昨今のホイールのリムはクリンチャー専用品は本当に少なくなり、チューブレスレディのリムが増えてきました。※現在のロードバイクでチューブレスというと、もうほぼチューブレスレディと呼ばれるタイプです。チューブレスレディのリムであればクリンチャーも使える、プロの
ロードバイクのメンテナンス、パーツインプレ、乗り方、トレーニング等ロードバイクを中心に自転車の話題を独断と偏見いっぱいにお伝えいたします。メンテナンス・整備のご相談はFF-Cycle店舗までお気軽にお問い合わせ下さい。
そう言えばその後どうなってる? という”その後シリーズ” 6
ちょこちょこと導入をしているアイテムのその後を追うその後シリーズです。導入当初から使用していった上でより良さを知ったもの、逆に印象が変わったもの、長く使ってみてようやく分かるもの様々です。ということで主に最近ですが、取り入れ使用てきてたアイテムのその後シ
LUN HYPER 2023 ディスクブレーキモデル D45とD33
リムブレーキのモデルのHYPER 2023のR33とR45の比較はこちらからどうぞ、リムブレーキフレームを使用してたのはつい最近までのお話、HYPERは2023の現行モデルの前のモデルから使用を始め、現行モデルのHYPER 2023も使用してまいりました。そして今回、代理店様よりHYPERのD3
純正品のような仕上がり!? フレーム プロテクションシールのご紹介
ロードバイクの構造上どうしても普通に乗っているだけでも、傷がついてしまうことのある場所があります。場所は主に2箇所で右側チェーンステー上部と、ヘッドチューブ周りです。ヘッドチューブ周りは主にケーブル等の外装仕様のロードバイクで、ハンドルを切ることでアウター
ミドルグレードホイールの代表格 Campagnolo ZONDA DBのパワー!
ZONDAといえば完成車初期の鉄下駄グレードのホイールからのファーストステップとして選択される方が多いミドルグレードの代表格のような存在だと思います。(最近では値上げと高コスパホイールの影に隠れているよう気もしておりますが。。。)ワタクシ自身もT1550に乗り換え
ワタクシ自身もう何年もチューブレスを使用しております。当時最初に使用していたチューブレスはIRCのピュアチューブレスでした。それからシーラントを使用するチューブレスレディとなり、かれこれ5年以上はチューブレスを使用しております。そして今回はチューブレスを使用
T1550のインプレはこちらからどうぞ。昨今ディスクが急激に浸透し始めました。しかしそんな業界の事情とは別にリムブレーキのロードバイクからディスクブレーキのロードバイクへの乗り換えでかなり悩むこともあるかと思います。ワタクシ自身もそうでした。1年以上悩んできま
【中古品販売】リム用 ホイールセット MAVIC Shimano
中古品情報です。今回は3セットのホイールです。状態がかなり良いものも、逆にあまり良くないものもあります。中にはオーナー様より使ってもらえるのであれば気持ち程度で、と言うお話を頂いているものもありますのでかなり激安のものもございます。ということで早速!①SHIM
【期間限定】LUN HYPER 2023 ホイール試乗・レンタルのお知らせ
LUN HYPER 2023といえばワタクシ自身も使用してきたホイールで軽く本当によく進むホイールです今回WINSPACE JAPAN株式会社様より、試乗用のホイールHYPER2023を数種類お借りすることになりました。この機会に是非、HYPER 2023を見て触って乗ってご体感下さい。試乗可能期間:
YOELEO 一体型ハンドル H9 V3 × WINSPACET1550 組む!
今回のお話はT1550とYOELEOだけのお話ではありません。昨今よくあるフレームメーカー付属のヘッドセットと汎用の一体型ハンドルを組み合わせるには?というような一例となります。++++++++++++++++++++++++++FF-CycleはYOELEO製品の取り扱いを開始
++++++++++++++++++++++++++FF-CycleはYOELEO製品の取り扱いを開始させて頂くこととなりました。製品に関してのお問い合わせ等、お気軽にご相談下さい。++++++++++++++++++++++++++前回のお話はこちらからどうぞ。まず
【超軽量】BARBIERI NXT PIUMA ULTRA LIGHT 29gのTPUチューブ
初ディスクで久しぶりのエアロ系フレームのT1550を購入しました。T1550に乗り換えました。リムブレーキからディスクブレーキのロードバイクへの乗り換えです。乗り換え当初は実際に重量は重たくなったのですが、数字以上には重さを感じることはありませんでした。しかしで
最後の砦 BR-RS305 機械式ディスクブレーキを組んで使ってみた話
前回のお話はこちらからどうぞ↓↓↓前回ご紹介をさせていただきました、SHIMANO唯一の機械式ディスクブレーキのBR-RS305です。今回T1550にはこちらのブレーキを使用して組み、運用をしております。ということで実際に組んでみて、使用してみてのもう少し掘り下げたて、よく
WINSPACE T1550 初ディスク リムからの乗り換えインプレ!
