chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
snow-white
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/03/20

arrow_drop_down
  • 極悪を理解してはじめて極善になれる

    娘に毎日家族が欲しいと言われ続けて過去を後悔する気持ちが強くなりすぎ、とても苦しくなったので、ココナラで相談した。 有益な言葉をもらった。 極悪を理解して極善になる この7年間の間に私の身に起きた辛いことを話すと、占い師の先生は 「あなたはとても純粋で優しい人。でも極悪を理解していなかった。だから極悪の人間に攻撃されてしまった。」と言った。 母の中に極悪の性質がある。 父にもある。 妹にも。 もちろん両親の全てが極悪なわけではない。 きちんと育ててくれたし、私への愛情もある。 だけどね、極悪の性質を持っているということ。 それをあなたは理解していなかった。 確かにそうだ。 私は両親を100%善…

  • 毒親育ちの人生がうまくいかないのは自己肯定感が低いせい

    両親に愛されていると思い込んでいた38年間、私は比較的自己肯定感が高かった。 ずっと途切れずに彼氏がいた20代30代、私の自己肯定感は高めキープだった。 だから実年齢よりも10歳くらいは若く見られるほど、活力があり、肌がツヤツヤしていた。40歳の時にも、大学生に間違われることがあったほど。 何より、目が優しくてキラキラしてて可愛いと、男性たちにはよく言われた。 夫も、そういうところを毎日褒めてくれた。 私のセルフイメージは、外見は中の上で、わりとモテる男性受けのいいタイプで、性格は善良で優しく、人見知りしない親しみやすい性格。 だから、心から人間が好きだったし、コミュニケーションには自信があっ…

  • 過去の後悔が意味がない理由:あの時の自分には他の選択肢は存在しなかった

    娘がこのところ毎日、パパと妹が欲しいという言う。それから犬を飼いたい。大きな家が欲しい。 今ないものを、すぐには手に入れられないものを、お金で買えないものを、毎日毎日、欲しいと言う。 2人で外食している時、遊園地で遊んでいる時、娘は周囲の家族連れを見ては、「妹がいたら楽しいのに」「家族が少ない」「大家族だったら」「パパ...」 そんなことばかり言うので、私は日に日に気持ちが落ち込んできた。 必死に今できることをやって、今買えるものを買い与えて、シングルマザーとしてはありえないほどの贅沢な暮らしをさせてあげているけれど、ただ「家族が少ない」から娘は満足しない。 辛すぎる過去を乗り越えて、なんとか…

  • 成人した子どもに配偶者の死を隠すのは親として一生許されない罪

    『虎に翼』第43話の話。(見てない方はネタバレ注意です) 寅子の夫、雄三が戦死したという知らせを受け取った寅子の父直言は、それを寅子に半年も隠していた。 終戦から1年が経過し、寅子は帰ってくると信じてずっと待っていた。 ある日、直言は肺炎が悪化して倒れる。 倒れた拍子に棚から落ちたものを寅子が拾っている時、写真の後ろに隠してあった雄三の死亡宣告書を見つけてしまう。 寅子と家族は、直言が半年も雄三の死を寅子に隠していたことを知る。 そして、直言の病状が悪化し、死が近づいたある日 直言は家族を集めて遺言を伝える。 寅子に夫の死を隠していたことをなかなか言い出さない直言に、嫁で寅子の親友でもある花江…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、snow-whiteさんをフォローしませんか?

ハンドル名
snow-whiteさん
ブログタイトル
子の心親知らず
フォロー
子の心親知らず

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用