AEWであの日の激闘が蘇る今年も新日本プロレス 真夏の祭典「G1 CLIMAX」の開幕戦が待ち遠しい中、なんとG1の記憶を揺さぶる、衝撃的なカードがAEW(オール・エリート・レスリング)で発表された。オカダ・カズチカ vs 飯伏幸太日本では...
新日本を中心にプロレスの試合や話題を9割、漫画等を1割のペースでプロレス的精神で書き綴っていきます(旧タイトル名 博道)
プロレスとキン肉マンへの情熱は非常に高く、面白い記事が書けるように日々、精進しているので、是非、読んでいただきたいです。
色んなことあり過ぎたプロレス界 2023年のプロレス界を、超駆け足(笑)で振り返ります。 元旦のNOAH グレートムタに、新日本プロレス イッテンヨン武藤敬司。 1.22グレートムタFINALと、1月は武藤敬司月間でした。 Bye-Byeム
すれ違いで終わった内藤哲也とSANADA!ドーム決戦はどうなる!?
バクステ無言のSANADA 2023年の新日本プロレス全大会が終了。 イッテンヨンまで、しばらく落ち着くのかなと思いきや、棚橋弘至新社長就任の特大サプライズ(笑) 棚橋社長へのご祝儀?として、チケットの売れ行きが更に伸びてほしいものです。
【Working Blues】文句と悪口ばかりのリーダーが部下をダメにする。
やる気を削ぐ部下殺しのリーダー 一時期、製造業に従事していたことがあるのですが、ここが、中々のBLACK RX 振りでした(笑) 請負で働く形式は初めてじゃなかったんですが、ここでは本当に肩身が狭い感じでした。 そして、配属先のリーダーが、
令和の闘魂スタイル 週プロインタビューで、宮原健斗が大晦日に激突する中嶋勝彦について存分に話してます。 宮原ならずとも、中嶋が掲げる闘魂にはいささか不思議な感じはあります。 妥協なきスタイルや行動を指してるのかもしれませんが、師匠は佐々木健
ビッグマッチ2連戦で決着なるか? 1.2有明アリーナで新日本&NOAH混合軍対ハウス・オブ・トーチャーの6vs6エリミネーションマッチ! 1.4東京ドームでは、清宮海斗&海野翔太対EVIL &成田蓮のタッグマッチが決
動き出した日本プロレス連盟 新日本プロレスやNOAH、全日本プロレスらのメジャー団体にDRAGONGATEなど、ブシロードとサイバーファイトグループを中心にした団体で発足したようです。 こういった具体的な動きは、三沢光晴選手が存命の頃、ZE
疲れを知らない逸材社長 12月26日 太陽の天才児 棚橋弘至が新日本プロレス新社長として初の記者会見、決意表明を行いました。 昔からの夢、目標ということで、11月にあった木谷オーナーからの打診にも大きな驚きはなかったようです。 会見の中で、
棚橋新社長 初試合はTV王座戦!絶対負けられないイッテンヨン!?
久しぶりの選手兼社長 プロレス界では、選手兼社長の肩書はそんなに珍しくありません。 新日本プロレス創設者のアントニオ猪木。 全日本プロレス創設者のジャイアント馬場。 プロレスリングNOAHをを設立した三沢光晴。 みちのくプロレスのグレートサ
【キン肉マン】週プレ 時間超人の大幹部 “五大刻” を分析する!?
ファナティックはサイコマン? 年内の連載が終わり、年明け初更新は新日本プロレス東京ドーム大会と同じ1月4日です。 展開的には、刻の神の懐刀とも言える大幹部 五大刻が登場。 5人各々に個性ありますが、やはりサイコマンに酷似するファナティックの
レスラーとして最高の環境 柴田勝頼がAEWの入団を発表しました。 新日本プロレスでの試合は全くない中、AEWではタイトルを奪取したり、ビックマッチに名を連ねるなど活躍してます。 本日、AEWから柴田勝頼選手に関する入団発表がございました。
内藤哲也が週プロ投げ捨てSANADAに問う!”王者として何をしたの?”
