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えまちゃんと https://blog.goo.ne.jp/slice_ultra

車とチャリの気まぐれ日記 車は、BMW、VWなどを主体に、輸入車から国産まで多岐にわたって触れていきます

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2021/06/14

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  • トヨタの顔

    プリウスの姿を見て、新しいと誰もが思ったと思います。私もそう来たのか、と思った次第です。特にライトを含めたフロントフェイスは、特徴的なものでした。しかしこのフェイス、実は昨年発表のあったクラウンシリーズのスポーツに似ているのでした。どちらをどうリーサーチしているのか分かりませんが、どちらも市場は好意的に受け入れたと思われます。そしてマイナーの入るカムリのフェイスが、クラウンスポーツと似ているとの噂があります。1眼か複数眼かの違いなどはあるでしょうけれど、こうなるとこのフロントフェイスの作りは、これからのトヨタのトレンドになると予想します。もちろんアウディやマツダの様にはしないと思いますが、ボルボのトーンハンマーの様にトヨタの特徴の一つとする気がします。ひょっとするとこれからの時代、なんとなくトヨタっぽいで...トヨタの顔

  • 伝統と過渡期と使い勝手

    親戚でレンジローバースポーツに乗る者が、「レンジローバーを超えるSUVは無い」と話していました。ある意味事実でありましょうけれど、正解は他にもあるものと考えます。他人(自動車評論家など)の受け売りで、レンジはSUVのロールスロイスであるというのは有名な話です。(レンジローバーであってレンスポではありませんが)その総合性能を疑うことなどありませんが、他が検討できないほど違うものではないでしょう。特に使い方に大きく左右されると考えます。磨き抜かれた悪路走行までも追及するというのは有名な話で、そこに疑問の余地などないでしょう。イギリス貴族の車であった様に、ある時は狩猟にも使え、そしてある時はパーティに出向くという使い勝手は独特なものでしょう。当然、獲物を追いかけて悪路に入り込んでしまうというシーンを想定し、その...伝統と過渡期と使い勝手

  • ベルランゴ(シトロエン)

    ひょんなことから、シトロエンのベラルンゴを2日ほど使いました。高速にも乗り、トータルで130キロほど乗らせていただきました。試乗車とかではなく、私がリクエストしたものでもありませんが、遠慮なしに乗れたので感想を一つ。センスの良い内外装が有名ですが、実際に買うところまでたどり着くのは、ドイツ車などに比べるとディーラーの数からも敷居は高い。プジョーもそうですが、選ばない理由を探すのが難しいくらい、走りは良いものです。同じグループで、更にはシートや内装のデザインなど凝っていて、私はこちらの方が好みです。さて何の前知識もなく乗り込んで、ディーゼルかガソリンかも知りませんでした。軽ーくおそるおそる走っていると、窓さえ閉めていればどちらか微妙に思うほどガラガラ音は遠い。ちょっと踏み込んでやると、ディーゼルの厚いトルク...ベルランゴ(シトロエン)

  • 金太郎飴の増殖(トヨタ編)

    トヨタ・グランドハイランダーの画像を見て、先日のマツダを思い出しました。マツダのSUVシリーズが似すぎているというものですが、このグランドハイランダーを見てRAV4を思い出さない人はいないだろう。それくらい似ているし、新しみはない。グリルの造りなど見ると、アウディやマツダの手法と同じように感じます。ヘッドライトのラインをシャープにしたり、長さを多少変えて少しの違いを見せる。もしかして、これがこれからのトレンドなのですか?と聞きたくなるほど、デザインは引っ張られることが多くなった。マツダのCX-5がRAV4で、CX-8がグランドハイランダーである。グランドハイランダーは日本で発売はしないのでしょうから、日本で被ることはないでしょう。しかし北米では発売しておりますから、そんなにこのデザインが北米で刺さったのか...金太郎飴の増殖(トヨタ編)

  • PRIUS 5

    トヨタのディーラーに配備されているプリウスを、ちょこちょこと見るようになった。知り合いが見もしないで予約を入れたという5代目、どれ程のものかと突撃した。レンタカーで乗った先代の1.8Lから2.0Lになったという上級グレードが用意されていた。まず驚いたのは、そのフォルムである。画像では見ていたが、実物はそれ以上にスタイリッシュに見えた。特に、サイドスカート部分のえぐれからリアのタイアハウスにかかるラインなど、実用車のそれではない。明らかにテスラなどを意識したデザインであると感じます。(似せたというのではなく、対抗すると言った意味で)乗り込んで、ダッシュボード上からAビラー先端までの尖り方は、もう500系の新幹線の様です。外から見て尖っていても、乗るとそうでもない作りは多いが、これはそのまんまである。ステアリ...PRIUS5

  • PENNAROLA(スキー前)

