サイクルコンピューターGarminEdge840の保存作業中にフリーズして、走行データがGarminConnectにアップロードされなかった時の対応について記述。データがないとあきらめる前に、パソコンとサイクルコンピューターをUSBケーブルで接続して確認していただきたい。
「ロードバイクを続ける人が増えてほしい」「長い距離は怖くない」という思いがあります。 ブルベ・バイクパッキング・ファンライドでロードバイク歴10年 年間走行距離10,000㎞程度
自分のペースを維持していくスタイル。 メインバイク TREK Émonda SL5(遠征用) セカンドバイク GIANT DEFY2(ローラー台) バイクのメンテナンスは、主にセルフ ブルベ歴 2017~2019・2021・2022年【SR取得】 バイクパッキング 東北縦断・四国一周
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【ブルベ前日準備】「RM429東京1350 日本列島1/2縦断」(携行品)
ロードバイクで日本縦断の半分の距離(1350㎞:鹿児島~富山)を走行するブルベの携行品について。ウェア類は都度洗濯、必要なものは別途入手する形でスタートする予定である。
【4月27日更新版:ブルベ攻略】「RM429東京1350 日本列島1/2縦断」の皮算用として考察
GW期間中に開催される、日本縦断の半分の距離(1350㎞:鹿児島~富山)を走行するブルベルートから考察してみる。序盤は「大分・臼杵港」のフェリー接続時間を意識したタイムマネジメントが求められる。スタートは4月29日(金)7:00を仮設定してみる。
【レビュー】ブレーキ機能があるリアライトの外観・仕様、明るくなるCATEYE タイト キネティック TL-LD180K
ロードバイクのリアライトで明るく光るブレーキ機能搭載のCATEYE タイトキネティックTL-LD180Kの用途・外観・スペック・発色パターンについて。実売3000円以下にて雨天時も使えるスペックで通勤・通学や、長いライドが想定されるブルベなど。
【ブルベ走行録 後半】残り10km地点で最大のご褒美?【Crazy】を冠する凶悪ブルベ BRM410行橋200㎞ Crazy2022
2022年4月10日AJ福岡主催の福岡県行橋市発BRM410行橋200㎞ Crazy2022山岳ブルベである。今回は後半パート。雨の心配がなく風も弱い絶好のサイクル日和と言いたいところであるが、、このブルベのヤマ場は最後の最後であった。
【ブルベ走行録 前半】初めの脚の痛みが出てしまった【Crazy】を冠する凶悪ブルベ BRM410行橋200㎞ Crazy2022
2022年4月10日AJ福岡主催のBRM410行橋200㎞ Crazy2022山岳ブルベである。今回は前半パート。雨の心配がなく風も弱い絶好のサイクル日和と言いたいところであるが、、このブルベのヤマ場は最後の最後であった。
【ブルベ走行録 後半】孤独と寒さの戦いであった BRM402下関400㎞山口観光
2022年4月2日AJ福岡主催の山口県下関市発400㎞ブルベである。後半ルートにおける私なりの眠気対策。スタート時及び日没後の寒さが厳しい道中となった。
【ブルベ走行録 前半】0℃に対応できる寒さ対策は必需 BRM402下関400㎞山口観光
2022年4月2日AJ福岡主催の山口県下関市発400㎞ブルベである。私なりの気温0℃に対応できる防寒対策を施した。雨の心配がない天候であったが、スタート時及び日没後の寒さが厳しい道中となった。
【2022年4月更新】このサイトのトップページ画像について 風景解説(長崎市野母崎地区、北九州市門司港、佐賀県唐津市波戸岬、大分県竹田市久住高原、佐賀県唐津市鏡山)
このブログの風景解説(長崎市野母崎、門司港、唐津市波戸岬、久住高原、唐津市鏡山)について。主に今回は北部九州地区のスポットを紹介する。
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サイクルコンピューターGarminEdge840の保存作業中にフリーズして、走行データがGarminConnectにアップロードされなかった時の対応について記述。データがないとあきらめる前に、パソコンとサイクルコンピューターをUSBケーブルで接続して確認していただきたい。
長崎市内北部に位置する【琴海赤水公園】。予約が必要であるが、無料とは思えない大村湾の眺望・景観が期待でき、公園内も綺麗に保たれている。今回、テントサイトをロードバイクでキャンプ道具を持参し利用した。弱虫ペダルのマンホール目的で訪れる方もいるだろう。
