今年の冬も寒かったです。予想外の雨で凍死するかと思った冬の思い出。。。降るなんて言っていなかった気が。。。完全に諦めモードのウエット装備で出撃!後半は雨は上がってもドロドロです。暖かくなってからもまさかの雨!ゲリラ豪雨的な(笑)土砂降りです。体もドロドロ
ロードバイクのメンテナンス、パーツインプレ、乗り方、トレーニング等ロードバイクを中心に自転車の話題を独断と偏見いっぱいにお伝えいたします。メンテナンス・整備のご相談はFF-Cycle店舗までお気軽にお問い合わせ下さい。
そう言えばその後どうなってる? という”その後シリーズ” その2
そう言えばその後どうなってる? という”その後シリーズ” その2デス。前回のお話はこちらから▶380mmの幅狭ハンドルあれから約1年間運用してきました。ワタクシはそこまで肩幅が広いわけでは有りませんし、もやし体型ですが腕の長さは長いです。フレームのサイズは大体で
前回のお話はこちらからお願い致します。前回のお話のおさらいです。バーチャルサイクリング中にAnt+でつないでいるスマートトレーナー、心拍センサー、ケイデンスセンサーとの接続が不定期的にブチブチ切れてしまうという現象が起きておりました。センサーの接続がきれる
BMCのTeammachine SLR01 リムモデルを選んだ理由とインプレ
BMCのTeammachine SLR01 リムモデルを選んだ理由とインプレ過去のBMC Teammachine SLR01関係のお話はこちらからお願い致します。こちらの記事をご参照の上、お読みいただけるとよりわかりよいかと思われます。m(_ _)m比較対象は今まで乗り込んできたcervéloのR3とR5です。
そう言えばその後どうなってる? という”その後シリーズ”をまとめる
当ブログ内でもご紹介させていただいた製品がいくつもあります。その製品、その後は?本当によいものであれば使い続けている?それとも使用を止めてしまった理由とは?そんなお話で、そう言えばその後どうなってる? という”その後シリーズ”をまとめる、そんなお話です。①
cervéloのR5、BMCのTeammachine SLR01、双方現状では最新のフラグシップモデルであり、このままの流れではおそらく最後であり、最終形態となる可能性の高いリムブレーキ用のフレームです。この2つのフレームはというと、基本的なコンセプトは似たところで、双方重量もほぼ同
前回の記事はこちらからどうぞ↓↓↓続きです。▶ポジション採寸組む前の作業ですが、まずは各所のポジションを計っておきます。とはいっても肝心なのはジオメトリです。ジオメトリの中で主に見るのはというと、やはりスタックとリーチ(とTT長)です。これはR5のシートチュ
BMC Teammachine SLR01 に試乗してみたところ・・・
先日、フタバ商店の営業の方にご来店をいただきました。フタバ商店といえば有名所ではアイウェアのBOLLE、エッフェットマリポサ、スイスストップ等を取り扱う代理店です。そしてフレームはBMC、あの某有名漫画の主人公が乗るバイクのブランドです。担当の方と富士ヒルのお話
【画像で見る】取り外したブレーキキャリパーを徹底的にキレイにする
画像多めにです。取り外したブレーキキャリパーを徹底的にキレイにします。こちらです。こう見てみるとそこまで汚く見えませんが、、、角度を変えてみると不穏な感じが。。。そして裏側です。やはり汚いです。というのも、、、てっつぁん 次は、、、箱ヒルか!?@ff_cycleこ
ONEAER(ワンエアー) カーボンTLRホイール RX3のご紹介!
