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キツツキゲーム https://nukegara000.hatenablog.com/

後悔は気付き、気付きは教訓、教訓は学び、学びは成長。 後悔も気付きも傷付きも、すべては自分という人間を築かせてくれるゲームである。 日常の発見や思想の記録。 主に研鑽と啓発を目的とした自己対話ブログです。

えみ
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2021/04/08

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  • 「抜群」とは、何もの達から【抜きん出る】という事です。

    比べられるという事は、他者と比較出来る程の【違い】を自らが持っているという事なのだと思います。周りから見分けられる程の【独立】が自分に有るという事。同率の背丈と一律した足並みならば、誰もが持ち得るものならば、群像の中から【唯一】を「見分ける」事も「比べる」事も儘なりません。詰まるところ「比較」とは、その方を【抜き出す】作業の事を指すのではないかと思うんです。人垣から「たった一人」を掬い上げる行為の事。それが例え憂き目でも引け目でも、「自分には無いもの」を「持っている」とするのなら、それは決して誰もに持ち得る事は叶わない自分だけの【異彩】です。多くの中から抜きん出る事を「抜群」と呼ぶとするのなら…

  • アルデバラン

    アルデバランAIJ-Pop¥255provided courtesy of iTunes「君と私は仲良くなれるかなこの世界が終わるその前に」「笑って笑って 愛おしい人不穏な未来に 手を叩いて」この歌がこの声がこの想いが、今すぐ海を越えた向こうの地まで届いて欲しい。

  • 手を差し出し合う事によって組み合える。

    今日は社内SEの方との内電に一日の大半を捧げました。PCより電話に触れている時間が圧倒的に多かったのは気の所為ではないのでしょう。受話器を置く頃には多分お互いにとても疲弊し切っていた。システムには滅法弱い自分なので、お昼を挟んで最後まで食い下がってくれたお相手に頭が上がりません。そうして中で思ったのは、自分の手が詰まった時、活路を開く【目】や【知識】で居て下さる人が居て、両手が離せなくて次を掴む手がなくなった際、代わりの【手】になる存在で居れる事が嬉しかった、という事です。「次」を渡し合えている。お相手が右足を振り出す為の【左足】で在れているのだなと改めて感じた一日です。互いの手を組み合うこと…

  • 【みそたろー】というアーティストさん

    愛みそたろーJ-Pop¥1428【Blame It On You】が大好きです。【泪】はこの先もSNSやサブスクを通して幾度となく聴き添わせて頂くかと思います。「あっという間」を直に感じられる程の「最後までチョコたっぷり」なトッポLIVE、共に体感させて下さり有難うございました❁そして改めて、28歳のお誕生日おめでとうございます。

  • 自分の【芯】を象るものに、「良い」も「悪い」もないんです。

    これまで生きて来た自分が【自分】を象る教材なり素材となって今の自分を成している。 そこに居るのは決して「努力して来た自分」だけではなくて、 学校を休んだり笑われたり、 夢中で何かを作った時間。 友達と成績を競ったり後ろ指を指されたり、 惰眠を貪った一日といった「これまでの自分」全部です。 自分を作っているのは「頑張って来た自分」だけではない。 「褒められる自分」や「やらなければいけない事をやって来た自分」ばかりでもない。 何もしなかったり仕事を休んだり諦めたり。 そうした先で【何かを作れている自分】が居る。 誰かが「好き」だと言ってくれる自分が居る。 今の自分に辿り着かせてくれたのは「努力して…

  • 「手作業」という面白味

    約束手形も2026年には廃止予定。 確かに万が一の紛失や不備の防止、 紙の削減や工数省略等の観点で見ると電子手形の方が遥かに安全性も高いですし管理もし易いのですよね。 それでも敢えてセキュリティー面や効率面とは無縁の話をすると、 紙面での処理も手入力も個人的には割と好きなんですけどね(笑)

  • 継続に必要なのは、「楽しみ」を見付けてあげること。

    お風呂掃除の何が一番「楽しみ」かって、 床なり壁なり浴槽なり排水溝なり磨き倒して、 泡だらけの一室をシャワーで一掃する瞬間が何よりも爽快なのですよ。 部屋だけでなく心も洗われるあの感覚がとにかく好き。 この数秒間を見たいが為に30分~1時間、 精を出していると言っても多分過言ではないと思う。

  • 夏は湿気でうねるなら、冬は乾燥でまとまらない。

    お風呂上がりにどれだけ入念にヘアケアしても、朝の身支度でどれ程スタイリングの時間を充足しても、出社時には静電気でフワッフワになっている我が前髪様に「君はどんだけ(ダメージホールで)スッカスカなんだい我儘ボディーならぬ我儘ヘアーなのかい」とそろそろ両肩掴んで揺さぶりたくなる頃合いです。

  • 【好き】の真髄

    フリスクを食べると何故かくしゃみを連発する自分。だけどフリスクは好き。実は猫アレルギーな自分。だけどやっぱり猫が好き。自分のタイプでもなければ、【理想像】に一言一句合致した人でもない。だけど好き。【好き】の真髄って多分、「だから好き」よりも「だけど好き」なのだと思うんです。

