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  • 揺さぶる戦い

    人間同士の戦いなので、やはり心理戦の要素が出てくる。技術だけでは、中々若い選手に勝てないのだけど、そこは若年のいぶし銀のやり方ってものがある。 1、イライラさせる 撞くのめちゃ遅くすれば、相手はいらつく。素振りを毎ショット10回やるとか。構え直しても10回やるとか。無意味に、毎ショット台の周りを2周するとか。 2、ブツブツ何か言っている。 凄く気になる。言っているのは分かるが聞き取れないくらいの音量で。 3、なんかシャツか出てる シャツが微妙に出ている。ポケットが裏返しになっている。靴が汚いとか。 4、鼻くそをほじる ちょいちょい鼻くそをほじる。 5、ガッツポーズをする 何でもないショットでも…

  • 学ぶべきはマイクシーゲルのやり方

    プレイスタイルは色々あるのだけど、マイクシーゲルのスタイル、実績は怖いものがある。その強さの秘密は「何でもないショットの精度の高さすごい」って事だと思う。 センターショットを入れ続ける対決をした場合、マイクシーゲルは最強だろう。 やり方分かっていて、それをやるだけなのだけど、シーンによっては緊張するので失敗する可能性が出てくる。ジリジリのシーンでのマイクシーゲルの強さが半端ない。心臓に毛が生えてるって事なのか? ロングの真っ直ぐとか、まあ、真っ直ぐなので撞くのは真ん中だし、力加減もまあ、わかる。このような「誰でも知ってるやり方の中で、マイクシーゲルは強さ」がある。 フォーム、ストロークに秘密が…

  • 自分の体をコントロールする

    ビリヤードって体育の授業とかでやらないので「やらない人は、一生やらないで終わるスポーツ」という事だ。マニアックですね。アジアとかだと授業であるらしいけど。 ビリヤードの動きって、すごく特殊。最近、野球の動きと似ているなって思って、野球のバッティングも一緒にやっていたりする。ゴルフはちょっと違う感じがする。理由は打点が低いってだけだけども。 止まっているボールを打つって意味ではゴルフの方が近い気がするけれど、ゴルフよりも野球の方が感覚的には近い気がするのです、私は。 野球の落合のバッティングを凄く参考にしている。落合のバッティングのどこを?って話。 まず、構え。球が進む方向に足をとりあえず置く。…

  • プレイ中の紙タバコは、臭いね。

    集中力は高まるんだろうけども、こっちは吸わないので、集中力が欠ける。喫煙所を設置して欲しい。もしくは、空調を強化して欲しい。全身が臭くなる。まじで。 これだけ電子タバコが浸透してるのにも関わらず、紙タバコをパカパカ吸うやつは、まあ、迷惑ですよ、吸わない人にとっては。吸うのは一向に構わないのだが、屋上で吸ってくれ。 セブンスター、ハイライト、ピース、ホープ、やめてくれ。臭い。超美味いのは知ってる。だから、余計に腹が立つ。私はタバコをやめた人間なのでね。 私がハイライトを買っていた時、230円くらいだった気がする。この時、一番高いのがパーラメントで300円近くした記憶あり。230は直ぐに250にな…

  • 出来れば、どんどん上手くなりたい

    ドーピング的に道具を充実させると実力がアップします。確実に。しかし、更なる上に向かおうとする場合、どうしても超えないと行けない壁にぶつかります。人それぞれ、それが違うとは思うのだけど、それから目をそらしたら、そりゃ、上に上がらない。出来れば、10年スパンでもいいので、少しくらい上手くなりたいものです。 超えられない壁① 力加減 入れに特化すれば、力加減とかどーでもよいというか。でも、入れが落ちた時、クソみたいな感じになるので、力加減は常に意識すべきである。 超えられない壁② だし 学べばどんどん分かってくる事なのだけど、どーしても面倒臭いというか、複雑で理解しにくいので避けがち。でも、感覚的で…

  • グリップの話

    これまで散々色々なグリップを試したのだけど、最終的に辿り着いたのは「親指と人差し指で輪っか作って、そこを9割以上使うやり方」です。他の指は邪魔です。 薬指支点という、蔵の前式も取り入れようとした時期もあるのだけど、難し過ぎるのでやめた。達人のレベルじゃないと使いこなせない。 私のプレイスタイルは「入れちぎる」ってよりも、スピンとか多用するので、卓球やってるみたいなカットマンみたいな感じ。この場合は、二本指じゃないと具合が悪い。引っかかる感じになる。 ただ、安定を求めて、マイクシーゲルみたいな全握りみたいな感じもカッコいいのだけど、まあ、回転かけたいんすよね、細かく。 人それぞれ、師匠みたいな人…

