地元のクリュチ村では、60年ぶりとなるドカ灰、なんと8.5cmの火山灰が降り積もっていて、地元当局により、屋内退避と、学校閉鎖になっているそうです。
1月末から、ナベタオ観測点での西上がりの地殻変動が見られていましたが、その後、下がったり、また上がったりしています。この現象は、2019年以降、時折見られていて、西上がりは、深いところからのマグマの供給、そして西下がりは、御岳火口直下へのマ
浅間山では、噴火警戒レベルが2に引き上げられてから1週間ですが、火山性地震は連日50~100回程度あって、多い状態です。加えて、火山ガス(二酸化硫黄)も、本日は1日あたり1600トンと多い状態で、前回(3月17日、100トン)に比べ増加して
新燃岳では、1月以降、火口直下を震源とする火山性地震が一時的に増加したり、3月22日以降はやや多くなっていて、本日の朝3時台には、1時間で6回発生したそうです。また、GNSS連続観測によると、霧島山を挟む基線では、2022年11月頃から、霧
阿蘇山の火山活動解説資料(PDF)
本日6時42分の爆発では、噴煙2400mまで上がり、南方向に「やや多量」の降灰。
インドネシアのジャワ島にあるムラピ山(メラピ山)が、3/11,12に噴火して大き目の火砕流が発生したそうです。
インドネシアのジャワ島にあるムラピ山(メラピ山)
アラスカ火山観測所によると、アラスカのタナガ島にある2つの火山「タナガ火山」と「タカワンガ火山」で地震が急増しており、噴火の可能性が高まっているとして、警戒レベルが引き上げられました。この2つの火山は、8kmしか離れておらず、どちらから噴火
気象庁によると、3月3日に、高感度の監視カメラで約1年ぶりに火映が観測されたそうです。いよいよ次の噴火が近そうですね!(@_@)
爆発多発のため、噴火警戒レベルが2から3に引き上げられました。
昨日の火山性地震の回数は1日に78回と、ここ2カ月で一番多くなっています。⇩ 気象庁の火山観測データ
諏訪之瀬島では、5日間に爆発回数が25回以上で、噴火警戒レベル3に引き上げられます。本日(2/22)14時現在、3日間で19回となっています。
⇩ 気象庁の火山監視カメラ
⇩ 気象庁の火山監視カメラ⇩ 環境省のカメラ(1時間更新の静止画)
気象台からの臨時の情報によると、1月末から、諏訪之瀬島の西側に、マグマの蓄積を示す地殻変動が観測されているとのことです。
諏訪之瀬島では、先月24日にレベル2に引き下げられたばかりですが、15日21時31分の爆発では、大きな噴石が火口中心から約900mまで飛び、今後、1km付近まで飛ぶなど、火山活動がさらに高まった場合は、噴火警戒レベルを2から3に引き上げると
気象庁によると、三宅島では、2019年4月以降、山体膨張が見られ、火口内の地熱域も若干拡がっているようです。2013年以降噴火してませんけど、そろそろ次の噴火の体勢に入って来ているかもしれませんね。
⇩ 三宅島建設工業 株式会社 設置 静止画 3秒自動更新⇩ 気象庁火山監視カメラ
続報入りました。。。アースからの漏電だそうです。。。残念・・・( ̄▽ ̄;)
火山大国日本には、自然に出る噴気(蒸気)で調理が出来る釜土(竈)が使える場所が数カ所あります。光熱費タダでいつでも煮炊きできるって最高ですよね☆彡自宅の庭に欲しい♪(ちょっと怖い気もするけど・・・^^;)⇩ 鹿児島県・指宿の「スメ」⇩ 東京
温泉なのかな?鹿児島市は温泉が出る場所ではあるけど・・・・。
本日(2/9)から2/23まで、鹿児島市の各店舗で食べられるそうです。
標高775メートル
気象庁によると、阿蘇山の火山性微動の振幅が、前回の報告では2.5マイクロメートル毎秒だったのが、今朝6:30頃から、10マイクロメートル毎秒を超えてきたけど、13時頃に急激に小さくなったそうです。急激な変動があるので、今後、レベル3に引き上
鹿児島地方気象台によると、桜島の昭和火口で、2018年4月3日以来の噴火があったそうです。(普段は南岳山頂火口からの噴火です。)2023/2/8 11:10 昭和火口 1000m気象庁ライブカメラより朝日新聞定点カメラよりスクショ⇩こちらか
【監視機関】 バヌアツ気象・地質災害局
エピ島とパアマ島の間のあまり知られていない海底火山が噴火したようです。
2020年6月以前の桜島の記事はこちらにあります。
【火山名】ベヨネース列岩・明神礁(ベヨネースれつがん・みょうじんしょう)1846年にフランス海軍の「バヨネーズ」という名前の人が発見したことで付けられた名前で、本来なら「バヨネーズ」となるはずが、なぜか「ベヨネース」になったそうです。だった