熊本市発のBRM400㎞。各主催者が設定した7本のBRMおよびポピュレール(AJ福岡主催2本・AJ広島1本・R熊本2本・AJ長崎1本・AJ鹿児島1本)がゴール地である阿蘇内牧を目指して、玉入れのごとく集結する。雨や霧で天候不安もある中、最後は阿蘇に向かって登り続けるコースである。
R熊本が開設している200㎞パーマネントに参加。昨年11月に参加したコースのほぼ逆ルートとなる長崎県多比良港をスタートし、佐賀県・福岡県を経由して熊本県長洲港に向かうコース。今回は長崎県庁・長崎オランダ村など観光名所を通過するコースとなっている。
日田焼きそばの代表的店舗「想夫恋」を巡るBRM600㎞。九州内の最北端、最東端、最南端、最西端、日田の本店を巡る究極のヤキソバ陣形(インペリアルヤキソーバクロス陣形)と銘打ったキャッチーな内容。2日目となるこの日は約270㎞の走行でゴール地である熊本県宇城市を目指す。
日田焼きそばの代表的店舗「想夫恋」を巡るBRM600㎞。九州内の最北端、最東端、最南端、最西端、日田の本店を巡る究極のヤキソバ陣形(インペリアルヤキソーバクロス陣形)と銘打ったキャッチーな内容。登板力・胃腸の強さが求められるタフな道中。
チームで走るブルベである【Flèche】に参加をした。1チームあたり3~5台の自転車で主催者が決めたゴール(ナイスプレイス)へ自分たちが決めた360km以上のコースを24時間で走るものである。経験豊富なメンバーである5名で、熊本市のナイスプレイスを目指して走りぬく。
わずか38gでSRAM12Sチェーンにも対応するウルフトゥース製のマスターリンク携帯工具について紹介。マスターリンクの基本情報から、ウルフトゥースという企業の概要、そしてMaster Link Combo Pliersの特徴について解説する
【レビュー】Apiduraバックカントリーサドルバッグ6Lを紹介。防水性、軽量かつ頑丈な造りで、日帰りから複数日の長距離ライドまで幅広く対応できる。オルトリーブとの比較や、バックカントリーシリーズがどのように役立てるか考えてみる。
安価・小型で最低限のカードを持ち出せるモンベルのミニジップワレットについて解説する。収納スペースが分かれているため使い勝手がいいウォレットである。シンプルなデザインでカラーバリエーションも豊富であり、サイクリング時に限らず日常使いもできる。
R熊本が開設している350㎞パーマネントに参加。熊本県熊本市から天草半島・島原半島・佐賀平野など有明海を時計回りに通過するコース。序盤の西からの強い海風は私にとっては脚を削られるタフなコースとなった。
RAVEメルトインソールをサイクルシューズに導入した。サイクリング時の快適性向上に役立つかどうか、実際の使用感について解説する。また熱形成インソールは作成の段階で失敗が許されない製品である。熱形成時の注意点等についても解説していく。
ランドヌールさくら主催のBRM300㎞ブルベに参加。東京都北千住(荒川)から茨城県霞ケ浦方面へ進み、鹿島神宮や犬吠埼岬、九十九里を通る比較的平坦基調なコースである。都心部は信号や渋滞でペースは上がりにくいが、全般的に走りやすく、景観を感じる一日となった。
AJ神奈川が開設している300㎞パーマネントに参加。神奈川県鎌倉から静岡県南伊豆に向かって、海岸線沿い通過するコース。東伊豆地域での勾配にて、私にとっては脚を削られるタフなコースとなった。
AJ福岡が開設している126㎞パーマネントに参加。福岡県筑後広域公園から熊本城方面に向かって、再びスタート地点を目指すコース。パーマネントは出走者自身が事前に確認することが多いが、出走日時を自身で選べ自由度が高くなる。
Garmin心拍計からコストパフォーマンスに優れたMagene H303に切り替えをしたレビュー。デザイン、価格、精度、初期設定、使用感などの比較を通じて、H303のメリットを解説する。
強い寒気により、ルート上の山間部積雪のため【延期】が決定した11月18日R熊本主催・熊本県合志市発の400㎞ブルベ。スタートをしていないが、備忘録ということでこの投稿をおこなう。
AJ福岡主催の200㎞ブルべ。福岡県福岡市を南方向にスタートして、2つのサイクリングロードを経由し、北九州から南下して戻ってくるルート。「ファーストアタック」ということで、最初の挑戦=ブルべ初心者に門戸を開けているブルべコースである。
R熊本が開設している200㎞パーマネントに参加。熊本県長洲港から長崎県多比良港に向かって、有田や西海橋、長崎オランダ村など観光名所を通過するコース。パーマネントは出走者自身が事前に確認することが多いが、出走日時を自身で選べ自由度が高くなる。
サイクリングにランニングポーチを活用しよう!特にサロモンのパルスベルトは、その装着感、機能性で特化。携行品の選び方から、具体的な使い方、またアクティビティ別の応用方法を説明する。さらにパルスベルトの長所・短所を比較。最適なサイクリングライフを送るために役立てたい。