L.IJ.は団体ユニットの完成系 週プロNo2280号に掲載されたSANADAのロングインタビュー。 通常は、記者の質問に答えて、記者が要約することが多いですが、記者自身も多くの意見を選手に出す等、珍しいインタビュー(笑) コレ読んだら、内
【Working Blues】コールセンターなのに話を聞いてない人。
お客さんと話すより私語が多い 以前、短い期間でしたが、コールセンターにいたことがありました。 プロジェクトでの業務だったので、忙しい時は休むまもなく電話を取るので、私語を話している余裕はありません。 しかし、落ち着いているときは、席順で受電
100年に1人の新社長!棚橋弘至が新日本プロレス代表取締役社長に就任!!
棚橋弘至が選手兼社長に就任 新日本プロレスの年内大会が全て終了するも、内藤哲也とSANADAのイデオロギー闘争。 高橋ヒロムとデスペラードのIWGPジュニアライバル闘争などイッテンヨンまで話題盛り沢山。 しかし、それらの話題が吹っ飛ぶ(笑)
新日本とNOAHの新世代が呼応!清宮海斗と海野翔太が握手!!
新日本とNOAHの新世代 12.21後楽園 海野翔太が裏切りの成田蓮らハウス・オブ・トーチャーから襲撃を受ける。 しかし、そこに清宮海斗 &大岩陵平が駆けつけ、トーチャー軍団を蹴散らします。 利害一致と言うと、ビジネスライクに聞こえ
EVILらトーチャー軍団がNOAH襲来!真の狙いはGHCの可能性!?
EVILがNOAHへ宣戦布告 EVILらハウス・オブ・トーチャーが標的に定めた清宮海斗&大岩陵平を挨拶?すべく、NOAHに乗り込み宣戦布告しました。 清宮はH.O.Tを駆逐すると言っていましたが、さすがに多勢に無勢、袋叩きに遭いました。 1
猪木対ベイダー最後の試合は投げっ放しジャーマンだけじゃない!?
戦慄の投げっ放しジャーマン CSテレ朝で放送されたワールドプロレスリングの特番。 ありがとう!俺たちの"燃える闘魂" アントニオ猪木 追悼スペシャル その第3夜で、1995年1月4日 で東京ドームで行われた、アントニオ猪
藤波辰爾vs大仁田厚の禁断の対戦は実現するのかしないのか!?
猪木イズムに馬場イズム 涙のカリスマ 大仁田厚が、飛龍 藤波辰爾との対戦を熱望してます。 これまで大仁田は、長州力とグレートムタとも(グレートニタとして)有刺鉄線電流爆破デスマッチを実現してきました。 藤波には、これまでにも何度も対戦を要求
【KOPW2023】俺に言うな!タイチと金丸と裏切りとウイスキーと!?
ちょいちょい入る猪木語録 12.20後楽園大会で"KOPW争奪戦2023"の王者が決まります。 現保持者のタイチと、挑戦者金丸義信の歴史は長く深く濃いものがあります。 その2人の裏切りや歴史を清算すべく、タイチは金丸を挑
【キン肉マン】週プレ 第436話 時間超人の5人衆!! 5人の大幹部登場!?
サイコマンは復活したのか? 遂にゼブラ&マリキータマンが時間超人とのファーストラウンドマッチを制します。 激闘の途中、ゆで先生の手術に、ステカセ&スニゲーターの珠玉のスピンオフを挟んでいるので、より長く濃密に感じました。 キン肉王族
【WWE】CMパンクとロリンズが一触即発!決着はレッスルマニア!?
二人のベスト・イン・ザ・ワールド RAWで、CMパンク大演説の後、セス・フリーキン・ロリンズが登場し、遂にWWEの過去10年と現在を牽引する両雄が相対しました。 スーパースター同士の対峙は非常に緊張感があり、長い睨み合いが展開されます。 パ
悔しがるのは高橋ヒロム 実に4度目!制御不能なカリスマ 内藤哲也がプロレス大賞MVP受賞しました。 受賞回数では、武藤敬司らと並び、3位タイですが、今を大事に考えるカリスマは、回数は意識してないと言います。 一度、取るのだってあり得ないくら
クラッチと言えば木戸クラッチ いぶし銀と言えば、木戸修のためにあると思うほどの職人レスラーでした。 新日本プロレスの旗揚げからのレスラーであり、UWFにも順応し、前田日明とのIWGPタッグ奪取は有名です。 炎の飛龍・藤波辰爾が明かす木戸修さ
【WWE】中邑がコーディを毒霧葬!グレートムタのレガシーは真輔が継ぐ!?