  • 「味を覚える」ということは、感性の受け口を増やすこと。

    自分、20歳くらいまで生魚や焼肉の類は一切食べられなかったのですよ。 その理由は多分、味覚よりも生臭さや歯切れの良し悪し等といった嗅覚なり食感が先に立っていたからだと思うのですが。 だからお寿司屋さんへ行った際は基本的に茶碗蒸しや玉子を頼んでいましたし、 焼肉屋さんでは冷麺やお野菜といったお肉以外の料理を注文するのが常でした。 でも節目の年に、当時お世話になっていた方が連れて行ってくれた小料理屋さんのお刺身と、ご贔屓になっていた焼肉店のお肉の味を知ってから、 それまでの概念が草の根ごとひっくり返されてしまったんです。 月並みな表現にはなってしまうのですが、お刺身であれお肉であれ、例えば歯切れ…

  • 冬の子供心と探求心

    小学1,2年生くらいの頃、 滅多に降らない雪が降るも途中からみぞれに変わり出して、 どうすれば雪が積もるかと考えた結果、「雪が降るには気温を下げなければ」と思い立ち、 冷凍庫から大量の氷を持ち出して一人で庭にバラ撒き続けていた自分は多分とても無垢でした。 ちなみに私が満足するまで親は私を止めなかった。

  • 【幸せ】は既存品ではない。

    「『お腹いっぱい』だと言っていたのに、だからお昼も食べなかったのに、お仕事の合間に一人でご飯を食べに行った彼の事が許せなかった」そんな彼女の想いを聞いて思ったのは、「私も全く同じ経験を昔していたな」という事です。25歳当時の同棲を始めて暫く経った頃、私の帰りが遅くなって「お互いにまだ夕飯を食べていない」と事前に伝え合っていた上で、一人で一人分だけの夕飯を作って一人で食べて、一人で済ませていた元彼の事が許せなかった。「『満たしたい』と思うのは自分だけで、私を満たしたいとは思わないのか」と。それが無性に悲しくて腹立たしくて、頭で考えるよりも先にカッと熱くなった脳味噌のまま家を飛び出したのですよ。多…

  • 「怒り」=「悲しみ」

    【叱る】が他人軸であるならば、【怒る】とはきっと自分軸。「叱れる」という事は、他者の為に自らの労力を費やせる人という事で、その為のエネルギーを燃やす時間に自らの人生を充てる事が出来る人。そして「怒れる」人は、自分の為に命を燃やす事が出来る人。「こうされて腹が立った」のは「こうされた事に傷付いた」から。「こう言われて頭に血が上った」のは、「こう言われた事がとてもショックだった」から。【怒り】って、すなわち【悲しみ】でもあるんです。それらの傷や痛みから自らの心を庇う為に突出するのが【怒り】という矛であり槍なのだとも思います。傷付く事が出来るのは、自分の気持ちを捨て置かずに居てくれる方へこそ与えられ…

  • 意見する者の礼節

    制作者の方と感想や見解を交えたり、或いはディスカッションを行う時、私は【クリエイター】という同じ土俵には立てませんし当事者にも成れませんから、「あれは駄目」「これも違う」などと言い始めると、どうしても批評家や評論家になってしまう。そうした懸念が常に念頭にあるんです。それは突き詰めれば只の文句や悪口へと転じてしまう「恐れ」のある行為ですし、自身の論点や感想が持つ【統一性】を見せない限り、「じゃあどうしたいのか」という【核心】や【背骨】の部分にいつまで経っても触れられない。本来の主旨や自分自身の【軸】からどんどんブレて行ってしまうんです。だから相談を頂いたり感想をお伝えする時は、必ずそれに併せた「…

  • 自分自身への恩返し

    独特な感性かも知れませんが、自分の今在る身体って、【私】という魂(本体)がこの世で悩んだり笑ったり怒ったり、総じて「遊ぶ」為にお借りしている器というイメージがあるのですよ。だから地へお還しするその日迄、私はこの子を幸せにしてあげる義務がある。それが私への恩返しでもあると思うんです。

  • 物事の「善し悪し」を振り分けるもの。

    人が通れば空気も流動する様に、 水面に足を入れれば波が立つのと同じ様に、 言葉や行動を起こせば、その反応が自らへ【還元】されるのが自然なもの。 言い換えれば、言動なり感応なり「反応」を頂けるという事は、 【今】を動かした自分の発言や一挙手一投足をその人が「見ていてくれた」という事です。 「嫌い」という一見後ろ向きな一言も、 その方が歩まれて来た環境や編み出された感情や、 学校生活での交錯や家庭で過ごされた摺り合いといった所謂【人生】の中で捻出された【最も腑に落ちる一言】だったのかも知れないし、 今出せる最大限のメッセージで身を切る様に出された一音だったのかも分からない。 目の前で起こる波風も笑…

  • 発言の価値

    そもそも発言って、 そこに発生する言葉足らずや綻びや、 あるいは誤解や解釈の齟齬といった【死角】ないし【意識の隙間】を日の目に出すという事でもある。 だから「自分の弱さを見せる」行為の一環に、 「発言する」という動作も含まれるのだと思います。 だからきっと発言するって怖いんです。 それでも自分が思う【発言の価値】って、 そうした「弱点」や「稚拙」さを含めて自分が損するに【自分の本当の事】を明るみに出す事なんです。 それはお相手の意図や価値観、 マジョリティーやマイノリティーには寄り添えないかも知れないけれど、 それでも唯一、【自分の本当の事】なら言わせてあげられる。 そこに自分自身へのご褒美と…

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