  • 道具の話

    ビリヤードやってて「あ、なんか軽いな」とか、「あ、短いな」、「重いな」とか思うと思う。コントロールが難しいキューは存在するので、出来れば自分に合ったキューを使った方がいいな決まっている。 が、しかし ビリヤードをスポーツと見ればそうなんだけど、娯楽と見れば「くそうざい論議」である。一本のキューを5人くらいで使い回して酒飲んで、タバコ吸って、中途半端に社内の子を口説き始めるやつもいたりする。このようなカオスな状況で「キューの良し悪しなど考えるのは、逆にナンセンス」だったりもする。 正直、マイキューが欲しいのだけど、なんかキューを買いに行く時間もないからな。それと、マイキュー握ってビリヤード場に行…

  • 半身の話

    「自分の感覚的には、そこないのではないか?」という所に向かって送り出すみたいのが、半身です。野球のピッチングと同じで、なんか明後日の方向に投げるような感じに投げます。すると、すごく身体に負担をかけないで投げることが出来る。ビリヤードも同じで、すごく斜めに進んでいくようにする。半身。 イメージで言うならば、グリップをブリッジにぶち当たるように進める感じすかね。おそらく、5センチくらいずれている人が多い感じですね。別にズレてもそれが良い感じに働いているプレイヤーもいるのだろうからいいのだけど。 半身を意識するようになってから、肩が痛くならなくなったし、狙いがよく見えるようになり、球の強さが上がった…

  • ミカイモネンって知ってる?

    ミカイモネンと言われて「だれ?」って人が居たとしたら、それは若い世代の方ですね。40代のプレイヤーで知らない人はいない。プレイスタイルは「戦う男」って感じで潔いショットというか、まあ、カッコいんだな。「決めたらビシっ」って感じで、見た目もかっこいいし、球運びも男前な感じで、まあ、男前。サンダーバード的な。ロンブーの亮的な感じ。 ミカイモネンって別に、何も参考にならんみたいに思っていたわけです昔は。ただ、今となっては相当な天才肌な玉突きを繰り出すというか、見ていて清々しいというか。 イモネンの球を吸収した事は、無いのだけど、台の周りを動き回る姿はストリックランドと同じように「迷いはなく、アスリー…

  • 基本的なショットの精度の高さ

    マイクシーゲルという伝説のような選手がいるのだけど、まあ、見た目もなんだかアメリカンな感じで「とても良い時代の時に、1番強くて輝きを放っていて、ハスラーという名がピッタリというか、なんというか。とても魅力的な選手」という印象だ。 強さの秘密というか、真っ直ぐのショットの精度が高い。遠くてもビシっとやってくる。独特のスタンダードっぽい感じのブリッジ側の腕真っ直ぐ系で、振り子な感じで、、すごくシンプルなフォーム、ストロークでめちゃくちゃ安定感のあるスタイルの選手です。 定期的にマイクシーゲルの動画を思い出したように見返すのだけど、なんだか見ていて面白いというか。「ここが勝負所だぞ」っていうのを見て…

  • 球を掴む感覚

    キュー先で球を掴むくらいの感覚がないと、球のコントロールが出来ない。しっかりと撞くって事ですね。逃げてはいけない。しっかりと真ん中なら真ん中で、正確な厚みで、しっかりと適切な強さで撞くという事です。考えない球は、きちんとすれば、それなりの軌道を描くというものです。 慣れてくると、どーしても手抜きな球を撞く。手抜きな球は、やはり愛情が足りないのか、こっちの思惑通りの動きをしてくれないので、やはり球を尊敬して、気を遣いながらチョークもしっかりぬって、いい球の打音を奏でてあげないと機嫌をそこねちまうんだ。 ? 一球、一球、しっかりと手抜きせずに撞く。これが大事であり、崩れにくいビリヤードスタイルを確…

  • ブリッジ側は動かないのが基本

    当たり前なのだが、ブリッジ側が動くとショットがブレる。なので、なるべくというか、ほぼ動かないのが基本だ。動いたら負け。働いたら負けかなと思っている^_^ 安定感を持たせるにはスタンスが有効だ。土台ですね。足をしっかり開いて重心を後ろに持っていけば、そりゃ安定する。前スタンスがダメとは言っていないけど、後ろの方が安定させやすいと思う。 前スタンスの欠点は、どーしても前へ、前へってなりがちなので、前に進みやすい。 勿論、後ろ重心にも欠点がある。それは、ブリッジが浮きやすい。力が後ろに向かうような感じになる為、ブリッジ側がやや安定にかける。結局どっちがいいのかは、その人の好みかと。 動かないブリッジ…

  • ブスタマンテの安定感

    ブスタマンテのクネクネしているショットが安定しているとは考えにくいのだけど、チャレンジマッチで「その店でばかり撞いている、その店の台に慣れまくっているA級という称号を得ている人達をボコボコにしている様」は圧巻であるし、安定感抜群って事でしょう。 アホみたいにドカーンと強い打球から始まり、不気味なストロークから繊細なのか、なんなのか、大振りのやつで倒しまくる。 この安定感の秘密があるとしたら「気にしている部分が少ないフォームと、ストロークを実践してるって事に尽きると思う。そりゃ、練習しまくっているだろうけど、そーゆー次元ではなく「失敗しにくい効率的、効果的かやり方」をしているはずだ。でなければ、…

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ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)
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