ONEAER(ワンエアー) カーボンTLRホイール RX3のご紹介!RX5の記事はこちらから。ONEAIRのホイールは密かに、発売当初のモデルから進化しました。というのは、ハブがDT240のRATCHET EXPという新型を採用されております。早速見ていきます。ONEAIRはホイールを購入すると、
【Zwift初心者】いまさらながら初めてZwiftをやってみた
Zwiftです。アカウントなどは作ってあったものの、実際にプレイできていないかったのは1.5万円以下で買った中古のPCが少々古く、グラフィック性能が足りなかったからです(笑)しかし今回はこれまた少々年代物のPCを引っ張り出してきまして、、、10年ぐらい前のPCですが、性
ワタクシの当初の予想では、密かに6月後半~7月上旬に発表があると考えておりました。プロトタイプらしきものが一瞬だけお目見えしたようにも思えますが、現在開催中のツールなどでも全然出てきていないようです。予想大外れです。なぜこの時期に、と言うお話ではありますが
何故か最近、室内トレーニングで不調発生中です。使用中の環境は以下のとおりです。・アプリ:Rouvy・スマートトレーナー:NOZA(前モデル)・PC:Win10・接続:USBドングル(Ant+)・その他:心拍、ケイデンスセンサーも同時接続症状というと、表題の通り通信がブッチブチと
最近の雨続きの影響でしばらく実走ができておりません。もうかれこれ1週間ぐらい、、、こんなに外は走っていないのは何ヶ月ぶりぐらいのお話です。天気もさることながら最近の天気予報はコロコロ変わりすぎたと思うのはワタクシだけでしょうか。それだけ現在の天候は不安定だ
連日の雨続きです。週末も雨。。。(ー'`ー;)ムムム…こればかりはどうしようも有りませんので、てっつぁん 次は、、、箱ヒルか!?@ff_cycle2週間天気予報を見て絶望してRouvyを1ヶ月だけ解禁したら進化しすぎててビビった😵でもやるのは旧式でしこたま上るだけ(笑) https://t
フレームのコーティングです。フレームのコーティングのイメージからするとツヤッツヤのテラッテラ、光り輝くキラキラのコーティング、と言うイメージで、グロス塗装(艶あり)のフレームの艶を更にきれいに保つためのモノ的なものです。しかし今回はマット塗装です。個人的
リムブレーキ用モデルのカーボンホイールです。なんか紛らわしいような。。。カーボンリムと言えば、軽量で剛性が高く設計の自由度も高いと良い事づくしです。しかしそんなカーボンリムにもデメリットもあります。カーボンホイールの欠点といえば、まずコスト的な問題です。
室内トレーニングのマストアイテム?便利グッズをご紹介準備を着々と進めております。てっつぁん 次は、、、箱ヒルか!?@ff_cycle今更ながら環境作成中。。。 https://t.co/0TajKxRHHy2021/07/13 12:23:04今まではびっくりぐらい低スペックのPCで、Zwiftから問答無用で立ち
先日も風洞実験は製品開発に極めて有効、ということをサラッと書きました。現在の科学?技術はどのような答えを導き出したのか、と言うことです。Swiss sideのページです。訳は下記のとおりです。嘘か真か?セットアップが軽いほど、バイクは速くなります。絶対に間違って
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今年の冬も寒かったです。予想外の雨で凍死するかと思った冬の思い出。。。降るなんて言っていなかった気が。。。完全に諦めモードのウエット装備で出撃!後半は雨は上がってもドロドロです。暖かくなってからもまさかの雨!ゲリラ豪雨的な(笑)土砂降りです。体もドロドロ
先日発表された新型XTRに引き続き、XT(M8200シリーズ)、DEORE(M6200シリーズ)も新製品技術情報が解禁となりました。MTBの技術は今後ロード用コンポーネントにも導入される可能性が高いものもあります。ということで今回は新型XTR、XT、DEOREの発表を受け、次世代のロード