元旦の試合が最高試合賞 今年も東スポプロレス大賞各賞が発表されました。 SANADAやジェイクと大活躍した選手の受賞はありませんでしたが、納得がいく各受賞者だと思います。 しかし、一つ驚かされたのが、グレートムタ対中邑真輔の年間最高試合かも
内藤哲也が4度目のMVP アカデミー賞やグラミー賞よりも断然気になる(笑)東スポプロレス大賞が発表になりました! MVPは実に4度目の受賞となる制御不能なカリスマ 内藤哲也。 女子プロ大賞は今年、スターダム赤白二冠王にもなった初受賞の中野た
新設王座は地球規模のIWGP?初代王者最右翼はあのリーダー!?
欧米から地球規模のベルトへ デビッド・フィンレーに破壊されたIWGP USヘビーベルトに変わり、新しいベルトを設立。 その名もIWGP GLOBALヘビー級王座となりました。 グローバルと聞くと、地球規模の崇高なベルトを彷彿とさせます。 敢
NOAH勢から対戦要求 NOAHの選手から、しかも普段はそれ程、アピールしない選手らが新日本プロレスに向けて対戦要求! 12.10大会のメイン後、マサ北宮が石井智弘へ獄門鬼の対戦要求。 そして潮崎豪が小島聡に剛腕決定戦とも言える一騎打ちのア
【ちいかわ】かわいいだけじゃない?自給自足のなんか小さくてかわいいやつなんです!!
ほんとに癒されるちいかわ ちいかわを見る前は、何かかわいいキャラたちいるけど、全部ちいかわと言うと思ってました。(笑) しかしそれぞれのキャラが個性とかわゆさに溢れてて、ヤバイです(笑) 主役の「ちいかわ」は、なんか小さくてかわいいやつです
三冠奪取に最強タッグ優勝!中嶋勝彦が全日本プロレスを制圧!?
負け続きのトップ選手たち ノア退団後、全日本プロレス参戦一発目でで伝統の三冠ヘビー級王座を奪取。 その後、世界最強タッグ決定リーグ戦でも、本来は敵と言える大森北斗と初タッグで初優勝の快挙! 正直、闘魂スタイル 中嶋勝彦が全日本プロレスを制圧
【キン肉マン】週プレ 第435話 地獄のユニゾン技の行方!!まさかの完璧超人始祖復活!?
超絶威力のユニゾン・ツープラトン ついにキン肉マンゼブラ&マリキータマンのマッスルインフェルノ至極のツープラトンが炸裂! さすがのエル・ドミノスの超回復を発動するだけの力が残っておらず敗北しました。 初代キン肉マンとしては、初の時間提示の試
YOSHI-HASHIが話すけしからんくらいの”ざんまい”とは一体!?
前人未到の三連覇なるか 後藤洋央紀&YOSHI-HASHIの毘沙門がWORLD TAG LEAGUE 3連覇の偉業に王手です。 開幕から、苦しいスタートとなりましたが、IWGPタッグ王者として意地とキャリア、実力で優勝決定戦に進出。
ロスインゴのオールナイトニッポンで高橋ヒロムの異名が判明!?
あっという間の1時間 新日本プロレスの超人気ユニット ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのオールメンバー(ティタン除く)が揃った「オールナイトニッポンX」は最高に面白かったですねぇ。 ファンが見れば、全員のキャラも知ってるだけに面白く、笑
ムタ戦で得た毒霧 黒いロックスター中邑真輔が新たな獲物にロックオンしたのがアメリカンナイトメア コーディ! WWEに復帰してから、とてつもない人気でWWEトップスーパースターズの一角を占めます。 そのコーディを標的にした中邑の嗅覚も鋭いです
シューターの入場が長い まさか!の言葉でも、到底追いつかない成田蓮衝撃のハウス・オブ・トーチャー裏切り加入! このダブルクロスは、ファン歴が長い人でも驚きだけに、ビギナーファンでは受け止められないほどの衝撃だと思います。 とは言え、成田の気
待望のタッグ結成も WTL開幕前から、期待値の高かった鈴木みのる&永田裕志ですが早々に負けが先行し、優勝争いから脱落しました。 開幕しても、試合が続いても中々、意思疎通が出来てないように見えました。 それでも、IWGPタッグ王者の毘
一体何故?何が起きたんだ!?成田蓮が悪夢のトーチャー入り!!
