人の飲酒には、杖者出ずれば、斯に出ず」
郷党第十の10「郷人飮酒、杖者出、斯出矣」についてです。酒宴の席でも祭祀の時でも守るべきしきたりはあります。とくに故郷のひとと交わる際のふるまいについて述べています。
子罕第九の10「見之雖少必作、過之必趨」についてです。相手が年少者であっても敬意を表すのは大事な事です。それが喪中の人だったり盲目の人であればなおさらですね。
泰伯第八の10「好勇疾貧、亂也」についてです。国が乱れる原因を2つ述べています。どんな内容だったのでしょう。
【論語】述而第七10「之を用うれば則ち行い、之を舎つれば則ち蔵る」
述而第七の10「用之則行、舍之則藏」についてです。孔子が顔淵のことを褒めたたえるので、子路が自分のことも褒めてほしいと思って尋ねてます。
K-70を手放してKPを購入しました。しばらくしてK-70がまた欲しくなってしまったので再購入してしまいました、という話。
雍也第六の10「伯牛有疾」についてです。人の生き死にというのはどうにもできません。孔子も徳の高い弟子の死を嘆いています。
公冶長第五の10「朽木不可雕也」についてです。人の話だけを聞いて信じるのは過ちのもと。その人の行動までみたうえで判断するべきですね。
里仁第四の10「君子之於天下也」についてです。君子のありかたについて語っています。決めつけたりすることはよくなく、何事も義に従うことが肝要なようです。
八佾第三の10「禘自既灌而往者」についてです。禘での祭事は後半見るに堪えないほどひどかったため、そこまで見られなかったそうです。
為政第二の10「視其所以、觀其所由」についてです。よーく観察すればその人となりも必ず分かるよと説いています。鋭いですね。
学而第一の10「夫子至於是邦也」についてです。孔子はどこへ赴いても政治の事を尋ねられたそうです。それは自分から望んだわけではなく、自然とそうなっていたというので、やはり人徳のなせる業なのでしょう。
子張第十九の09「君子有三變」についてです。子夏が君子の3つの側面について語っています。どのようなものなのでしょう。
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