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えまちゃんと https://blog.goo.ne.jp/slice_ultra

車とチャリの気まぐれ日記 車は、BMW、VWなどを主体に、輸入車から国産まで多岐にわたって触れていきます

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2021/06/14

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  • 神さま

    車の購入をしていて、いつも導かれていると感じます。冗談の話ではなく、買うべき車と買わない方がいい車を自然と選別できていると思うのです。例えば直近の話をしますと、335iを必ずしも探していたわけではなく、328iでもいいかなくらいの気持ちでした。実際に328iのラグジュアリーだって見に行ったほどです。幸いにも328iも数が少なく、良い玉もありませんでした。335iであっても、当時もしラグジュアリーにいい出物があったならば購入したと思われます。たまたま自身が以前他の車で商談した事のある店舗に335iがあって、それがたまたまMスポであったという事です。おそらくですが、ラグジュアリーであったなら現時点で乗っていた可能性は少ないのではないかと考えます。当時Mスポであっても、クラブマンのダウンサスからの乗り換えで柔ら...神さま

  • 一度は乗ってみる?

    まるも亜希子さんの記事にありましたが、「今回のMINIが一番変わったかも」と。そのタイトル画になっていた画像を見ると、とても良いアングルの画像であって新しさが取って見えた。当然にBMWになってからのモデルチェンジを指しているもので、1から2、2から3ときての3から4の進化(変化)が大きいという意味です。実車こそ見ていませんが、この角度からの画像を見る限り仰る通りと感じます。今回はなんと10年ぶりのモデルチェンジであったそうです。私は今回のフルモデルが受け入れられるか危惧していましたが(つまり飽きられるという事)、少し安心したものです。自身がクラブマンに乗ったこともありますが、10年も販売を続けていた3代目のMINIは見飽きてしまったというのが大きいと感じます。正常進化をこれ以上続けるのは難しいのではないか...一度は乗ってみる?

  • 昔ばなし

    その昔イベント会場で、スペシャライズドのSL3に試乗して、一気にスローピングが欲しくなり乗り換えを決意しました。それまで乗っていたキャノンデールのCAAD5が、もう昔のバイクの様に感じたものでした。何って軽さは当たり前ですが、その重心の低さを感じたのが大きかったと思います。大げさに言うわけでなく、こんなに腰高で乗っていたのかと驚いたものです。自身のキャノンデールに比べ、ハンドル位置は若干低かったとはいえ、そんな違いではあり得ないほど安定感が違うものでした。それからというもの、スペシャライズドのロードを探し始めたのです。試乗車があったSL3は、サクソバンクカラーでしたが当時は高嶺の花でした。しかし今カタログを見返してみると、なんとフレームセットで税込39万です。こんなにも安かったのかと、時代の流れと慣れが怖...昔ばなし

  • これも確信犯なのか

    親戚にレンジローバースポーツに乗る者がおり、その立ち位置やモデルチェンジの方向を注視していました。2022年にフルモデルチェンジが入り、順風に歴史を刻んでいる様に思っていました。言わば手堅いフルモデルというところで、大きく雰囲気を変えない中での新しさを魅せるという手法でしょう。それはそれでと思いましたが、先代に比べてすごく欲しいかと言われると、ボディデザインとしてはそれほどでもない程度に思ったものです。その前年にフルモデルチェンジを果たした元祖レンジローバーは、どこからどう見ても新型が欲しいと思えるエクステリアを持つ。2番手モデルであるが故の遠慮が入るせいなのか、どちらかというとヴェラールに寄ったようにさえ見えたものです。そしてレンジに比べ、オンロード性能に寄ったモデルであるから空力性能パーツにも力が入っ...これも確信犯なのか

  • New X2

    ニッチのニッチを狙ったような初代X2でありましたが、2代目は普通になりました。良くある話といえばそれで、ヒットというところまで達しなかったと思われます。全高が1550を下回り、全体的にコンパクトなサイズは日本では使いやすいものだったと思われますが、発売当初はまだしも年月が経つにつれ見かける頻度は減ったように思います。ひとえに、あの薄いボディに存在感が出なかったと思われます。困る事の無い室内空間はあったと思いますが、その室内高はセダンやワゴンとそう変わらなかったのでしょう。今、車両金額を室内容積で割った数値が大きければ得のような雰囲気さえある時代ですから、この手のセグメントではスタイリッシュさが武器とはならなかったのでしょう。そうして起死回生で発売となった2代目は、いわばミニX4でしょう。太った鮫の様なフォ...NewX2

  • プロクセスCF2

    先日ミシュランのプライマシー4プラスを購入予定だった者が、急転換してプロセスを買ったのでした。長距離を乗る車でもなし、スピードを出す車でもないので、4本で1.1万円ほど安く買えるということでTOYOとなったもの。私は元々のアジアンタイアも見ていましたし、乗った事もあります。先ずは第一印象として、断然見栄えがするようになったと申しましょう。そのレターデザインもそうですが、ゴムの艶感が違います。新しいからというものではなく、分かりやすく言えば水分量多めに見えるものです。タイアワックス(アーマオール)をさっと一拭きした際の乗り方が違います。アジアンの時にも新品を見ましたが、どこか乗りの悪さを感じていました。(化粧品みたいだなぁ)こういったところに価格の差が表れるのだろうと憶測します。そして一番大きな違いは、乗り...プロクセスCF2