信じられない結末を信じたくない 何故だ、WTL初戦からのあの熱い闘いは、新世代ライバルタッグは嘘だったのか!? 外人コンビをハウス・オブ・トーチャーから弾いたと思ったら、まさか、こんな大どんでん返しがあったなんて・・・ 海野翔太を背後からチ
丸藤正道対飯伏幸太 2024年1月2日有明大会で超プレミアムマッチが実現します。 丸藤と飯伏がリングで向かい合った時、どんな試合になるか見当つきません。 空中戦、打撃戦、あるいは空間を存分に使った試合・・・興味が尽きません。 丸藤は、ウィ
焦りと高揚感の消費期限 来年の2月以降、主戦場が新日本からAEWとなるウィル・オスプレイ。 そのオスプレイに対し、ユナイテッド・エンパイア創設者の1人であるグレート-O-カーンが話す。 オーカーン …寂しさは無い。 会えなくなるわけじゃない
メルティア復活へ向けて なつぽいが、東スポWebの取材でリング復帰に向けての心境を話してます。 怪我の箇所が箇所だけに、ファンもぽい族もとても心配ですが、状況は回復に向かっているようです。 プロレスラーとは比べるべくもないですが、私も頸椎を
【キン肉マン】週プレ 第434話 魂のシンクロ!! あの技がフィニッシュに!?
刻の神への忠誠心 およそ一ヶ月ぶりに本編が再開し、マリキータマンがフィニッシャー マリキータ・デッドリーライドをエル・カイトに炸裂させるも、超回復で復活。 彼らの刻の神への狂信的とも言える忠誠心は、既に危ういものの、エグゾセミサイルズ側のダ
【Working Blues】リスペクトされるよりリスペクトしたい。
尊敬できる社員の人たち 見栄だけの懲りない社員もいましたが、リスペクトできる方々も勿論いました。 私が初めに配属して教わった方は、非常に厳しかったです。 入社当初は、朝の挨拶と、教わったことへの質問しか言葉を発することがなく、いざ話そうとし
SANADAの今の内藤哲也評 真田が週プロ2276号で、内藤哲也の"デ・ハポン大合唱"について、(令和で)大合唱はもう古い、と話します。 しかし、本当にそうでしょうか? プロレスの枠を超えたアントニオ猪木の"1
【Working Blues】後悔や反省も糧にできるのが社会人の特権
失敗を気に病み続ける事は無い ここまでは私の視点から会社での出来事を話してきました。 担当課長に関しては思うことも多いですが、努力されたことも色々とあると思います。 私には見えない管理職としての役割や責任、苦労ももあったとは思います。 土日
AEWの飯伏幸太がNOAHへ NOAH12.2横浜武道館大会にまさかのゴールデンスター飯伏幸太が現れた!! まだ聴きなれない新テーマ曲に、革ジャンとジーンズでやって来ました。 誰を目当てにやって来たのか?と思ったら、まだ有明大会でカード未決
藤波辰爾と征矢学の師弟タッグ実現 12.2NOAH 横浜武道館大会で師弟コンビ対師弟コンビの注目の対決が実現します。 元は師匠と弟子の間柄(無我ワールド)であった藤波辰爾と征矢学ですが、長い間リング上での接点はありませんでした。 その件に関
【Working Blues】 年功序列しか知らない,ふぞろいのミカンたち
灯台下暗しの野心家課長 前回、腐ったミカンのポンコツ社員(笑)の話をしました。 今回はその上司である担当課長について話します。 この方がまあ、めちゃくちゃ八方美人タイプです。 とにかく他部署に良い顔しようと、仕事を持ってきては引き受けて、で
HOUSE OF TORTUREに外国人加入で順次勢力拡大中!?
メンバー増強で来年はEVILイヤー? キング・オブ・ダークネス EVIL率いるH.O.Tがここにきて一気に勢力を拡大しています。 鉄壁の4人体制から、J5Gから金丸義信を引き抜き? 5人体制へ。 しばらくは、この5人でやっていくと思っていた
【WWE】復帰したオートンの標的はブラッドライン?いや闇落ち軍!?