数日前に海外メディアも含めざわつかせた発表がありました。UCIのルール変更です。新ルールの大きな変更点はハンドルバー、フレーム、リムハイトに関しての規定等がありますが、やはりハンドルバーのルール変更が大きいのではないかと思います。ということで今回はUCI新ルー
不定期的に出てくる中古品情報です。オーナー様より委託を受けて販売をさせていただきます。HYPER3に関しての記事はこちらからどうぞ。HYPER3は個人的にものすごく良いと感じ、試乗後即自分用に注文をしたホイールです。▶LUN HYPER 3 D45こちらです。昨年、2024年に発売さ
今までのWINSPACEは基本的にフレームセットでの販売しかありませんでしたが、この度 完成車販売が始まったということです。(C5を除く)こちらです。個人的にはWINSPACEの上位モデルの完成車もさることながら、新たに発売されたLEGITの完成車がものすごく気になります。性能
先日SHIMANOより発表されたのがMTB用コンポーネントの新型のXTRです。ホイールも新型が出ております。そして新型のDURA-ACEホイールと思しきプロトタイプの情報も出てきました。ちょっとこれらを見つつ、次期DURA-ACEホイール(R9300?)を独断と偏見いっぱいに考えてみよう
CYCPLUSといえばスマートトレーナー関連の商品、ワタクシ自身も室内トレーニングでは、CYCPLUSのスマートトレーナーT3を使用しています。T3はものすごく調子もよく、不具合等も全くありません。むしろ室内トレーニングの不具合ってトレーナー側というよりもプラットフォーム
HYPER Lightの前はHYPER3でした。HYPER3は試乗でお借りして即購入したホイールです。なぜかと言えばワタクシ自身、様々なホイールを乗り比べてみた中で一番速く走れるホイールだと感じて、その速さは数値にも現れていたからです。そうHYPER3は超速いホイールです。そして今回
ロード用の油圧ディスクブレーキはまだまだ本格的に使用が始まってからの年月が浅いです。では油圧ディスクのブレーキパッドの寿命は?ということですが、SHIMANOとしても答えはないということも使い方次第で大きく変わりますので難しいところかと思います。それでもワタクシ
弊店でもメインで使用しているシーラントはSILCAのシーラント、製品名はアルティメットチューブレスシーラントです。シーラントはかなり種類を使用してきましたが、その中でもトップクラスに隙なシーラントです。理由はというと、昨日も更新をさせていただいた記事から、以
今となってはピュアなチューブレスタイヤを製造しているメーカーはかなり少ないです。IRCとHutchinson、ワタクシが現在使用しているGOOD YEARのEAGLE F1 SuperSport Rはチューブレスコンプリートです。では現在”チューブレス”といえば、ですがほとんどが”チューブレスレデ
昨年2024年の富士ヒルは27秒差でゴールドを取れず、過去をさかのぼっても完全にシルバー常連組となっております。ですが迎えた2025年、今年は何かが違う??試走では昨年の記録よりも1分30秒以上の更新することができました。ですがそれでもゴールドは厳しいとしても、昨年よ
2025年、今年も富士ヒルに試走に行ってまいりました。▶試走の目的富士ヒルの場合はコースはもうほぼ覚えておりますのでコース確認以外で、試走では主に2つの目的があります。それは①高地適応を少しでも上げるためと②腕試し(脚?)です。①高地適応に関してワタクシ自身試
旧型(11速世代)と新型(12速世代)の油圧ブレーキキャリパーでは新型のほうがパッドクリアランスが広がり、ディスクローターが擦りづらくなり性能的にはしっかりと上げてきたイメージです。では構造は?というのが今回の本題で、旧型(11速世代)と新型(12速世代)の油圧
六角レンチの使い方はこちらから。こちらの記事の続きです。六角レンチと言えばL字の通常形状のものだけではありません。T字のハンドル形やトルクレンチに使うソケットもロングやショートがあります。ワタクシ自身、ロードバイクに使われているボルトのサイズはほぼ記憶して