  • メルセデスの方向転換

    ドイツの経済誌によると、メルセデスが以前のような高級化路線へ戻るという話。つまり、AクラスとBクラスの生産を終了し、フルラインナップから転換するという。その昔、190が出たことをリアルに驚いた世代以上であれば、だれもが感じたことと思いますが、その威信は大丈夫かと。こちらの心配をよそに、AクラスからBクラスとラインナップを充実させました。今やCLAやGLA、GLBと派生車種にも売れセンが出ているものです。確実な話ではないのだろうとは思いますが、この先の時代を見据えると、どのメーカーも投資の集中と厳しい戦いを強いられるのでしょう。その様な時代を生き残るに、メルセデスが本来の高級化路線に戻るというのは至極まっとうな事なのかもしれません。得意な分野で勝負をし、必要のない部分を切り捨てる事による戦略。普通に乗れる車...メルセデスの方向転換

  • 生き返るシビック

    個人的な感覚ではありますが、現行11代目シビックがそれなりに好調なのではないかと感じます。もちろんカローラファミリーからすれば弱いと感じるものですが、こちらは1車種で戦っております。実際のライバルとしては、スポーツとツーリングというところなのでしょうけれど、新しさも相まってシビックの存在感が出てきている様に思います。とりわけ11代目シビックが好きなわけでもありませんが、カローラの独走を許すというのも気に入りません。何事もライバルあってのものと考えます。10代目からすると随分と落ち着いた雰囲気を持った11代目ですが、ターゲット層ではなく実際の顧客層というのはどれ位なんだろうと気になります。若者受けもいいと言ってはおりますが、すれ違う車を見ると自身の感覚では30代~50代くらいが多いように見えます。月間販売台...生き返るシビック

  • BEVの良さ

    トヨタの2モーター式HVが優れたものであって、他メーカーが追随できないほどのものであったとは何度も書きました。その独走を許さないとした一つの防衛策がBEVであったは誰もが知るところです。そうであったとしても、これほどまでに欧米がBEVに流れたことの一つには、その特性といった側面もあると思われます。市販車レベルとして、プリウスとID4に乗ってどちらが気持ちの良いフィールを持つか、これを知らずしてEVを語るべからずです。内燃機関を手なずけるのは相当技術の必要なことでしたが、それを上手に特性を持たせたのがスポーツカーメーカーであったり、BMWであったりするものです。そのエンジン特性が一つの売りであったりしたわけですが、エンジンを搭載しながらもそのエンジンの高鳴りやフィールを感じることがネガになってしまうのがHV...BEVの良さ

  • GLEが1700万

    商談依頼のあったSUVでしたが、結局メルセデスのGLEにまとまりました。対抗馬としてX5をあげましたが、性能よりもブランドを選んでメルセデスとなりました。同じ3Lのディーゼルターボですが、GLEのシングルターボに対してX5はツインターボを搭載し、価格設定も低いものでした。ただGLE450dはフルオプション状態ですが、X5がどうなのかは知りません。それでもBMWの方が値引き額は大きいですし、トータルで見れば費用を抑えられるのは明らかでした。それでもGLEが良いと言われれば、請負うのみであります。唯一のメーカーOPともいえる95万円のアクティブコントロールを入れ、販売店オプションなどを含めるとその額車両価格1700万円を超えました。(値引き前)お値引きに関しても無理は言いましたが、それにしてもあっさりと纏まり...GLEが1700万

  • ジムニーシエラ(試乗編)

    思うところありまして、ジムニーシエラに試乗してきました。ジムニーへの試乗は当時しておりましたが、シエラは乗った事がありませんでした。日本の宝とはいえ、軽自動車のジムニーのみですべてをこなすのは難しいと考えましたが、シエラならばどうだろうと思ったのです。先ず第一に、スペースよりも軽自動車としての走りに違和感を感じていました。兄が2型に乗っていたこともあるので、ジムニーとしての走りは知ってはおりましたが、その乗り味は不変に感じたほどジムニーだったのでした。今どきの軽ターボに慣れていると、無骨な乗り味は一線を画すものであり、生半可な気持ちでの購入はできないと感じたものでした。そういった部分、もしかしたら排気量に余裕を持たせ普通自動車枠のシエラならばもしかしてと考えたのです。昔からジムニーはターボ付きの660㏄、...ジムニーシエラ(試乗編)