AJ群馬主催である群馬県高崎市発400㎞ブルべに参加。「ネモフィラ」を鑑賞するにはAve20以上の走行ペースが求められる。普段九州内を走行することが多い自転車乗りとしては関東ブルべは気持ちが新鮮である。多くの参加者と交流することができた一日であった。
AJ群馬主催:2023年4月29日土曜日6:00スタートの400㎞ブルベ。2023年GWの天候は不安定な予報であるが、ルートコース・チェックポイントについて事前にまとめてみた
GarminのGPSサイクルコンピューター 「Edge840・540」シリーズが発売開始される。ソーラー充電を搭載しているモデルもある。このような電子機器は機器劣化を考慮する必要があるため、何が必要で何がいらないのか、を検討するのが必要。
アイウェアはサイクリング時には欠かせないものである。大気および路面からの紫外線をブロックし、また走行中の異物から目を保護するためである。今回OAKLEY JAWBREAKERの劣化した純正レンズから可視光線透過率:85%ZERO製レンズに交換した
ロードバイクにおける一番のトラブルはパンク対応であろう。チューブレスタイヤはチューブを使用しないため、リム打ちパンクのリスクを減らせるとともに乗り心地のいいタイヤとして普及している。貫通パンクを経験したタイヤにパッチで修理を施した。
AJ長崎主催である長崎県川棚町発300㎞ブルべに参加。後半ルートは長崎市内~諫早~佐賀県有明海~佐世保を通るルート。九十九島の眺望も期待できる。機材トラブルによる空気圧との戦いでもあった。
はじめに この記事の要点 2023年3月18日AJ長崎主催・長崎県東彼杵郡川棚町発の200㎞ブルベ 天気は雨の心配がなかったが、オーバーナイト走行であるため気温2℃~15℃前後となった 18時間43分(スタート18日16:00・ゴール19日
AJ長崎主催大村市発200㎞ブルべに参加。公共交通機関・宿泊・入浴施設のアクセスがよい森園公園をスタート。諫早堤防道路・平成新山をめぐるルートである。
ロードバイクに搭載できるアイテム・ガジェットはスペースの観点で制限がでてしまう。また重量面でも、複数搭載するとハンドリング走行性がそこなわれてしまう。悩ましいものである。今回REC-MOUNTS製品を用いてハンドル回りを整理してみた。
上記写真は2023年1月撮影 はじめに この記事の要点 チューブレスタイヤを購入した話 取り付けに関して タイヤのビートを上げる方法について 2022年後半に購入したホイールのタイヤ交換をおこなった。 CAMPAGNOLO (カンパニョーロ
【賀詞交歓】と謳われた、2023年1月7日:AJ福岡主催のブルベ走行録。天候を相手にするスポーツである自転車だが、この日も横風・向かい風の影響を受けるハードな一日となった。福岡県嘉麻市を南下し、福岡県糸島方面を走るコース
はじめに この記事について トップページ・メインビジュアルが風景写真を5枚を順次スライドする設定にしている。(2022年2月より)こちらのロケーションについて簡単であるが、ロケーション・解説を加えてみる。旅好きの方にとって少しは参考になって
カメラのマウント方法を模索している方が多いのではないだろうか?Ulanzi スーパークランプであるが、金属製クランプでしっかり取付・耐荷重も余裕がある。またスマートフォンや軽量級一眼レフのマウントを探している方も使える汎用性が高い製品である
鹿児島行って来いのフラット600kmと謳われた、AJ福岡主催のブルベ走行録。福岡~鹿児島を往復するコースであるが、今回は中盤・薩摩川内市からゴールまでの区間について。長い距離で向かい風、突発的な雨・渋滞と難易度が激上がりした後半となった。
鹿児島行って来いのフラット600kmと謳われた、AJ福岡主催のブルベ走行録。福岡~鹿児島を往復するコースであるが、今回はスタート福岡市から中盤鹿児島までの区間について。DNFの誘惑が常によぎる一日となった。
鹿児島行って来いのフラット600kmと謳われた、AJ福岡主催のブルベ走行録。結果は完走認定の見込みであるが、なかなかハードな設定となっていたコースであった。福岡~鹿児島を往復するコースであるが、今回はスタートまでの準備として紹介。
2022年11月改定(写真23枚)campagnolo・ZONDAホイール(C17)のオーバーホールメンテナンス作業、スプリングワイヤが破損するとフリーボディが空転し「走行不能」になる。定期的なグリスアップも必要だ。
サイクルコンピューターを認識させるため、マグネットをホイールに取付けている方は多いだろう。欠かせないアイテムである。 しかし製品付属マグネットが大きくて、スッキリしない方もいるのではないだろうか?磁石メーカの二六製作所でマグネットを購入した。