マミーを黙らせたダディオートン サバイバーシリーズ・ウォーゲームスでWWEに復帰したRKO ランディ・オートン。 復帰後初のRAWでは大感謝がお帰りのチャントで出迎える中、より精悍さを増した気がします。 長い静養ととリハビリが功を奏したのか
【Working Blues】 腐ったミカンが部署も社員もダメにする
腐ったみかんは何もしない 長いこと会社員をやってますが、あれほどポンコツな社員を見た事はありません。 病気休職明けを盾に、いつまでたっても本腰を入れず、仕事を覚えず、只々、名ばかりの在宅勤務を続けて定年退職までやり過ごす。 ワークライフバラ
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AEWであの日の激闘が蘇る今年も新日本プロレス 真夏の祭典「G1 CLIMAX」の開幕戦が待ち遠しい中、なんとG1の記憶を揺さぶる、衝撃的なカードがAEW(オール・エリート・レスリング)で発表された。オカダ・カズチカ vs 飯伏幸太日本では...
小島聡、再びG1の可能性今年もG1 CLIMAXの本戦を巡る戦いが熱を帯びている。そんな中、突如として注目を集めるカードが追加された。欠場となったドン・ファレの代役として、小島聡がG1本戦出場決定戦に急遽名乗りを上げたのだ。対戦相手は若きラ...
天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
柔道金メダリスト、プロレス界を揺るがす2026年1月4日、東京ドームに集った大観衆の前で、新たな伝説が、新時代が始まるのが今から目に浮かぶようなすさまじいビッグニュースが発表された。その主役こそ、2021年東京五輪・柔道男子100kg級の金...
シャアの眼差しで綴るGQuuuuuuuX最終章前夜あれほど遠かった過去が、今、こうして手のひらの上で蠢いているとは——。ジオン再興を旗印に掲げたこの「ジークアクス」という新たな歴史の装置の中で、再び私が姿を現したということは、宇宙世紀の原罪...
G1後楽園心中勝負の世界に“絶対”は存在しない。だが、それでも「今年こそは」と誰もが願っていた。新日本プロレスの夏の風物詩、G1 CLIMAXは今年35回目をむかえる。石井智宏とタイチ――いずれも実力、人気、実績を兼ね備えた男たちが、今年も...
グレートアゲインかつての名タッグを彷彿とさせる連携が、令和の『キン肉マン』で再び描かれました。キン肉マンと新たな「グレート」は、時間超人コンビを前に、まるで長年タッグを組んできたかのようなコンビネーションで、華麗に攻め立てていきます。その中...
棚橋弘至の「引退需要」IWGPグローバルヘビー級王者ゲイブ・キッドが、初防衛戦の相手に棚橋弘至を指名し、決戦の舞台は7月1日 東京武道館!かつて“100年に一人の逸材”と称された男が、またまたIWGPの名を冠したタイトルに挑むこととなった。...
「G1 CLIMAX 35」本戦出場への願い2025年の新日本プロレス夏の祭典「G1 CLIMAX 35」。その本戦出場権をかけた、いわば“予選会”とも呼べる「G1本戦出場者決定戦」に、8人の選手が挑む。この形式は、あの『グラップラー刃牙』...
ダウンタウンの「ガキの使い」現在、そして願い日曜の夜、ある意味で“日本一くだらない時間”を提供し続けてきたバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」。1989年の放送開始から35年以上、時代とともに形を変えながらも、多くの視...
タントリスからトリスタンへタントリス――それは本来の名を封じられ、記憶を奪われた王子・トリスタンが名乗っていた偽りの姿だった。混沌に包まれたキャメロット王国によって操られたトリスタンは、「黙示録の四騎士」の使命すら忘れ、敵として仲間たちの前...
千堂 覚悟の入場世界最強の王者、リカルド・マルチネス・・・その完璧無比なチャンピオンに挑むのは、日本が誇る浪速の虎――千堂武士。解説席では鷹村守と伊達英二がにぎやかに言葉を交わし、観客席では幕之内一歩と宮田一郎が静かにその気配を読み取ってい...
