「SO2濃度が5ppm以上を観測するのは、19年10月に噴火警戒レベルが1(活火山であることに留意)に引き下げられて以降初」
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十勝岳では、本日(30日)13時00分頃から継続時間が約23分の振幅の小さな火山性微動が発生しました。また、火山性微動の発生に伴い、わずかな傾斜変動を観測しました。火山性微動の発生は2023年7月4日以来です。
北海道駒ヶ岳では、本日(23日)02時33分頃から、継続時間約1分 40秒程度の火山性微動が発生しました。 また、火口近傍の傾斜計では、火山性微動と同期して、火口原方向上がり の傾斜変動を観測しました。 火山性微動の前後に火山性地震の増加は
火 山:桜島 日 時:2024年02月14日18時33分(140933UTC) 第2報 現 象:爆発 有色噴煙:火口上5000m(海抜19900FT) 白色噴煙: 流 向:北東 --- 火口:南岳山頂火口 瀬戸空振計:5.7Pa 弾
昨年末から噴火再開していましたが、1月7日以降、噴火が停止し侵食され再び小さくなったとのことです。 まあ、またそのうち噴火して、大きくなったり小さくなったり繰り返しそうですね。 硫黄島の火山活動解説資料(令和6年1月)(PDF)
阿蘇火山博物館提供の解説動画です。 地殻変動について、中岳付近やマグマ溜まりがある草千里だけでなく、阿蘇地域全体という広域でやや膨張しているとのことです。 0:00 噴火警戒レベル引き上げについて―その基準 4:01 観測された事実 10:
⇩ こちらは別府土木事務所が設置しているライブカメラで、自動更新(5分か10分遅れ?)の静止画です。 監視カメラ 拡大表示 river.pref.oita.jp ⇩こちらは大分河川国道事務所設置のライブカメラで、画面奥の方に鶴見岳と由布岳が
鶴見岳では、本日(13日)20時52分と21時02分に山体浅部を震源とする振幅の大きな火山性地震が発生しました。 噴煙等の表面現象及び地殻変動には、特段の変化は認められていません。 火山の状況に関する解説情報(臨時)(2月13日22時10分
先日、NHKで「かごスピ 絶景トレッキング&知られざる野湯~霧島~」という番組をやっていました。(2023年の再放送) いま、全国的に秘湯(野湯)ブームが起きているみたいで、霧島は「野湯の聖地」と言われているらしいです。 わたしなどは何十年
一旦収束へ。 被害の状況。
地元のクリュチ村では、60年ぶりとなるドカ灰、なんと8.5cmの火山灰が降り積もっていて、地元当局により、屋内退避と、学校閉鎖になっているそうです。
1月末から、ナベタオ観測点での西上がりの地殻変動が見られていましたが、その後、下がったり、また上がったりしています。この現象は、2019年以降、時折見られていて、西上がりは、深いところからのマグマの供給、そして西下がりは、御岳火口直下へのマ
浅間山では、噴火警戒レベルが2に引き上げられてから1週間ですが、火山性地震は連日50~100回程度あって、多い状態です。加えて、火山ガス(二酸化硫黄)も、本日は1日あたり1600トンと多い状態で、前回(3月17日、100トン)に比べ増加して
新燃岳では、1月以降、火口直下を震源とする火山性地震が一時的に増加したり、3月22日以降はやや多くなっていて、本日の朝3時台には、1時間で6回発生したそうです。また、GNSS連続観測によると、霧島山を挟む基線では、2022年11月頃から、霧
阿蘇山の火山活動解説資料(PDF)
本日6時42分の爆発では、噴煙2400mまで上がり、南方向に「やや多量」の降灰。
インドネシアのジャワ島にあるムラピ山(メラピ山)が、3/11,12に噴火して大き目の火砕流が発生したそうです。
インドネシアのジャワ島にあるムラピ山(メラピ山)
アラスカ火山観測所によると、アラスカのタナガ島にある2つの火山「タナガ火山」と「タカワンガ火山」で地震が急増しており、噴火の可能性が高まっているとして、警戒レベルが引き上げられました。この2つの火山は、8kmしか離れておらず、どちらから噴火