    組みあがったペンナローラ、試走に緊張感が走ります。なにせ素人の私が組み上げたロードバイクですから。自転車歴29年となる私、弄るのは好きですが、組みあがっていたものをバラした事は何度もありますが、真っ新なフレームから組むのはお初です。当然に室内では何度もギアの調整をしていますので、そのあたりの心配はありません。トルク管理をして組み上げてはおりますが、一つ違えば異音が出たりしてなんて思うものです。走り出してみると、なんと初めてターマックプロに乗った時の感覚が甦ります。何って、静かなのでした。雑味のある音がしない快適さというのでしょうか、そして乗り心地が良い。明らかにルイガノよりも快適です。かと言って軟な物ではなく、オートクレーブ製法を用いたレーシングカーボンで、反応、軽さ、伸びの良さ、エンデュランス性能とどれ...PENNAROLA(スキー前)

  • ダウンサスの後遺症

    腰を痛め、スキーは出来なくともチャリに乗れるか、これが乗れるかどうか私にとって一大事であります。十分にストレッチをし、痛み止めを塗り、恐る恐る跨って走ると、カイロプラクティックに行った効果があったのか、痛みは走らず。もちろん、加速をするに力を入れれば痛むところはあるし、スタンディングに移る際など、痛くないことはないが声を出すほどの痛みはなかった。明らかな怪我などはないということなので、無理が無ければ走っても大丈夫かもしれないと言ったのは、医師とカイロの先生である。前屈や体の動きを見て、安静に越したことはないのか微妙であるという。スキーも滑れず、チャリも乗れないなんて耐えられず、走ってみたが正解であったと思う。翌日になっても変な痛みはなく、徐々に痛みも減ってきていると感じました。この分であれば、ストレッチと...ダウンサスの後遺症

  • 筋は通っている

    原宿(TOKYO)に期間限定で1月(3/4~4/4)だけオープンするという「ポップアップ・エキシビション」に日本初展示をするXM。斬新なデザインが知られていましたが、改めて見てすごい様な、落としどころの様な。ものすごくブス路線をひた走りますが、これを見ると今のラインナップに見る1、4、7ときてIXなどのデザインが布石になっていたと感じます。とにかくブスを徹底しているところが潔い。ただブスなだけでは納得のしようもないが、サイドシルエットや斜め後方からの姿を見ると納得できるものがあります。なにより筋肉質に見せるフロントオーバーハング処理、次世代のトレンドを感じさせるボンネットフードの高さとラインあたりに未来を見せます。次期3シリにこのテイストをどうやって落とし込むか、楽しみでなりません。筋は通っている

  • 定まらぬ路線

    3シリを通算4台乗り、現在F31を使う身であるからこそのオネダリである。現行型のG20型、ライバルも増えサイズも大きくなり、当然に価格も上がった。そして現在の320は、E30時代であれば325の動力性能を超えるものですから、物価を考慮すればパフォーマンスコストレシオは大して変わらないのかもしれない。更に、新型コロナの影響がどれくらいのものかは計り知れないが、街に溢れるといった印象のないG20。そもそも車の耐用年数が伸び、良い車であればあるほど乗り換えのスパンは長くとれる部分もあるでしょう。G20など、こんなに剛性を確保してしまえばネガな部分が出てしまうのではと心配をしたほどの初期型でした。大きくなり過ぎた感はありますが、全体のフォルムなど3シリであることを語らずとも知れるもの。ハンドリングも走りの3シリは...定まらぬ路線

  • ACURA

    文化が違うのだろうから、欲しいものも違うのは当たり前なのかもしれません。その地域や国でしか販売をしない車というのは意外に多いものです。トヨタだって、つい先日までクラウンを国内専用車としていたのは有名です。他にもタンドラなどの北米専用車種が存在しているのも良く知られています。そんな中、ホンダの上級ブランドと位置付けたアキュラは、車好きならば気になるところもありましょう。私もその一人で、ホンダのスマートな印象と、エポックメイキング的な挑戦に心惹かれる部分もあります。そのホンダ、今の国内ラインナップをご存じでしょうか。現在、Nの4兄弟とフィット、シビック、フリード、ステップWGN、ヴェゼル、ZR-VにHondaeの11車種だけなのです。前にも書きましたが、アコードもオデッセイもCR-Vも、インサイトもクラリティ...ACURA

  • マツダ(応援編)

    CX-90が北米で発売になるとか、ラインナップや販売台数の割にはニュースに事欠かない印象を受けます。その90はランクルよりも長いとか、ホイールベースにトヨタIQがすっぽりと入ってしまうとか、どうでもいい事を書く。さてそんな事よりも、この一本気なデザインに市場は飽きないのだろうか。断じて、マツダが嫌いなわけではありませんが、あまりにも単純なデザインワークに感じます。何度も書きますが、アウディが受け入れられているのだからというものあるでしょう。それでもアウディはまだ、セダンもヴァリアントも売れていますし車種も多く、RSシリーズやSシリーズで個性を演出しています。一方マツダは、基本売れセンはSUVでCX-3から始まるシリーズは、そのどれもが同じ顔とスタイルを持つ。「同じご家庭で2台所有されることはないでしょうか...マツダ(応援編)