ギレン総帥 呆気なく・・・『機動戦士ガンダム ジークアクス』も、いよいよ終盤に突入し、第9話・第10話と進むにつれ、あるキャラクターの存在感がより増している。ファーストガンダム本編ではわずか1〜2話程度の登場だった“ヒゲマン”こと、シャリア...
新生マッスルブラザーズ躍動ネプチューンマンの大勝利が、五大刻との激戦に新たな風を吹き込んだ。ここまでマリポーサやキング・ザ・100トンという猛者を打倒してきた超実力派・パピヨンマン。その圧倒的な力は五大刻の中でも際立っていたが、ネプチューン...
今年も出場枠予選会アリ新日本プロレス夏の最強戦士決定戦、「G1 CLIMAX 35」の本戦出場選手がついに発表された。毎年恒例となったビッグトーナメントは、いまや世界中のプロレスファンから注目を浴びる一大イベント。第1回大会が行われたのは1...
6.15 大阪城ホール決戦 勝敗予想+デスマッチ新日本プロレスが誇る夏のビッグマッチ「DOMINION」6月15日、大阪城ホールで開催される“王座戦目白押し”の大会。その熱気を前に、各試合の行方を丁寧に予想していきたいと思います。第4試合 ...
LIJから無所属として6月15日、大阪で行われるIWGP世界ヘビー級選手権、王者・後藤洋央紀対挑戦者・鷹木信悟の一戦がついに迫ってまいりました。発表から時間が経ち、ファンの間でも期待と不安が交錯する中、舞台は整いました。直前のシリーズがBO...
『爆れつハンター』スイーツでビターな世界観個人的には「ティラミスとショコラに尽きる」──そう断言してしまいたくなるほど、彼女たちの存在感は『爆裂ハンター』(原作:あかほりさとる、作画:臣士れい)という作品において、実に鮮烈でした。スイーツの...
「It’s My Life」が切り開いた新たな時代「This ain’t a song for the broken-hearted.」この一節が鳴り響いた瞬間、すべてが変わった。Bon Joviの2000年リリースのシングル「It’s M...
ジョーつかの間の安らぎ金竜飛との激闘を終えた矢吹ジョーは、束の間の休息を得て、長年の仲間である西や紀ちゃん、気心の知れた子どもたちとともに穏やかな時間を過ごします。試合後の余韻が残る中、ジョーは終生のライバルである力石徹の墓を訪れ、静かに手...
ベテランファンの立ち位置 G1開幕の公式戦は7.20ですが、今年は、その前の出場決定トーナメントから盛り上がれるのは嬉しい限りです。 棚橋弘至やタイチらは、出場確定と思われましたが、よもやよもやの出場枠トーナメントへ。 一方で、若い選手には
YOSHI-HASHIの甘過ぎ発言 今年のG1CLIMAX34本戦では、内藤哲也対鷹木信悟の同門対決がありますが、出場枠を懸けたトーナメントでも実現します。 その注目マッチの一つが石井智宏対YOSHI-HASHIのCHAOS同門対決です!
