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  • 特定健診か人間ドッグか

    高齢者対象で行政から毎年、ガン検診と特定健診と人間ドッグ補助のお知らせが来ます。働いていた当時は会社の健康保険組合でしたので無料でした。退職して国民健康保険となり、介護保険も年金より天引きです。どうも、腑に落ちないのは住んでる自治体・行政により、費用負担が違うことです。費用だけではありません。費用負担が非常に安い特定健診でも検査範囲が違うのです。私は全く同じ範囲と思ってました。以前、隣の行政区の病院で特定健診受けようとしたら病院からこの項目は住んでる行政と契約してませんと告げられました。住んでる行政に確認すると医師会に任せているのでわからない、一辺倒でジ・エンド。それ以来特定健診は辞めて人間ドッグ補助金を申請してます。この補助金も行政によって違います。当地は低額です。水道代も介護保険料も行政によって負担費...特定健診か人間ドッグか

  • 然もあらん!

    報道で、いま話題の被害を防ぐ救済案法案について、弁護士からはこれでは被害防げないなどの報道を聞いて、与党側はパンドラの箱は開けられないだろうからその通りに制定されるのだろうと感じました。だって忖度が優先するだろうと思いましたので。東京に出てきてお茶の水時代かな「言論出版妨害事件」が起きて大きく報道されたので覚えてます。その当事者はどの宗教団体だったのか。だから、あれから50年ぐらい経過してるが、然もあらんと感じた次第です。有名な禅の言葉に『心こそ心迷わす心なれ心に心心許すな』という言葉があります。今話題の信仰や信者の報道で思うのはこの言葉ですね。やっぱりマイナスの不安は高齢とともに増えていきます、老後の生活、健康、孤独~などなど、最大の不安は死です。だからどんなにお金持ちでも老後の生活、健康、孤独などはな...然もあらん!

  • 戻らぬ若き日の思いならば

    毎日、ネットにて落語や歌を聞きますが、どうしても無性に聞きたくなるのが若き日の歌がある。もう5時には暗くなる季節には哀歌(エレジ-)や旅愁歌なのだが、私には「惜別の歌」「波浮の港」「ゴンドラの歌」は特別だ。歌ってるのは小林旭・美空ひばり、を聞きますね。残念ながら歌の場所は国内でも行ったことがない。「惜別の歌」を校歌の大学の場所ではなく信州の長野県小諸市、そうだ三島由紀夫氏の「潮騒」の神島や「波浮の港」の大島も行ったことがない。特に若い時に潮騒の島を見ようと伊良湖岬までは夜行で行ったが、神島までは行かなかった。半島から眺めた程度。波浮の港の大島も眺めた程度だ。それが悔やまれる。大震災の前に北茨城「野口雨情記念館」にいって買ったCDは今も聞いてますね。毎年人間ドッグ検診して、なにがしらかは再検査となり、日常生...戻らぬ若き日の思いならば

  • スプ-ン曲げが出来るなら元の状態に

    前に、無人島にもっていくならこの本で「ブッダ最後の旅」と書いたが、それで思い出しましたのが「般若心経」です。無宗教の私さえ、あの有名な「色即是空、空即是色」は知ってる。そして最後の「羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦、菩提薩婆訶」はマントラで、これだけでも唱えればご利益が~とある本に書いてあって、お墓詣りやお寺では知ったかぶりして「ぎゃあてい~」とつぶやいた。でもどうもおかしいな、「色即是空」と「空即是色」:「色はすなわちこれ空なり、空がすなわちこれ色なり」だからA=BはB=Aだ、逆も真なるだろうが。ネットで「色即是空、空即是色」言葉はこの世の本当の姿を表した、とある。難解な解釈で、そうかと何となく思うものの、さっぱりわかりません。私は無常は時間と考えてるので、時間は止まらない、だから永久不滅はものはありえな...スプ-ン曲げが出来るなら元の状態に

  • 幻想

    連日ミサイルが飛んできて、警報がでました。私はなんで騒ぐのかな~思いますね。核の脅威はわかりまが。で見てみると軍事力では日本は5位、あの国は25位です、人口は日本は12600万人、あの国は2500万人、軍事費では日本は460億ドル、あの国は160億ドルだ、隣国は6位です。違うのは核と兵員の数です。経済力の差を見れば騒ぐことないと思うんです。粛々とリスクに応じて防衛力を高めていけば良いのだと思います。私は危機と煽るのは別な目的と考えてしまいます。まず増大軍備費用の問題で、どこから削るのか、これ年金&医療などの福利厚生費からでしょう。どこから得るのかは消費税でしょう、これぐらいは想像がつきます。そこで問題はこれらを隠くして~。がミサイルなどの恐怖感と思いますね。同時に昔から軍事産業の不透明化ですよ。ここでもあ...幻想

  • 本義

    趣味の一つで全剣連の*道を稽古してます。昇段審査は戦後の昭和40年代に作られた型を演じる、制定*道とされてます。私は江戸時代の芸事を100年過ぎて、すっかり江戸時代の文化は日常ではありません。なのになんで新しく作った?、どうもわかりません。もちろん制定された理由は書いてありごもっともです。でも当時の型は伝承でも文献でも残ってます。その制定*道も50年以上すぎて、最高段位もその制定です。で、ある高段者が古いのは決まってない、あやふやだよ、と言う。つまり制定の型は細かく動きが決められている,その動きも研修会で事細かく練習するのだ。そう、その通りに動けばよいのだ、考えることはダメなのだ。私は歴史&文化から術理を学べば想定も想像つくと思うのでこれ武術ではないと勝手に思うんです。本義を学ばないと本末転倒になります。...本義

  • 忘れまじ

    生き方として、良く偉人や有名人が登場するが私は身近にいると思います。私と同じ藩、同じ趣味で知り合った、私より一回り年配の方だ不動産業を営んでいた。もう亡くなってから久しい。その方から私に送られてきた文章などがある。平成12年9月とある、20年も前だ、こう記載されてる「中村天風先生と植芝盛平先生に出会えたことで私の人生は積極人生を送ることができます」-名前記載-。と。そして座右の銘として「今日一日怒らず恐れず悲しまず正直親切愉快に力と勇気と信念とをもって事故の人生に対する債務を果たし恒久平和と愛とを失はざる立派な人間として活きることをの厳そかに誓いますー中村天風の言葉-」がA4判に書いてある。どうも私は無理だな、でも忘れないだろう。忘れまじ

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