  • ニセコで感じたもの

    屈辱的なスキー旅行となった今回のニセコスキーですが、ニセコがなぜ海外勢にあれ程人気があるのか分かったような気がします。バックカントリーは、今や北海道の大きなゲレンデのほとんどが用意はしているのだと思います。ニセコは、そのバックカントリーへの入って行き易さ、ネット等の過剰な安全柵を必要としない地形なのかもしれません。更には、ゲレンデ内の非圧雪エリアの多さが、海外勢だけでなく日本のボーダー達にも人気なのだろうと感じました。要するに、圧雪された両サイドにあるエリアで、それほどの腕前でなくとも激しいパウダーを上げながらのターンが楽しめるというところかもしれません。。一方で、留寿都やトマム、富良野に比べてゲレンデ内を滑る方のエキスパートスキーヤー率が低いような気がしました。私の体験したのがアンヌプリだけというのもあ...ニセコで感じたもの

  • 50型プリウス

    今回の北海道でレンタルしたのは、他でもない現行型プリウスでした。何故プリウスか、距離を走る北海道で燃費がいいというのもありますが、作りでしょうか。当時20型のレンタカーを長期間借りていたことがありましたが、その走行距離としゃっきり感に驚いたものでした。つまり走行距離が伸びている車両としても、へたりが見えにくいというものです。そんな思いで予約したプリウス、走り出して今回もイイネと思いましたが、オドを見てみると11万キロ、、、道理で椅子が固いわけです。運転席だけは、その11万キロを物語ります。それ以外は、本当に傷みもへたりも感じない、いいレンタカーでした。当然に4駆であったのですが、まぁ良く滑るのには驚きました。寒波が来て雪を降らせた翌朝に新千歳を出発しましたので、もう空港から真っ白でした。それでも凍っている...50型プリウス

  • ニセコに敗れる

    今シーズンの北海道スキーは、ニセコを選びました。マイルで飛んで、お得に行って来たのですが、そこに落とし穴がありました。今回はレンタカー利用。先ずはニセコの立地は遠く、大雪の影響もあり新千歳から3時間を要しました。途中ホワイトアウト寸前といったシーンもあり、非常に疲れるものでした。飛行機の遅れもあり、到着して荷を解いたのは1440を過ぎていた。リフトは16時までと考えると、どうしたものかと。そこへ話しかけられた方から、この雪の中よく見えないし寒くてしょうがないので上がったと言うのが後押しとなり、初めて初日にスキーをしない事となりました。早めに温泉に入るも、宿のキャパの割に風呂が小さい。こんなに早い時間だから良いものの、これは不便でありましょう。更に、レストランはホテル内1軒しか開けておらず、ブッフェのみ。し...ニセコに敗れる

  • 危険な競り

    ヤフオクをそれなりに使っているユーザーですが、ここのところで大きな異変が起きていると感じます。少し前、あり得ない価格で落札された商品があり、たまにはこんな事もあるのだと無理やり納得させましたが、先日同じことが起きました。予想していた額の6割弱で落ちました。大きく落胆したのは言うまでもありません。ここで確信したのは、メルカリの台頭でしょう。メルカリはご存じの通り、即決スタイルです。ヤフオクは、オークションスタイルと即決スタイルを選ぶことができます。どちらかというと、即決スタイルを好む方が増えたと感じます。つまり1週間程度、見張っていなければならないことが億劫であるのでしょう。確かに直ぐに使いたいという事情や、いったい幾らに上がるのかを待っている時間が無駄と考える人もいるのでしょう。私はオークションスタイルを...危険な競り

  • 試乗の罠

    1/21に味スタで開催された「ワイズロード主催の大試乗会」に突撃してまいりました。ひとっ走りしてから会場入りしましたので、既に人気のメーカーは行列ができておりました。ブースの位置関係もありますが人気の高かったのは、ウィリエール、TREK、BS、ピナレロ、ビアンキあたりでした。因みに、ワイズで取り扱いのないスペシャライズドやサーヴェロは出店がありません。とても寒い日でしたが、衣料品などの売りブースも大したことはなく、1台も乗らずに帰るのもなんですからと、適当に決めたのがオルベアです。小さいフレームサイズが多く、私に合うのはORCAAEROのみでしたからこれをお願いしました。それでもチョイ小さいフレームでしたから、股下で合わせると落差が大きくなります。しかし乗ってみると、ピタッとハマるのが怖ろしい。(笑)当然...試乗の罠

  • 即納車

    ここのところ、よく目にするのが「即納車」ではないでしょうか。文字通り、販売店などで確保された車両のことで、早ければ2週間くらいで納車がされるのでしょう。お付き合いのあるVW、メルセデス、BMWなどの販売店から、DMや担当者からの電話で知らされました。予め販売店の方でオーダーをかけていた車という事です。半導体不足であるかないかに関わらず、一定数確保のためにしている仕組みでしょうか。あれほど半導体が無いと騒がれ、てんてこ舞いであったのが昨年の春以降と言われている様です。ここにきて、かなり落ち着いてきたらしいという事ですが、完全に持ち直すのは来年と言われているそうです。その装備に使う半導体の確保の目途がつかず、そのオプションをメーカーオーダーできない物があるそうで、そういったものを上手く外してオーダーをかけてい...即納車

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