2年ぶりとなるフレーム選びです。初ディスクで久しぶりのエアロ系フレームのT1550を購入しました。今回インプレを書く上での情報は以下のとおりです。身長:176cm位体重:60kg位(走り終わると58kg)FTP:5倍以下ぐらい?最近測ってないですし測りたくもありません(笑)月
【新フレーム】WINSPACE T1550を構造を解説しつつ組み上げる!
前回のお話はこちらからどうぞ。一部では先行して公開をさせていただいていた新フレームはT1550です。T1550はLUN HYPERで有名なメーカー、WINSPACEのエアロ系のフレームです。T1500から進化を遂げてT1550です。実は今年はじめの展示会で一目惚れ、、、とは言っても時間が空
ワタクシ自身お店をやらせていただいておりますが、もちろんお仕事だけではなくロードバイク乗りの中の一人であり、一ユーザーでもあります。実際に使用するバイクは自分の中で納得の行く1台に乗りたいということもありますし、性能も妥協したくはありません。BMCのSLR01は使
SHIMANO 最後の砦 BR-RS305 機械式ディスクブレーキを見る!
先日も機械式変速の12速105が発表されました。しかしそこにはリムの文字はなし!ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!SHIMANOのディスク化への流れはもう止まらないようです。。。しかし機械式のブレーキにも利点はあり、やはり需要もあるというのが個人的な感想です。機械式のディスクブ
「ブログリーダー」を活用して、えふえふさんをフォローしませんか?
昨今のホイールのリムはクリンチャー専用品は本当に少なくなり、チューブレスレディのリムが増えてきました。※現在のロードバイクでチューブレスというと、もうほぼチューブレスレディと呼ばれるタイプです。チューブレスレディのリムであればクリンチャーも使える、プロの
本国のページについに載りました。まずはインスタからです。 この投稿をInstagramで見る Winspace Bikes(@winspacebikes)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Winspace Bikes(@winspacebikes)がシェアした投稿
SOFT99といえばガラコのイメージが強いですが、そんなSOFT99の製品でアイウェアに使えるレインホッパーという製品があります。レインホッパーはその名の通り(?)、ノーモーションで雨跳ね飛ぶ!ということで水滴がレンズにつかなくなるという画期的な製品です。詳細は公式
最近増えてきているのは従来のフレンチバルブシステムに変わる次世代のバルブシステムです。各メーカーが様々な問題を抱え、その問題を可決するための構造を取り入れているようです。各メーカー構造は違えども面白いものです。今回はクリックバルブのコメントをいただきまし
AGILEST FAST再び!です。というのも現座使用中のEAGLE F1 SuperSport RのTLR(名前が長い(笑))で若干の物足りなさが出てきています。※以下Eagleと。Eagleは乗り心地も良くしなやかさで、転がり抵抗も他社の比較でもベンチマークとされるGP5000のSTRと比べても遜色のない
最近のWINSPACEの勢いは止まりません。T1600を発表の後、今回のHYPER5、そしてSLCも。。。HYPER5の実物を見せていただきました!✨前後50mmで1263g、M40カーボン、インターナルニップル化! pic.twitter.com/dN5qnJKhDM— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック!! (@ff_cycle)
少々センシティブな内容ではありますが、とっても切実なお股のトラブルです。もう何年も何年もロードバイクに乗ってきています。それでもある程度の対策はしていたとは言え、300km近く走ったとしても特に大きな問題もなかったのですが、最近の悩みの種がお股のトラブルです。
いつものように軽めのライドを終え、帰宅する途中のことでした。場所は中央分離帯有りの片側2車線の信号機ありの丁字路(左折方向あり)、信号待ちで左側車線前方の車の後ろで2台目にて待機していました。信号は青に変わり前方の車は左折、当方直進へ進みました。対向車側に
ロードバイクは消費カロリーが多いです。ワタクシ自身も休日に100km以上のライドをすると基礎代謝も含めておおよそ1日で5000kcalぐらい消費します。練習するだけでは強く慣れません。休息であり、体の回復のためにはしっかりと食べる必要があります。ですのでロードバイク乗
日本スポーツ振興センターが出している、競技者のための暑熱対策ガイドブック というものがあります。暑熱化のパフォーマンスに関してとても参考になりますが、全部を読むとなるとけっこう大変なものです。ですので今回は箇条書きにはなりますが、重要なポイントに絞ってご紹