この辺りは海底火山があるし、群発地震も度々起きているから、その関係かな?⇐ 何でも火山のせいにしたい人(^^;)
噴火予報(活火山であることに留意)から噴火警報(周辺海域)に引上げ。
海上保安庁によると、1月25日の観測で小規模な噴火を確認し、再び活発化する可能性が高いとのことです。1.観測結果(1)中央火口から間欠的で小規模な噴火を認めました。(2)黒灰色の噴煙が噴出し、高度 900m に達していました。(3)西之島の
2022年11月25日 海上保安庁撮影 (東南東方から)【位置】東京の南 約1000km、小笠原諸島 父島の西 約130km。twitter.com/Yokohama_Geo
諏訪之瀬島の御岳(おたけ)火口では、昨年(2022年)9月下旬から10月中旬にかけて爆発が増加するなど、噴火活動が活発化していましたが、その後爆発は減少し、噴火活動は低調な状態で推移しています。昨年10月21日以降、御岳火口中心から1km
海上自衛隊によると、12月7日~11日にかけて、硫黄島の翁浜沖で噴火があったそうです。場所は、昨年7月~8月と10月にも噴火した場所です。黒色の噴出物を含んだ水柱が 10 分程度間隔で、海面から数~数十m程度の高さまで噴出、噴火に伴い発生し
硫黄島(いおうとう)
何度か爆発はしていますが、まだ解消されないようです。。。
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1年前の大噴火では、最大15mの津波が押し寄せ、4人の方が亡くなったとのことです。
1年前の大噴火の時、世界各地の雷を観測している環境モニタリング会社「ヴァイサラ」によると、過去40年の雷観測で、雷が最も極端に集中していた、記録的な数だったとのことです。
いつも噴火するところは新岳ですが、今回地震が増えたのは古岳だそうです。
⇩ こちらは世界のマルチビューです。ポポカテペトル山は、レギュラー的に入っています。
数年前に、わたしも三島村への日帰りツアーに参加しましたよ。薩摩硫黄島や鬼界カルデラのカルデラ壁など、火山好きにはたまらない見所満載なので、参加できる方はぜひ行ってみてください♪
磐梯山では、28日、これまでの最高記録の1日に777回の火山性地震が発生しました。29日は午後3時までに299回が観測されています。今日も、だいぶ減ってはいるものの、まだ元の静穏な状態には戻っていないので、要注意です!
本日10時までで138回だったのが、14時現在で407回に急増しています。
昨日(27日)12時頃から火山性地震が増加しはじめ、28日10時までに138回(速報値)発生し、その後も継続していているそうです。
本日(28日)7時頃から、火山性微動が昨日までの1.2から、1.5マイクロメートル毎秒となり、やや大きい状態となったことから、噴火警戒レベルを1→2に引き上げる可能性があるとのことです。
噴火警戒レベル1(活火山であることに留意) ※火口内では、土砂や火山灰が噴出する可能性があります。 また、火口付近では火山ガスに注意してください。2022.4.15~現在 ※最新の情報は気象庁のページでご確認ください。
【火山性微動の振幅】今月15日以来、1分間平均振幅で1.2マイクロメートル毎秒を時々超え、やや大きい状態が続いている。【湯だまり】火口底の約2割で、湯だまり内で複数の土砂噴出を確認。【火山ガス(二酸化硫黄)】1日あたり1400トンとやや多い
今日みたいな寒~い日にピッタリな、アッツアツのグッツグツにドッロドロのマグマ溢れるパスタ、テンション上がりそう!!(#^^#)
諏訪之瀬島の最新の噴火情報(気象庁:噴火に関する火山観測報)はこちら。噴火警戒レベル3(入山規制 火口から2km警戒)2022.9.29~現在 ※最新の情報は気象庁のページでご確認ください。
これ見ると、桜島は結構、色が付いている時が多いことが分かりますね。⇩ 関連記事
多分、桜島先輩のおならでしょう。。。(;・∀・)ちょうどその時間帯に噴いてて、福岡方面に向かっていたのを目撃しましたよ(;・∀・)火 山:桜島日 時:2022年12月21日08時17分(202317UTC) 第1報現 象:噴火有色噴煙
【火山名】海徳海山(かいとくかいざん)【位置】東京から南へ約1,050km。小笠原諸島にある、西之島と硫黄島の中間くらい。【特徴】海底火山基部の直径40km,比高約2,500m で3つの峰から成る。南にある2つの峰はその位置により,それぞれ