圧倒的なコスパでパワーメーターの敷居を一気に引き下げたイメージが有るMageneのパワーメーター、PES-P505ですが弱点が有りました。PES-P505の弱点はというと、こちらで少しだけご紹介をさせていただきました。そう、昨今少しずつ増えてきているT47インターナル(インボード
富士ヒル直前!レース前のおすすめ整備とおすすめしないこと富士ヒルまで残すところあと1週間と少しです。もうココまで来たらめちゃくちゃにもがきまくるよりも、怪我をしないようにしっかりと疲労を抜くテーパリングであったり、あとは事故や落車に気をつけて調整するのがよ
油圧ディスクブレーキはブレーキ用のオイルが動作には不可欠です。SHIMANOはピンク色のきれいなミネラルオイルを使用します。ミネラルオイルの交換に関しては、公式のマニュアルには以下の記載があります。油の変色が著しい場合は、油の交換をお勧めします。https://si.shima
✓WINSPACE T1600 WINSPACEの新型フレームはT1550 の2nd Genの後継モデルのT1600が発売されました。早速見ていきますが、公式のページに出ていることは公式にお任せし、公式ページに直接的な記載のない部分に関してを詳しく見ていこうと思います。特徴的なのはシートチュー
たかがボルトと侮るなかれです。今回はパッド軸の固着のお話です。ブレーキは11速の油圧ディスクブレーキキャリパーですが、主役はパッド軸のボルトです。パッドピン、ピンではありませんがパッドピンといったほうが馴染みがあるかもしれません。実際にMTB等でピンのモデルも
YOELEOを使用する前はSUPERTEAMの50mm波型リム、そして上り用のDRIVE 40Dを使用しておりました。そして今回はYOELEOのSAT C50 DB PRO NXTです。※以降とNEX記載をさせていただきます。NEX C50の詳細は詳細は前回の記事にもありますが、50mmハイトで外幅30.8mm、内幅22mmのワ
今回は少々めずらしい破損事例です。お客様から快諾を頂けましたので、ご紹介をさせていただく今回のカーボンステムは怪しげな某国製品等ではなく、超一流メーカー品です。一流メーカー品でも破損のリスクがあるという注意喚起も兼ねての、ご紹介をさせていただこうと思いま
リムブレーキ時代のほうがホイール選びに苦労はしなかったように思えます。というのもリムブレーキ時代は高剛性最高!反応良いのは最高!超軽量最高!といういわゆるロードバイクの進化、トレンドに乗れていたような気がしております。しかし最近では剛性UPと聞くとちょっと
実は昨年末に入手してから、様々なホイールと取っ替え引っ替え交換しながら使用して来たのが今回ご紹介をさせて頂くDRIVEの40Dです。DRIVE 40Dと言えば何と言っても1260gというカタログスペックの超軽量ホイールです。今年の今年の富士ヒルではDRIVE 40Dをレース一週間前に交
日常的に使い続けるメンテナンス製品、それはポンプです。ポンプはただ空気を入れるだけですが、その空気をいれるという単純な作業であるがゆえ、できるだけ使いやすい製品を使いたいものです。今回も更新に更新を重ねて、お店でも使用を始めてから2年が経過したところです。
YOELEOの新型ホイール SAT C50 DB PRO NXTが届きました。おまたせしてしまい申し訳ございませんが新型が発表されてから、すぐにオーダーを入れた第一陣が少しづつ入ってきております。早速ですが詳細を見ていこうと思います。こちらです。梱包もキレイです。✓外観グロス(艶
ピンク色のTPUチューブです。確かこれは頂きものだった気がするので、どのぐらい使用してきたかは謎なのですが、非常に興味深い現象が起きていましたので、ご紹介をさせていただこうと思います。ということで今回はTPUチューブの経年劣化?謎のエア減圧現象を見る!です。初