ワタクシ自身、油圧ディスクブレーキの制動力に関しては今でもものすごく感動しております。雨の日やバッドコンディション下でも殆ど変わらぬその制動力だけではなく、ドライの状況下でも現在のワイド化しているリムに適合するタイヤの性能はこの油圧ディスクブレーキがある
今回お借りしたC5 AEROはWINSPACEのフレームセットの中でもいわゆるエンデュランス系に属するフレームです。C5はカーボンフルモノコック(リア三角まで一体成型)で剛性と強度を高めつつも、お値段が20万円台と抑えられた価格設定です。今回のC5 AEROの試乗でエンデュランス
前回のお話はこちらから。ポジション調整、個人的にはポジションを、、、細かいことなのですが、気になりだすと気になって、色々と試したくなってしまうものです。そしてもう少し、もう少しと微妙な変化を楽しむのもニッチな世界の話です。ポジションを調整する際のポイント
不定期的に出てくる中古品情報です。オーナー様より委託を受けて販売をさせていただきます。▶Favero ASSIOMA DUO-Shi言わずとしれたアシオマのShiです。SHIMANOのペダルボディを組み合わせて使う製品です。ペダルボディは付属いたしませんので、別途ご用意頂く必要がござい
記事内に作業例を追記させていただきました。✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁油圧ディスクブレーキはブレーキ用のオイルが動作には不可欠です。SHIMANOはピンク色のきれいなミネラルオイルを使用します。ミネラルオイルの交換に関しては、公式のマニュ
LEGITはWINSPACEのセカンドグレード的な位置付けで、お値段を抑えてもWINSPACEの技術を投入しているシリーズです。現在はオールラウンドのレース系フレームのL3、そして今回お借りしたのがエアロ系のL2というモデルです。まずは車体の紹介から。フレームはいわゆるヌードカー
今回は少し面白そうな動画を見つけました。We Tested Cheap vs Expensive Wheels in a Wind Tunnel ($1400 vs $4600)(風洞実験で安価なホイールと高価なホイールを比較した(1400ドル vs 4600ドル))というものです。※ページ最下部に動画を貼りました。条件は以下のとおり
ロードバイクは消耗品の塊です。そしてメンテナンスも怠ることができません。先日はヘッドパーツのグリスアップを行いましたが今回はクランク+BB部です。BBも基本的には具合が悪くなるまで使って、だめになったら交換です。もしくはWISHBONEはベアリングの打ち替えに対応し
バーエンドキャップの種類と重要性の話侮るなかれ、超重要パーツのバーエンドキャップです。日本自転車競技連盟から発行されている競技規則集にも記載があります。公益財団法人 日本自転車競技連盟 競技規則集 2020よりハンドルバーにはエンドキャップをつけなければならな
海外メディアも含めざわつかせたギア比のお話がある一方、ワタクシ自身もギア比に悩んでおります。というのも、、、やっぱ52T×11Tで103rpmまで回ってる💦 リアも含めてギア変えるか?🤔 pic.twitter.com/kes0HNTKGU— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック!! (@ff_cycle) J
ワタクシが日常的に使用しているヘルメットはOGKのAERO R2のマットブラックです。本当はヘルメットもシューズも白が良いというのも白は涼しいから、というのがメインの理由です。R2を購入したときは残念ながら、納期等々の問題で白が全然手に入らなったため、黒になったので
いわゆるロードバイク用のフェンダー、泥除け、マッドガード呼び方は様々あれども、は未だに正解というか終着点が見つかっていないような気も。。。雨でも結構走るワタクシのフェンダー遍歴からです。▶私的フェンダー歴①ASS SAVERS REGULAR(アスセイバー)穴開きサドルと
先日交換した一体型ハンドルはこちらZEROハンドルにはマウントが付属してきます。その重量はかなり軽く非常に良さげなのです。Garminマウント+キャットアイマウントも込みで29gは超軽いです。しかし実際に取り付けてみると、サイコンをどこまで前に出すかのセッティングによ
現在はT1550にYOELEOのH9という一体型のハンドルバーを使用しています。ハンドルバーに不満があるわけでなく、というかむしろ不満は一切なかったのです。ハンドルバーへの不満ではなく、ポジションを少し弄りたくなったのです。というのもヒルクライムも終わったことですし、
Panaracerのフラッグシップモデル、AGILEST FASTのTLR(チューブレスレディ)モデルがついに届きました。到着!!✨ pic.twitter.com/NbzhcpT665— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック!! (@ff_cycle) July 6, 2024 めちゃくちゃお待ちしておりました!最近めっきりクリン