本隊同門対決実現 棚橋弘至社長が提示した、逸材10の指針の1つに本隊のパワーアップ、戦力補強を上げてます。 その中で、今後の核になりそうなボルチン・オレッグと棚橋がG1出場枠決定戦で対戦します! 矢野は負けても、特に驚きませんが、ここで棚橋
対サウスポーの距離 ゴリゴリに攻めてくる王者を前に、冷静と情熱の間で確実にパンチをあて、攻め込んでいく挑戦者。 間柴のノーモーションの右が入り、グラついた王者を見て、コレで決める!とばかり、得意のチョッピングライトを打ち込む刹那、まさかのロ
日本向けのスーパースターズ NOAHにAJスタイルズ、マリーゴールドにIYO SKYと両団体のビッグマッチにWWE所属のスーパースターズが電撃参戦! 団体側の要請とはいえ、IYOは勿論、AJも日本で大活躍しただけに、WWEの世界観も崩さず、
去り際のクィーンズ・クエスト 負けた方のユニットが解散ではなく、1人残りで存続と言うのは、プロレスのユニット抗争でも、ちょっと聞いたことがありません。 それだけに言葉選びは難しいですが、ある意味で新鮮であり、そして1人と言うのはとてもツラい
ネメシスの閃光魔術 五大刻でもっとも謎の男ファナティックと、完璧を体現するネメシスとの試合開始! いつもの委員長らだけでなく、スカルボーズさんらまで駆けつけての実況生中継(笑) 鉄壁のネメシスを翻弄するファナティックですが、ドンピシャのシャ
HHHも止められない。 かつて新日本プロレスでドラゴンレジェンド藤波辰巳が "こんな会社辞めてやる!" と言って、雪舞う札幌にタイツ1丁で飛び出しました。 その数十年後には、ドラゴンチェックインなど、鉄板のネタになってま
LIJ師弟対決実現へ シングルではないにせよ、内藤哲也と高橋ヒロムが王者同士でなければ実現しないと思われたカードが遂に決定しました! G1でも、2ブロック制になったとはいえ、ようやく実現する鷹木信悟対SANADA戦。 更には、互いに待ち望ん
G1で鷹木信悟vsSANADA G1CLIMAX34のブロック別出場選手が発表されました。 まぁ、見事なまでに選手のカラーが違います(笑) 辻陽太こそBブロックですが、Aブロックは新旧ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン ブロックと言えるよ
棚橋社長もG1T出場 今年のG1CLIMAX34の出場者が発表されました。 AとBに分かれた極太なブロックに対し、出場者決定トーナメントを勝ち抜いた僅か1名ずつが本選に出場できます! 顔ぶれを見ると、棚橋弘至、石井智宏、タイチらの実績も充分
夢のカードは残っているのか ALL TOGETHERを観客数で、マスコミも選手も話すことが多いだけに、ファンは気にならない理由がありません。 5月も6月のATも興行的には散々たる結果となってしまいましたが、これがファンの偽らざる気持ちだと思
邪気を知ってる間柴了 ゴングが鳴ってもロザリオはなかなか前に出てきません。 間柴を警戒もあると思いますが、それ以上になぜ俺ばかり殴られると、ロープ際でステップを踏みながら、不公平感を募らせます。 しかし、間柴も元々は、不公平感、邪気の固まり
ハニトラと分かっても‥ 初めに、リブ・モーガンのハニートラップだと分かっていても、この誘惑に勝てる者はいないでしょう(笑) リビングレジェンド レイ・ミステリオの息子ドミニクが完全に非行に走り(笑)ジャッジメントデーに加入。 何がすごいって
突然の解散宣言 6.15ALL TOGETHERメインで内藤哲也に敗北。 翌日の6.16NOAHの横浜大会で、突然、7.14日本武道館でGLG解散を宣言したジェイク・リー。 早速、拳王が糾弾しそうですが、NOAHから新日本プロレスへシフトへ
1987年のシャイニングウィザード 454話で、ジャスティスマンが完全にフリーズした訳を知り、ファナティックの言動に怒り心頭のネメシス。 ジャスティスマンも悪魔将軍も戦線離脱した今、ザ・マンを実力的にも守れる完璧超人は、ネメシスとネプチュー
ABEMA放送できるのか WAR DOGS ゲイブ・キッドの狂乱ぶりが凄まじいです。 6.9後楽園の暴れっぷり半端なさ過ぎて、清宮をバルコニーから落とそうとしている時はどこかのインディー団体かと思いました。 しかし、ゲイブに大流血させられた
出場枠決定戦開催 G1CLIMAX34 出場選手が6.16で発表されますが、その前に出場確定だろう選手を予想してみます! ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン 内藤哲也、鷹木信悟、辻陽太 ユナイテッド・エンパイア ジェフ・コブ、グレート-O
誰もいないから・・・ 6.15大阪城ホールで、木谷オーナーを黒く塗りつぶすなど、のっけからトーチャー殺法全開のEVIL。 しかし、海のや第3世代の決死の乱入阻止で、ジョン・モクスリーがIWGP世界ヘビーの四度目の防衛に成功します。 となれば
血は水よりも濃い ヒクレオの長兄、次兄が世界最大の団体 WWEに行き、ブラッドラインという最強のユニットに正式加入しました。 となればヒクレオが合流してもおかしくはありません。 ELPとのコンビで決まったメンバーたちともに、新日本タッグ戦線