富士ヒルでも見かけることが非常に多かったELITEWHEELSのDRIVEです。ワタクシ自身も一週間前に機材変更をして、富士ヒル当日で使用したホイールです。この度御縁があり、ELITEWHEELS社と弊店FF-Cycelはサービスセンター契約をし、ELITEWHEELS製品の取り扱い及び製品のサポー
我が家のマイカーは5ナンバーの旧型シエンタなのですが、かなり優秀なのです。最後列を入れれば一応7人乗りということになっています。最後列はかなり狭いですが、それでもかなり快適性は高いですし、ロードバイクを積むにはなかなか良いサイズ感だと思います。では実際にこ
2024年の富士ヒルの結果はというと65分26秒、年代別では18/1078位で昨年よりも順位は上がったものの、またもや数十秒のところでゴールドを取り逃してしまいました。ですので未だにどんな練習が最適なのかはわかっておりません。この身を持って様々な方法を試しているのは昨年
前回のお話はこちらからどうぞ↓↓↓2024年の富士ヒルのパワーデータを細かく見てみようと思います。なぜパワーデータを細かく分析するのかと言えば、来年の富士ヒル対策のためです。というのも万年シルバー常連組のワタクシですので、ゴールドを取るための方法は未だわかり
2024年の富士ヒル参戦記です。▶レース前の試走結果ストラバ上の試走のタイムは料金所からのタイムです。本番では90秒前後はプラスになります。それでも本番は運次第ですがトレイン効果などもあり、タイムは短縮傾向にあります。本番パワーを含めても試走で65分を切れていな
明後日、第20回大会の富士ヒルが開催されます。試走を経て、ようやく富士ヒルモードに切り替わった感じがしております。当然初めて出場される方もいらっしゃると思います。当店のお客様でも、最近はよく質問を受けます。というのも前日~当日の流れがわからないと難しい場合
つい最近までは、富士ヒルには普段練習でも日々使い体に馴染んだバイクの状態のまま出る予定でした。というのも試走でも例年のことながらそこまで早くはありませんが、体重マシマシ、機材重量マシマシの状態でもタイムはほぼ変わらず、むしろちょっと良いぐらいで走れていた
来たる富士ヒル、残念ですが雨っぽい予報になっています。というか富士ヒルで雨が降る、天気が悪いなんてことは例年のことで、昨年の晴れたのが奇跡に近いぐらい印象です。。。ちなみに2022年の下山後です。まぁびしょびしょです(笑)そして最近晴れ男気味だったワタクシは
ついに今週末まで迫った国内最大級のヒルクライムレース、富士ヒルです。すでに参加表等の案内が届いているかと思いますが、意外と見落としがちな参加案内等の内容を確認してみました。また参加案内等に記載がなく、SNSでのみ発表があったこと等もまとめて記載させていただこ
富士ヒル関連の記事はこちらから↓↓↓次週末はいよいと富士ヒルです。初めて出場の方もいらっしゃると思います。下山用装備、荷物預けのポイント、ゴール後の流れのお話をしてみようと思います。ちなみにワタクシが初めて富士ヒルに出場したのは、2019年です。2019年の富
先日、今年一発目の富士ヒルの試走に行ってまいりました。記録はというと、いつものことですが試走一発目は良い記録は出ないのも何年も経験済みのことです。というのも富士ヒルは標高が高く、標高の低いところと比べてもパワーが落ちると言われています。では実際にどのぐら
まさかのカーボンホイールの破損!そんなときでもHYPERは蘇る!!ということで今回はLUN HYPERのリム交換とクラッシュリプレイスメントの話です。画像はMEGAでした。✓LUN HYPERの保証LUNというか、WINSPACE製品のフレームセットとホイールセットです。製品は5年保証が付いて
+++空気圧に関してを追記致しました。+++クリンチャータイヤに使われるインナーチューブのお話です。一昔前はラテックスチューブ VS 軽量ブチルチューブ、みたいな印象がありましたが、ここ数年でTPUチューブが発売となりインナーチューブ戦争に待ったがかかっているよ