記憶が新鮮なうちにレースレポです。ある意味地元開催のようなレース、袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催される”そでがうら サマーサイクル ロードフェスタ ロードレース ミドルクラス”に参戦してまいりました。最近はレースと言えばヒルクライムばかりだったのですが、
一昔前にはクイックリリースのディスク車もあったようですが、現在では見かけることは少なくなりました。(中には違う珍しいものもありますが)現在のロードバイクでは多くの場合、ディスクブレーキ車=スルーアクスル採用、リムブレーキ車=クイックリリース採用、というも
今回はS-Works のTarmac SL7のヘッドベアリング交換を兼ねた、のオーバーホールのご紹介です。というのも前回バラした際のことです。このようにヘッドパーツに白い粉のようなものが付いている場合、上部のベアリングもダメージを受けていることが多いです。分解し、キレイに
※スパイダー、チェーンリングの取り付け等追記させていただきました。パワーメーターと言えば、かなり高価で手が出ずらい製品的な印象をお持ちの方も少なくはないと思います。というのも代表的なパワーメーターでは、SHIMANOの純正クランク型のパワーメーターはDURA-ACEで18
前回グリスアップをしてから約半年で7500km以上走り、その間晴れだけではなく雨も完全ウエット路面も使用しています。と少々自分のバイクのメンテナンスを忘れがちだったのです。これは良い教材ができてしまった、、、かもしれません。実際に開けてみると、、、やはりサビが
ボトルケージのトラブルは定期的に頂くことがある事例です。今回はボルトを締め込む際に斜めに入ってしまったらしく、その後台座が供回りするようになり、締めてもだめで抜こうにも抜けなくなってしまったということです。ともあれこういったときは実際に見てみないことには
梅雨入り、そう雨が増える時期です。また今年はすでにありますが、ゲリラ豪雨のように思わぬときでもライド中に雨に降られてしまうこともあると思います。ですが冬の雨と違って、びっしょびしょになってもそこまで寒くない。濡れるは濡れますが凍えることなく、走れるのは良
YOELEOを使用する前はSUPERTEAMの50mm波型リム、そして上り用のDRIVE 40Dを使用しておりました。そして今回はYOELEOのSAT C50 DB PRO NXTです。※以降とNEX記載をさせていただきます。NEX C50の詳細は詳細は前回の記事にもありますが、50mmハイトで外幅30.8mm、内幅22mmのワ
今回は少々めずらしい破損事例です。お客様から快諾を頂けましたので、ご紹介をさせていただく今回のカーボンステムは怪しげな某国製品等ではなく、超一流メーカー品です。一流メーカー品でも破損のリスクがあるという注意喚起も兼ねての、ご紹介をさせていただこうと思いま
リムブレーキ時代のほうがホイール選びに苦労はしなかったように思えます。というのもリムブレーキ時代は高剛性最高!反応良いのは最高!超軽量最高!といういわゆるロードバイクの進化、トレンドに乗れていたような気がしております。しかし最近では剛性UPと聞くとちょっと
実は昨年末に入手してから、様々なホイールと取っ替え引っ替え交換しながら使用して来たのが今回ご紹介をさせて頂くDRIVEの40Dです。DRIVE 40Dと言えば何と言っても1260gというカタログスペックの超軽量ホイールです。今年の今年の富士ヒルではDRIVE 40Dをレース一週間前に交
日常的に使い続けるメンテナンス製品、それはポンプです。ポンプはただ空気を入れるだけですが、その空気をいれるという単純な作業であるがゆえ、できるだけ使いやすい製品を使いたいものです。今回も更新に更新を重ねて、お店でも使用を始めてから2年が経過したところです。
YOELEOの新型ホイール SAT C50 DB PRO NXTが届きました。おまたせしてしまい申し訳ございませんが新型が発表されてから、すぐにオーダーを入れた第一陣が少しづつ入ってきております。早速ですが詳細を見ていこうと思います。こちらです。梱包もキレイです。✓外観グロス(艶
ピンク色のTPUチューブです。確かこれは頂きものだった気がするので、どのぐらい使用してきたかは謎なのですが、非常に興味深い現象が起きていましたので、ご紹介をさせていただこうと思います。ということで今回はTPUチューブの経年劣化?謎のエア減圧現象を見る!です。初
富士ヒルでも見かけることが非常に多かったELITEWHEELSのDRIVEです。ワタクシ自身も一週間前に機材変更をして、富士ヒル当日で使用したホイールです。この度御縁があり、ELITEWHEELS社と弊店FF-Cycelはサービスセンター契約をし、ELITEWHEELS製品の取り扱い及び製品のサポー