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  • モズは枯れ木で、戦地は

    この歌は反戦歌であるとあるシンガ-が述べてますが、この歌でお父は満州へ~とある。私の父も赤紙で出兵した、団塊世代の父親は戦争体験者ですが、その戦争は太平洋戦争の前の満州事変が多かったと思いますね。父の出兵先は中国大陸と思われる、当時の満州ではなく当時の中国だったらしい。それも2~3年で帰国した。農家だったかもしれない。昔父の兵隊姿の写真があったが戦の話は聞いた事がない。もし米軍相手の戦争地帯なら私が生まれれる可能性は低いと思った。戦争は悪だ、絶対にやってはいけないなどなど,、いつも聞く言葉だが。成れど同時進行で、世界中で戦はおこなわれてうぃる。神の愛を説く宗教間の戦も絶えたことがない、今のロシアの進軍についても宗教代表は支持してる。何でかな私は、神が人を作ったわけでなく、人が神を作った、からだ。そう思うと...モズは枯れ木で、戦地は

  • モズが枯れ木で。お父や帰れ。

    有名な詩である。でもこの詩でこの家庭の風景が浮かぶとなれば、多分団塊の世代が最後と思う。この歌で父親が満州へ出兵していったのだからその子は今は95歳は過ぎてると思う。戦後生まれの団塊世代が幼いころの農家の家は昔の其のままだったからこの歌の風景はわかるのだ。囲炉裏もあった、牛もいた、土間で牧で煮炊き、庭先で縄・筵を編んでた~、モズも飛んでる、などなど、それらの風景も小学半ばから急激に変わったのだ。テレビと電化製品だ。だからその前の風景もだんだん消えかけている。でも老いた父や母が庭先で、田んぼで、里山で、働いてる姿は今でも覚えてる。はっきり覚えてる。兼業の精米場は秋には忙しく寝てる姿は見てない。それも小学生の半ばには農協のライスセンタ-が出来たので廃業した。親と遊んだ記憶も家族旅行も一回もない。貧しかっただけ...モズが枯れ木で。お父や帰れ。

  • 平等には世襲議員をいなくなる日かと

    生まれながら人は平等であると言いながら法の下の平等を阻害してるのは、私は世襲議員と思いますね。世襲と言ってもを認めてるの投票者が他より多数だから民主的なのだ。考えると法を作る議員が世襲なし子に子孫に無意識に守るべきは既得権となる思いますね。独裁は民主的手続きで成しえるは経験済みなのだ。既得権は自由平等ならOKになった。世襲でも能力有れば~国民の為になれば~は正しいと思いません。正しいなら王様・お姫様を作ればよい。戦争前のように天皇が主権者になり、貴族議員を復活しても今の世より、豊かな社会になるかもしれません。それでも生まれながらの身分制は廃止された。本当に良かったのですが、たった50年ぐらいで世襲制になるとは思わなかったと思います。法哲学の言葉があります。私は法を作る議員が世襲禁止ならガラリと変わると思い...平等には世襲議員をいなくなる日かと

  • 分離すれども平等が良い場合もあるのかと

    最近新聞等で話題の「同性婚」と「選挙の1票の重さ」が気になりますね、法の下の平等に反するか、しないか,各地で裁判中との事。アメリカで人種(黒人)差別撤廃で出てきたのが「分離すれども平等の考え方」、分離したうえで平等にすれがOKとの事でしょうか、これが違憲とされるまで100年もかかったそうです。すると今度は反動で元に戻すために現在優遇される人々と優遇されない人々とに平等に反するとして裁判になったそうです。これ、日本にでも見られる現象かな~と思います。過去の格差影響の今の子孫が格差是正で優遇されるのは色々な分野であるように思えます。仕事で男女格差を解消するために女性を優遇してもOKとなった(条件有ります)。以前に書いた国民年金40年より生活保護費が高額なのも、同じかな~と。でも、例外的に分離すれども、分離して...分離すれども平等が良い場合もあるのかと

  • ボケの花びらと梅干し

    ボケの実の食べ方、漬物ですがブログで書いたが花びらも食べた。ボケの花は奇麗である、盆栽も多い。盆栽用なのか品種は多い。幼い頃、野生のボケ(しどみ)の花びらを積んできて、味噌と混ぜると味噌が赤くなるのを食べる、いや舐めるである。だから量はほんの少し。味は梅干しだ。今思うとなんで舐めてたのかわからない。多分、当時の農村地帯ではお菓子はないから野生のものをおやつ代わりに食べていた。ノビルを味噌漬けて、グミ,柿、イチジク、クリ、ばたんきょ、アケビ、ツツジの露などなど。テレビ、お菓子が出回ってきた頃に食べなくなったと思う、だから記憶にない。幼いころ故郷での思い出だ。その思いであるが今はボケの花は眺めてるだけだ。アケビ、イチジクは数少ないが毎年成ってる。ボケの実は未だに漬物にしてる。私には故郷の匂いだ。ボケの花びらと梅干し

  • ボケの実を生で食べるのは

    この時期は毎年、ボケの実を赤しそにつけて食べるのだ。今の時期は実は青い、種も白い、肉も柔ららい。ボケの実も種類によって大きさが違う。家にあるのは3種類、一番大きのは中国のボケでカリンぐらいの大きさになる。黄色くなってボケ酒などは秋だ。今はボケの実を薄くスライスして塩で揉む。赤しそをアク抜きして塩揉みして、スライスしたボケと漬け込む。暫くするとスライスは真っ赤になる。そしたら少しづつ食べるのだ。味は酸っぱい&しょっぱい。私はボケの実は誰でも特に地方では食べていると思っていましたが地方生まれの趣味の仲間や近所で聞いてもボケの実は食べないと言う。ネットでボケの実は生では食べないとある。でも青梅のように毒があるとはない。青梅は健康によくないと聞く、特に子供には食べさせるなと聞く。それと同じように青ボケの実は有毒な...ボケの実を生で食べるのは

  • 戒め

    先日コンビニで支払方法聞いたら無言で指で指しただけなので、教えてくれないとわからないと声を出してしまいました。高齢者になると怒りっぽい、クレマ-が多いと聞きますが実感しました。気になるのは高齢者で軍備増強など勇ましい事を語る方も多いと聞く。多分、それらは自分が高齢の為に戦場にはいかないから気楽なのです。つまり無責任と私は思います。だって戦いはお互いに50%の確率で死ぬのです。勇ましい言葉を語る時は自分が死す覚悟が必要と思います、それくらいの気配り必要です。高齢者とて戦いの最前線ではないが一般市民として戦いの場にはいます。今のウクライナ一般市民と同じようにです。最前線に立つのは私達の子供や孫たちです。私はもし愛国心が大切と語るなら、戦争後78年たっても当時の敵国の軍隊が全国13県に基地がある事に疑問を擁くと...戒め

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