  • セダンはM3

    セダンというモノの人気がなくなって久しい。自身も、E46以来セダンを買ってはいない。(プログレを数カ月譲り受けたが)特に毛嫌いしているわけではありません。たまたま欲しい車にないのだと思っていたのですが、今乗っている335iはセダンもありました。ハッチバックを気に入って乗っていましたが、少し変化が欲しいとワゴンタイプに乗っているのです。しかしセダンは全く眼中になかったのも事実です。今感じていることは、セダンには遊び心が少ないと。3シリなどの場合、セダンが真面目過ぎるように感じているのです、きっと。走りを考えれば、圧倒的にセダンであるのは誰もが知るところでしょう。そんな今でも欲しいと思い続けるセダンがM3です。絶対的にM4ではなくM3なのです。ましてやM3ツーリングなんてもってのほかなくらい、M3推しです。M...セダンはM3

  • 好きと嫌いは紙一重

    発売前のティザー画像が気に入り、猛烈に発売が待ち遠しくなる車があります。発売後、実際に実車を目の前にして隅々までチェックして、更には乗ってみると熱の冷める事があります。それが走りであったりすればまだしも、その作り込みやちょっとしたデザイン、バランスといったものが受け入れられない事があるのです。近年ですと、RAV-4やクラウンスポーツがそうでした。RAV-4は、予想以上に人気が出た関係で、あまり人と被りたくない私は敬遠する車種の一台となってしまいました。今、同じような気持ちで見ているのがクラウンスポーツです。価格帯が違うので蔓延るという程ではないのでしょうけれど、この車の立ち位置が苦手になりそうです。そもそもの開発はクロスオーバー1本であったという。それを時代に合わせて途中から3本を加えたものらしい。現代の...好きと嫌いは紙一重

  • プレミアムコンタクト2とプライマシー4プラス(タイア編)

    割と特殊なサイズが標準装備されている車のオーナーさんから、タイア選定の相談を受けました。ネットで買って、取り付け専門店で履き替えるという事です。そうした中、価格とブランドで選んだのがコンチネンタルのプレミアムコンタクト2とミシュランのプライマシー4プラスだそうです。私はどちらかというとスポーツタイアに照準を合わせますので、ちょいと調べてみると、どちらもプレミアムコンフォートタイアという部類でしょう。買値はどちらも同じような額という。単純にパターンやサイドデザインなどだけで考えると、私はプレミアムコンタクト2が好きなタイプです。しかしです、現在プレミアムコンタクトは5だか6まで発売しているらしく、2って20年前にもあったのではないかと思う程にお馴染みのトレッドパターンを持つ。かたやプライマシー4プラスは、4...プレミアムコンタクト2とプライマシー4プラス(タイア編)

  • 大家族の味方

    2シリのアクティブツアラーを購入した者は知り合いに何人か居りますが、グランツアラーはいません。家族構成によっての違いであるとは思いますが、その売れ行きも違うものである。Usedベースで見てみると、アクティブの1/3も出ていないグランツアラーです。ストレッチによる2列シートと3列シートの違いというところを見ていると思いますが、210㎜全長が伸びるだけではなく90㎜背も高くなるのである。この差は小さくはないものでしょう。その代わりと言っては何ですが、110㎏ほど重くなるのです。218iの1.5Lガソリンターボではその違いを感じるでしょうけれど、218dなどでは動力性能として足らない事はないのでしょう。小さな子供を3人育てる知り合いに、おススメをしてみました。チャイルドシートにジュニアシート、3つ入れっぱなしに...大家族の味方

  • GLCが小さく見える

    何故だろう、ずっと思ってきたことである。リアゲートにあるウィンドウがサイドに回り込む雰囲気さえない小ささが、私はどうも気になっていました。ちょっと古めかしく見えるような気がしていたのです。そんなGLCも、フルモデルチェンジが入って二代目となり、その部分は払しょくされた。それでも、その大きさは手ごろで、Cクラスベースであるから世界的にドル箱モデルであったとも聞く。その先代と、現行型のスバルレヴォーグが隣の車線で縦に並んだ。もちろん色によるところもあったりするのかもしれませんが、レヴォーグの方が立派に見えたのは本当です。おそらくこの時代のデザイナーと私の感性が合わないのだと思います。W213が地味だとは思いますが、ここまで人気に火が付かなかったのはセダン人気がないだけではないでしょう。その代わりと言っては何で...GLCが小さく見える

  • もうひと滑り

    北海道から戻り、子供の成長に合わせスキー板を購入しました。飛行機で行く北海道ばかりでしたから、ずっとレンタルで済ませていて、数年前から従姉妹のお下がりを使っていました。身長、体重的にも、技量的にもそろそろ次のステップかと思い、最新の板を用意したのです。今まで使っていたものはジュニア用のもので、いかにもという板でした。ともすると、以前借りていたレンタルスキーの方がいい板に当たる可能性が高い程度のものでした。今回用意したのはVOLKLのチップロッカーです。トップとテールがしっかりとした幅を持ち、現代におけるスタンダードなカーヴィング板です。今までの板とサイドカーブがこれくらい違うと、自分の板でなくともどれくらい滑りに違いが出る(感じる)だろうと興味津々です。それを持って信州に行きたいと考えていましたが、ここで...もうひと滑り

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