2007年にイタリア旅行に行った際、タオルミーナから撮った写真です。この頃はまだ火山オタクじゃなかったので、せっかく行ったのに、あまりちゃんと見なかったことを後悔しています。。。(´・ω・`)溶岩地帯を走るエトナ山周遊鉄道とか、その存在をつ
【火山名】ラスタリア火山(ラスタニア火山)Volcán Lastarria【位置】南米:チリ北部 (チリとアルゼンチンの国境) アンデス山脈 アントファガスタ州 アカタマ砂漠【標高】 5706m【最近の噴火】記録に無し。【監視機関】カト
ラスカー火山(ラスカル火山)南米・チリ アンデス山脈 アントファガスタ州標高 5592m 成層火山
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十勝岳では、本日(30日)13時00分頃から継続時間が約23分の振幅の小さな火山性微動が発生しました。また、火山性微動の発生に伴い、わずかな傾斜変動を観測しました。火山性微動の発生は2023年7月4日以来です。
北海道駒ヶ岳では、本日(23日)02時33分頃から、継続時間約1分 40秒程度の火山性微動が発生しました。 また、火口近傍の傾斜計では、火山性微動と同期して、火口原方向上がり の傾斜変動を観測しました。 火山性微動の前後に火山性地震の増加は
火 山:桜島 日 時:2024年02月14日18時33分(140933UTC) 第2報 現 象:爆発 有色噴煙:火口上5000m(海抜19900FT) 白色噴煙: 流 向:北東 --- 火口:南岳山頂火口 瀬戸空振計:5.7Pa 弾
昨年末から噴火再開していましたが、1月7日以降、噴火が停止し侵食され再び小さくなったとのことです。 まあ、またそのうち噴火して、大きくなったり小さくなったり繰り返しそうですね。 硫黄島の火山活動解説資料(令和6年1月)(PDF)
阿蘇火山博物館提供の解説動画です。 地殻変動について、中岳付近やマグマ溜まりがある草千里だけでなく、阿蘇地域全体という広域でやや膨張しているとのことです。 0:00 噴火警戒レベル引き上げについて―その基準 4:01 観測された事実 10:
⇩ こちらは別府土木事務所が設置しているライブカメラで、自動更新(5分か10分遅れ?)の静止画です。 監視カメラ 拡大表示 river.pref.oita.jp ⇩こちらは大分河川国道事務所設置のライブカメラで、画面奥の方に鶴見岳と由布岳が
鶴見岳では、本日(13日)20時52分と21時02分に山体浅部を震源とする振幅の大きな火山性地震が発生しました。 噴煙等の表面現象及び地殻変動には、特段の変化は認められていません。 火山の状況に関する解説情報(臨時)(2月13日22時10分
先日、NHKで「かごスピ 絶景トレッキング&知られざる野湯~霧島~」という番組をやっていました。(2023年の再放送) いま、全国的に秘湯(野湯)ブームが起きているみたいで、霧島は「野湯の聖地」と言われているらしいです。 わたしなどは何十年
一旦収束へ。 被害の状況。
地元のクリュチ村では、60年ぶりとなるドカ灰、なんと8.5cmの火山灰が降り積もっていて、地元当局により、屋内退避と、学校閉鎖になっているそうです。
1月末から、ナベタオ観測点での西上がりの地殻変動が見られていましたが、その後、下がったり、また上がったりしています。この現象は、2019年以降、時折見られていて、西上がりは、深いところからのマグマの供給、そして西下がりは、御岳火口直下へのマ
浅間山では、噴火警戒レベルが2に引き上げられてから1週間ですが、火山性地震は連日50~100回程度あって、多い状態です。加えて、火山ガス(二酸化硫黄)も、本日は1日あたり1600トンと多い状態で、前回(3月17日、100トン)に比べ増加して
新燃岳では、1月以降、火口直下を震源とする火山性地震が一時的に増加したり、3月22日以降はやや多くなっていて、本日の朝3時台には、1時間で6回発生したそうです。また、GNSS連続観測によると、霧島山を挟む基線では、2022年11月頃から、霧
阿蘇山の火山活動解説資料(PDF)
本日6時42分の爆発では、噴煙2400mまで上がり、南方向に「やや多量」の降灰。
インドネシアのジャワ島にあるムラピ山(メラピ山)が、3/11,12に噴火して大き目の火砕流が発生したそうです。
インドネシアのジャワ島にあるムラピ山(メラピ山)
アラスカ火山観測所によると、アラスカのタナガ島にある2つの火山「タナガ火山」と「タカワンガ火山」で地震が急増しており、噴火の可能性が高まっているとして、警戒レベルが引き上げられました。この2つの火山は、8kmしか離れておらず、どちらから噴火