熊本市で手刻みによる注文住宅の工務店なら村田工務店 前回書いたような不安や憂鬱な気持ちを、思い切って村田社長に電話してぶつけちゃいました! 夜9時過ぎにもかかわらず、「そうですか、そうですか」と真剣に私の話を聞いてくれて、さらに翌日には社長自ら担当者と共に現場に出向いてくれて、現物を見ながら確認してくれました。 村田社長が間に入ってくれたことにより、担当者の説明が足りなかったと思うけど、発注したものに間違いがなかったことも納得できました。 何よりも、私が勝手に遠慮して意見をあまり言わなかった事が不安の原因だったことが分かりました(^^♪ そして、「村田工務店で家を建てて良かったと、必ず言っても…
打ち合わせって難しいですね。 言葉で伝えたつもりが伝わっていなかったり、 違うのを見つけても言いにくかったり 違うって言っても、これが正しいと突っぱねられたり・・・ 何をいつまでに言えばいいか分からないし こっちから突かないと時間も分からなかったり なんだかなー・・・ また食い違うんじゃないかと不安だよ。 考えると憂鬱になる・・・ 楽しいはずだったのに・・・ あーあ これってトラブルなのかな? どこでもあること?
外壁も少しずつ進んでいるようです。 以前書いたように、屋根と外壁はガルバリウム鋼板を進化させたSGL鋼板なのですが、色は白系です。 板が微妙に波々になっているので、光の加減でシルバーに見えたりして面白いです。 足場が組んであるからなかなか全体が見えないので、完成がますます待ち遠しいです(^^♪
タイトルに書いてしまいましたが、気密測定を実施した結果C値0.3という数字をたたき出しました(^^♪ これが、機械の液晶画面です。 C=0.3というのが、C値0.3ということです。 タービンのようなものを設置してありました。 鼠色の円筒形の中にタービンのようなファンが有り空気の流れを測定するようです。 youtu.be 測定中の動画はこちらです。 この紙は、プリントアウトした測定結果です。 測定業者の話だと、「大工さんがきちんと丁寧に建てたところに発泡ウレタンの断熱材が隙間なく充填してあり、サッシの性能も相まってこの数字が出たのでしょう!」 とのことでした。 さすが、手刻み一筋100年以上!村…
熊本市で手刻みによる注文住宅の工務店なら村田工務店 いよいよ明日が気密測定なのですが、今週は棟梁と大工さんが天井張りをしてくれていたようです。 ここはウォークインクローゼットです。壁は杉板の無垢材を貼ってもらうので天井はクロスにします。 寝室の天井もクロスなのですが、 komugimamax.hatenablog.jp komugimamax.hatenablog.jp で書いたように、当初は見えなくなるはずだった梁を 見えるようにしてくれました(^^♪ 飯干棟梁ありがとうございます! 和室の天井もクロスを貼るんだったかな? ここはリビングの天井で、無垢板を貼ってその下に見える梁がかっこいい!…
熊本市で手刻みによる注文住宅の工務店なら村田工務店 komugimamax.hatenablog.jp 上のリンクにあるように、以前「C値(相当すき間面積)」で書きましたが、コスパの良い高性能住宅を新築する際に、断熱性能と共に重視しなければいけないのが気密性能です。 ザックリ書くと、気密性が悪ければ冷暖房の「エネルギーロス」が多くなるのでランニングコストが嵩むことになります。 もう一つ重要なのが、「24時間換気による計画換気」のためです。 隙間が多ければ空気の流れに多大な影響がでるので、家の一部分しか換気が出来なくなります。 きちんと換気できなければ健康面に大きな影響が出るので、医療費を考える…
熊本市で手刻みによる注文住宅の工務店なら村田工務店 2日にわたって実施された発泡ウレタンの吹付が終了しました。 棟梁が立ち会ってくれているから仕上げはばっちりです! さすがの職人技ですね。 遠目に見れば、塗り壁仕上げかと思うほど綺麗な仕上がりです(^^♪ ちなみに、業者さんの車です。 本当に塗り壁のように綺麗ですね。 高い方の天井は余裕が有るのでモコモコのままです。 ここは見える梁の上に天井板が来るからウレタンのモコモコがカットされています。 今後は、壁板や天井板が貼られていくと思いますが、とても断熱性能が高い家が出来そうなのでとても楽しみです(^^♪
熊本市で手刻みによる注文住宅の工務店なら村田工務店 断熱材に関しては、 komugimamax.hatenablog.jp で書いていましたが、この時は吸湿を考えて「 セルロースファイバー」 にしようと思っていましたが、吸湿に関しては床・壁・天井に使用する沢山の無垢材が吸いすぎるくらい水分を吸ってくれるので、気密を重視してアイシネンに変更しました。 発泡ウレタンの断熱材であるアイシネン吹付は2日間かかるらしく、初日が終了した夜に撮影しました。 壁面のウレタンの厚みは80mmが基準らしいのですが、村田工務店の柱は4寸角なので約12cm(他の住宅会社はほぼ3寸半(10.5cm))有ります。 でも、…
熊本市で手刻みによる注文住宅の工務店なら村田工務店 以前、ブログに書いていたとおり komugimamax.hatenablog.jp 外壁は、屋根と同じ白ガルバ(SGL鋼板)を選択しています。 下地には、デュポンタイベックシートが貼られました。 このデュポンタイベックシートは何かというと、透湿・防水シートでして、外からの雨水は通さないけど内側の湿気は放出するというもので、洋服のゴアテックスのような性質を持っています。 ちなみにこちらは、屋根の下地に使われた「モラサン アスファルトルーフィング」という防水シートなのですが、ルーフィングを施工する時には、たくさんの釘やステーブルにより、多くの穴が…
熊本市で手刻みによる注文住宅の工務店なら村田工務店 サッシのこだわりについては、 窓(サッシ)の考え方 - 理想の平家で楽しい田舎暮らし や オール樹脂サッシLIXIL(トステム)EWに変更 - 理想の平家で楽しい田舎暮らし で書いておりましたが、予定どおりオール樹脂サッシ(LIXILのEW)が設置されています。 まずは、一番大きなリビングの掃き出し窓です。 これ1枚が約60kgの重さだそうです。オール樹脂は重いとは聞いていましたが、そこまで思いとは知りませんでした(^_^;) これはキッチンの電動式横滑り窓です。 主に明り取りのために付けていますが、高さが2m程の位置にあるため換気で開閉する…
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